鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

快挙ですね!!

2014-01-31 12:37:00 | お知らせ

 雪が降っています。

           (9時25分ではまだ降っていませんでした。)

            

 大粒の雪が舞っています

 静かです

                    

 まだ金曜日ですが

 人はおろか、車も走りません

 車の音があまりしないのは

 何か不思議ですね

 いつもとは異なるところにいるような

 そんな感じが ひっそりと します

            

 河原にも人はいません

 ジョギングの人も 散歩の人も 見かけません

 すべてが静まり返っているのですが

              

 カモだけは群れています

                  

 戯れています

 睦月もきょうでおわり

            

 あすからは如月

 工事はどうなるのでしょうか

             

 そんな中 マスコミを賑わした

 STAP細胞

 30歳 割烹着姿がよく似合う

 若き研究者

 常識や先入観から

 自由でいることの大切さ

 50年 100年先の見据えての

 息の長い壮大な実験研究

                 

 一方で 現実にがんじがらめにされ

 原発再稼働 どころか 

 新増設を画策する電力業界

 そして 戦前回帰を目指す政権

 それを支持する国民の存在

 この落差を如何せん

 雪が舞っています

                    (9時25分頃には降ってきました。)

          

 何ごともなかったかのように

 時に われ先に競うように

 時に じらすかのように

 雪が舞っています

 舞い続けています

 何ごともないかのように

 


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朝方は寒かったあ、

2014-01-30 14:53:28 | 広瀬川

 あさの8時30分過ぎでも車で測った外気温は△3度でした。 何とも空気の冷え切った感じ、冷え冷えとする空気、たまになら思い切った冷気も顔に緊張感をもたらして悪くはないのですが、こう毎日続きますと”もう結構です”と言いたくもなります。

 

 2月3日の節分を前にしての、国宝大崎八幡宮 に大鳥居です。 豆まきは本殿前と社務所まえの二か所で行われるようです。

           

 でもこのところの空気の冷たさ、放射冷却状態のお蔭でしょうか、夜の空がきれいです。 星が人知れず瞬いています。 ご存知でしたか? いつもより多くの星が、それも大小の明るさの異なる星が天空から我々を暖かく時に冷たく見下ろしている感じです。 長州の安倍の悪行?の数々をじっと脳裏に焼き付けているかのようです。 この現代版ヒットラーにはきっとそのうち天罰が下されるでしょう。

 

 きょうの空の様子はなんかいつもとは違う感じです。

 

                  

 地域の女子高校生でしょうか、ソフトボールの練習をしていました。 学校は休み?

 バントの練習に熱が入っていました。

 

                       

 分流の方は相変わらず何事もなかったかのように木々を映し出しています。

 

     

 クルミの木です。 祈る 豊作!

 

 ここからは 河原で戯れる鳥 たちです。

                 

 

 岩の上での日光浴?井戸端会議?でしょうか。

                   

 偶然こういう写真が撮れました。

 

 上空にはトンビが悠然と輪を描いています。

     

  最後は水面下で、ヒロッシーです。

                 

 

  

 


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陽射しはありますが、

2014-01-29 15:36:45 | 広瀬川

  きのうの最高気温は10.7度でした。 10度を超えたのは今年初めてですか。 一昨日が3.5度で、きょうは4.9度くらいです。 気温の乱高下が激しいですね。 この頃の東京平均株価の動きみたいです。

 国会が始まって代表質問が行われていますが、今の自民党には怖いものはないですね。NHKの会長が何を言おうがそんなことはおかまいなし。 公明党も創価学会の動きもあり、政権野党?として少しは抵抗しているようですが、今の安倍にとっては公明党は離れても痛くはない状況です。

 何といっても代わりの政党がにじり寄ってきているのですから。 みんなの党や維新の会は何としても政権の一翼を担いたいということで、そのためにいろいろと胡麻を摺っているようにしかみえません。 何とも悲しい状況です。 政権党になって大臣を経験してみたい、というのが願望でしょうから。

 そういう状況で今一番怖いのは、大手マスコミは騒がないようですが、安倍晋三の健康状態ではないでしょうか。 何といっても過去に悪いしき実績があるのですから。 「週刊ポスト」の1月31日号の記事です。

