鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ダイワ鮎マスターズ2022 続き

2022-03-31 14:01:11 | 思いつくまま

  

何と言いましょうか、きのうときょうのこの天気の違い、まあ呆れてしまいます。ここまで異なるか!?いい加減にせいよ!と言いたくなります。数値自体はさほど低くはなっていないのですが、数値以上に実際は寒い感じがします。

  

でも、午前10時ころのラジオのアナウンサーが言うには、宮城県内に「霜注意報」が出されたと。農家のみなさんは農作物の管理に十分ご注意ください。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:くもり、雲量:隙間無、気温:9.1度、湿度:85%、風速:2m/s、不快指数:52 となっています。ちなみに午前3時と6時は同じ10.5度です。

  

ダイワ鮎マスターズ2022の件ですが、競技時間は予選が午前7時30分から10時までの2時間半(150分)で、決定戦は午後0時から1時30分の1時間半(90分)です。

  

もう前のことは忘れてしまいましたが、予選は以前は3時間ではなかったかと思います。その前は確か4時間くらいありましたよね。そのころは鮎釣り界の全盛期時でした。夏の鮎釣り大会は盛り上がりました、今は昔の、昔々の物語です。

  

ところで、ここではたと困ったことがあるのです。まさか、こんなことになるなんて全く思いもやらなかったですが、使用する鮎竿は「ダイワ製品」に限るという点です。

  

去年まででしたら、何の問題もなかったのですが、今年は違います。今流行りの終活の一環として釣り関係の道具類も対象にしたのです。何十本とあった鮎竿もいまは数えるほどしか残ってはいません。どうしたのか?

  

そうです、アユ釣りクラブの若い元気な人たちに差し上げてしまいました。ダイワ製品とシマノ製品のほとんどはもう手元にありません。大会等で使っても恥ずかしくないような竿はもう手元にはございません。

  

手元にあるのは、シモツケ製品とがまかつ製品だけといってもいいくらいです。シモツケ製品は私のが敬愛する髙橋祐二(名前の漢字も記憶が薄れてしまいました)がテスター等として活躍したもので、2本大事に持っています。

  

もう一つのがまかつは、昔はがまかつの展示会で鮎竿を注文すると名前を入れてくれました。クラブ名と姓名がばっちり、カッコよく書かれていますので、まあ自分で持っていようかなと、それしかないかなと思った次第です。まあ、そのうち遺品として誰かの手に行くかもしれませんが・・・・。

  

ああ、やばい!どうしようか?と悩んでいたわけですが、ふと、はたと思い出しました。ダイワの鮎竿はあるのです。去年もいっぱい地元の広瀬川で使用したダイワのオールマイティの鮎竿です。その名も「ダイワ リバーラウンダー」75-80です。

               

                   (雨の日にネコヤナギは何か似合いますね。)

そうなのです、この竿はコロガシと友釣りに使えるのです。3年くらい前に購入したもので、軽くて重宝しています。今流行りの短竿と言えるでしょう。大会会場の小国川が渇水であれば、なおのことこの短竿の出番ですね。

  

ただ、いくら馬齢を重ねて厚かましくなったとはいえ、””ダイワ命””の釣り師の神聖な集まり、大会にこのような竿を持って行っていいものかどうか、気が引けますね。なんか申し訳ないようにさえ思います。

             

これぞ日本人の日本人たる所以なのでしょうか、空気を読む、周りの雰囲気に同調する、同調圧力がかかるとまでは思いませんが、参加する選手のみなさま方のことに思いを馳せると、恥ずかしいような申し訳ないような気になってしまいます。

 

(きのう暖かかったおかげで流れ沿いの梅もかなり咲いてきました。)

おまえ、ダイワの大会を馬鹿にしているのか!と表立って罵声をあびせられないまでも、内心では嘲笑われているのかもしれません。でもまあ、ダイワの鮎竿、ダイワの鮎製品であることには違いはありませんのでね。

         

大会に出たことのあるみなさんはお分かりになるかとおもいますが、並んでいるとき、周りの人の服装や鮎さい、鮎タモ、曳舟等はとっても気になるものです。ピカピカの高価なダイワ製品を持っている人は堂々としていますが、そうでない私みたいな人は何か縮こまっている感じになってしまうのですね。委縮してしまいます。

  

まあ、それはそれとしても、考えてみればダイワの大会は、シマノもですが、使用する竿のメーカーは不問に付していたこともあり、ダイワの大会にはほとんど常にシマノの鮎竿で臨んでいましたね。シマノの竿が一番多かった。

                     

なんかここまでずいぶん引っ張ってきました。ここまでお読みいただきありがとうございます。


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第34回ダイワ鮎マスターズ2022

2022-03-30 14:13:58 | 思いつくまま

   

いやあ、自分の気分とは全く別に、天気は最高ですね。今年一番の暖かい日になったようです。今午後2時過ぎですが、さっきのラジオでは仙台の目下の最高気温は 17.7度 だそうです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:16.2度、湿度:53%、風速:3m/s、不快指数:59 となっています。

   

なんでも、県南の丸森では20度を超えたようです。だからと言ってこのまま暖かい日が続くというのでもないようで、その三寒四温のような天気が我が身には困るのですね。寒暖を繰り返しながら徐々に暖かくなっていくのでしょうがね。

   

その前に、桜に咲いてもらわないと春が来た!という感じには浸れませんね。まだこの辺の梅の花自体も満開にはなっていませんし、広瀬川沿いの梅なんかはまだ1分咲きくらいです。

   

同じ年・歳の、同じ趣味の宮崎市の鮎釣り師のブログを見ているのですが、写真を見ているとさすが九州の宮崎だと妙に納得してしまいます。本当に日本列島は長いのだなあ〜と実感しながら、春を楽しんでいます。ブログ名は、「アユタローの気ままに晴釣写楽」です。美味いネーミングです。夏はアユ釣り師、シーズンオフはカメラマンです。

   

早くお知らせしようとは思いつつも他のいろいろなことがあって、ついつい遅くなってしまいました。実はタイトルにも書いたように、ダイワからメールが来たのです。3月26日の朝方というか午前早くですね。

   

その件名が「第34回ダイワ鮎マスターズ『募集開始』のおしらせ」です。いやあ、今年はやるのですねえ。やるからには、今まで出場してきた私としても協力しないわけにはいかないなとどうしても思ってしまうじゃないですか!。

   

まず単純に、南東北大会はいつなんだろうと気になりますね。当然開催河川は山形県の小国川だろうけど、日程は?⇒ 7月15日金曜日・小国川です。予備日は7月19日(火)となっています。ダイワだけは相変わらず、平日開催ですね。

