鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

終わってしまった、

2022-01-31 15:17:21 | 思いつくまま

  

みなさんは新聞小説を読んでいますか? もしも読んでいない人がいたら是非ともお読みになることをお勧めします。新聞をとっていて小説を読まないなんてとってももったいないことです。

         

まあ、もっとも作者が嫌いとか、ストーリーが大嫌いとかであったなら無理に読む必要はないですが、読まず嫌いであれば是非とも目を通した方がいいですよ。決して損はしません。損得でとらえる方がおかしいのですがね。

 

私もむかしむかしは読みませんでした。なぜか?あんなに短い小説を読んでいられるか?!小説を読むのならもっとまとめて読みたい、読み通したいのだという理由でした。一日の分量が少なすぎると思い込んでいました。

          

でも、そんなことはない、短ければ短いなりにいいものなのです。こういう新聞小説の在り方があるのだなあと感じ入ったわけです。だから人生の後半からは毎日楽しみにして読んでいます。

 

以前は朝刊と夕刊、両方に新聞小説はあったのではないでしょうか。大都市ではない仙台では地元の新聞でなければ夕刊はありません。でも朝日新聞では朝刊しかなかったのですが、それでもむかしむかしは朝刊に新聞小説が2本(朝刊と夕刊分?)も掲載されていたものでした。

            

どうしても前書きが長くなりますねえ。これが私の悪いところです。ついつい蛇足蛇足蛇足という感じで長くしてしまう。それがいいことだという意識がありますので困ったものです。

  

   (以上のカワセミの写真は29日撮影です。)

朝日新聞の新聞小説として「また会う日まで」という小説がきょうまで掲載されていました。作・池澤夏樹、画・影山 徹 というコンビです。そうそう、新聞小説のいいところは挿絵もつくということです。それが実にうまい!画がうまいことはもとより、小説の内容とうまくマッチしているというところですね。

             

その「また会う日まで」がきょうでお仕舞いとなってしまいました。実に531回の連載です。531回、毎日連載ですよ。新聞休刊日の日のみ休載という厳しい(多分)ものです。

 

一年間に新聞休刊日は何日あるのでしょうか?毎月1回はありますね。実際はもっとあるかと思います。多く見て月二回としても24日。365-24=341 実に1年と約190日という長期連載でした。これが面白かったのですねえ。

           

クリスチャンの家系に育った生粋の?クリスチャンで、頭脳明晰、天文学者にして職業軍人で海軍に入り少将まで出世します。海軍での仕事が天文学や物理学数学を駆使する水路部という部署。

 

水路部というのは、船の安全航行のためにはきわめて地味ではありますが、なくてはならない仕事なのですね。しかもその仕事のいいところは、海図を利用するのは何も軍隊だけではないということです。

              

当然船は民間にもたくさんあります。大は貨物船や貨客船、客船から小は漁船迄あり、安全航行のためには水路海図が必要なわけです。地球の7割は海です。その海を相手にしての仕事の専門家。

 

専門が非軍事(と言っていいのかな)であったためか、空襲にあったりはしたものの、直接戦地に赴くことはなかった、戦闘行為には従事しなかったため戦後も生き残りました。

        

しかも、彼の偉かったことは、敗戦に伴い書類や資料等をすべて燃やせという海軍上層部の命令に従わず、、貴重な資料を別なところに保管したことですね。

  

そして、米軍が駐留してくると、信頼できる米軍の部署に水路部の貴重な資料を渡したことです。この資料は、人類全体の共通の財産だという意識があったのですね。

         

こういう海軍軍人がいたということ、こういう仕事があったということをこの小説で初めて知りました。とっても良かったです。感銘感動を受けたものです。 彼の名前は 海軍少将 秋吉利雄 です。

 

最後の文章です。『 秋吉平頂海山は北緯二十度、東経一五六度のあたりにあります。山頂は水面下一五七九メートル(ご近所においでの節はお立ち寄りください) 秋吉利雄の業績は世界地理に名を残すほどのものだったのです。 』

            

「海山」というのは、海の中にも山があり、頂上が海面より出ていれば島ですが、そこまで届かない山を海山といいます。そして、海山にも名前が付けられているわけです。 平頂海山とは、火山島だったけれども海水の浸食で平らになった後に沈下したと思われる海山です。

 

きょう正午の観天望気です。きょうの空気は冷たいです。 天気:にわか雪、雲量:6割、気温:1.7度(きのう3.9度)、湿度:64%、風速:5m/s、不快指数:40 となっています。

            (中洲)


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空気は冷たいですが、

2022-01-30 14:31:42 | 思いつくまま

  

毎日同じようなことを記録し続けるとなんか面白いなと感じることがあります。多分みなさまにはどうでもいいようなことでしょうが、まあどんな些細なことでも何かしらの発見があるとオッととうれしくなるものです。

  

きょうは天気概況、観天望気です。正午の天気・雲量がここ3日間全く同じなのです。何だそんなことか!?とお思いになってもそれはそうだろうなと思います。でも、私には小さな驚きに思えるのです。日々の天気の動きをみていくと、そうそう同じ現象は続かないものですよ。

  

ここ3日間の正午の天気・雲量は「晴れ」「7~8割」となっています。ついでにきょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:3.9度(きのうは4,6度)、湿度:40%、風速:5m/s、不快指数:40 となっています。

  

ということできのうとあまり変わりはないということです。そのとおり、2階は風をシャットアウトしているからあったかいです。日差しが眩しいです。でも外の空気は冷たいです。冷たいといえば、日本政府の沖縄に対する対応は冷たいですよね。

  

政府のいうことを聞いて、なんでもOKして協力してくれるのであれば大盤振る舞いをしましょう。しかし、いうことを聞かないで反抗ばかりしているのならば冷たい仕打ちが待っていますよという脅し、まさに典型的な飴と鞭の使い分けですね。

  

沖縄の意思に沿うよりも、宗主国のアメリカ様様ですからね。少しでも宗主国の意に逆らうことのないように忖度しまくり、思いやりのお金という愛情を注ぎます。なんでここまで奴隷根性丸出しになってしまったのでしょうね。

  

いくら先の戦争に完膚なきまでに痛めつけられ、完敗だったとはいえ、ここまで日本人としての矜持までを捨ててもいいものでしょうか。アメリカから独立しようという気概、気構えが全く感じられません。完全に独立した暁の日米同盟ならわかります。

  

貢ばかりの、反論を全くしない、言うなりになるだけでの日米同盟、確固たる日米同盟のもと一致協力して対中国にあたるとか、まあよくも恥ずかしくもなくいい大人が、政治家が言えるものです。恥も外聞も対アメリカに対しては全くないようです。

  

3日目の「声」欄の投書にありましたが全くその通りです。でもこれだって朝日新聞は免罪符のように国民のガス抜きとして掲載しているのかなと言えないこともない状況なのが悲しいところです。

  

