鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春間近?

2024-01-31 14:14:59 | お知らせ


あったかいです。うれしいです。ありがたいです。と、感謝の気持ちになるときと、一年で一番寒い時期なのにこれでいいのかという不安の気持ちと相反する両方の気持ちに揺れ動くこの頃です。

              

 

やっぱり冬は冬らしく、春は春らしく、夏は夏らしく、秋は秋らしく、今まで積み重ねてきた日本人の心象風景?が狂っていかないように願うのですが、いまさら不可能なのでしょうか。

               

 

2024年令和6年の1月もきょうでお終いです。あしたからは2月如月が始まります。きょうを入れて三日間の正午前後の気温をみていくといかに高いかがお分かりかと思います。


         


29日は正午が7.4℃でしたが、午後3時は9.0℃でした(最高気温は9.9℃)。30日は正午が9.4℃で午後3時は9.1℃(最高気温は10.3℃)。きょうの正午は9.1℃となっています。きょうの最高気温は何度になることやら・・・。予報では13℃で名古屋よりも6℃くらい高くなるといっていました。でも、あしたからは一気の平年並みになりそうです。

以下の写真はきのう撮影です。

              

  隣家の梅の花です。

               


そして、これは春の小川ではないですが、そうだと思ってご覧ください(無理は承知の上で)。

 

               

  部分的に拡大してみます。



 分流の排水口で群れている小魚の群れです。写真は小さい方がいいかなあ。

  うん、この方がいいかも。

              



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本屋さんの思い出

2024-01-30 15:27:00 | 思いつくまま


おとといの最高気温は7.7℃で、きのうは9.9℃でした。きのうの午後3時は9.0℃でした。きのうの正午は7.4℃。今日の正午は9.4℃まで上がりました。

               

 
午前中のラジオでは、確か仙台では10℃を超えたと言っていたように記憶していますが、何しろ呆け始めている?頭ですので、もしかして勘違いかもしれません。その際はご容赦を。今午後3時半です。まだ気象台の発表はないでしょう。

               
 
  
 
朝方はここ三日間はマイナスの気温で低い気温となっています。放射冷却の結果かな。朝方の空は澄んだ一面のブルースカイです。素晴らしい天気なのです。



今月で近くの、私の行きつけの本屋が閉店するということはお知らせしました。本当に残念なことで悲しいことです。蔦屋のヤマトや書店だったかな。今そこは大バーゲンセール、大大バーゲンセールを開催中です。まさに在庫一掃セールと言っていいでしょうか。そうそうそれは古本が対象です。新刊書は別です。

       



とくに、先週からは、古本ですが、後ろに貼られた売値のさらに何となんとナント70%掛けで売ってくれるのです。つまりは売値の30%での最後の販売ということになります。先週2回ばかり売り場を覗いてきました。良さそうな本はすでになくなっているようでしたが、それでも面白そうな本がありました。
 
 

1回目は3冊買いました。それで支払った金額はたったの165円でした。ハードカバーの本が2冊あったのですが。2回目は6冊買ってしまい、支払額は467円でした。9冊買ってたったの632円です。1冊当たり70円か!?

              

古本の方はあまり利用はしていなかったのですが、新刊にしろ古本にしろ本屋さんがなくなるということがさみしくてなりません。地域の文化の、知識の、教養の喪失です。
1階の新刊売り場の後は街中のどこにでもあるドラッグストアが入るとか。2階の古本売り場のあとは何回か聞いても「分かりません」でした。ドラッグストアも生活には必要なものですが、ここには生協もあるし、西友もあるのです。まさに日本の、日本人の知的衰退の象徴?と言ったら言い過ぎですか。