   

肝心の募集人員は70名です。例年と比べると桁が一桁違いますね。募集締め切りは5月16日月曜日となっています。70名でも、A組(上流エリア)とB組(下流エリア)に分けます。上流と下流の限界ポイントは変わりません。

   

地区大会の決定戦には、AB各組の上位20%が進出となります。ジャスト70人の参加で35名ずつに分かれたとしたら、7人ずつの14人が決定戦に出場となるのでしょうか。ブロック大会出場者枠は、決定戦出場人数にシード選手数を加えた数の30%ということです。

   

いつもと異なるのは、1位から3位の選手に副賞はないこと、ジュニア賞・レディーズ賞・シニア賞がないことですか。ということは、もしかしてお楽しみ抽選会もないのかな・・・・。

                 

(ようやく蝶々の写真が撮れました。動きが早くて目が追いつきません。)

新型コロナウイルス対策に大変気を使っていて、14日前から検温を記録すること、マスクを持参し、大会中着用すること、受付時に検温すること、受付時と検温時には前後の選手と2メートルの間隔をあけること、競技中は2メートル以上間隔が確保できる場合には熱中症対策のためマスクは外してもOKですが、会話が必要な場合はマスクを着用すること、となっています。

   

また、これが一番今までと大きい違いかと思いますが、「使用竿は1本で、ダイワ製品に限ります」ということかな。いままで、ダイワは、シマノもですが、自社製品でなくてもよかったのに。自社製品にこだわっていたのは、3大メーカーではがまかつだけでしたが。

   

(鮎の天敵カワウも動き始めたのか?)

そして、釣りあげた鮎は「お持ち帰りください」となっています。いやあ、変わったものです。まあ、時節柄止むをえないでしょうね。鮎釣り界の長期低落傾向は止まないでしょうから。                 

                  

あの熱にうなされていたような、夏の燃える、それでなくても夏は暑いのにさらに熱くするような鮎釣り界の熱気はどこに行ってしまったのでしょうか。もう完全に過去の出来事、歴史的事実となってしまったといってもいいのではないでしょうか。

   

             


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悲しいことが、

2022-03-29 14:25:13 | 思いつくまま

   

きのうは最高気温が12.7度でした。しかも、いい天気でした。でも、きょうは曇りがち、気温も上がらず冴えない天気ですね。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:8.4度、氏s都度:51%、風速:5m/s、不快指数:48 となっています。 2階から外を見ても、気が滅入るような空模様です。

   

しかも、朝の散歩の時から気持ちは落ち込みました。なんでここまでするか?もう少し回りの環境のことを考えられないものか。ちょっとした配慮ができないのかなあ~。今いるところはどこなのか、ちょっと思いを馳せてみればわかりそうなものですが、・・・・。

  

きのうはすっかり喜んだのに、きょうはもうがっかり、ぐったりです。しかも、ここまでやらなくてもいいのになあと思ってしまいます。こんなことだから、こんなにも愚かな生き物だから平気で殺し合いをするのでしょうね。ウクライナのこともさもありなんです。

  

こんなにも思い上がったニンゲンという種は、やはり”滅びなんいざ!”ということなのかなあ。いっきに話は飛んでいますが、地球がここまで汚染され、ニンゲンが住めなくなるところまで汚してしまう。それもこれもすべては経済です。

  

経済第一主義、儲け第一、飽くなき金銭欲、搾取欲、支配欲の塊り。救いようがない生き物だなあと深い深い絶望に襲われてしまいます。

   

と、まあ、過激なことを、思いを一気に飛ばして、いろいろ書いてきましたが、要は昨日できたばかりの広瀬川分流の本流との合流点の新設された流れがあっという間にダムで塞がれてしまったということです。

   

しかも、鳴子ダムみたいなアーチ式の石のダムです。かなりすそ野の広い丈夫そうなダムです。このダムの撤去は私一人では無理です。完全撤去は諦めました。こうなれば部分撤去で、1か所か2か所の魚道造りにしようかなと思っています。

 

                

   

             

   

                

   

 

こんな生き物を見つけました。 10日か2週間くらい前に””蝶々””を1羽見かけましたが、それ以降は見ていないなあ〜。

            

  

                     

 

 

あ〜あ、ガッカリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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嬉しいことが、

2022-03-28 14:47:52 | 思いつくまま

        

朝方はちょっと冴えない天気でしたが、その後は、風が強いですが、日差しも出て申し分のないような天気になりました。きょうは朝からいろいろと動き回りました。

 

病院での定期的な?受診、高価な薬の入手、区役所では3階と5階で用を足し、その後は別のところで仕事でお世話になっている事務所へ顔を出し、帰宅という一連の流れでした。本当に風さえなければもう全く文句の言いようのない天気でしたね。

              

ということできょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温12.0度、湿度:26%、風速:9m/s、不快指数:49 です。気温というと、26日の午後から27日の朝にかけての気温の変化はこんなことがあるのかと驚きでした。

 

26日の正午:9.8度、午後3時10.9度、6時:11.6度、午後9時:12.4度、27日午前零時:14.3度、午前3時:13.2度、6時:14.8度。9時:11.5度、正午:13.3度という具合です。夜中の方が気温が高かったのです。珍しいので、記録として書いておきます。

                

 

昼前に通院や区役所からの帰り道、いつもとは逆に堤防を歩いていたら、当然広瀬川を見ますよね、そしたらいつもの見慣れた風景がいつもとちょっと違うように感じました。日差しで眩しいからかなと思いましたがそうではなく確かに広瀬川は少し変わっていたのです。

 

どこがどう変わったのか?そうです、私がいつも朝歩く広瀬川の分流の下流、本流との合流付近の流れとは言えない流れが、眩しいくらいのキラキラする流れと変わっていたのです。

  

ここはきのうまではもう見るも無残な、哀れな、可哀そうな、草に覆われ、いたるところを小石のダムで仕切られ、ちょろちょろとした流れ、流れとは言えないような流れとなっていたところです。それが、小石そこの眩しい流れへと変わっていたのです。

  

ここの現場監督風の人と話したのはいつだったか、10日くらい前かな、砂利による河川底の埋設を批判した時、それはそれとしてダメもとで分流の流れを作ってくれないか、秋になるとさけが遡上してこれるように水が流れる流れにショベルカーでちょっと削ってほしいのですがと厚かましくもお願いしてみました。

           

