鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今朝の広瀬川 澱橋上流

2019-06-30 09:33:52 | 広瀬川

 (午後1時過ぎに追加しています。)

 霧雨模様です。とりあえず午前9時頃の広瀬川の澱橋上流の状況を見ていただきます。

 

写真特集です。

 

 漁協の看板は見当たりませんでした。

 

 思っていたよりは増水はしていませんでした。5センチくらいの増水かな。

 

 水温は17度でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以上は朝方9時30分過ぎの投降ならぬ投稿です。 PCは上手く変換しましたね。投降とは。まさに明日の鮎釣りの解禁を迎えて、とてもじゃないが明日の鮎釣りは無理となって、まさにこれは自然の前に”投降”です。

 以下は午後1時15分頃の追加投稿です。今朝のまさに澱橋の”真下”での出来事です。

 

 トンビが1羽下流域から飛んできました。向かって左側のトンビ。そしたらすぐに右側のトンビも飛んできました。束の間の朝のトンビの逢瀬!?ですか。最初キジかなとも思ったのですが・・・。

        

 直ぐに右側のトンビが飛び去り、間もなく左側のトンビも飛び立ちました。

 

 いずれも望遠で撮影。

 下は足元の風景です。人懐っこいです。

                        

 ああ、それにしても雨は止みそうにないです。気温はお昼前に一応20度は超えています。あしたはとても川に入れそうにありません。あしたの解禁日がダメとなると、私の実質的な解禁日は4日となります。 というのも2日3日と1泊2日で研修で東京に行くからです。 4日頃にはもうバッチリ鮎釣りOKとなっていることでしょう(それを願って)。


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ああ残念、  美味しかった!!

2019-06-29 13:42:28 | 思いつくまま

 

 きのう夫婦で基本健康診査を受けてきました。おかげさまで個人負担はゼロです。ありがたいことです。感謝です。 でもまた、慎重が縮んでいました。背中は丸くならないように自分では努力しているのですが、加齢という自然現象には叶わないのでしょうか。また1センチくらい小さくなって162センチ台でした。

 

 一番高いときで165センチくらいでしたか。それがいつしか164、163、そしてついに162センチまで落ちてきました。この分では160センチ台になるのは2年後でしょうか。 体重は服を着て56キロ。ウエストというか胴回りは73センチとのこと。

       

                       (分流もかなり増水しています。)

 心電図や聴診器での診察、血圧、眼底出血との検査ではいちおうOKでした。 心臓では右心房ブロック?がどうのこうのと言われましたが、これは数年前からのことで特に気にしていません。血液検査の結果は時間がかかります。

 

 体力が無くなり、疲れやすく、気力も長続きしなくなったのは年齢相当相応と思うことにしています。日々何とか元気に暮らせることができれば、それだけでありがたいことです。 ありがたいことと言えば、70歳になれば頂ける”敬老パス”はありがたいですね。

       

 何しろ1割負担でバスや地下鉄に乗れるのですから。私は1000円で10000円分のパスを頂いています。仙台市営だけでなく宮城交通のバスもOKというのが嬉しいです。

 

 悔しく残念だったのはきのうの東北楽天の試合でした。雨の中の試合で、選手も応援団観客もたいへんだったでしょうね。本当にご苦労様と言いたいです。でも試合結果は5-4で9回表、守護神松井がマウンドへ上がったのにもかかわらず、またきのうのこのブログで松井夫妻のことを褒めたばかりでしたのに、・・・・。

       

 魔が差したというのでしょうか、ちょっとしたことでガタガタ行くのでしょうか、怖いですねえ。何しろ簡単ン2アウトをとったので、これはもう楽勝かと思ったじゃないですか・・・・・。次の打者を四球で出塁させてしまったところから快調な歯車が狂ってしまいました。

 

 3連続の四球、雨のせいかと考えたいのですが、思いたいのですが、2アウト満塁から次の打者にクリーンヒットを打たれ2点を取られてしまいました。これで5-4が5-6と逆転です。いやあ参りました。でも松井が打たれたのでは仕方がない、どうしようもありません。

       

         (分流の流れも一人前になっています。)

 こういうこともあるだろうと、この際は諦めないといけません。出れば勝つ、が一番いいのですが、そううまくいくことばかりとは限りません。松井にとっての息抜きだと、思うことにしましょう。時には打たれて、反省するというか再度謙虚に気持ちを新たにして次回に立ち向かうということも必要でしょう。

 

 

 きょうが午後2時からの試合となっていますが、もう美馬投手は打たれて1点を献上しています。波乱万丈な出足となっています。どうなることやら・・・・・。不思議なことに今年の東北楽天は、ソフトバンクや西武には強く、オリックスやロッテには苦戦しています。

 

 

 次は嬉しいこと、美味しいことです。 いやあ山形に行った友達からいただいてしまいました。こんないも立派な”サクランボ”です。街中で売られているサクランボはもうそれこそ宝石みたいな大層立派なものです。赤くて大きくて食べるのがもったいないくらいです。

 きのういただいた中にはこういう楽しいものもありました。味には何も関係ないし、見た目だけのものですが、商品価値となると格段に落ちるのでしょうね。でもこういう珍しいものがあった方が食べる楽しみでもあると思うのですが。 とくに子どもたちは喜ぶのではないでしょうか。

 ご覧ください。 味をご想像ください。

 

                     

 

                      

 

 どうですか、可愛いじゃないですか。変化に富んでいると喜ぶようであれば、農家の人も喜ぶ?のかな。

 

 今朝は水温計を持って行きました。口では冷たいと言っても実際何度なのかはっきりしないと読んでいるみなさんは納得しないかもしれません。午前9時頃で水温は17度でした。午前9時の気温は17.3度です。水温とほとんど同じと言っていいでしょうか。

 外は霧雨模様。とっても薄暗いです。梅雨寒そのものです。あしたは30日で6月の晦日です。明るく蒸し暑いくらいの陽気で解禁日を迎えたいのですが、そういう願いは叶わないのでしょうか。

 何といっても水量が多いし、濁りもあります。天気はずーと雨模様です。最悪の状況です。きょうあすでスカッとする転機を望むのは無理です、残念ながら。

 

  そんな中スカッとするような発言を繰り返しているのはこの人です。

””秋田知事、防衛省の姿勢批判「貧乏県ならいいと馬鹿に」”” (朝日新聞社 2019/06/29 10:19)

 『 秋田市の新屋地区に陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備をめざしている防衛省の姿勢について、佐竹敬久知事は27日の記者会見で「秋田が貧乏県だからいいだろうと馬鹿にされているような気がする。プライドの問題だ」などと厳しい言葉を連発した。

 佐竹知事は「新屋地域の人々が一番不安だ」と指摘。「その不安を少しでも解消するような具体策を防衛省がどう誠意を持って示すか(が大事なのに)、国民保護法(で適切に対処する)のひと言でしょ。あれでは地元はますます不安だ」とし、「防衛省の感覚はずれている。国交省は道路やダムを造るのでも、地元の感情を酌み取って丁寧に(やっている)」と他省を引き合いに非難した。

 調査に誤りが見つかった後、岩屋毅防衛相が衆院安全保障委員会で陳謝した際、新屋演習場が適地であるとの考えに変わりないとしたことも批判。「非常に地元の感情を害する。謝っていることにならない」とし、「我々も厳しく対応するという姿勢はますます強くなる。もう一回、一から全部精査して出直します、と言えばよかった」と述べた。 』

 菅官房長官の地元で、どこまで頑張れるか、今後どう変身するかしないか、見ものです。

 

 