 見出しは、『安倍首相を悩ませる 前門の小泉 後門の持病』 です。 7年前に潰瘍性大腸炎の悪化により、首相の座を放り出してしまいました。

 今はいい薬が出来て健康は全く問題ないと言われていましたが、記事によると、””総理の国会出席日数を減らせというのは官邸からの強い要請だ。総理は最近、トイレに行く回数が増えているらしい。・・・。このところ1時間ごとに行くときもあると聞いている。だから長時間の国会審議で首相席に座り続けることを非常に嫌がっている。その点、1時間の党首討論なら毎月やっても問題ない。””

 ””野党の弱体化で思い通りの国会運営ができるようになったにもかかわらず、国会出席の日数を減らしたいのは、長時間の審議になればトイレに行く回数が増えてる事実、すなわち、「体調悪化」がバレることを怖れているからではないか””

 ””ストレスが溜って炎症が起き、時々ステロイドを服用して炎症を抑えているのかもしれない。””

 それにしてはしょっちゅう外遊ばかりしているようですね。どこまで信憑性があるのかどうか? 

 「アサコール」という特効薬で持病が劇的に改善したということでしたが、アサコールは完治させる薬ではないようです。 完治するのであれば、潰瘍性大腸炎は特定疾患(難病)に指定される必要がなくなってしまいます。完治させる薬が発明されればいいのですが。

 

 ということで、きょうの広瀬川分流の様子です。 午前11時20分頃の撮影です。

 

 おちびさんたちは十分に遊んだのでしょうか、帰っていきます。

 

                      

 

 川底の石はすっかり泥で覆われています。 去年の11月頃の川底の輝きが信じられないくらいです。

               

 ショベルカーは外にいました。

 

 工事は体育館の方で、本校舎ではないようですので、これらの桜の木はこのまま残されるのでしょう、と思いたいですね。

           

 


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解体工事が始まりました

2014-01-28 11:34:32 | お知らせ

   今朝方も冷え込みました。サッシの窓が凍り付いて開きませんでした。 でも時間の経過とともに陽も差し、少しずつ暖かくなってきました。 でも夜はまた寒くなりそうです。 きょうとあしたと夜に集まりがありますので、風邪を引かないように、いまはノロウイルスに感染しないように注意しないと。

  (朝6時25分)

 

 先週からか地域にある税務大学校仙台研修所の体育館の解体工事が始まっています。結構大きな施設で、税務署の専門官を養成するためのしせつでしょうが、校舎、体育館、テニスコート、校庭、宿泊施設等が備わっています。 堤防沿いには歴史を感じさせるソメイヨシノが植林されており、春には散歩者等の眼を休ませてくれます。

 でも、残念なのはこの施設を地域に公開していないことです。 体育館なんかほとんど使われることがなかったのではないでしょうか。 体育館だけでも、できれば会議の場所も積極的に町内会等の地域に開放してくれれば、地域貢献にもなりよかったでしょうに。 市の施設ではないから、国の施設ならなおのことうるさいのでしょうが。

 国 と言えば 県 ですが、県の方も地域に対する貢献というか、地域との連携等については消極的ですね。 地域には県立の高校があるのですが、地域貢献はさっぱりです。 地域とともにある学校を目指すなんてことは全く関係ないようで、いくら県立だからいろんな地域から生徒が集まってくるとはいえ、現にそこにあり、地域の我々は常にその学校を見ているわけで、先生や生徒の様子は目に見えるわけです。 クラブ活動では河原にもやってきて練習していますし。 地域貢献は選挙の投票所としてだけでしょうか。 地域に二つある私立の学校は地位との連携に結構熱心ですので、余計に何もしていないことが目立ちます。いくら県内有数の名門校とはいえ、学校の在り方には大いに疑問があるところです。

 話しがずれていきました。 税務大学校の体育館の解体工事です。

 

 

 

 ショベルカーが体育館の中に入って作業をしています。

 

 

 ここからは毎度おなじみの広瀬川分流の午前中の様子です。 午前10時20分以降です。

 

                        

 

     

 この広瀬川の下流の岩の上にカモの親戚?が集まっていました。

 

               

 近付いて行ったら1羽は飛び、他は水に入って右岸側へゆっくりと泳いでいきました。


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もうアユ釣り大会?