その後全く進展はなかったので、やはりだめかと、当然のことだよなと思っていたのですが、まさかまさかきょう午前分流に流れを作ってくれるなんて・・・・・。全くの想定外のことで、こちらの誠意が通じたのかなと喜びもひとしおでした。

 

妻さんも工事をしているところを見ていたようで、帰宅した私がお礼を言いに行くとき、何か持っていったらどうかといい、ノンアルコールビールを用意してくれました。缶ビール(ノンアル)4本をもって澱橋の工事現場へ。

4台の自家用車のうち1台に人が乗っていましたので、窓をトントンとして出てきていただき事情を話してノンアルを受け取ってもらいました。話によるとちゃんと私がお願いしたことは申し送り事項となっていたようです。なかなかやるじゃん! 非常感謝 

現実は、すぐに河原に憩いに来た人たちによってダムがたくさん作られ、分流の流れも苦しいものになることでしょう、目に見えます。でもそれはそれとして、工事現場の人が話を聞いてくれたということが嬉しくて、話してみなければわからないものだと改めて感じた次第です。

 

きのうまではこういう状態でした。

 

      今日昼頃 


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何じゃこりゃあ〜

2022-03-27 13:38:05 | 思いつくまま

   

今3月27日日曜日午後1時40分近くです。外は眩しく、暖かいだろうと十分察しがつきます。そのとおり、妻さんは外でクルミの殻割をしました。クルミは、ありがたいことにいっぱいあります。広瀬川の天然クルミです。保存食でもあります。

   

きのうかおとといの夕食で出たカボチャをポテトサラダのようにつぶして作った””かぼちゃのサラダ””にもクルミが入っていました。なかなか美味いです。クルミ自体はとっても美味いしありがたいのですが、ほんのたまにクルミの殻が残っていることがあり、そのときのガリッという噛み応えはいやですねえ〜。それさえなければもうさいこうなのですが。ぜいたくは言えませんけど。

   

本来ならば、今頃は1階の茶の間で東北楽天戦の試合を見ているのですが、2回までは見てきましたが、もう早めに諦めました。というのも、佐々木投手のこの調子では打てないと判断せざるを得ないからです。

   

プロ野球が開幕したばかりの時点で、162キロ、163キロのスピードボールを投げられたら打てません。目も体もついて行けないでしょう。今の時点ではもうほとんど不可能に近いです。まあ、9回を投げ通すということはないかなと思うので、投手交代の時のみが打てるチャンスかなと思います。悲しいですね。

   

日本のプロ野球のことを考えれば佐々木投手には大きく羽ばたいてほしいものですね。日本で思う存分活躍し、あらゆる記録を総なめして、そうです、次はアメリカ大陸へ向かってください。大谷翔平とアメリカ野球界で大暴れしてください。

   

佐々木投手がアメリカへ行く頃には、さしもの大谷”武蔵”も投手としては引退で、打者として活躍しているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。ともに岩手県出身者、バリバリ大男を相手に切りまくり打ちまくってほしいですね。ま、夢ですがね、みちのく人としての。

   

 

広瀬川分流左岸に生えている大きなネコヤナギの木はのこぎりで枝がいっぱい切られています。この切り方、量を見ると単なる民家で鑑賞するのではなく、大量に消費することに使うのではないかなと即思ってしまいます。それくらい切り株が目立ち量が多いのです。

 

でも、分流の水面近くにあるネコヤナギは取りたくても取れません。きょうはそのネコヤナギを見てもらいます。

              

 

               

写真にとってじっくり見ると何とも不思議な格好をしているものです、ネコヤナギは、私がよく言い間違ええるのは ユキヤナギ ですね。形状は全く異なるのですが、語感が似ています。

きょうは日曜日ですので、澱橋上下の重機による作業は休みでした。だから、散歩についでに入ってはいけないところに入ってみました。よく動き回っている3台の重機を見てきました。

その前に、澱橋の上流左岸の広場には台形型の石のピラミッドが3つありました。大小の石が積み上げられていまして、最初はこの石を何に使うのか分からなかったのですが、まさか川底、川床に埋め戻すなんて、まったく考えていませんでした。

           

 

いやあ、驚きました。もうほとんど石は残ってはいなかったのです。きのう一杯埋め戻したのでしょうね。この周辺はきれいさっぱりとした状態になっていました。なぜかダンプにも積まれたままです。

 

            

改めてこの工事名と工事目的を見てみることにしました。

             

 

なんか自己矛盾を感じませんか。なんかおかしいじゃないですか。「洪水被害を防ぐため、土砂を撤去しています」となっています。「土砂の撤去」が目的なのです。しかし、ここで今までやってきたことは『土砂の埋設』にほかなりません。

上流から運んできた大量の土砂を澱橋の上下の河川に埋設しました。誰がどう見ても””撤去””ではなく””埋設””です。牛越橋上流の工事は確かに撤去に該当するとは思います。でも、澱橋で行ったことはどう見ても埋設です。川を浅くしています。

工事期間は25日までだったのですね。きのうはフル稼働でしたから、26日も仕事をしていました。まあそれくらいはよくあることでどうということではないのですが、工事の目的はどう見てもおかしいです。

 

             

  

今ラジオを付けたら、何となんとナント2-1で東北楽天が勝っているじゃないですか!!!驚き桃の木山椒の木!!!!こういうこともあるんだね。ただ、今5回で岸投手は苦戦しています。何とか打ち取りました。勝ち投手の権利を獲得しました。2点はどうしてとったのかな?

ついでに、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:13.3度、湿度:56%、風速:9m/s、不快指数:55 となっています。

 


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開幕したと思ったら、

2022-03-26 16:23:04 | 思いつくまま

 (再掲)

              

きのうの翡翠・川蝉・カワセミの2羽が写っている写真、どうでしたか。都会を流れる川、すぐそばで老若男女が生活し、憩っているところを流れる川でカワセミの姿を見ることができる、それだけでも素晴らしいことなのに、何となんとナント2羽のカワセミがお互いを意識しながら(そう見えます)小枝に止まって見つめ合う、最高のロケーション、撮影じゃないですか!!!!

