鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

関東大震災から100年、

2023-09-01 15:15:31 | 思いつくまま

          

きょうから9月長月です。今年も残り4か月というのに、この暑さ、困ったものです。さっきラジオで仙台のいままでの最高気温は31.?度といっていました。3時間ごとの気温を見ると、正午の気温は30.9度となっています。

  

今このブログを書くために2階に上がっています。エアコンはありません。下にはあります。cat-vのケーブルでネットとつながっていますので、WiFi環境は整っていないため2階に上がってこないとだめなのですねえ。

  

どうせ熱い・暑いのだからとホットコーヒーを持ってきまして、さっき飲み終えました。暑さには熱さでもって対抗しようとしまして、汗をかいています。風はサーキュレーターからの風です。窓からも風が入ってきます。

  

きょうは関東大震災の発生から100年目です。そのためか、きょうの新聞はいつにもまして枚数が多かったですね。全38ページかそれ以上です。中に一面が全面広告のところがありました。7社か8社の共同広告になるのかな。

   

『何の変哲もない11時58分だった』という表題。 「地震は、ふつうの日に起きる。なんてことない日常が、いきなり揺さぶられる。もしかしたら『ふつうの日』と思っていた今日だって突然壊されてしまうかもしれない。・・・・・。

 

『想像力』は災害に抗う人間の武器だ。100年たっても地震は起きる。その恐ろしさはなにも変わらない。でも、備えで未来は少しずつ変えていけるはず。ふつうの日を守ろう。みんなで一丸となって。」

 

そうなんですよね、地震はふつうの日に、さりげなく、起きるのですよね。阪神淡路大震災だって東日本大震災だって全く突然に起きました。だれもが予測はできません。12年前だって、まさか午後2時46分に地面が長時間揺れ、巨大な津波が襲ってくるとは・・・・。

             (大カマキリです)

あの日11日の3日後だったかな、夫婦で香港マカオに行くことになっていたのです。その日の午前中は夫婦で街中で旅行用の靴を買ってきたのです。平穏な日常が来るであろうとばかり思っていたわけです。靴等の買い物をして、地下で昼食を食べて帰宅して一服していたら、突然揺れ始めたのです。

   (数年ぶりの対面です)

物と心の備えが必要ですね。 新聞記事からの引用です。東京大学の関谷教授の記事です。「流言にはパターンがあり、一人一人が注意を」ということで、流言を広げる要因として

                            

「流言が最も広まりやすいのは発災直後。・・・。パターンがある。再び災害が起きるという『再来流言』や避難所での性犯罪や被災地の窃盗団といった『被害流言』、災害は予知されていたとの『後予知流言』だ。・・・。流言のパターンを知れば、本当かどうか分からない情報をうのみにしないことはできる。・・・。一人一人が流言を広めないという態度が大切だ。

       最強の昆虫かな?

 


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