鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、暑い!

2021-09-30 13:24:32 | 思いつくまま

   

きょうは朝から気温も高く、太陽は眩しく、暑いです。2階に上がってくると、久しぶりにムッとしました。こんなことはこの頃としては珍しい。お昼でもう夏日を記録しています。何度まで上がるのやら・・・。

    

というわけで、きょう正午の観天望気です。 モネがいろいろ苦労しながら地域密着型の気象予報士を目指していますね。ここは応援しないと。 天気:晴れ;雲量:7~8割、気温:26.5度、湿度:63%、風速:4m/s、不快指数:74 となっています。

   

いやあ、きのうも今日くらい暑ければよかったのに・・・・。ここでまたでます、実は、きのう広瀬川に入りました。ウエダーを履いて澱橋直下のトロ場に入りました。

   

友釣りではございません。もう友釣りではとっくに追いませんし、掛かりません。それで、澱橋直下左岸に陣取っている組合員の多大なご協力により、川に入る決心をしたわけです。そして8.5メートルの竿を振ったのです。ガラガケです。

   

しかも、短時間ではありますが、午前と午後の2回も竿を振ったのです。というのも、組合員の掛けた野鮎を見せられて、どうしても自分も掛けてみたいと思ったのです。止むに止まれぬ思いです。

   

でも、掛からないのです、悔しいことに。時々鮎はジャンプするのですが。 掛かるのは根掛りばかり。橋の直下は大きな石がごろごろしていて、そこにおもりが入ったら、またハリが掛かってしまいそうで、一巻の終わりですが、午前と午後とで合計3回も根掛りです。

   

午前中の散歩のときにここに立ち寄って、彼と雑談したりした後、実際の彼のガラガケをみたのですが、そしたら2回投入してすぐに掛かってしまったのです。1回目はバラしましたが、すぐに2回目でまたしてもかかり、これは取り込みました。

   

そういう場面を見たもので、やりたくなってしまったわけです。しかし、現実は厳しかったですね。甘くはなかった。1回30分くらいを2回挑戦したのですが、掛かったのは小さいハヤが2匹のみでした。

   

でも、午後3時半頃か、彼より鮎は食べるのかと聞かれたので、食べると答えたら、じゃあ、これもっていけときょう掛けた鮎をいただいてしまいました。ありがたく頂き、夕食に家族で食べました。

   

食べ方は、そうです、ご想像のように3枚におろしてのフライというか天ぷらか、で食べました。

   

川の中で元気に泳ぎ回っているときは、錆は目立たなかったのですが、いったん曳舟に入れて持って帰ってからは、もうすっかりサビ入りでした。気の毒ではありますが、だからこそ、命をいただいたからには食べてやらないと!

  

4匹の鮎で、大きさは26.5センチ、26センチ、25.5センチ、23センチでした。最大幅は3センチでした。 そして、4ひきともオスでした。この辺でまだうろうろしているアユは、もしかしてすべてオスと言っていいのかも。

    

メスはさっさと下流へ下って産卵したのではないでしょうか。いわば結婚できなかったオスたちがたむろしていた、最後の時を迎えようとしていた?のかも。

   

その割には食べて美味かったなあ〜。 改めていただいたことに感謝です、謝謝


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最後?の生きた広瀬川の巨鮎

2021-09-29 14:01:12 | 思いつくまま

   

          (目を凝らして、見つめてください!)

いやあ、きょうはとってもいい天気です。午前中から日差しが眩しく、また強い日差しとなっています。9月に対する最後の提要のご奉仕?でしょうか。仙台は25度まで上がったようです。夏日ですね。

   

朝の河原の散歩のときに澱橋のたもと迄行ってみました。いました、掛けていました。網に入っているアユを見せてもらたのですが、その大きさに圧倒されました。何という大きさ、何という巨大さ!

   

とにかくでかいデカいデカイのです。幅が3センチくらいもあるのではないでしょうか。悔しいですが?体長は優に25.5センチは超えているとおもうのですが。27センチ以上あるかな、28センチくらいかもしれません。

   

  (以下の6枚の写真は水中からの撮影です。全体の写真はなくて部分的な写真ばかりで恐縮です。)

とにかく兎に角、でっかいのです。見ているだけでほれぼれするような巨大さです。こういう鮎が地元の広瀬川にいたのです。いたのなら、なんで8月中に掛かってくれなかった!?追ってくれなかった!?と恨み言を言いたくなります。

   

こんなでかい鮎が友釣りで掛かったらもう本当にたまりません、もう、どうしましょう!? とてもじゃないが、引き抜きは無理でしょうから、九頭竜返しで上流へ飛ばして、流れてくる鮎を受けるということになるでしょうか。

   

悔しいですねえ〜。8月か9月上旬の瀬で掛かってくれたら、トロ場でももちろんいいのですが。

   

             

  

 

 遥か下流にサギの姿が見えたのですが、焦点を絞っていく間に左岸側にもう一羽のサギの姿が見えました。浅瀬にサギがいるということは、この周辺に魚がいるからにほかなりません。

            

  

             

 きょうは大鮎だけでのブログとします。


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もう年度後半に入って、

2021-09-28 14:31:28 | 思いつくまま

    

いやあ、ニンゲンというものはこういうものでしょうか?きのうですね、友釣り用の竿でコロガシ(ガラガケ)に転用できそうな竿はないかいろいろチェックしました。

   

そしたら、正規の#1と#2が折れたりして、最後に残った部品で8本つなぎとなった鮎竿が見つかりました。替えパーツが#1、#2とも短かったために9メートルが8.5メートルになった竿がちょうどいいのではないかとなりました。

    

まあ、それに見合う水中糸仕掛けはなかったので、7.5メートル用の仕掛けに1メートル分足して、まあ一応何とか仕掛けも作成しました。

   

一夜明けての今日28日、天気はぱっとしません。曇りがち。なんか一番気温が下がった朝を迎えたようです。そういうこともあって、川に入るにはちょっと躊躇したくなるような、勇んで入るには遠い気持ちになってしまいました。

   

ということで、ほかにも今月中にやってしまわないといけないことがあったし、きょうは入川は見合わせということになりました。一回一応それなりに納竿したわけで、それを打ち破ってでも強行する?だけの元気はなかったということです。お笑いください。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:22.2度、湿度:58%、風速:4m/s、不快指数:68 となっています。