2014-01-27 20:58:35 | お知らせ

  きょう午後シマノからハガキが届きました。 もうそんな時期なのでしょうか?そんなことはないですよね~・・・でも、

   来ました、来てしまいました。  

  (裏面)

 今年の夏のシマノ・ジャパンカップの日程は決まっています。

 東北地区大会は、7月13日(日) 場所は小国川です。 セミファイナルは3か所で行われますが、東日本大会は、7月26日(土) 場所は那珂川の町裏です。 全国大会は、8月30日(土)・31日(日) 場所は九頭竜川となっています。

 ハガキの文面は大変こまかい字で書かれていますが、読めますでしょうか? 

 人気河川の1大会増加を図り、これが私にとっては一番の楽しみでありますが、お楽しみ抽選会の景品については、「参加者に公平にご満足いただけますよう全賞品を抽選会に充当」すると言っています。 読んですぐには参加者全員に何かしらの景品をくれるのかなと思いましたが、どうもそういう意味ではないようで、それなら、「全賞品を抽選会に充当」とはどういうことでしょうか? 地区大会での入賞者(セミファイナルへの出場者等)への賞品も抽選会用の景品にするということなのでしょうか?

 来週には鮎のカタログも完成するということで、「一般配布に先駆けまして」送ってくれるということです。 謝謝  

 今年も竿の新商品が目白押しのようですが、いずれも高価な竿ばかりのようです。 ① LIMITED PRO SC や ② LIMITED  PRO MI 、 ③ LIMITED PRO TF 、 ④ SPECIAL.VERSATILE etc etc ・・・ ④にはアタリ衝撃未体験ゾーン EXCITE TOP が搭載されているとのこと。

 カタログの到着が楽しみです。

 でも去年の鮎釣り大会参加の時、惨敗続きや車の窓ガラスに映る自分の容姿を見てショックをうけて、もう大会参加はやめようかなと思ったこと、そのことをこのブログでに書いたことを覚えています。 覚えていますので、去年あんなことを言っておきながら、何事もなかったかのように振る舞うのかというお叱り、叱責が聞こえてきそうです。 腰には自信がありませんが、動けるうちは出ようかな~と思いはじめつつあります。 そうなったときは敬老精神で、巡礼にご容赦ではないけれど、老齢の鮎釣り師にご容赦ください。

 

 きょうはきのうとは一転して寒い一日でした。 朝方は2,3センチの積雪でした。 そして 久し振りの交通安全の登校時間の立哨がありました。今月は初めてとなります。 子どもたちとは今年初めての四つ角信号場所での出会いとなりました。 どの子も雪と戯れながらの登校となりました。 去年4月に1年生となった子どもも4月からは2年生です。 どの子も逞しさを身に着けているように感じます。

  (6時30分の東の空)

 以下の写真は12時20分以降の撮影です。 雲がとっての多く感じられますが、

      

 実際はなぜかビル群の上にだけ雲が低く垂れこめていたのです。

           

                                 分流の午後

                         

 

 本流の右岸側の崖の様子です。 全く陽が当たりませんので、いつまでも雪が解けないし、氷も残ります。

         

 これはクルミの木です。 今年もたくさんのクルミがなってくれることを祈っています。

 

 このシーンも毎日撮ろうかな・・・・

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気温の変化についていけなくて、

2014-01-26 16:47:16 | お知らせ

  何とも変わりやすい、変動の大きいきょうの仙台の気温でした。 午前中に9度くらいになり、風もそこそこだったのでよかったのですが、午後になって強風が吹き荒れ、一気に気温は下がってきました。 陽射しはあっても体感気温は一気に冷え込んだ感じです。

 あしたはまた冬の天気に逆戻り、△3度と3度のようで辛いですね。

 でもそんな強風の中でも逞しく生きているものがいました。

 午後3時10分過ぎです。 堤防を走っている若いカップルの言葉に、ふさふさした猫がいるとかいう話声が聞こえてきたもので、いつも猫が屯している階段のあるところから少しだけ東よりの堤防の枯れ草の方に行ってみたらいました。 

             

 カメラを構えたら、動きだし、といっても3メートルくらいですが、

 