大分県の平嶋さんの投書で、「地域協定 お仕着せの最たるもの」という標題がつけられていました。77歳の方の投書ですが、実に完結明瞭にまとめられています。起承転結も見事です。

   (本流のカモ)

(引用開始)日本国憲法の施行から75年近くが経過した。国内外の事情が大きく変化しているため、実情に合った条文改正が必要との考えに私も賛成である。しかし、である。「米国による『お仕着せ憲法』を改正し、自主憲法を推進しよう」と主張する国会議員が、お仕着せの最たる日米地域協定に何ら言及しないことに大きな矛盾を感じる。

 この協定は誰が見ても米国の属国的な内容になっている。今回の米軍基地からのコロナ感染拡大をはじめ、たび重なる航空事故、婦女暴行事件……数々の事案が治外法権的に処理されてきた。自主憲法制定より協定見直しが先ではないだろうか。

 日本を含むG7の中で、これほど屈辱的で一方的な協定が長期的に見直されることなく続いている例は、世界中見ても存在しないのではないか。国権の最高機関である国会はいったい何をしているのか。主体性、矜持、誇り、存在意義はあるのか。私は義憤さえ感じている。

 お仕着せ憲法改正論者にお聞きしたい。なぜ、日米地域協定に触れることなく、憲法改正を声高に叫ぶのか。(引用終わり)

  

今の日本の政治はまさに売国奴、自分の金儲けと権力欲に凝り固まっている売国奴が完全に牛耳っているとしか言いようがありません。

  

  最後にまたしてもカワセミです。撮影は28日です。

  

           枝から川の中の石の上へ 

  


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カワセミ、偉い!

2022-01-29 14:19:57 | 思いつくまま

  

いやあ、あったかいです、2階は。午後2時くらいに2階に上がってきたのですが、まあなんといいましょうか、あったかいのです、部屋の中が。全く暖房はいらない状態です。こんなに暖かく感じられるとはうれしいかぎりです。

  

外は晴れてはいるのですが、かすみがかっている感じで、眩しいような明るさ、暖かさではないですね。でも、部屋が日差しをいっぱい取り込んでくれていたのでもう万々歳です。助かります。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:4.6度(そんな高くはないのですよ)、湿度:39%、風速:3m/s、不快指数:40 となっています。

  

いやあ、実は今から今日の分のブログを書くために、どんな写真を使おうかなとまずは写真の選択から始まりました。毎度のことですが。うれしいことにこのところほぼ毎日カワセミと対面できています。

  

それで、カワセミの写真はそれなりにたまっているのですが、その中からきょうは26日分のカワセミの写真かなと選択とチェックをしていました。そしたら、見つけたのです、今頃になってですが。

  

いやあ、バカだった、浅はかだった、なんて奴だと自分で自分に呆れたりしましたが、それでもいいものが見つかったので非常によかったです。でも、こんなことは初めての経験です。情けないことです。この写真を見てびっくりしたのです。

            

なんで26日の、写真をパソコンに取り込んでいるときに気が付かなかったのでしょうか。愚かです、愚かすぎます。日常に慣れっこになりすぎていたのかも。この写真に気がつけば、もっと大きくトリミングしたり、もっとコピーして加工したりしたのに・・・・。

  

よく見てください、すごいじゃないですか!!!大きな魚をくわえています。立派な魚です。カワセミにとっては大きすぎるくらいの魚です。本当にこの魚を飲み込んだのかどうか、定かではないです・・・。

  

これで、分流の小魚をくわえた写真は3枚になったかなあ〜。それにしてもお恥ずかしい次第ですし、一番にカワセミに対して申し訳が立ちません。

  

まあ、以上のことは見逃していたというミスはあったものの、まあ見つかったのでうれしいことに入るかとおもいます。 うれしいことといえばもうひとつありました。

  

仙台市は前から大規模な音楽ホールを建設するとしていましたが、このたび予定地が正式に地価k鉄東西線の国際センター駅に隣接する「せんだい青葉山交流広場」に決めてくれました。

  

いやあよかった、よかった。ここなら歩いてもゆっくりで15分ですか、非常に近いです。この周辺には県の美術館もありますし、仙台市の博物館もあります。国際センターも、東北大学川内キャンパスもあります。

  

なによりもこの周辺は元の仙台城跡だったことですね。広瀬川と八木山の崖を天然の防御施設として活用しての仙台城です。歴史があるし、見晴らしがいいのです。この付近の広瀬川ではアユ釣りもできます。

  

新聞記事によれば、「国内最高峰の音楽ホールをつくることでエリアの魅力が広がり、交流人口が増えると見込んでいる」と市長が発言しているようです。ほんまに””国内最高峰””の音楽ホールを作ってくれるのかなあとちょっとだけ不安はありますがね。

  

高々2000席では国内最高峰とは言えませんし、席もゆとりをもって設置してほしいし、当然音響設備は最先端の最高のものを設置してほしいものです。身近に音楽ホールが建設されるということで、私としても生きがいが生まれてきたような気がするのですが。

  

こう書くと、このブログの愛読者はピンとくるのではないでしょうか。そうです、この新設なった最新設備の音楽ホールで””第九・合唱””をうたってみたいなあと少しばかり思ったわけです。まあ、思い上がりも甚だしいといわれても致し方がないですがね。

  

でも、目標が出来れば健康にも気を付けるでしょうし、声も衰えないようにボイトレに励んだり、するようになったらいいなあ〜。近くの音楽教室に通って、専門家のもとでボイトレに励んだりして・・・・。それもありかなと、少しは思っています。

  

 

この写真、  気が付かなかったなあ〜。


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雪が舞ってきた、

2022-01-28 14:56:44 | 思いつくまま

    

今1月28日金曜日午後3時ちょっと前です。何となんとナント2回から外を見たら雪が舞っているじゃないですか! 先週か先々週に降った日陰の雪はまだ残っているのですよ。日向も日陰も降り積もった雪が完全に消え去ったことはないですね。日陰の雪はしぶとく残り続けています。

   

来週は節分、立春ですよ。立春ときくだけでもなんか少しは気持ちが暖かく感じます。ましてや、先に紹介しましたが、梅の花も咲き、蠟梅も咲いていました。

   

                   

そして、堤防の花壇では水仙も咲いていました。じわじわと、音もなく春先は近寄りつつあります。これで、これから入学試験が滞りなく行われ、また卒業式もきちんとできればいいのですが、今の新型コロナの感染者数の推移を見ていると甘い考えは許されそうもありません。

   

でも、尾身会長はさっきのラジオによると、そろそろコロナの感染者数もピークを迎えるようなことを言っていたように聞こえました。そうであればいいのですが、ピークを迎えても減少傾向が非常に緩やかであったりしたらあまり意味がないし・・・・。

   

オミクロン株のコロナ感染者は超スピードで急増したから、減少するときも一気に減っていくかもしれません。でも、別の株の新型コロナが生まれているとかという話も聞こえてきますし、いやはやどこまで追いかけっこをしれば収まるのでしょうか。

   