街中から本屋さんがなくなっていくという現象は堪えられませんね。東北大学前にいっぱいあった街中の古本屋街はとっくになくなってしまったし、
昔からあった地元の本屋さんもなくなって久しく、残っているのは辛うじて金港堂書店くらいかな。仙台駅前の大型書店は丸善だし、太白区のモールの大型本屋さんは紀伊国屋書店だし、泉区には八文字屋書店があるか。ちょっとチャリンコで行って見るということがかなわなくなりました。まあ、歳で動けなくなったということもありますが・・・。
高山書店・アイエ書店・宝文堂、みんな仙台市の繁華街の近くにあって便利だったなあ、良かったなあ~。やはり、私のようなものは早々に消えてなくなれ!ということなのでしょうか。

その昔、私が阪神甲子園球場のすぐそばの独身寮にいた時には、梅田の旭屋書店にはよく行きましたね。もうびっくり仰天です、その規模の大きさに。一つのフロア自体はさほど広くはなかったですが、3階か4階を占めて、本はぎっしりとありました。まだあるのかなあ~。
梅田には、阪急梅田の方だったか、ワンフロアですがそれはそれはデカい大きい本屋、紀伊国屋書店がありました。ほんのたまに行くと、迷ってしまって、どこから出たらいいのか分からなくなったり、田舎者丸出しでしたね。でも、今となっては懐かしいです、とっても。



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今年初の、

2024-01-29 15:28:30 | 思いつくまま


この頃は体調を崩し、いい時や悪い時の繰り返しで本当に最悪のお正月を迎えていましたが、先週末あたりからなんか体調が上向いてきて内心喜んでいました。その流れで、毎日ほぼきちんと聞いていたNHKの語学講座も聞いたり聞かなかったりの繰り返しで、一日のルーティンも狂いがちとなっています。
 

                
 
今朝聞いた””ラジオ英会話””で面白い言い方を見つけました。
I've been dying to ask you. 「私はあなたにとても聞きたかったのです」の派生型?として、I'm dying for a beer. の和訳はどうなりますか? ビールのために死にたい から 「ビールを死ぬほど飲みたい」

 

                
また、””英会話タイムトライアル””ではこういう言い方を知りました。
My daughter met ""Mr.Right""! 「娘は運命の男性に出会いました!」right の使い方がいろいろ載っていました。万能な言葉のようです。 the right place とか the right address とか the right way とか the right tool  、 the right person  the right teacher   etc etc



朝は今年初めてとなりますが、いつもの交差点に立ちました。朝の見守り活動です。一月も間もなく終わろうというときになってようやく朝の見守り活動に自主参加することができました。

              

冬休みがありましたので、月曜日だけに限れば2回(15日と22日)休んだだけなのですが、個人的には随分と休んだように感じられました。いささか緊張もしている感じでした。子どもたちが今まで通りに受け入れてくれるかなあという少しの不安もありました。
朝の7時35分頃かな交差点に着いたのは。しかし、いつもパラパラと見られる子どもたちの登校する姿が見えません。小学生だけではなく中学生も高校生も見えません。学校の予定表を確みて、学校が休みではないことを確認してきたのに、これはどういうことか?


冬の寒さが本格的になってきたために家を出る時間が遅くなったきたのか?寒いと布団から出るのも遅くなり、朝ごはんも遅くなって必然的に登校時間も遅くなるということか。心の中で自問反問しながら立っていたら、ようやく子どもたちの登校してくる姿が見えてほっとしました。こうなればあとはいつもの通りの「お早うございます」「行ってらっしゃい」の連発です。
そうそう、念のためにまさに転ばぬ先の杖ということで杖を持っていきました。格好悪いとか恥ずかしいとか言っていられません。数年前に買った割と立派な杖があるのです。高齢者の多い病院へ行くと間違えられやすくなるために、杖の紐のところにストラップをつけました。それもただのどこにでもあるストラップではなくて、なにあろう、鮎のストラップなのです。

 

                
登校してくる小学生の男子が鮎のストラップを見て、一発で当てました!鮎だ!!と。海の魚でないのによく当てたものだと感心しました。時間があれば広瀬川での鮎釣りについて話をしたかったのですが・・・。さすが川沿いに住む子どもだと妙に感心したりしてして。