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嫌な予感、

2019-06-28 13:58:00 | 広瀬川

     

         (ちょび髭のにゃんこはここが本当に好きです。)

 

 もうすぐ午後2時になりますが、今までの最高気温は午前10時9分に記録した21.8度のようです。最低気温は19.1度ですから、その差は2.7度しかありません。ほとんどないと言ってもいいでしょう。

        

           (広瀬川は濁りが入り、増水しています。)

 あさから霧雨、小雨、曇りも曇り、大曇り?です。どんよりと低い重い空が覆っています。しかも29日30日の天気も冴えないもので、共に最高気温はたったの21度、曇りのち雨か曇り時々雨となっています。

 

 

 解禁日は曇り一時雨で、気温は24度ー18度という予報です。今ラジオを聞いていたらきょう国家公務員にボーナスが支給されたそうですね。ボーナスの支給日、なんて何年前のことでしょうか。もうすっかり、全く関係のない生活者となっています。

        

 何でも最高支給額者は最高裁判所の長官だそうです。それを聞いてそんなにもらう価値のある国民のためになる仕事をしてるのでしょうか。国の、行政の追認機関と化してはや何十年になるのでしょうか。”国民の裁判所”と一度でもいいからそうなったことがあるんでしょうか。

 

 地方裁判所と高等裁判所で再審の決定をしたというのに、最高裁の小法廷は5人の裁判官全員の一致した考えでその決定を取り消したそうです。暴論と言われるのを承知のうえであえてまた言いますが、40年以上前の事件で、被告が再審を請求している事件である場合は、冤罪の可能性が限りなく高く、無罪という確率が高いということです。

       

 疑わしくは被告人の利益にという大原則もすっかり蔑(ないがしろ)にされてきています。裁判所は国民の側ではなく、警察検察の側に立ち、その代弁者といってもいいくらいです。蔑んでいっています。そもそも国民の生活実態に疎い、ということが致命的です。社会から隔離された専門バカの集まりで、あるのは立身出世のみのようですから。

 

      

       (これ以上雨には降って欲しくないのですが、・・・・・)

 

 きょうから始まったG20ですか、この警備の物々しさ、地元の国民に生活なんか知ったことじゃない、まずは何事もなく20か国のお偉いさん方には帰国していただく、というのが至上命令でしょうからね。

 一体この会議の開催にいくらの予算が計上されてるのでしょうか。借金大国の日本においては是非ともその額を知りたいものだし、収支報告を国民に提示してほしいものです。会議開催に関わるPDCAを明らかにしてほしいです。本当に独裁者は目立つことをやりたがるようです。

                  

 そもそもこの会議を日本でやる必要があったのか、一部では経済効果を期待しているようですが、会議の内容よりも警備だけが目立つような会議で、経済効果が期待できるのでしょうか。過剰警備が目立つ会議で、人が集まれば経済が潤うなんて甘いのではないですか。ニュースでやっていましたが、なんで山形空港でしたか、コインロッカーが使用不可になるのですか。

 こういう会議なら国連事務所でやればいいのに、その方が国連の存在価値も高まるのではないかと、私のような単純なものは考えるのですが。国連を大事にしない”地元の大国”の唯我独尊の目立ちたがり屋もいるようですが、だからこそ国連事務所でやればいいのにと思います。

 

      

 

 このまま晴れて陽が差して、水量も少し減って透明な流れとなった広瀬川で、そういう川で竿を出したいですね、鮎釣りのお正月を迎えたいものです。

 

 まずはきょうから再開するプロ野球のリーグ戦、東北楽天VSロッテ戦で東北楽天に勝って欲しいです。松井裕樹が三者三振とばっちりと押さえて欲しいです。そして則本が万全の体調で一軍に復帰してほしいです。

          

 今年松井の調子がいいのは、奥さんのおかげとかいう話もあります。石橋杏奈さん?

 奥さんの裏方の支援努力に敬意を表して、美しい蝶の写真を提供します。

 

                

 

 東北楽天ゴールデンイーグルス、大きく華麗に羽ばたいてほしいです。

          

                    (蝶の写真はおとといだったかな)

 

 PS 香取慎吾主演の映画 「凪待ち」 きょうから全国封切です。

 

                              

 この長靴を履いた姿で、走っていましたね。

 

 


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引退かあ~、

2019-06-27 13:54:13 | 思いつくまま

   1匹はゆっくりと巡回し、

  朝寝も 

 

       

 そうかあ、引退かあ~。まあいつかはそうなるとしてもやはり残念ですね。悲しいことではあります。私の大好きなプロレスラー”長州 力”がとうとう引退しました。 

 

       

 藤波との度重なる死闘には興奮したものです。何か昔は今よりもプロレスのテレビ中継をやっていました。というか今はCSで週に何回か見られる程度ですね。引退したということもあるからなのか、余計にむかし興奮した頃のことが思い出されます。

 

       

 これも古き良き時代の一コマということになるのでしょうか。私にとってのプロレスは、力道山、豊登、吉村、ジャイアント馬場に始まり、アントニオ猪木を経て長州力へとつながる至って簡単なものです。グレート東郷という悪役レスラーもいたなあ。日本に来て戦った外国人のレスラーも一杯いましたが、やめときます。  

 

       

 

 長州力の引退試合の新聞記事です。

 『 長州力引退興行「POWER HALL2019~New Journey Begins」(26日、東京・後楽園ホール)

 “革命戦士”長州力(67)が26日、東京・後楽園ホールで行われる「POWER HALL2019~New Journey Begins」で引退した。

 引退試合で長州は、長年の盟友、越中詩郎(60)、最後のまな弟子・石井智宏(43)と組んで、永遠のライバル藤波辰爾(65)、両膝人工関節設置手術から1年3か月ぶりの復帰戦となった武藤敬司(56)、かつて付け人を務めた真壁刀義(46)と対戦した。

 引退興行には、天龍源一郎が実況解説、馳浩らが観戦に訪れた。田中秀和リングアナウンサーの「午後8時26分、その時は来た」の口上で武藤、越中、真壁、石井、藤波、そして「心に刻め、ファイナルパワーホール」とのアナウンスでテーマソング「パワーホール」が鳴り響く中、大きな長州コールに包まれ長州が入場した。   ・・・・略・・・・・・

           

  試合後、リングでマイクを持った長州は「プロレスファンのみなさんに応援されながらここまで来ることができました。私にとってプロレスは何だったのかなと振り返りますに、勝っても負けてもイーブンでした。どうしても勝てない人間がいました。それは今日見に来てくれた家内の英子です」と呼びかけると英子夫人がリングに上がり抱き合った。「もうここまでです。今からUターンして家族の下に帰ります」とメッセージを送った。続けてかつてのまな弟子で衆院議員の馳浩氏をリングに呼び寄せ「ありがとう」と伝えていた。 』

 

 やはり予想通り天気は下り坂となっています。時間の経過とともに薄暗くなりつつあります。それと蒸し暑いですね。きのうまでは暑くてもカラッとしていて気分的には悪くなかったのに、きょうは不快感を感じる状態です。

 (ボケてますが、真ん中にバッタが隠れています)

 午後2時頃までの気温では、27.2度が最高気温となっています。10時45分に記録しています。何と言っても午前5時でもう20.1度です。10時には26.1度を記録しています。 願わくはもうこれ以上雨は要らない、降らないでくれと祈りたいですが、台風が接近してきているし、日本御上空には全面雲が覆い尽くしている感じで、これでは大雨の不安心配が出てきます。

                        

 

 きょうが27日、あと28、29、30が過ぎれば7月1日広瀬川の鮎釣りの解禁日を迎えます。今晩から明日にかけて雨が降ったら、増水や濁りに影響を与えない程度ならばいいのですが、今この時期の大雨は御免被りたいところです、勝手ですが。

 これは何というのでしょうね。  いつもくっついて飛んでいます。

 

 きのうですが、鮎のハミアトを調査?しに行ったときに分流につきだしたブロックに仲良くきちんと座っているおしどり夫婦を見かけました。 こんな風にです。

  (コンパクトデジカメでの撮影。)

 川底の石をいろいろ見て歩いて、写真も撮って戻ってきたら、まだいました、この2羽のおしどり夫婦が。それでそれならばとうことで望遠のカメラできれいに撮ろうと思い、家に戻ってまた川へ。

 普通のカモならこれだけ近寄れば向こうから一鳴きして逃げ出すのですが、おしどり風は落ち着いています。余程のことがなければ逃げません。

 

   本当に仲がいい!!

