鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あした解禁日ですが、迷っています、

2021-06-30 13:26:26 | 思いつくまま

    

今日はいい天気です。暑くも寒くもなく過ごしやすいです。でも、午後から少し曇りがちかな。

 

きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.7度、湿度:65%、風速:5m/s、不快指数:70 となっています。

  

みなさん気になるであろう、朝方の広瀬川ですが、ほんのちょっと水量は増加しました。分流に一応は流れが復活しました。そして濁りも入っていました。笹濁りよりも濃い濁りです。きのう雨が降ったためか、水温はそれまでよりも低く感じました。

 

          (澱橋の上流の瀬です。)

私としてはこういう水温ならばウエットタイツは無理ですね。体に良くないです。ここは村田満のようにスリムウエダーで行きます。とはいっても、あした川に入るかどうか迷っています。ここまで来て、この期に及んでまだ迷っています。

  

釣れるわけがない、そんな川におとり鮎を買って入ってもしょうがないだろうという声が聞こえます。それと、いやあしたは釣れる釣れないに関係なく解禁日というお祭りだから参加すべきであるという声もあります。現在二つが葛藤中です。

  

現実問題として、依然として水量が少ないこと、これではアユの動きは活発ではないこと、何も慌てて川に入らなければならないことはない、これからは体のことも考えていかに少ない負担で効率よく川に入るか、それを考えないと9月まで体がもたないだろうとも思います。

 

しかも、まだ準備が終わっていません。ベストや、下着やシャツはOKです。タイツもタビも引き船もオトリ缶もOK、たも網も準備しました。しかし、肝心の仕掛けがまだそろいません、というかチェックが終わっていません。

  

午前中はとりあえずハリのチェックと準備は終了しました。4本イカリと3本イカリバリの中と小をハリケースに収納しました。ハリの準備は広瀬川も小国川も大丈夫です。あとは、ハナカン周りと水中糸、天上糸のチェックと選択ですね。

  

竿は決まっています。あした川に入るとしたら、竿はソリッド仕様とし、釣り方は”ボルダリング”で行こうかなと思っています。ボル引きに挑戦してみようという気ではいます。川に入るとしたらです。

  

まあ、あしたは何も焦らずに川見及び釣り人がいたら、鮎の掛かり具合を見物させてもらおうかなとも思っています。ガラガケの友達が来てくれていたら、どこで掛かっているか、掛からないか教えてもらうつもりです。

  

  

 

いやあ、いました、これで6月は3回の対面ですね。でもすぐに草むらに隠れてしまい、少し待ってみたのですが、出てきません。子どもたちはお母さんのいうことをよく聞いているようです。感心です。

  

 これ一枚しか撮れませんでした。5羽の子どもがいたはずなのですが、ここには3羽しか映ってはいません。もっと注意深く下流に歩いて行けばよかった・・・・。

まあ、親子が元気に育ってくれればいいんですが。子どもたちに幸あれ!!

 

 それにしてもこの花、まだ早くないですか!?

    


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山形県 小国川の状況

2021-06-29 14:45:13 | 小国川

  

きょうは予報通り朝方から小雨となっています。一時本降りに近い降りともなりましたが、また小降りになったり、この分では渇水の広瀬川には何の影響もないようです。

  

このままいっぱい雨に降られても、増水濁りでは話になりませんし、このまま渇水でいいのか、それとも解禁日ではあるが濁っても増水してくれた方がいいのか、どっちもどっちという気もしないでもありませんが、どうせなら増水濁りになるくらい降ってくれて、その後落ち着いてくれた方が長い目で見ればいいのかもしれません。

  

きょう正午の観天望気です。天気:雨、雲量:隙間無、気温:19.7度、湿度:96%、風速:5m/s、不快指数:68 となっています。

  

きのうの朝もいつもの交差点に立ちました。黄色いベストに名札をつけ、メガネにマスクと帽子というスタイル。きのうは小学校の6年生は修学旅行の代休の日でした。だから修学旅行の感想を聞くことはできませんでした。

  

その前に校長先生等との話しあいがありまして、校長先生は今回の修学旅行で会津若松は16回目になるということでした。担任教師の時代も含めてです。すごいことですね。16年間の長い長い歴史を経験しているわけですから。

  

えっ16年というと、小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年、併せて16年と同じじゃないですか。なんかすごいことのように感じます。今年で校長先生は退職ですので16回で幕を下ろすことになるのか。近年まれに見る菅らしい(こう書いたら”最悪の校長”となるじゃないですか。””素晴らしい””のミスです。)校長です。退職後第2の職場はどうなるのか?

 

きのうの子どもたちの様子は何かいつもと違って、とっても疲れたような様子だったことです。かなりの子どもたちが元気がなく、パッと見た感じで精気が満ち溢れてはいないと感じました。今週あたりプール開きがあるようなのですが。

 

         

 

今日は全く冴えない雨降りですが、きのうは最高の天気でした。仙台以上に山形は、舟形は暑かったです。長年(何十年になるのか?)の釣り友と山形県は舟形町を流れる小国川の年券を購入するために、川見もかねて行ってきました。

まあ、写真をご覧ください。

        

一関大橋の上下です。上2枚が下流域、3枚目は上流域です。

 

    

いかに渇水状態かお分かりでしょう。

 

    

 

上の写真は川の中央部。群れ鮎がいっぱい泳いでいました。

     

こんな浅いチャラ瀬で、細いナイロン糸を使って上泳がせで掛かったらこれまた楽しいものですよねえ~。川に正座して、上流を向いておとり鮎を泳がせます。掛かったら一気に目印が持っていかれたりして・・・・・・・・・・。無理でしょうね。

 2000メートルの山、月山です。出羽三山のひとつです。まだこんなに雪があります。というか、万年雪か。スキーは冬ができずに夏スキーとか。

   

            こんなに渇水がひどいのです。

 

これが目に入らぬか! 