という次第で、なんとか今年最初の自主的な朝の見守り活動に従事し、無事終わったということです。なんとか体調も持ちました。ほっとしました。




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能登半島地震後の志賀原発報道について

2024-01-28 14:19:09 | 思いつくまま


今第43回大阪国際女子マラソンの中継を見ています。この大会はパリ五輪代表の”最後の一人”を決める大会となっています。最終選考レースです。42キロ余を走るわけですが、今は39キロ余となっています。

              
 
 

あと3キロ未満です。前田穂南選手が2位で走っています。一位はエチオピアの選手です。前田は2時間18分台で完走するかどうかが大きな関心となっています。日本記録は2時間19分余で日本記録更新の期待がかかっています。

               

 

トップとの差は70メートルです。40キロを過ぎました。顔の表情はかなり苦しいようです。当然でしょうが。41キロを過ぎました。トップとの差は50メートル。残りあと700メートル。あと500メートル。


ヤンマースタジアムに入ってきました。・・・ やりました!2時間18分58秒です。正式タイムは2時間18分59秒です。19分を切りました。日本新記録での2位です。大したものです。いい表情です。足が長くてバランスがよくきれいな走りをしましたね。

         



能登半島地震についての報道は被害や惨状についての報道が圧倒的で、志賀町にある原発についてはあまり報道されないまま、休止中だったこともあり、現在に至っていますが、本当にそれでいいのか、ちょっと間違えば多変なことになっていたのではないか、たまたま運がよかっただけではないかという気持ちがあったもので、内田樹さんの「推理」を読んでなるほどなと思った次第で、みなさまにも是非とも目を通して欲しくてここに引用させていただきます。
マスコミではこういう報道はなされなかったと思います。


(内田樹の研究室)     初動の遅れについて
                        2024-01-26 vendredi
1月12日に「政府と県の初動遅れは原発マターだろう」ということを信濃毎日に寄稿した。その時点では、裏のとれない推測だったけれども、その後にやはり原発が「警戒事態」相当であったことがわかった。
 志賀町では震度7を記録した。原子力災害対策指針によれば、原発所在市町村で震度6以上の地震が発生した場合は「警戒事態」とみなされる。「警戒事態」認定されれば、原発5キロ圏の高齢者や妊婦らは避難準備を始めなければならず、搬送先や輸送手段の確保も求められる。もちろん発災直後であるから、避難準備も搬送先も輸送手段も国にも県にも何一つできるわけではない。だから、「原発はなんでもありません」と言い張るしかなかったのである。
 私の推理を再録する。

 能登半島の地震の被災者の救難活動が遅れている。とりわけ最初に大々的に報道されたのが所属国会議員による被災地視察の自粛についての六党申し合わせであったことに私は強い違和感を覚えた。ジャーナリストやボランティアについても「現地に入るな」という組織的な投稿がネットではなされた。不要不急の人間が被災地にいると救助活動の妨害になるからという。ドローンも飛ばしてはならないと指示された。ヘリコプターの救難活動の邪魔になるからという。岸田首相自身「私も被災地に入らない」と明言した。
 正直言って、この発言の真意が私にはよくわからなかった。総理大臣は救助活動の指揮官である。その指揮官が「私が現場に行くと救助活動の邪魔になる」と自分で言うということがあり得るだろうか。「ない」と私は思う。現場に行って邪魔になるような指揮官なら後方にいても役には立つまい。
 初動の遅れについて政府の不手際をなじる論調がメディアでは支配的だ。別に官邸機能が麻痺するような大事件が起きたわけではないのだから、首相は決められたマニュアル通りに対処したはずである。そして、「決められた手順」が「首相も知事も議員も決して被災地入りしてはならない」であったとしたら、それには「今の時点で原発がどういう状態になっているかわからない」というのが最も蓋然性の高い理由である。 
 モニタリングポストが壊れて、放射性物質の飛散状況が正確に確定できなかったのだろうか。だとしたら、確定的なデータが取れるまで「政府要人は現地入りしない方がいい」というのは合理的な判断である。
「初動が遅い」という批判に対して政府が「いや、マニュアル通りに行動しました」という弁明をなさなかった合理的な理由として私はそれしか思いつかない。もし、それ以外の理由があり得るとしたら、誰か教えて欲しい。
(2024-01-26 12:10)



