鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い、暑すぎる!

2022-06-30 14:08:50 | 思いつくまま

   

今午後2時過ぎですか。目下の最高気温は33.9度とか。きのうは34.9度か。何にしてもこんなに暑い時は後期高齢者は外で立っている場合ではないな。いくら川の中とはいっても、熱中症でやられてしまう。

   

外の熱波をちょっと感じただけで、郵便物を採りに行っただけで””もういや、嫌!””と早々に家の中へ。こんな時日陰ならまだしも、上空からと水面の反射からと熱波に責められたら干からびてしまいかねません。

   

あした川へ入る時間帯は、2回だけで、午前の前半と夕方ですね。それ以外は無理しないようにしましょう。でないと(自公政権を支持する)”善良な一般市民”を不愉快な気持ちにはさせたくはないです。逆に喜ばれるかな。お前みたいな非国民はとっとと死んでしまえと罵られそうです。

   

と、こんな皮肉をついつい書いてしまうくらい暑さには参っています。広瀬川は水量が足りません。減水、渇水に近い感じです。こんな時はやはり深みでしょうかねえ、魚だって何時間も日当たりの良すぎる眩しい浅いところにはいたくないでしょうからね。

   

何と言っても、ニンゲンばかりではなく鳥たちにも狙われるでしょうからね。深い静かなところで群れているのが一番いいのかなあ~。

   

暑すぎるなあ、これでは。スリムウエダーを履かなくていいのは助かりますが、ウエットタイツは気持ちがいいでしょうが、常に川に深く入っているわけではないし、やはりここはジャブかな、午前中の前半か夕方に解禁日のお祭りに個人的に軽めに参加させていただこうかな。

   

来週あたりになると、雨も降るようですし、どうなりますかね。  

   

実は27日の朝はとっても嬉しいことがあったのです。もうすっかり諦めていたのですが、分流で何となんとナント””カワセミ””を見つけたのです。分流の上流域から下流域に飛び去り、左岸ヘチの細い木の枝にとまったのが見えました。

木の葉に邪魔されることなく、何とか写真は撮れそうでした、それでいっぱいシャッターを押しました。割と近づいても気が付かないのか?どうか逃げないのです。そのシーンは2か所から撮ることができました。

ちょっとしてから、今度は上流に向かって分流右岸の枝に止まったようでした。カメラの望遠を利用して探した結果見つかりました。カメラの望遠機能がなければこうは撮れなかったでしょう。

しかも、朝の散歩の帰りも分流左岸を上流に歩いたのですが、そのときもカワセミが分流の水面を飛んで、自分はここにいるよと教えてくれたのです。そういうことがあって、いろんな場所のカワセミのセミが見られ、撮れたのです。嬉しかったですね。 それがご覧いただきましたカワセミの写真です。

   

  

  

  ・・・・・・・・略・・・・・・・

 

  

 下の2枚は澱橋の上流の瀬です。ここに入ろうかなと思っていたのですが、水量が少なすぎて・・・・。

  

  

キョウショウゴノカンテンボウキデス、(PCもなんか暑さでおかしくなったか?)

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:32.8度、湿度:50%、風速:m/s5、不快指数:81 となっています。

       


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暑い時は、熱いもので

2022-06-29 13:54:58 | 思いつくまま

  

今午後2時5分前です。きょうも全国的に猛暑の一日のようですが、仙台もその一員となっています。もう正午現在で 33.4度 を記録しています。この分では25日の 35.1度 に迫るか超えるか・・・。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:33.4度、湿度:47%、風速:3m/s、不快指数:82 となっています。果たしてこれからどれくらい上がるのか?楽しみにして待ちましょう。

  

暑い時は熱いものがちょうどいいのかも。暑い時に熱いお茶を飲むというのも昔からいわれてきましたよね。暑いから冷たいものと決めつけないで、あついのにはあついので対抗もいいものです。

        

       (いい風景ですねえ、少なくなっても魚が泳いでいるということは。)

これから熱いものを飲むのではありませんが、情熱の赤いバラをぶつけるのもいいのかも。堤防沿いの家のバラは白いのは赤いのがあるのですが、よくよく見ると赤いバラがいっぱい天に向かって伸び咲いていました。

  

バラは全く人知れず咲いているわけで、それだけでも崇高な感じがしませんか?互いに殺し合いをしているニンゲンなんかよりよっぽどましです。うそを公言して憚らないニンゲンを支持支援するニンゲンよりも何倍も素晴らしいです。

 

                  

     

                    

    

    どうですか!立派なものでしょう!!

   

今朝の朝日川柳にも傑作が載っていました。引用させていただきます。

『風鈴を世帯に一個くばるかも』    北海道・土屋さん

『駅頭にポスターよりも老けた顔』   東京都・辻さん

『ホタルにはされたくないぞ甘い汁』  兵庫県・畠さん 

  

この風刺精神、敬服・感服です。風鈴ならマスクよりも地方創生に役立ちそうですね、だからいい出しかねませんね。選挙とは、まさに騙し合い、騙され合いの勝負なのかもしれません。ゆめゆめ騙されてはなりませぬぞえ、おのおの方。

               

  

             

   

これから7月1日の解禁に向けての鮎釣りの準備をいたしますので、きょうは軽くこの辺で失礼させていただきます。悪しからずご了承ください。

でも、解禁日は釣れませんよ!!この水量では、ハミアトが見えないし。 かといって、きょうあすで雨が降ってくれても増水したり濁りが入ったりしたのではかえって逆になりますし。 どっちに転んでもいいことはありません。 ハイ

 


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また、30度超え

2022-06-28 16:18:14 | 思いつくまま

きのうの最高気温は28.5度でしたが、きょうは30度を超えました。さっきラジオでは31.5度まで上がったと言っていましたが、3時間ごとの気象台の報告では30.9度でした。0.6度の差は何でしょうか。いつ時点かによるのでしょうが、真夏日ではありました。

 

でも、午後からの会議のために12時35分頃堤防を歩きましたが、そのときはまだそんなに暑くはなかったです。曇りがちで、風もそれなりにありクーラーなしでも過ごせたのですが、午後2時半過ぎですか、外に出たら快晴そのもので日差しも容赦なく照りかかってきます。すっかり30度超えの天気の態勢となっていました。

              

               (なんだかお分かりでしょうか?)

解禁日をしあさってに控えている今となっては心配なのは広瀬川の水量ですね。このままあすもあさっても猛暑ばかりというのであれば、ますます広瀬川の水量は蒸発して減っていくでしょう。うまくいきませんね。

   

(とっても大きい立派な梅なのです。南高梅にも負けないのでは!)