   

きょうはまだ9月28日で、10月にはなっていませんが、NHKの語学講座はきのう27日から年度後半に入っています。きのうから、後期用のプログラムに入っています。

   

まあ、それでも、ラジオ英会話と英会話タイムトライアルは変わりません。前期からずーと継続してやっています。ハングル講座と中国語講座は変わりました。

    

でも、とはいっても、こちらにはありがたいのです、テキストが再放送となっていたのです。ハングル講座は、2019年の放送の再放送で、幸いにもこの時のテキストは6巻そろっているのです。助かった。

   

私はもう何年間もハングルも中国語もラジオ講座を聞きっぱなしにしていますが、そのなかでもこの前期のハングル講座はとっても”画期的なテキスト””であると言っていいとおもいます。会話文から入っていくというか、単語や文法も会話文から覚えられるように工夫している点がすばらしいです。

   

そして、中国語講座も、これは今までこういうことはなかったのですが、前期に放送した分を後期も同じものを放送するというのです。どういうことでしょうか、これは。放送はしたもののあまりに難しかったから、再度放送して何とか理解してほしいということなのか?

   

中国語講座は、ゲスト(といっていいのかな)の二人の中国人の男女がネイティブの発音で、それも普通の発音でぐいぐい口座を引っ張っていくというやり方で、後半は一緒に発音するだけでも何かと大変でした。同じことを二回継続して聞ければ確かに記憶に残ることは増えるだろうと思います。

    

対朝鮮問題は南北とも山積みです。北朝鮮は相変わらず世界の注目を浴びるためにミサイルを発射していますし、拉致問題は長州の口先だけの無責任男のためにさっぱり進展していません。

    

南朝鮮・韓国との関係も従軍慰安婦や徴用工の問題で完全に行き詰っています。であればこそ、北朝鮮や韓国を馬鹿にするのではなく、民衆の生活や歴史に触れることが必要で、そのためには言葉を理解することが必要でしょう。理解できなくても、理解しようとすることが大切だと思います。

       

 我が家のテッセンです。 

 

  この頃鳩の姿が目立ちます。

        なんかさみしそうな顔つき 

 

 


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嗚呼、入ればよかったかな・・・

2021-09-27 14:30:20 | 思いつくまま

   

今朝方はきのう以上に涼しくて、こりゃあ、とても川どころではないなと思ったのですが、自然は気まぐれ?ニンゲンのことなんかお構いなし、午後から快晴となっています。午後からの気温はきのう以上に高くなっています。

   

この分だったら、川に入って、諦めの悪い見本手本をみなさんに示してもよかったかもなんて思ったり・・・。ただ、澱橋の下流に入るとしたら、長い竿が必要となりますので、7.5メートルのリバーラウンダーではちょっと短いのです。

 いいながめです!!

               

9メートル用の長いガラガケの仕掛けはもっていません。改めて作らないといけません。それと午前中妻さんと外出して結構疲れたため、まあ、きょうの午後の入川は見合わせようと思った次第です。きのうの彼はいつもの場所にいたようです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。モネちゃん、いよいよ気仙沼に帰り、地元密着型の気象予報士として活躍するようですね。あと一カ月で「おかえりモネ」も終わりですか?すっかり入れ込んでいるので、終わったらモネロスになってしまいそうです。

   

天気:晴れ、雲量:4割、気温:22.8度、湿度:55%、風速:3m/s、不快指数:68 となっています。 きのうは20.0度でした。

   

体が動くうちはということで毎朝河原を歩き、定点観測?とまではいかない定点写真を撮っていますが、除草されたこともあるのでしょうが、何か河原がとってもさみしくなりました。一気にさびしくなりました。

   

除草効果?というのか、ものの見事にバッタ類は表舞台から消え去りました。変わってかろうじてコオロギ類が夜になると鳴きだしているくらいか。蝶もいい気に減ったし、トンボもも減りつつあります。

   

7月から8月のあの喧噪とも言っていい、蝉しぐれ、とっても懐かしく感じられます。思い出されます。いろいろ考えるとセミたちの生きざまは実にあっぱれですね。死にざまと言ってもいいかな、どちらにしても、どちらもあっぱれとしか言いようがないです。

   

何か除草作業、確かにニンゲンから見れば歩きやすくなるし、見た目にもいいし、きれいに感じるしいいことづくめにように感じられますが、大きく自然界としてとらえると、果たしてそれでいいのだろうか?と私は思ってしまうのですが・・・・。

   

今年は堤防の下に咲く自然発生の彼岸花、去年までならなんか所でも群生して、それぞれの違った雰囲気を醸し出して私に見せてくれたのですが、今年は草むらの中の彼岸花は刈り取られてしまったし、唯一残してくれた彼岸花の群生もこころないニンゲンに全部持ち去られてしまいました。

   

彼岸花は球根が大丈夫ならそのうち咲き出すだろうと、毎日期待しながら歩いているのですが、、どうもそういうことはないようです。例年ならもう今頃は終盤か終わっていますよね。

 

 

                        

以下のトンボの写真は24日の撮影です。みなさんに見てほしかったのですが、なかなかその機会がなかったものでそのままとなってしまいました。

 

                     

除草の時期の問題もあったのでしょうね。これもニンゲンの都合です。今年の彼岸花は完全な不完全燃焼のまま終わってしまいそうです。堤防の花壇には咲いてはいたのですが・・・・。

 

                  

個人の敷地の除草等は構いませんが、どうなのでしょうね、河原等の自然に関しては、もう少しそっとしておいてやるというか、ニンゲンの手を極力入れないようにする必要があるのではないでしょうか?

                    

 

                  

これですっきりした!!!ずーとトンボたちに申し訳なくていました。

 

 

 

 

 

 

 

いました。


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いやあ、よかった、よかった

2021-09-26 20:18:11 | 思いつくまま

   

きょうの午後後半は街中の東北電力ホールにてたっぷりと楽しんできました、古典落語を。電力ホールに入るのも何十年ぶりでしょうか。すっかりきれいになっていました。

   

ここは市内でも一番古いくらいの大きなホールでしたが、それだけに古臭くなっているのではないかと思っていたところ、何のなんの県民会館や市民会館よりもいいじゃないですか!