       

 

 夫婦の後姿もいいじゃないですか。気になるのは子どもはどうなってるのか?です。もう生んでいるのか、これからなのか。きれいな雄を一杯産んでくれたらいいですが、雄ばかりでも困りますね。

 

 


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暑い! 別の場所のハミアト

2019-06-26 14:57:00 | 広瀬川

 

       

 きのうはもう少しで夏日になろうとする気温でしたが、きょうは全く問題なく夏日です。もう10時には25度を超えました。(毎正時の気温)

 

      

 確かに少しでも外に出ると猛烈に暑さを感じるのですが、家の中に入るとまあ何と涼しい過ごしやすいことか!!窓を開けると爽やかな馬瀬が、自然の風が入ってきます。ありがたいことです。

 

       

 きょうのお昼寝は最高でした。風を感じながら寝れる幸せを実感します。

 

       

 

 

 きのうですか、毎年のことですが、小国川漁協からハガキが届きました。文面は漁協のホームページに書かれているようなことと同じです。

 

                

 「県外産のおとりアユの持ち込み使用を自粛する」と書かれています。「自粛」であって「禁止」とは言っていません。これはどういうことか? あるひとから教えられたことがありますが、あるところのオトリ鮎の販売所の鮎は県外産(=宮城県産)だと。そういうことがあるから、「自粛」なのかな。強く出られないから。  考え過ぎですかね。

 

 

 きょう午後別のところの川底の石を見て回りました。でもここは瀬が多いためか?そんなことはないですよね、手ごろな石が少ないからか、ハミアト自体も少なく、さほど大きいものでもありませんでした。

 この前のハミアトからするとずいぶんと違います、少ないです。距離的には300メートル位しか離れていないと思います。 全て澱橋と牛越橋の間の川底の石の状況です。 ご覧になって何を思いますか。きょうの場所はこの前よりも下流域です。

 

 それにしても水が冷たい。

             

 ウエットタイツでは体によくない!ましてや膝を痛めているのですから、冷やすのはまずい!

 

 右足のひざがおかしくなったのは、もしかして夏の影響、鮎釣りで川に入って足を冷やし過ぎたせい? 神経痛ではないし。

         

 川の中で転んでも安全なように、なるべくウエットタイツを履くようにしているのですが、そろそろ限界なのかも。

  

 村田満のように、スリムウエダーを常用するようにした方がいいのでしょうか。体にはいいのでしょうね。

              

 

            

 

              


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こういう予想外のことも、

2019-06-25 14:11:08 | 広瀬川

  

  いやあ、きょうの気温は全くもって申し分のないものとなっています。どこからも文句のつけようがない陽気です。朝から暑かったですね。

         

 今朝も交差点に立ったのですが、立っている場所は”冬寒く夏暑い”場所なのです。本当は冬は日当たりがよく、夏は陰になるところが望ましかったのですが、現実はまったく逆です。皮肉なものです。 それなのに?子どもたちの登校時間は遅くなりがちですね。

 

           

 去年一昨年の子どもたちはもっと早く登校していた(そういう子どももいました)ように感じます。余りに早く登校してもやることがあるのでしょうか。家庭の都合で早い登校を余儀なくさせられている子どももいるかもしれません。

 

           

 

 今午後4時過ぎですが、今までの最高気温は24.8度のようです。もうこれ以上上がることはないでしょう。夏日にはなりません。最低は16.4度です。

            

 

 

 みなさんは山形県は小国川のホームページを見ていますか。 つい最近更新されましたのでご紹介いたします。 最上小国川漁協ホームページから

●2019年アユ情報 第3弾!●

 

 ■本日6月23日、アユ釣り解禁まであと1週間となりました。皆さんわくわくし準備に余念がないことと思いますが、お伝えしていますように、今年は天然遡上がたいへん豊富な感じです。長年、小国川を見続けてきた人に聞くと、「少なくともここ20年で最高の遡上だ」ということです。遡上の多い年は型は小さめになる傾向はありますが、数的にはまず豊漁まちがいナシかと思います。25日(火)には調査釣りが予定されており、そこでデータも出てきます。当サイトでできるだけ早く掲載しますので、ご期待下さい。

 ■前にも書きましたが、昨年夏の大雨で、最上小国川の様子が大幅に変わっています。去年までのつもりで川に入ると、その様変わりに驚かされると思いますので、できれば川の下見をオススメいたします。当ホームページで紹介している【釣り場ガイド】もあまり役に立たないくらい川が変わっていますので、お気を付け下さい。

 ■川の様子が変わっているだけでなく、木の枝か何かが多くなっていて、今年は【根掛かりしやすい】と思います。仕掛けは多めに用意した方がいいと思います。また根掛かりしにくいポイントを見つけるのも大切かと思います。参考まで。

 

 5月頃のこのブログで紹介していることが改めて書かれています。根掛かりがどれほど多いのか、凄まじいのか、それが一番気になるところです。

 ところで広瀬川ですが、おとといきのうと思った以上に凄まじい(いい意味で)川底の石の鮎のハミ跡をご覧になっていただきました。 これだけならなにも文句はないのですが、きのうの朝見てしまったのです。と書いたら賢明な読者のみなさんはピンと来たことかと思うのですが・・・・・・。

 そうです、あゆの天敵 ”カワウ” です。何をいまさらとお思いですか。今までも3,4羽らいなら現実に見てきたので分かっていますが、きのう見たカワウの数はそんなものではなかったのです。思わず何じゃこれはと叫びゾッとしました。

 まあ見てください。場所は分流と本流の合流点付近です。

 

            

 

            

 

            

            

 一斉に飛び立って行ったので、正確な数は分かりませんが、およそ10羽、少なくとも9羽はいました。カワウがこんなにも群れていたのを見たのは初めてです。 ショックでしたね。まさか澱橋と牛越橋間にコン開かずのカワウがいるとは、全くの想定外、想像外でした。

 これだけのカワウはいままで一体どれだけの鮎を食べてきたのでしょうか。もう今更どうにもなりませんが、賢明な鮎が一杯いて、うまく隠れて生き残ってくれることを願っています。でも、あまりに賢くなってしまうと、釣ろうにも釣れなくなったりして釣り人を困らせたりして、・・・・。

 

 分流沿いの草むらには小さなショウリョーバッタがいました。3,4匹見つけました。すばしっこいです。

 

                                      

 


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寒い雨の日は、これ!鮎のハミ跡

2019-06-24 16:50:57 | 広瀬川

 

 (拡大すると、)

 まさに梅雨本番、寒い梅雨本番という感じで、とてもじゃないけど川に入る気にはなれません。もうすぐ午後4時になりますが、いままでの最高気温は18度です。これは予報と@ピッタリですか。

