鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大増水、大減水

2023-09-07 21:16:43 | 思いつくまま

いやあ、朝夕は涼しくなりました。過ごしやすくなりました。つまりは秋を感じるようになってきたということです。夕方から夜の緑地はそれはそれはすごい虫たちの大コンサートが繰り広げられています。合唱というよりはソプラノの独唱といった方がいいかな。もう耳にキンキンギンギンこだまするのですから。

今日は午後からいろいろありまして、ブログの時間がこの時間になってしまいました。きのうの今頃はもう布団の中でした。お昼寝しても眠いのですから困ったものです。夜熟睡できていないからなのですが・・・。歳はとりたくないものです。

これから見ていただく写真はきのうの夕方前に撮ったものです。きのうは朝方と夕方の2回川の散歩に行ったわけです。半日間での広瀬川の増水にはびっくりです。

  分流の上流の方の排水口

  分流上流に流れ復活

 

  左側の流れは滅多にできません。

 

  分流と本流の合流点手前

  本流の流れ、すさまじい!

  下流の方の排水口も水面下に

  増水にシラサギアオサギも元気

 

 次はきのうの夕方の本流の西道路のトンネル切れの上流付近の様子です。

 これが広瀬川?とびっくり 

 まさに濁流・激流の広瀬川 

 少し上流の大雨の時出現の大滝 

            

 周囲から浮いている擁壁 

以上はきのうの夕方の大増水の広瀬川でした。

以下は今朝方の散歩のときの広瀬川です。その減水の早さに正直びっくりしました。

 以下定点撮影

 下の排水口付近 60から70cm減水

きのうの夕方は上の写真の左端の排水口のコンクリートは水の中でした。

今朝の水量だけを見た限りでは2日も経てば水位としてはちょうどいいかもと思われました。濁りも薄くなってくるでしょうから。でも、川底の石に苔が残っているか、苔が付くか、大いに問題です。

ましてや、台風13号がゆっくりと日本列島の東側を通過しそうです。仙台では明日の午後から雨が降り出して、土曜日は本降りになるようです。これではまたしても広瀬川は濁りが入り増水してしまいます。水温も徐々に下がってくるでしょう。

そういう河川状況でも鮎は居ついてくれるか、まだ残っているのか、追ってくれるのか、・・・・。いやあ、いろいろ条件は厳しくなってきていますね。へたをすると、もしかして、このまま川には入れず、ハイそれまでよ! ハイさようなら!となってしまうのでは? 嫌な予感もします。困ったものです。

せめてもう1回は満を持して川に入りたい!、竿を操作したい!、鮎に触りたい! ものですねえ~。

すべては台風13号に掛かってい。るようです。

 


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