鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

初経験、ハロウイーン

2021-10-31 14:19:50 | 思いつくまま

   ちょっとだけよ!

                      

 

晴れたり曇ったりの天気で、時々ちょっと冷えるかなと思わせたり、またあったかくなってみたり、変な天気です。今は(午後2時20分)日が差してきました。明るく眩しい天気です。

                

でも、きょう正午の観天望気では、天気:曇り、雲量:隙間無、気温:17.1度、湿度:60%、風速:3m/s、不快指数:61 となっています。そうなのです、空には雲が隙間なく覆っていたのです。

 

いよいよきょうで10月・神無月もお仕舞いですね。あしたからは11月です。いやはや、寒くなるのだろうなあと考えると憂鬱になってきます。

                

 

でも、きのうのことですが、若者たちは元気ですね、そうでなくっちゃあ。牛越橋に行って来たらいました、いました、芋煮会のグループがいっぱい。河原の緑地帯でも老若男女がたくさん戯れていました。もうコロナ禍は過去の出来事とでもいうような気になります。

 

                

 

 

 そして、これは何でしょうか? 数年前にもやったことがあるかも・・・・。これです。堤防の石積みのコンクリートの割れ目から生えてきています。逞しいものです。

                

 

                

 豆柿です。それこそ一杯いっぱい実っています。かじってみましたが、渋くて食べられたものではありません。まだ早いのか。食べられる柿ではあるのですが。

 

これもきのうのことです。わがやでも渋柿をもぎ始めました。今年は一昨年去年よりは数が少ないようです。でもそれでいいのです。たくさんなりすぎるともぐのも大変ですし、皮を剥くのももう一苦労どころか三苦労くらいします。

 

                 

 毎年書いていますが、老木、しかもささくれ立っている老木なのに毎年立派な渋柿を実らせてくれるのです。老体に鞭打って育ててくれているのだろうと、感謝の気持ちでもいでいます。

 

 

またしても、前が気が長くなってしまいました。きょうはハローウイーンの日だそうですね。ということで、お昼前に可愛らしい三姉妹(正しくは姉妹といとこか)が我が家にやってきました。この日は子どもたちが主役で、各家庭からお菓子や飴とかをねだってもいいとか。

 

            

どうです、可愛いでしょう。ハロウイーンはお化けの格好をするもの、お化けとか魔女とかに扮して各家庭を回っていくとかきいていましたが・・・・。こういう可愛い天使たちなら大歓迎です。

 

でも、きょうは初めての経験です。まさか小さい子どもたちがやってくるなんて分かりませんから、お菓子類の用意なんかしていません。 実は、種明かしをすると、彼女たちのお父さんがやってきて頼んでいったのです。

        

お菓子類を三セット持ってきて、間もなくうかがうので子どもたちに渡してほしいと頼まれたわけです。もちろん大歓迎ですので、OKしました。そういう次第だったのです。

 

我々老夫婦にとってもいい経験、楽しい経験でした。うれしくなりますね。ハロウイーンに参加できたと思うと。

             

 

今日も朝から若者たちが練習です。チアガールでしょうか。

            

 

 


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爽やかですね、

2021-10-30 14:42:40 | 思いつくまま

  

この頃この地域猫が私の前でいろいろパフォーマンスを見せてくれます。

                

いやあ、今朝の河原は実に清々しかったですね。朝露か霜が降りていたのかもしれませんが、伸び始めてきたもろもろの草たちは、葉っぱに細かい水滴をいっぱいくっつけてキラキラ輝いていました。

 (バッタは27日撮影)

               

 これは30日 

今朝方の河原の散歩はいつもよりも30分はやかったのですが、トンボや蝶たちの姿はほとんど見られなかったですね。まだ動き始めてなかったのかも。カワセミには会えません。会いたいなと思うと会えないものですよね。無心の状態の時に限って普段見られないものが見られたりするものです。

  以下の蝶の6枚は28日撮影

            

風もなく、朝方は冷え込んだようですが、私にしては珍しく寒さは感じませんでした。雲がない本物の青空、眩しい日差しが自分を包み込んでくれることを感じながら分流沿いを歩くというのはいいものです。

 

                    

やはり朝方は朝露もありますので長靴が一番です。最後には本流の中に入って上下の広瀬川の写真を撮っているので長靴は必需品なのですが。

 

                 

トンボもまだいました。

 

  羽が痛々しいです。  

 やっぱりこの対の花は可愛い!

                        

 きょうはここ3日くらいの間に紹介できなかった写真を中心にさせていただきました。

 

ということで、最後はきょう正午の観天望気です。

            

天気:快晴、雲量:1割以下、気温:16.3度、湿度:51%、風速:3m/s、不快指数:59 となっています。

      

             

 


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釣りたい!巨鮎!髙橋祐次

2021-10-29 15:50:00 | 思いつくまま

    

今朝撮った写真ですが、ブロック塀に映るジョロウグモとジョロウグモの影です。ジョロウグモはまあよくも大きくなるものです。逞しいのでしょうね。

   

  

きょうは朝方は二桁行きませんでしたが、9時前には二桁になり、結構暖かさを感じる一日でした。ただ、午後からは風が強くなったかな。まあ、それでも木枯らしではないので、まだコートはなくても何とかなります。

  

いよいよ10月もおしまいですねえ。もうすぐ11月ですか。11月は私の誕生月です。でも、まだ後期高齢者にはなりませんよ。もうすぐですが。

   

ところで、みなさんは自分の誕生日が何曜日かご存じですか? 昔々調べた資料があります。それによると、私は日曜日、妻さんは月曜日、長男は火曜日で、次男は水曜日ではなく土曜日となっています。

   

何となんとナント、一覧表を見てみると、両親とも土曜日じゃないですか。父の姉も土曜日で、いっとき7人家族だったのですが、そのうち4人が土曜日ということになります。だから何だということはありません。

   

終わってしまいましたねえ〜。「おかえりモネ」です。あ〜あ、さみしくなります。 

NHKのスタジオ  22日

東日本大震災を扱った朝ドラとしては、「あまちゃん」と「おかえりモネ」がありますが、どちらも素晴らしいドラマで、長いこと後世に伝えられていくことでしょう。

   

           やっぱりこうなりました。まあ、いいでしょうね。

                     

この先生も変わりましたねえ。最初のころと最後の方では。見るからにいい男になりました。

   お疲れ様でした。

髙橋祐次名人、その3です。兵庫県は矢田川での大鮎釣りの最後です。

   (再掲)

  (再掲)

  

 どうですか、この奇麗な大鮎!!! 10月3日ですよ。  

            

いやはや参ってしまいます。この地方での格差、宮城県と兵庫県、こんなにも違うのですね。

  