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凛として、梅の花

2024-01-27 15:02:50 | 思いつくまま


正午までの気温をみるとほぼきのうと同じかな。正午の気温は、きのうが5.4℃で、きょうは5.9℃となっています。

              

 

きょうはモーツアルトの誕生日なのですね。毎週楽しみにして見ている「題名のない音楽会」を見たいたら1756年のきょう音楽の天才・神童が生まれています。370年くらい前のことになりますか。しかし、亡くなったのが1791年の12月5日ということで、36年に満たないのですねえ。惜しまれるというかもったないことです。

              

 

番組ではモーツァルトの天才ぶりを発揮している3曲を演奏して教えてくれました。音大の先生が「本当の天才性は作品の中にひそんでいる」という考えで交響曲第40番とかを演奏して見せて(魅せて、聴かせて)くれました。ミレレ ファミミ とか実際にフォルテピアノ(当時のピアノ)を弾いて教えてくれたりしました。

 

意外だったのはモーツァルトの作曲した曲はほとんどが長調で95%くらい占めるとのこと。短調は5%ということです。不確かですが、ベートーベンは短調が好きだったとか聞いたことがありますが…

              


いやあ、咲いていました、隣家の梅の花。寒さをものともせず凛と咲き続ける、いいですねえ。ここ数年くらい前から。桜ばかりから梅の方にも注目するようになりました。


 


おととい、一昨昨日にはもう咲いていたようです。すごい生命力ではないですか。純粋に、率直に見習いたいものです。

  



   水が澄んできました。

   分流のカモたちです。

 

                

 

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カワセミ都市 仙台

2024-01-26 14:06:53 | 思いつくまま


きょうも寒いですが、おとといきのうほどではありません。少しは助かります。正午の気温は5.4℃です。おとといは2.9℃、きのうは2.4℃でした。

 

              

でも、今年1月の正午の気温をを振り返ってみると、もっと気温が低い日がありました。6日が0.8℃、16日は何となんとナントマイナス(△)0.7℃でした。結構今年は寒い日が続いているのではないですか。

               

 

あと1週間程度で立春ですか、節分豆まきが待っています。来週は2月を迎えます。ということは、あと5か月待てばみちのく広瀬川でも鮎釣り解禁を迎えるわけです。何とか元気で鮎釣り解禁を迎えたい!です。



今週か、間もなく閉店となる地元(と形容できるのもあと数日)の本屋さんへ寄ったときに、新書コーナーにも寄りました。そしたらこういう親書ならぬ新書を見つけました。「カワセミ都市トーキョー」という新書です。


なぜか気になりますよね。東京に宝石の小鳥が住んでいるのか?新書の帯にか、東京のど真ん中にカワセミがいる、青い鳥が住む街はニンゲンも暮らしやすい、とかの文言があったような。

 

それで今パソコンでほんのちょっとだけ同書を調べてみました。カワセミは美しく、かわいくて、かっこいい、人工都市東京は世界屈指のカワセミ都市でもある、40年後になってようやく戻ってきた、汚れなき自然を象徴する鳥カワセミ、しかも東京屈指の高級住宅街ばかりに住む、・・・etc etc あとで、気が向いたら、本屋に行って見つかったら買おうかなと思いました。

               

そういう流域の生きた宝石、飛ぶ宝石が地元のここ広瀬川にもいるというのは嬉しいですよね、素直に。ということで、今年20日撮影の仙台のカワセミの写真をご覧いただきたいと思います。

 

いつのまにか、私は””カワセミストーカー””(同新書のことば)になっていたようです。


              



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よく降りました!