 

 ちなみにきのうの最高最低気温は、24.0度ー18.0度です。つまりきのうの最低気温がきょうの最高気温ということです。いくら梅雨寒とはいえ、6月の下旬の気温としては低すぎませんか。

            

 

 やはりありましたね、また。 関東地方の地震です。なんでも海外ではインドネシアでM7.5クラスの地震があったようですし、午前9時11分ですか、神奈川県西武を中心として震度4の地震があったようです。Mは5.5とか。

             

 

 別に煽るつもりはないですが、いくらなんでも多すぎませんか?!関東地方の地震。こればっかりはどうしようもないですが、少なくとも非常食料品・飲料水とかの備蓄はできます。車のガソリンは満タンにしておけます。 杞憂であれば最高なのですが。姉や妹たちが住んでいますし、不安は尽きません。

            

 気分は滅入ってしまいがちですが、今朝の分流では”可愛い”ものの姿がまた見られました。自然はうまくできているものです。明るさ、喜びもちゃんと用意しています。絶妙な喜怒哀楽の配分です。

 

           

 本当に仲がいい!!夫唱婦随や婦唱夫随をうまく使い分けています。その場その場で臨機応変に対応しているのかな。偉いです!けっしてびくつくこともないし、見上げたものです。

 

 

                             

   きのうの続きです。気が滅入ってしまう時には、やはり夏の風物詩、鮎に思いを馳せることが必要でしょう。そのためには鮎自体の姿はないですが、この写真集を見て、熱く鮎に思いを馳せることができます。7月以降の広瀬川の鮎釣りをいい方向で想像しましょう。

 川底の石の鮎のハミ跡が続きます。

 

                 

 

 どのハミ跡が好きですか?

                 

 

 ハミ跡から鮎の大きさを予測すると、何センチくらいの鮎になりますか?

                

 豪快な食欲ではないですか!!!

 

 嬉しくなるでしょう!

                

 

                

 

                

 おまけです。

  大きな木の化石です。

               

 

 

 


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お待たせしました!鮎のハミ跡!

2019-06-23 14:52:30 | 広瀬川

 

       

 爽やかな一日となっています。程々の風もあり、陽射しも柔らかく申し分のないきょう23日です。最高気温も24度のようです。(午後2時現在で) 

 

       

 

 

 きょう6月23日は、74年前に太平洋戦争での沖縄戦の組織的な戦闘が終結した日です。お昼前に沖縄県の糸満市にて沖縄慰霊の日の式典・沖縄全戦没者追悼式がありました。

 

 

 

 玉城デニー知事は沖縄言葉と英語でもあいさつしていました。

 

 

 6年生です。原稿を見ることなく、平和の詩を朗読しました。山内玲奈さん。すごい人だ。

 

                  居なくていいのに、独裁者もあいさつです。

 「哀悼の誠を捧げます。」 「できることはすべて行う」とか「基地負担の軽減に全力を尽くす」だと、言うに事欠いて。よくも沖縄県民の前に顔を出せるものです。結構反発する発言、ヤジが飛び交っていました。当然です。

 

 

 

 以下はきのうの夕方近くの広瀬川の川底の様子です。お待ちどう様でした。水は冷たい方だなと思いますし、水量も少なめ、この頃はそんなに日照時間も長くはなかったような気がするのですが、それにもかかわらず正直驚きました。

 川底の石は、コケが腐っていることはなく、ほとんどの石にきれいなコケが付いていて、しかもパッと見には川底は黒々としているのです。 そしてよくよく見るとあるのです、確かに、鮎のハミ跡が。

 それも新しいハミ跡ですし、しかも思ったよりも大き目のハミ跡で、なんじゃあこれは!?と叫びたくなるくらい鮎に食まれた石がそこいらじゅうにたくさんあるのです。写真に撮りきれないくらいありました。 まさかこんなにたくさんの、しかも大き目のハミ跡が見つかるなんて驚き以外の何ものでもありません。

 居るじゃない!鮎が。 あるじゃない!ハミ跡が。 このハミ跡を見た人は誰でももう嬉しくなってしまうことでしょう。これは、これは、もしかすると今年は期待できるか!?そう思い、ワクワクするはずです。  一杯ありますが、お楽しみください、解禁日に思いを馳せてください。

 

           

 

          

 

           

 

           

 

           

 

 どうでしょうか!? 今夏の鮎釣りは期待できそうですか!?

 


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諸々、もろもろ

2019-06-22 14:22:22 | 思いつくまま

  (地上では、)

               

 (ベランダで)

 

  いやあ、もうこの時期なのですか? もう咲いてもいいのですか? ずーとこの時期は見たことがないと思っていたのですが、これでいいのでしょうか? まだ6月ですよ、それなのに・・・・・。コスモスです。

  

  もう咲いていました、堤防と川の近くに。 早すぎませんか? 参ってしまいます。

                            

 

 

         

 この時期はこれが主役です。まだまだこれからが彼らの本番、本領発揮です。そうです、紫陽花(あじさい)です。 我が家にはテッセンはあっても紫陽花はない、と書こうとしましたが、北の方の倉庫の角に紫陽花があったような気がします。まあことほど左様に人間の私の記憶はいいかげんなのですね、なのですか?

 

       

 

 

       

 

 きょうの天気は不思議です。突如大粒の雨が降り出したりします。午後2時頃までに自宅の周辺では2回ありました。それも時間はたったの数分です。まるで雨の又三郎でしょうか。

 

       

 

 全体に曇り空で、如何にもこの時期の梅雨空みたいです。過ごしやすいとは言えますが爽やかとは言いにくいです。暑くはないのですが、それでも12時半頃に24.7度を記録しているようです。

        

 

       

 

 

  全く話変わって、見てください、この巨大な伊勢海老を。五島列島の方で釣り上げたそうです。あまりの大きさにびっくりして、食べるよりは水族館へと考えたようです。普通は200~300gの重さで、長さは25セントくらいですか。それが重さが2キロ以上で、大きさも37センチといいます。何にしても破格の大きさです。広い海には何が住みついているか分かりませんね。正に海には神秘がたくさん眠っています。こういう不思議さはいつまでもあり続けてほしいですね。

 

 

 不思議と言えば彼ですね。いつの間にか好感度が180度変わっています。かっては嫌われもののトップクラスだったのに、いまは好感度No1ですからね。そうです、出川哲朗です。

 

 (いつもならカモの形態ですよね。でもカラスです。)

 という我が家では、土曜日お昼からの出川哲朗の番組「充電させてもらえませんか」を笑いながら放送されているときは見ています。東京テレビの製作ですか、こちらでは何回か遅れての放送となっています。「和風総本家」もか。

 きょうの昼もやってました。伊賀甲賀地方を電動バイクで走っていました。きょうの客さんは千秋でした。この番組は出川たちと地元の商店や旅館、神社等の人たちとの掛け合いが楽しみなところです。

               

 何と言っても彼の嫌みのない、飾りのない会話がいいですし、その表情も生き生きしていて見ていて気持ちがいいです。かっては気持ち悪いとか抱かれたくない男No1とか散々なことを言われてきましたが、それを完璧に覆しました。

 

 2018年度の男性タレントCM起用社数ランキングが発表されましたが、第一位は14社の「出川哲朗」とサンドウイッチマンの「伊達みきお」「富澤たけし」でした。高橋一生(11社)や9社の濱田岳、香取慎吾、斎藤工、相葉雅紀、長瀬智也たちを抜いています。大したものです

 