ちゃんとこういう観察用のケースを持参しています。

           

それによると、確実に、間違いなく30センチを超えています。尺鮎です。

   

             

  

大鮎を掛けて、このようにカメラに向かってどや顔をしてみたいですね。

                     

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:17.4度、湿度:42%、風速:6m/s、不快指数:59 となっています。

 きょう妻さんに鮎釣りベスト5着を洗濯してもらいました。そのほか、よく着ていたベストも洗ってくれました。私はなぜかベストが好きなのですね、釣り用ではなくて、日常用のベストです。

              

ベストはポケットがいっぱいあるからかなあ。

  

             


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楽天、よかった! 髙橋祐次 その2

2021-10-28 14:32:27 | 思いつくまま

   

いやあ、きょうはきのう以上にいい天気で、今は午後2時半過ぎですが、もしかして20度を超えているかもしれません。お昼で19.3度でした。朝方から二けたの気温でした。

   

午前中、河原の散歩の後、街中へ。区役所へ行って7階で期日前投票をすませてきました。その後1階でも用事を済ませ、繁華街へ。141ビルの地下2階は本屋さんです。ここで新書2冊を購入。ここの本屋は地元の本屋と同じ系列です。

   

その後市役所前迄あるっく途中、市民広場での大崎地方?の産直というか物産展に立ち寄り、草餅と串団子を買ってきました。市役所の市政情報室によって昼前のバスに乗り帰宅しましたが、びっくりですね。

   

まずは県庁前の銀杏並木とそのわきのケヤキ並木、黄葉紅葉にはちょっと早いですが、いい感じで色づき始めていました。これからが楽しみですね。紅葉黄葉があれば、もう一方では枯れ葉ですね。定禅寺通りの路上にはケヤキの落葉が目立つようになりました。

   

カラカラというかサラサラというか、風に吹かれてあっち行ったりこっち来たり、それこそ風の向くまま。秋だなあと、都会のなかで感じたわけです。そういうものなのでしょうか。

   

と同時に、今日は木曜日という平日の午前中なのですが、人出が多いのではないかと感じました。何かもういつもと変わらない、いつもということは、コロナの前ということです。コロナの感染者が0人か1,2人で推移していますが、そのことが人々を街中へ駆り立てるのでしょうか。

   

きのう東北楽天はロッテに2-1でなんとか勝ちました。則本以下の投手陣が好投し、好リレーしました。この調子で、CSに進出してくれればいいのですが、ロッテはあと2試合残っているのですね。

  

となると、少し休憩したチーム(楽天)の方がいいのか、試合継続というかリーグ戦の延長でCSに入ったチーム(ロッテ)の方がいいのか、どうなるのでしょうね。ロッテは悔しさでいっぱい、これをどこまで維持できるか、楽天はCSで試合ができるという明るい喜びで前向きに試合が出来るかどうかかなあ~。

   

まあ、なんにしても明るくのびのびと喜びを前面に出して闘ってほしいです。

         

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:19.3度、湿度:43%,huusoku :6m/s,不快指数:62 となっています。

 

お待たせしました。

  

兵庫県は矢田川の髙橋祐次名人の大鮎釣り、もっとはっきり言って「尺鮎釣り」です。私の手元に、昭和56年3月発行の地図帳があります。これは当時の高校の教科書です。(私のではありません)

帝国書院編集部編 新詳好投地図(三訂版)です。みなさんの中にも懐かしい名前だなお思いの方もおられるのでは。地図と言えば帝国書院でした。しかしすごい名前ですね、帝国ですから。その地図帳の77P近畿地方(一)から矢田川を探してみました。そしたら、鳥取市と意外と近いのですね。矢田川の向かいにはあの有名な揖保川が流れています。

  

いわゆる但馬地方を流れる川で、ちゃんと矢田川漁協があります。「但馬の清流が育む猛き大鮎」ですか。””猛き””という表現がいいですね。でも、放送で見た限りでは、大鮎ではあってもさほど””猛き鮎””ではないなあと感じました。

この際ですから、おさらいです。矢田川の流域面積は277㎢で、法定河川延長は38㌔という2級河川です。髙橋祐次名人のタックルです。このタックルを見てみなさんはどう感じますか?すごい大鮎用と思いますか。私は意外と太くはないなあという感じです。

  

ハリは3本と4本を用意しています。名人は9号の3本イカリバリで挑戦です。9号の針は私も持っていますし、もっと大きい10号、11号も持っています。ハリスはつけていませんが。

  

   大鮎には3本がいいとのこと。

私も大鮎には3本バリで挑戦しています。 こんな水量の川で大鮎が掛かるのです。信じられないくらいです。こんな安全地帯で大鮎に挑戦できるなんて最高ですねえ。

  

 すぐに掛かりましたが、最初は根掛りのような感じで、外しに向かったら掛かり鮎が上流に動き出したという次第です。取り込みはどうするのかなと思ったのですが、また引き抜きでやってくれないかなあなんて願っていたのですが、・・・。

  

まあ、そうはいかないようですね。下っての引き寄せですね、取り込みは。

 

 矢田川の情報です。年券は15,000円、女性は半額で、高校生は1,000円となっています。一日券は3,500円、女性半額、高校生1,000円 となっています。中学生は無料か?

おとり鮎の料金は、天然鮎が650円、養殖鮎は550円です。

  

漁協のホームページによると、釣行日は10月の3日のようです。ここで掛かった鮎は大きいのですが、残念ながら泣き尺でした。残念ながら28.5センチ。1尺には足りません。メートル法にすると、30.3センチを超えないと尺鮎とはみなされないようです。

  

10月上旬でも婚姻色のない鮎が掛かるのですから、うらやましい限りです。6月解禁ですので、もう4か月を超えているわけです。みちのくの河川では考えられません。こっちはせいぜい2カ月半の釣期です。

 

 


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元気にやっていましたね、髙橋裕次!

2021-10-27 14:04:20 | 思いつくまま

    

            

 

きょうはきのうの天気とは一転して、朝方はとっても冷え込みましたが、その後は日も差してきて気温も上昇しています。2階から見る外の世界は明るくまぶしいです。

    

明るくまぶしいと言えば、きのうの眞子さま(きのうのことですので)はさすが皇族というか、生まれた時から皇族として育ってきた人はやはり違うのかなと思わせてくれました。凛とした眞子さまは素晴らしい!

