さて、当校のＨＰ内の写真画像ですが、授業風景などを撮影したものを何点か掲載しようと試みましたがうまくアップされていない状態が続いていました。その間僕のプロフィール写真も閲覧できずはじめて当校のＨＰにたどり着いた方はかなり怪しい感じだったと思います。一言で言うとサーバー上の初歩的なミスだったんですが、これからは問題が解決したのでどしどし更新していく予定です。今までちょっともったいなかった。それから今まで主にオプションコースの体験レッスンを開催してきたわけですが、参加して頂いた方、ご応募頂いた方たちへのスムーズなご連絡が行き届かない状況が何件かありまして、大変ご迷惑をお掛けしました。この場を借りてお詫び申し上げます。このブログは前回の畔柳先生の投稿などもそうですが生徒さん、入校希望者へのかなり参考になる情報が出ておりますので、当校のＨＰに立ち寄った方たちがより多く見て頂くためにもっとブログのリンクをそこかしこに貼っていこうと思います。
体験レッスンでの講師を務めていただいた先生方には本当に感謝しております。やはり実際の授業とは違う点で少々問題もあったかと思いますが少しでもスクール探しをされている方、この業界に興味をもたれている方に当校のコンセプトを共感して頂ける文字通りきっかけになれる機会であればと思いお願いしてきました。これからは入校希望者の目的に添えるよう僕の整体講座の体験レッスンをできる限り開催する予定です。プロ向けの短期講座（5日くらい）なども考えています。広く見てもらう事も大切ですがよりこの業界に興味をもたれておられる方へのニーズにもっと応えていこうということです。このような講座も含めて、整体コースではどのような授業を具体的に進めていくのかもっとご理解頂く為に、ＨＰの硬い文章とは別にこのブログでお知らせしていきます。そもそもこのスクールを開校した理由の大きな要因は整体スクールの、実際の臨床現場に応えられない授業内容から来る経験者の苦悩の多さからです。こういってはなんですがスクール卒業者の、痛みに対する理解度、検査法は勿論、矯正術なども殆どの方が不正確です。僕も当時はそうだったからよく解かります。でも生徒さんの問題というより絶対的に教える側の問題です。職場やセミナーなどを通して多種多様のスクール卒業生と接してきましたが皆さん同じところで悩んでいるわけです。習ったものが現場で使えないという・・・。といいますか習ったものをそもそも理解してもいないのですが。習い始めのヨーイどんでみんな一緒にスタートしても憶えの良い人とそうでない人って確かにいます。本人が努力しているか否かは別問題として、スクール側は個別の能力に応じた配慮が無ければダメでしょう。そういう意味でも正真正銘の少人数制、反復練習、受講が気軽にできるところ以外は間違いなく不誠実ですよ。講師のレベル云々以前にこのシステムを敷いていないとこはぼったくりと断言できます。誰も反論できないでしょう。業界での有名校とか伝統校ってありますよね一応。あと有名人がいるとか。講師が年配の方とか。まあ、この業界に限らずそうですがそれらは殆どあてにならないですねー。大手ほど人集めのビジネス戦略に長けているわけで、その場合一クラスの生徒の数も例外なく実際は多い。かの有名な指圧系の学校も一時50人で編成していたとか。さすがに厚生労働省からお達しがきたらしいですが。有名校でて自身満々で卒業して施術している人見た事無いですもん。確かにはじめは不安かもしれませんが、それ以前の問題で。これは当校のアピールのためというよりは本当のお話ですよ。では具体的に当校ではどのようなテクニックをどのように伝授していくのかなどを次回からお話していきます。
それにしてもいつも気になるのが記事末尾のスポンサーリンク。正直めざわりですねー。なんで他校の宣伝をしなきゃならんのか。前述したような内容力説しても、その典型のスクールとか出てきたらご勘弁願いたいものです。ブログのグレード上げればかえられるのかな。
佐々木
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