生徒さん考察

読者の皆様こんにちは！
今回は当校生徒さんに対する私なりの考察です。
生徒さんには入学された動機、現在の職業など様々な背景があります。リラクゼーション系のお仕事、コンサルティング、鍼灸マッサージ国家資格取得者、理学療法士養成学校在校生、整体スクール卒業者など多かれ少なかれこちらの業界に携わっている方もいれば、はたまたまったく別の業界の方、主婦の方などもいらっしゃいます。
　

当初、異業種の方と専門業種の方との併用授業は難しい面もあるかな？と感じたりしましたが履修を追うごとに連れその心配は必要なくなりました。
自ら簡易ベッドを購入し普段から練習している方や積極的に当校のフリースペースタイムを活用されている方等はもともと異業種の方でも素晴らしい゛手゛になってきているのです。
「え？あの方はここが初めてなのですか？」なんてことを言わしめる方もいるくらいです。
やっぱりそういう方は正直初めから違いを感じるものですが、ただ長く続けていれば良いのか？というと決してそうではないという証明になります。短くてもだめでせっかくのセンスも経験による蓄積がなく中途半端になりますから。

究極的には携わる方の本気度、純粋さ、人格、ハートなどによるのかなと思うのです。
確かに入学されたすべての方に間違いなく確実に成功してほしいという気持ちはあるのですがいくらテクニックを教えても、努力を怠る、楽な道を探してばかりいる方は無理です。
私が見る限りそういう生徒さんは当校には一人もおりません。どんどんセラピストとして頼もしく、さまになってきてうれしい限りです。
腰や肩が痛いのは身体の使い方が違うのでいくらでも修正できますが、指が多少痛かったり疲労があるくらいで弱音を吐いてはいけません。イヤならやめた方が良いのです。
何のためにこの道を選んだのか、その動機、原点を忘れたり間違えたらその先はありません。
どんな仕事でもそうですよね

体操教室のお知らせ

「健康活力体操教室」開催のお知らせ

「寝たきり」とは「寝かせきり」から始まります。

　　年齢に関わらず、効率よく適確に身体を動かせば介護に頼る必要はありません。

　漠然と運動を行なうよりも背骨や骨盤、関節、筋肉を整体的に調整し、可動域を広げながら行なうと効果的です。ソフトに気持ちよく身体の可能性を広げましょう！

　身体バランスの維持、機能向上に関わる部位は　様々です。特に骨では、仙骨、脊椎、肋骨、　　肩甲骨、筋肉では大腰筋、体幹筋、関節では仙腸関節、脊椎関節、股関節などが重要な役割を担っています。これらの部位を効率的に改善させる方法論が網羅されています。

対象

要介護支援を必要とされる方、またはそのご家族の方。 「寝たきり」を予防したい中高齢者の方。 日ごろ運動不足の方。激しい運動は苦手な方。身体が硬い方（年齢制限はございません）。

※参加者の身体状況に対応して行ないますのでご安心下さい！

内容

簡易な筋肉運動、　骨格・関節矯正体操、ストレッチ体操　

　　　 ※ 動きやすい服装でご参加下さい。

日時

平成19年11月7日水曜日　PM2時～　※1時間程行ないます。　

　　　　　場所／参加費

王子駅北口徒歩2分　北とぴあ　９F　第二和室　一家族　５００円

主催／お問い合わせ

　　　高齢者在宅福祉事業リバイタライズ　アソシエーション　

　　　　　　ＴＥＬ 03-5775-7527

　　　　　　ＵＲＬ　　　http://www.revitalize.jp

　　　　　　ｍａｉｌ　　info@revitalize.jp

※　ご予約は必要ございません、お気軽にご参加ください！

※　詳細についてのお問い合わせは上記にて受け付けております　

スポーツの結果

まず、U22サッカー代表について。負けたねー。どのカテゴリーの代表もいつもこの負け方ですね。1点入れられたらとたんに浮き足立って最後は結局決められるという。成熟していないとも言えるし、ゲームの流れを読めていないとも言える。小さい頃からサッカーしてきて、常にJリーグでも試合つんでいるのにまるで素人や初心者みたいなパターンに陥るのが不思議でしょうがいない。普段頭使ってサッカーしていないんじゃないかと思うくらい。