自画自賛です。自分を誉めてやりたいし、誉めています。 こんなことができたんだ、不可能ではなかったのだと思うと、この歳になっても嬉しさがこみ上げてきますし、何とすばらしい環境に住んでいることかとあらためて感謝したくなりますね。

ほかの場所で(といっても同じ広瀬川の分流ですが)撮った写真ですが、この表情というか、体の、顔の動作からしてこの左上には何かがいますよね。しかもそれは身に危険を及ぼすようなものではない。

 

何となく親しみを抱かせつつ相手(対象)を見つめている、何とか快い返事返答をいただけないかと、切に願っているような表情、ある種思いつめたような表情と受け取ることは無理があるでしょうか。

   

まさに首を長くして切望している状況、とは言えませんか。そこまで気が回って、カメラのレンズをもうちょっと左に移動するか、もっと広い範囲を撮ればよかったなあ〜と写真をPCに取り込み、トリミングしたりしているときに思った次第です。

          

いやはや何ともかんとも、きのうプロ野球が開幕したと一応は喜んだのに、きょうは雨というか暴風警報か注意報が午前中に出ました。そのためでしょうか、きょうのプロ野球、東北楽天VSロッテ戦は中止となりました。

  

まあ、結果的によかったかな、よくなかったかな、どっちにもとれますが、まあここは雨が降っていますし、敗戦という行為を水に流して、心機一転再出発を図るつもりで立ち向かってほしいですね。でも、こうなるとやっぱりなあとついつい思ってしまいますね。オープン戦が調子よかったチームは本番では振るわないと。

  

負けは負け、打てなかったのだからこれでは勝てません。打撃陣の奮起を期待するしかないです。投手が好投するかどうかは、チャンスに打ってくれるか、打って得点してくれるかにかかっていますね。先に点が入れば当然投手もいい気持になってついつい好投してしまうことでしょうに。

  

何にしても負けたことはしょうがない。次の試合をスタートと考えて””よく打ちよく投げて””ほしい! その一言だけですね。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:9.8度、湿度:79%、風速:2m/s、不快指数:52 となっています。 きょうの最高気温は 10.9度のようです。

  

きょうも澱橋下では石の埋設投入作業をしていました。重機が3台動き回りますので、結構音がします。きょうは澱橋の下流域に石をばらまいていました。もう橋の上流域の方は終わったというのでしょうか。

  

重機が下流域に行っていたので、いつもの雨水放流口下まで行くことができました。そしたら、そこには確かにありました、だだっ広くなり新しい石が目立ち、浅くなった広瀬川が。ここで歩き回ったり、遊び回ったりするのにはいいかもしれません。

  

ここの川底一面にびっしりとコケがついてくれたら、もしかしたらもしかするかもしれません。もうどこにでも歩けます、竿を出せます。釣りの範囲は広がりますね。コケがついて鮎もついてくれたら最高の釣り場になるかも・・・・。

  

でもすぐに釣りきられて、それでおしまい!!となりそうです。この付近にはアユや魚の隠れ場所がなくなったようですし、浅くなったのでカワウにはよけいに狙われるのではないですか。逃げ場所が少なくなりました。釣り人と魚には悪い環境となってしまったということではないですか。果たして、今夏の状況は如何?

  

 

   川で待機中

  

   石を積み込み

   川中へ

   石の投入です。

 

        


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やりました!見てやって!

2022-03-25 15:34:33 | 思いつくまま

  (堤防脇の梅)

               

分流脇で今年初めて””蝶々””を見ました。写真を撮りたくても止まってくれなくて無理でした。

   

いやあ、きょうは最高の天気となっていますね。春本番ではないですが、そういってもおかしくない感じです。なんといってもあったかいのです。助かります、嬉しくなります。午後2時くらいで13.3度を記録したようです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:11.4度、湿度:37%、風速:5m/s、不快指数:50 となっています。

  

きょう4時からいよいよプロ野球も開幕します。きょうは最高の感染ならぬ観戦日和かな。でも夕方になると天気は下り坂になるということですので、ナイトゲームを見るのはつらいなあ、まだ。

  

でも、きょう勝たないと、あすあさっては雨となりそうなので、試合は延期となるか、雨の中の試合となって過酷な条件下での試合となりそうです。まずは初戦というか、開幕戦を勝利で飾るというのは一年間の活躍を占うようなものですので、ぜひとも勝ってほしいですね。

  

辛勝でもいいのです、エースの則本が投げるのですから何でもいいから勝ってほしい、極端なことを言えば明日負けてもいいから今日は勝ってほしいということです。

  

きょう午前中、マイカーの12カ月点検がありました。1時間弱で終了なのですが、4年目で走行距離は15000キロ弱ですか、まじめに走らないと、使わないといけないようですね。車に使われてしまっては本末転倒ですよねえ〜。

  

何しろ今月は1週間おきに2回もバッテリーがあがってしまいましたので、いやはやひどいものです。その理由が車を走らせていないから、エンジンをかけていないからというのですから何をかいわんや・・・。そうそう、ちょっと早いかなとも思いましたが、タイヤもラジアルに交換してもらいました。

  

そのために、朝方の河原の散歩はいけませんでした。帰宅してから行きましたが、時間は11時45分頃かな。結果的にはこれが幸いしました。そう思いたいです。

  

このところずーとカワセミにはお目にかかれませんでした。小魚がいないのだからしょうがないと諦めていましたが、そうではなかったようです。お昼前に分流脇を歩いたのですが、いたのですいたのです、いたのです、いたのですいました

しかも、カモやサギはいなかったのですが、カワセミがいてくれました。しかも、2羽です。番だと思いますが、2羽の翡翠・川蝉・カワセミがほかの鳥がいない分流を飛びまわって、飛び交っていました。

そして、こういうところでたまたま撮れました、こういうカワセミの動き。

  

カメラのファインダーを覗いていたら、何となんとナント一本の枝に鳥が2羽、2羽の鳥の姿が見えました!見えたじゃないですか!! まさに感動そのもの。こういうこともあるのですねえ。何が幸いするか全くわからないものです。

 

              

  

            

どうですか、すごいじゃないですか!!!!こんなこともあるのですねえ。神様は見放さなかった。ありがたい!

 

その前にこういう場面がありました。

 

                    

いつもはカワセミがいるところにいましたので、久しぶりにカワセミか!と喜んだのですが・・・・。でも、これも可愛いものですね。


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落ち着きません、

2022-03-24 21:24:36 | 思いつくまま

   

16日の夜中に起きたM7.4の地震の余震になるのですか、もう1週間以上経過したのですが、なかなか落ち着いてくれません。毎日何回か揺れています。もう大丈夫だろうという気持ちにはとてもなれません。(なってはいけないのかもしれませんが)

  

11年前の大地震の時は、その後もしばらくはそれこそ余震もとても多く、まさに日常は地震とともにあったといっていいでしょうか。常に体が揺れている、小舟に乗っているかのような感覚でした。地震酔い?でしたっけ、家にいても、外を歩いていても常に揺れている感覚に襲われていました。

   

専門家が言うには、2011・3・11(直前の3・9も大きかった)のあと2011・4・7、2021・2・13、2022・3・16とM7の地震がは発生したが、それでも震源地としての空白域(=未破壊域)がまだあるということです。困ったことです。そういえば、宮城県沖地震はどうなっているのでしょうか?

