鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

解禁を迎えるに当たって、

2017-06-30 13:49:17 | 広瀬川

 きょうもいい天気です。雨は全く降りそうにないです。 きょうは”鮎の年度”で言えば「大晦日」で、あした晴れて「お正月」を迎えるとでもいうのでしょうか。 仙台は25.9度とか言っていました、ラジオです。

 

 右岸河川敷の広場では若者たちが野球?に興じていました。

 

 解禁を明日に控えて午前中牛越橋から澱橋までの約1キロの広瀬川の様子をご紹介いたします。明日の釣行の参考にでもしてもらえればいいですか。

 

 水力発電所からの放水量はいつも通りです。

 

 上の写真を見て如何に広瀬川が減水しているかお分かりになるでしょう。橋は牛越橋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どうでしたか?参考になりましたか? 水量が少ないでしょう。どうなるのでしょうね、このままでは。 ここに何人の釣り人が集まるのでしょうか?たまにはたくさんの釣り人でにぎわってほしいものです。何しろ盆と正月が一緒に来た日ですから。

 

 分流の様子も少し。

 分流の鮎は元気です!!

 

 この塊も小魚です。きのうは見なかったのですが。鮎よりもちょっと小さい魚の群れです。第2の群れ。何百匹いるか分かりません。 上を少し拡大したのが下の写真です。

 

 

 ではいよいよ最終準備といきますか。でもまだ何時に、どこに入るかは未定です。悩ましいですが、これも解禁前のドキドキ感、楽しみでしょうか。


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私は鮎になりたい!?

2017-06-29 14:01:02 | 思いつくまま

 きょうも雨は全く降りそうにないいい天気です。いつもと替えて最初の広瀬川の様子を見ていただきましょう。

 

 

 

 少ないのです、水量が。少なすぎます。これが釣りにどういう影響を与えるのか?鮎は散らばることなく、どこかに固まっているのかも。

 

              

 

       

 

 

 

 これは子どものころからメダカと呼んできた小魚です。1.5センチから大きくて3センチくらいです。まあとっても元気です。もちろん集団で動き回ります。

 今聞いているラジオによると、明日の天気はかなり不安定なようです。ただ気温は朝から高いようです。きょう同様25度は超えるようです。 土・日は雨が降るかもしれませんが暑くなるようで、そのまま来週を迎えそうです。かなり蒸すようになるとか。

 

 知っていましたか?こんな美人の鮎釣り師がいたなんて。月刊「つり人」8月号です。手に取った時の第一声、「誰だ、この美女は?!」でした。

 

               三原勇希さんです。

 

 がんばるオトリ=バディ(相棒)ですか、いいですね。 これからオトリ鮎を「バディ」と呼ぶことが流行るのかもしれません。確かにオトリ鮎は非常に重要で、オトリ鮎がなければ始まらないし、そのオトリ鮎が泳いでくれないと釣れません。まさに”運命共同体”そのものです。

  バディは果報鮎。掛けられたら諦めもつくか!

 果報者はこの二人です。

 

 

 この号の「つり人」は毎回、「全国アユ釣りエリア概況」を掲載しています。みちのく・東北地方はこういう状況です。

               

 県別に一つか二つの河川の状況を載せています。青森県・秋田県・岩手県ときて次は宮城県かというと、山形県で最後は福島県です。見事に私の地元宮城県は抜け落ちています。忘れ去られているということか、最初から問題にされてなかったのか、どちらにしてもさみしいものです。毎度のことですが。

 無視されたという疎外感を抱いてしまいます。宮城県に至っては河川の名前さえ載っていないのですから。これが現実ということなのでしょうが、それにしてもさみしいし情けないことです。福島県からはるばる釣りに来る人もいるのになあ・・・・。

 まあそれでも「2017全国アユ河川解禁情報」では宮城県も紹介されています。こういう具合です。

 

 広瀬川と名取川には合計2000キロ(=2トン)放流していますが、海産が1500キロ、湖産が500キロと書いています。きのう紹介した放流結果表には海産・湖産別のことは書かれてなかったです。

 近年にないほど遡上が良好と書かれています。サイズもばらけているから、釣りは長い期間楽しめるのではないかと書かれています。果たしてどうなることやら。

 

 mousukosidesu! mouttyottoomatikudasai!

 

コメント (2)
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解禁まで今日を入れて3日、

2017-06-28 14:30:03 | 思いつくまま

 

             

 

 きのうは涼しかったはずです。最高気温は21.3度までしか上がりませんでした。きょうは25度前後までは上がるのでしょうか。きのうとは打って変わっていい天気となっています。

 

       

 

 

 きのう釣り友より入手しましたので、ちょっと遅いかもしれませんが、今後のこともありますのでお知らせします。 さる5月31日のブログで紹介したのは平成28年度分の広瀬名取川への鮎の放流実績ですが、今回は29年度分の放流実績です。

 全体としての放流量は合計4000キロ(=4トン)ですが、放流量は放流した場所によって幾分か去年とは異なります。放流は、5月1日・2日・10日・11日の4回です。去年も4回ですが、去年と比べると放流した日はぐっと早くなっています。

 去年は、5月2日・6日・23日・26日の4回です。何グラムの稚鮎を放流したのかは分かりませんが、同じ大きさの稚鮎だと仮定すれば、今年の方が放流が早かった分もしかした大きく育っているのかなと思いますが・・・・。

 

 個人的に近いところの放流場所としては、上流側から「牛越橋」「澱橋」「仲の瀬橋」くらいですね。 単純計算で放流量を放流カ所数で割ると、「澱橋」が83キロ、「牛越橋」50キロ、「仲の瀬橋」50キロという計算になります。

             

 澱橋が多いのは歓迎ですが、牛越橋はもっと減らしてもよかったですね。というのも牛越橋の下流は投網禁止ですが、牛越橋のすぐ上流域は投網がOKなのです。どうせなら投網ですぐに採られてしまいかねない場所よりも、もう少し下流域に多く放流してくれたらなあと思う次第です。

 今更どうしようもありませんが、それでも牛越橋は50キロで、去年は71キロ(いずれも単純計算)でしたので、少しはよくなっていると考えていいものでしょうか。

 

 セシウムに関しては、去年は単に「セシウム」だけとしか書いてなかったのですが、今回は「セシウム134」と「セシウム137」とに分けて検査したようです。セシウム134は4カ所ではどこでも検出はされませんでしたが、セシウム137は2か所で検出されています。

 

 きょうの分流です。実は見てみたかった、確認したかったものが見つかりました。ホッとしています。これです。

  蛇?カナヘビ? 