 

年券を購入した後は、山形のそばです。

「山形そば 重作(じゅうさく)」です。月曜日ですので、休みのところもあったので、営業していてよかったです。手打ちそばで、十割そばかな。

  

 私が注文したのはそばそのものを味わいたくて「板そば」です。税込み800円です。

  

 いやあ美味かったです。腹が減っていたせいもあるのでしょうが・・・。

     

 

 

 

 


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毎朝見るもの、本題

2021-06-28 20:58:10 | 思いつくまま

 

今日は暑かったですね。仙台も夏日でした。最高気温は27.1度で、最低は20.3度でした。

 

ということできょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.0度、湿度:70%、風速:5m/s、不快指数:72 でした。

  

今日は県外へ出かけたので遅くなっています。当然つかれて眠くなっています。

きのうは失礼いたしました。本題に入る前に全段階で終わってしまいました。まず全体の写真をご覧いただきましょうか。そこから場所がどこか想像してみてください。

       

いっぱいありますねえ。まずはこれから。

  視力矯正用?中心点を凝視します。

つぎはこれです。

これは書かれているものを読めば分かりますね。目と脳を鍛える矢印トレーニングです。

 これは「外郎売」です。

漢字では外郎売、ひらがなでは「うゐらう売り」です。もともとは滑舌をよくするための早口言葉のようです。知る人は知る、「早口言葉のお徳用詰め合わせセット」ともいえるものです。

大道芸の古典中の古典にして、アナウンサー養成所の定番メニューでもあるものです。口と頭の運動として、毎日の日課にするにふさわしいもので、若々しさを保つこと請け合いのようです。

実は、私はこれを覚えました。早口で言えるかどうかとなるとちょっと難しいのですが、一応最初から最後までひととおりしゃべれるようになりました、ようやく。1,2年目のことですが。一回覚えるとなかなか忘れないものです。

段落ごとに少しずつ覚えていきました。特にお風呂の中での復讐じゃない復習は効果があったと思っています。みなさんも挑戦してみてください。

     

北原白秋の「五十音」です。言葉を自在に操るのはさすがですね。

これは「おかえりモネ」で教えてもらったもので、なかなかいいことを我が藩祖政宗公は残しています。

  

私としては「この世に客に来たと思えば、何の苦もなし」、「元来、客の実なれば・・・」というところが好きになりました。

 最後はこれです。

日本で一番短いお経?のようですが、詳細は分かりません。でも、何にしてもありがたいお経だとおもいませんか。なんとも覚えやすいですし、漢詩の世界を思わせるところが最高です。そして、なんとも奥行きのある、意味の深い、ありがたいお言葉だと思いませんか。

この掛け算表、面白いですよね。いろんな規則性を発見できます。11×11から20×20までの一覧表ですが、数年前に、九九ではない、なんて言ったか忘れていますが、その上をいくこの数字をインドでは英才教育で子どもたちに記憶させているとか聞いたことがあるもので作ってみました。

少なくとも、11から20の2乗は記憶しておきたいなと思いました。

 以上の文書等が掲示されている場所は、トイレです。きのうの続きで言えば「お手洗い」です。こんな張り紙を毎日様式便座に座って眺めているなんておかしいでしょうか?いわゆる普通ではないのかもしれません。でも、それでいいと思っています、自分は。

   


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毎朝眺めているもの、

2021-06-27 14:37:43 | 思いつくまま

  

毎朝眺めているものと言っても、貞山公政宗遺訓(五常訓)ではないですよ。アッでも間違いではないか。みなさんは毎日朝方眺めているものがありますか?

  

その前に、今日の正午の観天望気です。こうやってみると結構「おかえりモネ」に毒されて?いる(そんなことはないですが)ことが多いのかもしれません。いい意味で影響を受けているようです。モネ役の俳優のうまさに、特に顔の表情の表現にいつも感心させられています。

  

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:25.2度(夏日なのだ!)、湿度:73%、風速:4m/s、不快指数:74 となっています。

  

ここでいう毎日朝方に眺めるものがある場所は、生活していくうえで絶対になくてはならない場所”トイレ”です。便所、御不浄、お手洗いです。いまお手洗いと書きましたが、お手洗いと書いておもいだすことがあります。

  

もう数年前になりますが、八木山のベニーランドで、「俺物語り」の撮影があった時のことです。快晴で、遊園地日和でしたが、はじめてエキストラとして参加するという若い小柄の女性がいました。

  

集合時間にはまだ時間があり、入り口の植え込みのところで時間をつぶしていたのですが、すぐ近くに彼女が一人ぽつんとさみしそうにしていたわけです。こういう状況下では若い女性を放っておいては好爺?の沽券にかかわるということで話しかけたわけです。

  

彼女の方も嫌がるそぶりはなく、逆にほっとしたかのような表情でした。どうでもいいようなことを話しているうちに開園時間となり、ばらばらに入園しました。エキストラの人数は多かったですね。適当に中の方の椅子に腰を掛けていました。

  

そしたら、私を見つけた彼女のほうからやってきて、隣に座ってもいいですかと聞くものですから断る理由はないもないわけです、当方には。そういうことがあってその後の撮影にはペアを組むことになったわけです。

  

エキストラの経験のある人はお分かりでしょうが、エキストラの仕事は””ひたすら待つこと””と言っても過言ではないことが多いです。だから、いろいろ雑談したり、昼食を一緒に取ったり私としてはとっても楽しかったですね。何しろ娘ができたようなものですから。(我が家は息子が二人)

  

彼女は二人姉妹で、姉がいるようでした。話しぶりも丁寧で、とっても育ちがいいところのお嬢様かななんて思ったりもしたのですが、トイレに行く時は”お手洗いに行ってきます”とはっきりと言っていました。

  

そうそう、彼女は遊園地での一番の楽しみは、最先端のとっても恐いような乗り物が好きだと言っていました。そのときはバイキングだったかなあ。私はとてもじゃないけどそういう乗り物は大嫌いです。怖くて乗っていられません。

     

なにしろ、子どもたち用のジェットコースター?にも乗れません。昔々デパートの屋上には子ども用の遊具がありましたよね。そのなかにティーカップがあったのですが、それでも酔ってしまって辛い思いをしました。

              

街中を走るチンチン電車にも酔ったものでした、子どもの頃ですが。だからバスはもっと苦手でした。

 

           

 長くなってきました。話しが本題に入る前に今日の分は終わってしまうのを申し訳なく思います。回顧談できょう27日のブログはおしまいとさせていただきます。スミマセン。

   

思い出すままに、気ままに書いていますのでご容赦ください。


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落ち着きました、

2021-06-26 13:52:23 | 思いつくまま

きょう正午の観天望気です。天気:曇り。雲量:9割以上、気温:25.3度、湿度:73%、風速:2m/s、不快指数:74 となっています。

 

いやあ、まあ何と言いましょうか、新型コロナの予防ワクチンの接種の副反応(私はどうしても副作用と書いてしまうのですが、みなさんはどうですか?)がこんなにひどいとは恐れ入りました。おかげさまで今は落ち着きました。

  

2回の接種が必要で、2回とも何らかの副反応が出るなんて、もうだいぶ前になりますが、新聞の週刊誌の広告では、ワクチンの副反応で亡くなった人が196人とありましたが、今現在はどうなっているのでしょうか?