早いといえば、いやあ、参りましたね、come come everybody です。なんとまあ、展開の速いこと、早いこと。きょうなんてるいに赤ちゃんが生まれました。3代目の誕生です。

   

安子・るい・そしてひなたというそうです。安子はおはぎ、るいは京都で回転焼き、それではひなたは?今後の楽しみです。 何回も書いているように、私はおはぎがとっても好きです、大大好きです。

   

そして、この頃、何十年と回転焼きは好きですが食べてはいあないなあ〜。販売店・販売量が減っているのではないでしょうか。どちらもあんこがたっぷりい入っているのがいいです、というかあんこがいっぱい入ってないと、おはぎとも回転焼きとも認めませんが。

   

私は come come の前のNHKBSプレミアムの”さざえさん”(正式な題名は何でしたっけ?何十回も見ているのに、覚えていないのです。改めて思うとヤバいですね。「マー姉ちゃん」でした!)も楽しみにしてみていますので、戦中編などではちょっとこんがらがったりもしましたね。

   

いやあ、本当にこの頃は物や人の名前がすぐには出てこないのです。自分でもこれはやばい、本当にヤバいなと思っています。危機感を持っているのですが、だからといってどうしようもないように感じますし・・・。

   

我が母が紛れもない痴呆性老人になり、それで生を全うしたわけですが、まあ親子ですから母の血もいっぱい受け継いでいます。むかしからボケないためには手先を使ったりするのがいいといわれてきましたので、それを実践してきましたし、いろんなゲームで頭を使ってきたつもりです。

   

数独は大好きですし、クロスワードパズルも好きで、私が家族の中では真っ先に挑戦しています。でもなあ、私の場合はそれほど効果はなかったようです。残念です。まあ、それでも無駄な抵抗?はし続けていくつもりです。

    (24日です)

なるべく体と頭を使うようにしているつもりですが、冬は外が寒いからなあ。ボランティアの仕事でも結構というべきか、この年齢では一杯というべきか頭を使っています。

   

パソコンも使って文章を作成したり、写真を加工して挿入したり、雑誌を読んで、また新聞も読んで脳を活性化しようと努力もしているつもりなのですがねえ〜。それでも自分では脳機能の低下を感じてしまいます。

  

機能の低下というと、今のうちに書いておきましょう。 このパソコン、もすぐイカレソウデス。時々途中で画面が黒くなります。少しするとまた復活してきますが、立ち上がりも遅いのなんのって・・・。今朝なんて、あせりました。なぜか!?

   

デスクトップ画面がちょっと目を離しているすきに真っ黒になってしまいました。アッまたかと少し待ちましたが、回復しません。それで、電源を切ったり入れたりしようとボタンを何回も押したりしたのですが、まったく動いてくれません。

   

焦りました、完全にアウトかあ〜。なんで今なんだ!と恨めしく、悔しく、残念で、大量のデータをどうしよう、どうしたらいいのか、頭は真っ白でした。年度末を迎えていろんな文書を作らないといけないのに・・・。

   

新しいパソコンを買うのはいいとしても、いろんな会議や研修会や総会、それらを作成するための資料等が、バックアップを取る前に焼失ならぬ消失してしまったのではもう立ち上がれません。いろんな資料の中味等が走馬灯のように脳裏を駆け巡ります。

   

ということで、朝からヤバかったのですが、8時過ぎころか、電源を入れてみたら入りました。 NECの大きなロゴが出てきました。うれしかったあ〜。その機を逸することなく手身近なUSBに文書等のコピーを取り始めました。

   

写真もいっぱい残っていますし。 みなさんに今宣言?しておきます。このブログが更新されていないときは、たぶん私が倒れた時よりもパソコンがいかれてしまったのかと思ってください。パソコンが壊れたのでブログの更新が出来なくなった、と思ってください。

   

それで、いつしか復活するか、それともそれを機にもうブログをやめるか、どちらになるかは半々かな。今のうちにお断りしておきますのでよろしくお願いします。

   

ようやくこのカワセミの写真をアップすることができました。

最後にきょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:2.8度(その後上がったようです。最高気温は6.5度のよう)、湿度:73%、風速:2m/s、不快指数:42 となっています。

 


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やっぱりな、

2022-01-27 21:16:17 | 思いつくまま

   

        

きょうの最高気温は6.6度なので、それ自体ではそんなに寒くはないのですが、如何せん風が強かった。強すぎた。今時期の風は冷たい、寒いのです。冷たい強風が吹けば周りの気温は低く感じます。

 

仙台でも最高風速は19m/sとかラジオで言っていたな。 ということで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:5.7度(きのう5.6度)、湿度:45%、風速:8m/s、不快指数:43 となっています。

 

今朝の広瀬川分流は静かでした。ほとんど鳥類の姿は見られませんでした。時々こういうことがあるのですね、自然は不思議なものです。なんでこうなるのか? どこかで鳥類の打ち合わせ会議を開いて、みんなで意思の統一を図っているのかななんて思ってしまいます。

 

こうなると、やはり少しでも鳥の言葉を理解できればいいですね。鳥も言葉を話すとか、少し前の新聞で読んだ記憶があるように思いますが。クジラとかの哺乳類は話をするようですよね。

 

ニンゲンも同じ自然児であるならば、自然児同士で何かしら最低の共通語みたいなものがあってしかるべきとは思いませんか! 神様はちょっと手を抜いたのかな・・・。

    

きのうの全国のコロナ感染者数は 71,633人 でしたか。おとといが62,612人で、きょうは78,929人ですか。いやはや、もうこの頃はあんまり驚きませんね。数字にマヒ状態になっているのが怖い気がします。

 

ひとり一人の大変な毎日の生活があるというのに、感染者はもとより濃厚接触者になってしまった場合も生活が一変するようです。コロナに罹らないのが何と言っても一番ですが、そうはいっても最低限動かないければならない範囲があり、空気感染するのでその時にり患しないとも限りません。

 

何もしないでじっと家に閉じこもっているなんて想像するだけでも気が狂いそうになります。せめて、私の場合は広瀬川に行かせてもらわないと、それこそが毎日の一番の楽しみですから。それができるからこそ、こうして生きていられるのかもしれません。

    

いやあ、びっくりしましたね、きょうの朝日新聞を見て。かなり大きなスペースで写真入りで大きくとりあげていました。見出しを見てもそこまでやるのか、これからも継続して取材してくれるのか、びっくりと同時に半信半疑でもあります。

 

『維新代表ら3人出演 問題点は』『毎日放送 政治的中立巡り社長が調査指示』という見出しです。”Media Times”というコーナーで取り上げていました。きのう江草乗さんのブログで維新の会のことを取り上げたばかりでした。

 

(引用開始)「元旦のトークバラエティー番組に日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長、副代表の吉村洋文・大阪府知事、元代表の橋下徹氏を出演させた毎日放送(MBS)。・・・。番組は関西ローカルで、タレント東野幸治さんとブラックマヨネーズの吉田敬さんがMCを務める。元日の放送では橋本氏と吉村氏、松井氏がプライベートの関係性や国会議員の文書通信交通滞在費、誰が将来の総理大臣にふさわしいかなどを議論した。