   

何と言っても座席が新しく感じられたのと、座席と座席の間が県民会館などと比べると格段に余裕があり、気に入りました。まあ、県民会館の狭いこと狭いこと、普通に座ったままでは絶対に人が通れません。私みたいに足が短い男でも無理です。

   

電力ホールは座席の幅もあるようですし、足元が割とゆったりしているというところが気に入りました。そこで、立川談志の弟子ですよね、立川談春の独演会があったのです。彼の公演があるなんて知りませんでしたが、釣り友からダブって買ってしまったのでということでチケットを2枚いただいてしまったのです。ありがたいことです。

   

午後3時からスタートし、途中15分の休憩がありましたが、終了は5時20分頃でしょうか。古典落語を2題、最初は「死神」、休憩後は「景清」でした。それぞれ約1時間の古典落語で、聞きごたえ十分でした。一題一時間の落語を聞くなんて初めてです。

     

その昔むかし、大阪は教会を使った島之内寄席で、生の上方落語を何回も聞いたことはありますが、一時間たっぷりと聞くなんてなんて贅沢なことでしょうか。当時の関西は、上方落語が衰退期で、何とかしようという機運が盛りがっていた頃でした。

   

中心人物は、笑福亭松鶴や桂米朝でしたね。いまから思うと本当にそうそうたるメンバーでした。 きょうの演題「死神」や「景清」につきましては、ネットで当たってみてください。現在の社会を風刺しながら、本題に入っていくのはさすがです。

   

さすが立川談志の弟子だけあって、社会や政治等に対して辛辣なところがあり、さすが談志の血を引くと感心しながら聞いていました。今年は東日本大震災からちょうど10年ですが、談志も死亡してから10年だそうです。

   

まあ、テレビじゃないから相当に辛辣なことでも言えるのでしょうね。本音をズバズバ言ってくれないとライブとしては面白くないですから。何にしても楽しかったです、面白かったです。古典落語をじっくりと聞くというのは何とも贅沢な感じがします。釣り友に感謝です。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:20.0度、湿度:60%、風速:6m/s、不快指数:65 となっています。

   

 

今朝方はシラサギを2羽見ました。

  

上の写真を引いていくと、こうなります。澱橋下流右岸でガラガケの人が竿を振っていました。

           

これは澱橋の上流のサギです。

 

澱橋の左岸から竿を出していた釣り人(ガラガケ)は顔見知りの人でした。手招きされて行ってみました。

 

 この3匹は曳舟に入っていた鮎です。

                      

それに別の網に入っていた鮎を合わせての集合写真です。

 

びっくりするくらい大きいんですよ。でかいのは25.5センチオーバーかなあ、くやしいですが、私の大鮎よりも大きかった感じです。今月いっぱいは十分釣れるようです。朝方の方がいいようで。この辺を周遊?しているとか。

   

鮎がこの辺に集まっているから、サギやカワウも集まってくるようです。中には錆が入っているアユもいますが、まだまだきれいな鮎もいました。

   

私も竿を出したくなりますが、空気が冷たいからなあ〜。25度を超えるような気温の日なら、竿を振ってもいいかも・・・・。魅力的です、悔しながら。

 

   

    (この風景、よくないですか?!)

 


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一気に涼しく、

2021-09-25 14:36:40 | 思いつくまま

    

われらがガースーの卒業旅行 or & 傷心旅行も無事終わりそうです。まあ、おかげさまで「かたえくぼ」や「朝日川柳」をにぎわせてくれました。庶民の権力に対する笑いによる抵抗は健在ですね。この静かな抵抗精神をもうすぐ実施される国政選挙にも生かせたら最高なんですがねえ〜。

    

現実は野党がだらしなく、大同小異につくことができないために、結局はまたしても現政権が政権を維持するということになってしまうのですね。

    

野党がばらばらだから、現政権に対する反対票もばらばらに分散してしまい、大きな力とはならないのに。これが悔しい。私が生きている間に、もう一度政権がガラッと変わることを期待したいです。

   

庶民の抵抗精神を是非とも見せてほしいです。こう書いては見たものの、内心では無理だろうなともう思っているのです、もう敗北主義に侵されているのです。悲しいですね。野党があまりに上品すぎます。もっと泥臭くならないと。

    

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:9割以上、気温:19.6度、湿度:78%、風速:5m/s、不快指数:66 となっています。

   

「かたえくぼ」から引用させていただきます。

(9/24)『秋深し』   首相はナニをした人ぞ‥‥     - 国   民

(9/25)『首相訪米』   YOUは何しに米国へ‥‥    - 国 民 

    

何しに?と言われれば、答えはズバリ「朝日川柳」から引用させていただきます。

 『小室氏のお迎えですか菅総理』  大阪府  小山さん

   

まもなく、小室何某が帰国するようですが、ニューヨークでの小室何某の髪型にはびっくりしましたね。そのままの格好で帰国し、会見するのでしょうか。 逆の意味で、そうするのであれば、それはそれですごいなあと感心はしますが・・・・。

   

そして、ニュースによると、われらがガースーは憧れの米国大統領と会見したようです。しかも、米国大統領と対面での会見ですから、本人は喜び興奮しているのではないですか。

    

記者会見では、「同盟強化に取り組み、絆を一層強めることができた」といっていますが、これは訪米した首相の誰もが同じようなことを、嬉々として得意満面で言いますね。馬鹿な一つ覚えのように。

       

(このバッタは今年初めて見るようです。触覚がこんなにも長いなんて驚きです。)

            

同盟強化や絆の一層の強化、ということは、とりもなおさず日本の従属化、隷属化を強化し、進んでアメリカの露払いをするので可愛がってくださいということじゃないですか。恥ずべきことなのに・・・・。

  

願いはひとつ、せめて独立国になりたいという気概を持って、少しでも早く名実ともに独立国日本を目指して外交を展開してほしいのですが。天皇陛下だってそう思っているはずです。

  

日本の首都東京に米軍の横田基地があり、日本の手が出せない横田空域があって、まるでアメリカの占領政策が継続しているようなものです。

                    