  

なんか意識的にでしょうか、副反応のひどさとかそれによる死亡とかはマスコミで報じなくなっているのではないですか。またしてもマスコミの権力への忖度の結果でしょうか。まずは東京オリパラの開催のためのワクチンの接種こそが第一で、まずは何としても一日100万人の接種をやみくもに目指す、ということなのかな。

  

マスコミの翼賛化はもう確立されているので、この時点で東京オリパラの問題点や課題を客観的に報道することはもはやないのでしょうが、それにしてもこの頃のマスコミのなし崩し的な報道姿勢は、これでいいのかと思わざるを得ません。

  

もう東京オリパラの開催は当たり前という姿勢で、番組を制作しているのかなと思ってしまいます。本当にこのままオリパラの開催に突っ走っていいんでしょうか?

  

なにかで読みましたが、今は変異株が猛威を振るっているようです。落ち着いたかに見えたイギリスもイスラエルも台湾もまたじわじわと感染者は増えているようで、東京オリパラには世界200か国から9万に選手は関係者が日本に、主に東京に来るわけです。

  

ということは、日本及び東京は変異株の培養皿や集団発生の温床となる恐れが十分にあるということです。つまりはコロナウイルスにとっては一気に全世界に増殖する格好の機会ということになります。その機会を提供する場となり得るわけです。

  

日本が、東京が第2の新型コロナというか変異型コロナの爆発的な発祥地となりうるわけです。恐ろしいと感じませんか。武漢どころではなくなりますよ、そうなると。どこが「安心安全なオリパラ」と言えるのでしょうか。

  

しかも新型コロナの濃厚接触者の調査を、受け入れ自治体にお任せのような無責任な国や組織委員会の態度には愕然とします。

  

何回かこのブログでお知らせしていますが、朝5時半からの生島ヒロシの「おはよう一直線」という番組、今週の木・金と新型コロナに関してすばらしい内容の情報を知らせてくれました。電話の相手は仙台医療センターの西村先生でした。

ラジオを聴きながら簡単にメモしていたのですが、思い出しながらまとめてみます。

  

新型コロナは空気感染する。だから空気は流れるのが一番いい。換気が一番大切。手洗いよりもうがいがいい。自分を守り周りに広めないため。ウイルスが口の中にある時こそ口中をきれいにする。そのためには緑茶がいい。紅茶でもいい。口の中をゆすいでのみ込むのはいいこと。ゆっくり口の中に含めておくこと。マスクはつけ方が問題。ウレタン製のマスクはよくない。必要な時にマスクをするべきで、人がいないときは外すべき。

もっとあったかと思うのですが、もう思い出せません。西村先生の後に、生島と歯科医との話しがありました。えっそうなのか!?と認識を新たにしました。

歯磨き剤に含まれるものがコロナをブロックするのだそうです。発泡剤、洗浄剤として含まれているものが効果があるようです。以前は歯磨き剤をつけなくてもいいですということでしたよね。

だから、私は一日一回は歯磨き剤をつけていますが、ほかはつけてはいません。ちなみに一日5回磨きます。①朝起きたらうがいして何もつけずに磨きます。②朝食後にはつけて磨きます。③お昼後は何もつけずに磨きます。④お風呂のときは入浴しながら何もつけずに磨きます。⑤最後は寝る前にもう一度磨きます、なにもつけずに。

歯磨きの効果的な方法として、水を飲んで、キシリトールを含んだ後ににみがくのがいいようです。私はよくガムを噛みます、キシリトール入りのガムです。

  

以上は24日木曜日の放送分です。以下は25日の放送分です。25日は再度西村先生の登場です。メモを見ながら思い出すままに書いてみます。

ヨード剤がいい。お茶でぶくぶくしてのみ込む。来客にはおもてなしでお茶を出してゆっくり飲んでもらう。ウイルスは限られたところにしかいない。ドアノブの消毒は意味がない。皮膚からの感染はない。鼻をほじくる人は要注意。何しろ換気が一番大切。空気を澱ませない。空気の洗浄機と扇風機の併用がいい。

 

 

広瀬川の渇水は改善しません。雨が降ってもまさに焼け石に水なのです。可哀そうな広瀬川となっています。


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ほぼ回復?ですが、

2021-06-25 13:51:54 | 思いつくまま

  

きのう正午の観天望気;天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:19.5度、湿度:85%、風速:4m/s、不快指数:67

  

きょうの観天望気;天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.6度、湿度:69、風速:5m/s、不快指数:72 となっています。

  

おかげさまでコロナワクチン接種副反応もほぼ回復と言っていい感じです。熱は下がりましたし、左腕の熱と重苦しさもかなり引いてきました。これもひとえに一生懸命?寝たからかななんて思ったりしていますが、その代わり?腰回りがいまいちなのです。

  

どうにもうまくいきませんね、本当に。情けなくなります。妻さんはもうすっかり元気になり、午後からはスポーツに出かけました。なんなんでしょう、この差は。

  

ということで、久しぶりではなく、一日ぶりに広瀬川の分流を歩いてきました。何の変化もないですね。スズメとカラスが生き生きとしています。ウグイスやトンビの鳴き声は聞かれませんでした。

  

私が何とかしてもう一度見てみたいヘビですが、見たいともうと出てきてはくれないのですね。あれっなんか歌の文句みたいですね。女性シンガーのうたですが、題名も歌手の名前もでてきません。半分は出かかっているのですがねえ。

  

それにしても、この広瀬川の水量の少なさはいったい何と理解すればいいのでしょうか。これで7月1日の解禁日に掛かる鮎がいるのでしょうか。いつも歩いている本流の左岸の石には苔がありません。当然ハミアトもありません。

  

今のこの体調では川に入って川底の状況を調べることは無理です。こうなれば、もう行き当たりばったり、イチかバチかで何もしないで解禁日を迎えてやるか、なんて開き直ったりもしています。

  

こままなら、どうせ去年同様鮎は掛からないでしょう。もう広瀬川の鮎釣り解禁はすっかり、完全に夏の風物詩から消えてなくなりました。少なくとも澱橋上流ではそうです。解禁日の夕方のニュースでは長町周辺の広瀬川でのガラガケの風景が流れることでしょう。

  

かっては、またでました、昔話、この辺でも7月1日の鮎釣り解禁は十分に夏の風物詩となるくらいの釣り人でにぎわい、それなりに、またはそこそこ鮎が掛かったものでした。もう何十年も前のことのような気がします。悲しく淋しいことです。

 

 

この2枚のカラスの写真を見て何を想像しますか?この写真にも物語はあるのです。最初に中洲のの木のてっぺんに居たのは上の方のカラスです。悠然と立って?止まっていました。

              

そしたら、対岸の方から1羽のカラスが飛んできて、おっもしかしたらこのカラスの枝に止まるのかなとおもって見ていたら、そうなったじゃないですか!!そして下のカラスは大きさからいってもなんか小さく、もしかしてカラスの子どもかなと思いました・

様子を見ていてもなんか下から甘えているかのような仕草なのです。そのうち上の親鳥?は飛び立ちました。エサをみつけに行ったのではないかなと思ったのですが、思い過ごしでしょうか?