3人の出番は、2時間のうち約40分に及び、橋本、松井両氏が『吉村さんが総理に』などと語る一幕も。・・・。関係者によると、バラエティ担当の部局ア制作したが、収録には報道担当の幹部も立ちあがった。その際、維新系の3人のみで政治的なトークが展開されたことで政治的中立性に疑問を抱いたが、企画の変更には至らなかったという。・・・・。

関西では2008年、橋本氏が大阪府知事になると、会見などの放送が増えた。吉村氏、松井氏も情報番組などへの出演が目立ち、コロナ下での対応への関心が高まると、傾向はさらに加速。・・・。(以下略)」(引用終わり)

   

で、つまりはこの元日の番組に問題意識を抱いた毎日放送の社長が政治的中立の観点から社内調査を命じたという内容の記事です。

   

日頃から「江草乗の言いたい放題」のなかで言っていることを読んで維新の会のひどいことはいろいろ知っているので、ようやく大きなメディアも取り上げたかという思いですが、どこまで本気か、継続して報道してくれるかどうかにかかっていますね。

   

   

 

 きょうはいろいろあって、ブログが遅くなり、まとまりのないものになってしまいました。

 


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一体どこまで、

2022-01-26 15:34:52 | 思いつくまま

  

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:5.6度(きのうは5.5度)、湿度:57%、風速:2m/s、不快指数:44 となっています。

  

でも、きのう以上にさらに過ごしやすい一日となっています。あっという間にもう午後3時40分になっていますが。きょう午後からは放課後のごみ拾いも兼ねた「見守り声掛けパトロール」に参加してきました。

  

朝の登校の見守りとは異なり、学区内をいろいろ動き回りました。でも、なんか子どもたちの数が少ないなと感じました。よくよくきくと、きょうは4時間授業で、給食はありました。まあ、いろいろありますからね。

  

教頭先生と話をしたのですが、3月中旬の卒業式はいまのところ4回行うらしいです。というのも、4クラスがあり、各クラスごとに卒業式を行うためのようです。

  

先のことを心配するときりがないのですが、各クラスごとでも卒業式が行われればいいなあと思ってしまいます。できれば今年は卒業式に参加したかったのですが、それもかなわないようで、致し方がないと諦めています。

  

2年前かな、ある高校での卒業式は8回行ったとか言っていましたね。つまりは8クラスごとに実施した、卒業式とか入学式は「実施」ではなく「挙行」というべきなのかな。それにつけても悔やまれるのは2年前の2月下旬の全国一斉休校という愚挙も愚挙ですね、アホノマスクの。これは断じて許しがたいことです。

   

さっきのラジオが言っていました、きょうの宮城県の新型コロナ感染者数はこれまでの最高の400人を超えるらしいと。きのうでさえ、過去最高の331人だったのですが、それを軽く上回るようです。

   

大阪府もきのうは8612人と最高だったようですが、さっきのラジオではこちらも過去最高となり、9800人前後になるとか言っていました。そしたら、東京はどうなるのでしょうね。

  

大阪と言えば、このブログでも数回引用させてもらっているブロガーがいます。その名は江草乗、「江草乗の言いたい放題」です。高校の国語の先生をしているようですが、大阪愛は本物です。それだけに大阪のいいところを破壊し尽くそうとしている維新の会を許せないという気持ちが強く筋金入りです。

  

1月23日のブログは「USJクラスタは誰のせいか?」というものでした。一般のというか日本の中央のマスコミは報道しないことをいっぱい知らせてくれます。本当に日本のマスコミは腐れ切っているようですが、それでも私は新聞をよく読んではいます。赤ボールペンを引きながら。

 

江草乗のブログから引用です。『 東京大阪で過去最高の人数を更新し続けている大阪の新型コロナ感染者数だが、大阪の場合は特に20代が突出して多い。その理由ははっきりしている。1月8日、9日、15日などに行われたUSJでの新成人の集いである。

 8日と15日は閉演後2時間は新成人だけのアトラクション貸切となったらしい。ここでオレが詳細について「らしい」と書くのはなぜかというと、この件に関する報道がすべて新聞社のWEBサイトから削除されているからである。オレは今、大正区のWEBサイトにある成人式の案内記事をもとにして書いている。

 大阪市民の新成人たちは、区ごとにそれぞれの区で開催される成人式に出た後、このUSJの無料招待と、閉園後の全館貸し切りではじけまくって遊び倒したのである。その結果がどうなるかはもはや書かなくてもわかるだろう。そこで発生した巨大なクラスターが今大阪中の若者を襲ってるのである。

 松井一郎はわざわざこんな時期に、参院選で維新の会に投票してもらうことを目的にして「新成人の集い」を開催し、参加者に「これもすべて松井さんのおかげです。松井さんは大阪の父、我々の偉大なる指導者です」と言わせたかったのである。まるで北朝鮮である。

 USJクラスタが起きなければ今ほど若者に感染は広がらなかっただろう。現状で医療崩壊している大阪の状況はもっとマシだったということは間違いない。そこを突っ込まれたくないので維新の会は朝日新聞や毎日新聞に圧力をかけて、ネット上にある「ユニバ新成人の集い」に関する記事を削除させたのだ。

 記事を削除して「なかったことにする」というのは維新の会の連中がいつもやることである。議員が不祥事を起こしても「離党や除名」でなかったことにするだけである。起きたことに対する説明責任など一度も果たしたことがない。自信の100万円ネコババ事件に対しても吉村知事は「ブーメラン刺さっていますけど満身創痍でがんばります」と開き直るだけである。ホンマモンのクソ野郎というのはこういう人間のことを言う。

 維新の会のやることは自民党政治の悪の部分の凝縮である。「責任は認めます」とは言うが、責任を取ったことはない。そんなことまでマネしなくてもいいと思うのである。

 貝塚市長選挙で維新の会と戦うのは自民党の元市議なんだが、立憲も推薦している。そのことに関して維新の会の連中は「立憲と自民が組むなんて」と批判してくるのだが、そもそも維新の会というのは党派を超えた「悪」そのものの反社会的集団であり、他党が結束するのはその悪を打倒したいからである。これはもう善と悪の戦いで、維新に投票するというのは悪の側に加担するのと同じである。

 USJクラスタで若者に広がった新型コロナ・オミクロン株は家で家族からあらゆる年齢層に広がっていく。もしもその感染のために高齢者が亡くなれば、それはすべて松井一郎のせいである。維新の会の思想様式は「役に立たない人間はいらない」「金を稼げない人間はゴミ」ということなので、コロナを一気に拡散させて高齢者にどんどん感染させるというのは実は福祉のゼニを節約するために松井一郎と維新の会が大阪市民に向けて仕掛けたテロである。 』(引用終わり 一部カットしています)

