ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

6/21

2010年06月21日 | TC-1

あ、もう夏至なのか・・・

こちらは相変わらずの毎日でして・・・あまり良いことではないな。
今月のお題をつい「毎日」にしてしまったが、失敗したかも。こういう題は、案外作りにくい。


camera: Minolta TC-1  film: Fuji SUPERIA PREMIUM400

シブヤ

2010年06月12日 | Pentax Digital SLR

コクーン歌舞伎を見に行く。
「佐倉義民伝」・・・って、コクーン歌舞伎にしてはまたえらく渋いものをやるなぁ・・・と思っていたが、実際は見事にコクーン歌舞伎になっていて、いやはや大したものだ。
では、いつものごとく(笑)、詳しくはこちらで→


camera: Pentax K-X + DA21mmF3.2 Limited

芒種

2010年06月06日 | Pentax Digital SLR

「魚焼き倶楽部」(→)、これはスグレモノだな。わが家では今後愛用していきそう。

写真は、先日行ってきた神宮球場。
会社の近所の某ドーム球場より、球場の雰囲気はこっちの方が好きかな。どことなく懐かしい感じがあって・・・設備とか、常連さんっぽい客層とかに。
パ・リーグ派の私には、セ・パ交流戦の期間中のこの時期しか行く機会がないけれど。


camera: Pentax K-X + DA L18-55mmF3.5-5.6 AL

ちくるす

2010年05月31日 | TC-1

飯守泰次郎&東京シティpoの定期。オペラシティにて。
今年度はベートーヴェンの交響曲全曲シリーズだ。10年前、彼らは日本人演奏家としては初の「ベーレンライター新版」によるベートーヴェン交響曲チクルス&全集CD制作を成し遂げたが(このCD、かなり内容は良いのだが、あまり知られていなくて残念)、そのピリオド奏法寄りのアプローチからは一転して、今回は20世紀の名匠イゴール・マルケヴィチの校訂出版した「マルケヴィッチ版」を用いるというのがポイント。全曲マルケヴィッチ版によるチクルスは“世界初”の試みらしい。で、このマルケヴィッチ版がいかなるものかは、飯守氏自身が記したものを見る方が早いでしょう(笑)、ここ(→)とか、ここ(→)とか。

本日第1回目は、4番と7番。
珍しいエディションだからといって特別風変わりな演奏になるべくもなく(もちろん所々に“違い”は確認できるが)、結局は飯守氏ならではの、エネルギー噴出し、疾走する、熱い演奏。ちょっと「?」な箇所も無かったわけではないけど(ここでは割愛するが)、お馴染み名曲を一音一音細部まで洗い直し、徹底吟味した上で再現せんとする気魄や集中力、それらは十分に伝わってきたので私としては満足な演奏会だった。

毎回は無理にしても、今後もこのシリーズには足を運びたいものだ。あ、本日はシティフィルの定期にしてはかなり客入りが良かったので、興味をもたれた方は前売り券を購入することをお薦めしておきます(笑)。


camera: Minolta TC-1  film: Fuji SUPERIA PREMIUM400

すぐにまた

2010年05月29日 | Pentax Digital SLR

週末がくる。
ああ、一週間があっという間だ。こんなことでいいのだろうか、と思ったりもする。

日中はiPodに曲を取り込んだりしながらぼんやりと。
夜は外食。地元の新しい店。アメリカンなメキシカンな料理の店だが、ビールは20カ国くらいのものを揃えていて、メニューを眺めるだけでわくわくする。今回はチェコとデンマークを。自分はビールならヨーロッパ系のものを好む。いずれケニヤ産なども試してみたいが。