 


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暑い!  きょうも

2021-09-24 15:47:04 | 思いつくまま

            

 

きのう23日は秋分の日、お彼岸の中日ですか。お彼岸と言えば、何回も書いていますように”おはぎ”です。しかしながら、いつも買っているデパートでは今年は売らない、デパ地下には出店しないということでした。

            

残念ですねえ。それで、妻さんは生協でも売っていたということで、2種類のおはぎを買ってきてくれました。種類はあんことずんだ(枝豆をつぶしたもの)です。あんこは、大きさが異なるもの2種類です。

 

量が少ないもので、昼食としてすぐに食べてしまいました。大きくはないし、量も少ないし、きなこやゴマはなかったし、残念ですね。

                

18日の天声人語が”はぎ”を扱っていました。曰く、「万葉集で最も多く歌われている植物がハギで、140首を上回る。・・・。花見と言えばサクラではなく、ハギかウメだった。」

  

そして、最後に曰く、「お彼岸に供えるおはぎのの名は、小豆の粒がハギの花に似ていることに由来する。そんな説があることも・・・・」 これを見て(読んで)うれしくなりますね。

  (萩ですよね?)

堤防沿いにもハギがあります。近くの知事公館の坂にもハギがいっぱいあります。毎年、ハギは花が咲き終わると、それこそバッサリと根元近くから切られてしまうのですね。可哀そうなくらい、そんなに切って大丈夫か?心配になるくらいです。

                

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:25.0度、湿度:56%、風速:4m/s、不快指数:72 となっています。 午後3時までの最高気温は27.1度です。

 

いやあ、モネ、ついに島に帰ることを決意し、まわりに公表しましたね。いよいよ名実ともに「おかえりモネ」になるのですね。ということは、もう少しでおしまい、モネともお別れということか。それを思うと寂しいですね。

                

そういえば、数週間目に撮影終了との記事が載っていました。地方の、地元密着型の気象予報士、一体どういう活動をするのか。今の民放の天気予報の気象予報士はそれぞれ工夫を凝らして、分かりやすく天気予報をお知らせしていますが。

 

お互いに切磋琢磨して、印象に残るような、なるほどなと思わせるような気象情報を目指しているのが分かります。個人的には好印象を持っています。それに比して、地元民放のニュースの報道はいずこの局も変わらないか感じですが。

            

 

澱橋左岸直下で、ガラガケの人の姿が見えました。見ていると、掛かったかのように竿がしなり、、釣り師はじっと耐えているかのようなのですが、何かその後の動きは掛かったようには見えません。あと1週間で10月になります。まだ鮎は残っているのか?

             

 きょうは長靴を履くのを忘れましたので、あまり川の中には入ってはいません。

 

 

これはきのう中洲で見つけたものです。

             

本当にちっちゃいカナヘビです。ちょこまかと、ちょろちょろと動きまわるのです。そのしぐさがとっても可愛いです。

     10センチ余、いや意外と長いかも・・・。

最後はまた奇麗なものを。もしかして、前にアップしているかも・・・・。ボケてきたなと思ってご勘弁ください。 なんで、こんな泥を好むのでしょうか?

 

           

   


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きょうも 暑いです!

2021-09-23 13:48:40 | 思いつくまま

    

いやあ、きのうの夜10時ころですか、突然稲光がして、そして大粒の雨が降り出しました。でも雷鳴は聞かなかったな、ほとんど。稲光は強烈でした。

   

そして、雨も。これぞ本降り、大雨とはこういうことを言うのだとでも言わんばかりの強烈な雨振りでした。こんなに強い雨が何時間も降り続いたら怖いでしょうねえ。幸い短時間で止んでくれたから助かりましたが。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:25.7度、湿度:70%、風速:3m/s、不快指数:74 となっています。

   昨夜の雨で濁っています。

 

びっくりしたといえばきのうのこれもそうでしたね。朝日新聞の全面広告です。宝島社です。前にもあったかな。強烈なメッセージです。

 

                   

  

                            

自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助自助

自助自助自助自助自助自助自助 自助の嵐

 

ところで、こういう交通標識は見たことがありますか?きのうですか、取り付けられました。こういうのがあるのですね。

  これはどこにでもあります。

               これです! 

カーブしています。湾曲した進入禁止の標識です。いつの間にこういうものを作ったのやら・・・・。

 

気分転換に、きれいなものをご覧になってください。21日の撮影です。

 

               

 

次は22日の撮影です。しつこいですから、これでもかこれでもかというくらい写真が続きます。一つだけを選ぶなんてとてもできません。これでもカットしていますから。

 

                 

 

               

  

 

                

 ガースー首相がまた外遊?ですか。またというほど多くはないですか。それよりも何のための外遊か?

 

 クアッド首脳会議に出席するためのようです。

                

 アメリカ・オーストラリア・インド・日本の4か国によるインド太平洋の平和と安全に関する会談のようです。

  

 しかし、間もなく消え去る運命の男が何で今頃、何のために行くのか?行っても仕方がないじゃないかと思うのですが。ガースーに外交は全く似合いません。またしても、”ぼっち”にならなければ、まだしもいいのですが。

             

オーストラリアといえば、仏豪の関係はどうなるのでしょうか。ディーゼルの潜水艦の7兆円余の契約を突然破棄されたフランスの怒りはすごいですね。アメリカとオーストラリアから大使を引き上げたくらいですから。

  

アメリカからは、原子力潜水艦を購入するようですが、これからのフランスの出方がどうなるのか、興味があるところです。これが日本だったら・・・、考えるだけ無駄ですね。考えるまでもないことです。

 

  

 


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川に入りたい!   くらい

2021-09-22 14:47:22 | 思いつくまま

     我が家のお月見です。

いやあ、昼過ぎの仙台の暑いこと! 真夏の暑さを感じさせました。盛夏そのものといった感じ。というのも、午後から生協や本屋、百均に行ってきたからです。といっても、学区内の店です。

                 

きのうは満月とお月見、中秋の名月が一緒になった日とか。雲はありましたが、時間の経過とともに雲に隠れたり出たりはあったものの、満月のお月様を見ることができました。

 