2024-01-25 15:10:58 | 広瀬川
きのうの夜は正直びっくりしましたね。というのも、きのうは朝方や日中、雪が舞うことはありました。でも、舞ったり止んだりで、とても降っているとは言えない状況でした。それで、この分なら結局今晩は雪が降ることはないなと思っていたのです。思っていました・・・。

しかし、夜の8時過ぎころかな外を見る機会があり、ふと外を見たら何となんとナント大粒の雪が、ぼた雪(牡丹雪)と言っていいかな、いっぱい降っているじゃないですか!!思わずなんじゃこりゃあと内心で叫んでしまいました。隣家のや屋根を見ると5センチ以上は積もっているようでした。夜中にトイレに起きたついでに外を見ると雪は10センチ以上は確実に積もっているなと思うくらいでした。

そんなわけで、もうテレビで嫌になるくらい雪害の影響をみせられたでしょうが、きょうは雪の風景をご覧ください。ご覧いただきます。午前中病院へ行くことになっていなければもっと素晴らしい雪景色をお見せできたのでしょうが、それができずちょっと残念です。

まずは早朝の町内の風景から。

 

               

  梅の木も一気に開花?

 次は昼直前の河原の風景です。解けだす前に撮りたかったのですが。


 

               

 以下は毎度毎度の風景です。雪化粧しています。午後2時過ぎです。


 

              

 

             

 

              

 

              











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国宝中尊寺金色堂

2024-01-24 13:56:38 | 思いつくまま
花巻温泉峡山の神温泉「優香苑」に泊まった翌22日はいろいろ行きたかったのですが、月曜日で施設が休みだったり、雨のために増水して休止(猊鼻渓とか)とかで予定は狂い、結果的に中尊寺の金色堂を見学することにしました。

中尊寺は天台宗東北大本山で、慈覚大師円仁が開山したお寺です。ここには4年前くらいか、コロナ禍の前にある団体の研修旅行で来たことがありました。

しかし、ありがたいところには何回訪れてもいいものです。何といっても太い杉林が至る所で自由に伸びています。まあ、太いといったら太い!すごいものです。大崎八幡宮の杉の巨木もおとなしくなります。


 

しかし、まあ1124年に作られた金色堂がよくもここまで壊されることもなく、燃え尽きることもなく大事にされ引き継がれたものです。もしかして、日本人だからこそできたことなのでしょうか。

話変わって、これは何だと思いますか? 分流でのきょうの写真です。
 

一見すると小枝に鳥の巣のような気がしますが、何のことはない増水して流れてきた自然のごみが小枝に絡まったものです。うまいこと出来上がるものです。自然の造形美の一つですね。

広瀬川は増水により分流下流の流れが変わってきました。川底のごみはすっかりきれいになりました。ほぼ完ぺきに滑らなくなりましたね、川底の石は。岩盤も。

今朝方の散歩で、もしかしてカワセミかなと思った小鳥です。


 ジョービタキでした。 


 

             

 

              


        




        


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優香苑

2024-01-23 14:37:29 | お知らせ
いやあ、おとといは久しぶりに温泉らしい温泉に泊まりました。(公判ではなく後半で体調を崩してしまったのが残念無念です。)初めて聞く名前でした。平成9年にオープンしたとか言っていました。その名も岩手県花巻の温泉宿「山の神温泉 優香苑」です。

 

その名の通り優香ではなく優雅な温泉宿でした。何といっても木造建築なのでしょうか、高くはない3階建ての宿が何棟も続くのです。

               

我々7人が二部屋に分かれて宿泊しましたが、部屋にはお風呂はなかったですね。その代わり大浴場はそれなりに広いですし、何と言ってもおおきな露天風呂が3つもあるのです。

  とよさわの湯
 
 こもれびの湯(小浴場) 