〆切もまた、すぐにくる(笑)。


camera: Pentax K-X + FA50mmF1.4

なんとか

2010年05月22日 | R1s

平穏無事にやっております。

暑くて風邪ひきそう(笑)。


camera: Ricoh R1s  film: Konica CENTURIA PORTRAIT400

練馬

2010年05月09日 | Pentax Digital SLR

日中、練馬まで、印度料理を食しに行く。きりん舎ともじゃ師と。
さすがはカレー部部長、もじゃ師の選ぶ店はいつも当りである。6種のカレーを腹一杯食う。ビリヤーニー(インド米の炒飯みたいなもの)も旨し。
練馬といえば「平成つつじ公園」、食後の散策に。もうこの時期になると花期のピークは過ぎてしまっているが、カラフルな光景はまだ楽しめる。


camera: Pentax K-X + FA35mmF2

すっかり初夏

2010年05月06日 | Pentax K-mount

暑いし、課題山積だし。
先が思いやられるが、ま、てきとうに、なりゆきで・・・


camera: Pentax MZ-3 + FA43mmF1.9 Limited  film: Fuji SUPERIA X-TRA400

こどもの日

2010年05月05日 | TC-1

傘寿と古稀になる両親に、喜寿と卒寿過ぎの伯母二人も加え、長寿を祝う会のような事をを催した。


camera: Minolta TC-1  film: Kodak GOLD100

連休中

2010年05月03日 | Pentax Digital SLR

只今GW満喫中。

甥っ子の命名式などあって、5月1~3日は南国土佐へ。
よく晴れて、急に夏が来たようだ。
(写真は高知県立のいち動物園)


camera: Pentax K-X + DA L18-55mmF3.5-5.6 AL

最後の日

2010年04月30日 | Pentax Digital SLR

「歌舞伎座閉場式」に参加。
この一日限りの特別な催しに列席できた幸運を思う。
場内は(そして場外も)異様な熱気に充ちていた。
菊五郎・吉右衛門・仁左衛門・勘三郎・三津五郎・梅玉・團十郎・幸四郎による「都風流」。
玉三郎・時蔵・福助・芝雀・魁春による「娘道成寺」。
これら舞踊二題のあと、芝翫・富十郎・坂田藤十郎による「口上」。
最後、約200人の歌舞伎俳優が居並ぶ舞台と客席とが一体となった手締めにてお開き。

ほんとにほんとに、現・歌舞伎座は今日でおしまい・・・。
大学3年の時から今に至るまでほとんど毎月通い続けてきた場所だから、それはもう、色々な思い出がありますよ。

3年後、新・歌舞伎座の開く日を楽しく迎えられるよう、自分もおのれの人生を頑張るとしよう(笑)。


camera: Pentax K-X + DA21mmF3.2 Limited

川越

2010年04月29日 | Pentax Digital SLR

満喫しました。
COEDOビール、鰻など。


camera: Pentax K-X + DA21mmF3.2 Limited

天候

2010年04月28日 | Pentax K-mount

なかなか調子が上がらないのは天候の所為だ。きっとそうだ。


camera: Pentax MZ-5N + FA50mmF1.4  film: Kodak 400UC

低調

2010年04月25日 | Pentax Digital SLR

モデムが故障してしまい、交換するまでの数日間は自宅PCからはネットに入れなかった。
この間、相変わらず寒い日々が続く。異常気象だな。
ブロムシュテット/N響定期Bプロ(ブルックナーの5番)を聴きに行ったり、いよいよ大詰めとなった歌舞伎座さよなら公演の第二部第三部を堪能したりと、お楽しみもあったけど、全般的には心身ともに低調・・・。
特に、アタマの働きが鈍くなってしまったのには困るわ(苦笑)。


camera: Pentax K-X + DA L18-55mmF3.5-5.6 AL

御名残

2010年04月18日 | Pentax Digital SLR

いよいよ最後の月となった歌舞伎座だが、名残を惜しんでその姿を写真に収めようとする人が大勢いる。たぶんこれ、千秋楽の日には膨大な人数になるのでは。
まさに「御名残四月大歌舞伎」と銘打った今月の3部制興行、本日は第一部を観劇。
さすがに最後の興行となると大幹部から花形若手まで総出演の様相で、皆、気の入った演技を見せる。
吉右衛門、坂田藤十郎、魁春、梅玉、富十郎らを揃えた「熊谷陣屋」が絶品。
凄まじい気魄の勘三郎に必死でついていく息子たち(勘太郎・七之助)といった趣の「三人連獅子」も、面白し。

芝居の後、広重の「名所江戸百景」全点展示を見たり、美味いものを食ったりしたが、それらもろもろの事は、きりん舎さんの日記でもご覧いただくとして→


camera: Pentax K-X + DA21mmF3.2 Limited