 実は蛇でした。シマヘビかと思います。ちゃんと生きています。いつものように分流の左岸へチを歩いていたら、ふと足元に 何か長いものが見えました。その生き物はすぐに川の方に逃げようとしました。 当然体全体が見えなくなってしまうのかなと思ったのですが、なぜかこの状態で止まりました。

 

 これで逃げおおせたと思ったのか、姿は見えなくなっただろうと思ったのでしょうか。そう思うと可愛いですね、いじらしくさえあります。頭隠して尻隠さず。写真のすぐ右側は川(分流)で水面まで約1メートルくらいの高さです。 少しして穴の中にでも隠れたのでしょうか、見えなくなりました。

 この蛇を目撃して、それまで一体何の音だろうと不思議がっていたことが何となくわかりました。ここ1ヶ月くらいの間に分流の左岸を下流域へ向かって歩いていると、急にボッチャンという音が3回くらいありました。

 何だろう、何の音だとその場所を注視してもその後の動きはありません。最初は小さいかもかなとも思いました。驚いて川に落ちたか?でもそれにしてはその後の姿がまるっきり見えないのはおかしい。またガマガエルかなとも思いましたが、ここにガマガエルがいるようでもないし、いても川を泳いでいくだろう。

そう思うと、では一体何の音だ!?と疑問だったのですが、多分川べりに居た蛇が驚いて逃げたのはいいがすぐ下は川だったという推測です。蛇も川をきれいに泳ぎますし、分流の川岸の砂地の穴に巣をつくっていたのではないか、人の気配を感じて慌てて逃げたので巣に入れず、川にそのままおっこちたと考えると何となく合点がいくように思いました。

 

 分流のアユたちです。元気に群れて泳いでいます。元気な鮎は何回もジャンプしていますし、水中で反転というか身を翻して泳ぎを楽しんでいます。食餌行動による動作ではないようです。

                 

 分流では鮎をとらないようにしましょうね。ここくらいは鮎の”聖域”としておきましょう。

 

 でも去年もありましたが、投網解禁となるとこんな狭い分流でも投網を打つ人がいるのです、なんとも悲しいことですし、人間として恥ずかしい。

               

  こちらはわれわれがガキのころから親しんできた小さい魚”いわゆるメダカ”(絶滅危惧種のではありません)です。

                

 

         

 魚は素晴らしいですねえ。蛇も可愛い。そうそうカモも本流右岸にいました。

 そこいくと憎たらしいのは、阿保かと大声を出したくなるのは、安倍晋三であり稲田朋美ですね、稲田はこれでも本当に弁護士なのですか????馬鹿じゃないのかと呆れています。自衛隊をもうすっかり国防軍と認識していて、当然政治活動をしてもいいと思っているのでしょうか。 そして愚かな政治家たちが何度も何度も見せつけてくれるのは、「何を言ってもいいのだ!」間違っていたら「謝ればいいだけ」の話しということです。口先で謝れば、もうそれはなかったことになるということを何度何度何度見せつけてくれたことか。言葉に対する責任なんてこれっポッチもない。何と軽い言動で日本の舵取りをしている輩かと呆れてしまいます。そしてその元凶はとりもなおさず独裁者です。語るに落ちたとはまさにこのことで、これから第2第3の獣医学部を全国につくっていけばいいとのたまわった。岩盤に穴をあけたから、これからはいくらでも自由にどうぞということかい。全く恥ずかしい。

コメント (1)
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瀬田名人 in 地元日野川

2017-06-27 14:03:21 | 思いつくまま

 

 きのうは27.5度まで気温が上がりました。もしかして今月最高かな?今日の最高は今のところ21.3度です(ラジオによる)。

              

 

 最高と言えば14歳の将棋の藤井4段です。29連勝ですか。それも開幕からというか、最初からですよ。いやはやすごいの一言ですね。これから一体どうなることやら。スポーツの世界も含め、このところ10代の活躍は目を見張るものがあります。これをいったいどう解釈したらいいのやら・・・。

 

       

 ラジオの気象情報によると、土曜日から仙台でも30度を超す暑さになるかもしれないと言っていました。ということは7月1日で、鮎釣り解禁日ということです。川に入るから暑いのは歓迎ですが、暑すぎてもちょっと困るし・・・。これだからニンゲンは・・・・。

                 

 このショーリョーバッタの子どもは不平や文句なんか言いません。自然に完全に身を任せています。天晴です!!

 

 【ここから本題】

 

 ちょっと古くなりますが、今月の19日の「釣りビジョン」でいよいよ今年度の鮎釣りの状況が放映されるようになりました。 その第一弾が何となんとナントあの私の好きな鮎釣り名人「瀬田匡志」さんで、彼の地元鳥取県日野川での鮎釣り解禁の模様でした。

 

 「★鮎2017」です。午後10時からの1回目の放送でしたので、当然録画して何回かに分けて見たわけです。鮎釣りの後は狩猟もしているそうで、その後は渓流釣りもして、そして鮎釣りというサイクルで動いているようです。

 1976年生まれで、私の長男より2歳年上になります。何でも鮎釣りは小学生の頃に覚えたようで、何津になると早朝登校する前に川に入って鮎を5,6匹掛けていたそうです。最初はコロガシもやっていたようで、ある日2匹のアユが飛んでくる引抜を見て、そのかっこよさにしびれて友釣りにのめり込むことになりました。

 その日野川というのは山間の田園地帯を流れる自然環境豊かな川です。周りは山と田んぼに囲まれているためですね、「友釣り秘伝2017」に掲載された『友釣りの未来のために 人とアユの営みを考える』という記事が載ったのは。その内容はこのブログで紹介していますので、今年の4月3日のブログをご覧ください。

 

 最後で分かったのですが、瀬田さんは息子さんと二人で「オトリハウス」を持っています。裏山から水を引いてオトリ鮎を活けておくわけです。二人でおとり鮎をつないでいくとのこと。でも最初は行きつけのオトリ店からオトリ鮎を2匹購入していました。おとり鮎を買うのは解禁日の一回目だけなのかな。

 

 いよいよ日野川の鮎釣りの解禁を迎えます。平日は仕事を持っていますので、釣りができるのは基本的に土・日だけとか。6月1日(木)午前7時30分鮎釣りスタートです。30年近い友釣りをしていても、解禁日は不安と期待が入りまじりドキドキ感を味わうそうです。

 

 

 しかし、当日の日野川は20センチの増水濁り、川底の石も見えにくい状況。これで釣れるのかどうか不安が伴いますが、普通の釣り人がこれでは無理だろうと竿を出さないような川の状況でも「あえて竿を出してみる」、そういう経験を積むことで大会でも落ち着いて試合に臨むことができると言っていました。要はチャレンジ精神ですね。何でもやってみるということが大切。

 

 

 (いい鮎が掛かると、オトリ交換のとき思わず頬が緩みます。)

 

 自分のことを言っていました、「雨男」だと。ロケ等で行くことになっている川は“行く前に”雨が降るそうです。だから渇水で水不足に悩む川からは釣行を希望されるようです。因みに、髙橋祐次名人はロケ“当日に”雨に降られると言っていましたね。若手の井川さんは「晴男」と言っていました。

 

 (釣れるかどうか見守っているたくさんのギャラリーの中で竿を出すというのはかなりのプレッシャーでしょうね。)