  

この前ですか、このブログで二人を温かく見守りたいと書きましたが、その考えに変わりはないです。世間の動向なんか気にせずに二人での新しい生活を始めてください。

   

これからの二人の生き方に注目しています。といっても、もうこれからはマスコミは取り上げないのかもしれませんが、それならそれでいいわけです。そっとしておけばいいのですから。皇族からきちんと離れたのですから。

   

今回の一連の騒動?といったら語弊があるかな、特に週刊誌の騒ぎすぎにはそこまでやるかと呆れてしまいます。

   

ただ、今回の眞子さまの確固たる信念というか、好きになった人と一緒になりたい、一緒に住みたい、一緒に生活していきたいという強い気持ち、そして皇族に生まれたからと言っても、何から何まですべてが昔からのやり方に縛られなくてもいいのだ、いろんなやり方があり、その気になれば道は開けるということ(結果的に良かったか悪かったかは別にしても)を皇族の一人がものの見事に示してくれたわけです。

   

皇族の在り方も時代とともに変化していっていいものだと思っています。何も変わらないなんていうのはあり得ないと思います。時間の経過とともにすべては変わっていきつつあるのではないかなんて思うのですが。

   

そう考えると、今回の眞子さまの行動にエールを送りたくなってきます。よくぞここまで愛を貫き通したものです。感服仕り候に御座候です。

   

思えば私も自分の結婚式にいろいろ注文を付けたものでした。約50年近く前のことですが、ホテル等での結婚式はあげたくなかったこと、基本的にお互いの親族だけの集まりでの式としたいこと、そして何よりも人身売買ではないので結納はしないこと、仲人はつけないこと等。

   

でも、最後の最後にはその日だけの仲人を姉夫婦にやってもらいましたが。式は当時の国宝大崎八幡神社で挙げました。

     

前書きが長くなってしまいました。日曜日の夕方BS日テレ「夢釣行」見ましたか? いやあ、中身を確かめていてよかった。まさか鮎を取り上げるとは、それも大鮎釣り、さらに釣り人が何となんとナント私の好きな髙橋祐次じゃございませんか!

    元気です!!

番組は30分ですが、2,3回に分けて見なかったみなさまにもお知らせできたらいいなあと思っています。

   

場所は兵庫県の矢田川。日本海側へ流れる河川のようです。初めて聞いた感じです。

   

 何か小さい河川ですが、尺鮎が出るとかで釣行したとか。こういう川で尺鮎が出るなんて、それなら私でも釣れそう。取り込みは無理としても、掛けることは出来そうです。ということは大鮎、尺鮎との引きを楽しめるということですね。

   

いいですねえ、こんな川で尺鮎が掛かるのですよ。他の釣り人は誰もいませんでした。もったいないですねえ。仙台から兵庫県はあまりにも遠すぎます。

   

時は令和3年、西暦2021年10月のとある日のこと。

                

 元気にやっていました。鮎釣りをしている姿を見られてよかったです。  

   

           

最後になりましたが、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:17.5度、湿度:65%、風速:2m/s、不快指数:62 となっています。

 (この項続く)

   


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午前中は本降り、

2021-10-26 17:24:55 | 思いつくまま

    

きょうは雨の中いろいろ動き回り、また気も使いましたので、疲れました。 ということで、きょう正午の観天望気です。

  

天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:13.7度、湿度:94%、風速:7m/s 、不快指数:59 となっています。

   

お昼の気温は13.7度ですが、きょうの気温の推移は、午前3時:13.2度、6時:13.5度、9時:13.1度、午後零時:12.7度、というものです。こうやって寒くなっていくのでしょうね。

   

 以下、毎度毎度の分流の様子です。

   

すみませんが、きょうは写真特集とさせていただきました。ご了承ください。

   

   

   

   

   

   

分流には2か所に雨水や汚水等の排出溝があります。まず上流の方から。

   

   

   

次は下流域の、本流に流れ込む排水溝です。

 

  

  

 最後は、お口直しならぬお目直しです。きのうの撮影です。

 

                 

後姿であったのが残念です。

  


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だんだん、悪く、

2021-10-25 15:13:42 | 思いつくまま

    

いやあ、朝方はいい天気だったのになあ〜。時間の経過とともに天気は崩れてくるようです。そとは薄暗くなっています。あしたは一日雨とか。

   

困りました。あしたは午前と午後と懇談会とか研修会があるのです。曇っても、寒くなっても雨は降らないでほしいのですが、そんなニンゲンの身勝手を天が聞いてくれるわけがありません。日頃の行いのせいか?

   

まあ、今朝方は冷え込みましたね。正直なところ手袋が欲しかった。きょうは月曜日につき、朝の見守り活動に従事しました。上の方は一杯着込んでいったのですが、手袋はまだいいだろうと甘く考えていました。

   

交差点に立つのに、両手をポケットに突っ込んでいるわけにはいきません。子どもたちに示しがつきません。寒くなってくると、マスク姿がありがたくなりますね。マスクをつける利点です。

   

マスクをすると顔の下半分が覆われて寒さをしのげます。これは、これだけはありがたいことです。外に出るときに、いまでもついついマスクを忘れてしまうので、玄関の靴箱にメモを張っております。『マスク着用』と書いたメモです。それでも、よく忘れてしまいます。どうしようもないですね、こうなると。

   

こんなに冷えても、元気な子どもは半袖半ズボンだったり、長ズボンでも上は半袖だったり、一方では厚手のジャンパーを着こんだり、女子高校生は真冬のマフラースタイルでした。その気持ちは分かります。

   

先週か、修学旅行から帰ってきた中学3年生にきいたら、とってもよかったとのこと。雨にも当たらず、いい思い出ができたと笑顔で応答してくれました。よかったですね。今の時期の集団行動、何かと大変なのですが、それだけに無事できた時の感激は強いものがあるのでしょう。

   

きょうは小学校で火事による避難訓練があるようです。地震からの避難訓練はしっかりと行われていることでしょう。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:16.2度、湿度:64%、風速:3m/s、不快指数:60 となっています。 「おかえりモネ」、今週でお仕舞いですね。さみしくなってしまいます。

   

 

前にも書いていますが、保守系の月刊誌「月刊日本」を毎月楽しみにして購入し読んでいます。この雑誌はWILLとかHANADAとか正論なんていうどうでもいい雑誌と比べると、とってもまともな保守系の雑誌です。

保守系の雑誌ではあっても、そうであればこそ、今の日本の自公政権の似非保守主義が許せないのでしょうね。懐の広い保守の面目躍如で、リベラルの人の論考もしょっちゅう掲載しています。これはなかなかできることではないですね。

 何とも痛々しい! 

