鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

8月もお終いですね、

2024-08-31 14:24:59 | 思いつくまま


きょうは8月31日土曜日です。今午後2時25分です。正午の気温は29.6℃でした。外は明るく眩しく蒸し暑いので、きょうは最高気温が30℃を超えるかな。


              

いやあ、きょうは8月31日なのですねえ。当たり前のことですが、今年の7月や8月は私にとってはとっても不思議な、今まで経験したことのないような月となっています。


               

あと4か月で今年も、西暦2024年、令和6年もお終いとなるからというのではありません。夏なのに、またとっても暑いのに、川に入っていないということです。川には、地元の広瀬川にはカワウもいますが、鮎がいるのです。でも、それなのに川に入っていません。鮎竿を握っていません。夏の風物詩の1ページを飾ることができないまま2か月が経過しています。


               

2か月の間に川に入ったのは7月3日のたった1回だけ、それもたったの1時間だけです。それもこれも体調なんですねえ。ことしはお正月から、1月3日からおかしくなってしまい、それが依然として継続していて、新しい病名が追加されたりしてもう踏んだり蹴ったりです。過去最悪の夏、と言ってもいいです。



今年の元旦には、能登半島地震とか羽田空港での飛行機同士の衝突があり、不吉な、不穏な出だしとなってしまいましたが、私の身にもそれが降りかかるとは・・・・・。それもこれも宿命であったと割り切ることができればまだいのですが、なんで?何で?自分が、と思うとなかなか自分自身や身の周りの事象現象を受け入れることができません。まさに煩悩、懊悩の自分がいます。


後期高齢者は心身共に悩み多き年代なのですね(笑)。悩み多き人生だからこそ、大事にしている朝の広瀬川河原の散歩はとっても大切なものだと思っています。どんなに暑くても寒くても自然は動いています、巡っています。自然の息吹を感じ、空や雲の流れ、動きを見て、その中で生きている生物たちに思いを馳せています。


               

今はセミやバッタとかの昆虫類や鳥類、そして魚類と対話しながら?会話しながら?とは言えないな、勝手に一方的に話しかけているだけだから、””独り言””を言いながら長く伸びた草むらを、枝で作った杖を頼りにマイペースでゆっくり歩いているわけです。その深層心理には、やがて?まもなく?自分もその一員になるという感情が生まれているんでしょうか。


                 

きょうのブログは、またしても、変なことを書いてしまいましたね。最初の考えとは全く違う方向に行ってしまいました。私はこういうどこに行くか分からない流れに身をゆだねるというのが好きですね。このブログはまさにそういうことのためにあるといつしか方向展開しているのかな、もしかして。別の見方をすればまさに”私の恥さらし”ですよね。まあ、それもそれでいいのかなあと思えます。

でも、あと四カ月で今年は終わるのですねえ~・・・・・・・。

そうそう、きょうはとっても罪作りなことをしてしまいました。アブラゼミには本当に申し訳なかったです。いつものとおり、背丈のある草むらを歩き、もう少しで下の排水口に着くところに2メートル以上もある草が生えています。いつもその脇を通るのですが、今朝はその時アブラゼミが飛び立ちました、本流の方へ。

そのときは、おっこんなところにセミが止まっていたのかとびっくりしただけでしたが、その時、本流の方へ飛び立ったアブラゼミを目がけて大きいトンビが本流から飛んできました、急降下で。そうなのです、そのアブラゼミは物の見事にトンビに食われてしまいました。その光景が5,6メートル先で展開されました。アチャー、何ということを!?

今更悔やんでもどうしようもないことですが、私が何とかすればよかったのでは?そばを通らなかったら・・・、なんかもう寿命が来つつあるだろうアブラゼミ、何とも気の毒でしたが、これも自然界の掟でしょうし・・・。まあ、見事なトンビの一撃でした。以前には、目の前を通り過ぎて行ったトンボを小型の鳥が咥えてしまったことがありました。トンビにしろ小鳥にしろ生きていくためですからね。現実は冷徹なところもあります。

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雨は降りません、

2024-08-30 21:17:20 | お知らせ
台風10号により被害にあわれたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。神奈川県があんなに大雨による被害を被るとは・・・。
仙台地方はほとんど雨は降りません。広瀬川のためには降ってほしいのですが、今の時期そんなことを言えば非国民扱いされるでしょうか。

               
きょうは午前中から午後もいろいろありまして、ブログをどうしようか迷ったのですが、今朝方の広瀬川河畔の写真だけでもアップしておこうと思います。

 

まずは、恒例の澱橋上流の様子です。



               

 

              

 

               

本流の岩盤底のところにはシラサギのほかに憎っくきカワウもいました。



              

でも、さすがに釣り人はいません。

我が家のテッセンはこうなっています。


               

河原にもこういう可愛い花がありました。

 これはなんでしょうか?