 瀬田名人にとって「日野川とは?」=「三食の食事と同じ。なくてはならない川。今も昔も大切な遊びの番」だそうです。そして鮎は「食べるために釣る」と。さらに「常に人よりも多く釣りたい。」と。

 そのためには、いろんな人から情報を得るし、仕掛けを貰ったりして、仕掛けを工夫することを忘れないようです。探究心、飽くなき限りない向上心が必要なのですね。

 

 日野川の鮎は、天然遡上アユの汲み上げとF1の放流鮎が主とのことで、初期は上流域の放流鮎、中盤は下流域がメインとなり天然ものが相手で強い当たり、二段引きの強い引きを楽しめるようです。終盤も下流域で、大きい鮎は釣り切られているが、小さい鮎でも追い気がすごいから鮎釣りを十分楽しめるそうです。

 瀬田名人の水中糸ですが、普通の解禁当初は弱りにくいということでナイロン糸を使い、ある程度釣ってから複合メタルにするそうですが、今回は増水濁りのため最初からメタコンポヘビーを使うことにしていました。 6月1日の仕掛けです。

 

 日野川の将来への期待を聞かれ、こう答えています。「天然遡上の鮎が増え続け、汲み上げ放流して川一面、全面に放流して、初めての釣人でも瀬のなかで“バチン”と掛かる感動を与える川にしたい。川遊びをしながら、釣りを楽しんでほしい。」

 (いい表情です)

 

 

 

 解禁日の日野川はなかなか釣れず大変でした。濁り増水では仕方なかったでしょう、いくら名人でも。鮎釣り自体よりもその他のことが一杯知ることができてよかったですね、私にとっては。

 


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タモとハリのチェックが終わり、次は、

2017-06-26 15:46:49 | 思いつくまま

 爽やかな風が吹く、少し暑いですが過ごしやすい日となっています。 東北楽天も何とか日本ハムに勝ち越しましてホッと一安心しています。 でも日本ハムのユニホームを見てちょっとびっくりしました。

 何といっても袖には「東映」という刺繍が、胸には「フライヤーズ(FLYERS?)」と大きく書かれていました。むかし強かった”東映フライヤーズ”です。日本ハムファイターズは東映フライヤーズの流れを引き継いでいるわけですね。 怪童と呼ばれた”尾崎投手”を思い出しますし、張本もそうでしたね。

 きょうからはKOBOスタでオリックス戦ですか。今夜は則本が投げますので、よほどのことがない限り少ない点数で抑えてくれることでしょう。前回の負けを引きずることはないものと確信します。

 

 土曜日ですか、夕方図書館から帰ってきたとき河原には珍しくいわゆる外国人が20余人も屯(たむろ)していました。河川敷に10人くらい、その下の川のすぐそばに10人以上が楽しそうに立ち話をしていました。

 白人系が多かったです。みんな外国から多分東北大学に勉強に来ているのかな。いろんな国の人たちがたまに集まって歓談するのも、それも自然の中に溶け込むようにして話し合うなんていい感じと思っていました。

 しかし、翌日午前例によって河原を歩いていると、分流のすぐそばにこんなものがありました。まさに土曜日の夕方外国人たちが集まっていたところです。それを見て呆れかえってしまいました。ガッカリしました。きゃつらには公徳心、公共心というものがないのか、お前たちの本国ではこういうことが当たり前なのか、頭に来ました。

 

       

 

 缶ビールやチョコレートの菓子が一杯ありました。アルミ缶は潰していますが、仙台市でのアルミ缶の回収では潰さない方がいいようです。 幸いポケットに地域清掃用の少し大きいプラスチックの袋が入っていたので、すべて回収してきました。

 

 ついでに河原の状況というと、こういうこともありました。そのうちアップしようと思いつつもその機会がなく今日まで来てしまいました。18日のことです。

  カワウです。まるで”ラドン”

  

 ””ラドン””と聞いて分かる人はかなりの高齢者とお見受けします。ゴジラシリーズの初期に出てきた怪獣です。当然白黒映画で、大阪城を挟んで対決するシーンは圧巻でした。

 話しは逸れましたが、カワウを河原から遠ざけようと、組合は川の右岸から左岸に黒いテングスを張り巡らしたりしています。実際は全く効果はないようですが、それでもそういうやる気は認めます。

 18日以降ですが、釣り糸を張り巡らしているところから全く関係ないようなところにこういうものを見つけました。 どうせなら釣り糸を張り巡らしている付近に設置してくれたらよかったのになあと思った次第です。

            

 

 約9ヶ月ぶりに鮎釣り用のタモを倉庫から出してきました。 この二つはテクノメッシュ製品です。シミズです。主に大会とか、県外用に使っています。見劣りしないように。 袋ダモも一応揃えました。チャラセ用として。

 

 これは一番使っているタモです。向かって左側のタモはテクノメッシュのタモを買う前の主力?でした。 右側のタモは日常広瀬川で常用してるタモです。すっかりお世話になりっぱなしです。

 

 これは右側ははじめての手作りタモです。径は39.5センチくらいあります。まあはじめてにしてはまあまあかなと思っていますが、でも人に見せるのは憚れます。恥も外聞もありますので。一見するとどこも問題はないように見えますが、自分としてはちょっと雑な作りでした。もう一回チャンスがあれば、もっと完璧なタモを作りたいと思っています。いつになるかは???

 そして左側のタモはめずらしくダイワ製品です。網の形状がちょっと普通のと違うなとお分かりでしょうか。そうなのです、輪っかが上と下と2か所にあるのです。もちろん下の輪っかは細い針金ですが。

 

 つまりのこのタモのコンセプトは、タモの中で鮎や仕掛けが極力からまないようにということでしょうか。掛かり鮎を受け取るのも楽だし、その後のタモの中での作業が楽になるということで山形は新庄市の釣具店で勧められたものです。

 しかしいかんせん、ちょっと浅いのです。元気な鮎はすぐに飛びだしてしまいかねません。そういう不安が消えませんので、一回も使ってはいません。シテやられた、買わされてしまったなと後悔しているタモです。もっと深ければいいのですが。

 何に使ってやろうかといろいろ考えていますが、こどもたちに分流に棲む小魚等を見せる時に使おうか、小石に隠れている水生昆虫等をとる時にも使えるかと考えています。

 まあこれだけタモがあれば死ぬまで十分でしょう。そうそうすべて径は39センチです。

 

 きのうはハリのチェックをしました。もう新しく巻かなくても十分に在庫しています。中途半端になっているハリケースをまとめてみました。 中にはかなり古いハリもあります。全て自分でまいたハリですが、過去の例から言えば十分使えるはずです。

 もう目がなかなか見えづらくなってしまったので、小さいハリを撒くのはもうしんどいしほぼ不可能に近いです。 

 

 上は4本イカリ、下は3本イカリバリです。よく巻いたなあと感心です。

         

  大きいストッカー

 

 

 大バリ(8.5号、9号等)もたくさん巻いていましたが、使ったのはほんの少しのみです。

                   