   

いよいよ明日からプロ野球が開幕しますね。果たしてどんな熱戦が展開されるのか楽しみですね。毎日の楽しみが増えていきます。楽しみではありますが、1週間のうち5日も野球に取られてしまいますので、時間の管理が難しくなりますね。

   

まあ、これが東北楽天が期待に反して絶不調で、もう見たくないということになれば、見ないようになるのであれば自分の時間が保てるのですが、これが予想通り調子よくて勝ち進んでいたりしたら、ついつい見てしまうんでしょうね。

   

幸か不幸か、BSやCS放送で東北楽天の試合は8割くらいは見られますので、喜ぶべきか悲しむべきか、残り少ない人生の老人にとっては大きな問題ではありますね。まあ、そんな無理を言わないで素直に喜べばいいのにと自分でも思います。

   

日中は暖かい一日でしたね。最高気温は13度まで上がったようです。きのうは9.6度が最高気温でした。ということで、きょう正午の観天望気です。天気:快晴、雲量:1割以下、気温:9.2度、湿度:58%、風速:3m/s、不快指数:50 となっています。

   

夕方の地元の放送で気象予報士が言っていました。春には「春に三日の晴れなし」という言葉があると。そこで3月について正午の天気を一覧してみると、まさにそうでしたね。1日からきょう24日までの24日間で快晴は3日、晴れは8日間となっています。

合計すると、3+8=11日となりますが、三日間連続しての「快晴」や「晴れ」は一度もないですね。二日続いたのが2回ありましたが。まあ、何にしても毎日天気を記録し続けるとそれなりに面白いですよ。これなんか新潮社の文庫本「マイブック」を使って記録するのが面白いかなと思います。

 

澱橋上流の河川床に石埋設工事はきょうも朝方からうるさい重機の音を周囲に響かせていました。

            

  

ダンプカーに石を積んで、川の中で待つショベルカーのところへ向かいます。

  

  

 

石を川に投入して、ダンプカーは、また石の山へ向かいます。

その間、川の中のショベルカーは投入された石を均します。

  

この頃は、上流の西道路の擁壁亀裂の改修工事の方はおとなしいようです。

 

             

どんな立派な擁壁ができ上るのでしょうか!?

 

  

 

 

 

 


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よく冷えました!

2022-03-23 14:01:37 | 思いつくまま

   

きょうは3月23日です。3月も下旬というのに、きょうは冷え込みました。久しぶりの氷点下ですね。みうそんな脅しは要らないのに・・・。寒がりの自分をどこまでも追い詰めようとする。困ったものです。

           

            (この2枚の写真は、きのうの夕方西日を浴びている澱橋下流の様子です。)

毎日3時間ごとの天気を見ているのですが、深夜の3時ではマイナス(△)1.7度、早朝6時では△1.4度でした。でも、それも時間の経過とともに上昇してきました。午後2時のラジオでいっていましたが、仙台では9.6度が最高気温かな、もしかして。

 (ここからはきょう撮影)

ということで、きょう正午の観天望気です。今気象予報士が言っていました。今夜から明日早朝にかけてまたしても冷え込み、雪も降るかもしれないと。でも日中は気温も上がるとも。

              

正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:8.4度、湿度:26%、風速:3m/s、不快指数:43 となっています。でも、きのうの日中は寒かったですねえ。全国的にそうだったようですが。きのう正午が0.5度、きょうは8.4度。何とも極端なものです。

 

まもなく今年度も終わります。そしてすぐに新年度がやってきます。それを思うだけでも焦ってきますね。新年度の事業はどうするか。考えればきりがないし、かといって効果的な事業はなにかと絞るのも大変だし、相手があることだし。

         

また、同じようなことの繰り返しは避けたいですし、となると斬新な新事業なんて自分の硬い古い頭では考えつかないし、みんなでワイワイガヤガヤやれば時にはいいアイデアが出ることもありますが、ただ言い出しっぱなしに終わることも多いし。

  

いろんな本を読んだり、ネットで調べたりもするのですが、そのためには肝心の目・眼が肝心なのですが、みなさんはどうですか、新聞や雑誌、本を沢山しっかり読んでいますか。目を使わないと情報に当たれません。ところが、ところが、

               

自分の目はこれはもう限界と言っているのかな、すぐに疲れるし、夜は蛍光灯の下でははっきり字が見えないし、目の周りがゆらゆら揺らいだりするし、この頃は一日に2回くらい目が痛くなって、開けてはいられなくなってしまいます。涙が出て来るのですが、出て来ると痛んだり。

  

目をつぶってじっとしていれば収まるのですが、これが毎日2回くらいはあります。ここ数カ月間では、突然めまいもしたりしましたね。どうしますか?これでどうにかできますか?

             

1ヶ月くらい前かな、眼科に行って精密検査?を受けたのですが、診断はドライアイとのことで、ヒアルロン酸Naの目薬をもらってきましたがよくなってはいません。いやはや踏んだろ蹴ったりですね、健康状態は。

 

みなさんはどうですか。こんなこと書きたくはないですが、ついつい愚痴となってしまうのですね。読みたくないですよね。自分でもそう思います。きょうは全く想定外のことで、目のことを書いてきましたが、他の体の部位にもガタが来ているのです。きょうはやめときますが。

           

これが、体がこうなっていくことが””年・歳をとるということ””かと時々しみじみとしています。であるからして、とくに自然のありがたさを感じているのかもしれません。私にとっては身近な自然、広瀬川の悠久の流れとそれを取り囲む草木等の植物、そして虫や昆虫、鳥類、そして大好きな魚類が大切なのですねえ。

  (川蝉の写真は19日撮影)

上空を見上げれば青い空のキャンパスにいろんな雲が好きな模様を描いてくれますし、太陽や月、無数の星がありますし、雨や雪が降ったりして彩を添えてくれます。いやあ、本当にありがたい環境に恵まれています。 非常感謝(フェイチャン ガンシエ)! 謝謝(シェシェ)!