               

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開催中だったんだ、

2024-08-29 16:12:01 | お知らせ

                

みなさんは知っていましたか? 今京都では第27回国際昆虫学会議が開催されています。 ICE 2024 KYOTO  こういう国際会議があるのですね。しかも今回は27回目、4年に1回の開催で27回ですから100年以上も経っているのです。


               

昆虫に関する世界最大規模の学術会議なのです。もっと国民に広く詳しく知らせてくれたらいいのになあと思ったのですが、学術会議ではなかなか親しめないかもしれません。


              

でも、そこをかみ砕いた言い方で広く一般市民にも知らせてくれたらいいのに、というか知らせるべきではないかとも思います。これからの世界は、地球は食糧難に直面したら””昆虫食””が絶対に必要になってくるでしょうし、自然を守る、地球の環境を守るという観点からも昆虫の生態を詳しく知るということは必要でしょうし。不肖私も昆虫は大好きですし。


               

それに何と言っても我々に身近なこととしては、秋篠宮家の長男悠仁さまも招待されて、「皇居のトンボの生態について」という研究成果の発表もあったようです。週刊誌では、一般入試ではなく推薦枠で東京大学農学部への入学を希望しているようで、果たしてどうなることやら、一国民としてはその推移がとっても気になるところです。


               

ということで、ここ最近の広瀬川界隈の昆虫をご覧いただきます。(いただいています)



               

澱橋上流の広瀬川の状況です。


              


               


               





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きょうの広瀬河原

2024-08-28 14:36:08 | お知らせ


きょうは30度を超えたのかな?今午後2時半過ぎで、3時間ごとの天気では30度は超えていません。午後3時の発表はどうなるのか。小雨が降ったり止んだりの冴えない天気が続いています。たまには陽も差しますが。ちなみに正午の気温は28.8℃でした。


               

澱橋直下に投網師がひとりいました。右岸に渡って下っていきましたが。今河川敷ではまた除草作業が行われています。立て看板があったので見てきました。


今までの除草作業では外来種云々ということは言われなかったと思います。全く聞きなれない、初めて聞くような草の名前が羅列されています。ここまで書いてくれるのであれば、もう一歩進んで写真付きで害のある外来種を知らせてくれたらなあと思うのですが。
周辺の住民を対象にした環境への関心を深めるためにも必要かなあと思ったのですが・・・。



               


               

 

どういう訳かきょうは分流にも本流にもサギが一杯集まっていました。まずは分流から。


               

次は岩盤底の本流です。



               


              



               

 

               


               

台風10号の被害が少ないことを祈ります。

           


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日中は暑い!

2024-08-27 15:35:14 | お知らせ


きのうきょうと気温は30度を超えています。きのうの最高気温は31.5℃で正午の気温は30.9℃でした。今日の正午の気温はおなじようなもので30.3℃でした。果たして今日の最高気温は如何?


               

今朝も何とか「朝の見守り」に立つことができました。子どもたちにも自分にも気合を入れてあいさつしたのですが、今朝は風があって、これがとってもさわやかなのです。風がなければもっと暑かったかもしれませんが、さわやかな風に助けられました。これが熱風だったらどうしようもないですが、そこはやはり立秋を過ぎているということでしょうか。


               

でも、あの坂を走って、ダッシュして上がってくるのですから若さたるや、そのエネルギーたるや私にははかり知れません。憧れ羨望でしかありません。そうそう、なるほどなあと感心し、おもしろいことを考えるなあと思ったことがありました。


               

今夏は特に暑く、移動手持ちの扇風機、送風機というのですか、それを顔面に向けながら歩く人を見かけますが、中年の男性です。リュックを背負っての出勤ですか。そのリュックも、外国に行ったら是非ともそうすべきと言われている背中ではなく”胸(前)”にかけているのです。そして、そのリュックの上にうまい具合に小型の扇風機を取り付けて、両手が空くようにしていました。これは考えたなあと感心しました。

 澱橋下流  竿釣り師一人

この前大きなオタマジャクシの紹介をしましたが、1匹死んでいる姿を見つけましたので紹介します。

    まるで魚のようです。

6から7センチくらいもあるかなあ、大きいです。ウシガエル。

きょうの分流は、どういうわけかいつもは7,8羽いるカモたちの姿が1羽もなく静かでした。どこに行ったのでしょうか?その代わり小さいシラサギが2羽いました。


               