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:26.2度、湿度:77%、風速:3m/s、不快指数:76 となっています。

  

ついさっきのラジオによると、気象予報士はあす当たりもしかして梅雨明けかもといっていました。6月中の梅雨明けとなると何年振りと言っていたか忘れました。去年は7月5日の梅雨明けとかは覚えています。

  

まあ、このところ毎日朝5時30分からは生島ひろしの「お早う一直線」を聞いていますが、その中で歌手の葛城ユキさんのことを話していました。

  

ちょっとびっくりしたのは、救急車を呼んで来るまでの間にお世話になった人に直接電話してお礼を言っていたということです。ひとりではないですね、二人には電話しています。ふつうこんなことができますか。

後から分かったのですが、彼女は腹膜がんだったようで、自分でももう助からないと察知したから電話したのでしょうか。それにしてもすごい覚悟です。なんかとっても天晴れという気がします。ただただ感服しひれ伏すのみです。

  

驚いたことはもっとあります。ロシア軍のウクライナ侵略で、よりによってショッピングモールをミサイル攻撃したというのです。ウクライナのクレメンチュクにあるショッピングモールで、当時1000人以上の買い物客がいたということです。

   

こんなことが許されますか。悪逆非道の極みではないですか、これでは。ロシア軍による性的虐待も行われているようで、母と娘がロシア兵に凌辱されたといいます。これでは使いたくはない言葉ですが、封印を解いてしまいます。

  

こうなると、ソ連兵による満州侵略、それに伴う悪逆非道の非人道行為を思い出し(直接体験はしていませんよ、本等で知りました。)、ソ連の軍人を軽蔑して”露助(ろすけ・ロスケ)”と言いたい、唾棄したいくらいです。何にも変わってはいないのですね、77年前と。

   

最後の驚きは、生島ヒロシのラジオからの情報ですが、茂木幹事長?が言ったという言葉、『消費税を減税するなら、年金の3割カットだ!』と言ったというのです。まさにこれが自民党の本音なのでしょうね。

  

財務省と結託して、消費税は減税するどころか、いろいろ理由をつけて増税したいというのが本当のところのようです。野党がそろって消費税の減税(税率の引き下げや3年か5年の凍結、廃止)を政策にしているから、そんなことがまかりとおったら困るというわけでしょう。

   

給料は上げないままにして、消費税は増税する、自公政権が盤石の政権となっていますから、また今回の参議院選挙でも自民党の楽勝でしょうから、ますます自公政権は大きく太くかつ強く固まりつつあります。

   

一体国民はどこまで自公政権に自分たちの生活をゆだねるのでしょうか。いい加減目を覚まして、自公政権は金持ちのための政党だ、我々貧乏人の政党ではないということに気が付いてほしいのに・・・。

  

貧乏人が金持ちのために貴重な権利を、無条件にゆだねるのはもういい加減やめましょう、驕り高ぶり、言いたい放題、したい放題の自公政権に冷水を浴びてもらいましょう。自公に維新も追加すべきか。

   

でもまあ、こんなことを書いても軽蔑され非国民呼ばわりされるのが精いっぱいのところでしょうか。冷めています。どっちみち自公政権の圧勝で終わるのでしょうから。自分で自分の国を亡ぼすというのもありかも・・・・。     負け犬の遠吠えでしょうかね。   自民・公明・維新 万歳!万々歳!

そうそう、岸田何某は気前よく8兆円を拠出するようですね。国民から搾り取った金を、外国や金持ち連中(所得税や法人税の減税)に提供する、政権は気持ちいいでしょうね。  何か話がまたそれてきました。

 


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もう梅雨明けですか?

2022-06-27 14:25:17 | 思いつくまま

  

お昼頃のワイドショーで言っていました。九州南部・東海・関東甲信地区は梅雨明けしたと思われると。九州南部や東海はいざ知らず、関東甲信が6月に梅雨入りし6月の27日に梅雨明けとはこれ如何に?!

  

おとといきのうと日本列島は猛烈な暑さに見舞われています。仙台もおとといが35.1度、きのうは33.1度でした。きょうはどうなのでしょうか?3時間ごとの気温では最高気温はまだ出ていません。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気;曇り、雲量:隙間無、気温:27.4度、湿度:76%、風速:2m/s、不快指数:77 となっています。 30度はいかないかも・・・・。

  

深夜から今朝にかけての天気は目まぐるしく変化しましたね。夜中に強い雨が降ったし、早朝は北側の真っ黒い雲があって、雷鳴が轟いたり、急に豪雨のような雨が降ったり、止んだり、落ち着きませんね。

  

きょうは月曜日で学校は代休日ではないので朝の見守り活動に自主参加の日ですが、7時前後の天気は不安定でこちらの気持ちも落ち着きません。でも、雨とかいつもの天気でなければ、なおのこと十字路に立たなければ意味がないと思いなおしたら、雨も止んできました。

   

という次第で傘もなくて済みましたし、子どもたちも元気に登校していきました。きのうの朝日新聞でランドセルのことが幅広く取り上げられていました。なかなか面白い参考になる記事でした。みなさんは読みましたか?

   

当たり前のように、小学校時代はランドセルを背負って通学するのが当然という風潮ですが、文部科学省はランドセルの義務化も推奨もしていないということです。要件を満たせばリュックでもOKです。

   

その要件とは、背負うタイプであること(両手を開けておく)、教材の出し入れがしやすいこと、学校のロッカーに入る大きさであること、です。

  

価格は2011年が36,500円だったのが、2021年は55,300円と高くなりましたが、荷物が増えその分大きくなっているとのことです。実際大きいのです。今朝の見守りの時じっくりと見させていただきました。

   

とにかく幅が厚いのです。改めて見てびっくりしました。大きくなったかどうかは何とも言えませんが、むかしむかしは紙の大きさは日本方式のB版サイズでした、それが今は国際規格のA版サイズになりましたから、とうぜんのようにランドセルの大きさも大きくなっているでしょうね。

   

そして、今は「ラン活」という言葉が広まっているようです。つまり、ランドセル選びが早まってきているということです。入学年の1から3月がピークだったのは昔の話しで、今は前年の6月から7月へと前倒しされているとか。

今朝方改めて子どもたちのランドセルをじっくりと見させてもらいましたが、我々のころは女は赤、男は黒と相場が決まっていました。牛の皮と豚の皮の違いはあったかな。 それが今は満艦飾?実に色とりどりです。変われば変わるものですね。

今朝の散歩で見たおもしろいものです。

  

セキレイですか。単なるセキレイかなと思いきや・・・・。PCに取り込んでみたらびっくり、(水生)昆虫らしきものをくわえているではないですか。いい写真となりました。

次はこれです、よく見てください。 

そうです、ザリガニです。まだ生きていました。私の子どたちが小さい頃にも広瀬川にいました。そして、

これは撮れてよかったなあ。

なんかシオカラトンボのようでした。ちょっと小さいかな。黒トンボは見かけません。

         

みなさん、蝶々はとっても優雅で、ゆったりと飛ぶというよりは舞うと思っていませんか? 実際は蝶々はよく飛び回ります、素早く、落ち着かずに。以外にもあっという間に遠くへ飛び去ることもできます。飛び方も全く一定しませんが、それでいて飛ぶ力はすごいようです。感服

 あとはこのカモの子どもたち!!!

 

 

 

 

 


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きょうも暑いけど、

2022-06-26 15:47:17 | 思いつくまま

  

今朝方は左肩は重苦しく、ここからよくなるのか、悪くなるのか、少し心配でしたが、ありがたいことに症状はよくなってきまして、かなり肩は軽くなってきました。いやあ、よかった、助かりました。このまま何事もなかったかのように行ってくれれば・・・。

  

午後3時の気温等の発表はないですが、正午までの3時間ごとの気温を見ると30度は超えてはいないのですが、果たしてそのまま行くのかどうか・・・・。ということで、きょう正午の観天望気です。

  

天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:29.6度、湿度:61%、風速:4m/s、不快指数:78 となっています。

  

実はさっき3時半頃近くの聖ドミニコ学院のチャリティコンサートから帰ってきたところです。2時から3時過ぎまで、パイプオルガン、ピアノ、合唱というコンサートがありました。

               

チャリティコンサートの下の文字が見えますか?「世界の平和とウクライナの子どものたちのために」と謳われています。われわれは暑いあつい、この異常な暑さはいったいどうしたというのだと嘆いては冷たいものを飲食したりしています。

  

その一方で、今もウクライナでは東部の州でロシア軍とウクライナ軍が戦っているのです。ウクライナ軍の装備はまるでNATO軍の武器弾薬で成り立っていますし、ある意味でNATO軍の代理戦争というか、新しい武器等の実験場と化しているような気さえします。