  

こちらは民家のアンテナの上に止まっているトンビです。とっても風格があり、強そうなのですが、カラスの敵ではありません。ちょっとガッカリですが。

              

 

 

             

 


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いやはや、参った!

2021-06-24 14:39:22 | 思いつくまま

きのう午後1時30分、2回目のコロナワクチン接種をしてきました。子どもから大人、高齢者といろんな人に会わなければならないので、ワクチン接種をしておく必要があると判断しました。

5月26日が1回目の接種で、4週間目のきのう6月23日が該当日でした。前回は夫婦で11時30分のバスにのっていったもので、かなり待たなければなりませんでした。きのうは12時のバスにしまして、ほぼ無理無駄のない時間割でした。

同じヨドバシカメラの4階が会場ということでしたが、やり方は大きく異なっていました。それもこれもあとでわかったのですが、一日の接種者数を2000人から3000人にしていました。

その増えた分は接種者の様相を大きく変えて、学生や教職員の若い人たちがいっぱい並んでいました。前回は文字通り高齢者ばかりでした。若い人もいるということはこんなにも一気に華やぐものかと驚きでした。

受付までは前回と変わりませんが、その後の予診票や接種については大きく変わっていました。でも、結果的には1時間で終了しました。

とここまではよかったのですが問題は帰宅してからです。きのうも前回同様利き腕ではない方の左腕に接種したのですが、夕方前あたりから接種した部分が熱を持ち始め、重苦しくなってきました。時間の経過とともにその程度はひどくなってきました。

でも、発熱は夫婦ともしていませんでした。妻さんの方は私よりも軽い症状でした。前回もそうでした。左腕ですが、だらんとしても、曲げても、腕を組んでも何をしても落ち着かないのですね。

この気持ちお分かりでしょうか。この中途半端な左腕はどう扱ったらいいものか、辛いものがあり悩みました。こんな状態で起きているのも辛いので、そういう時は寝るに限るということで午後8時30分すぎには布団に入りました。

だからといってぐっすり眠れるわけではなく、当然夜中のトイレにも2回は起きているし、でもまあ眠れたことは眠れたのでまずは良しとしないと。ただ、絶対に左側を下にしては眠れません。

常に仰向けか、右側を下にして寝ていました。

5時過ぎには起きました。そのときはそんなにおかしくは感じなかったのですが、つまりいつものつ朝と同じかなと思っていたのですが、時間の経過とともに変わってきました。全体としての体調がすぐれなくなっていったのです。

全体の倦怠感というか、全身がだるくてだるくて居ても立っても居られない感じだったので、朝食後また布団に入りました。その時の体温は37.3度でした。微熱ということでしょうか。

でも、微熱というのも辛いのですよ、ある意味熱は上がってくれた方が耐えられやすいともいえます、過去の経験から。でも、布団に入ってラジオを聴いてばかりいるというのもつらいですよね。

こう書いてしまうと「すべてが辛い」という感じになってしまいます。いや、情けないです、我ながら。お昼は少し食べて医者からもらった解熱剤をのみました。それでも午後2時過ぎの体温は37.2度だったかな。

こうしてブログを書くのもどうかとは思うのですが、もう癖になっています。書かないと、なんとしてもPCに向えるのに書かないと自分が自分でなくなりそうです。囚われの身となってしまった?

妻さんの症状は、熱はなくおなかの方に来たとか言っていました。でも、左腕も大したことがないようで、さすが女は強い!!!

また寝ます。もう限界。あたまがボーとしてきました。


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きょうは早めに、

2021-06-23 10:26:29 | 思いつくまま

  

きょうは早めにブログを投稿します。なぜか? きのうのブログを読んだ方はお分かりかなと思います。きょう午後一番に新型コロナワクチンの2回目の接種を受けることになっているからです。

  

22回目の接種を受けると大半の人に副反応が現れ、それは発熱が多いということですので、そうなる前にブログを投稿しておこうと思ったからです。転ばぬ先の杖、用心のためです。すぐに副反応が現れるとは限らず、翌日からということもあり得ますが、まあそれはそれとして・・・・。

  

発熱した時に飲む薬はこれです。きのうは写真がありませんでした。

  

カコナール200mgです。1回目も2回目も夫婦で一緒に受けますが、考えてみると夫婦で一緒というのは拙いかなとも思いますね。副反応がないのであれば何の問題もありませんが、もしも夫婦二人とも高熱を出したりしたら、ヤバいじゃないですか。

  

いまはちょっと二人して寝込むわけにはいかないのです。まあ、たぶん、今回もわたしのほうが重症化?して、妻さんは軽く済むのではないかなと勝手に思っています。そうなってくれるといいですが。

  

きょうは6月23日です、沖縄慰霊の日ですね。76年前のきょう日米の血みどろの、住民を多数巻き込んだ沖縄戦の組織的な抵抗が終了した日です。牛島中将や長参謀長が自決した日です。その前に海軍の大田司令官が自決しています。  

「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し後世特別のご高配を賜らんことをな貢献を賜らんことを」という電報の文面は覚えています。本当に心からの願いを、切に切に願って打電した電報は胸を打ちます。

  

しかるに自公政府は、本土の権力は沖縄県民の意向は完全に無視し、県民の意識、意向とは真逆のことを、多大な予算をかけて実施しています。辺野古の基地建設です。いつになったら完成するのか、いつになったら沖縄の基地負担が軽減するのか、そんなことはもうどうでもいいのです、権力にとっては。

  

ひたすら宗主国のアメリカに対してしっぽを振ることだけしか考えていません。アメリカの意向こそ、日本の政治において重要なものはございません。ただただアメリカに対して従順に従ってさえいればそれでいいのです。

  

この卑屈さ、奴隷根性、独立心のない政権をいただく国民性、もう日本はおしまいですね。日本に未来はありません。かつて「日本死ね!」という言葉がはやりましたが、そもそも独立国家でさえない日本ですから、政治家の性根はとっくに腐り果てているわけです。

  

そんな売国奴をありがたく推しいただいている日本に先はありません。少子化がその現れです。 誰かまともな政治家が現れて、日本はアメリカの合衆国から独立するという気概のある政治家が現れて、日米地域協定なるものを破棄してくれないものでしょうか。

  

こんなことをいくら書いても無理ですね。絶望しても始まりませんが、それを通り越して”呆れて”しまっています。

  


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喜々 2度目の出会い、カルガモ親子

2021-06-22 15:25:13 | 思いつくまま

  