 そういえば、見ているだけでやってる感を出しまくっているなと分かる吉村知事ですが、”ビニールカッパ””をたくさん集めましたね。また何の根拠もなく”のど薬”(イソジンだっけ)をコロナに効くとか臆面もなく言っていましたね。

 

 それにしても、どうして日本という国の支配層は””検査””を嫌がるのでしょうか。2年前の時も、医療先進国の日本から、お恥ずかしながらマスクが消えました。その時は検査数を増やせという国民からの要望がいっぱいあったのに、頑として政権は受け入れず、検査をすれば医療崩壊を招くからとか言っていたと思います。今は検査キットがなくなっているようです。

きょうの朝日川柳から; 『わかってたやはり検査の出来ぬ国』 静岡県・勝田さん

            『先手打つ言いつつ踏んでる前の鉄』 青森県・佐藤さん

 

 

 

 

 

 

 


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日差しが眩しい! 蠟梅も

2022-01-25 13:31:44 | 思いつくまま

   堤防の蠟梅です。

                         

今午後1時35分近くです。2階から見る外はとっても明るくて、眩しいくらいです。そして差してくる日ざしはあったかい。少しだけ足にかかるのですが、日差しのぬくもりを感じるのです。なんという素晴らしいひと時でしょう。

   きれいに咲いていました。

今の時期、日差しの暖かさを部屋の中から感じられるなんてぜいたくです。ありがたいです。ずーとこの調子でいくわけではないのでしょうがね。立春は来週か。でも、きのう梅の花を見てからはなんかこころはうれしくなりますね。

  

                      

春がちかい、冬ももうすぐ去っていくという気持ちになります。寒い冬があるからこそ、春が待ち遠しくかつありがたいというのですが。

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り(曇りなのですね。ここは快晴、少なくとも晴れ)、雲量:9割以上、気温:5.5度(きのうは5.4度)、湿度:41(きのう40)、風速:2m/s(きのうは10m/s)、不快指数:42(きのうも42) となっています。風がないと本当に助かります。

            

  (梅はきのうの撮影)

 

今朝の西道路の工事全景です。

            

工事はなかなか進捗していないようです。この辺の川底も荒れるのだろうなあ。どんな出来上がりになるのか・・・・

            

この部分をどのように補修、補強するのか、興味津々ですが。

すみません、きょうは時間がないので、写真だけで失礼します。

            

 

                

 

               

 

                

 

             


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大寒ですが、

2022-01-24 15:50:29 | 思いつくまま

   

またまた月曜日ですね。今年になって月曜日は4回目です。もう学校は再開していますので、またまだ私は何とか動けますので、朝の見守りに出かけました。空気は冷たかったですね。風も少しあったかな。

   

今の時期は大寒ですからね、これから立春にかけてますますひえこみますので、当然寒がりの私としては重ね着して厚着しています。太っているわけではないのですが、コートを着た上から黄色いベストを着たりするものですから、小太り爺さんになってしまいます。

   

今はすっかり慣れてしまって、少しも恥ずかしさは感じませんが、初めての人は黄色ベストを着て交差点に立つというのは少しは緊張するのかもしれませんね。大きな声を出すのも勇気がいるかも。通り過ぎる人全員(子どもから大人まで)にあいさつしているので。無視されてもめげないようにする必要はあります。

   

でも、何のかんの言っても、元気な子供たちとあいさつを交わせるというのはうれしいことです。本当にいろんな男女の子どもたちがいますので、いい意味で飽きません。ニンゲンって不思議だなあ、面白い存在だなあと思います。

   

8時半前に帰宅して、今度は4週間に1回の通院です。妻さんに車で送ってもらいました。時に煩わしい?(罰が当たる?!)ですが、ありがたいことです。検査・問診・投薬と1時間かかり終了。帰りは仕事に関係するところに立ち寄ってからゆっくり帰宅しました。

   

血液検査の結果、許容範囲の上限に収まるようになってきたようなので、もう高価な薬は不要では?と言ってみたら、薬のおかげで下がっているのだからと一言。そう言われたら、それまでですよね。

   

旧暦では今は大寒の真っ盛りです。「真っ盛り」と書くと””夏””を思い出しませんか?なんか夏にこそふさわしい言葉ではないかと思ってしまいます。ということは、言葉の使い方がよくないということか。

   

2,3週間目に降った雪は、完全な日陰ではまだ残っています。お日様が当たるところの雪は早めに消えてくれるのですが、まったくの日陰の雪はなかなかしぶとく消えません。そして、日はさしても風は冷たいです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:5.4度、湿度:40%、風速:10m/s、不快指数:42 となっています。

   

しかし、そうであっても確実に気候は、天候は移ろっているようです。梅が咲き始めました。咲き始めた梅の花を見ただけで、なんか梅ずっぱさを感じてしまうのはおかしいですかね。なんか甘酸っぱいにおいを感じてしまいます。

   

隣のいつも早めに咲き出す梅の木ですが、今年も梅の花が咲き始めました。それを知ってか?スズメたちも集っているようです。

   

どうしても、梅よりは桜を身近に感じ、親しみを覚えてしまいがちですが、それにはその時期を取り巻く気温が大きく影響しているのではないでしょうかね。梅の時期は寒すぎる、桜は少し寒さは感じるものの日ざしとの相性がいい。

   

まあ、そんな理屈はどうでもいいですよね。時期が来れば、梅は梅らしく、桜は桜らしく咲きほこればいいわけです。それを人間が勝手にあれこれ解釈して遊んでいるということ。

   

いろいろ理屈をいうのは野暮というものでしょう。

22日のカワセミのうち、横向きではないカワセミの写真です。

                  

  

                        

   

                       

冬は木々に葉っぱがついていないからカワセミの姿がよく見えるのですよね。

 


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今はいい天気で、

2022-01-23 14:20:54 | 思いつくまま

   

21日接種のモデルナ社製のコロナのワクチンですが、きょうの左腕はもう全く何ともないです。うれしいしありがたいです。助かります。あとは効果があってくれれば申し分ないわけですがね。

   

新型コロナ感染者数がきのうは54,576人で初の5万人越えとなりました。おとといは49,857人でした。いったいいつが感染者数のピークになるのか、いつから減少に向かうのか、当分は減少傾向はあり得ないのか、一体どうなるのでしょうね。

   

このままでは47都道府県すべて、つまりは日本列島全体が真っ赤かになってしまいます。そうならないと減少に向かわないのか。乳児から幼児まで感染しているようで、気の毒です。高齢者よりも現役世代やもっと若い世代の人たちが先にワクチンを接種すべきではないですか。

   

年代別の感染者数をみても現役や若い世代の人たちの感染者が多いです。年寄りたちは極力出歩かないようにして、外に出なければならない若い人たちこそ、免疫をつけて、コロナにかからないようにしてもらわないと。

   

この前厚生労働省から自殺者の統計が発表されましたね。速報値ですが、2021年の自殺者数は20,830人で去年より251人減少しているとのことです。20,830人の男女別では、男13,815人で240人の減少、女7,015人で11人の減少ということです。