 香取慎吾と言えば、彼が主役の映画「凪待ち」が今月28日ですか、全国公開されるとか。「凪の時」についてはこのブログで何回か簡単に紹介していますが、紹介ではなくエキストラとして“共演”した時のことを書きました。

 塩竈の水産物仲卸市場でも撮影されました。その時は香取慎吾やリリーフランキーたちが演技をしていました。 なかに若い男女、一見するととても地元の人には見えないような垢抜けた感じなのですが、二人で仲卸市場の店の一角にいて暇を持て余しているように思われました。そのときはどちらかと言えば、この二人は仲卸店の本当の従業員かなと思う方が強かったですね。

 私は彼らの側にいる時間が長かったのですが、そのうち撮影が始まりいろんなシーンが撮られていきます。われわれもあっち行ったりこっち行ったりと将棋の駒のように動かされます。

 そのうちまた少し時間が空き、私が彼ら二人の側に来た時です。映画のスタッフと思われる人が若い二人にいろいろと“方言指導”を始めたのです。エンドロールにも出てきますよね、方言指導:○×△と。

 最初は黙って聞き耳を立てていたのですが、そのうち黙っていることができなくなり、またエキストラが口を挟んでも怒られない雰囲気だったので、いやそこはそうは言わないですよ、と私が言い始めたら私の前の人も加わって二人で、方言ではこう言いますよということを言い始め、方言指導の人の方言を指導し始めた形になりました。

 それを聞いていた若い都会の店員役の二人も実際に発声してみたりしていたのですが、居たたまれなくなったのか方言指導の人が我々に言いました。「もう言わないでください。役者さんが混乱しますから。」と。

 具体的にどういう言葉を問題にして、われわれがどう“指導”したのか、覚えていればいいのですが、残念ながらすっかり忘れています。思い出せません。でもその時はある意味愉快でした、楽しかったです。3つか4つの言葉が出てきたように記憶しています。

   こんな楽しい?こともあるのです、時と場合によっては。

 


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天気が悪いから?

2019-06-21 15:36:56 | 思いつくまま

 

  いやあこの天気の急変という変わりようはなんですか。きのうはまあ最高の形容句を天に差し上げてもいいと思うくらいの申し分のない天気だったのに、きょうのこの違いよう、落差は一体なんでしょうか。

 

  午後2時現在では最高気温は21.4度です。ちなみに最低気温は17.1度です。はっきり言って涼しいです。時折細かい霧みたいなものが降ったりもします。とても夏を迎えるような気温・天気ではございません。その原因は海風が涼しいからのようです。ちなみに同じ緯度の山形は29度を超えているようです。何かうらやましい。

 

  そうそう朝のラジオで言っていました、あしたは夏至とか。昼の時間が一番長いということです。ということはあさってからは少しずつ昼の時間が短くなっていくということですか。これから本格的な夏を迎えようというのに、そのいかにも夏らしいあつい(であろう)日中が短くなっていくというのは何か素直に受け入れられませんね。(そんな馬鹿な男なのです。)

 

  せっかく胴長を履いて川に入ってみよう、川底の調査をしてみよう、アユのハミアトをみてみようと思っていたのですが、きのう午後倉庫から胴長を出してきました、川には入りたくない心境です。

 

  いやあ呆れましたねえ、神奈川県警と横浜地検の失態には。失態しただけならまだしも、その後の対応のまずさと言ったらもう何をかいわんやです。そんな対応では捕まるものも捕まらないだろうと冷笑したくなります。

 

 彼らの失態のために、付近の学校が休校になったりしているのです。公立の小中学校45校ですよ。市民の安心安全を守るための警察検察なのに、逆に市民や子どもの不安をあおって学校が休校となるなんて前代未聞ではないですか。

 

 容疑者が逃げたという情報を早く知らせなかったがために、市民の協力が得られず、容疑者の変身を防げなかったわけです。逃亡を手助けした形になってしまったじゃないですか。猛省してもらわないと。

 

           水が冷たい!

 

 

呆れたといえばこっちの方があきれ返って、もはや何も言いたくないくらいです。何も具体的に書かなくてももうお分かりでしょう。言っても始まらないとあきらめてしまいます。そこが権力側の狙いだとは分かってはいるのですが、もう今の独裁体制には、周りが何を言っても聴く耳を持たず、唯我独尊、怖いものはなく何でもしたいことはできてしまう、またそういうことを許してしまう世間一般こそが一番の問題ですが、もうこんな日本、今まで培ってきたモラルも知恵・智恵・智慧も崩れ去って、日本はアジアから消え去ってしまうのではないですか。それはもうすでに高齢者ばかりが増え続けて人口が減少していくということに端的に表れているし、その前に大きな地震や津波、火山の噴火、そして原発の爆発、来年の東京五輪のチケットが当たったとか外れたとかそんなことで盛り上がっている場合じゃないでしょうが、そうでもして目の前の危険から目を逸らさないと生きていけないということを身をもって知っているからなのか、何はともあれいまの独裁政権にNoを突き付けないなんておよそ信じられないことですし、もう底知れずに忖度忖度忖度が浸透しまくり、全てが独裁者になびくような気持ち悪い風潮、まるで北朝鮮の金体制そのものという気さえしますが、せっかく来月国政選挙があるというのに、この分では独裁体制がますます強化されていくのでしょうね。きのうの新聞の声蘭の投書ですが、「野党よ批判するだけでなく」という表題がつけられていますが、これだけでなにを言いたいか読まなくても分かりますよね、想像がつくでしょう。一緒に考えて対案を出せということでしょう、これは権力側の論理そのものです。野党はいいのです、反対するだけで。反対を表明し、権力側の問題点をあげつらうのが仕事なのです。それを国民に知らせるのが野党の仕事です。時には揚げ足取りでもいいのです。権力側はそれはそれははぐらかし、たぶらかしの天才揃いで、おまけに平気でうそもつきますし、痛いところをつかれると、もうすぐにカッカカッカして我を忘れてしまう、沈着冷静とは真逆でこんな男に国の最高権力を任せておいてもいいと思うのでしょうか、まともな討論や議論ができないのです。何しろ日本語も解らない、満足にしゃべられないのだし、意味不明のことを延々と垂れ流しするのが大得意なのですから、もう初めから、国会は議論を戦わせるのが本領なのに、国会は機能していないのと同じなのです。国民のことなんて全く眼中にない、国民のことを思う時は選挙の時だけ、1票を獲得したいがためだけ、自分の権力の身分を安泰にさせてくれる1票としか考えていません。国民を完全になめてかかっていますが、それでも国民は長いものには巻かれろということなのか権力にすり寄って?支持してしまいます、「他に代わるものがないから」という理由で。どうせこれ以上よくなることはないのだから、まずは現体制にNoを突き付けようということがない、まず倒して、新しいことに挑戦しよう、やってみようという気構えに欠ける。フランスとか香港のような動きにはつながらない。政官財一体となって、それに軍隊(自衛隊)も一体となって、更には宗主国アメリカの睨み・監視・支持があればもうなにも怖いことはないですからね。そうそうマスコミも権力寄りですからもう救いようがないといってもいいです。線路ではないですが、愚痴はどこまで行っても終わりません、どこまでも続きます、終わることのないのが愚痴なのでしょうか、グチグチとグチるのも嫌なものですね、我ながら。こうして時々ガス抜きをする必要があるのでしょうか。グチは死ぬまで終わらないでしょうね、多分。早くくたばってしまえ!という罵倒の声が聞こえてきそうです。

 


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これが美味い日です、

2019-06-20 15:29:52 | 思いつくまま

  ゆったりと歩いて行って、寝ころびました。

             