なんかきょうもパッとしない天気ですね。梅雨入りだからしょうがないのでしょうが。いかにも梅雨らしい天気です。川に入って見ようという気はさらさら起きません。朝の散歩のときにちょっと手で触っては見るのですが、冷たいです。

  

ウエットタイツではとてもじゃないですが入りたくないですね。水量が少ないから水温は少しは暖かいかなと思ったのは素人の愚かな考えということでしょうか。これじゃとてもじゃないですが、気象予報士は無理ですね。

  

ということできょう正午の観天望気です。天気:曇り。雲量:隙間無、気温:22.1度、湿度:80%、風速:2m/s、不快指数:70 となっています。

  

話しは飛びますが、いやあこの頃視力の低下が著しいですね!!みなさんはどうですか? この前高価な(私にとっては)メガネに代えたのですが、それでも追い付かない、というか視力の低下はその上を、前を言っているようです。

  

むかしのように視力両眼1.5というのをもう一度経験してみたいものです。どんなにものの見方が違うことでしょうか。でもまあ、ぼんやり見えることも、時には必要なのかもしれませんし、年(歳)をとれば視力が低下するというのもある意味生きてきたという証拠でしょうから。

  

むかしのように細かい字を読むのが辛くなってきたのが痛いです。読みにくいから、目が疲れるからついつい本を読むのを嫌がるようになってしまいます。読書を嫌がるようになっては、どうやって生きていけばいいのでしょうか?(カッコいい!)

  

当然アユ釣りの仕掛けつくりももうほぼ不可能に近くなっています。編み付け(編み込み)や釣り糸同士の結束はもはや苦痛以外の何ものでもないような・・・。

  

そのために今はアユ釣り関係は完全仕掛けが流行っているのかな。お金さえ出せば長さの調節だけで川に入れるというのはこれは初心者用ということもあるのでしょうが、年寄り用ということも大きいようです。

  

いよいよあした新型コロナワクチンの2回目の接種となります。1回目も2日にわたり副反応が出ましたし、2回目はもっとひどくなるというのが通説ですので、それなりの覚悟をして臨まないといけないようです。

  

発熱が多いようですね。実はきのう高血圧でかかりつけの病院へ行ったのですが、いろいろと話しをしているうちに、ワクチン接種の話しになり、先生は2回目は38.5度の熱が約二日にわたり出たそうです。

  

それで、解熱剤というのか、熱を下げる薬もあらかじめもらっておくことにしました。なんでも赤ちゃんが使ってもいいような解熱剤とか。その分量は多くなりそうですが、安心して服用することができます。

その薬の正体は、カロナール錠200mg というものです。1日3回、1回2錠をのむそうです。カコナールじゃないですよ。夫婦で飲んでもいいようにもらってきました。解熱剤を薬局で買うよりも安く上がりますからね。

 

ここからが本題です。6月15日に思いもよらず分流でカルガモの親子と遭遇しました。数年に1回あるかないか、の貴重な体験ですが嬉しかったものです。それで、欲が出てもう一回出会えないものか、常にそれを念じて河原の散歩をしている次第です。

 

そしたら、20日にカルガモ親子と遭遇したのです。ばったり出会ったわけではないので、遭遇とは言わないかな、下の堤防の上からカルガモ親子を見つけました。この前は分流を上流から下流に向いましたが、20日は逆でした。

 

分流の右岸を下流から上流へと少しずつ移動していました。その時の様子です。前よりは少しはましな写真が撮れたかな。

 

 

いろんな隊列となって上流へ向かいました。

  

 お母さんカモは偉い!!!立派です!!!15日もこどもは5羽でしたし、今回も5羽でした。

  

 全員大きく成長してくれればいいのですが・・・・・。

 


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夏至です、

2021-06-21 13:16:37 | 思いつくまま

  

いよいよ”モネ”(おかえりモネ)は本格的に気象予報士試験に挑戦するようですね。気象予報士になるにはものすごく勉強しなければなれないようです。合格率がかなり厳しいようで。

  

でも、モネはヒトの命を救うため、守るために気象予報士になる!と覚悟を決めたのですから偉いです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.0度、湿度:63%、風速:6m/s、不快指数:71 となっています。

  

そして、きょう6月21日は何あろう”夏至”なのでした。いよいよ夏です。その前に本格的な梅雨となるのでしょうが。今の広瀬川は本当に水量が少ないです。こんな水量でも鮎は瀬に出て苔を食んでいるのでしょうか。

  

胴長を履いて川底の調査に行きたいのですが、行っても無駄だという気がするのです。天然アユが遡上しているのか? 放流鮎は本当にいるのか? 稚鮎を放流したのか? そういう不信感もあるもので、そう思ってしまうのです。嫌ですねえ。

  

実際に行って見たらものすごいアユのハミアトだらけだったりして・・・・。もしもそうだったらどうしますか!?

  

夏至とは、夏枯草が枯れる時期ということです。夏枯草は「かこそう」とも言われ、靭(うつぼ)草の異名だそうです。21日から25日までは夏至初候ですが、歳時記としては、「翡翠」もありました。「ひすい」ですが、翡翠はもともとかわせみの漢名とのこと。

  

青緑色の羽になぞらえて、宝石の名前にもなりました。一年中、日本にいる鳥ですが、歳時記では夏の季語となっています。でも、私の河原でのカワセミとの出会いを考えると、到底夏とは考えられません。晩冬から初春の季語という感じです。

  

というのも、今の時期全くカワセミを見ていません。遠くからも見ていません。水面でホバリングして水中に突っ込むあの姿は全く見られません。そもそもポッチャンという水中に飛び込む音さえ聞いていません。

  

夏のカワセミをなんとかしてこの目で見たいのですが、ずーと叶いません。

  

いまはウグイス、今日もですが、中州の大木で鳴いているのは音でわかるのです。でも、どんなに必死に見つけようと努力しても見つかりません。悔しいですね。せめて姿を見せてくれれば、もっともっと愛着がわくというのに。

 

 分流のアオミドロの上の小魚です。実物大くらいかな、大きさは。分流のアオミドロもきれいさっぱり流れて行ってほしいです。

 

 もうやっていました。

花火です。燃やしているだけまだましかな。でも中途半端ですが。

19日の写真です。こんなにたくさん草むらに這い上がって(飛んできて)何かを食んでいる光景は珍しいです。

 

  

  

  

 そのうち2羽が飛びたって、分流へ着水しました。見ていると分流へ行ったのは親鳥で、残されたのは子供のような感じでした。

  親が、速くこちらに来なさいと見つめているようでした。

残された2羽の子どもたちは、歩いて分流へ行こうとするのですが、草むらと分流の水面とは1メートル以上の高低差があります。

 

近寄っていはいくのですが、最後の決断ができないようです。また下流へ歩き出そうとしています。

 