「羅針盤」というコーナーがあるのですが、それを担当している一人の論客、元慶応大学教授(今は慶応大学名誉教授で弁護士)の小林節さんの毎月の主張が的を得ていると常に実感しています。ので、みなさまにも知っていただきたく、ここに掲載させていただきたいと思います。

   

今月号は、””自民党が自己否定できるはずがない””という表題です。

    

自民党総裁選のときの4候補の主張は、実質的に安倍・菅内閣が9年もかけて推進してきた政策の自己否定を「約束」するに等しく、そんなことはできるはずがないと切り捨てた後、多数の国民の生存権が害され、それは新自由主義の経済政策という基本方針がそもそも憲法違反であるといい、その延長線上で労働者の地位が全般的に不安定になってしまったし、地方の活性化のお題目もいまだに何も前進していない、と一刀両断。

ここからが彼の彼らしい議論です。「自民党の一番の病根は、政治家の””世襲””である」「政治家であることが当人にとって””おいしい””からである」「彼等は名誉に加えて高収入が保証された地位にある。だから、できるだけ長くその地位に居続けようとする。そして、最後に引退せざるを得なくなると、子孫にその””利権””の地位を譲ろうとする。そこで、政治家という利権屋が””家業””になってしまう。」

                 

それゆえ、「・・・地位を利用して一族郎党の利権を維持・増進することに勤しみ、選挙の時だけは有権者の””皆様の代表””を演じる振る舞いには長けていく。」

「もはや彼等の言う”改革”に期待すべきではない。”自ら救う者”以外は救われないのである。その方法は”政権交代”である。」と断言します。

   

最後に、「政権交代が実現すれば、何よりも行政府の中に秘匿されている『モリ・カケ・・サクラ・東北新社等』に関する正確な記録が公開できる。それがあれば、権力者による犯罪が明らかになり、初めて真の政治『改革』が断行できる。有責者には責任を取らせなければならない。」

                      

まことにもって、もっともなことです。そうなれば、韓国のように大統領をやめたら、逮捕・起訴されるという極めて””民主的な社会体制””が確立されると思いたいです。

     


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久しぶりの暖かさ、

2021-10-24 13:24:46 | 思いつくまま

   

(この景色、風景どうですか?分流の中に入って撮りました。)

   

いやあ、きょうは朝方こそ冷え込みましたが、その後順調に気温は上がり、過ごしやすいありがたい一日となっています。こういうのを小春日和というんでしたっけ?

   

2階に上がってきましたが、窓を開けていないと少々ムッとするくらいの暖かさです。うれしくなりますね。きょうもこれから東北楽天の試合がありますが、岸投手が好投して、きょうもまたきのう同様完勝してくれたらありがたいものです。

   

でも、パリーグ3位に甘えていたのではよろしくない。何とか残り試合を全勝して、ゆくゆくは2位にあがれないものでしょうか。上がれなくてもCSに出られればいいというのではよろしくない、甘い。⇒ラジオによると3位決定だそうです。

   

勝負の世界は、試合があればすべからく勝つつもりでいないとどこかですきを見せてしまいます。岸投手はそこそこ好投しているのでいいのですが、問題は田中将大投手ですね。

   

最後くらい何とか打線が爆発して、田中投手に勝利をもたらしてほしいものです。これだけが心残りです。いままでも好投はしているのです。しているのですが、打線に報われないのです、なぜか?それが解せません。悲しいことです。

   

私がここ数年よく見ているブログ記事に、江草乗の暴言?があります。正確には「言いたい放題」ですか。彼の言い切り方が痛快で、思わず納得してしまうことが多いのですが、ここ数年は(大阪)維新の会の件で孤軍奮闘しています。

   

それだけ地元大阪を愛しているのがよく分かります。だからこそ、維新の会の文を脱して自分たちだけで甘い汁を吸っていいることが許せないのです。憂国というか憂郷里という気持ちがあふれています。

   

いかに大阪維新の会が大阪をぶっ壊してきたか、具体例を挙げて弾劾しているのですが、なかなか大きな反維新の会の力にはなっていません。大阪をユートピアならぬディストピアにしていると最新のブログで嘆いています。嘆いているというか、大阪市民に決起を促しているといっていいのかな。

   

ということで、彼のブログを少々引用させていただきます。その昔関西に住んでいたことがある身として、また関西が好きになった身として、私も黙っているわけにはいきません。

   

 

 

     

 

 

      (引用開始) 『 2021年10月22日(金)  大阪というディストピア 』

 衆議院選挙の見通しを語る新聞記事を読んで仰天した。なんと大阪で政党別の支持率を調査したところ、維新の支持率が30%でトップ、次いで自民党が28%ということだった。大阪では自民+維新で6割近い支持率なのである。これがどれだけ異常なことかわかるだろうか。大阪はもう自治体としては終了しているのである。

 自民党は言わずと知れたクソ政党である。選挙違反のためのゼニを党本部から支出し、自浄能力など全くなく、賄賂まみれの金権議員を幹事長に据えている。公文書を改竄させて自殺者まで出したことに対して「調査は終了した」と開き直っている。恥知らずの集団である。もしもオレが自民党議員ならば「オレはこんなクズの仲間じゃない」と出ていくだろう。残念ながらみんなクズなので平気なのである。

 維新の会はもっとクソである。こいつらはただのカルト集団であり、政党という形をしたただの当選互助会、上納金を払えば議員にしてもらえるという組織なのである。今だけ、ゼニだけ、利権だけという組織なのでマスコミから見ても実に御しやすい。その利権に食い込んだ吉本興業の芸人はせっせと「吉村知事ヨイショ発言」を繰り返して、大阪の無知なオバハン達を洗脳している。まあ騙されるオバハンも確かに馬鹿なんだが、やり方がとにかく卑怯である。

オレは必死でがんばってこの状況を変えようと努力している。維新がどれだけひどい連中であるかということをせっせと訴えている。彼らの言う「改革」なんてうそっぱちである。大阪は10年かけて維新の手によって破壊されてきた。公園はどんどん有料化され、民間業者に売り飛ばされていくし、靭公園のバラ園は雑草まみれにされた。道路の白線は消えっぱなしで、そうして浮かしたゼニは何に使われるかというと万博やカジノという住民が望んでいないものにつぎ込まれるのである。昭和の時代のやり方が今通用するわけがないのにゼニをつぎ込もうとしている。

 維新の会は大阪を滅ぼすだけでは飽き足らず、他の地域にも広がっていこうとしている。ほっとくとどんどん増殖する癌細胞みたいなものである。  』 (引用終わり)

 

   

澱橋下流右岸にいました。

 

                     

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:18.9度、湿度:44%、風速:5m/s、不快指数:61 となっています。


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護られなかった者たちへ

2021-10-23 13:49:30 | 思いつくまま

   

今日もまた気温の低い一日となっています。また、朝から本当に変わりやすい天気ですね。雨が降り出したかともうと、風も出てきたり、かとおもうと晴れて日が差し日差しまで出てきたり、・・・。

   