お月見用の飾りには、ススキがつきものですが、今は河原の除草作業のためススキやアメリカからの外来種の草は見事にきれいさっぱり刈り取られています。それで、中洲の方に探しに行ったのですが、とってきたものはススキに似て、似て非なるものでした。

           

自分でもなんかススキにしては穂の形やたれ具合がきれいではないな、穂の下の左右に伸びている細長い葉もススキにしては長すぎるとは思っていたのです。買い物から帰ってきた妻さんにこれはススキとは違うと駄目だしされてしまいました。

 

それで再度夕方河原へ探しに行ってとってきたわけです。それが写真の4本です。お粗末でした。

               

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:26.8度、湿度:64%、風速:3m/s、不快指数:75 となっています。

 

しかしまあ、地球から月までは38万キロですか。地球から打ち上げられたロケットが計算通りに月に着陸するのですからすごいものです。ちょっと信じられません。どうやったらそこまで行けるのか?人類の英知はすごいとしか言いようがないです。

 

科学的な理解力がほとんどない?私としては、飛行機が飛ぶことや鉄の船が浮かぶこと、何十万トンの豪華客船が御岳は不安定に感じるのですが転覆しないことが納得できません、完全には。

               

だって、豪華客船は市中にある部分よりも水面上の方がはるかに高く、いろんな設備があるでしょう。不安定じゃないですか、どう考えても。浮力だけではどうしても納得いきません。考えると眠れなくなりますからね。

 

(実際はいつでも眠れるのですが。1時間のお昼寝でも夜は眠くなります。朝から眠いくらいです。夜中に何回も起きるから、おしっこに。まあ、3回起きてもすぐにまた眠れるのはありがたいです。)

                

こんなに暑いのにマスクをするのはつらいですね。すぐに呼吸困難に陥ってしまいます。マスクをすると呼吸が早くなりませんか?深い呼吸ができずに浅い呼吸を早く繰り返すということになってしまいます。子どもみたいですか。

 

どうにもマスクには慣れません。でも、全国的に先週あたりから急激に感染者数が減っています。激減している、といってもいいです。うれしいことではあるのですが、ほんまか?とにわかには信じられません。みなさんは素直に信じますか?

             

別に陰謀論云々ではなくて、いままでも政権は国民に平気でうそをついていますので、素直には発表された数字を信用するわけにはいかないのです。政権のことは信用ならないのです、悲しいことですね。

 

自国の政府のことをそのまま信用できないのですから。だって、何回うそをついていますか?勘違いであればまだしも、絶対に意識的な嘘つきとしか考えられません。平気で文書の改ざんさえするのですから。その前は、統計のいい加減さが問題になったではないですか。

統計は自分に都合のいいように手直しができますから。政権だけではなく、政権に忖度ばかりしている官僚たちも素直には信用できません。

 

これなんだと思いますか?バッタですが、そんじょそこのバッタではございません。恐れ多くも畏くも世が世ならば・・・・、そうです、トノサマバッタです。いやあ、本当に久しぶりです。何年ぶりの出会いでしょうか!!!!

             

数年、十数年ぶりかもしれません。いたのですね、トノサマバッタ。うれしいです。しかも、写真に撮れるように草むらから土のところに飛んでくれたのですから。写真を撮ってくれと言わんばかりでしょう?

  

実に立派なバッタです、さすがトノサマバッタです。下のバッタは河原バッタです。

             

 

                  

   

 


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老人、万歳!

2021-09-21 13:41:48 | 思いつくまま

   

20日に総務省が公表した人口推計を見ましたか、読みましたか。65歳以上の老人人口は22万人増えて3,640万人で、高齢化率は29.1%となり、ともに過去最高を更新したそうです。

           

男女比で見ると、女性の老人は2,057万人(女性全体の32.0%)で、男性は1,583万人(男性全体の26.0%)です。嫌われ者の団塊の世代を含む70歳以上の人口は2,852万人で、総人口の22.8%を占めるそうです。もうちょっとで25%、四分の一を占めることになりますね。

 

29.1%の高齢化率は世界最高で、2位はイタリアの23.6%、3位はポルトガルの23.1%と言いますから、日本の高齢化率の高さは”ダントツ”ですね。力を合わせたらすごいことになるのではないですか。

               

これを誇りに思い、残り少ない人生を活発に、能動的に生きようじゃないですか!!!全人口の約四分の一を占める大勢力ですから、老人パワーを爆発、破裂させようじゃないですか。そのためには細かいことはさておき、大同小異でいきましょう、それで行くよりほかはないです。

 

目標は何か、それは老人(高齢者)問題とこれからの世代である子どもたちを取り巻く環境問題でしょう。老人と子どもをセットとして政治的社会的に動いていきましょう。

                                     

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:23.5度、湿度:69%、風速:6m/s、不快指数:71 となっています。

本来ならきのう月曜日がその日だったのですが、きのうは敬老の日で祝日のため学校は休みでしたので、きょう朝朝の見守りに交差点に立ってきました。

              

3連休の後の登校です。朝方の空気は冷えています、涼しいです。私にとっては特にそう感じます。長袖シャツをまくることなく伸ばしたまま着ての見守り活動でした。

 

でもさすがですねえ、子どもたちはノースリーブの子もいるし、半そでの子が大半です。でも、中にはパーカー?を着ている子もいるのです。子どもといってもそれぞれです、当たり前ですが。何か、全体に元気さがなかったかなあ〜。三連休の後の登校ですからね。

          

相変わらずたくさんの荷物を携えての登校風景です。中学生は見るからに重そうなリュックを背負って登校します。見るたびに気の毒になります。何とかならないものか?学校の設備を整えれば、子どもたちの負担を減らすことはできるはずです。タブレット端末をすべての子どもに配るよりも、その前にやることがいっぱいあるような気がするのですが。

 

 (きょうから中洲の除草に着手のようです。大変だあ〜)

              

そして、きょうは中学3年生の学力考査が予定されています。休みの後の試験、前もそうでした。この前中学校の先生と話をする機会があったのですが、休みの後のテストはつらいのでは?と聞いたら、そういうことは内容でした。

 

みなさん、要領がよくなって?土曜日曜を有効に使って試験勉強をしっかりとやれるのでいいのだとか。私なら、土曜日曜は遊びたいなと思うのですが、逆に試験勉強に集中できるからいいのだとか。さすが、市内でも優秀な中学校だけのことはあります。

              

スイッチョンはきのうの撮影です。猫の額ほどのわが庭にいました。この虫はほとんど動かないでじっとしているのが好きなのですね。何時間も自分が納得するまで動かないようです。今回は私が写真を撮る関係でちょっと動かしました。短い距離ですが、ちゃんと飛びます。

以下の写真は、19日の撮影です。澱橋の下流の浅い平瀬にたむろしていました。

            

 

             

        

                    

  この勝ち誇ったような感じ!?