   

なんか、その意味で二重にウクライナの人々が気の毒に感じます、私は。NATO諸国だってまるっきりただで武器を供与しているといっていいのでしょうか。新兵器の試験場だから供与はただかもしれませんが、それぞれの国では軍需産業に税金を投入しているわけで、どっちにしても軍需産業は潤っているわけです。

  

なんか割り切れませんよね。どこまで行っても、政治も戦争もすべてのもとは””経済””なのか・・・。金儲け、飽くなき利潤の追求です。

  

コンサートは先ほども言いましたように、パイプオルガンとピアノ、子どもたちの合唱から構成されています。ここの聖堂のパイプオルガンは最高なのです。背後から聞こえてくる形になっているのですが、これが体を心を圧倒するのですね。何回聞いても素晴らしいです。

   

ピアノ演奏は、中学3年生と学校の音楽の先生の演奏で、中学生はバッハ、先生はドビッシーの曲の演奏でした、すぐ近くでの生の演奏は最高ですね。ビンビンと響いてきます。

  

そして、圧巻はこの学校の小学生たちの合唱です。何しろ全国大会出場の常連校で、去年かなまたしても全国大会で金賞を受賞しています。ちょっとびっくりしたのは、今の時期としては仕方がないのですが、全員マスクをしての合唱でした。

  

(これだけ見ると広瀬川は奇麗に見えるかもしれませんが・・・・)

でも、何人かの児童はマスクがずれないようにと下から抑えたりして苦労しながら歌っていました。マスクをしての合唱でも素晴らしいものは素晴らしいのですね。この学校の合唱団は地域の誇り、宝物ですね。先生方の指導がいいのでしょうねえ。

  

     (左岸の浅いところの川底の石はこういう状況です。)

ただ辛かったことが一つ。聖堂ですので、椅子は木製の長椅子なのです。当然のことながら硬いのです。しかも、背もたれは座面から90度の角度で収まっています。尻も背中も落ち着かないのですねえ。これが辛かった、正直のところ。

  

帰宅して、2階へ上がりすぐにラジオのスイッチオン。NHKFMです。3時半頃かな、クラシックの番組ですが、聞こえてきたのは、ベートーベンの第九という言葉!そうなのです、第九合唱を今から流すところでした。

時間の関係かな、第九合唱の後半くらいからの演奏となっていましたが、一緒に歌ってしまいました。といっても、私はテノールのパートしか知りませんので、テノールの一員となったつもりで歌わせていただきました。合唱団はドレスデンの3つの合唱団、オーケストラは何となんとナント6つの混成交響楽団、士気はレナード・バーンスタインでした。

           

いつの演奏家は分かりませんが、後半のテンポがとってもゆっくりなのにはびっくりでした。最後はもうこれでもかというくらいに早い演奏となります。 いやあ、きょうの午後はついていました、はい。

 

我が家の今年の梅干し用の梅です。4キロということです。こう暑いと、梅干を舐めないと、食べないとまずいかもしれませんね。

 


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猛暑日!、4回目接種!

2022-06-25 16:44:27 | 思いつくまま

    

いやあ、異常ですね、この気温。仙台で午前9時の気温が30.9度なのですよ!!!なんですか、この尋常ならざる高い気温は!!正午には33.5度になり、午後3時は何となんとナント34.0度だそうです。

  

仙台の6月の気温ですよ。こんなことがあっていいのでしょうか。 今午後4時45分過ぎですが、きょうの最高気温は、聞いて驚くなかれ、35.1度 とのことです。いやあ、この高温にはただただひれ伏すばかりですね。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:33.5度、湿度:39%、風速:7m/s、不快指数:80 ということです。

  

でも、日本はそれなりに広いのです、上には上があるのです。 群馬県の伊勢崎市はめちゃクチャ高かったようです。午後1時34分に40.1度になったというのです。6月で40度超えですよ。6月の40度越えは、観測史上初めてだそうです。

  

でも、それだけでは収まらなかったようです。午後2時56分にはそれを上回る 40.2度 を記録したそうです。東京都心も正午までに35.7度を記録しています。脱帽です。すごいですねえ、驚嘆するのみ。

   

そんな中我々夫婦はコロナ予防のワクチンの4回目の接種を受けてきました。4回目です。13カ月の間に4回接種したことになります。きょうは初めてですが、ファイザー製のワクチンです。以前の3回はすべてモデルナ製でした。

   

個人的には1回目の時が一番後遺症というか副反応がひどかったですね。妻さんは3回目が一番こたえたのですが、個人差がありますからね。ファイザーはモデルナよりは副反応が少ない、軽いと世間では言われていますので、それを期待したいです。

   

1回目の接種は去年の5月26日でした。この時は会場はものすごく混雑していましたね。まあ、混雑していたとはいえ、そこはソーシャルディスタンスをとってはいたと思いますが。そして、そのころは危機感というか緊迫感、緊張感がありましたね。

   

4回目はそういう緊張感みたいなものは全く感じられませんでした。まあ、若いスタッフが至る所にいっぱいいて親切なものです。若いドクターや看護師さんにとってはいい経験になるのでしょうね、こういう集団接種は。ご苦労さまですと言いたいですね。

   

これから明日、あさってにかけて体にどういう症状が現れるのか、現れないのか、なんかすんなりと過ぎ去るような気もしますが、でもこれだけはどうなるか予測はできませんからね。

  

 今朝の広瀬川分流の浅いところでは生まれたばかりの小さい小魚がいっぱい群れていました。1.5センチから2センチ、2.5センチくらいかな。水たまりみたいなところに集団で群れています。

             

  

これだけいるのだから、この小魚を食べにやってきてくれないかなと思う、願うのですが、どうでしょうかねえ、カワセミです。カワセミにとってはいい餌と思うのですが・・・・。

             

ただ、ホバリングや木の枝から飛び込むためには浅すぎるのかなあ~。川底の岩盤にぶつかってしまいそうです。

 

  


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おっ 蒸し暑くなってきた!

2022-06-24 14:13:11 | 思いつくまま

  

今午後2時15分です。ようやく蒸し暑くなってきました。早速今日の正午の観天望気に行ってみましょう。

  

天気:曇り、雲量:隙間無、気温:23.7度、湿度:84%、風速:1m/s、不快指数:72 となっています。 ネットのニュースでは、午前11時現在でもう35度を超えている地域があるのですね。なんでこんなにも異なるのか。

  

午前11時現在での気温です。上越市・35.6度、小松市・35.7度、東かがわ市・35.3度、因みに大阪は32.9度、名古屋は31.0度とのこと。これが午後になると、高松市や富山市では36度になりそうとか。奈良市は35度とか。

  

ここまでいくと恐ろしくなりますが、猛暑は世界的なもので、中国やスペイン、パキスタン等の映像を流していましたが、扇風機の羽が暑さでぐにゃっと曲がってしまったり、暑さで道路が地震のように裂けて盛り上がったり。街路樹の根元近くが燃えてしまったりとまさにこの世の終わり?を感じさせる状況です。

  

みなさんはNHKの朝ドラ「ちむどんどん」を見ていますか。私は毎日楽しみにして見ています。暢子の毎日を応援したくなりますね。何と言っても沖縄なまり、沖縄の方言がいいし、あの独特のアクセントが気に入っています。

  

いくつか気に入ったことばがあり、覚えて使いたいなと思っています。アクセントも覚えないと様になりませんが。「あきさみよー」「ちばりよー」「ちむどんどん」「なんくるないさー」「まさかやー」 いい言葉じゃないですか!