 このようにまた縮こまってしまいました。 寒いですよね、猫にとってはなおのこと。いくらふさふさした毛があるからとはいっても。

                

 集団で元気なのはこやつらです。

   

 何か地域によってはあまりにも見慣れているすずめの姿が見られなくなったところがあるようで、そうなればそれはそれで寂しいものですよね。

  

 ということできょうの3時過ぎの広瀬川分流の様子です。 これだけを見ると暖かそうなのですが、・・・。

 

                      

 風が強いと水面にさざ波が立って、木々のきれいな姿が写りません。

 

 そうそうこういう元気な人たちもいました。 きょうは日曜日で普通ですと橋梁工事は休工なのですが、何人か働いているようでした。車がありました。 今月一杯の工事のために急いでいるのかもしれません。

          

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珍しいものが、

2014-01-25 16:45:14 | お知らせ

  きょうも朝から何かと忙しい一日でした。 でも明日からは少しは落ち着くことになりそうです。 いままでと比較してかなり暖かい一日でもありました。それは助かりましたね。

 ところで珍しいものを頂きましたので、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが、参考までにお知らせします。

 

 「日本傷痍軍人妻の会」の”創立50周年記念”につくったものです。

                       

 中身は朱肉です。 これが鋼製ですのでかなり重いのです、文鎮代わりにしてもいいくらいです。 この会は去年12月に解散、目的を達成したというか会員が減少したということ等で解散することになったようです。

 

 傷痍軍人と言えば子どもの頃よくお祭りなんかの時、参道の両脇に立っていて、白い浴衣のようなものを着ていて、戦闘帽を被りアコーディオンやハーモニカ何かで哀愁を帯びたメロディーを奏でていたことを思い出します。 片足がなかったり、片腕がなかったりして、子ども心には正直なところ何か少し怖いような気持ちが湧きました。 あとで偽の傷痍軍人もいたとかということも聞いたことがありますが、本当はどうだったのでしょうか。

 

  きょうは夕方近く(午後4時過ぎ)の広瀬川分流です。

 

                          

 冬はもともと水量が減るのですが、分流はほとんど流れていないかのような水面となっています。

 

         

 ピーヒョロロという声で空を見上げると、中洲のすぐ近くにトンビが止まっていました。

        

 この辺ではトンビは大きくて怖いものなしと思われがちですが、体は小さくてもカラスの方が喧嘩は強いようですね。 時々カラスがトンビを追いかけている姿を見かけます。

 分流の上流域の様子です。 まだこれくらい水量があれば魚は何とか生きてはいけるでしょう。

          


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今冬最低というか最高

2014-01-24 22:55:29 | お知らせ

 きょうは今冬初めての最高の最低気温を記録しました。

                (朝方6時40分)

 

 最低気温が一番でした。 △4.5度。 

       (以下の写真は午前10時ころのもの)

 

 最高気温は7.2度。 

                                    

 朝方は本当に空気が冷たかったですが、時間の経過とともに気温は上がってきました。

  

 とはいっても予想よりは低く、9度を超えることはありませんでした。

                 

 田中将大、ヤンキース入りですか。 ヤンキース自体は日本でいえば巨人みたいで、いまいち好きにはなれませんが、マー君には名門球団で思う存分投げて実力を発揮し、アメリカ野球の記録を片っ端から破っていってくれれば、日本男児ここにあり!という意気込みを全世界にしめしてくれれば、愛国者としてこんなに嬉しいことはありません。

 嬉しいことと言えば、後半分しか見られなかったですが(録画しておいたのであとでゆっくり見られますが)、再結成ザ・タイガースの東京ドームでの公演、去年の12月27日ですか、NHKのBSで見ることができました。 最後が「色つきの女でいてくれよ」ですか、トッポの高音域の歌声を久し振りに、というか50年ぶりくらいに聞くことができました。 あとで落ち着いたらじっくりゆっくり自分だけの世界に浸って聞いてみたいと思っています。

 


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寒いです、

2014-01-23 22:12:01 | 広瀬川

 寒いです。 朝5時にトイレに行ったら雪が少し積もっていました。 きょうは早朝からいろいろあって大変でした。 そのうち書くかもしれませんが、今はまだ書けません。

 ということで、雪景色(といっても薄化粧程度ですが)の広瀬川分流をご覧いただいてお仕舞といたします。 ご容赦ください。

 

