鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨降り、久しぶり

2023-09-27 13:54:37 | 思いつくまま

    

午後になってすこし日が差してきました。それまでは雨降り、本降り、小雨,ちょっと止んだり、だから薄暗いというかどんよりとした空模様。気分もすぐれません。気も滅入ってしまいそうです。正午の気温でさえ20.8度でした。

                

 

天気というものは、一日のうちに雨・くもり・晴れという現象を繰り返せばいいのにね、そう思いませんか? そうなったらニンゲンの精神衛生上も好転するのではないかなあなんて妄想したりして・・・。(笑)

               

 

まあ、何はともあれ、広瀬川は水量が極端に減っていたので、まともな雨がって水量も増えてほしいものですね、と思っていたら、今朝がたの広瀬川はちょうどいいくらいに増水していました。20日の私が納竿した日と同じくらいの水量でした。20日の鮎釣りが懐かしく思い出されます。

                 

 

 

雨を受けてたたずむ曼殊沙華・彼岸花・毒花・痺れ花・死人花・幽霊花・地獄花とかいろいろ言われますねえ~。でも、ちょっとひどいのじゃないですか。「葉見ず花見ず」ともいいますが、現物をうまく表現しています。

 

                   

 

 

 雨が降ったり、天気が悪いと河原で生きている生き物にとっては逆に元気になるというか、伸び伸びと動き回っているものなのです。これは私の長い長~いブログの経験から絶対にそう言えます。鳥類にとっては気が緩むというか、穏やかで動き回れるということですね。

だから、雨の日等天気の悪いときほどカメラをもって是非とも河原へ行くべきなのです。普段見られない光景が見られます。もっとも気が重くて行きたくはないでしょうがね。ごもっともなことです。

今朝は分流に2羽のシラサギ、それも小さいシラサギが飛んできてくれました。本流にはアオサギやカワウが一羽ずつ動き回っていました。同じシラサギでも大きさがはっきりと違いますね。

 兄弟なのかなあ~

               

カワウやアオサギの方は写真が撮れませんでした。傘をさしているとなかなか自由にカメラを使いこなせません。梅雨の時期には、もう数年前のことですが、分流と本流の合流点にシラサギが5,6羽も群れていたことがありました。

 

以下の蝶の写真はきのう以前の撮影です。私の好きな蝶です。三角翼で目玉が大きい!

 

                   

 

                  

 

                    

 


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