 さてここからが質問です。分流の親鳥はどういう行動をとったでしょうか? すごいなあと感心しました。本能を刺激したのですね。

答えは、親鳥が飛び立ったのです、下流に向って。そしたらちょっと遅れて子どもたちも飛びたちました。親鳥がお手本を示してくれたのではないかなと思うのですが、考えすぎですか。

以下はおまけです。本流の右岸ヘチです。

 

     

         

  

鴨劇場でした。お楽しみいただけましたでしょうか。


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父の日ですが、

2021-06-20 14:21:06 | 思いつくまま

  

   

朝から曇り空でしたが、午後から日が差してというか、明るい日差しが差し込むようになりました。それとともに少し蒸すようになってきた感じです。

 

きょう正午の観天望気;天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.9度、湿度:78%、風速:2m/s、不快指数:72 となっています。

  

今午後2時25分ですか、何ごとも変化なしです。きょうは父の日、きのう書きましたが、我が家では父の日は13日に終わっていました。でも、もしかして、という淡い期待?があったのですが、だから親父はだめなのですね、何ごとも変わったことはないです。

 

このままきょう一日も終わってしまうのでしょうね。平穏に終わればそれが一番いいのでしょうが。でも、ふと思い出したのです。単独に”父”のことだけではなく、””父と息子””の関係です。(「父と子」というツルゲーエフの小説がありましたね。若いころ読んではいますが、理解はしていなかったと思います。)

  

私の好きな批評家、思想家というべきか、ですが、内田樹さん。この人の発想というか、物事を考える視点というかそれがとっても貴重というか、なるほどなと考えさせるものが多い人です。

 

思想家とともに武道家でもあり、日本の古典芸能にも精通しているところがすごいです。でも、専門はフランス思想ということになるのでしょうか。家族関係ははっきりとはしませんが、息子と娘がいるはずです。

 

子どもたちとは、父親があまりに立派すぎるからかどうか、いろいろと葛藤があったようですが、娘とはうまくいくようになり、お互いに交換書簡を公開したり、それを本にしていたりしているのですが、息子との関係はほとんど出てこないのではないかと思います。

 

その中で、何かの文書の中に出てきた言葉があり、私としてもこれだ!と思って、つねにメモをしておいています。

  

『 息子を理解することは諦めたけれど、気心の知れない息子と気まずく共生することは受け入れる 』 という言葉です。

  

私は、まだ息子を理解することを完全には諦めてはいませんが、「気まずく共生することを受け入れる」という一文にはハッとさせられました。お互いに分かり合えないとしても、それはそれとしてい互いにそれを受け入れて共に生きていく、ということは、そういう考えがあったかと気づかされて助かりました。

  

 

マスコミでは見たという記憶がありませんが、ネット上ではいろいろ出ているのですね、G7における我が国のガースーの様子です。 

   

これからコロナ禍が収まりきらないうちに東京五輪を強行開催するというのに、たくさんの外国人が入国してきたらどうなるか全く予断を許さないというのに、つまりはいつ非常事態が生じるかもわからないというのに、国権の最高機関である国会を閉会してしまいました。

  

常識的に考えれば、いつ何時どんなことがあっても迅速に対応できるように国会を開会しておくということこそ我が国の危機管理上絶対必要なことでしょう。それなのに、これ以上攻め立てられたくないということで野党の要求に耳を貸さないガースー政権。

  

今朝の新聞にもありましたが、国会の総括記事です。「答弁スカスカ」「お答えを控える」「申し訳ない」「ヤギさん答弁」「出たくない・来たくない・話したくないお猿さん」・・・。

  

まあひどいものです。これが総理大臣かと怒りよりも悲しみ、憐れみを感じてしまいます。思うに、ガースーは総理大臣になるべきではなかったし、その器でもなかったことがはっきりしました。みちのくの恥さらしです。戊辰戦争裏切りの秋田出身ですから、それ見たことかという気もしないでもありませんが。

  

麻生太郎も安倍晋三も日本語はひどかったですが、漢字の読み方を何度も間違えても、それでも恥を恥とも思わないでいろんなことをしゃべりはしました。話をしようとはしました、ガースーよりは。

ガースーにはいいところは何もないです。表に立つ人間ではなく、裏でいろんなヤバイことを画策している方がぴったりです。そのために生まれてきたのではないですか、もしかして。  

写真をみるとまるで恥さらしの銅像のようじゃないですか。国際舞台に出るような器では全くありません。みなさんはどう思いますか。天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻に申し訳が立ちません。

残念ながら、薄暗いところで誰ともしゃべることなく、陰謀を巡らしているのが一番似合います。アホノマスクみたいに、馬鹿でも出しゃばって動き回るくらいじゃないと存在感は示せません。

 

きのうの夕方前の分流脇の第一堤防です。1羽のカモが飛んできました。散歩の人が普通に通るところです。

   


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梅雨入りですか、

2021-06-19 14:21:04 | 思いつくまま

 

なんか東北地方はきょう”梅雨入り”したとみなされたようですね。普通は東北地方は南部と北部に分けられるのですが、南部も北部も一緒の梅雨入りのようです。まあそれでも南部(福島・山縣・宮城)は平年より7日の遅れ、北部(青森・秋田・岩手)は4日遅いようです。

 

そうですか、鮎釣り解禁ほぼ十日前の本格的な雨降りですか。そろそろ川に入って川底の石の様子を見てみようかなと思っていた矢先の雨降りとなりました。夕方のテレビでは5月頃には広瀬川への稚鮎の放流を必ず放送していたのですが、今年は見ていません。

 

ネットでの新聞報道で、名取川へ稚鮎を放流したとは知りました。デモ広瀬川に放流したのかどうか、どのくらい放流したのか分からないまま解禁日・7月1日を迎えることになりまそうです。こんなことは初めてではないかなあ~、もしかして。

 

きょう正午の観天望気;天気:雨、雲量:隙間無、気温:20.3度、湿度:93%、風速:3m/s、不快指数:69 となっています。 

いまFM東京というべきか、NHKではない民放のFM放送を聴いています。福山雅治のラジオですが、あしたが父の日なので、父親へ対する後悔の言葉、そしてその後の展開等についての聴取者からのお便りを読んでいました。

  

そうか、あしたが父の日か。我が家では13日に終わっていました。妻さんが13日の子どもの誕生日と父の日を一緒に祝うことにするからと言って、久しぶり、何カ月?何年?振りかの握り寿司をとって食べたのでした。だから、もうとっくに父の日は終わっていました。

  

福山雅治の番組で、最後に紹介したまだ若い女性からの話しは、聞いていて思わず涙が出てきました。思春期のこともあったようですが、自営業の父親がなぜか大嫌いで、避けてきて話もしていなかったそうです。