  

沖縄と言えば、きのうは沖縄慰霊の日でした。先の天皇陛下(今の上皇)は一年のなかで絶対に忘れてはならない日として、6月23日・8月6日・8月9日・8月15日をあげていたと思います。沖縄に対する思い入れはとっても深いものがありますね。

  

自公政権の幹部にほんの少しでいいから見習ってほしいものです。きのうの朝日川柳から引用させていただきます。 「沖縄戦『四人に一人』忘れまい」・・・京都府 近藤さん 、 「ざわわざわわ『ひまわり畑』に変え歌う」・・・愛媛県 木村さん

   

きょうの朝日川柳からに引用です。「特別のご高配などありもせず」・・・愛媛県 眞鍋さん  これは沖縄とは関係ないですが、傑作ですのでついでに引用させていただきます。 「しゃべるたび悪夢の八年よみがえる」・・・東京 土屋さん

  

そうそう、沖縄の保守の人である又吉民人さんが言っていました。21日の朝日新聞です。引用すると、「国民として安保に協力するが、何でもありではない。それが『沖縄の保守』なのです。」

   

 (見てください、この渇水状況!!川底はノロばかり)

これは先の首相の菅の発言を取り上げています。「『戦後生まれだから、沖縄の歴史を持ち出されたら困る』と口にする本土の政治家がいる。他人の苦しみに対し、理解できないと平然と言える人間なら、政治家など辞めるべきです。」(恥さらし菅はみちのくは秋田の出身ですが、秋田は奥羽越列藩同盟を裏切っていますからね)

   

「沖縄にいると、米軍が起こした事件事故の現場で、県警が追い出されるのを今も目にします。日米地位協定があり、主権が及ばないのです。見ていて悔しいですよ。基地返還が進まなくても、政府のやる気次第で、地位協定の見直し交渉はできるはずです。」

   

「本土のメディアも、基地問題で最低限以上のことは報じていると思います。でも、読者は受け止めていますか。」(引用終わり)

  

自公政権のことは呆れることしかないですが、東京五輪の報告書やコロナに関する検証についても思うのですが、どうして今の日本人はと言っていいのか、今の政権を担っている政治家はというべきですか、巨額の経費(税金)をかけて実施した一大事業の検証作業を謙虚に、プラス面だけでなくマイナス面も含めて後世に残して歴史の一コマとして次世代の、次々世代の国民に判断してもらおうという謙虚さがないのでしょうか。

  

改ざんしたり、言い逃れしたり、または無視したりして不都合なことは残さないという歴史に対しての傲慢さに満ちてしまったのでしょうか。歴史の前に謙虚であり、出来事を漏らさず記録して後世の国民に判断してもらうということができないのでしょうか。一時的に美辞麗句で飾り立てても空しいだけではないですか。本当にどうしようもなく堕落してしまったようです。

   

これならやはり世界から消えてなくなった方がいいのかもしれません。暗黙の裡に国民はそれを願っているようですね、この少子化が厳然として継続しているということは。

  


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沖縄慰霊の日

2022-06-23 17:22:19 | 思いつくまま

いやはや、きょうは朝から気温は上がらず、霧雨や小雨が降り続きました。まさに梅雨ですね。それにしても宮城県は他県と比べても気温は低いです。あと1週間くらいで7月となり、アユ釣りも解禁ですが、この寒さというか気温が低くてはとても川に入る気にはなれませんね。

  

この分では解禁日はウエットスーツではなくて、スリムウエダーを履くことになりそうです。とはいっても、来週は猛烈に暑くなりそうなので、水温も上がるでしょうし、気分も盛り上がることでしょう。

  

その一方で、このまま行っては水量が少ない厳しい解禁日となりそうです。鮎はどこか深みに隠れて浅瀬には出てこないかもしれませんね。それならそれでかまいませんが。水量は少ない方が川の中を歩く範囲が広がりますから。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:19.0度(最高気温は20.3度です)、湿度:91%、風速:2m/s、不快指数:67 となっています。

  

きょう6月23日は沖縄での組織的な戦闘が終了した日ですか。牛島総司令官が自決するのはいいとして、死ぬ前に戦闘行為を中止するような命令を出してくれれば、また、沖縄県民の米軍への投降を認めるような命令を出してくれれば、・・・・。

  

希望は牛島総司令官の孫にあたる人が沖縄戦について詳しく調べていることですね。祖父の行為に対して何故?という疑問符をつけていろいろ調査をしていることです。これほど悲惨な戦場となったのはなぜか?なぜ防げなかったか詳細に研究してほしいですね。後世のためにも。

           

それなのに、こういうことがあったなんて、いやはや全く知りませんでした。マスコミは報道していませんよね。初めは報道したのかもしれませんが、いつしか地元のマスコミしか報道しなくなったのかも。

 

みなさんはこういう月刊誌をご存じですか。このブログで何回か紹介していますが、保守系の月刊誌ですが、幅広く色んな人の投稿を掲載していて、読んでためになる面白い雑誌です。少なくともこれだけは言えます、正論・WILL・HANADAなんか読むのなら今すぐやめて、この「月刊 日本」を読んでください。

          

定価は、税込みで780円です。実にまじめな、日本及び日本人のことを考えさせてくれる雑誌で、左右を問わない論客に話を聞いたうえで聞いたうえでうまくまとめています。7月号にはこういう記事もありました。

  

「岸田政権でも沖縄の『地獄』は続く」  話し手は沖縄タイムス記者の阿部岳さんです。引用が長くなりますがご容赦ください。ぜひとも読んでください。

  

 「トランプもバイデンも訪日の時は””横田基地””から入国しました。これは「米軍基地には日本の主権が及ばないため、日本政府は誰が何人やってきたのかさえ把握できません。米軍基地から入国するということは、日本の主権を踏みにじるということであり、日本を植民地程度にしか思っていないということです。」

ま、これは前から言っていることですが、今回初めて知ったのは以下のことです。

  

「陸上自衛隊は1976年の慰霊の日に初めて牛島の慰霊祭を開きました。前日の深夜、迷彩服姿の自衛官1000人が各駐屯地を出発し、黎明之塔まで徒歩で行進したのです。これを発案したのは第一混成団(現第15旅団)の団長桑江良逢氏でした。桑江氏は沖縄出身の旧陸軍大尉で、手記に『着任以来の念願であった』と書き残しています。」

「しかし、日本軍のDNA警鐘を誓うような異様な深夜行軍は県民の批判を浴びました。・・・。桑江氏は中央トップの陸上幕僚長から注意を受け、深夜行軍は一度きりで終わりました。 しかし、時代が下って2004年になると、第一混成旅団長の君塚栄治氏がひっそりと集団参拝を再開します。君塚氏はのちに陸幕長にまで上りつめた人物です。」

「(翌年阿部さんは半信半疑で張り込んでいました。)制服姿の自衛官たち約100人があらわれました。彼らは塔を仰ぎ見て整列し、鎮魂のラッパを鳴らしました。そして、君塚氏が『沖縄を守るために戦ったた第32軍を現在の沖縄の防衛を担うわれわれが追悼するのは大切なことだ』と式辞を述べたのです。」

「果たして日本軍は沖縄を守るために戦ったのか。あの無謀な作戦を肯定することができるのか。第一混成団広報室に見解を尋ねましたが、『勇士を募って開いた個人的行事』『県民感情を害するつもりはない』などと要領を得ない答えが返ってくるだけでした。」

「2020年に陸上幕僚監部が第15旅団に対して『地域の住民感情に十分配慮し、今後はより熟慮の上で対応するように』と注意したことがわかっています。しかし、陸幕の本気度が足りないからなのか、その後も集団参拝は続いています。」(引用終わり)

   