 以下は変則バリです。2段蝶バリや2段蝶バリではあっても角度が直角に交わるものとかもあります。大きさもまちまちで、すべて手作りです。一杯作ってはみても実際に使うのはあまりないです、ほとんどないと言ってもいいかな。性格なのですね。

 

                         

 これは去年買ったものですが、これは今年は重宝しようと思っています。このハリケース(ストッカー)に当日使う分を入れておくようにするつもりです。片手で出来ますので。

 

 じつは瀬田名人も使っていたのですね。


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今日はゆっくりじっくりと、

2017-06-25 16:28:03 | 思いつくまま

 きのうまで三日連続26度を越えて、いい天気でしたが、きょうはいかにも梅雨と言った感じで、ごごから霧雨が降ってきています。

 23日の沖縄慰霊の日での高校生「上原愛音(ねね)」さんの平和の詩をお読みになりましたか。 一緒に読んでみたいと思います。

 

誓い~私達のおばあに寄せて 

                    県立宮古高校3年 上原愛音

今日も朝が来た。
母の呼び声と、目玉焼きのいい香り。
いつも通りの
平和な朝が来た。

 


七十二年前
恐ろしいあの影が忍びよるその瞬間まで
おばあもこうして
朝を迎えたのだろうか。
おじいもこうして
食卓についたのだろうか。

 

爆音とともに
この大空が淀んだあの日。
おばあは
昨日まで隠れんぼをしていたウージの中を
友と歩いた砂利道を
裸足のまま走った。

 


三線の音色を乗せていた島風に
鉄の臭いが混じったあの日。
おじいはその風に
仲間の叫びを聞いた。

 


昨日まで温かかったはずの冷たい手を握り
生きたいと泣く
赤子の声を抑えつけたあの日。
そんなあの日の記憶が
熱い血潮の中に今も確かにある。
決して薄れさせてはいけない記憶が
私の中に
私達の中に
確かに刻まれている。

 


少女だったおばあの
瞳いっぱいにたまった涙を
まだ幼かったおじいの
両手いっぱいに握りしめたあの悔しさを
私達は確かに知っている。

 


広がりゆく豊穣の土に芽吹きが戻り
母なる海がまた
エメラルドグリーンに輝いて
古くから愛された
唄や踊りが息を吹き返した今日。

 


でも
勇ましいパーランク―と
心臓の拍動の中に
脈々と流れ続ける
確かな事実。

今日も一日が過ぎゆく。
あの日と同じ刻(とき)が過ぎゆく
フェンスを飛びこえて
絞め殺されゆく大海を泳いで

 

癒えることのない
この島の痛み
忘れてはならない
民の祈り

今日響きわたる
神聖なサイレンの音に
「どうか穏やかな日々を」
先人達の願いが重なって聞こえる。

 

おばあ、大丈夫だよ。
今日、私達も祈っている。
尊い命のバトンを受けて

祈っている。
おじい、大丈夫だよ。
この島にはまた
笑顔が咲き誇っている。

 


私達は
貴方達の想いを
指先にまで流れるあの日の記憶を
いつまでも
紡ぎ続けることができる。

 

誓おう。
私達はこの澄んだ空を
二度と黒く染めたりしない。
誓おう。
私達はこの美しい大地を
二度と切り裂きはしない。
ここに誓おう。
私は、私達は、
この国は
この世界は
きっと愛しい人を守り抜くことができる。
この地から私達は
平和の使者になることができる。

 

六月二十三日。
銀の甘蔗(かんしょ)が清らかに揺れる今日。
おばあ達が見守る空の下
私達は誓う。
私達は今日を生かされている。

 


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2回目の鮎ハミ跡調査

2017-06-24 15:33:08 | 広瀬川

 きょう小国川漁協からハガキが届きました。もうすでに年券を購入しているからですが。それによると、近年にないほどたくさんの遡上アユの姿が見られるそうです。 放流鮎も4トンですので、この分では解禁当初はチビ鮎とまではいかなくても小さい鮎が一杯!という状況になるのでしょうか。

 

 となれば仕掛けもおのずから決まってきますが。細いナイロン糸に小さめのハリ、3本イカリバリか2本チラシくらいか。まあどこに入れるか、入ったかによって違ってきますが。

                   

 

 きょうもいい天気です。この分ならいつ川に入ることになっても問題ないです。解禁まではあと1週間ありますが、物理的な準備も精神的な準備もまだできていません。

  

               

 まあ別に大会に出るわけではないので、精神的な準備はあまり関係ないと言ってもいいのですが、でもやはり鮎釣りに解禁を迎えるということは、何というかちょっと緊張しますよね、しませんか?変ですか?

              

 

 解禁を迎えるわけですから、心身共に準備万端怠らずにその日を迎えたいと思うのですが、喜びや期待とともにある種の緊張感も出てきます。不思議なもので、この気持ちも一日が経てば平常心に戻ってしまいます。

  

 

 

 きょうは午前中、第2回目のハミ跡調査をしてきました。この前は西道路のトンネルが切れるところの上流の平瀬でしたが、きょうは中洲の南側の本流筋から美術館下へ、さらに少し下流域を澱橋の手前まで歩いてみました。 当然瀬渡り杖を大事に持ってのことです。

 (上流域)

 (下流域)

 

 その結果はこの前とはかなり違いました。本流の至るところに魚の逃げ惑う?姿が見られました。 この時期のこの大きさの魚、それも少し群れる形で泳ぐ魚は“アユ”でしょう。解禁日から24センチ前後の巨大な鮎というわけにはいきませんが、アユらしき魚がかなり泳いでいるなあとうことが分かりました。

 

             

 

 これは嬉しいことです。渇水だからと言って深みにばかり逃げ込んでいるということでもないようで、でも当たり前ですよね、食事しなければなりませんから。食餌行為が必要です。

 

             

 

 そして肝心のハミ跡ですが、前回よりもややはっきりとしているハミ跡が多い感じでした。この鮎のハミ跡をみてどう考えるか、どう判断するかはあなた次第です。

 

              

 

              

 この上下2枚の写真は”どこについていた”ハミ跡だと思いますか? つまり石や岩ではないとうことです。 答えは ”厚い板” です。川に沈んでいる板にも苔が着き、それを鮎が喜んで食んでいるようです。 ここのハミ跡が一番はっきりしていたといっていいかもしれません。

 

 

             

 

              

 

 


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このハゲっーーーーーーーー!!!

2017-06-23 17:15:28 | 思いつくまま

 

             

 

 梅雨が上ったのかと思いたいほどいい天気です。暑いです。夏を思い出させます。風もさほどなく、これなら川に入っても気持ちがいいくらいかなと思ってしまいます。

 

       

 

 それなのに、嗚呼それなのに、 「このハゲっーーーーー!」 なんてありったけの声で怒鳴られたら、私みたいな小心者で気の弱い者は縮み上がってしまいます。

 「私が受けている痛みがどれぐらいなのか分かるかコノヤロー!」

 「お前が受けてる痛みは何だ!!私が受けている痛みがどれくらいか分かるかコノヤロー!!