            午前10時前の河原の様子です。

 

 こうやって見ると、雪は多くない方が寒々とした気持ちになります。 みなさまはどうでしょうか。

                      

 

           

 

 当分続くかも、・・・。


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その後のヒロッシー

2014-01-22 21:18:18 | 広瀬川

 陽射しもあり、家の中にいる時は外は暖かく感じたのですが、実際には外の空気は結構冷たく、老体には堪える寒さでした。 外気が冷えていたからでしょうか、朝方の東の空の様子です。

 

 朝6時30分の東空です。

                     

 トンビが群れて輪を作っています。

 

 以下はきょうの午前11時以降の写真です。

        

                         

 毎度毎度の見慣れた分流の上流域と下流域。 何回も書きますが、風がないと川面に映る風景はいいですね。

 

 分流を散歩する人はほとんど見かけません。 サケで賑わっていたころが嘘のようです。

           

 きょうは東側の雲の形が面白かったですね。

 

 ということできょうの本題です。 前に紹介した、広瀬川に突然現れた正体不明の謎の生き物様の物体、そうです、ヒロッシーの再登場です。 前回よりは水量が多くなって(それでも少ないですが)います。 見る角度によって想像力はかなり変わってきます(と思います)。 こういう角度で見ると、何だろうとは思いますが、得体の知れない蛇のような生き物とまでは想像しないかもしれません。

               

 でも、風によって水面が波立ってくると、また角度が変わるとかなり変わったものに見えてきませんか。 これは細長い首が蠢いているかのように感じます。

 

 それに太陽の光も加わるとさらに不気味さ不可思議さは増します。これなんかは水中をのた打ち回っているかのように見えませんか。

              

 みなさまも想像力を働かせて見てはどうですか。


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大寒も過ぎて、

2014-01-21 20:59:07 | お知らせ

 きのうは大寒だったのですね。 その割には寒くはなかったですね。 最高気温が6.2度で、最低は△1.7度でした。 その前の19日は3.3度と△1.2度でした。 そしてきょうは7.7度と0.5度で、最低気温はマイナスではなくプラスでした。 プラス何て本当に久しぶりのことです。 あすあさっては冷え込み、その後は10度を超えるらしいです。気温は気まぐれです。体調管理をしっかりして、風邪を引かないようにしましょう。 そして30秒間手を洗い、ノロウイルスを予防しましょう。

 昼過ぎまでは陽射しもあり、風も弱く、いい感じだったのですが、その後は結構風が出てきて、2時以降は山あいにいたもので、風も強く余計に寒く感じました。

               (午前10時過ぎの様子です。)

    

 というのはきょうは今年初めての撮影があったからです。 土曜ワイド劇場の撮影です。エキストラとしては男だけが集まっての撮影で、味気なかった?のですが、風が強く寒かったです。 詳しいことは書けませんのでご容赦ください。

 みなさまの中でエキストラに出てみてもいいと思っている方、この際撮影現場を見てみようかなと思っている方、暇を持て余している方、是非ともこちらのホームページをご覧ください。 ただ今エキストラを募集中です。 曜日の関係でなかなか人が集まらないようです。 私は協力したかったのですが、他の用事が入っていてちょっと出られません。

 「せんだい宮城フィルムコミッション」 です。 extra@sendaimiyagi-fc.jp 

是非とも検索してみてください。 1月17日付けで”エキストラボランティア”を募集中です。 応募は1月22日(水)までです。お急ぎください。 撮影は1月24日(金)、秋保温泉で、募集は二つに分かれています。

 ① 24日 午前10時集合、撮影は午前11時から午後4時、立食パーティシーン (昼食つき) 

 ② 24日 午後1時集合、撮影は午後2時から4時で同じく立食パーティシーン、となっています。         恋人や夫婦での参加もOKですが、子どもはNGです。

 

 (以下の写真は午前11時過ぎの分流の様子です。)

                     

 分流の上流域はこんなに水量が少なくなっています。 まだ流れているからいいけど。

 

                

 風が出てきてさざ波が立っています。

 

 例の猫の姿が見えません。


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1月も下旬に、

2014-01-20 14:18:17 | お知らせ

  早いものですねえ、もう新年も20日となりました。 1月も20日です。 もうすぐ1月も終わり、2月です。 立春です、節分です。 いやあ参ってしまいます。 この調子で今年もあっというまに、暮れ、師走、12月を迎えてしまうのでしょうか?!