  なごみの湯

しかしながら、残念ながら私は露天風呂には入りませんでした。おとといの夕方は雨降りでしたので、人によりますが用意されている傘を差しながら入浴する人もいます。仲間の何人かはそうしました。
お湯は、というか泉質はアルカリ性単純温泉とのこと。肌がつるつるすべすべします。露天風呂は温かったらしいですが、中の湯は熱いくらいでした。
これが雨ではなく、雪であったら何とも言えない風情があってよかったのかもしれません。それと傘ですね、コンビニの傘ではなく、唐傘であったらなおの事よかったのかも・・・。

これは宴会の食事の内容です。


初めての経験ですが、パンフレットに書かれていますが、ここの温泉は『宮大工建築と源泉掛け流しの湯宿』というとおり部屋の中は凝っていました。
何といても天井が高いのです。長押の上があります。天井を見て何かに似ていると思ったら寺社建築物の天井に似ています。

 

                

 

                 

ふすまとかも凝っています。

 

                

 

我々は日曜日に到着して一泊したわけですが、結構な数のお客様がいるのですね、びっくりしました。繁盛しているようです。周りには雪がいっぱいありましたが、道路は完全に除雪されていますし、雨が降っていたので流されたこともあるでしょう。

広瀬川の分流にはカモたちが6羽かな憩って?いました。
 
 

               


 

               

 

               

 




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今年一番大増水広瀬川

2024-01-22 19:50:00 | 広瀬川
今日午後4時前後に岩手県より帰ってきました。そして、小雨の中カメラを持ってさっそく広瀬川へ行ってきました。
きょうはその増水した広瀬川及び広瀬川の分流の様子をご覧いただいて、申し訳ないですが今日のブログとさせていただきます。(ご容赦を)

 分流の上流の様子です。

  右の方にサギの姿が。

 分流のさらなるアップです。 

 

                 

 

                 


 

 以下の写真は広瀬川本流の増水の模様です。川底はきれいになるか?






 

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やはり鳥類か?!

2024-01-21 09:16:16 | お知らせ
外は雨、本降り。総長ならぬ早朝はもっと強い降りでした。きょうはこれから仲間と岩手県の温泉へ行きます。それできょうは写真だけでもアップしておこうと思います。きのうの続きです。

きのうはカワウ3羽を黒い潜水艦と例えましたが、あの日14日はカワウのほかに、シラサギやカモもいたのです。カモなんか10羽くらいもいたかな。仲良く?おなじところでエサ取りに夢中でした。

飽きるかもしれませんが、サギ・カモ・カワウの仲良しさもご覧ください。

 

               

 

               

 

               

 

               

 

 どうでしたか?鳥たちは、イスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナ、南北朝鮮のようにいがみ合うことはないようです。素晴らしいではないですか? 人類の見本です!!!!!

 


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まるで潜水艦

2024-01-20 13:38:47 | 提案・要望

いやあ、あったかい! とはいっても気温はさほど高くはなっていません。風がないからか、そして日差しがあるからでしょうか。お天道様はありがたいです。太陽を「お天道様」と呼んできた日本人の御先祖様方は素晴らしいです。自然と一体となった生活をしているから自然とそう思うように、そう形容するようになったのでしょうね。

               

 

今日の最低気温は1.2℃で、正午の気温は5.5℃です。たったの5.5℃、もっと暖かいのでは、高いのではと独り言を言ってしまいました。

               

 

でも、そういえばきょうは””大寒””でしたね。およそ大寒とは相応しくない陽気、気温となっています。そして、約2週間後には””立春””となります。雪は山だけに降り、早く春の気配がやって来てほしいです。



今年は在庫してる鮎釣り用の掛けバリを早め早めにいっぱい手作りしておきたい、そしてほしければ仲間にも分けてあげたい、というか仲間にも使ってほしいと思っています。これが今年の夏にかける熱い?思いの一つですね。

      



今までは面倒臭いこともあってなかなか針の交換ということはしていませんでした。ケチな考えからではありません。面倒くさいからです、端的に言えば。

 

 

      

           


 

      

           