                

鳥類同士はケンカしないようですね。カワウとカモも共存しているし、カモとサギも一緒にいます。

 

 

 

 


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快晴です、きのうに続き

2021-09-20 13:48:00 | 思いつくまま

   

きょうは9月20日、敬老の日で祝日です。うちの町内では敬老の日用の年齢計算は数えで計算しています。そういうことで、ちょっと早いのですが、不肖わたくしも何あろう敬老の日のお祝い該当者なのです。

  

敬老の日の担当者でもある、わが妻さんから名簿の入力を頼まれたときにわが名もあり分かりました。といっても、今年も去年同様集会所でのお祝いの行事は中止となっています。記念品やお祝い金を班長さん経由で配布するだけとなっています。

   

75歳とか88歳、100歳という節目の人たちにのみ敬老祝い金をお渡しすることになっています。もっとも88歳とか100歳の該当者には仙台市の方からも敬老祝い金が出ることになっていますが。ただ、仙台市としては満年齢で計算しているはずです。

                    

だから、私としては敬老祝い金と記念品をいただいたわけです。ありがたく頂戴いたしました。聞くところによると、まだ75歳にはなっていないのでまだ祝い金や記念品を受け取るわけにはいかないと言っている人がいるとかいないとか・・・。人それぞれですからね。

 

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ。雲量:7~8割、気温:25.8度、湿度:49%、風速:2m/s、不快指数:71 となっています。ほとんどきのうと同じようなものです。湿度がとっても低いですね。きのうは38%、きょうは49%です。

               

時々風が南から吹いてきますが、とってもさわやかです。ただ、たまにしか吹いてくれません。もう少し頻繁に吹いてくれたら最高かな。

 

きょう久しぶりに見ました、アユ釣りではなく、アユ採取の投網を打つ人です。澱橋の下流にいました。ずーと上流から見ていたのですが、上手ですね。投網がきれいに開いていました。投網は重いから円を描くように放り投げるのは難しいのですよね。

 

しかも、気に入ったのはそのスタイルです。まさに伝統的なというか正当な投網スタイルです。察するに投網歴はかなりのものなのかなあと思ってみていました。うまいです。

          

ただ、まだこの辺にアユは残っているのでしょうか。もう下って行ったのではないかと思うのですが。今年の鮎釣りは、時々大鮎は掛かったものの、全体的に見れば不満、大いに不満です。もっと素直に、川のどこでも掛かるようになってくれればいいのですが・・・。

 

下流の二つの堰堤を天然アユはちゃんと乗り越えてきているのかどうか、また放流鮎はきちんと計画通りに放流されているのか、放流数を公開してほしいものですが、それは聞かないし、放流数と放流場所のことももっと行政は釣り人の意見を聞いて考慮すべきではないでしょうかね。

       

本当に放流しているのか?と釣り人から疑問を出されるようでは、組合も組合を行政指導している行政も失格と言っていいのではないでしょうか。ここ数年でかなりの釣り人から見放されているように感じます、広瀬川は。

 

 

  堤防の民家側の彼岸花です。

           

 

 下の方の堤防のアスファルトの上にショウリョーバッタがいました。よく見ると、左足がないのです。傷痍?バッタです。何か結構こういうのが今年は多かったなあと思います。何で左足を失ったのでしょうか。草の方に逃がしてやりました。

                      

18日は過ぎてしまいましたが、こういう新書が出ているということをしょうかいして、何人かは興味を抱いて読んでくれたらいいなあと思っています。18日は満州事変勃発の日ですか。

 

角川新書で、「後期日中戦争―太平洋戦争下の中国戦線」 著者:広中 一成  初版:2021/4/10

定価:920円(税別)です。

                  

 

これを読めば、ややもすると、先の大戦ではアメリカには負けたが、中国には負けていないという思い込みがかなり広く日本人の間に広まっていたことが間違いだったかが分るでしょう。日本はアメリカにも中国にも負けたのです。

                    

そういう事実をはっきりと認識しないから、アメリカ崇拝、中国蔑視(や韓国蔑視)という歴史観とはとても言えないとおもいますが、そういう表面的な思い込み、うぬぼれが幅を利かせ、アジア人同士なのに優越感をもってほかのアジアの人を、国を見下すということになると思っています。

   

今までも、今も先の大戦というと、日中戦争からの15年戦争とは言いますが、対中国との戦争は昭和16年11月までで、12月以降は対アメリカ・イギリスとの・戦争となり、泥沼となっても継続していた対中国との戦争のことが語られることがないというのはどう考えてもおかしいことです。

                      

 

 

                

  

             

  

 

 


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残暑?厳しい、

2021-09-19 14:38:32 | 思いつくまま

    

秋の彼岸ですね。暑いです。夏を思い出させる暑さが戻ってきました。残暑?といっていいのかな。午前9時ころからもう暑くなってきましたね。先週がパッとしなかったから、こういうのもいいですよね。

   

お彼岸です。河原の散歩の後、午前中家族でお墓参りに行ってきました。9時15分くらいに出かけましたが、まだ交通量が多くなくよかったです。でも葛岡の市民墓地の帰りは込み始めました。葛岡に向かう車の長い、長〜い列、1キロ近くもあったのでは?