 まあ、それは半分は冗談としても、寒い寒いと言っているうちに春を迎えてしまうのですよね。 去年は桜が咲いているときに雪が降ったりもしましたので、今年はどうなるのでしょうか。

 ことしは午年、こういう可愛い馬の飾り物を見つけました。 大きさはほぼ原寸大に近いでしょうか。 馬の親子か。

               

 斜め上から見るとこうなります。

 

 

 ということできょう午前11時30分過ぎ頃の分流の様子です。

 

                       

 また水量が減り始めているようなのが気になります。

 

             

 下流の方にもいたのですが、この2羽は上流(とはいっても分流とすれば下流域ですが)にいました。

 

                   

 少しずつゆっくりと近づきます。 今回はなかなか逃げださなかったので、これはいいぞと思ったのですが、途中で1羽が飛び立ちました。

                       

 

 澱橋、牛越橋ともに橋梁の補強工事は今月いっぱいで終了ということになっています。 この看板は澱橋のものですが。 澱橋は4歩ある橋脚のうち、まだ1本は昔のままで、この橋脚の補強工事はいつから再開するのか、大いに気になるところです。

            

 両方の橋とも覆いがとれたとき、どんな真新しい橋に生まれ変わっているのでしょうか。楽しみです。 今回の補強工事でどのくらい延命されたことになるのか、それも知りたいところです。


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寒い日が続いていますが、

2014-01-19 14:40:13 | 思いつくまま

 ご心配をおかけしているかもしれませんが、腰の方は着実に少しづつよくなってきております。 天が休養を命じたのだと思えば格好いいですが、人民のために、自分のことを忘れて忙しく働いているということは全くなく、高齢者の仲間入りをしてしまったからには、少しでも老人の医療費を少なくできればと心掛けている次第です。

 我的太太は呆れています、よく寝ていられると。 でもこの歳になると布団に入っているときが一番幸せなのです。 (腰痛もひどくなると、寝ていることさえできなくなりますが。) これは子どもの頃からずーと感じてきたことですね。 何とも安上がりな幸せな方法でしょうか。 

 むかしから布団に入るとすぐに寝入ってしまいますので、自分としては楽しい布団に入ったならば、少しでも長いこと起きているのが子どもの頃からの ”夢” でしたね。 嬉しさを長続きさせたいということなのでしょうか。

       (撮影はきょう午後1時24分です。少し吹雪いています。)

     

 寝るということは、特に日中から布団に入るということは、そうです、セットになっていることがあります、ラジオ です。布団の友といえばラジオ (ラジオといえば、皆さんは「想像ラジオ」もう読みましたか? 何度でもいいます、3年前のことを忘れまいと思っているならば、是非とも読んでみてください。お願いします。) ですね。

 FM放送が多いですが、NHKの第2放送のラジオ講座や福祉講演会等の講演なんかも普段聞けないのでなかなかためになるものがあります。 今はNHKFMでクラシックを聞いていますが。

    (雪が写っています。)  

 ということで?突然ですが、ラジオと言えばテレビです。 はっきり言ってテレビは「あまちゃん」や「八重の桜」(NHKの大河ドラマで来年ですか、今度は長州を取り上げるらしいですね。これもNHKの右傾化の表れ、安倍の差し金か安倍へのオベンチャラなのでしょうか)等いいテレビが去年はありましたが、大半はどうでもいい番組ばかりの中で、今年目についたのがこの3本です。興味を抱かせたテレビドラマが3本あります。

 NHKの「紙の月」、地元ではMTBなので日本放送でしょうか「明日、ママがいない」、同じく地元ではTBCなのでTBSの「夜のせんせい」、の3本です。

  (寒々しい風景です。)