現役の自衛官たちによる集団参拝が1976年に実施され、その後中断しましたがまた復活していた。そもそも日本陸軍(陸上自衛隊ですが、世界第5位の軍備を擁しているのですから、もう何と言っても押しも押されぬ軍隊、陸軍です。)が黎明之塔に集団参拝をしていること、なぜそういう事実を本土のマスコミは報道しないのでしょうか。

  

世の中には本当にいろんな情報があふれているわけですが、マスコミから日々のニュースとしてテレビや新聞等で報道される記事は、報道される前に報道する側において取捨選択され、さらに記事の内容自体もいろんなところに忖度した結果の記事であるのですから、ニュースを見たり聞いたりするときは、新聞やネットの記事を見るときは十分心してみたり読んだりしなければならないということですね。

  

今更という気はしますが、あらためて用心しながら参考程度の気持ちで見て、自分で考える、という行動が必要ということです。要はすべてを疑え!ということです。疑ってかかれ!!ということです。これは50余年前大学を出たときに学んだことと同じ答え、結果ですね。半世紀が経ってまたよみがえってきたか。

「月刊日本」の記事の内容も疑ってかかれ、ということになるのか。そういう視点が必要だ、””ふ〜ん、そういうことなのか?そうなのか?””という気持ちであくまでも参考(その程度もいろいろあるでしょうが)にして自分で考えろということ。これは厳しいですね。

  

 これからですね。

       

                    

   

                  

 

 


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最上小国川  その2

2022-06-22 16:20:13 | 思いつくまま

  

きのうは夏至だったのですね。きょうはその翌日ということで、もう少しずつ昼が短くなっていくのでしたっけ。まだ夏を迎えていないのに、まだ夏の風物詩鮎釣りが解禁していないのに、昼が短くなっていくとは許しがたいことですね(笑)。

  

きょうは一日中パッとしないいかにも露らしい天気でした。気温もあまり上がりません。同じみちのくではあっても、宮城県の気温は全体的に低い方ですね。それは海風の影響のようです。海風が吹くとどうしても気温は上がりません。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:21.4度、湿度:74%、風速:2m/s、不快指数:68 となっています。全国的には暑いようなのに・・・・。きょうの最高気温は 23.9度のようです。

  

なんかまたまた全国的に地震が多くなっていると感じませんか。能登半島の地震もなんか嫌ですねえ。ネットで見たのですが、戦争中から敗戦直後にかけて短い期間に大きな地震があったのですね。

  

1943年・M7.2の鳥取地震、1944年・M7.9の東南海地震、1946年・M8.0の南海地震と続いたようです。 実はテレビで映画を見たのです。19日放送のCSの日曜洋画劇場です。

   

『日本沈没 4KDリマスター版』です。大分前の映画ですが、火山の爆発シーンはすごい迫力でした。小林桂樹の演技も光りましたし、キャストも豪華で飽きさせませんでした。 去年でしたか、TBS系列下なんかで「日本沈没」のドラマがありました。

  

でもですよ、ちょっと浮かんできたのですが、去年のドラマでは原発についてどう描かれていたか覚えていますか?この昔の映画では原発は取り上げられてはいませんでした。日本列島が沈没してしまうのですから、稼働していなかったとしても原発が無傷で済むはずはないのではないでしょうか。

  

小松左京の時代は原発はあまり問題にならなかったのかもしれませんが、現代であれば原発の問題は避けては通れませんよね、いくら映画としても。 それこそ日本は日本人は最後の最後まで地球に、他国の国民に不幸をまき散らして消えてしまったと末代まで呪われた民族という烙印を押されてしまうことでしょう。

  

日本列島が沈没しないまでも、こんな狭い日本に、しかも火山列島、地震列島の日本に原発があることの危険性、これをあまりに軽視していませんか。見て見ぬふりをしてこのまま過ぎ去るのをじっと待っている無責任そのもののように感じるのですが。

  

それこそ地震はいつ起きるか分かりません。火山はいつ噴火するか分かりません。小規模な地震や噴火であればまだ持ちこたえることでしょうが、巨大も巨大な火山の噴火が巨大地震とともに起きたらどうなるのですか、どうするのですか・・・・。お手上げでしょう。

  

やはり日本に原発は不要なのです。いや、不要ではない、持つべきではないのです、日本は、原発を!!!

話しが自分でも思いがけない方向に行きました。

きのうに続いて山形県は舟形町を流れる小国川、最上小国川の続きです。 購入した年券はこのようなものです。                 

  

一関大橋下流のキャンプ場、駐車場です。きのうはちょうど二人の人がキャンプをしていました。上の写真でも右隅にテントが見えます。ともに今流行りのソロキャンプ・ボッチキャンプのようです。ここには水道もかまどもトイレも整備されています。

 

                 

  

                         

山形と言えば、そうです、そばです。そば街道もあります。 去年初めて食べた蕎麦屋さん「重作」へ向かいました。 わたしは純粋に板そばを注文しました。

 

  板そば @800円 

丁度いい量です。十割そばです(と思います)。そばもよかったのですが、去年は知りませんでしたが、アスパラと蕨(ゼンマイ?)を売っていました。お客さんがアスパラを買ったのを見たのですが、直径6から7センチくらいの束かなあ、その時はいくらするのかは聞こえてはきませんでした。

食べ終わって代金を支払う段になって分かったのですが、その束のアスパラが何となんとナント 100円 だったのです。これは安い、最初に気が付いて買っておけばよかったなあと思っても後の祭り。妻さんに話したら安い!!と。

 

 


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最上小国川、

2022-06-21 21:07:53 | 思いつくまま

  

仙台はきのうは30度を超えた気温でしたが、きょうの最高は26.4度と、約5度も低くなりました。といっても、午前9時から午後4時30分頃まで地元にはいなかったので何とも言えませんが。

アユ釣り仲間3人で舟形町の小国川、最上小国川へ行ってきました。解禁日はまだです。小国川の年券を買いに行ったわけです。9000円とこのところずーと変わりがありません。

  

小国川の日釣り券は@1800ですので、5回釣行すれば元が取れます。去年は5回も小国川へ通えなかったので、元は取れませんでした。でも、いいのです、S名人宅の売り上げが増えてくれれば。(どのように還元されるのかは分かりませんが)

  

私は運転せず、私より若手の釣り友が運転してくれます。こういう時の長老はそれ自体で役に立ちます。でも、車に乗っているのも疲れるものです。途中何回も降りたり(トイレですねえ、困ったものです)しましたが、その都度腰を叩いて背伸びをしなければいけません。

  

夕方の帰宅ですので、お昼寝もしていませんし、もう今は疲れて眠くてパソコンの画面がぼやけて見えます。メガネを新調したのですが、それでもかすんで見えます。体調がいい時はばっちりと見えたりもするのですがね。

  

ということで、一の関大橋下流域の小汲川の写真をアップしてきょうがお仕舞いとさせて頂きとうございます。 あっそうそう一つありました。今朝はいつもよりも早めに河原の散歩に行きました。40分くらい早かったかな。

 

しかも、いつも持ち歩くキャノンのカメラですが、堤防に上がって東の空を撮ろうとしたら、バッテリーの残量がありませんとのこと。いったん戻り、昔かった防水仕様の非常にコンパクトなフジのカメラにしました。これが後悔のもと・・・・・・・・。

 

分流に降りて、分流の上流域へ向かったら、左岸のテトラから2羽のカモが出てきました。はやく子どもの姿を見たいものです。問題はそのあとです。何となんとナントその付近のテトラの上の枝にちょこんと会いたがっていたカワセミが止まっているじゃないですか!!!!