 豊田真由子。男女の2人の子どもの親。灯台ならぬ東大を卒業、ハーバードの大学院を出て、厚生労働省に入り課長補佐から代議士になったり、まあ経歴は華々しいものがあります。女性キャリアの鏡かなとさえ思ってしまいます。

 しかし、きのうマスコミで流された暴言暴力の数々、秘書の娘を交通事故で殺す?とかまで言っていたのには唖然。歌いながら暴行していたので、巷では”暴言ミュージカル”なんて言われているようです。

 数々の奇行歴や気性の荒さが取りざたされています。呆れかえるばかりです。”ピンクモンスター”と言われているとか。離党すれば済むような問題ではないです。秘書はちゃんと暴行傷害罪で訴え出るべきです。逮捕されるべき事案でしょう。

 

 

 きょう午前中ですか、はじめて聞きました、家の中で聞きました。 ””テンヨー””という声です。この声は”金魚~”という声とともに否応なく夏を感じさせます。 「テンヨ」というのは仙台地方の呼び名とか聞きましたが、「ところてん」です。

 

 冷えたところてんに砂糖や酢、少しの醤油を加えて食べるのは大好きです。行商の人から買って食べるということはほとんどなく、大半は生協で買って食べるということになりますが、考えてみると味気ないことではありますし、もったいないことかもしれません。

                    (家庭菜園です。キュウリは3回食べました。)

                  

 そしてきょうは東北新幹線が開業してから35年目とのこと。昭和57年6月23日に開業したそうです。 本当に月日の経つのは早いものです。 その前は東北本線で、特急”ひばり”号で上野まで4時間、急行”まつしま”号で6時間かかって東京へ行ったものです。

 

 それが今は早い新幹線ですと、1時間35分で行けるとか。この早さ、速さは素晴らしいことでもあるのでしょうが味気なくもなりました。駅弁の楽しみがなくなりました。黒磯での釜飯弁当なんか美味かったし。

                       

 昔は仙台東京間は1泊2日が普通でしたが、今では十分日帰りも可能です。時間の短縮という点ではものすごい進歩と言っていいのでしょうが、自然とニンゲンの関わり等に関しては疑問が付きます。

 

 

 また上野動物園で生まれた赤ちゃんパンダ、親はシンシンですが、性別はメスだそうです。体重280余g、18センチくらいの身長とか。大き目の鮎と変わりませんね。巨大鮎の方が身長体重共に勝っています。

 

                        

 きょうの中国語講座にパンダのことが出ていました。と言っても例文としてですが。でもこれも一つの縁かもしれません。

 

 熊猫と書いてパンダのことを表現しますが、赤ちゃんを”宝宝”というのは何とも上手い表現ではないでしょうか。 しかも、「抱く」と「宝」のピンイン(=発音記号)は同じで、四声だけが異なります。(第4声と第3声)

                            

  

 

 いよいよ今日からプロ野球はリーグ戦が再開されます。東北楽天は日本ハムと対戦します。ここは最初が肝心です、何としても勝って欲しい。そのためには安楽投手に粘り強く投げていってほしいと願うばかりです。今までは6勝1敗と大きく東北楽天が勝ちこしていますが、二刀流の大谷が出てくるとどうなることやら・・・。不安は尽きません。間もなく試合が始まります。

 きょうのブログはこの辺で。


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鮎用品チェック開始!

2017-06-22 14:31:45 | 思いつくまま

    

 きのうの最高気温は19.5度で、きょうは27度くらいまで上がるだろうということでしたが果たして上がったのでしょうか。体感としてはせいぜい25度くらいかな、そこまでも上がっていないかも。

              

 

 上ったと言えばこれですね、山形のサクランボ。 東根市の原田さんが手塩にかけて作ったサクランボ”佐藤錦”、東京の市場で1キロ30万円とか。サクランボがです。確かに見た目はまるで赤い宝石です。

     

 ご祝儀相場ということもあるのでしょうが、そのサクランボは最終的にはどこの店に行くのでしょうか。そして誰が食べるのでしょうか。その時の値段は一体いくらになっているのか。誰か追跡調査をしてみてはどうでしょうか。食べるのは、今国会を何とか逃げ切ったと安堵している独裁者安倍でしょうか?菅でしょうか?金田でしょうか?安倍夫婦にだけは食べてほしくないな、みちのくのニンゲンとしては。

        

 

      

 私の楽しみにしている新聞のコラムに、「福岡伸一の動的平衡」というのがあります。4人が交代で執筆しているのかな。きょうの福岡先生の題は、これです。 「『記憶にない』ことこそ記憶」というものです。 記憶とは物質ではなく、脳細胞と脳細胞に間にあるそうで、シナプスで連結されてできた脳細胞の回路に電気が通るたびに「生成」されるのが記憶だそうです。

 「記憶にない」ことは、実は前後の記憶があるからこそ認識できる。記憶にないことこそが記憶なのである。」 だから、「『記憶がない』のは、記憶があってしかるべきなのに、うまく思い出せませんという、一種の二日酔い状態であることを告白しているにすぎない。」

 「あるいは、実は記憶にあることを、うそにならないよう言い繕うときに使うための見え透いた方便でしかない、全く身に覚えのないことなら、端的に『やっていません』『言っていません』といえばすむことである。」 さすが福岡先生!うまいことを仰る。風刺がピリッと効いていますね。

 

            (焼け石に水の広瀬川本流の水量です。)

 あした23日は、本土の防波堤となった沖縄戦の組織的なな抵抗が終わった日です。「沖縄慰霊の日」です。 きのうのこのコラムは、音楽家の後藤正文さんが書いていました。「沖縄の戦没者は基地望むか」という題で書いていました。

 沖縄の基地の状況を上手く表現しています。「・・・宜野湾市。米軍普天間飛行場が街の真ん中に鎮座している。周囲は想像以上にのどかだ。」 「・・・嘉手納町。隣接する市町にまたがる東アジア最大級の米空軍基地がある。・・・道の駅から戦闘機の離着陸を見物できる。『隠すことはない』とでも言いたいような風景に唖然とする。」

 そして、(国会の現状を憂えているからでしょう)「『国民の代表』という言葉を僕たちはよく使う。その場合の『国民』に含まれるのは、今を生きる僕たちだけだろうか。 平和祈念公園の石碑に刻まれた、戦没者たち。彼らは基地を望んだだろうか。『国民』には、この国に生きてきた死者も含まれるのではないかと思う。 その声を想像することも、『国民の代表』が行うべきことだろう。」

   

 国会の最終日に行った首相の総括演説。 例によって白々しい言葉が次から次と出てきました。国民に分かりやすいように説明していく、とか毎回国会の終了日や法案が通過した後でのたもう言葉を何度聞いてきたことでしょうか。

 

         (押入れから引っ張り出してみました。)