   

10年前までは3万人を超えていたのですから、約1万人も減少しているのはいいことかなとは思います。男女別の推移をみると、女のほうはほぼ横ばいに近いのに、大幅に減少しているのは男の方なのですね。男の方が動きが激しい。

   

人工10万人当たりの自殺者数という自殺死亡率をみると、全国では16.5、男は22.5で女は10.8となっています。男は女の倍以上ですね。県別に見てみると、山梨県の23.7、次いで青森県の23,6、次に新潟県の21.2と続きます。

   

これからどう言えばいいのでしょうね。何も言えません。ただ、昔から男は精神的に脆く弱いといわれてきていることは確かなようです。前にも書いたことがありますが、ホームレスでもしぶとく生きていける社会であってほしいと今でも思っています。

   

ニンゲン、人間、どんな人でもいずれは死ぬのです。これは厳然たる事実です。ただ、一般的には誰もそのことに触れようとしないだけです。避けているだけです。いずれ誰にも死は平等に訪れます。生まれは”親ガチャ”であっても、死んでしまえばみな同じです。

   

そうであれば、死ぬまで行きましょう!それしかないです。 社会のみなさんは誰もが等しく死に向かって生きているのですから、いずれ死ぬのですから、死ぬまで行きましょう、世間から何と言われようとしぶとく生き続けましょう。・・・自ら命を絶つほどこの社会は素晴らしいものですか?!・・・

   

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:5.9度(きのう4.9度)、湿度:51%、風速:2m/s、不快指数:44 となっています。

きのうの朝のカワセミです。

 

                     

   

                  

 

広瀬川に棲んでいるのはカワセミだけではないです。

  

                     


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今回は軽いようで、

2022-01-22 14:18:06 | 思いつくまま

     

きのう午前中コロナのワクチンの3回目の接種をしてきたことをお伝えしましたが、午後になってから左上腕が重苦しくなってきました。いやあ、これはもっとひどくなって、もしかして体もだるくなり、微熱も出るのかなあと半ば覚悟していました。

   

きのうの午後は時間の経過とともに左上腕の重苦しさは増してきまして、夕方頃には腕が上がらないくらいになってきました。だからあしたの朝(今日の朝)どうなっているのか不安ではありましたが、なんか重苦しさは軽くなっているじゃないですか。

   

嬉しかったです。この分なら前回みたいに寝込まなくても済みそうです。頭痛等の薬は前回にもらっていましたので、まだその在庫は少し残っています。飲まないで済めば嬉しいのですがね。

   

九州・四国・中国地方のみなさん、びっくりしたでしょう。正直怖かったのではないかと思います。10年前の恐怖体験、それ以降正直なところ気が弱くなってきていますね。まあ、それは年・齢をとってきたということもあるのですが。

   

今朝深夜午前1時8分頃ですか、日向灘を震源地とするM6.4の大地震です。最大震度は震度5強ですか。火山大国・地震大国の日本に住む日本人の宿命ではありますが、常に準備を怠らないことを心がけるのは当然としても、心の準備も、心構えもしておくことが求められるのでしょうね。でもなあ、地震は慣れれば大丈夫ということにはなりません。

   

今までの74年の人生においてそれこそたくさんの大きな地震を経験してきていますが、慣れるということはないです。ただ、かなり、前の地震は忘れてしまっているということはあります。

   

加齢と同時に、心身の体力が衰えてきているからか、体ばかりでなく、心の方の強さも衰えて弱くなってきているなあとは感じます。特に夜中の地震の時は本当に心臓によくないなあと思っています。心臓が止まってしまうのではないかとさえ思ってしまいます。

   

             

 

 

 20日の広瀬川分流で見かけたカワセミの姿です。

 

                    

最初に見つけた時は分流左岸の巨木に止まっていたのですが、少しして狙いを定めたのでしょうか、水中に飛び出して空中での羽ばたき、ホバリングをしていたのですが、水中に飛び込むことはなく、近くの石に着地しました。

   

            

いつか、ホバリングしている姿と水中に突っ込んだ瞬間を何とかして撮りたいものです。撮れないものか、それを楽しみに毎朝歩いています。 

 

                  

最後は、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:4.9度、湿度:55%、風速:3m/s、不快指数:43 となっています。

                     

 

 

  


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3回目、接種完了!

2022-01-21 12:00:00 | 思いつくまま

    

             (地域猫) 

   

きのうはあるところで夜の集まりがあったので、その帰り空を見上げたら東の空にほぼ満月に近いお月様がひっそりと浮かんでいました。上の方が少し欠けてはいましたが、それでもきれいにはっきりと輝いていました。見られてよかった、なんか得した気分です。

   

そしてきょうはきのうよりも空気が冷たいですね。風も少しありました。正午の気温はきのうより2度低い状況です。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:3.7度、湿度:45%、風速:5m/s、不快指数:40 となっています。

   

オミクロン株、どこまで猛威を振るえば納得するのか。オミクロン株の勢いはとどまるところを知らず、日本での感染は爆発しています。関東地方から以南・以西の府県が特にひどい状況となっています。辛うじて、みちのくは感染爆発にはいたっていませんが、果たしてどうなることやら・・・。

   

たぶん、日本国の全都道府県がコロナ地図で真っ赤になるのではないでしょうか。デルタ株とは異なって、なんか危機感が少ないというか、かかっても大丈夫という安心感?が人知れず漂っていると感じるのは私だけでしょうか。

   

罹患する人が幼児から高齢者までと幅広く、とくに20代から60代くらいの現役世代の罹患が多いのが気の毒です。もろに社会に、経済に大きな影響を与えます。まあ、救いは重症化する割合がひくいことです。

   

そんな中、若い人たちにはなんか申しわけない感じがしますが、きょうコロナワクチンの3回目の接種をしてきました。大規模接種センターを利用するのは3回目です。驚いたのは、驚いたのは仙台市でも、太白区の知人は接種券さえまだ受け取っていないというのです。

   

こちらは17日の月曜日に受け取っています。そして、その日の午後に電話したら、1回でつながり、しかもいつでもいい日を言ってくださいとまで言われたのです。そして、夫婦二人とも都合のいいきょう21日金曜日にしたわけです。

   

10時からの接種ということで、9時のバスで出かけました。仙台駅東はいやはやすっかり変わっています。勝手のヨドバシカメラの巨大な駐車場は建設現場と化し、地中を掘ったり、生コンを流していたり、2台の長いクレーンで鉄骨を運んだりしていました。

   

4回の接種会場へ。9時45分頃に到着したのですが、そのまま会場へ入れたし、18くらいもある受付窓口での事情聴取・問診?もすんなり終了し、赤いテープに従ってゆっくり歩いていきます。あっという間に接種場所へ。

   

私は7番。脱ぎ着しやすい服装にはして行ったつもりなのですが、そこは初夏とは異なります。オーバーコートまで入れると5着となりますか。極力頭からかぶるような服は避けまして、前合わせの服としたつもりですが、それでも枚数が多いもので手間取りました。まあ、そこは白髪頭に免じて、ということで。