  

あわてて手持ちにカメラを望遠仕様にしてカワセミに狙いを定めようとしましたが、狙いが定まりません。焦れば焦るほどファインダーからカワセミは外れていきます。そのうち、下流に飛び立ってしまいました。

 

このときいつものキャノンのカメラを持ってさえいればばっちり写真を撮れたのに・・・・。でも、でも、我らがカワセミ君は下流に向かい、Uターンして、前より少し下流のテトラに止まってくれたのです。

 

シャッターチャンス!!でも、近づけば逃げられてしまう。遠目から望遠仕様にして狙わなければ。そういう次第で何とか撮ったのがこの写真です。画面が荒いこと、荒いこと、ガッカリです。でもカワセミとは分かります、何とか。

 

(渇水です。この付近のポイントは左岸なのですが、今は見るも無残な右岸となっています。なり果てています。悲しいくらいに。)

そういうことが、仲間と山形へ行く前にありました。

 

(記事と写真はずれました)分流のカワセミです。

最初の1枚: 辛うじて左上に背中が写っています。

2回目のシャッターチャンス: 

 

キャノンもカメラであれば、ばっちり撮れたのになあ〜 かえすがえすも残念です。男らしくない!?


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祝!真夏日

2022-06-20 14:16:51 | 思いつくまま

  

いやあ、暑い、芯から暑い。朝から暑い。きょうは月曜日につき朝の見守り活動に就いたのですが、二つあるビブスのうち夏用のビブスにしました。それくらい暑かった、朝から。何しろ朝6時で23.9度ですからね。

  

そして、きょうの午前中は朝から一杯動いたからか、お昼寝もぐっすり眠り、目が覚めたときに妻さんが見ていたテレビで言っていました。確か仙台の最高気温は30.4度とか。少なくとも30度を超えたことは間違いおへん。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:28.0度、湿度:61%、風速:2m/s.不快指数:77 となっています。

暑い時はこの写真がよろしいようで。

きのうの河北新報の記事から紹介させていただきます。写真は19日朝6時の広瀬川郡山堰で、上流へ行くためにジャンプしている天然遡上鮎です。記事によると、組合では広瀬川と名取川に18万匹の稚魚を放流したそうです。

  

川の流量が少ない時は、堰堤下の遡上鮎を網ですくって上流へ放流しているとか。18日は2万匹の遡上鮎を掬って(すくって)救っているとか。   これだけを読めばいいことをしているということになるのでしょうが、褒められることではなく最低限のことをしているだけともいえます。

  

本来広瀬川や名取川には天然遡上鮎が多いということでしょう。ということは、両河川の最下流部付近の川底を整備して、産卵のために下ってきた鮎たちが散乱ならぬ産卵しやすいように、また、生まれた稚魚が鳥に狙われないように条件整備をすればいいわけです。

  

また、広瀬川の下流にある郡山堰や愛宕堰の魚道を魚の身になって、死ぬ思い?をしなくても遡上できるように行政に働きかけて、一緒に魚道の整備をすればいいわけです。

  

魚道も確かにむかしむかしと比べるとよくはなってきているとは思いますが、川全体の水量が少ないとどうしても遡上が難しくなってきます。田んぼの田植えの時期にそちらに水がとられるのは致し方ありませんが、それだってダム管理者等との話し合いでいい方向に向かうことは可能ではないでしょうか。

  

そういうことをすれば、もしかして鮎の放流事業は不要となるかもしれず、アユ釣りは天然鮎のみなので無料ということにはなりませんかね。まあ、これは夢物語ですが・・・・・・。

  

16日のリハビリに関しての新聞記事です。そのなかで、マスクについて面白いことを言っていました。

  

(引用開始)「この2年でマスクは色とりどりになり、キュートなデコレーションで飾られるようになった。人々はマスクに愛着を抱き、自分らしさを表現する仮面へと育てたのだ。もしかしたら、社会のリハビリ後にも、仮面をつけ続けることを選択する人々もいるかもしれない。」(引用終わり)(東畑開人)

  

また、以下はきのうの「NEWSポストセブン」の記事ですが、大変興味のあることが書かれていました。

  

今小学校の体育で暑くなっているし、呼吸も苦しくて大変だからと先生が児童にマスクをとってもいいよといったら泣かれてしまったという例をあげていて、そこから話しは進み、マスクを外すこと自体がパンツを脱ぐのと同様に恥ずかしいと感じてしまう人たちが一定数いること、

  

そこから、ネット上では過敏になっている人にとってのマスクを『顔パンツ』と呼ぶ向きさえある、ということです。

  

自分らしさを表現する手段としてのマスクならまだかわいいなと思っても、「顔パンツ」とまでなってしまうマスクはこれは問題でしょう。一つの社会問題ととらえ、みんなで考えて行かないと拙いのではないでしょうか。

  

学校に通っている子どもたちにとっては大きな問題と化す恐れがありますね。なんといっても熱中症等の健康上の問題がありますし。 こうやってみるとあの”アホノマスク”は本当に罪深いものとなっていますね。

  


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原発事故について、

2022-06-19 13:45:07 | 思いつくまま

 

いやあ、蒸し暑いです。蒸し蒸しするし、気温も高く暑いし、いかにも夏を思わせてくれます。でも、午前中は陽射しもあって、その分割とからっとしていたかな。

 

それが昼過ぎ頃から一転にわかに掻き曇り、と思えば雷鳴が轟き、強い雨が降り出しました。午前中の天気予報では、午後から不安定な天気となり、夕方から夜、あしたにかけて雨と言っていたかな。

 

その予報は、午前中には信じられませんでしたが、事実となりました。でも、長くは続かないようです。今後どうなるかは天のみぞ知るですから、どうなるかは分かりません。

  

きのうの午後遅く例によって2回m、画の河原の散歩ということで、より上流側へも行ってきました。西道路の擁壁亀裂の工事現場の上流まで行きましたが、その時の川相はいい感じでした。私としてはこのくらいの水量でちょうどいかなあ。

  

それから下りましたが、広大な水量のあるトロ場での出来事です。ジーとその現場を見ていたわけではないのですが、突然バシャーンという大きな波しぶきの音が聞こえてきました。

(  この下流域です)

  

すぐにその音のする方向に目を向けたら 何となんとナント丸々と太った、1メートル以上もあるかと思わせる大きな魚が大ジャンプをしてくれたのです。まさにこれは私のためのワンマンショーと言ってもいいとおもいます。

  

完全に魚体は宙に舞い、頭の方から再び川の中へ入って行きましたが、びっくりすると同時に感動ものでしたね。まさかこんな水中ショーが見られるなんて思いもよりませんでしたから。写真に撮れたら最高だったのですが、そんな余裕はありませんでした。

  

ただ、今時期のこんな大きな魚は こい コイ 鯉 しかいないでしょう。この付近には以前は丸々とした胴体の真鯉がいたものです。でも、ここ数年は見たことがありませんでした。でも、でも、いたのですねえ。

  

いやあ、すごい迫力でした。 大きな「あきさみよー」でしたね。工事現場の左岸側は以前よりも深くなってきました。すぐ足元より深くなります。しかも小石底ですので、足元は不安定です。気をつけないといけません。

             

今朝方の散歩の時分流の最下流付近に若いお父さんと1歳くらいの女の子がいました。近づいていくとお父さんから聞かれました。「もうオタマジャクシはいなくなったのでしょうか?」と。

 

ちょっと盲点でした。そういえば、今年はオタマジャクシをほとんど見ていません。例年ならこの辺の浅瀬にはちょろちょろと動くオタマジャクシの姿が見られるはずです。たしかに、今年は居ない感じです。そんなことを話しました。

                   