シラサギは近づくと飛び去りました、広瀬川本流へ。


               


午後3時の気温は30.6℃で、きょうの最高気温は32.1℃と発表されました。





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増水濁りの広瀬川、

2024-08-26 14:33:29 | お知らせ
 

                 



きのうは強雨が売りました。一時的にはこれが豪雨かと思わせるような大粒の雨が絶え間なくかつ隙間なく降り出したりもしましたが、長時間にわたり降り続くということはなく、こちらでは集中豪雨禍には至りませんでした。生活に支障が出るような降り方は困るのですが、一方で広瀬川のことを考えるともう少し降ってくれてもよかったかなあ~と罪深くも思うのであります。


               

でも、朝の散歩の時に見た広瀬川はわりといい水準を言っているのかなあと思いました。これで濁りがとれて、濁りがとれても数位が下がることがなければ竿での鮎釣りにはかなり良くなってくるのかなあ、と今や部外者然としていますが思うのであります。とはいっても、澱橋下流に竿を振ってる人が一人いました。最初は投網師かなあと思ったのですが、竿が見えました。


               

きょうは8月26日月曜日です。きょうから夏休みも終わって授業再開です。またきょうは月曜日ですし、個人的な朝の見守りの日でもあります。自分の体調と相談して、何とかなるだろうと杖を頼りに交差点へ。子どもたちがどんな表情をして登校するか、やはり気になりますよねえ。結果は杞憂でした。みんな元気に登校していきました。


               

これが若さなのかなあ、坂を走ってくる子もいれば、はつらつとしていて早く学校へ行きたいというような感じの子どももいます。きょうはどういうことか、7時半からの前半は小学生たちの登校姿が多く目立ち、後半は中学生たちの姿が多かったです。きょうの中学校は正装姿での登校ですね。3年生はあした試験があります。大変だあ。

         

小学生の中に夏休み中の観測いや観察か、に使った立派な朝顔の鉢植えを持ってきた人が2組いました。2組と書いたのは、ひとりは親が自転車に乗せて、もう一人は親が手にもって一緒に登校していたからです。背丈も高くきれいに伸びて、また咲いている朝顔です。

         

嬉しいこともありました。嬉しくもあり、意外でもありました。小学生からこれからもよろしくなんて言われたり、気になっていた高校生から元気な挨拶を受け嬉しかったですねえ。それだけでとっても嬉しくなるのですからお安いものです。



こちらは、コロナがまだまだ安心できないようなので、子どもたちの前ではマスクをしましたが、暑いですねえ。外でのマスクは大変です。これが病院等でのマスクなら冷房されていますので、マスク姿もなんともないのですが、陽の当たる外でのマスク、その上大きな声での「お早うございます」「行ってらっしゃい」という発声は結構きついものです。でも、子どもたちと大きな声で堂々と話ができ、あいさつできる(不審者ではないということ)はありがたいことです。


               

今朝も校長先生が学区内を回ってきました。ご苦労様です。でも、いい校長先生です。これで4月以降何回校長先生と朝の交差点であったか、4~5回くらいか、5回か6回か、何にしてもよく回っているものです。


分流には2ヶ所に雨水下水の排水口がありますが、写真は下流の方の排水口の様子です。排水の真下には丸くえぐられた薄い穴があり、周りにはとても人では動かせないような大きな石なんかもあったのです。
ところが、その石等もきれいに流されていき、水路が出来上がっています。びっくりです。如何に強力な雨水や下水がここから流れ出たのだということを如実に表現しています。偉大なり!自然の力!です。

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明日から学校!

2024-08-25 15:19:13 | 思いつくまま

                



23日までの夏休みが終わり、きのうきょうとは土曜日日曜日なので休みということで、結果としてきょうまで夏休みみたいな格好となっていますが、子どもたちの心境や如何? 


               

自分のガキの頃のことを思い出すととっても気が重かったなあ~。 宿題が終わってないとかいうのではなく、2学期が始まり(昔は3学期制でした。今は2学期制)また学校かあと思うと憂鬱になったわけです。何しろ夏休みは自然の中で遊び惚けていた?と言ってもいいでしょうから。


               

広瀬川でのオイカワやハヤの”ツーツー仕掛け”での釣り、虫取り、何しろ周りにはガキどもがいっぱいいましたから遊ぶことには不自由はしませんでした。しかも、今と違って確かに夏は暑かったと思いますが、今時の応な異常な暑さの夏ではなかったと思います。いかにも夏らしい夏と言っては美化しすぎかな。春夏秋冬という四季が確かにあったように感じます。