   

何となんとナント接種が終わったのは9時59分でした。10時としてもよかったのになあと余計なことを思ったりして。待ってから15分で終了です。スタッフの慣れも大きいのかな。

   

それに、きょう接種に来た人たちは別に年寄りと限らず、若い人たちも結構いました。てきぱきと動き回る若い人がいれば効率もよくなるかな。こちらも年寄りばかりの接種よりは若い人たちもいた方がいいですよね。

   

仙台市からの接種券の中に入っていた文書ではなぜかきょう接種するのはファイザー製と記憶していたのですが、きょうもモデルナ製でした。モデルナ製のワクチンを3回接種したことになります。0.25mlでしたか。

接種後15分間の経過観察で、10時14分で無事終了ということになりました。なんかとっても早い感じで、拍子抜けしました。お昼はどこで何を食べようかなとある意味楽しみにしていたのですがね。しょうがないので駅のビルのお店で全国のうまいもの?を4つほど買ってきました。

それがこれです。全く脈略がない買い物です。

   (北海道 南富良野)

    

   (奈良県 柿の葉寿司)              (名古屋 ういろう)

            

                  (三重県 お福餅)

今朝方の広瀬川分流はにぎわっていました。アオサギ、シロサギ、何種類ものカモ、カワウ、カワセミですね。うれしくなります。でも、今朝はコロナの予防接種のため散歩を早めに切り上げました。

 

きのうかな、私もジョウビタキのいい写真が撮れました。堤防沿いの民家の植栽に止まってくれました。

 

           

  


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大寒です、

2022-01-20 14:14:07 | 思いつくまま

   

今思い出しました。夕方満月、今年一番小さく見える満月を見ようと思っていたのにすっかり忘れていました。おとといはきれいに見えましたという話を聞いていたので、じっくりとお月様を眺めてやろうかなと思っていたのに・・・。

   

まあ、そういうものですかね。これも加齢のため、としておきましょう。便利ですよね、「加齢のため」と言っておけば、とりあえずは丸く収まる?ようで。とくに「かれい カレイ karei」と入力すると、””華麗””が最初に出て来る時はなんかうれしいですよね。

   

大寒です。とはいっても、きのうよりはちょっとばかりあったかいかな。 ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:5.8度(きのうは4.5度)、湿度:36%、風速:5m/s、不快指数:41 となっています。

          

上の写真は何だと思いますか?クルミの実というのか芽というのか、どんなに寒くても植物は健気に生きているようです。目の高さにあるので、ついついシャッターを押してしまいました。

   

 

西道路の擁壁の工事現場の状況です。最初は18日の夕方近くの状況から。

   

   

   

   

次はきょう20日の朝の状況です。

   

   

   

   

   

 

 こういう無機質な写真ではなく、こういう写真はどうでしょうか? ついつい頬が緩んでしまうということにはなりませんか?あなたの顔に笑みが生じたならば、私の勝ちです。

18日の夕方の撮影です。

   

    

   

ここまでくればお分かりでしょうね。どうですか!?かわいいじゃないですか。まるでミノムシです。

             

   

 

 

    

      

           

 

            

  

きょうは写真特集でした。


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寒いはずです、

2022-01-19 16:00:46 | 思いつくまま

   

(きれいな青空でした。きのうは今年(はじまったばかりなのに)一番小さい満月だったとか)

今日は1月19日です。母の月命日ですので、午前中お墓参りに行ってきました。もうそろそろお墓参りをやめてもおかしくはないのでしょうが、とくにやめる筋合いもなく、行けるのであれば毎月行こうと思っているわけです。ただそれだけです。

   

古い人間だからでしょうか、私はお墓が好きで、墓参りをすると、お墓のずらーと並んだ墓石を見るだけでも落ち着くというか、心が安らぐ気がします。変でしょうかね。いずれどんな人でも死ぬわけで、死に方や死んだ後のことは各人異なるでしょうが、死んでしまえばもう現世のことはわかりませんからね。

   

死んだら、焼骨の一部、ほんの一部でいいからすぐ近くの広瀬川に散骨してほしい!とは前から言っています。まあ、これだって散骨してくれるかどうかは確かめようがありませんが、それはそれでしょうがないことです。

   

ついおとといですか、17日は阪神淡路大震災が起きた日で、あれから27年が経過しました。早いですね。朝のテレビを見たら、神戸が燃えているじゃないですか。まるで空襲を受けたみたいに燃えていたので本当にビックリしました。

   

幸い私の友達には被害はなかったですが、心配しました。むかしむかし若かりし頃よく通った?神戸が壊滅したかのように燃えているのですから。独身時代は西宮の甲子園に住んでいましたから、阪神電車をよく利用しました。

   

通勤は阪神甲子園駅から大阪梅田に出て、そこから地下鉄御堂筋線に乗り換えて、基本は本町で降りますが、天気がいいとその手前の淀屋橋で降りて歩いたものです。自分にも若い時が、独身の時代があったのだなあと変な感慨にふけっていたり・・・・。

   

当時土曜日は半ドンでしたので、会社から帰ってきて、ひと風呂浴びて(何とというぜいたく!)、リラックスした服装でよく神戸にも出かけたものです。下駄をはいても行けたなあ〜、当時は。三ノ宮駅で降りてそこから元町まで歩くのが楽しみでしたね。

   

三宮にはそごうデパートがあり、元町には三越デパートがありました。こう書いていくと古き良き時代だったなあとなるのかな。変われば変わるものです。当時の百貨店や銀行、商社等はいっぱいあり活気があったともいます。まさかこんなに淘汰され、数が少なくなってくるとは・・・・・。

   

むかし話はこの辺までにして、何となんとナントあしたは””大寒””なのですね。いやはや、ついに来るか、大寒。来るなら来てみろ!目にもの見せてやる、なんてことはあり得ません。毎年毎年、寒くなってくると着るものが一枚ずつ増えて行っています。

   

みなさんはどうですか!?いまの時節の下着はもちろん上下ともヒートテックの肌着です。長ズボンも長袖シャツもそうです。靴下も厚手のものになっています。そして重ね着が多くなって来るのです。

   

冬の河原の散歩は断然長靴ですね。これなら川の中にも入れますし、第一風がまともに足に当たることがありません。足元が寒くなりません。手袋をして、首はマフラーを巻いて空気に触れないようにします。頭には毛糸の帽子をかぶり、これだけはコロナのプラスの?面と言っていいか、マスクをします(しないときもありますが)。

   

マスクで顔の半分以上を覆ってしまうと寒さも少なくなりますよね。マスクの意外な効用といったところです。いやはや、年寄りですねえ〜。事実そうなのだから仕方がないですが。マスクをするとメガネが曇ってしまって困りますね。

   