 いやあ、参った、参ったと言いたいくらいのすばらししいさわやかな一日となっています。

 とは言っても気温は高いのですよ。午後2時過ぎでの最高気温は25.2度となっています。そうです、夏日です。夏日なんて5日以来のことです。

 

 2階でパソコンに向かっていますが、爽やかつぃか言いようのない風が南の方から入ってきます。我が家で南というと、そうですわが愛する広瀬川の方からです。

 川風といっていいものか分かりませんが、とにかく身も心も軽やかになると感じるくらいいい風なのです。ありがたいことです。

 

 この前もテレビでやっていましたが、川の流れ、せせらぎは人間の体にいい影響を与えてくれるようですね。今はそのせせらぎに混じってカジカガエルの鳴き声もするのですから贅沢極まりないです。

 

 朝の川の空気は新鮮で一番おいしい、体にいい空気のようですし、改めて我が家の自然環境に感謝しないといけません。若い時の数年間は離れていましたが、ガキの頃からすぐ近くの広瀬川には親しんできましたし、近くに川のない生活なんておよそ考えられません。

        

 さっきあずきの棒付きアイスを食べましたが、やはりアイスキャンディの中ではあずきが一番美味いかな~。ガキの頃から食べ親しんできましたから。むかし昔のことになりますが、私がまだ一桁の年齢だったころには(そういう時期もあったのですねえ)棒付きのアイスキャンディにはミルクとあずきと二つありました。

 

 ミルクもうかまったけど、やはりあずきだな。1本5円でした。初老のおやじさんが自転車の後ろの荷台に今でいうクーラーなのでしょうね、保冷がきくようになっている四角い箱を括りつけ、その箱に小さな幟を立てて、ちりんちりんと鐘を鳴らしながら売り歩いて(走って)いたものでした。

 

 夏になると、今何回も写真をアップしている西道路の擁壁の亀裂があるところ、われわれは代々「松淵」とよんできましたが、歴史的には違うようです、そこが天然の夏川の川のプールとなり、監視塔も立って(当然監視員も付いて)賑わったものです。

 

 これは前にも書きましたが、そこには米軍関係者(占領軍から進駐軍へ)もやってきて、ひときわ白い肌を見せたり、黒い肌を見せたり我が物顔で陣取っていたものでした。

 

 そこで食べる5円のアイスがとっても美味かったのです。衛生的には今から見ればよろしくはなかったのかもしれませんが、美味かった。もっとお金があれば本当はアイス最中を食べたかったんだなあ~。これは一個10円でした。

 

 最中というだけあって、丸くて平べったい感じであずきのアイスを最中の皮で来るんであります。これを食べているガキを見ると悔しかったものです。これだけでも貧富の差を感じてしまう。

 あずきのアイスの美味さと思い出話でした。お粗末さま。

 

 ところで朝のテレビニュースでいいものを見ました。こういうことに疑問を持ち、興味をもってしぶとく研究するなんてすばらしいとしか言いようがありません。

  

 岡山県の笠岡高校(笠岡と言えば若かりしころの友達が住んでいるところです)の3年生男子ですが、植松さんといいます、蝉の寿命についての研究をしました。3か月間かけて行ったそうで、よく考えたなと、またよくやったなと感心しきりです。

           (モスラみたい)

 蝉の寿命は世間では1週間ときわめて短いといわれているが、その割には道端や草木の間に落ちて死んでいる蝉の亡骸を見ることは少ないのではないか、本当に寿命が短いのであれば、もっと死骸がそこらじゅうにあってもいいのではないかという疑問から出発です。

   (中央にバッタの子どもがいます。)

 そこで3か月間にわたって蝉採りをし、合計何と863匹の蝉をつかまえました。つかまえた蝉の羽に番号をふってまた逃がし、そういうことをしていつ死んでいるか気長に観察したわけです。

            

 その結果アブラゼミは32日間、ツクツクホウシは26日間、(クマゼミは忘れました)生きたそうです。1週間なんてものではない、その3倍以上、5倍近くも生きていたということです。

                                    

 よくやりました。粘り勝ちというか、継続は正に力なりですね。

  

 これは朝のラジオですが、来年の春分の日と秋分の日が決まったといっていました。春分の日は3月20日金曜日、秋分の日は9月22日火曜日だそうです。

            

 ということは、春のお彼岸は20・21(土)・22(日)と三連休、秋はもっとすごく19(土)・20(日)・21(月)(さまよえる敬老の日とか)・22(火)の四連休とか。そんなことを言っていました。

 

 いやあきのうの東北楽天の試合にはイライラさせられましたが、10回の表の攻撃でうっぷんが一気に解消しました。一気に5点も取るなんてさすが今年の東北楽天です。

 1回の裏に美馬がコントロールが乱れ、投げる球はみな高めで打ってくれと言わんばかり。案の定3ランホームランが飛び出しました。もうあかん!とあきらめていたら、その後なんとか盛り返し、4-4の同点。

 その後はお互いに決定打が出ずにズルズルときましたが、最後に何とか形になってくれました。これで阪神には連勝です。きょうの試合がどうなるか、きょうも勝ってほしいだけです。ピッチャーさえなんとかしぶとく3点以内に抑えてくれれば、逆転(楽天)イーグルスの真骨頂を見せてくれるでしょう。

 そうそうきのうの試合をつまらなくさせたのは銀次にバントをさせたことです。まるで高校生の野球です。何とつまらないことか、打たせろよ!と強く言いたい。東北楽天の選手でバントの上手な選手はいないといってもいいですから。平石監督に猛省を求めます。(なんて偉いことを言って)

 

 


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まさか、山形県沖とは

2019-06-19 20:12:48 | 思いつくまま

 

              

 きょうは午前中は何とかもったのですが、午後からポツポツ降り出し、時間の経過とともに雨脚は早くなってきました。当然気温も午前中の方が高く、午後からは20度を割っています。

 

 最高気温は22.5度ですか。きのうと同じなのですが、きのうよりは涼しい感じとなります。

       

 それにしてもきのうの夜の地震はびっくりです。どういうわけか、初めてなのですが、テレビで映画を見ていた時私のスマホが勝手に知らせてくれたのです。

 

 映画はアメリカの竜巻を主題にした映画で、これでもかこれでもかというくらい竜巻の恐ろしさを描いていたのですが、画面を注視していた時に少し離れたところに置いてあったスマホから(地震警報?)音が出てきて、もう正確には忘れましたが「緊急地震速報。間もなく地震がやってきます。間もなく地震がやってきます。」と何回も知らせてくれるのです。

       

 「気を付けてください」という文言があったかどうか、はっきりしません。ただ驚いたというか、地震の予知?がこんなに早くなったのかと半信半疑でした。 今までは地震警報音?がしたらすぐに、身構える間もなく揺れてきたように感じるのですが、昨夜は違っていました。

 

 「間もなく地震が来ます」と言っておきながら、なかなか揺れが始まらないのです。おかしいな遅いじゃないか、なんだ誤報かなと思っていたところにぐらっと揺れがやってきました。緊急地震速報があってから実際に揺れ始めるまで何秒あったでしょうか。

       

 少なくとも5秒くらいは、もっとかな、でも10秒まではなかったでしょう、でも長く感じる時間がありました。このくらい早目に速報を出せるのであれば、これは有効な速報かなと思いました。

 

 何にしても夜中の地震は心臓に悪いです。山形県や新潟県には津波注意報も出ましたし。むかし秋田県の海岸付近だったかな日本海を震源とする地震があり、その地震が津波を引き起こし、海岸沿いにいた子どもたちが津波にのみ込まれたという悲劇がありました。