               

広瀬川は広々としたところや深いところ、浅瀬や急瀬とかいろいろ変化に富んだ流れをしていましたね。その中でどこが安全か、どこが危ないか自分たちで理解したうえで遊んでいたような・・・。何しろ魚がいっぱいいましたから。今は完全に貴重な魚となってしまいましたが、”オイカワ”が主流でした。川中どこにでもオイカワはいまして、小さな網を使って、石で輪をつくって、その輪の中に魚を導いての一網打尽?。オイカワは場所にもよったのでしょうが、多い時はバケツ一杯も採れました。オイカワのフライはよく食べた(食べさせられた?)なあ。



一方竿でもオイカワは釣れました。だいぶ前にも書いた記憶はありますが、1.5メートルくらいの竿(時には棒切れ、木の枝)に2メートルくらいの水中糸をつけ、針は小さい返しのあるハリを使いました。これだけで浅場の流れのあるところで糸を下流に流し、竿を腕で引いたり戻したりして掛けるのです。エサはつけています。そのエサも現地調達で、浅場の川底の石にくっついている石虫を使いました。



掛かるときは仕掛けを上流に引いたときですので、大体はきちんとハリがかりがします。その小気味よい手ごたえがいいのですねえ。この釣り方を我々は””ツーツー””と呼んでいました。掛るのは圧倒的に追い川です。たまに別の魚、ハヤなんかが掛かると喜んだものです。今とは違って、我々がガキの頃はハヤの方が貴重な魚でした。変われば変わるものです。近くの広瀬川の流れももうすっかり変わってしまいましたし。



そういえば、昔は近くにというか地域に、川が近いからかガキどもを相手にする小さい釣具店がありましたね。澱にもあったし、八幡町にもありました。一銭店屋もありましたが。そう思いだすと、かえって昔の方が生活しやすかったと言えませんか。



必要なものは(最低限というべきか必要なものというべきか)周りにそろっていましたね。そうじゃありませんか。便利さや量的なものでは負けるかもしれませんが、昔の方が自然の中で人間らしく生きていたと言えるのかなあ。無条件で昔はよかったとは言いたくはありませんが、それぞれの年代が人間らしく生き生きと生きていたのではないでしょうか?!


もう夏休みもお終いです。あしたからは学校再開です。侘しさを感じますが、子どもたちよ!元気な姿を見せてください。



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目まぐるしい天気で、

2024-08-24 16:44:11 | 思いつくまま


まあ、きょうの天気はなんとも目まぐるしく急変しています。気温は午前中から高く、9時には31.4℃を記録し、正午は31.6℃となっています。それだけではありません。午後3時の気温は32.2℃まで上がっています。


            

しかも、午前中には大粒の強い雨が降り出し、このくらいな雨が少なくとも1時間くらいは降ってほしいなあと願うのですが、今までもそうですが”割り”とではなく”かなり”早く上がってしまうのです。だから広瀬川の水量の増加には結びつきません。 さらに、この強い雨時間差で午後遅くになってからも降り出しています。


            

それだけではありません、この強雨は雷様を連れてくるのです。雨が降り出すとともに、最初は少し遠くから、そして徐々に近寄って来て暴れ始めるのです。まあ、雨も気まぐれですが、それ以上に雷様は気まぐれのようで、なおかついろんな音階の雷鳴を轟かせます。雷様は気分がいいというか、楽しいのでしょうね。ゴロゴロバリバリと駄々をこねてみたいものです。(まだ余裕があるからこんなことを言っているのでしょう)


             

今朝方は二人の釣り師がいたなあ。一人は澱橋直下で、もう一人は上流の岩盤底のところで竿を出していました。偉いものです、ようやるわあ~です。サラリーマン釣り師ならそんなことはいっていられないですね。


               

この目まぐるしい天気のもとで昆虫たちは生活するのは大変でしょうね。緑地帯はきれいに除草されてしまいましたし、強雨が降ったり雷が鳴ったり、そして何よりも暑かったり。虫たちの一日も大変だろうなと心より同情申し上げます。でも、昆虫たちは逞しいからな。短い””虫生””を生き切ってほしいものです。


             

 
 
               


これは何か哀愁を感じさせます。

               

  生き切ってほしいですね。



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一気に暑く、

2024-08-23 20:07:55 | 思いつくまま


おとといきのうと30度を切り、気分的には過ごしやすいような気持がしたものですが、その反動でしょうか、きょうはこれまた一気に気温が上がりました。しかもかなりの上昇です。33.1℃がきょうの最高気温となりました。何も無理してそんなに上げなくてもいいのにと言いたくなります。