                  

今中国語を書いたつもりですが、4月からのNHK語学講座のテキストが値上がりしたのかな、かってに、自分に断りもなく。と、書いたところで念のためと実物にあたってみたら、値上がりは前からしていました。

 

ラジオ英会話と英会話タイムトライアルはともに@550、まいにち中国語講座とまいにちハングル講座は@580でした。新年度も前述の4つのラジオ講座を「聞く」ことにしました。まあ、これは規則正しい生活を送るためということもありますね。

                   

それに、NHKBSプレミアムで朝の7時15分からの昔の連続朝ドラと7時30分からの最新の朝ドラも、こちらは「見る」ことにしています。こちらは毎朝の楽しみ、活力源ですね。 まあ、何のことはない、もう数年そういう生活が続いているからということですよ、はい。


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寒いです!!!!

2022-03-22 15:30:40 | 思いつくまま

  

何なのでしょうねえ、この天気は。朝方は何とかもったようなのですが、午前の後半から小雨が降り出し、空気も冷えてきました。そして、小雨がみぞれになり、小雪になったり・・・・。とにかく、何しろ寒いのです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:雪、雲量:隙間無、気温:0.5度(何ですか、この数値は!寒かった18日でさえ2.4度もありました)、湿度:98%、風速:2m/s、不快指数:41 となっています。

  

そうそう、きのう月曜日は祝日でしたので、学校は休みでした。だから、今朝「朝の見守り」に立ちました。きょう小学校は弁当持参の日でした。いつも週の初めはそれでなくても荷物が多いのに、今朝はいつもの荷物にお弁当が加わりました。

  

でも、子どもたちは何か嬉しそうなのですね。その気持ちわかります。もうはっきりしませんが、いつだったか子どもたちのお弁当を見る機会がありました。それはもう明るくきれいで、見ているだけで楽しくなるような弁当でしたね。

  

でも、なかに二人の子どもがべんとうを忘れ、ひとりは戻っていき、ひとりは学校まで持ってきてもらうとのこと。今どきみんなが弁当を持ってきているのに、自分だけ持って行かなかったりしたらそれこそ”悲惨”でしょうね。やっぱり給食はありがたいことです。いろんな点で。

  

そうそうの二つ目です。どうしたのでしょうね、東北楽天ゴールデンイーグルスとベガルタ仙台です。ベガルタ仙台は、J2に降格しましたが、その悔しさをばねにしているのでしょうか、目下のところ”負けなし”なのです。その結果、J2では2位をキープしています。

  

東北楽天は、何となんとナントオープン戦の成績が首位、一位なのです。球団創設以来初の快挙のようです。たとえオープン戦であっても、堂々の一位です。立派です。感服しました。やればできるじゃないか!と思いました。

  

成績は、11勝2敗3分けの勝率0.846、8割4分6厘という好成績なのです。2位は阪神で、勝率は8勝4敗3分けの0.667なのですから。もう立派としか言いようがありません。あとはこの好調さを本番でもキープしていってくれればもう文句ないのですがね。

  

まあ、何といっても選手層が一気に厚くなってきた感じですし、投手陣も充実しているので、これに二人の新外国人選手が長距離砲としてガンガン打ってくれたらもう申し分ありません。そうなったら、もう優勝ですね、それしかありえません。

  

 

毎日毎日、広瀬川における””理不尽なロシア軍の縦横無尽さ””を見てもらうのは恐縮ですし、飽きてきたでしょうからきょうはアップしません。

珍しい?写真かな、こういうみなさんもいました。河原では2,3回は見ています。最初は精神集中からはいって素振りをしたりしています。そうです、女子の剣道というか剣道女子たちです。羽織はかま姿でやってもらったらもっと映えるのでしょうけど。

        

竹刀ではないのです、木刀です。師範代は中年の男です。20日の撮影です。

それにしても寒いです。午後3時現在の気温は 0.8度 です。


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まるでウクライナ?!

2022-03-21 16:32:24 | 思いつくまま

分流の左岸脇の梅の木、よくよく見ると咲いている梅の花もありました。嬉しいですね。やはり川の流れの側は気温が低いから咲くのも遅くなるのでしょうか。

                  

  

きょうもきのうみたいな一日の天気の変化でした。きょうは最初からきょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:4割、気温:7.7度(きのうは8.6度)、湿度:48%、風速:5m/s、不快指数:46 となっています。

  

きょうは春分の日で祝日です。3月21日、3・2・1、逆にすると、1・2・3、だからでしょうか、きょうは「はじめようの日」とか。いろいろ考える人がいるものですね。

  

何を言いたかったかというと、祝日だから河川工事は休みかなと思ったわけです。その気持ちでカメラを持って河原の散歩へ行きました。そしたら、さすが日本人!よく働きますね、澱上流も西道路の方も仕事をしていました。

  

澱橋上流の河床均し工事とでも言えばいいのでしょうかね。まあ、名称はどうでもいいのですが、工事自体は困ったものです。なんでここの河床を、川の流れをいじくるのか!?合点がいきません。

  

 

今日のタイトルから何を言いたいのかお察しできましたか? そうなのです、広瀬川を、澱橋上流の川の流れを「ウクライナ」に、そこを縦横無尽に、怖いものなしで動き回る重機(ショベルカーやキャタピラダンプカー)を「ロシア軍」に見た立てたものです。

  

きのうなんて結構増水していたのですよ。でも、そんなことは全くお構いなしでした。さすが重戦車、怖いものなしですねえ。大口径の戦車砲の代わりに油圧ショベルを前後左右に、豪快に動き回しています。

  

きのうの朝は川の中央に陣取って川に投入された石を均していたのですが、今朝方は右岸に陣取っていました。どこにでも行けます。午後からバスで出かけたのですが、その時バスの窓から見えた広瀬川では、ショベルカーは左岸の方にいました。

  

着々と川底に石を敷き詰めているということでしょうか。ということは着々と広瀬川は殺されているということと同じです。結果的に異なってくれたら嬉しいのですが・・・・・・・・。

   

ということで、きょうも””ロシア軍””の好き放題な動き、広瀬川の蹂躙の様子を写真からご想像ください。

  

  

  

  

 

 やっていることは同じです。

 

ここでショベルカーから石を受け取り、川の中のショベルカーのところまで行き、川の中に石を投入します。この繰り返しです。

  

  

  

 

                

                

 

 

下の水仙と梅はきのうの撮影です。

                     

 


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澱橋上流 石埋設工事

2022-03-20 14:17:21 | 思いつくまま

  きのうの写真です。散歩前はこうでしたが、

          帰りはこうでした。 

 

雲の多いパッとしない天気ではありますが、時折雲間から光が差してきたりして、そういう時は荘厳的でさえあります。気温は10度を超えたのかなあ。3時間ごとの気温では分かりません。