こういうのを女心と秋の空というのでしたっけ?うちでそんなことを言ったら怒られます。きょうは一日おとなしくして、言うことを聞いていなければなりません。というか、反抗はなしということです。

   

ここまで書いてきて、あッなるほどと思いついた人はいますでしょうか。いたらすばらしいですね。我が家の状況と同じなのかもしれません。 そうです、何を隠そう、隠すことはないのですが、吾妻、我妻、奥さんの誕生日なのです。夜は誕生ケーキを食べます。

   

そして、きょう23日は私から見て義父、嫁さんからは実父の月命日でもあります。午前中早めのお墓参りのときはいい天気でした。蔵王連峰にも雲がかかっていましたが、見えました。

   

NHKFMでは長渕剛の特集をやっていました。最後は”乾杯”です。いい歌ですねえ。長渕剛が売れ出したころと思いますが、仙台の市民体育館でコンサートをやったことがありました。若かりし頃、見に、聞きにいきました。

    

会場がやけに盛り上がっていたことだけは覚えています。開演前には、この曲””乾杯””がすごいボリュームで流れていました。否が応にも雰囲気を盛り上げていました。

   

今久しぶりに本人の歌を聴きましたが、キーが高いですねえ。今はこのキーでは歌えないかな。5,6年前なら、ボイトレをしていた頃なら音は出たでしょうがね。

   

息子が二人いますが、二人ともいまだに独身を貫いています。それで、もう息子たちの結婚はあきらめています。男でも女でもどっちでもいいから、孫が生まれて近くにいたら、一緒に広瀬川に入って竿を出して、大きくなったら・・・なんていう夢もありましたが。

   

そうそう、もしも二人が結婚式を挙げて、披露宴をするというのならば、その時は特別に?私の出番を作ってやろうとさえ思ったりしたのでした。その曲目は何だとおもいますか?そうです、1曲は””乾杯””、もう一曲は””第九・歓喜の歌””です。 でも、もう声は出ないし、そもそもの前提が無理ですし・・・。こういうことを思うのも秋だからかなあ~。

   

 

きのう午前中は、実は映画を見てきました。見たいみたい、見なければと思いつつも、何かと都合がつかず行けないままでした。宮城県・仙台市ロケで、トラとして出たくても出られなかった作品ですし。と書けば、そうです、『護られなかった者たちへ』です。

              

10年前の東日本大震災とその発災に伴う貧困差別との闘い、福祉事務所の存在等いろいろなことが盛られている重い映画です。映画の前に私は小説を読んでいました。宝島社の文庫本です。約500ページもある大部ですが、一気に読ませてくれる力を持った小説でした。

 

普通、原作を読めば映画は見ない感じだったのですが、今度の映画ロケ地が地元ということ、東日本大震災を扱っていること、それと福祉を絡めていること、そして何かでちらっと呼んだのですが、映画は原作とはちょっと異なる、ということがどうなったのか、どう編集したのか知りたかったわけです。

      

500ページ近くの小説を2時間15分くらいに収めることができるのか、どのように収めているのか知りたかったですね。結果は、さすがあ〜です、そういうやり方もあるのか!さすが名監督であると感心しきりでした。

ネタバレをしないように中身については書きません。本を読むのでも、映画を見るのでもどっちでもいいですから、どちらかを選らんで実践してください。そのことはお願いしたいですね。東日本大震災を忘れるべきではないとお考えであれば、ぜひともどちらかお願いします。

そうそう、この映画に興味を持ち、何とかして見てみたいとおもったことの一つに、配役のことがありました。””カンちゃん””役の清原加耶さんです。そうです、「おかえりモネ」のモネちゃんです。そして、その期待は裏切られませんでした。さすが、モネちゃん!とうれしくなりました。

               

映画の主人公は佐藤健や阿部寛となるのでしょうが、私的には清原加耶こそが主役、陰の主役であると言っていいとおもいます。最後の方の演技がよかった! さすが「おかえりモネ」でも演技がすばらしい、顔の表情等がいいとほめていた俳優です。将来どんな俳優(女優)になっていくのか今から楽しみです。

それと、倍賞美津子、さすがですねえから。貫禄十分、存在感抜群です。 衝撃と感動のヒューマンミステリー、「護られなかった者たちへ」、ぜひとも読むか or 見るか、どちらかをお選びください。

そして、エンドロールに流れてくる、サザンオールスターズの「月光の聖者達」、素晴らしい!

これからの活動、期待大です!! 

 

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:13.0度、湿度:51%、風速:9m/s、不快指数:54 となっています。


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・・・の乱舞?!

2021-10-22 15:05:31 | 思いつくまま

   

午前中はいい天気だったように思うのですが、今は何か曇ってきています。何と申しましょうか、少しは寒さにも慣れてきたのかなあ、なんて思ったりして。

   

今は雲が多くなっていますね。今空にある雲は、その後どうなっていくのでしょうね? 消えてしまうのでしょうか。流されるということはありますが、時間がたてば消えて水蒸気になっていくのかな・・・。

   

そういえば、飛行機雲はすぐに広まって消えていきますね。その時の気分によってはかなさを感じたりもします。ジェット機が巻き起こしただけなのに・・・・。

   

こんなことをいい歳をした男が書くのだから困ったものです? 「おかえりモネ」では、「海と雲はつながっている」というセリフがあったような。水でつながっているということです。

   

そして、これは前から言われていましたが(気仙沼の牡蠣養殖者の言葉かな)、”海は森の恋人”、”川はその仲人”、こうは書きましたが、”森は海の恋人”かも、なんて思ったりもするのです。この記憶力の低下には参ってしまいます。

   

こうやって、恥をいっぱいまき散らして、散っていく、消えていくというのが各人の生き方なのでしょうかね。こうやって、すぐ、さも普遍的なことと思わせるように書く、、図々しく書く、これが加齢ということか、もしかして。

 

   

きょう午前中早めにお出かけすることにしていたので、河原の散歩はいつもよりも30分以上早くしました。結果的にそれがよかったのかなあ。普段なかなか見られない光景を目にすることができました。

 

もう何年にもわたって河原の散歩をしていますが、気が付いたことはニンゲン同様生き物たちは朝方が活気に満ちているということかな。とくに、鳥類は朝方にいろいろ貴重な姿が見られたりするように感じます。

    

朝は何と言ってもその日一日の活動の始まりですからね。いつものとおり分流脇を下っていって、本流の上下を撮ったら、何となんとナントサギが中洲に来てくれました。

  

しかも、アオサギ迄来て、そのうちこの付近は一時シラサギが3羽も乱舞?する風景となりました。それぞれのサギが思い思いに飛び回っている感じですが、なかなかいいものです。

  

 