でも、今夏はなるべく手つかずの新しいハリ(ハリ自体はとっても古いのですが)を使ってやろうと思っています。でも、多分今までの例から言ってもなかなか針交換はしないまま””鮎ルアー””を操作し続けるのかなあ~、と思っています。だめですね、これじゃあ。「だめだ、こりゃあ~」ですか。 今夏の鮎釣りのことを書くのはまだ早いですね。



今午後2時ですか。NHKFM「歌謡スクランブル 沢田研二集」が終わりました。いやあ、やはりいいですねえ、素晴らしい!最高!!です。彼にはまだまだ元気に活躍してほしいです。

 


カワウの写真は14日の撮影ですが、いつもの分流のカワウの傍若無人な、まるで黒い不気味な原子力潜水艦のような感じがしませんか?


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あちゃー、

2024-01-19 16:10:00 | 思いつくまま


きのうの最高気温は12.7℃だったのに、きょうは8.2℃が最高気温のようです。まあ、きのうが異常に暖かかったということでしょうけど。きょうは気温も上がらず、風が強くて体感気温は低めでした。でも、朝方は雲間から陽射しも出て、堤防で日差し(「陽射し」の方は部分的に強いという感じを受けますね。)を浴びてきたのですが。


                 

きょうもいろいろありましたが、これが生きているという証拠なのでしょうか。何もなく毎日が平々凡々と過ぎていってはもう人間は退化の一方ということになるのかな。適度な刺激が生きていく上には必要なのかもしれません。
ではあっても、ほどほどの刺激にしてもらいたいものですね。抱えきれない、解決できないような刺激(問題)は遠慮したいです。


                 

きのうだったか、新聞に掲載されていました。「宮城県沖地震並み 発生確率70~90%」「調査委発表『30年以内』の想定」という見出しです。1978年6月12日に発生した宮城県沖地震(M7.4)と同じような地震が30年以内に起こる確率が「70~90%」に高まったということです。政府の地震調査委員会の発表です。昨年時点では「70~80%」の確率でした。



何を隠そう(?)その日は第一子の出産のため母親が病院に入院した日なのであります。忘れようとしても忘れられません。そして、出産は次の日の13日となりました。

ブロック塀の倒壊による死亡が多くありました。ガス局のホルダー?がつぶれて都市ガスも止まったですね。私のそれまでの人生の中では一番強い揺れを経験したと思います。

時は流れ、2011年3月9日の大きな地震。3.11のM9の巨大地震の前震でしたが、その時は来るぞ来るぞと言われ続けていた宮城県沖地震ではないかと言われました。2011年は3月9日、3月11日、4月7日とおおきな地震が続きました。

その後も大きな地震が続きました。大きな地震だけでも熊本地震、そして今回の能登半島地震、本当に日本は地震大国なのです。でも、正直に言えばいくら地震を経験しても肝心の地震に対する備えは不十分ですね。これは自分に対する大きな戒めでもあります。



おまけ
 

             

これでは大きさが分からないか・・・。

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いただいてくれ!

2024-01-18 20:17:55 | 思いつくまま


いやあ、ありがたい。きょうの気温ですが、最低気温は0.4℃で、最高気温は何となんとナント12.7℃のようです。日差しはさほど明るくはなかったように思うのですが、気温だけは上がってくれました。嬉しいです。地球温暖化のことから言えば歓迎せざる事態ということなのでしょうが、・・・。

               

 

夕方の地元のニュースでは、養殖の海鞘(ほや)がが9割がた死滅しているとか。9割ですよ。養殖している人からしたらもう何も言えませんよね。海水の上昇が影響しているのではないかとのことです。

               

 

気象としては、冬は冬らしく、夏は夏らしくが望ましいのでしょうが、ここ数年は四季のうちまず秋がなくなりつつあるように感じますね。そのうち春も短になってきたりして、四季が三季になり、夏と冬の二季になったりですか、悪い冗談であればいいのですが。



夕方の地元のスポーツニュースでやっていました。新しく東北ゴールデンイーグルスの監督になった今江監督がいっていました。
今年の東北楽天のスローガンは、監督の好きな言葉である””いただき!””だそうです。”いただき”と言えば、山、山頂ですね、一番高いところ、パ・リーグの優勝そして日本シリーズでの優勝と”いただき”はいっぱいあります。