       

 

 きのう改めて分かったのですが、西道路の擁壁の亀裂のほかに、下流域(県立美術館の真下)でもがけ崩れがあったようです。毎日見ていると日々の違いに意外と気が付かないものです。盲点ですね。

               

 広瀬川中流の河岸段丘はかなりもろくなり始めているのではないでしょうか。今後要注意だと思います。澱橋の上流右岸から竿を出そうという釣り人は、川面の他に崖崩れにも注意をしておかないといけないということのようです。

  

 崖が大きく崩れれば、その上の大きな木々も一緒に崩れ落ちるということになります。西道路の擁壁の亀裂の場所から少し上流の急瀬には大きな倒木がそのままになっています。宮城県は撤去する様子はないようですし。

 

 

 

 西道路の擁壁の亀裂のきのうときょう夕方の状況写真です。

 

 

 

 

 以上4枚はきのうの撮影。  以下の3枚は今日の雨の夕方です。 雨脚が写っています。

 

 

                

 一体いつから工事をするのでしょうかね。土嚢を積み上げて、何の様子を見ているのか。大きな裂け目から雨は入っているでしょうし、ますます拙い状況になるだけのように感じるのですが。


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久し振り、今年初めて?

2019-06-18 16:02:09 | 思いつくまま

  

 (日陰で寝転んでいます。)

                           

 

 いやあ、きょうはきのうよりも少しだけあったかいです。午後2時過ぎでの最高気温は22.5度となっています。きのうは21.9度でした。雲はあります。雲は少しというか、空に3から4割くらい浮かんでいるのがいいです。あまりに真っ青というのはちょっと引きます。風もないようです。

       

 川原ではいまだにウグイスがさえずっていますし、きょうは分流でカジカガエルの鳴き声も聞こえてきました。なんとかしてカジカガエルの鳴いている姿をこの目で見てみたいのですが、なかなか叶いません。残念ながら。

 

                

 ようやく見かけました、トンボです。でもオニヤンマは今年初めてかな。前に見たのは赤とんぼみたいなやつでしたから。何か今年はトンボの誕生がすくない感じです。ヤゴが生まれなかったか。

 

                 

 広瀬川はまた以前のように水量が少なくなってきました。あしたはまた天気が崩れるようですが、どのくらい雨が降ってくれるのか。もう雨は降らずに、このままの水量を保って、陽差しが出て川の石に苔が一杯ついてくれれば、それを願った方がいいのでしょうか。

  

 東北楽天はきょうから阪神と戦います。その後はDeNAとなり、最後は雨で中止となった広島戦が待っています。今ラジオで7連戦とか言っていたけど、これまた厳しい試合日程ですね。

 

 きょうの先発は塩見投手です。このところとってもいい調子で好投しています。確かまだ負けはないのではないでしょうか。素晴らしい投球を見せてくれています。戸村もこのくらい好投してくれたらいいのですが。

       

 そういえば藤平投手、今どうしているのでしょうか。釜田投手はどこ行ったのか。安楽は。こうみると結構東北楽天にはピッチャーがいるじゃないですか。各投手は先発を任せられたら、チャンスとばかりに、ここぞとばかりに力強い投球を見せてくれなければならないのに、ならないのですが、コントロールがままならずに四球を出して自ら崩れていくのですねえ。もったいない。

 

 「おしん」は特高に捕まるのでしょうか。加代の東京の部屋におしんが入ってところに、特高も乗り込んできました。おしんはどんな言い訳をするのか、説明をするのか、身柄はどうなるのか、ますます目が離せません。

      

 「なつ」のほうは兄咲太郎から、千遥のために絵を、アニメを描くのだといわれて、立ち直れる感じです。今後どう展開していくのでしょうか。千遥は見つかるのでしょうか。

 

 

 何か東京オリンピックを記念して新しい500円硬貨を発行するとか。3種類の図案の中から投票で図柄を決めるそうです。雷神・富士山・競技場の三種類です。今の500円硬貨にも飽きてきたから?新しいのにしてもいいかな。そんなに流通するくらいつくらないのかもしれません。

 

                            

  

 

       

 

 


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不安、心配、辛さ

2019-06-17 16:49:19 | 思いつくまま

 

 (堂々としたものです)

 きょうの爽やかさはきのうとほぼ同じでしょうか。朝方は寒いかなと思いましたが、きのうよりは暖かいようでした。午後3時現在では最高気温は21.9度のようです。雲もそれなりにあり、風はなく、もちろん雨もなく、過ごしやすい一日といっていいかと思います。

  (分流のカモ)

 ここまで書いて気が付きました。何と愚かなことか、あまりに自分が情けなくなって、何といったらいいのか・・・・。冒頭の「きょうの爽やかさはきのうとほぼ同じでしょうか。」という表現、あまりにも恥ずかしい馬鹿な表現でした。

 

 きのうのことなのに、きのうは雨の中プロ野球の試合が行われたのにです。テレビで雨のなか観戦しているファンを見て本当にご苦労さんだなあと思っていたのに。そうです、きのうは雨降りの一日だったのです。それなのに、ああそれなのに、「爽やかさはきのうとほぼ同じ」なんて書くなんて・・・。

                            

 今朝も朝の見守り活動に参加して交差点に立ってきました。きょうは月曜日、そうです、子どもたちにとっては1週間のなかでいちばん荷物が重いのです。荷物の量が多いし、重いのです。

 

 きょう改めて思ったのですが、小学生よりも中学生の方が、荷物が大きくて重くて大変だなあ、と。とくに中学一年生はまだ小学校の延長のような体格の子どもが多いので、体と教科書の入っているリュックサックのバランスがとれていません。

       

 リュックがとっても重そうで気の毒としか言いようがないです。それにいまどきの子どもたちはリュックを、目いっぱいお尻の方まで下げて背負うためなおのことひどそうに見えるのですが。我々の頃は重いものはリュックの上の方に置いて体と密着させて背負うと教えられたものですが・・・・。

 

 そしてこれが一番肝心かなと思うのですが、重いリュックを背負う子どもたちの歩く姿勢というか背負う姿勢がよろしくない。たいていの人が前かがみで肩と足との角度は180度には達せず(直立ではなく)、135度くらいの腰の曲がりようです。

       

 重いから自ずと前かがみになってしまうのです。その姿はカッコ悪いし、若者らしくもなく、健康上成長の妨げにならないか心配です。まるで腰の曲がったおばあさん状態です。男子よりも女子に多く見られた感じです。

 

 やっぱり、小学生だけではなく、中学生もランドセルやリュックサックの重さを問題視して、少しでも軽くすべきでないでしょうか。成長に影響がないか本当に不安になります。

       

 不安といえば、「おしん」(NHKBSプレミアム)です。酒田のお世話になった米問屋の跡継ぎの娘の結婚式に出たあと、実家に寄ったおしんですが、父と兄から暴言暴力を受けている母を見て、東京に連れて行こうと思ったようなのですが、果たしてどうなることやら。うまくいくのかどうか。髪結いとして女手一つで自立しつつあるおしん、今後の展開がどうなっていくのか、どこまで行くのか気になります。

  

 どうなっていくのかと言ったら、こっちの方は本当にまたしても聞くも涙語るも涙の物語状態になってきました。「なつぞら」です。毎日NHKのBS放送で朝の7時15分から「おしん」、30分から「なつぞら」を見ている者にとって、今週はとっても辛い朝を迎え続けることになりそうです。

      