 去年亡くなった天野祐吉さんのように軽快に批評はできませんが、「紙の月」は夫婦のあり方と女性が働くということを考えさせられます。 旦那の男尊女卑の考え方、今どきここまで徹底する男が現実にいるのか分かりませんが、子どもも居ないし、文坊な若い男に引かれていき、お化粧にも力が入り女に目覚めるというか女らしくなっていく様が、ちょっとありきたりなところがつまらなくもないですが、丁寧に描かれているところはいいかなと思っています。

 「明日、ママがいない」には正直ショックを受けるくらい驚きの展開でした。 天才子役と言われてきた芦田愛奈の成長ぶりにびっくりですね。 マルモのころの彼女とは想像もつかないくらいに逞しく成長していますね。日本の貧困な児童福祉に警鐘を鳴らすつもりでシナリオを書いてるのかどうかわかりませんが、主人公となるであろう二人の少女のこれからが大変興味あるところです。 でもこんな子どもたちに、いくら現実が厳しいとはいえこんなにひどい言葉、目を背けたくなるような言葉をしゃべらせていいのか?!と思いながら第一話を見ていました。

 最後の「夜のせんせい」ですが、こちらは主人公の観月ありさのド派手なスナックのママそのもの服装や言動に救われるところがありますが、今日本でも問題になっている定時制、この場合は高校が舞台となっています。 いじめ、教育界の事なかれ主義、昼間と夜間の差別等社会の縮図が定時制高校を舞台に展開されていくようですが、今後どう進展するのか目が離せません。 主人公の派手さ華やかさが一種の救いになっていますね。

         (でも、6分後の1時30分にはこうなっていました。)

      

 風邪を引かないようにご注意ください。


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またしても、・・・

2014-01-18 16:07:35 | お知らせ

 小野田寛郎さんが91歳で亡くなったそうです。 小野田さんも先に亡くなった横田庄一さんも、ひとりになっても生き続け戦い続けました。 その精神力にはただただ感服するだけですが、また逆にそこまで体に浸みこんだ、浸みこませられた軍事精神というものの恐さというものを改めて実感させられました。 生きて虜囚の辱めを受けずという軍人勅諭が骨の髄まで叩き込まれたということなのでしょうか。 ご冥福をお祈り申し上げます。

 小野田さんが上官の命令により武装解除しましたが、小野田少尉は一人ではなく、確かその少し前に、一緒に隠れてゲリラ戦を展開していた部下がフィリピン軍との戦闘で打ち殺されてしまいましたね。 29年前のことになりますが、そのことを聞いて何ともやりきれない気持ちになったことは覚えています。

 安倍晋三にとって横井さん、小野田さんこの二人はどのように映っているのでしょうか。 戦前回帰を目論む安倍にとってはまさに軍人精神の鏡と映ったのでしょうか。であればいくら戦後生まれとはいえ、A級戦犯岸の孫とはいえ、こんな輩を日本国の総理大臣にもっていることが、愛国者である私として情けないことを通り越して、悲しくてやり切れません。

 

 (こんなにいい朝焼けだったのに・・・今朝7時10分頃)

 やりきれないと言えば、またしても、ああ またしても、です。 何が起きたか?察した方は偉い! そうです、またしてもやらかしてしまったのです。 でも正確には「やらかした」というほどのことではなく、普通に動いていたら「なってしまった」というのが正しいですね。

 そうです、きのうの午後ですが、街に出かけようとして自転車のバッテリー[電動自転車というのかアシスト付自転車ですか、もういまではすぐバッテリーが上がってしまうのです。)を濡れ縁に置いたときに???となってしまったのです。 それでも玄関から靴を履いて出かけようとはしたのですが、ますます左側の腰が重苦しく感じてしまい、これはやめておこうと思った次第で、それならは早めの手当てが肝心と思い、車でいつもの整形外科へ向かいました。そういうことがあったわけです。

              (きょうの11時10分頃)

 

 考えてみると去年の1月の20日過ぎにも腰を痛めてしまいました。 一年前と比べると軽く感じるのが幸いです。

                       

 でもきのう受診してびっくりしたことがあります。 今まで外科・整形外科のかかりつけ医としてありがたがっていた診療所が先生の都合で1月で休診ではなく廃院してしまうというのです。 ショックでした。 とってもいい先生で、ややお年を召してはいますが、ちゃんと話を聞いてくれますし、的確に答えてくれますし、先生の言葉には信頼できる要素がありました。看護師や事務の人にも丁寧に対応していましたし、つまりは信頼のおける先生であったということです。