そんな恰好で毎朝河原を歩いています。カメラを持って。カメラのシャッターは手袋のまま押しています。

ということで、突然ですが、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:4.5度(きのうより4度も高い)、湿度:50%、風速:6m/s、不快指数:42 となっています。

きょうはちょっと暖かいのですが、また寒くなりそうです。それもそうですね、あしたは大寒ですから。でも、大寒が過ぎれば次は何となんとナント””立春””が待っているのです。節分かあ〜。なんか気分的にはうれしくなってきますね。

以下の写真は、17日の撮影です。

                        

  

次は18日の撮影です。

             

                     

鳥類も大変ですよね。必死に生きているのか、千変万化の自然が自然なことと悟っていて、自然に身を任せて、自然と共に生きているのか、偉いです。尊敬します。

そうそう今朝方河原でカラス2羽とトンビの空中戦を見ました。といっても攻撃しているのはもっぱらカラスの1羽で、どこまでもしつこく前後左右に追いかけ、追い詰めます。トンビはたまったものではない感じでした。もう1話のカラスは少し距離を置いてついて行っていました。

トンビは情けないというか、平和が好きなのか、カラスを攻撃している姿は見たことがありません。

 


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また雪です、

2022-01-18 14:05:52 | 思いつくまま

             

これです、まえにこのブログで ”ぴょん吉ガエル” といったのは。漫画の主人公の少年のシャツにくっついてしまったカエルです。 この標識?が交差点の横断歩道の手前に設置されているわけです。

だからこの絵を見せて、きょうも無事学校から帰って(カエって)これるように、このカエルを踏みしめて登校してくださいと言っているわけです。 何か自信がなくなってきた感じです、改めて書いていくと。

  

今日は最初から正午の観天望気と行きましょう。 天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:0.4度、湿度:69%、風速:6m/s、不快指数:39 となっています。

  

ということで、きょうは同じ正午で比べると6度近くも低くなっています。空気がとっても冷たいのです。早朝からかな、雪が降り始めました。

   

まあ、われわれは少々雪が降ってもひどければ車を使わなければいいのですが、子どもの場合は車がないと通勤できないので、雪が降るといつもそのことが心配となります。お互いにいい歳なのですが、同居していれば心配にもなりますよね。

  

まあ、なんといいましょうか、雪自体は嫌いではないのですが、雪が凍結してしまったりすると危ないし怖いし厄介となります。とくに、真っ白な雪原、誰も歩いていない雪の原っぱを自分が最初の人間として足跡を残すというのはうれしいものですね。

   

ときどき、雪の質にもよりますが、キュッキュッと音が鳴るときは心躍るというか、子ども心に戻るというか嬉しくなります。でも、何事もほどほどにが肝要なようです、嫌われないためには。

 

これなんだとおもいますか?

  さあ、何でしょうか?

いやあ、まあ、というかもう、というか、よくもここまで甘く、でもしつこい甘さではないのです、上品な昔ながらの、日本伝来の食品となるものであることよ!!!

           

そうです、干し柿です。最後の最後の干し柿です。残り3個を家族3人で初々しく食べました。大きめのリンゴよりも大きい感じの渋柿が、川を剥いてかびないように注意して干し続ければこうなるのです。不思議ですよね。種がほとんどなくなるのですから。

     

結局何カ月間干し続けたのか、3カ月は干したでしょうか。固めのゼリー状になった干し柿は最高級品といってもいいと思いますが、ドロッとした干し柿もこれまたいいものですよね。どちらもいいものです。誰が考えたのか、渋い柿も干すと甘くなる!すごい発見です。

               

 

広瀬川分流の雪景色の続きです。

            

   

             

  

こういう情景はどうですか? 雪のため太陽はかすんでいます。手前には分流の左岸にはえているススキを配し、中洲の樹木の上にかすんだ太陽という配置です。写真にしてみるといまいちなのですね、残念ながら。悔しいです。

       

 

 

以下のカワセミの写真は15日の撮影です。これを見ると結構キョロキョロするものなんですね。落ち着きがない?といってもいいのか・・・。まあ、それだけ周囲に常に気を配っている、注目しているということなのでしょうが。

 

                 

 

                       

  

               

  

 

 


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届きました、

2022-01-17 14:28:06 | 思いつくまま

       

前倒しで接種を進めると政府は決めて、自治体に日程を早めるように要請していたようですが、仙台市も早めたのかな、きょうお昼頃に夫婦二人分の3回目の接種券が届きました。

  

それで、前回同様我が妻さんに大規模接種センターに電話をしてもらいました。去年の5月頃とは打って変わって、1回で電話はつながり、さっそく今週末に接種することになりました。

                         

いやはや、早いですねえ。いいことです。子どもたちや高齢者(自分自身もれっきとして高齢者です!!)とも接触するので好き嫌いを言ってはいられない身分としては、少しでも早めに打っておく必要があると判断しています。

 

接種すればどれだけ予防効果があるのかどうかは別として(ないことはないでしょうから)、活動していくためには接種していく必要があると思っています。気分的にも少しは気が楽になりますし、接種したからと言って、予防の手を緩めることなく、引き続き手洗い・マスク・・3密避けは厳守していくつもりです。

                

ちょっと引っかかるといえば、前回2回はモデルナ製だったのですが、3回目はファイザー製のワクチンとなることかな。 それと、前回は接種後熱が出て一日寝ていたのですが、今回はどうなるのか?まあ、心配しだしたらきりがないですから、あとはなるようになれかな。

 

それにしても、今日かなりの自宅に仙台市から案内状が届いたはずなのに、大規模接種センターへの電話予約が1回で済んでしまったということはどういうこと?なのでしょうか。これだけ全国的にオミクロン株の新型コロナが猛威を振るっているというのに、・・・・。

                

今朝方のいつもの広瀬川分流界隈はとっても静かでした。静寂そのもの。シーンとしていました。シーンというか、すべての音を飲み込んでしまっているかのような音無しの構えの分流でした。

 

さみしいくらいですが、意外と張りつめているような空気感を感じました。不思議ですよね。きょうはそんなに朝方は冷え込まなかったのですが、鳥類は1羽たりとも姿を見せない、どういうことなんでしょうか。

            

不思議です。鳥にも共通の鳥語みたいなのがあって、申し合わせたかのように、いや申し合わせて何時まで住処にとどまっているということにしたのかも。カモ・サギ・カワセミ・カワウ、こう書くと「カ」で始まる鳥が多い感じです。

 

私としては、今朝も分流を飛び、枝に止まって水中の小魚に狙いを定めているカワセミの姿を見てみたいものです。もういいや、もうたくさんというくらいいろんな様子のカワセミの姿を見届けたいものです。

             

  

 

カワセミのことを書いたので、以下カワセミの写真です。13日の撮影です。じっくりと、ごゆっくりとご覧ください。 13日はそれなりにきれいにうまくいろんな表情のカワセミを撮れたと思います。

             

  

                      

 

              

 

ということで、最後はきょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:6.3度、湿度:42%、風速:5m/s、不快指数:44 となっています。


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