  

高校生の頃か、自転車がパンクしたので家に電話したところ、嫌いな(友達に見られたくなかった)父親が胸毛を見せる服装で、軽トラで迎えに来たそうです。そういう父親を見て思わず隠れてしまったとか。

 

そんなことはつゆ知らず、お父さんは周りの友達に娘を知らないかと聞いて回っていたので、しぶしぶ出て行ったもののそれをきっかけにますます嫌いになりすっかり口も利かなくなった。高校を卒業して他県の学校へ。

  

ある日、お母さんから電話が入り、入院中のお父さんの意識がなくなったと。それで飛んで行ったのですが、その時だけ一時的に意識が戻り、目を見開いて娘を見つめ、〇〇、がんばれ、〇〇、と声を絞るように言った父に涙ながらに謝り、頑張ると約束した、という内容でした。それ以来、謝るべきことは謝り、後悔を引きずることのないようにしているとか。

  

私もついつい若かりし頃の自分と父親のことを思い出してしまいました。小中の時代は正直肉体労働者(家大工、ひとり親方の大工で、それこそ年中働きづめでした。)の父親を快くは思っていませんでした。というか、友だちに見せるのが、知られるのが恥ずかしかったということでした。

というのも、周りの友達の父親は国家公務員、鹿島建設、西松建設とかで働く人で、みんな格好良く見えたものでした。父親がそうですから、母親もパリッとした生活をしていたわけです。つまりは自分の両親と比べて友だちの両親ともに眩しいくらいに見えてしまったというわけです。

朝から晩までよく働き、帰宅してからはあまり飲めないのに25度の焼酎を少しだけ飲んだりしていました。早寝早起きの仕事人生でした。一生懸命働いても暮らしは楽になることはなかったですが、その日のごはんにも事欠くとかいうことはなかったです。身なりでは常に引け目を感じていたかな。当時は麦ごはんだったなあ。

でも、高校生になったころからか、長期休みの日には一緒に働きに出掛けたりもして、もともと木工細工は好きでしたし(父の仕事の関係でしょうか)、ものをつくるというのは大好きでした。

そして、建築現場で働く父親を見ていて見直したわけです。すごいじゃないか!家を建てるということは何と素晴らしいことか!そして、一生懸命働いて建てた家はその後何十年も生活の拠点として存在し続けるわけです。

むかしの大工は今と違って分業体制ではあっても、ひとりでなんでもやっていました。セメントと砂を混ぜてコンクリートをつくったり、トタン板を切ったり加工したり、板金みたいなこともやっていました。

そして何よりも感心したのは、40センチ四方のベニヤ板に家屋の土台を墨壺(すみつぼ)を使って書いて、さらにその家用の長い定規みたいなものをつくります。10尺くらいの長さだったかな。それがその家の基本設計図となります。

それと、なくてはならない曲尺(かねじゃく)で材木(柱)にしるしをつけ、鑿(のみ)でほぞをつくり組み立てていきます。今思っても感心します。大したものだと思います。そういうことを経験したからか、職人が大好きになりました。そして何よりも父親の仕事に誇りを持てるようになりました。何とすごいことをやる仕事人、職人技なのだと。

今と違って昔の人はすべて力仕事です。自分の力で、腕で、肩で、腰で鋸(のこぎり)を使ったり、鑿(のみ)を使ったり、鉋(かんな)を使ったり、何種類もの玄能(げんのう・かなづち)を駆使します。

のこぎりは目研ぎが必要ですし、かんなやのみは3種類の砥石で研がないといい仕事ができません。その時は分からなかったのですが、のこぎりにしろ、のみにしろ、かんなにしろ、何十年も大切に研ぎながら使いますので形が当初とは違ってくるのですね。

お恥ずかしながら、最初はそういう形ののこぎりなり、かんななり、のみがあったのかと思っていました。何十年も使うと、鋸の歯も均等に減ってくるのです。鑿も歯のところが短くなってくるのです。鉋も同じです。

今はなんでも電動の道具です。本当に便利になったものです。3寸なり4寸の柱を切るのは大変だし、そういう柱にほぞをつくっていくのも本当に大変です。でも、昔の大工はみな手作業でやったのです。小さい穴をあけるもみぎりだって疲れますよ。

いまは5寸釘(くぎ)、15センチの釘は使っているのでしょうか。若かりし頃5寸釘を柱に打ち込む機会がありました。本当にいい経験でした。一筋縄ではいきません、15センチの釘は太いし長いし、当然柱は固くて抵抗もすごいですから、かなづち(ハンマー)を振るのも大変でした。でも、無事目的通りに5寸釘を打ち終わった時の達成感、やったー感はすごいものがありました。今は釘よりもネジが主流ですよね。

今は完全に誇りに思っている父親ですが、そんな父も亡くなって25年以上経ちます。明治42年生まれでした。亡くなったのが平成5年でした。

なんか福山雅治のラジオを聴いてしまったために思いもよらないことを書くことになってしまいました。ここまで読んでくれたみなさまはどう感じたでしょうか。今頃父は極楽で苦笑いしているかもしれません。 

私は毎朝と毎晩仏壇に線香をあげています。我が家の線香とマッチの消耗は激しいです。

G7のガースーのことを書きたかったのですが、ずーと書けないままに来てしまいました。


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一体何だったのでしょうか?

2021-06-18 13:50:33 | 思いつくまま

 

            

今日の観天望気;天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:23.0度、湿度:62%、風速:5m/s、不快指数:70 となっています。「おかえりモネ」で天気の勉強をしているモネとお医者さん、いい組み合わせで面白いですね。

  

雲はどうしてできるのか?どうして地面が先にあったまるのか?蒸気と沸騰(沸点)の違い、とかいろいろ質問するモネと先生とのやりとり、掛け合いが聞いていて(見ていて)たまりませんね。こっちの勉強にもなります。

           

こっちも負けずに語学の勉強に本腰を入れないといけないのですが、過去の癖がばっちりとついてしまって、どうしても聞きっぱなし、聞き流しになってしまうんだなあ。たまに大学ノートをとりだして、ハングルの勉強をしたりしてはいるのですが・・・。

朝の予定はもうばっちり決まっていて、6時45分からラジオ英会話、7時から朝食、7時15分から「あぐり」、30分から「おかえりモネ」、8時からラジオハングル講座、8時15分からラジオ中国語講座、30分からラジオ英会話タイムトライアル、と続きます。

           

朝の見守りに立つと、大幅に変わってきます、というか朝の聴取は無理となります。もう何年も聞いているのだから、少しは役に立っているのかどうか、ものになっているのかどうか、ハングルや中国語はネイティブのひとと話し合ってみたいですね。特に発音をチェックしてほしいなあと思ったりして。