今朝もカジカガエルが鳴いていましたので、これはカジカガエルというカエルで、きれいな川にしか棲まない生き物だから、覚えておいてください、と言ってやりました。きのうのガマガエルのような重低音の鳴き声は聞こえてきませんでした。

 

 

党首討論会で維新の松井はとんでもないことを発言していたようですね。莫大な利権が絡むからでしょうか。維新の連中は金銭欲というか儲け話には聡いようですから。軍備増強に関して、松井は「原潜をぜひ持つべき」と言ったというのです。

また、国民民主の玉木も「保有を検討するよう」発言したとか。 とうとうここまで来たか、もう何でもありですね。軍備増強の果てにあるものはないか、軍事による滅亡ではないか、と思うのですが。

福島の原発事故に関して最高裁の判決が出ましたが、それについて””江草乗””(江草乗の言いたい放題)はこのように言っています。

(引用開始)『 原発に関して、絶対に新聞などで報道されることがない真実が一つある。それは日本にある原発の中にEUの安全基準を満たしている原発が一基もないということである。危険な地震国なのに、安全基準はEUよりもはるかに劣っているのが日本の原発なのである。その事実をマスコミは一度も伝えたことがなかった。そんなことを報道すれば広告がもらえなくなるからである。

 

 EUの原発は、事故を起こしたときにメルトダウンした炉心部分を安全に保存するための装置、コアキャッチャーが装備されている。これがないと安全基準に適合しないからである。既存の原発に後付けで装備することはできない。建設時に装備することになるが、そのために建設費が莫大になるために日本の原発は装備しなかったのである。建設中の青森県の大間原発にも装備されていない。東日本大震災で福島第一原発がメルトダウンしたことを何の教訓にもしていないのである。

 

そうした国の「安全性軽視」の政策が、福島第一原発の事故につながったとオレは思っている。外部電源が失われる危険性が指摘されていたにも関わらず、津波への安全対策は行われなかったのである。東京電力にその不備を指摘して運転停止を命じることは国の責務だったのではないか。

 

 福島第一原発の事故で故郷を追われて避難している人が、国の事故責任を追及して訴えた裁判で、最高裁は国の責任を認めないという判決を下した。想定外の大きな津波が来たから事故は避けられなかったという判断である。

 

 最高裁の裁判官たちは政府に忖度して「国に責任はない」というクソ判決を出したわけだが、この判決をそのまま受け取れば、すべての責任は電力会社側にあるということになる。今後、地震などの災害でどんな大きな被害が出てもすべて「想定外だった」と国は主張できるわけだ。そんなリスクの大きな事業を今後電力会社が単独で行うことはできなくなる。

 

 東日本大震災のような巨大地震が来ればもう事故は避けられないということになれば、地震国である日本では今後永久に原発を作ってはならないということになる。今存在する原発もすべて停止するしかなくなる。だって地震国なんだから仕方がないのである。』(引用終わり)

 

 きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:25.1度、湿度:74%、風速:5m/s、不快指数:74 となっています。


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維新に注意!

2022-06-18 14:27:00 | 思いつくまま

  

きょうは暑い、蒸し暑いです。文句なく蒸し暑く、風がないのでなおのことそう感じます。う〜ん夏ですね、夏が近い証拠です。なつ ナツ 夏 です。アユ釣り解禁まであと2週間ですか。そろそろ去年のままの鮎釣り道具一式のチェックから始めて、新規に作成すべきものは作成したりしなければいけませんねえ〜。

  

鮎竿については何回も家のなかで伸ばしたり引っ込めたり、鮎竿の感触を楽しんでいます。今年の地元広瀬川での鮎釣りではリバースランダー75-80の出番は多くなりそうです。これは7.5メートルとして、オリンピックの90の鮎竿は#1と#2が短い仕様がありますので、そうするとこれは8.5メートルの長さになります。

  

あとは9メートルの竿ですね。そうそう、むかしむかし昔に購入した7.2メートルの竿もあったっけ・・・・。機会があれば使ってやろう。そうか、もうひとつ鮎釣りを始めたころに買った9メートルの竿もあるので、これも使ってやろうかなあ。墓仕舞いならぬ竿仕舞いの一環として(?)。

  

今朝の河原の散歩の時も分流の上下でカジカガエルの爽やかな鳴き声を聞くことができました。ありがたいことです。今朝は分流の下流の方でもう一つ別の鳴き声が聞こえてきました。分流の右岸側です。

  

ゲゥイー ガゥィー じゃないなあ、うまく表現できません。重低音の鳴き声、そうですガマガエルみたいに大きいカエル(であろう)の鳴き声でした。よく透るセリ人のような重低音の鳴き声。左岸からは見えません。

   

こんな鳴き声ははじめて聞きました。いろんな生き物が分流に集まってきてくれてにぎやかになっていくのは大変うれしいことですが、まず第一には魚が増えてほしいですね、なんといっても。きょうようやく見つけました、40匹くらいのハヤの群れです。

   

このまえみた小魚の大群は、やはり、もしかしてアユだったのかも……しれませんね。本流も左岸の浅瀬ですが、よくみてもハミアトは見えません。それ以前に苔が生えてはいません。鮎たちは元気に育っているのでしょうね。

  

以下の落首は私が注目している大阪在住の高校の先生のブログ「江草乗の言いたい放題」からの引用です。いかに大阪維新の会がひどい政党か、強烈に言わせてもらえば””悪逆非道””の政党で、大阪市民(大阪府民)はうまいこと騙されて、けっかとして大阪をひどい都市にしてしまったか心底から憂い嘆き、なんとかしないとと孤軍奮闘?している学校の先生です。常日頃から、彼の書くブログを広めてくれ、拡散してくれと言っていますので、きょうは落書を引用させていただきます。吉村は関東地方に出かけてうそのオンパレード、うその言いたい放題ですので、打倒!松井・吉村に私も協力させていただきます。とっても長いですが、読みやすいかと思います。

  

2022年06月14日(火)         大阪城公園落書

このごろナニワに流行るモノ
維新の成果嘘宣伝
トイレきれいになりました
私学無償化助かるわ
吉村さんのおかげです
カジノ万博楽しみだ
大阪住みよくなりました

ところが事実はすべて嘘
所得制限きびしいわ
無償化なんて夢の夢
他人の成果横取りね
悪いのすべて前任者
成果は勝手に自分の手柄

にわか議員の不勉強
アンチ維新はブロックだ
本領離れるえびさわ議員
豪華絢爛新事務所

テレビはいつも吉村さん
地下鉄構内吉村さん
芸人ヨイショも吉村さん
二連ポスター吉村さん
あなた維新の教祖サマ?

夕暮れ時になりぬれば
維新街宣にぎやかに
「昔の公園怖かった」
「今は家族で楽しめる」

誰が信じるそんな嘘
遠足行ったよ大阪城
写生の授業も大阪城
お花見宴会大阪城
みんなの思い出踏みにじる
嘘の演説言いふらす
馬鹿な信者を丸め込む
いいかげんにしろシロアリよ

一日100万吉村さん
ボーナス300吉村さん
ブーメランだよ吉村さん
タワマン持ってる吉村さん

中抜き利権おいしいな
原資は国から出てるのに
隔離者昼食アパカレー
ワクチン利権うれしいな
わずかな献金儲けは1億
持つべき友は維新議員

コロナ対策完璧だ
入院できるは身内だけ
大阪の死者日本一
医療崩壊放置して
テレビ出てます吉村さん
維新の宣伝吉村さん

塾代助成15億
手数料分5億円
学校現場は大変よ
文句言ったら処分だよ
校長先生かわいそう

夢洲カジノやりたいな
住民投票うるさいな
やるかやらぬは維新が決める
民主主義などくそくらえ
負ける勝負はしたくない
逃げる吉村卑怯者
維新議員は卑怯者

コロナの弱点見えてきた
大阪ワクチン年内に
アンジェス株価爆上がり
売り抜け終了爆下がり
インサイダーは誰ですか?
儲けた人は誰ですか?