 

 診察は22日でお仕舞いとなり、その後は調剤の処方箋のみ行うということです。 今先生は紹介状を書くことに忙しいようです。 介護保険の審査委員もしていました。

       

 私の腰は一年に1回以上は、なぜか気まぐれにむくれてしまうので困るのですが、これからはどこに通院したらいいか悩み迷っているところです。 この先生には我的太太が指を切った時も時間外に診てもらいましたし、何といっても忘れられないのは東日本大震災の翌日か、ペットボトルの水を配っているときに腰を捻ってしまって、寝込んでいる暇がなかったので、次の日の朝早く受診をお願いしたところ快く応じてくれて、近くの薬局までいって薬の手配までしてくれました。 そういう思い出がある先生です。

 きょうは土曜日ということで午前中の診察でしたが、腰を温めて電気を掛けてくると、帰りはもうばっちり、完全に治ったかのように思うくらいに快適に歩けるのです。 だから分流等の写真も撮れました。 でも現実にはそう簡単には完治はしません。 3,4日は掛かることでしょう。

 治療が終わった後、心配になって先生に聞いてきました。 腰が悪いと寝たきりになるのでしょうか?と。 そしたらそんなことはない、寝たきりになるのは 脳からの指示というか脳の機能が衰えるからで、腰回りが弱いからと言って寝たきりになることはないと言ってもらえました。 まあ、一生末永く付き合っていかなければならない腰痛ですが、気分は軽くなりました。 

 みなさまも中腰等での動作はお控え下さりませ!!


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ヒロッシー 発見!

2014-01-17 14:39:39 | 広瀬川

 阪神淡路大震災から19年目ですね。 そうかあれからもう19年も経っているのか。あの至る所で黒い煙を吹きだして炎上している神戸の街並みをテレビで見たときはびっくりしました。信じられませんでした。 亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 きょうは陽射しもあり、風もなく丁度いい?今どきの天気です。 寒いですが。 最高気温は4.6度とか。

 

 それにしても浜松市の集団食中毒、ノロウイルスらしいですが、900人以上も発症するなんて大変なことですね。 保健所や教育委員会、学校は対応に大変でしょう。 何が原因かは分かりませんが、こういうことも実際問題としてありうるということなんですね。 一刻も早く沈静化してくれることを祈っています。

 

 きょう午前10時30分過ぎの写真です。

 

             

 目下のところ写真の部分の分流で泳いでいる魚は目撃できません。 石の下にはいるかもしれませんが、・・・。

 

 広瀬川右岸崖の氷柱は、現在このような状況となっています。

         

 このまま小さくなっていくか、太く長いものとなるか、天気次第です。

 

 

 中洲に渡ってこの氷柱を撮影した後分流左岸に戻った時、分流の上流にある巨大な下水口付近に複数の大人の姿が見えました。 園児たちの後方に見える5人連れです。

       

 もしかして市役所か区役所関係の職員がここの下水口を見に来たのか、ここの周辺を何とかしようという気があるのか、100万都市を流れる、鮎が住む清流広瀬川に相応しい河川敷にしようという気なのか、思わず自分に都合のいいように解釈してしまいましたが、果たして実際はどうなのか???

 

 ブロックは無残に壊れたままですし、

 

 下水口の鉄の扉のところには下水特有のゴミが挟まっていますし。 もっとも去年からは下水らしきものはほとんど流れてはなくて、大雨等の時に雨水(と思われるもの)が流れている状況ではあります。

 

 

 ここからが本題となります。

 一昨日の広瀬川の大減水の時に発見したものです。

 

 3匹の巨大な鯉は前から棲みついているものです。でも久しく見てはいませんでした。 写真のように元気に群れて泳いでいました。 

 しかし、その奥にこういうものが見えました。 いつこういうものがここにあったのか、どこからやってきたのか、なんでいままで気が付かなかったのか。

 

 どうですか、巨大な蛇、ニシキヘビ、アナコンダのようではないですか。 ネッシーとしては細すぎますが。

           

 いつの間にか広瀬川の川底にこういう芸術作品?が作られていたのですね。

 

 

 


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