 先週の土曜日の放送を見た限りにおいては、今週咲太郎となつの二人は妹の千遥(ちはる)に会えて万々歳かなとばかり思っていました。能天気でしたか。それが何となんとナント妹の千遥は昭和21年の夏に身を寄せていた母の親友の家を飛び出していたのです。

 

 昭和21年夏といえば、敗戦からたったの1年しか経ってはいないじゃないですか。まだまだ大混乱の時代です。子ども一人で生きていくのはとっても大変なことです。不可能と言ってもいいでしょう。

 今夏は19歳ですから、妹の歳は16か17歳ですか。まだどこかで生きているのか、どこにいるのか、どうしているのか、あしたから全く目を離せないじゃないですか。しかも千遥が家出した理由というのが、母の親友のいじめと言います。そのことは、なんか野坂昭如の「火垂るの墓」そのものじゃないですか。

 やり切れませんね。辛いです。折角アニメーターとして能力を発揮していこうという矢先の妹千遥の行方不明、生死不明の判明です。 ここは自民党の御用放送局NHKを褒めるのではなく、演出家を褒めるべきでしょうか。NHKにもまだこういう人がいたのか・・・・・・・。

 

 今朝方も関東地方と東北地方にまたがって結構大きな地震がありました。M5.2ですか。最大震度は4のようですが、そのクラスの地震が関東地域で多いと思いませんか。多すぎると思いませんか。なんか嫌だなあと感じるのは私だけですか。

 このままじっと耐え続ける、待ち続けるだけでいいのでしょうか。どうしようもないですが。東京オリンピック・パラリンピックと浮かれていていいのでしょうか。

 そもそも東京オリンピックの開催自体は絶対に大丈夫なのですか。必ず開催できるのですか。竹田会長の疑惑、裁判沙汰になっているのではないですか、裁判結果によっては開催が困難ということはないのですか、絶対に”ない”のですか。心配不安になりませんか

 

 


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増水しました、

2019-06-16 16:06:26 | 広瀬川

   

 

 きょうも全く冴えない天気、小雨模様の一日となっています。きのうは本降りでしたが、きょうは梅雨らしい雨降りと言っていいでしょうか。広瀬川は濁りが入っての増水となっています。といっても大した増水ではないですが。でも今となってはこのくらいの増水でいいのかな。

 

 きのう雨天順延となった東北楽天VS広島カープの試合は行われています。まあ雨の中ご苦労様というところですが、グランドでプレーする選手以上に応援団のみなさんに敬意を表します。本当にお疲れ様です。私に代わって大きな声で応援してください。こういう天気でも応援に行くというその情熱には頭が下がります。

 

 今のところ岸投手がパッとしないためもあり、2-2の同点ということです。東北楽天の打線もおとといの様にはいきません。打線も天気同様湿りがちです。でも今日何としても勝たないとパリーグの首位も危なくなります。

 

 きのうの試合でホッとしたこと、サッカーJ1の試合ですが、ベガルタ仙台が松本に1-0で辛うじて勝ちました。アウエイで勝利を手にしたということは嬉しいことです。ホームでは何とか勝てても、アウエイでは勝てないという状態が続いていましたから。

 

 今ラジオを聞いていますが、7回表で2-3、広島カープの西川選手レフト前ヒットで追加点。広島が逆転しました。どうにも岸投手は歯車がばらばらのようです。ピシッとしません。若いキャッチャー太田との間で呼吸が合わないようでもあります。ようやく3アウトになりました。

 

 ベガルタ仙台はこれで13位ですか、少しずつ順位は上がっています。このまま順調に、ゆっくりでいいからせめて10位くらいまで上がってほしいです。あとはそこで足踏みしていても仕方がありません。

 

 J2をみると、どうしたのでしょうか、今期の山形は。 記憶に間違いがなければ、きのうも勝ってJ2では一位ではないですか。このままいったら間違いなく山形はJ1に昇格となるでしょう。 ずーと一位を継続するのはかなり困難かなとは思いますが、J1とJ2の入れ替えで争うことは確かではないかなと思います。

 

 今季の山形はすっかり生まれ変わったかのようです。来年はJ1で仙台と山形が台風の目となって暴れまくってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。下手をすると、仙台と山形が入れ替わるということも考えられるところが怖いです、正直言って。

     

 久し振りに最上小国川の状況はどうなっているか知りたくなって小国川漁協のホームページを開いてみました。そしたら「アユ情報第2弾」が掲載されていました。

●2019年アユ情報 第2弾!●

 ■6月も中旬になりました。アユ釣り解禁まであと半月ですが、今年は天然遡上が豊富な様子で、豊漁が期待されております。ところで、昨年は8月に大雨が降り、最上小国川も大増水に見舞われました。その影響で川の様子がこれまでと大きく変わっております。去年までのつもりで川に入ると、その様変わりに驚かされると思いますので、できれば川の下見をオススメいたします。当ホームページで紹介している【釣り場ガイド】もあまり役に立たないくらい川が変わっていますので、お気を付け下さい。■

 5月の上旬のこのブログで最上小国川のあまりの変わりようについてお知らせしました。詳しくは5月3日以降のブログを見てください。組合としても『去年までのつもりで川に入ると、その様変わりに驚かされる』とまで書いています。

 

 

 (今回の増水ではゴミは溜らなかったようですが、6月8日の時はこうでした。)

 

 

 

            

 いかに昨年の大雨で川が変わってしまったか想像できるかと思います。流れが大きく変わったということの他に、川底のゴミというか草木の残骸等がまだかなり残っているようでもあります。鮎だけではないハリ掛かりにも注意しなければなりません。

 今年の最上川は一体どうなっているのでしょうか、どんな鮎釣りをさせてくれるのでしょうか。楽しみでもあり、不安でもあります。

 

 また吹田市の交番の巡査が暴漢に襲われ拳銃をとられました。実弾は5発入っているそうです。犯人は明らかに拳銃欲しさに襲撃したのでしょう。 私は前にも書きました、交番に、交番の巡査に拳銃を持たせるから襲われるのだ、と。お笑いになりますか?

 その考えに変わりはありません。日本ではアメリカ等と違って頻繁に犯人等との間で銃撃戦が展開されているわけではありません。ほとんどそういうことはありません。日本の場合は、暴力団を除けば刃物による犯行がほとんどです。

 刃物を持った犯人とどのように格闘するか、取り押さえるか、いまでもやっているでしょうが、警棒等の使用を徹底的に教えるべきではないかと思います。日本の警察官の拳銃所持はプラス面よりもマイナス面の方が大きいと思います。

 江戸時代の目明しだって十手で刀を持つ犯人とやりあっているじゃないですか。そういう長い伝統があるのです。棒術というのも存在しましたし、薙刀の伝統もあります。長さを調節して対応すればいいのです。

 中国やイギリスだって確か警官は拳銃を所持していないじゃないですか。武器には両面性があります。自分の身を守るのが第一ではありますが、武器を奪われたら立場は逆転します。こう書くと学生時代のことを思い出します。毛沢東の「実践論・矛盾論」です。もう今は誰も読まないのでしょうね。販売さえされていないのかも。

 抗日戦争では確かに中国軍・八路軍の武力は武器では日本に大いに劣ります。劣りますが、日本軍の優秀な武器を手に入れれば十分に日本軍に対抗できる、と言っていたかなあ。

 

 最後にこの写真(絵)をみてみなさんはどう感じますか?

 伝統的な日本の侍を思い浮かべますか、それとも皮肉、揶揄されていると感じますか?

           

 地元のメディア Sazandegi の表紙を飾ったそうです。


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