 

31日は衆議院議員の投票日ですね。その日は宮城県知事の投票日でもあります。いまのところ、この辺には一日に1回選挙カーが来るかどうかという感じかな。 それで、たまりましたが、朝日川柳から数首を引用させていただきます。

   

『 何もせずに解散するかバカヤロー 』   福岡県・片淵さん

『 心配な人ほど元気にバンザーイ 』  長崎県・張本さん

『 親ガチャの殿堂のよう衆議院 』   東京都・田中さん

   

『一斉に米搗きバッタの帰郷かな 』   兵庫県・徳本さん

『 福島は選挙のときに行くところ 』   大阪府・浜田さん

『 「倍増」は所得じゃなくて防衛費 』  東京都・北島さん

   

『 公約は常に仮定の話なり 』   埼玉県・磯貝さん

『 列島は出来そうにない言溢れ 』   福島県・山口さん

『 成長の種もないのに分配と 』   千葉県・姫野さん

  

最後に、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:14.3度、湿度:55%、風速:1m/s、不快指数:56 となっています。

  


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生きていました、

2021-10-21 17:08:39 | 思いつくまま

   

午後3時までの気温をみてみると、時間の経過とともに少しずつ高くなっています。それで助かった。午後から研修会が街中であったので、厚着はしなかったのですが、何とか夕方の帰りも大丈夫でした。

   

この歳になると、寒さに対してはとっても敏感になるのですが、その割に見栄も張ったりして、ニンゲンって愚かな生き物ですねえ。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:15.3度、湿度:42%、風速:5m/s、不快指数:56 となっています。

   

 

(話しはいろいろ飛びます)近くの中島丁公園に大きな大きな銀杏の木があるのですが、いますごい数の銀杏(ぎんなん)が落ちています。去年までなら、誰かが拾っていたように思うのですが、今年は落ちたままです。

  

立派な銀杏なのです。2,3年前かな知り合いからきれいに洗われた銀杏をいただいたことがあります。銀杏は好きなのでありがたく頂きました。

                   

でも、自分で拾って食べるだけにするということはしたくないというか、いやですね。何とも勝手なものですが。クルミならまだいいのですが。今はもう誰も拾わないのでしょうかね。拾った後の処理が大変だからなあ〜。

 

そうそう、銀杏と言えばむかし少しかかわっていた頃のことですが、街中の銀杏はいわゆるホームレスの貴重な収入源となっていました。路上で販売しているホームレスを見たことが何回もありました。

         

いまは全く見ないなあ。どうしているのだろう?これから季節は晩秋から初冬に移ります。路上で生活するのは大変でしょう。今は地下街や地下通路から完全にホームレスは排除されてしまいましたから。

  

どこかでたくましく生き抜いているのでしょうが、みなさんはお笑いになるかもしれませんが、私はホームレスになっても生きていける町、街こそが望ましい街、町と思っています。誰だって明日は我が身です。どうなるかわからないのです。自分だけは絶対大丈夫、なんてことはありません。

  

 

この前もう広瀬川分流界隈、河原には蝶々がいなくなってしまったと書いてしまいましたが、どっこい、自然はたくましい。堤防でそれなりの数の蝶々を見ることができました。

 

右下の蝶の写真を撮ろうとしたら、左方面から別の蝶が飛んできました。ちょっかいを出しています。仲がいいからちょっかいを出すのか、ケンカみたいなものか分かりません。

            

うれしかったですね! 思わず、おっ生きていたか!と叫んでしまいます。ただ、大型の蝶、アゲハ蝶等は見かけません。モンシロチョウやモンキチョウ、それにシジミチョウも1羽いました。

 

                      

   羽が痛々しいです。

そうそうトンボも1匹見ました。花の写真を撮ろうとしたら、トンボが飛んできたという次第です。先の蝶もトンボも私に撮って欲しかったのかな・・・(馬鹿な考えです)          

                  

  

今地震がありました。震度等の発表は今のところラジオからはありません。午後も地震があったようです。もう10年前のような大きな地震は沢山です。決して来てほしくないです。精神的にどうなるか、自分でも分かりません。怖いです。

             

 

 


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なんじゃい、この天気は!?

2021-10-20 15:46:24 | 思いつくまま

    

イヤハヤこの目まぐるしい天気の変化はいったいどうなっとるんじゃい!?晴れて日が差してきたかと思うと、一転して大粒の雨が降ってきたり、この頃はなかったのですが、結構強い風が吹いたり、傘が吹き飛ばされそうでした。

   

ラジオを聴いていたら、市内の数か所で虹が見られたりとも言っていました。我が家からは見えなかったようですが。そうですねえ、まあ、せめてきれいな虹が見られたらこの急変しやすい天気も許すのですが。(何様のつもりじゃい!)

   

午前中は二胡のミニコンサートを開催したり、午後からは小学校へ行って見守りとパトロール、それにプラスしてのクリーン作戦(ゴミ拾い)を行いました。仲間の人が言うには、たばこの吸い殻が結構多いということでした。タバコを吸う人はどこまで社会に迷惑をかければ気がすむのでしょうか?

   

自慢?じゃないですが、たばこはすったことがありません。若かりし頃スナックに行ったときに””ふかした””ことはあります。今の若い人たちはやらないのかな。アルコール度数が40をこえるウイスキーが対象となります(多分)。

   

ウイスキーがなくなったボトルにたばこの煙を入れるのです。できるだけ一杯入れて、栓をして、それをよく振ったり、場合によってはボトルの底をマッチで温めたりします。そうしたらOKです。

   

マッチに火をつけて、ボトルの栓をあけてマッチを投入します。その前に周りを暗くします。マッチをボトルに入れると、それはそれは赤い炎がボワッと燃え出します。一瞬の出来事ですが、とってもきれいな炎で感激したものです。会社の先輩に教えられました。昔々のできごとです。

   

阿蘇山が噴火したそうで、大丈夫なのでしょうか?なんでも中岳の第一火口から噴火して、今は警戒レベルが3(入山規制)とか。それで済めばいいですね。13日から火山性微動が始まっていたとこ。

   

本当に日本列島は地震と火山の列島ですよね。そういうところに1億2千万人が暮らしていること自体が、もしかして奇跡的なことなのかもしれませんね。我々日本人はそのことをもっともっと自覚しなければいけないのかもしれません。

   

いやあ、いよいよ佳境に入ってきた「おかえりモネ」ですが、きょうも泣かせてくれますねえ。9年目にして初めて新次は奥さんの美波の死を受け入れます。 『 ありがとう、  さようなら 』といって、歌を歌いながら及川というハンコを押します。

   