でも、まずは規則正しい生活をするための語学講座、そしてその国の言語に親しみを持つことができること、日本語と英語、ハングル、中国語を並べてみるとそれぞれが何とも言えない歴史と独自性があるのですね。

           

とくに、中国ー朝鮮ー日本と連なっているといってもいいのに、また同じモンゴロイド同士なのにどうしてこうも異なるのか、面白いものです。英語と中国語は基本的に、文の流れは S(主語)+V(述語)+O(目的語)となりますが、ハングルと日本語は S+O+V という流れですね。

助詞等を考えると、中国語やハングルは簡略的で、面倒くさいことが少ないかなと勝手に思ったりしています。

            

そうそう、16日の「耕論」?で日本語の民主化とかで大学の先生が言っていました。

 

『中国語は方言が多く、地域で言葉が違うことを前提としているので、発音や文法の問題に寛大です。英語にしても、ネイティブ同士のコミュニケーションは全体の4%だけで、75%はノンネイティブ同士のやりとり、つまり国際英語だと言われています。』

『英語はすでにネイティブだけのものではありません。中国語も英語もいわば「寛容な言語」であり、そんな国際語に日本語も近づくべきだと私は思います。』どうですか、面白い見解じゃないですか。

 

 (分流の下流域の様子です。大小の石でダムがいっぱい作られているため、それでなくても水の流れが悪いのにますます悪くなっています。ゴミがたまる一方です。川底はアオミドロがじわじわ勢力を伸ばしていますし、・・・。)

またしても、大幅に脱線してしまいました。きのうかおとといですか、夕方のテレビでやっていましたが。ちょうど一年前の17日に宮城県等で不思議な物体が見つかり、悠々と何処かへ飛び去ったのですが、結局その物体の正体は不明なままなようです。

 

私も実際に気球みたいな物体を見つけまして、写真を撮りこのブログにアップしました。

          

球体の下の十字架には二つのプロペラがついていたのですが、そこまでわかっていても正体は不明とはこれいかに!

                   


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夏日ならず、

2021-06-17 20:27:54 | 思いつくまま

  

  

ときおり日が差してくるとあったかく感じるのですが、全体としてはくもりかな。個人的には涼しささえ感じたりもしました。風もそれなりにあったのではないかと思うのですがそうでもなかったようで、ということできょう正午の観天望気です。

  

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:22.4度、湿度:67%、風速:3m/s、不快指数:69 でした。

 最高気温は24.0度のようです。

  

昨夜雨が降ったので、広瀬川は少しは潤ったかなと期待したのですが、ほとんど変わらずの状態でした。まあ、少しは増水はしました。分流も細々と流れが復活しました。焼け石に水の状況ですが。

  

今夜の8時半頃です。きょうは午後から大病院へ行ったり、混むんですよね、その後市民センターへ行ったりいろいろありました。ということは疲れた、疲労困憊?ということを言いたかったわけです。

  

おまけに眠たいし・・・。というわけで、写真だけをアップさせていただきます。

        

  

        

 

        

  

        

 

       分流下流左岸に2羽上陸です。

     

 

 この上下のカモは分流のほぼ中央にいました。

              

 下の写真は、本流のカモです。

 


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一雨起草じゃなくて来そう

2021-06-16 15:36:58 | 思いつくまま

  

hitoamekisouと入力したら一雨起草と出ました。何ちゅう頓珍漢な!と言いたいところですが、これもなかなか味のある変換かなあと思いました。今までなかなか決心がつかなかったことが、一雨降ってきたらなんか書ける(動ける)感じがしてきた、そんな解釈は無理でしょうか。

  

きょうは小学校が5時間授業ですので、それに合わせて「見守りウオーキング」が予定されていて参加してきました。朝の登校時間の見守りとはまた違った子どもたちの動き等がみられて面白いものです。

  

きょうは水曜日ですか、今週の月曜日は自主的な朝の見守り活動をしたわけですが。月曜日は小学生だけと言ってもいいくらいの登校風景でした。というのも、中学校は仙台市の中総体ということでした。

  

先週の土曜日から市中総体が始まり、月曜日で終わり、そのため17日(木)と18日(金)が振り替え休業ということになっています。ということは、金・土・日と三連休ということです。

  

今小学校の校庭のわき、教室の前には子どもたち一人ひとりの鉢植えがあります。1年生はアサガオ、上級生になるとナス、キュウリ、ミニトマトなんかを鉢植えで栽培していました。実用的でいい感じです。

  

鉢をよく見ると、今は鉢のわきにペットボトルが用意されています。500CCのペットボトルのようですが、キャップの部分が別のふたになっていて、穴が3,4か所開いていて逆さにすると水が出るようになっています。

  

世の中便利になっているのですね。すべていいとは思いませんが、時の流れではあると思います。

 

きょう正午の観天望気;天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:24.1度、湿度:72%、風速:6m/s、不快指数:72 となっています。いまはとても晴れとは言えないな。でも、少し風があるから涼しくは感じます。夏日になったのかどうか?

 

 

今朝我が家のネズミの額ほどの庭の草の茎を、我が妻さんが引き抜いたら、何となんとナントクルミの木だったのです。堤防のクルミの木から拾ってきたクルミ、皮をむいている時に零れ落ちそのまま行方不明となっていたのでしょう。

 

それが人知れず成長していたのですね!すばらしいことです。でも、正直驚きました。まさか、まさかと半信半疑でした。

               

(まさにあの固いクルミの殻から芽が出て成長していました。感激感動ですね。)

河原ではたまにあることなのですが、行政による除草作業が入ると、どうしても切られてしまう運命にあるのです。なんでも生き抜くことは大変なことですし、それなりの運もあるのでしょうね。

 (これでもつのかどうか?)

茎が折れてしまったので、テープを張って金具と結んでおいたのですが、果たしてどうなることやら・・・・。

 

きのうご紹介したカルガモです。きのうとは別の写真です。

カメラは新しいのに、ピンボケ写真で不満です。

    

カルガモというのは、ほかのカモたちとは異なり、留鳥といわれて、一年を通して同じ場所で生活するカモのようです。渡り鳥ではないということです。それで納得しました。しかも、カルガモは他のカモよりもちょっと小型なのです。

 

さらに、カモ類はオスとメスがはっきりと分けられるのですが、カルガモのオスメスはそんなに違いがなく、1羽だけだとオスかメスか判定しにくいとのことです。オシドリに代表されるように、オスはきれいで目立ちますよね。クジャクがそうか。キジもそうですね。

                   

なぜカルガモは引っ越しをするのか?産卵する場所と育児する場所が異なるから引っ越しをするのだと説明されていました。

  

 


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