 「今後、何か指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たしてまいります。」ってか。まあよくもここまで平気でシャーシャーとのたまえるものです。さすが行政府の長にして立法府の長(自ら発言しています)で、司法の長(最高裁長官を指名できるのですから)とも付け加えてもいいのではないかとさえ思います。

 

       (まだ押入れの中に大きなケースが2つあります。)

 言った側から萩生田光一官房副長官の発言メモについて、きちんと調査したうえで丁寧に説明すべきなのに、そのような動きは見られない。逆に火消に躍起となっている始末。 如何に口先だけのリップサービス?だったかを物語っています。

 

         (一番多く使っているハリですね。6号から7号)

 そういう内閣なのに、支持率が急降下したとマスコミは書きたてていますが、私にしてみればそれでもそれだけ支持する国民がまだいるのかと正直呆れかえってしまいます。信じられません。自民党の広報誌読売新聞は支持率は61%から49%へと低下しています。おなじような産経新聞は56.1%が46.6%へ低下。日経新聞も56%から49%です。サッパリ低くないです。

 

            (5号や5.5号のハリを使う時があるのでしょうか)

 30%台にまでなったのは、毎日新聞で46%が36%、ANN・報道ステーションが46.4%から37.9%、NNNが46.1%から39.8%へ低下しています。朝日新聞は47%から41%の低下です。

 

          (趣味で買っている大きなハリや古いハリです。)

 これだけ国民の知らないところで好き勝手なことをして、国民の財産を叩き売っていたりしても、結果として総体としてみれば自民党を支持するという基本的なことはよっぽどのことがないかぎり変わらないようです。他に任せられる政党がない、他よりはましだから仕方なく支持するという消去法での支持でしょうが、結果としてそれでは自民党を”困らせる”ことにはならないのです。”反省させる”ことはできません。 

 

                   (いろんなハリスです。)

 この前も「声」欄に投書がありました。今の自民党には失望したと書いておきながら、一番肝心なでは最後にどうするか、”棄権”するそうです。それではだめなのです。懲らしめにはなりません。極端に言えば、どこでもいいから反自民党の政党に、政治家に投票するようにしなければ何の”戒め”にもなりません。かえって自民党を利するだけです。

 

               (チラシバリが入っています。)

 予定と違う内容になってしまいました。とりあえず写真だけはアップしておきます。

 

               (各種市販のチラシセットです。)

          

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予報どおり雨です、

2017-06-21 14:36:28 | 思いつくまま

 

 (午前9時15分頃。高いビルが霞んでいます。)

 朝からどんよりとした空。いつ降り出してもおかしくない天気。ポツポツ降り出したのは午前9時45分頃でしたか。 最初は弱い降り方、徐々に粒も大きくなり、耳からだけでも降っているなとはっきり分かります。昼頃からは風も出てきました。

             

 

 今日か明日あたりみちのくは梅雨入りになるかもしれないときのう言っていましたが、どうなのでしょうか。まだ梅雨入りとなったということは聞いていません。 まあいずれにしても今年の梅雨入りは平年よりも10日くらい遅いようです。  ≪※追記 きょう梅雨入りしました。≫

             

 きょうあすの降雨でどのくらい水量が増えるのか、大変興味があります。この際川底のゴミ等を洗いざらいきれいに一掃してくれることを願っています。降っても今週くらいにしてもらって、来週は強い日差しとなって川底の石には新鮮な苔が着いてくれたら最高ですね。

 

       

 

          (本流のカモ) 

 きのう広瀬川分流の魚の映像をお示しして、これは鮎ではないかと問いかけたところ二人の方から鮎だろう、鮎に違いないというありがたいお言葉を頂きました。ありがとうございます。

 水量の極めて少ない分流でさえこれだけの鮎がいるのか!ならば本流には放流鮎や天然遡上鮎は一杯いるのではないかと思った方もおられるかもしれません。そうであれば全く問題がないのですが、少なくともきのうまでの状態からはそうは言えないのではないかと悲観的否定的にならざるを得ません。

 実はきのうはじめて広瀬川の水中探査を実施してきました。なんのことはない、ウエダーを履いて、2年前に買った瀬渡杖を持って広瀬川に入ってきただけです。場所は西道路のトンネルが切れているところの少し上流の、今はだだっ広い平瀬となっているところです。

 ここは変な改修や大水でまったく変化に乏しい面白くない流れとなってしまいました。こういうところです。

 

(右岸寄り) 

 さぞかし驚くようなハミ跡があるだろうと思って入ったのですが・・・・・。ご覧ください。写真は以前から使っている水中でも使えるコンパクトデジカメでの撮影です。もう5,6年以上経つからそろそろ水が入ってくるのではないかと、冷や冷やしながら使っています。

 

               

 

              

 

              

 

              

 

              

 こういうところです。

 

            

 写真は一つの石で1枚というわけではありません。同じ石を方向を変えたりしても撮っています。川に入って感じたのは、これで大丈夫だろうかという不安心配です。結構いい天気が続いていましたし、深いところでもないのできれいなコケが一面についてもおかしくはないと思っていました。

 しかし現実はコケ自体が新鮮な、鮎がとびつきたいような、食らいつきたくなるようなコケはこの付近では皆無でした。 だからハミ跡はありましたが、いずれも古い感じがするものばかりです。 そして大きさも大きくはないです。なかには少し大きいかなというのもありましたが、概して小さいハミ跡です。

 この結果に驚きました。意外でした。一目見て惚れ惚れするような大きなハミ跡は一つも見つかりませんでした。(あくまでも昨日午前中現在) 解禁まであと10日というのに、このような状態では今年の解禁日も””鮎は釣れない””ということになるでしょう。

 どこか深いところに溜っているのでしょう。もしかしてすべて分流だけに集まったりしたのかも・・・なんて悪い冗談さえ言いたくなってしまいました。 見て回った場所が丁度牛越橋と澱橋の中間点付近で、この場所自体にアユの放流はしていないはずです。鮎が散らばっていないと考えられないこともないですが。

 そういうこともあって今度は牛越橋や澱橋付近に入ってみようかなと思っていたら、この雨ですので、当分は無理かなと思っています。

 

 そうそう大物を見つけました。川底の砂地に横たわっていました。70余年の風雪ならぬ水量に耐えてきたということですか。私にとっては物言わぬ平和の象徴とでもいうべきか、こういうものを国民が背負わなくてもいいような世の中になってほしいという”無言の訴え”と受けとりました。

 何だと思いますか?

 

 (旧日本陸軍の鉄砲でしょう。とっても重いです。)

 それにしても敗戦時にいくらくらい川に捨てたのでしょうか。命令で捨てたのか、やけになって個人的に捨てたのか、今となっては知る由もありません。捨てる時兵隊はどういう思いで捨てたのでしょうか。こういうことは正式な記録として残されているということはないでしょうね。歴史にうずもれている事例ということになるのでしょう。

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もしかして鮎?