一番高いところから景色を見たい、見降ろしたい、その方向に向かって邁進していきたいということです。いやあ、志や良し!ですね。監督も若いし、若い選手を基礎から鍛え上げて2,3年後には一斉に花開くような東北楽天であってほしいですね。そうなってこそ、本当のゴールデン・イーグルスです。


今江監督のスローガンが「いただき!」ならばそれを真摯に受け止めてこだましましょう『いただいてくれ!!』、と。
安楽のような暴君?投手がいなくなったので、若い選手たちは伸び伸びと練習ができるでしょうし、実力をつけて一軍で羽ばたいてほしいものです。失敗してもいいから、そこから何かを学びつつ力強く飛び立っていってほしいなあ~。みちのくで金色に輝きながら羽ばたいてほしいなあ、今年こそは。

(これはトンビですが・・・。仲間と空中戦?)

今年は東北楽天が結成されて20年ですか。環境は申し分ないです。あとは選手ひとり一人のやる気の問題です。当時の岩隈投手のような気持を持ち続けて、一戦一戦戦い抜いて行ってほしいなあ。お互いにいいライバル同士として戦ってくれ~。

選手全員が志をひとつにして””いただき!””の気持ちで勝ちを積み重ねていってほしいです。よろしく頼むよ、今江監督、そして選手のみなさん。





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3月の天気

2024-01-17 14:06:45 | 思いつくまま


朝方6時の気温は3.5℃でしたが、9時には5.4℃まで上がり、正午には何となんとナント9.4℃まで上がりました。ヤッター、万歳、ばんざあ~いと叫びたくなります。


               

いつも聞いているラジオによると、午後2時には仙台で二桁となり、10.3℃を記録したと言っていました。これは3月中旬頃の気温といいます。雪は山にこそ降ってくれて、春からの稲作等に困らないように水をため込んでいてほしいものです。

                 

 

きょうですか、能登半島の輪島市では中学生たち250人が100キロ離れた白山市に集団で避難しました。全く突然の、予想だにしなかった集団避難です。気持ちの整理をつけるのは大変だったでしょうし、今田の整理がついていない中学生もいるかと思います。



白山市内の中学校で健康に十分注意して、前向きに勉学に励んでほしいなと切に思います。祈ります。少なくとも学校で勉強している間は勉強に、友達との雑談等に集中してほしいなと思います。

               

能登半島地震に見舞われた子どもたち、どうか横のつながりを大切にかつ強くしてこれからの人生を前向きに生きぬいてほしいなと切望します。


能登半島地震で亡くなった人は232人になったとラジオで言っていました。こんなに増えるなんて・・・。さぞかし無念だったでしょうね。無念とか残念とか思う間もなく自宅等の下敷きになって亡くなった人、それよりは恐怖かな、恐怖に襲われ亡くなった…。

13年前の東日本大震災の自宅内での揺れを思い出すと、本当に怖かった!!恐怖そのものでした。もう妻は半狂乱みたいになって泣き叫びました。怖かった、そして何と言っても長かった、長い、長過ぎました。私も妻を慰めながら、座ったままで動けませんでした。外に逃げようと思っても体が動かないのですから。もう完全につぶされるという恐怖以外の何ものでもなかったなあ。もう一度あのような地震に遭遇したら、心臓麻痺を起こすのではないかと思っています。もう耐えられません。

 きょうは阪神淡路大震災から29年ですか。約30年前。早いものです。まだ現役時代のことです。朝のテレビを見てびっくりしました。神戸市内がまるで大空襲を受けたかのように燃え上がっているではないですか。
 当時、阪神地区には知人が数人いました。幸い知人は全員無事でしたが。当時の政権は自社さ連立政権で、首相は社会党の村山だったですよね。眉毛が白くて長くて・・・・。
 キリがなくなるので止めます。

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