その歌が、中島みゆきの「かもめはかもめ」でした。 『 あきらめました あなたのことは もう 電話も かけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ かなしい ・・・・・ 』いい演出ですね。ベテラン俳優陣の演技はさすがです。

   

いま、or まだ ハロウイーンですか? 英会話タイムトライアル10月号は Halloween に関する会話をいろいろ取り上げています。 骸骨(がいこつ)のことを skeletonn といいます。そして、吸血鬼は vampire  ですが、

   

「夜な夜なオンラインショッピングをする人」のことを vampire  shopper  というそうです。vampire  shopping  ともいうそうです。 ここから発展して、「夜型の人」は I'm  a  vampire.  ということもあるそうです。これは、「昼間の光が苦手なほどの夜型」という意味になるとか。面白くないですか。

 

 


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静かに見守ります、

2021-10-19 14:10:04 | 思いつくまま

   

(アスファルトの上に寝転んで、ゴロンゴロンしていました。その一コマ。すごい牙です。)

       

眞子さまと圭、とうとうここまで来ましたね。来週は結婚式ですか。いやはや、参りました、すごいことです、二人とも。今は感心するばかり、そこまで、ここまでやるか、ここまでやるんだ、やれるんだ・・・・・。

  

なんともはや二人の思いというか執念というか、思い込みというか、決心決断というか、2年も3年もの間、マスコミや国民の多数から袋叩きされながらも、ふたりの愛を貫き通したことになるのでしょう。

      

圭の方は、直接自分のことではなく、自分の母親の問題なので耐えることが出来たのかなと思いますし、眞子さんの方は、自由に人を好きになったりできないし、好き勝手に動き回ることが出来ない中で、好きになった人と巡り合い、相思相愛の中となったのでしょう。

  

この機会を逃がしたらもう二度と好きな人と結婚することはできないだろうという危機意識、危機感がここまで頑なにさせ、頑張ることが出来たのかなあとお察しします。

     

この機会に、これを使わないと皇室から、皇族から永久に自由になれない、もうかごの鳥というか不自由な生活は沢山だ、自由に生きたい、そういう社会となっているはず、大学でいろいろ勉強して皇室以外の世界に強く憧れたのかなあ。

   

ここまで粘り強く、耐えに耐えてきたということは、本当に窮屈な皇室の生活が嫌になった、たまらなくなったのでしょうね。最初は私も日本の皇族がこんな形での結婚をしてもいいものか、大多数の国民から祝福された形での結婚にすべきという考えでしたが、眞子さまの粘り強さに負けました。

  

逆に、すごいことで、さすが眞子さまはそんじょそこらのレディとは違う、強い信念の持ち主であることかと大いに見直してきています。ここまでくれば、静かに見守ってやりたいなと思っています。

   

むかし昔の若かりし頃の私にとって、皇族皇室に対する考えがここまで柔らかくなったのは、振り返ってみれば不思議なことです。学生時代から、昭和天皇に対しては戦争責任を追及し、天皇制は廃止、打倒しなければならないと思っていたものです。

   

学生時代には、日本の天皇制と戦後の自民党政治は密着不可分の関係にあると考え、ともに打倒する対象であったわけです。それが、昭和天皇が崩御され、平成天皇となった明仁天皇の時代となってから、平成天皇が皇太子の時代からの言動には注目していたのですが、天皇制に対する考え方に変化が生まれました。

   

天皇制というよりは平成天皇・明仁天皇個人に魅力を感じ、引かれたというのが正しいかもしれません。一貫しての平和を希求する強い、粘り強い祈りに徹した姿勢に心打たれるものがありました。それ以来です、天皇に対しての気持ちが緩やかになり、希望が持てるようになったのは。

     

明仁天皇には美智子皇后が常についていて、二人三脚という形で活動されていたのがとっても印象的で、だからこそここまで心を打つものがあったのではないかなあなんて思ったりしています。

  

明仁天皇の思いは令和天皇にも十分伝わっていることとと思いますが、雅子皇后が早く元気になられて天皇と一緒に行動できるようになってくれればうれしいのですが。そうなってくれれば、日本の皇室も世界に誇れる皇室、日本国民統合の象徴といえるのではないかと思います。

            

そういう中での眞子さまの結婚問題です。この際、日本国憲法の精神にのっとり、皇室典範を見直すいい機会かな思うのですが、どうでしょうか。そこまで行くと自民党は決まって反対することでしょう。特に高市なんかは言語道断という感じですか。戦前の天皇制なり、家父長制の時代に戻りたいのでしょうからね、前々総理の安倍も。それが美しい日本でしょうから。

  

きょうの広瀬川分流は全く持って静かなものでした。静かすぎて今の自分には物足りません。昆虫類は完全に死に絶えてしまったのでしょうか。蝶々の姿は全くなかったです。蝶といえばこういう短歌がありました。  五所川原市の戸沢さんの作品です。

 『 「手良乎(てらこ)」とう『色葉字類抄(いろはじるいしょう)』にもある言葉今も津軽の地には生き延ぶ 』

何のことかさっぱり分かりませんでした。解説の方を読んでやっとわかった次第です。手良乎は  のことだそうです。知っていましたか? 色葉字類抄も初めて聞きましたが、平安後期に橘忠兼編による漢字表記辞書とのこと。

そういう辞書が、平安後期にもうあったのか。昔の人は偉いものです。色葉の「いろは」は「いろはにほへと」の いろは を当てている漢字表記なのでしょうか。

来年は、手良乎(てらこ)という言葉をいっぱい使わせてもらおうかな。でも、たぶん忘れているでしょうね、確実に忘却の彼方でしょう。

 

 

 


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ついにここまで、

2021-10-18 14:04:15 | 思いつくまま

(最初の4枚の写真はきのう夕方の撮影です。)

   

いやあ、ついにここまで下がったか、ここまで来たか、そのうちとは思っていたが、一桁の気温・・・。

   

昨夜遅くから気温は下がり始め、とうとう来るべきものが来た、来てしまったという感じでした。午前3時で7.7度、6時で6.4度、その後盛り返した?ようで、9時は11.9度、お昼は12.9度でした。

            

朝方とうとう台所の石油ストーブに点火しました。昔々の古い石油ストーブですが、その古さゆえに重宝しました、東日本大震災の時は活躍しました。マッチさえあればあったかくなりましたから。(もちろん石油が必要ですが)

  

マッチというときのう夕方の民放?で行っていました、今の若い人たちはマッチの使い方がわからないと。ほかにも何かいっていたけど、思い出せません。

  (ここから今日の撮影) 

もっと古くは、昔のダイヤル式の電話機どうやったらかかるのかわからないと言っていたなあ。我が家の固定電話は固定式の黒電話です。今はプッシュホンだけですか。

  