2017-06-20 14:21:31 | 思いつくまま

   

                (午前9時10分頃)

 きのうは24度まで気温が上がりましたが、その割には河原の風は涼しく感じたのですが、きょうはあさから文句のない快晴となっています。あったかいです。

            

 

 いよいよみちのく地方も鮎釣り解禁まであと残すところ10日となりました。ようやく準備に取り掛かっています。 でも何回も言っているように、広瀬川は渇水に近い状態なのです。まだ渇水とまではいきませんが、このままいけばそうなってしまうでしょう。

 

 あさって当たりは雨模様で、そのころようやくみちのくも梅雨入り宣言かなとも思いますが、今週あたりそれなりの量の雨が降って欲しいです。雨が降って川底をきれいにして、その後強い陽射しも続いて、川底の石にコケが一杯付いてくれたら最高ですね。

      

 まあニンゲンの勝手な思いと自然現象はつながりませんでしょうから、あと10日後はどんな天気となるのか不安は尽きません。どう転んでも解禁日だからといって昔のように鮎が釣れるとはならないでしょう。残念ながら期待はできませんね。でもまあ何にしろ鮎釣りが解禁してくれないとその後が続きません。

 

 以下の3枚の写真は本流の様子です。水量が足りません。

 

 

 

 そんな中でも分流には魚が一杯群れています。たくさんの大小の群れをつくっています。

 

 

 魚に交じってこういう鳥もいました。この前のカモの子どもが大きくなったのかなと思ったのですが・・・・。

 かなり小さかったのです。

 でも飛び去りました。もう一人前でした。

 

 

 

 この群れが一番大きくかつ魚自体も大きいです。もうこの群れに敵対できる群れは分流にはいません。 カメラからパソコンへ取り込み、一枚ずつチェックしているときふと思いました。 この魚は当然ハヤ、アブラハヤであろうと思っていたのですが、拡大して見ると本当にそうかなと???に思ってしまいます。

 

 去年の9月以降長らくお目にかかっていない鮎ですが、この大きな魚の群れはもしかして”鮎の群れ”ではないか?と思ってしまった次第です。鮎か、鮎でないかもう見分ける力が無くなってしまったかのようで、誠にお恥ずかしい次第ですが。

 

 

 

                    

  

     大きさは12~15センチくらいかな  

  鮎です!よね?

 賢明な読者の回答をお待ちしています。

 

 

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咲いているところには、

2017-06-19 17:17:19 | 思いつくまま

 

 東北楽天の交流試合はきのう終了し、10勝8敗という結果でした。まあ最後の阪神戦では2勝1敗と勝ち越したし、全体としても勝ち越しました。何と言っても、1対0であっても勝ちは勝ちで、勝って終わったということは精神衛生上好ましいことです。

                        

 

 でもさすがですねソフトバンクは。底力があります。選手層の厚さはすごい。いつの間にか東北楽天との差も 1.5ゲーム差 になっています。まあこれも見方によれば東北楽天がよくやっているということでしょう。やっぱり褒めてやらないと。

                         

 ただ何回も書いているように、このところ疲れが出てきたのか、投手陣はまだ頑張っていますが、打線は湿りがちです。これが心配ですね。5月の頃のようにいつでもどこからでも相手投手を打ち崩すというような迫力が(なくなったとは言いませんが)少なくなってきました。

 

 きょうから4日間試合はないということです。十分休養し、鋭気を養って再度初心に帰って投打とも輝いてほしいものです。そうなればまた夫婦で観戦に行くかもしれません。(そうなるとまた大きく負けるということも考えられますが)

          

 辛島や塩見は登録抹消となりましたが、代わって釜田、安楽や藤平が上がってきましたし、岸、則本、美馬の3本柱を中心にうまく回ってくれれば、そのうち打線もまた復調して来るでしょうから、そうなったらまたしてもすごいことになりそうです。現実は厳しいでしょうが。

  (ドクターヘリ)

                  

 

                           

     

 

 きょうは実母の月命日でした。感心なことに毎月墓参りをしています。1日くらいのずれはあっても亡くなってからずーと墓参りを欠かしません。まあ近いということもあるのでしょう。また四季の変化と歴史と伝統を感じることができるお寺ですので、飽きる?ことはないのでしょう。

 きょうは午後から行ったのですが、駐車場と水を汲む付近に咲いていました。堤防にもこれからたくさん咲きますし、我が家にも咲きます、この時期の花「紫陽花」です。

 

 これは額紫陽花ですね。何でこんなにお寺に咲いているのか?早いなあと思いました。

             

 それとお寺には一番ふさわしい花も咲いていました。今までも何回か見ていますが、せいぜい一輪くらいしか見ていません。それが4,5輪も咲き、これから咲こうとしている花もありました。感激です。これです。

 

               

 

              

 

 今朝の新聞を開いてみてビックリしました。こんな巨大な広告、2面を使った前面広告です。しかも巨大な建設機械の広告です。

 

 男たちのあこがれの機械、ショベルカーとダンプカーです。 KOMATSU です。コマツのことはかなり前にも書いたことがあります。

 長男が少し大きくなって散歩をしている頃、工事現場で活躍するショベルカーやブルドーザーを見て興奮していました。それでダメもとでコマツにハガキを出してみました。子どもが建設機械が大好きなので、よかったら建設機械のカタログ等を送ってもらえないかというハガキです。

 そしたらすぐにたくさんのカタログやワッペンみたいなものも送ってくれました。嬉しかったですね。コマツにはそういう恩義?があります。

 

 広瀬川、広瀬川です。水に飢えています。川なのに。

 

 

 

 


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来ました、ダイワからも

2017-06-18 13:44:05 | 思いつくまま

①  ①

 どうですか、この広瀬川の本流の流れは。完全なトロ場です。ここの前後はいろんな瀬となっています。 午前9時30分過ぎ。

②  

 そういえば、きょうは”父の日”ですか。今午後2時を過ぎましたが、それらしき家族の動きは全くございません。まあ期待はしていませんけど。(といいながらも、もしかして、とは思ってるのですね、心のどこかで)

 きのうですが、ダイワからもきました。 小国川でのダイワ鮎マスターズ大会の参加証です。これでめでたく?シマノとダイワ、両方の鮎釣り大火ならぬ大会への惨禍はOKとなりました。

     

 去年までと違う点はこれです。実際は写真よりもちょっと小さいです。

 (表)  ENTRY CARD

                    (裏)

 なんかカッコいいですね。受付や検量のときに使うそうです。

  これは変わりませんねえ~。

        

 

 抽選でA(上流)とB(下流)に分かれます。 今回もA(上流)となってくれればいいのですが。果たしてどうなることやら・・・・。

                

 大分前は、予選は7時から11時までの4時間でしたよね。この頃は3時間となりましたが。4時間はやはり長いです、長すぎます。まあ上下流の境界線ぎりぎりまで行く人にとっては4時間くらいは欲しいのかもしれませんが。

 

 

 午前9時半頃の毎度毎度の光景です。

 

           

 

          

 上の写真の中ほどの水中の様子です。といっても地上から撮っているのですが。

    

 

              