でも負けてよかったと思う。どうせ今までも褒められた試合をしていないし、尻に火がついてスタッフも選手も死ぬ気で行かないと。あのまま勝っても間違いなく本戦では通用しないのはA代表見ても明らかだったし。だから、修正またはリセットして逆境の中で学び、成長しないと意味がないから。これくらいの状況の方が成長が促されて良いと思うし、この程度の予選で勝ち抜けないならほんと未来はない。エールを送る意味で負けてよかったと思う。

亀田問題落ち着いたようですね。これも、この結果でよかったと思う。あのまま亀田一族が勝ち進むわけがないし、それこそそうなっていたらあの家族に進歩はない。ボクシング選手以上に人として成長するなら、まさに今回の事件はもってこいでしょう。人を敬う気持ち、誠実さ、公正さ、社会性、親離れ子離れという意味でも。じゃないと本当の成功はないでしょうし。息子さんかなり気に病んでいる感じだし、これ以上騒いでもね。マスコミがあげるときはあげ、落とす時は落としていじめぬく、あああいうシュチエーションでないと物申せいない情けなさ、えげつなさが何よりも問題なんだから。マスコミが一番悪いと思いますよー、いつの世も大抵は。

モビリゼーション

今回は当校カリキュラムに含まれる「関節モビリゼーション」テクニックについてのご紹介です。
もともと、理学療法の分野の手技テクニックとして発展してきたものになります。
関節の症状は、現象として圧縮や炎症からくる痛みが主なので、その圧縮をあらゆる方向へ離開させ、すべらせ動きをスムーズにして結果として症状を緩和させることが可能となります。
発症したかなり初期に行なうと非常に効果的な場合が多いようです。ただ、行ないすぎると後に炎症が強くなりかえって痛みが一時的に増すことがあるのでタイミングと量は経験が必要になってきます。
従来あるテクニックに更に牽引しながらや、回旋の動作を加えるとより効果が上がる当校独自のプログラムです。憶えておくと臨床では非常に役に立ちます。

それにしても昨日の内藤VS亀田戦ひどかったですね～色々な意味で。

鉄道博物館と大徳川展がオープンですね。両方ともスケールの大きさで話題を呼んでいます。かなり行きたい。興味がある方は一緒に行きましょう！

年金問題

今、舛添厚生労働大臣が自治体の年金横領者を刑事告発すると宣言していますよね。どんどんやったらいい。自治体の言い分は、解雇にして社会的制裁も受け、返金しているから告訴する必要はないということらしいです。どうして公務員って保身にはしるんだろう。そんなにかばうということは、自分たちにも後ろめたいことがある証拠でしょうね。

TVの自治体の責任者見て思わず一人でばか！って叫んじゃいましたよ。国家の法律を犯した犯罪者でしょ。そしてその影響の大きさがまるでわかっていない。地道に年金納めていても横領されてるわけだから納める側だって信用できずに渋りますよ。いや払わない方がいいでしょう。問題点を全て洗い出してまともな法案にしてから収めるように勧告するべきだと思います。

社保庁は信用ならないが自治体はもっと信用ならないという大臣のセリフは最もだと思います。横領以外にも談合や税金の無駄遣いは当然やっているでしょうし。自分たちで稼いだ実業ではないくせに、対応は悪いし。あの偉そうな態度なんとかなりませんかな。

郵政民営化により手数料は上がったが対応が俄然良くなりましたよね。職員の顔ぶれは変わらないから笑えます。でも大臣みたいに歯に衣着せぬ人って、すぐに関連団体やマスコミに叩かれますよね、どの業界でも。日本の悪しき風習ですね。これは和を重んじるというより、嫉妬、羨望、はけ口にしているだけだと思います。亀田ファミリーは別だと思いますが。はたして今日の結果や如何に？