   

約一カ月前にはお盆がありました。なんか早いですね、お墓参りが。お彼岸、お盆といえばつきものは「おはぎ」ですが、これはあした買ってくることになっています。一年に3回はおはぎを食べていますね。あんこ・ごま・きなこの三種類。ずんだも食べたいのですがね・・・・。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:26.4度、湿度:38%、風速:3m/s、不快指数:71 となっています。

   

 

お彼岸です。秋のお彼岸と言えば、彼岸花ですね。散歩の途中に群れて咲いている彼岸花を紹介していますが、きょうはこうなっていました。

  いやあびっくりしました。

ちょっとひどいじゃないですか!!あまりにひどい。情けない、ニンゲンとして。いやあ、ニンゲンだからこういうことを平気でやるのかな。

             

なにも全部刈り取って持っていく必要がないじゃないですか。球根ごともっていかなかったのであれば、5,6輪もあれば十分ではないのですか。

  

こんなに無残にして・・。こういうことができるのはニンゲンだけですよね。悲しくなります。まあ、これからほかのところで群れて咲き出すとは思うのですが・・・・。

 

 きょうは天気もいいし、きれいなものでいきたいです。ということで、蝶々、撮りだめていた蝶の写真です。 まずは9月7日です。

 

            

 

 次は、同じ種類?の蝶ですか、撮影は11日です。

 

                    

 

           

 

 次は、アゲハ蝶です。12日撮影です。

 

 同じ蝶でも、アゲハ蝶は落ち着きがないですね。つねに羽を動かして、一定しません。写真には撮りにくいです。

                     

羽が躍動感をうまく表現していればいいのですが、どうでしょうか。

  

最後は、分流沿いの彼岸花は持ち去られてしまいましたが、堤防沿いの民家の土手に咲いていましたので紹介します。しかも、アゲハ蝶が飛び回っていたのです。

 

            

 

どうですか、この蝶と花との写真に、もしかしていいなと思うものがありましたでしょうか?私個人としては、大いに素晴らしい!芸術的である!と自画自賛しているのですが。

 

 

            

 


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カワセミです、

2021-09-18 13:58:18 | 思いつくまま

    

天気予報通り、深夜から雨、その後ほとんど雨降りの全く冴えない天気が続いています。といっても、ずーと降り続くというのでもなく、ときどき知らない間に雨が一時的に病んでいたりもするのです。おっ止んだか、と思っても少しするとまた降り出したり・・・・。

   

大風14号や低気圧の影響ですから仕方ないですが。きのうかきょうあたり山形県の小国川へ行って、最後の鮎釣りを楽しみ、けじめをつけて納竿しようかなと以前は思っていましたがそれは無理と諦めたのは正しかったようです。

   

7月1日の鮎釣りの解禁日に竿を出さなかったのは過去の人生においてはじめてのことかなあ。始まりがそんなものですから、最後も中途半端なものとなって終わるのもむべなるかなです。 来年はどうなるのでしょうか? 今から心配不安です。

   

そもそも体が動いているかどうかさえ定かではないのに、来年のことを心配してもしょうがないのにねえ〜。でもニンゲンは弱いもので、少しでも自分にいいことを、都合のいいことを考えてしまうようです。

   

きのうのことから始まりますが、きのうの朝の定例の河原の散歩、今年の分流脇の散歩では2回ほどカワセミの姿は見ていましたが、何とか写真が撮れたのはきのうが初めてです。

   

カワセミがいると先に気が付いたわけではないのです。いつものように分流沿いを東へ歩いていると、何か鳥のようなものが分流の中央付近から飛び立って中洲の枝に止まったようなのです。うんっ、水面から、水中から飛び立つ小型の鳥と言えば、カワセミではないか!?

   

そう思って、止まった枝付近をカメラのズームを使って調べてみましたが、つかめませんでした。でも、根気よく止まったであろう木の付近を眺めていたら、動きがありました。すぐにあきらめることなく、粘るものですね。

    

そしたら、中洲の枝から小鳥が飛び出し、分流の水中へ飛び込みました。そして、すぐ近くの水面から顔を出している石の上に着地しました。間違いありません、カワセミです。しかも、小魚をくわえているのです。

             

小魚をくわえている姿はまるで勝ち誇っているかのように、誰かに見せびらかしたいかのようなそんな雰囲気が漂っていました。獲物をとった時は小鳥もニンゲンも勝ち誇りたいのでしょうね。鮎釣り大会で、始まったばかりで野鮎が掛かった時の喜びを思い出せばいいのです。

周りの誰も掛かっていないのに、もうすでに自分には野鮎が掛かり、おとり鮎が養殖から野鮎に変わったのだという誇らしさ、大会に出られる人ならお分かりでしょう。

           

カワセミですが、何とか一枚の写真は撮れましたが、自分としてはあたふたしての一枚でまったく納得できるものではなかった。これが不満ですね。石の上にはあまり居なくて、すぐに上流へ飛び立っていきました。その飛行の様子はあっぱれです。何十メートル一直線ですから。

 

折角カワセミと対面できたものですから、一枚の写真だけでは満足できず、上流へ飛び立って止まった中洲の木の枝をカメラの望遠を目いっぱい使って探してみました。そしたら、見つかったのです。やってみるものです。

                

ま、当然画質の荒い写真となりましたが、まぎれもなく広瀬川分流のカワセミです。カワセミとはっきりと分かりますし、この時期としてはまあいいでしょう(と思うことにしています)。

      

 

今日は土曜日です。土曜日のこの時間のFM放送は、NHKではなく東京FMです。NHKは4時からとなりますね。「ラジオマン ジャック」です。今の東京FMの時間は、福山雅治のラジオを聞いています。

今日のテーマは、「ごめんね ばあちゃん・ごめんね じいちゃん」で、視聴者からの手紙を読んだりしています。聞いていてとってもよかったのが二通ありました。それを書いていくとまた、また長くなってまとまりのつかない文になりかねませんので、自分の心の中にだけしまっておきます。

 

でも、とってもうらやましかったですね、聞いていて。私の4人いるはずの祖父母のうち、実際に交流があったのは母方の母だけです。子どものころからそうだったので、ほかの3人はすでに早くに亡くなっていた模様です。

               

祖父母と一緒に暮らしたという経験はありません。夏休みとかに母に連れられて列車(汽車)で行っていたくらいかなあ。何日かは止まったりはしていました。 

  

そして、私としてはとっても悔やまれること、残念なことは子どもは二人いても二人ともずーと独身を通していることです。自分の血を引く孫と一緒に生活することはもちろん、一緒にお風呂に入ることも、幼稚園の送り迎えをすることも不可能なのです。孫とけんかすることも、映画を見たり、どこかに行ったり、食事をしたりすることもできません。孫と一緒に釣りをしたかった・・・・・。子どもには申し訳ないですが、これは悲しいことです。妻さんはそれを乗り越えているようです、強いです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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いやあ、びっくり!