 こうやって群れをつくって動き回っています。人の動きを察知すると素早く上流か下流へ一斉に動きはじめます。銭湯ならぬ先頭のリーダーは何を思ってリードしているのか分かりませんが、大きく乱れることなくまとまって動きます。

 そのうち日本人も完全な密告監視社会となって、お上の忖度競争となり、文句なんかまったくなく、お上の意向通り一斉に同じ方向に動き回ることになるのでしょうね。

 

 こんなに分流も減水しています。

 

 本流と分流の合流点です。

 

 

 澱橋の上流直下にたくさんの車が止まっていました。最初は解禁日を前にしての”試し釣り”ならぬ”調査の釣り”かと思ったのですが、そうではありませんでした。

 

 (おまけ)

 

 カヌー協会の集まりでした。バーベキューもするようです。以前もカヌーは見られましたが、上流の方からやってきました。まだ上流にいるのかな、この時は。 でも水量が少ないのでカヌーも大変かも。

               

 雨は降りません。梅雨入りの宣言もありません。後12日で鮎釣りの解禁を迎えます。

 

 

 

 


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ツバメには負けましたが、

2017-06-17 13:56:56 | 思いつくまま

 きのうの東北楽天VS阪神Tの試合、東北楽天は2-4ですか、負けてしまいました。阪神は今年は強くなっていて、そう簡単には勝てないだろうとは思っていましたが、でも新人の藤平が投げた試合ですので、何とか打線が応援できなかったものでしょうか。

 

            (午前10時頃)

 できなかったのでしょうね、したくても。このところ打線が湿っていますから。ここぞというところで一発が出ません。このところ何度も歯がゆく悔しい思いをしています。はっきり言ってもう試合を見るのが”辛く”なっています。

           

 

 BSやCS放送ではほとんど毎試合東北楽天の試合を放映しています。勝手なもので、勝っているときは野球観戦がとっても楽しかったのですが、なかなか勝てなくなると、負けはじめると見る方としても負のスパイラルとなってしまいます。

           

 セリーグ最下位のヤクルトにも二敗してしまうなんてもうがっくりでした。でもきょうは美馬が投げています。そして明日は岸ですか。何とかしてきょうあすの二試合はものにしないと、リーグ戦に戻ってからが心配になります。

 

 あと二週間でみちのくも鮎釣りが解禁となります。東北楽天がパリーグで依然としてトップを走り続けている時に”解禁”を迎えられたら最高なのですが。鮎もいつもと異なり結構釣れるのではないかなんて思ったりして。

     

 いつも通り河原へ行くと、ウグイスやカジカガエルが歓迎して癒しの音楽を聞かせてくれるのですが、きょうはウグイスの鳴き声は聞かれませんでした。カジカガエルは分流の下流の方で鳴いて迎えてくれました。

 

   

 そのほかにツバメも軽快に超低空の八の字飛行をしていますが、ツバメの写真は撮りたくても撮れません。何しろ動きっぱなしで止まってくれないのです。でもどういう訳か分流の右岸の草の茎に止まっているツバメを見つけることができました。

 

 非常に珍しいことです。というかはじめてのことです、こういうシーンは。

         

 

 親ツバメが餌を持ってきました。大きく口を開けてねだっています。

     

 

 

                     

 以上の6枚は14日の撮影です。

 以下は15日の撮影です。

 

                     

 

             

 15日は給餌の様子は見られませんでした。私にとっては貴重な写真となりました。


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物言わぬけど、

2017-06-16 14:29:39 | 思いつくまま

 

          (午前9時過ぎ)

 五語(馬鹿ですねえ)午後よりは午前中の方がいい天気でした。今週後半の天気を見ているといかにも梅雨空みたいではあります。

              

 

 広瀬川の水量は本当に減る一方です。そろそろまとまった雨が欲しいところです。牛越橋の方に行ってきましたが、三居沢の水力発電所からの放水は多いというか豊かです。その分広瀬川の本流の方の水量が少なくなっているわけです。(上流で発電用に取水されてしまうため)

 

 上が水力発電所からの放水口、下は広瀬川の本流の流れです。

 

 

       

 

 もう大きなため池のようになった広瀬川の分流では大中小の小魚(小魚の中でも大中小ということです)が元気に泳いでいます。

 

                         

 

               

 これなんか一見するとアユのように見えませんか?背中だけを見れば限りなく鮎に似ていますね。

 

 14日からの写真です。まずは朝方の分流の様子。いました、見つけました、カモです。

 ① 

 ①は分流の左岸の帰りの光景です。急にかもが足下から上流に泳ぎだしました。しかも親カモの右側に何となんとナント””子ガモ””がいるじゃないですか!?①の右側に水文だけが見えますが、それがコガモなのです。

                  ② 

 でもなかなかカメラには収まりませんでした。でも左岸を上流に逆行してから、今度は親子で右岸へチに向かいました。その時に何とか撮れたのが③です。慌てていてピンボケとなっています。

 ③ 

 下の④から⑥は同じく14日の今度は夕方です。この時のカメラは昔のコンパクトデジカメです。近寄れないため写りが悪いです。

 ④ 

 でもコガモがはっきりと映っています。

                   ⑤ 

 ⑥ 

 そして上手に右岸にせり出している草木の中に入っていきました。上手い具合の隠れ家がとなっています。

 以下の2枚の写真は15日朝方の写真です。

                 ⑦ 

 今度は何とかばっちり撮ることができました。可愛いものです。小さいけど分流を渡る時の泳ぎっぷりは早くてさすが野生!と思わせられました。 ⑧

 ⑧ 

 

 最後は地元紙の河北新報と朝日新聞、そして御用新聞としか言いようのない読売新聞のきょう16日の一面上段の誌面の様子と一面下のコラムです。

 

            

 

 さすが自民党の広報誌ですね、共謀罪という名称は使わないのです。

        

 

               

 きちんとした法律名を書いています。そして「心の内面が罰せられるとは思わないし、息苦しい世の中になるとも思わない。ましてや戦前の治安維持法を持ち出しての反対論には苦笑するばかりだ」とまで書くとは何と能天気なマスコミだことと呆れてしまいます。

 ここまで政治家の言うことをまに受け信じ込むなんて、何とおめでたいことか。まあ政権と一体化しているから当たり前と言えば当たり前なのですが、ここまでくればマスコミの看板は下ろすべきです。

 ここまで大きな社会問題、政治問題化した大きな原因は法務大臣の資質ですか、あれで大蔵官僚出身とは!!!アンビリーバブル!!! でも編集手帳氏は優しいですね、「法相は適材適所だったか」 「使い分けにしくじったことを安倍首相は反省していい」ときたもんだ。 「反省しなければならない」でも「猛省しなければならない」でもありません。「反省していい」では「別に無理して反省しなくてもいい」とも受け取れます。

 言葉を弄び、言いつくろうことに長けている、言い逃れが得意で、平気でウソをつく政治家にとっては、(カエルに失礼ながら)カエルの面にションベンです。


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