きょうは月曜日、朝の見守り活動に従事しましたが、辛かったですね、冷えて。前にも書きましたが、日当たりが欲しい冬は日陰で、陰が欲しい夏は抜群の日当たりの場所です。ベストを着こんだりして立ちました。風がなかったのがとっても良かった、助かりました。

   

ざっと子どもたちの格好を書いてみますと、あったかそうなオーバーコートを着た子も数人いました。マフラーをしていた中学生が一人、手袋をしていた子どもは4人だったかな、今まで通りの半袖半ズボンの子は4人いました。

   

それにしても、週の初めの登校日の持ち物は多い、多すぎます。なんでこんなに”自己責任””みたいなことをやり続けるのか?!伸び盛りというのに、これでは発育によろしくないと思うのですが、一向に改善されません。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 あっNHKだったかな?朝のニュースで気仙沼の天気を放送していました。「おかえりモネ」でも何回か放送された””気嵐・けあらし””です。それが今朝は見られたのです。

   

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:12.9度、湿度:61%、風速:2m/s、不快指数:54 でした。

   

寒い寒いというと心も体もますます寒くなるので、気分直しにこの短歌を。きのうの朝日花壇からの引用です。 館林市の阿部さんの短歌です。本人も竿を操るのかな。

   

       『 流れには踏んばりながら景色にはとけて鮎釣り竿をあやつる 』 

   

阿部さんは瀬釣り、特に急瀬とか荒瀬の釣りが好きなのかな。流れには踏んばる、これはだれしも分かりますが、””景色にはとけて””という表現がいいですね。

   

いかにも夏の風物詩という鮎釣りそのものです。鮎釣りの面目躍如?です。来年もこういう釣りができればいいなあ、いいですね、私も。

   

15日とちょっと古くなりますが、BSテレ朝夜8時からのプロレス、ご覧になりましたか。私はプロレスが大好きなので、テレビのチャンネル権があるときはよく見ますが、今は新日本プロレスの看板男同士の対決!しびれました。

   

と書けば、プロレスファンならわかるかなあ、飯伏幸太VS現チャンピオン棚橋弘至の戦いです。録画の放送ですが、面白かった。今年の9月4日の試合のようです。

   

IWGPUSヘビー級のタイトルマッチでした。二人ともキン肉マンそのものの肉体。身長も高い方だし、それに見合った体重に近いか、姿格好もいいし、何と言っても技がすごいのです。

   

今のプロレスをみていると、これが人間技かと驚きます。手とか足とか怪我をしていたり、弱いところを攻めるのは常道としても、体重をかけての投げ、それも相手の首筋を攻撃するのです、これでもか、これでもかと言わんばかりに。

   

体重のあるレスラーを首からマットに落としたりして大丈夫なのかとみている方がハラハラしています。何よりもスピード感があり、早いのです。技の出し合いも早いし、かけられた技から逃れて逆に相手を攻撃する、それを何度も繰り返す。まあ、目まぐるしいものです。

   

トップロープから全体重をマットに横になっている相手めがけて、回転しながら飛び降ります。時に膝立でとんでもないことになったりもしますが、ショーの要素も取り入れた現代プロレス、面白いです。

   

 


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寒い、寒いのじゃ、

2021-10-17 14:12:49 | 思いつくまま

     

いやあ、何という冷え込みでしょうか!? こんなことが許されるのでしょうか!? 10月、神無月ももうすぐ下旬だからなあ〜、仕方がないのですが、そうではあっても寒いのは苦手です。

    

昼前に生協にコピーしに行ったのですが、風もあるのです。体には風を遮るジャンパーを着て行ったのですが、首元ですね、問題は。正直言ってマフラーが欲しくなりました。お笑いください。

    

でも、帰りにすれ違った小太りの中年の服装は、半袖でした。なんじゃいそれは!と叫びたくなりました。こっちは、見ているだけでますます寒さを感じます。察するに、おそらく寒さを感じないのでしょうね、彼は。信じられません。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:12.6度、湿度:59%、風速:5m/s、不快指数:54 となっています。 午前9時の気温は 10.9度 でした。

 

今朝はいつもより30分くらい早く河原の散歩に行ったのですが、霧雨の河原には何もありません。犬の散歩者が二組のみ。蝶々もトンボもバッタも、カモもカワウもサギもいません。セキレイもいなかった、スズメの姿もなかった。遠くからカラスの鳴き声がかすかに聞こえてきただけでした。

    

そのカラスの鳴き声がかすかに聞こえることがますます静寂さに拍車をかけるような気がしました。サウンド オブ サイレンスといっていいのかな。でも、悠久の広瀬川はそんなことに関係なく流れています。すごいことですよね、これは。

    

何万年以上もの長い長い間流れ続け散るのでしょうから。それがこんなにすごい河岸段丘を形づくったわけですから。5,6年前までなら、これからの広瀬川の楽しみがありました。長い付き合いの人はお分かりでしょう。

   

そうです、サケの遡上です。雄雌のサケがここの分流にも遡上してきてくれたのです。それだけの水量がありました。今は広瀬川を遡上してきても、分流に入りたくても入れません。圧倒的に水量が少ないことと流れが大小の石で遮られているからです。

   

これでは、絶対に池のようになっている分流には遡上することが出来ません。分流の左岸沿いは遡上してきたサケたちの生態を観察するのに最適な環境でした。老若男女がそれを楽しみに河原にやってきたものです。

   

多い時は20匹近くもいたのではないでしょうか。傷つきボロボロになったサケたち、遡上することの苦労が十分に偲ばれるサケたちの姿を見て、誰もがよく来てくれた、ここでゆっくりと最期を過ごしてくれという気持ちだったかと思います。

   

みんなが見守っているなか、サケたちは1匹1匹と精魂尽き果てて死んでいきます。無事子孫を残すことに成功したのかどうか分かりません。きのうは生きていたのに、きょうは川底で横になって沈んでいる、動かない。何と潔い生き方、死に方でしょうか。

 

 上下の写真の下の方に見える流れが本流と合流する、細々とした分流の流れです。

 

しかし、そういう風景はもう遠い過去の話しとなってしまいました、残念ながら。私は、子どもたちがサケの稚魚を放流することよりも、この分流で死を迎える(迎えた)サケたちの最期を見せることの方がはるかにいい教育になると思うのですが。

  

この辺で大水が出て、この辺の流れを一変させてくれないものかと時々思います。被害のない範囲で増水した広瀬川が分流の流れを大幅に変えてくれないかなあなんて思ったりします。いくら思っても、念じても無理だろうと思いますが。

  

 下の写真は除草された中洲の状態です。来年の夏になればもう草ぼうぼうですから。

      

 

 

 

 

 

 

 


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