鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑さが恋しい?

2023-09-24 14:03:30 | 思いつくまま

   

いやはや、朝夕の冷え込みは厳しくなりつつありますね。いよいよ秋も秋らしくなりつつあるようです。今朝早朝3時の気温は18.3度でしたが、6時は何となんとナント15.9度でした。信じられますか、逆にここまで低くなると。

                

 

正午は23.6度でした。その後は気温は上がってきていると感じます。日差しが強く暑く感じます。ほんとうに暑い日が続いたので、涼しいのは歓迎なのですが、おかしなもので涼しさも度が過ぎると””寒さ””を感じてしまって受け付けにくくなります。めんどくさいものですね、ニンゲンさまは。

                

 

ということできょうの最低気温は15.7度のようです。最初に忘れないうちに書いておきます。きのうは100万人の広瀬川プロジェクトがあり、この辺の河原のクリーン作戦がおこなわれました。そのときにこれがきれいに拾われたら本物だとおもうようにしたこと、それがこれです。

                   

朝方の散歩のとき上流へ向かってチェックさせていただきました。そしたら、こうなっていました。

   よかったです!

クリーン作戦に参加したみなさん、ご苦労様でした。深松組のいわゆる建設のプロたちが拾い集めたのではないかとおもいますが、何にしてもきれいになっていてよかったです、うれしかったです。ありがとうございました。誰も手をケガしなければよかったのですが・・・・。

これもきのうのことですが、朝方の分流の流れの様子です。いつのまに!?とちょっと驚きました。

 

         

               

 

                 

これでもう十分ですね。いつのっまにこんなに分流にアブラハヤが集まっていたんでしょうか。この分ならカモもサギも、そしてカワセミもやって来てもいいのではないかななんて思うのですが。

 

ここまできたら、次もきのうの朝の出来事です。いやあ、何年ぶりかなあ~、見たのは。つかまえようとしましたが、そうは簡単にはいきません。足元をこういうものが横切ったので一瞬びっくりしました。

 

        

                

   シマヘビですね。

毒がないというだけでほっとします。触ってもいいと思ってしまいます。長さは1.5メートルはあったかな、結構長いものです。この辺を除草されたので隠れ場所に困っていたのかもしれません。

この蛇を見てすぐに思ったことは何だと思いますか?広瀬川クリーン作戦に参加する人たちにつかまらないか、殺されないか!?ということでした。蛇を見るとやみくもに殺そうとする人が多すぎます。何で共存する方法を模索しようとしないのでしょうか。

                   

蛇は十二支に入っているのですよ!!!この辺ではヤマカガシが毒を持ってはいますが、向こうから攻撃するということはないとおもいます。大体は逃げていきます。 無事であればいいのですが・・・

 

朝方の釣り人は、澱橋上流と下流に一人ずつ、もっと上流の西道路の切れ目の方に一人竿を出していました。みんなガラ掛けでした。上流は大トロの場所で、掛かっていました。 それにしても水量が一気に減ったものです。減りすぎですねえ。

ちょうどいいときに澱橋上流の平瀬早瀬で大鮎釣りを楽しむことができました。そして後悔の少ない納竿日を設定し迎えられたものです。よかったです。 来年の夏に向けて鮎ルアー釣りの腕を磨いていこうと今から思っています。 鮎ルアー釣りで2回も親子丼をしたからなあ~。

 


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