            

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:8.6度、湿度:41%、風速:6m/s、不快指数:47   となっています。

 

きのうの続きです。文章は少なめに、写真で語らせようと思います。キャタピラー式のダンプカーやショベルカーを見ると、今はウクライナのロシアの戦車を思い浮かべたりしますよね。軍隊の装備は機械化の極致?ですから。

  

 川の中央に位置してショベルカーは、こういう状態でダンプカーの来るのを待ちます。

  

 ダンプカーが後ろ向きになって川に入っていき、

  

大小の石を投入します。

  

写真からも距離が大分近づいているのがお分かりでしょうか。

  

でも、決定的な溝(下水や雨水の排水溝)があって、行くのはそこまでです。変な奴が現場に近づいてきて写真を撮っているとダンプカーの運転手が現場監督?に話したのでしょうか。

  

みんなと違う青い作業服を着た少し偉そうな人がやってきました。あきらかに私になんか言いたそうな感じでしたので、こちらからいろいろ話をしました。

  

こうやってダンプカーから降ろされた石を均したり、右岸側にもっていったりします。

「何でこういう工事をするんですか」「ここは夏の鮎釣りの好ポイントなんですよ」「これじゃ川が台無しじゃないですか」「川が死んでしまいますよ」

  

「あなたを責めてもしょうがないので、行政の責任でしょうからしょうがないのですが、これでは川が可哀そうです。魚が可哀そうです。」「川が均一に浅くなったら、魚の逃げ場がなくなるじゃないですか」

  

「あなたに言ってもしょうがないのですが、川は浅いところから深いところ、瀬からトロ場とかがあって初めて川なのです。」「いまやっていることは川を殺しているようなものです。」

  

作業している方は、行政から指示されたとおりに、ここからここまでと杭を打ってその範囲で埋め立てとうか埋設をしているので、わたしからいろいろ文句を言われてもどうしようもないのは分かっているつもりです、つもりですが、それでも・・・・。

  

ダメもとで言って、お願いしてみました。ここのショベルカーをもう少し上流へ動かして、分流の流れ道をつくってほしいと。

分流が本流と合流するところは水が少ないために、川に遊びに来るみなさんは押しを積んでダムをつくり、中洲に渡ろうとします。その気持ちはものすごく分かります。その臨時のダムがたくさん作られて、おまけに葦が生えて来たり、草が侵入してきたりして、それでなくても水量の少ない流れが水たまりのようになっています。

  

ここの分流には8年前まではたくさんのサケが遡上してきたこと、カワセミをはじめいろんな鳥がここで生活していること、鳥のためにも小魚が本流から分流に遡上してくれないと困ること、何よりもサケの遡上のためにも水量が必要なこと、そんなことを力説して頼み込みました。ダメもとで。

  

今朝方見た限りではまったく手はつけられていません。無理だろうとは思っていましたがね。でも、折角のチャンスです、このショベルを数回上下なり左右に動かしてくれれば分流の流れができるのになあ〜と思ってしまいます。誠に勝手なお願いではありますがね。

 

思い出してみると、2,3年前ですか澱橋下流に中洲があるのですが、そのなかすの石を撤去するという愚策を行政はしました。ここは一時的にどんなにきれいにしたとしても、あくまでも一時的なもので、大雨が降ればいとも簡単に石の中州ができてしまうのです。

 

それこそ自然の摂理、流れなのです。そんなバカみたいなことをカネをかけてやったり、今回のような自然の流れというか変化に富んだ流れを薄っぺらな流れに変えようとしたり、どこまで愚かなのでしょうか。

 


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まさか、 愕然

2022-03-19 14:03:59 | 思いつくまま

   

小さい地震はその後も続いてはいますが、昨夜11時25分頃に岩手県沖を震源とするM5.6の大きい地震がありました。震度は5強ですか。16日にも岩手県は震度5以上の揺れを感じています。何かのニュースで見ましたが、岩手県は過去1年間で震度5以上の地震を5回だったかな経験しているとか。ちょっと異常に多すぎるようなのです。いやですね、どういうことでしょうか。

   

時間の経過とともに、16日夜の地震による被害は大きく広いということがわかってきました。何といっても東北新幹線の脱線事故がぞっとしますね。最初の11時34分の地震を感じて減速がはじまり、なおかつ駅が近づいていたためにスピードを落としていたために、脱線ということだけで済みましたが、運がよかった、ついていたというしかないですね。たくさんの乗客を乗せて300キロで走行中に突然激震が襲ったらどうなっているのでしょうか。恐ろしいです。

  

昨日はよく冷えましたというか、寒い一日でした。雪が降り、その後雨になって雪はだいぶ解けたりしましたが、春のお彼岸に雪景色を見ることになりました。きょうは10度を超えているようです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:10.2度、湿度:57%、風速:10m/s、不快指数:51 となっています。 やっぱりきのうの気温は極端ですよね。

  

きょうはいつもよりも20分くらい早めに河原の散歩に行きました。雪景色を撮りたいという気もありました。大分雨で解けてはいましたが。本当は、白梅と雪、紅梅と雪の対照的なというか、コントラストの映えた写真が撮れないかなと期待していました。

   

堤防に上がって広瀬川を見てびっくり。かなり増水していましたし、それだけ濁りもきついものがありました。今年一番の増水かな。これではカワセミたちの食餌行動が苦労するものになるのではないかと心配です。

  

枝の上から、または水面上のホバリングから水中の小魚をとるためには、何と言っても水中が見えないと話にならないですよね。こちらとしては増水して川底をきれいにしてくれたらありがたいと思ってしまうのですが、川の恵みで生きている生物たちにとっては、水中が見えないと困りますよね。ニンゲンだけの都合で考えるべきではないようです。

しかし、ニンゲンはまさにそのニンゲンだけの都合で考えた結果の行動をとっているようです。澱橋の左岸に積み上げていた頭大以上の大きさの石の台形ピラミッド、この石の使い道がわかりました。

 

ダンプカーが上流から運んできた石をショベルカーで積み上げたりしています。(撮影は数日前)

堤防に上がれば一応広瀬川を上流から下流域迄一通り見ますよね。下流の澱橋のほうを見てびっくりしました。増水した広瀬川本流の中央に大きなショベルカーが見えるじゃないですか!!