2021-09-17 15:31:46 | 思いつくまま

   

天気はきょうも全く冴えないものとなっていますが、いやはやビックリ仰天のことがありました。みなさんは見ましたか、聞きましたか。

   

日銀が17日に発表した、2021年6月時点での個人(家計部門)の金融資産残高です。いつの間にこんなに増えていたのか?私の記憶はずーと1,400兆円でした。

   

1,992兆円ということ、円単位では 1,992,000,000,000,000円 です。

1,992,000,000,000,000円

1,992,000,000,000,000円

   

日本の人口は、1億2千万人とすると、120,000,000人 です。日本の人口は少子化、少子化と叫ばれ、確実に減少していくのですが、1億人を切るのは2053年で、その時の人口は 9,924万人とのこと。

   

2065年には、8,808万人、2100年には、5,972万人、2115年には、5,055万人にまで減っていくようです。このままの条件で行くと、人口が1、000人となるのは 2900年、3000年にはついに0人(ゼロ人)になる計算です。

   

この個人資産1,992兆円を人口で割ってみると、16.6百万円になります。みなさんも計算してみてください。位取りで間違わなければあっているかと思いますが。

   

16.6百万円 = 1,660万円 = 16,600,000円 ですか。多いように感じますが、老後の資金としては 2千万 が必要と言われていましたので、とするとまだ少ないということか。いやはや、なんとも、かんとも、困ったことです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:21.6度、湿度:73%、風速:3m/s、不快指数:68 となっています。

 

              

 澱橋の直下にもガラガケの人の姿が見られなくなりました。もういなくなったからあきらめたのか。そういえば、産卵期の体が黒っぽくなった鮎は見ていないなあ、久しく。 

 

 今朝の彼岸花。3本ほど持ち去られていました。いるんだよなあ、持ち去る人。まあ全部ではないからまだしも・・・。もっとたくさんのところで群れで咲き出してから少しいただいていくのなら・・・。

  

               

  これはきょうです。

これはきのうか。   

体をかしげて川底を見ているようです。小魚に狙いを定めている模様ですが。

本流の流れで魚をとらえるのは大変かなと思いますね。

                    

分流なら、じっとしていれば小魚が寄ってくるように思いますが。

  

そうそう、可愛いカナヘビを見つけました。10センチくらいの小さいカナヘビです。

                 

  

 最後は、なんじゃこれは、突然変異か?!と驚きです。こういうこともあるのですね。

           

 

 


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もう終わりですね、

2021-09-16 17:13:55 | 思いつくまま

   

今日は9月の16日木曜日。9月も半分が終わりました。今週末は全国的に台風の影響を受けやすいようで、それもありますが、きょうをもって今夏の鮎釣りは終了、納竿とすることを宣言します。

    

本来ならば、きょう川に入って鮎と戯れてから「納竿宣言」をすればいいのでしょうが、諦めが悪いもので、今週の後半何とか山形県の小国川に行けないか少し粘ったのですが、台風の件やボランティアの仕事が何かと忙しくなりつつあるので、この際けじめとして納竿を宣言だけでもしておこうと思った次第です。

   

深い意味があるわけでは毛頭ございません。単なるけじめ、自分自身への言い訳、言い聞かせです。でも、完全に広瀬川に入らないというわけではございません。

   

鮎釣りはやめましたということで、その代わり?毛鉤釣りはしてみようかなと思っています。本当に実現するかどうかは不明ですが、一応はそう思っています。

   

なぜか、この前偶然に幻?と言ってもいい””オイカワ””がかかったからです。オイカワがいることが分かりましたので、毛鉤釣りでもう一度オイカワと対面したい、できればオイカワのオスと会いたいと思っています。

   

昔からある、でも今が誰もやっていない毛鉤釣り、毛鉤の流し釣りでハヤとかオイカワを釣ってみようかなと思っています。三角浮きの下に毛鉤を5〜6個つけて単純に90度流すだけです。左岸から釣るのであれば、右岸側に毛鉤を投げてそのまま左岸まで流します。その繰り返しです。

   

川の中央に陣取れば、左右に振れて効率的かなとは思いますが、果たしてどうなるか?その余裕があるか、また台風による雨の量が広瀬川にどのように影響するか、さらにそれらがどのように心理に作用するか、年寄りの気分は変わりやすいのです。

   

かかった魚は、写真を撮ってからリリースするつもりです。この前分流で釣って、水槽で飼っていたアブラハヤですが、7匹すべていつのまにか死んでいなくなってしまいましたが、アブラハヤを飼うとなると、エサは何がいいのか困っていました。

   

先に飼っていたメダカのエサを与えたりもしましたが、最初だけは飛びついたりもしましたが、どうも芳しくなかったし、金魚のエサもやってみたのですが、これもあまり食べてくれません。 そんなこともあって、今度また魚を飼うときは、メダカにするつもりでいます。

   

やはり、生き物を飼うというのは、それなりに家族にいい影響を与えてくれます。どんな魚であっても小さい生き物ですから、愛着がわいてきますし、可愛くもなり、気にもなるのです。ポンプのモーターの音がうるさいですが、これも慣れればそんなものとなります。

 

そうそう、今朝の散歩で発見しました。やはり気にしてくれたようです。ありがたいことです。

  この群生だけです、見つかったのは。

             

    

あとは、いつになったら刈り取られた草地から彼岸花が目を出すかですね、どの地域のものが早いか!?楽しみです。すっかり除草されていますので、とっても見つけやすくなっていますので助かります。

 

うれしくないのも見つかりましたね。まあ、仕方がないのですが。彼らだって本能に従って生きているわけですから。本流の大岩で見つけました。

 

        

カモもいました。カワウが飛び去ってもカモは落ち着いたものです。動きません。

  

 

   久しぶりに、地域猫も。 

  河原バッタも

 


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