大阪市民よ目を覚ませ
大阪府民よ目を覚ませ
身を切る改革全部嘘
身を切られるのは市民たち
参院選はもうすぐだ
維新に投票まだするの?
大阪このまま滅ぼすの?

昔の大阪とりもどせ
維新の奴らを吹っ飛ばせ
返してください大阪を
カジノではなく花をください

 

          


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黒イトトンボ、

2022-06-17 15:00:11 | 思いつくまま

                               

  堂々たる貫禄があります。

                 

ラジオによると最高裁は国の賠償責任を認めない判決を出したようです。東日本大震災時の東京電力の原発事故に国の責任を認めるかどうかが争点となっていた訴訟です。保守反動化している最高裁らしい判決で、住民の要求は認めないだろうなとは思っていましたが、やはりその通りになりました。

 

大きな政治的な争点がないような訴訟であれば住民側の意向を汲んだ判決を出すことはしばしばあるようですが、極めて政治的な要素が高い訴訟は最初から管轄外、対象外として判断を示さず、みずから最高裁判所の存在意義に泥をぬるような最高裁ですからね。

           

こういうところはアメリカの連邦裁判所を見習ってほしものですが、見習ってほしいところは見習わないのが日本の最高裁ですからね。日本国憲法第76条第3項「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」

 

第81条「最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。」 これが曲者なんだなあ、第6条第2項「天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。」

                  

きのうのことですが、朝の河原の散歩のときに今年2回目のトンボを見ました。1回目はもうだいぶ前のことになりますが、きのう見たトンボとは異なります。きのうのトンボはわれわれが昔から言ってきた「黒イトトンボ」です。

 

でもネットで調べたら正式には、カワトンボ科の「ハグロトンボ(羽黒とんぼ)」ですか。カワトンボ科は7種類ほどあるのだそうです。ハグロトンボは、53から68ミリの大きさです。

     

このトンボはこれからたくさん見られます。もう、いやというほど見られます。河原で一番多いトンボはこのハグロトンボでしょうね。また、じっくりゆっくり飛んでは止まり、止まったら長い羽根をいろいろに広げて見るものを楽しませてくれます。

            

きょうは午後からはというか、11時頃からはからっと晴れ渡って暑さを感じるようになりましたが、その前はまさに梅雨そのものという天気でした。まあ、目まぐるしく変わるものです。

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.9度、湿度:67%、風速:3m/s、不快指数:72 となっています。

               

今午後3時40分頃ですが、パソコンの右下の天気の欄を見ると 27度、晴れのち曇り という表示が見えます。ということは25度を超えて夏日になっているということですか。まあ、さもありなんです。

 

きょうからプロ野球のリーグ戦が再開しますね。丸四日間プロ野球の試合はありませんでした。ないとなんかこの時期としてはさみしいものですね。きょうはナイトゲームで、東北楽天はソフトバンクと対戦です。

             

投手は千賀投手と田中将大投手。お互いに相手にとって不足はないでしょうが、後半戦の最初の試合ですのでここで勝つか負けるかはその後の試合に大きな影響を及ぼしそうな気がします。大変大事な試合になりそうです。

 

ましてや、パリーグの首位と二位の対決ですから。でも、去年もそうでしたが、今年もセリーグは強かったですね。しかも、若手がまさに躍動している感じです。見ていて気持ちいいくらいでした。セリーグも維持を見せたということでしょうか。

       これは何の花? 

  ドクダミです。見事に咲いています。

                     


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梅雨明け??

2022-06-16 17:28:10 | 思いつくまま

  

きのうでしたっけ、梅雨入りしたというのは。まあ、確かにきのうまでの天気でしたら、いい加減梅雨入りを宣言しても全くおかしくはなかったのですが、宣言したと思ったら翌日のきょうはいい天気なのです。しかも暑いのです。

  

今朝は河原の散歩のまま澱橋を渡り、地下鉄東西線の国際センター駅まで歩きました。その時の天気ははまさに夏を感じさせる陽気でした。一気に暑くなった感じでした。皮肉なものですね、梅雨入り宣言の翌日なのです。

   

ゆっくり歩くこと15分で国際センター駅に着きますが、途中マスクなしの若者4人とすれ違いました。二人は自転車、二人は歩行者でした。なんかこんなにノーマスクの人を見たのは初めてのような感じで、ついにそういう流れがじわじわとやってきたかと思ってしまいました。

   

本来というか、国の方針も緩和されてきていますし、人通りが少なければ自分で判断してマスクをつけないというひとがもっと現れてもいいのではないかと思うのですがね。犬を連れて河原を散歩するだけでもマスクをしていますからね、模範的な日本人は。

  

私は朝方の河原の散歩の時はマスクをつけません。夕方となると、河原にも老若男女が多くなってきますので、一応はマスクをポケットに入れておき、集団の中に入るというか通過するときはマスクをするようにしています。

   

もっとノーマスクの人が増えてもおかしくはない、増えるべきではないかとも思うのですが、世間の目を気にするでしょうし、何と言っても同調圧力か、それを感じたり、意識するようではノーマスクは無理でしょうね。いかにも今の時代の従順な日本人、権力に弱い、盾をつかない日本人らしいです。

   

地下鉄に乗ってどこに行ってきたか?ですが、久しぶりの映画鑑賞です。水谷豊監督・脚本の「太陽とボレロ」を見てきました。シニアとして1200円です。以前の1000円の時代が懐かしいですね。

  

地方の交響楽団の物語ですが、やはり映画館で見る映画は違いますね。何と言っても迫力があり、音も素晴らしいです。家のテレビでは無理です。もともと音楽関係の映画は好きですし、相棒の主人公の監督・脚本の作品ということが何としても見てみようという気にさせました。

   

詳しくはホームページの映像や作品紹介をご覧ください。私は第一に主人公役の檀れいさんの美貌にひとめぼれで、それだけで見てよかったと思っています。アップというか、ドアップも出て来るのですが、当然十分に耐えられる美しさです。

  

ほれぼれです。きれい奇麗な人はいい。素晴らしい、高貴でさえあります。映画は檀れいさんの美貌と、途中何回か出て来る太陽、山や海をバックに出て来る太陽の美しさ。これもまた特筆すべきではないかなと思います。いかにも「太陽と・・・」です。

   

そして、この映画をつくったすべてのスタッフのみなさん、ご苦労様でした。200人くらいは居たのでしょうか。いやはや本当にいろんな皆さんが関わっているものです。そしてそのエンドロールのなかで、映画に出てきた俳優さんを写真(動画)つきで配役名と実名を流しているのはいいなあと思いました。

   

じっくりとエンドロールも見られました。どういうフィルムコミッションが協力しているのか、それを見るのも楽しいものです。あと、映画の中でのエキストラの動きにも大変興味があり、自分で評価したりしています。自分だったらこういう動きをするなとか思いながら主人公たちの背景の人の動きを見ています。楽しいですよ。

私は一応映画にも何十本かは出ていますが、エンドロールで名前が出たのはたったの2本だけです。でも、本当にうれしかったですね、やったあーと心の中で叫びました。

 

きのう紹介しました馬頭琴・モリンホールと演奏者です。

   「スーホの白い馬」知っていますか?

                

2本の弦のうち、高音弦は雌馬の尾105本、低音源は雄馬の尾130本程度を束ねて作るようです。


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