 

キャタピラー式のダンプカーが石を運んできました。

 

石を投入して

 

また、補給しに戻ります。

 

石をいっぱい積んで、

 

また、ショベルカーが待つ本流へ

 

 

また石の投入です、

 

たまった石を均します。右岸の方に運んだりもしていました。

 

見ていて飽きません。徐々に近づいて行きました。以下あしたに続きます。

 

  

  

  

  


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お彼岸というのに、

2022-03-18 14:23:51 | 思いつくまま

  

早いですねえ、今年も春のお彼岸がやってきました。寒さ暑さも彼岸までとはよく言われてきましたが、何とも皮肉な今年の天気です。3月の10日以降の正午の気温は、13日を除けばすべて10度以上なのに・・・。そして、きょうは小学校の卒業式なのに・・・・・。

  

何ということでしょうか。予報に反して、予報以上に早く雨からみぞれが降ってきました。午後から雨となり、あしたはもっと本格的に降り出すということでしたので、きょう午前中にお墓参りに行くことにしました。

  

そうそう、その前にきのうの午後のことを書いておかないと。このブログは日々の記録でもありますので、ご了解ください。きのうの午後、夫婦で外出しようと妻さんが車のエンジンをかけようとしましたが、グッと1回鳴るだけで静寂に。

  

そうなのです、またしてもバッテリーが正常に機能してくれません。エンジンがかかりません。いくらやってもダメ。それでまたしてもJAFのお世話に。先週お世話になったばかりなのに・・・・。ついてない、ついてないったらありゃしない。

  

原因は車に乗らないから。車を走らせないから、充電していない、充電不足ということ。12Vを少しでも切ると機能しなくなるようです。4年目に入って約15000キロの走行距離です。ここ2年くらいは遠出らしい遠出はしていませんね、ほとんど。

  

まあ、バッテリーもそれなりに古くなった(経年劣化)のでしょうが。きのう来たJAFの若者はセールスがうまい。うまくわが妻に取り入って?まんまとバッテリーの交換に成功しました。つまり、新品のバッテリーを売ることに成功したわけです。そういうことがありました。

  

また、話しはきょうに戻ります。葛岡の市民墓地から新寺小路のお寺と回り、2時間の市内ドライブとなりました。葛岡の市民墓地は大きいこともありますが、彼岸に入ったばかりというのにもうたくさんの車とお参りの人でした。

  

やはり、みなさん早くお墓参りしてしまいたい、天気がもつうちにと考えるのですね。どうでもいいのですが、市民墓地の前にある花屋さん、もうアルバイトの人もいたし駐車場係の人もついていました、ここの花屋さんはお彼岸ではいくら売り上げるのでしょうか。

  

知りたいものですね。2回のお彼岸とお盆の3回だけで年間売り上げの何割くらい占めるのか、知りたいとおもいませんか。人の商売ですが、儲かってたまらないだろうなあなんてゲスの勘繰りをしたりして、情けないですねえ。

   

今午後2時45分頃です。外はみぞれが音もなく降っています。いかにも寒そうです。否実際に寒いのです。午後2時前ころで1.6度とかラジオでいっていましたね。ということで、きょう正午の観天望気です。

  

天気:みぞれ、雲量:隙間無、気温:2.4度、湿度:94%、風速:4m/s、不快指数:43 となっています。きのうの正午は12.9度だったのですよ!!!10度以上も低いのです。

                    

ということで、まわりはすっかり冬の気配の逆戻りです。踏んだり蹴ったりの出来事が続きます。

    

こんなにきれいに撮れました! ジョウビタキでしょうか。朝方は天気がまだよかったのです、空気は冷たかったですが。

 

   

                 


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春が来つつあるというのに、・・・・

2022-03-17 17:35:26 | 思いつくまま

一体どういうことでしょうね? あの日から丸10年が経って、11年目に入ったばかりで、このまま落ち着いてほしいとみんなが願っているというのに、なんで昨夜、自然はあんなに怒る必要があるのでしょうか。

 

日本人は全く懲りていないという考えなのでしょうか。原発を再稼働させ、あまつさえ原発を新設しようとの賜っている元総理もいるそうで、まだ懲りないのかと地球は怒っているのでしょうか。

丸10年経って、貴重な教訓をもとにようやくこれから新しくみんなで前に進もうと、進めるのではないかと思っていたと思うのですが、まだまだ反省が足りない、傲慢であるということなのか・・・。

 

それにしても、一番いやな時間帯に地震は起きました。我々夫婦はもう寝ていました。寝ばなではありません。もうぐっすり眠っていました。それが急に背中からたたき起こされる感じで、ガツガツガツガツ、ゴンゴンゴン、ゴツンゴツンゴツン、ガンガンガンガン、ガクガクガクガクという縦揺れに横揺れが加わりました。

  

11年前の大地震と比べると、何ともはや急激、過激なのです。激震そのもの、最初から。11年前の時は最初はゆっくり、そして時間の経過とともに大きく大きく横揺れが始まり、それがいつまで経っても終わる気配がしませんでした。

昨夜の大地震は、最初から過激に下から突き上げる感じで襲ってきました。だからびっくりするとともにすぐに恐怖に変わりました。血圧はどのくらいだったのでしょうか。もう心臓はバクバクガクガクして、冷静になろうとは思っても思うだけ。

   

でも私以上にわが妻がすっかりパニック状態になり、大丈夫だ、大丈夫だからと声をかけて、抱きしめて何とか落ち着かせようとするので精一杯。

昨夜の揺れは私には東西の揺れが強かったのかなと思いました。物の落下を見るとそう思いましたが、そうとばかりも言えない状態でもあります。こういう時困るのはたまりにたまっている本ですね。本が落下すると、床が広く占拠されます。また、押し入れにも入れていますので、押し入れが開かなくなったりもしていますが、まあ仕方がないですね。

   

今夜は静かに寝かせて欲しいですね。昨夜は地震が落ち着いてから、服を着替えて、必要最低限のものをリュックに詰め込み、懐中電灯を用意して、テレビを見続けました。午前1時半過ぎに普段着のままで布団に入ったものの寝付かれず、寝たと思ったらオシッコに行きたくなり、その繰り返しでさっぱり寝た気がしませんでした。夜間の頻尿には参りました。普段はそうではないのに・・・・。

ゆっくり、ぐっすり眠りたいです。眠らせてください。このまえの熊本地震の様なことは御免こうむります。二日後の揺れが本震だなんて、あまりにひどすぎます!

   

なんか全くまとまりのない、思い付きの羅列で終わってしまいました。写真はきょう午前中に撮ったものです。

 

午前中低空を飛び回っていました。

  

この飛行機は本当に低空を5,6周回飛んでいました。普段見ない飛行機じゃないですか。

JAS60Y?

        

 


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