台風がまた日本列島に近づいてきていますし、来週も時々は雨も降るようですが、暑い日が続くようです。なんかこの分では9月に入っても30度を超える日は続くような気がします。もう一年の半分は夏本番か夏模様ですから。



広瀬川は相変わらず水量が少なく、毎朝散歩をしても本当に気の毒な川の流れに感じます。まあ、これは私個人の心模様がそう思わせているところもあるのかもしれませんが・・・。人間が熱中症にかからないために必要なのは何と言っても水分です。川(の流れ)も生きものとみなせば水分が大切で、もっともっと水位が上がって、せせらぎにも力が感じられ生き生きとしてくるような、そのくらいの川の水量が是が非でもほしいものです。




広瀬川の澱橋の上下には朝方は誰も、だあ~れもいませんでしたが、午後3時前頃か車で澱橋を通った時、下流に3人、上流にも二人かな川に入っている釣り人の姿が見られました。これを天晴れと見るか、諦めが悪いとみるか、人によって違ってくるでしょうが、鮎はいるはずだから何とかして掛けたい、釣りたいという釣り人の執念がどんなに暑くても釣り人を川に入らせるのでしょうね。



ここでせめてせめて広瀬川の水量が20センチ前後増えてくれて、新しい苔が付いてくれたら、どこかに隠れている鮎たちも瀬に出てきて苔を食むようになるのではないか、そして太公望たちの長い竿を極限まで曲げてくれるのではないか、中には引きの強さに水中糸を切られて悔しい思いをする人も出てくるでしょうし、一気に広瀬川に夏の活気が、晩夏の活気が戻って来て、釣る人もそれを見ている人も楽しい気分になる、そういう希望願望熱望が現実のものになってくれたら、なってくれないか・・・、なってほしい・・・のですが。


               



 ジョウビタキでしょうか? 珍しい風景と思います。生き物は暑いのですね。









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きょうも30℃を切って、

2024-08-22 16:55:34 | 思いつくまま
               緑地帯の除草中

                                                          


        (釣り人不在!!!)

きのうきょうと最高気温が30℃を切っています。それだけでなんかいっきに涼しいような、秋が来たかのような気持ちになるのですからおかしなものです。まあ、確かに間違いなく、朝夕の空気は涼しさを感じられるようなものになってきています。とくに朝方の空気の涼しさ、爽やかな涼しさとでも言ったらいいのか、まだ陽が差し始める前の空気の爽やかさは格別です。4時半からの空気がおすすめですか。




私としては夜はぐっすりと眠りたいのですが、夜間頻尿は如何ともしがたいです。起きたくはないのですが、体がトイレに行けと命令するわけですから従うしかありません。体の命令を無視するようになったらこれはやばいことですよ。大人用のおしめを使用することになるのは極力遅らせたいものです。すみませんね、暗い話で。でも歳を取れば誰もが通る道ですからね。




朝の3時過ぎか4時頃にトイレに起きたら、手元のラジ窓をONにします。そうそう、晴れていれば窓もほぼ全開します。夜中のというか、早朝のラジオもいいものです。NHKfmが多いですが、fmtokyoもいいですし、地元の民放ラジオも、時間帯によりますが、捨てたものではありません。




5時半からはほとんど民放の「生島ひろしのお早う一直線」となります。いろんな情報を得ていますが、それにしても朝早くから元気全開?なのには圧倒されます。””元気があれば何でもできる””、ですか。でも、最初に言い出したのは別のお笑い芸人ですよね、これは。名前が出てきません。




あとは、6時45分からの英会話、8時からのハングル、中国語、そして英会話タイムトライアルと続きます。ハングルとか中国語は9月で前期分は終わりになるのかな。きょうの午後何とかバスで外出しまして、一番丁の本屋さんでテキスト等をいっぱい買ってきました。地元に本屋さんが残ってくれていれば、月に何回でも行けたのですがねえ~。本屋さんのあとがどこにでもあるドラッグストアとかですから、何をかいわんやです。


               

この頃は、とは言ってももっと前からか、外出時にはリュックサックを背負って行きます。これは両手があくからとっても便利です。中には最低限のものとして、ペットボトルとマスクとメモ帳とかが入っています。
リュックと言えば、私は前からこのブログで言っていますが、中高校生たちのリュックの重さです。今はリュックとは言わないのか、スクールバッグ?デイバッグ?なんでもいいや、とにかく毎朝登校するために教科書や参考書を詰め込んで持っていくバッグです。


              

この前の「声」欄に中学生の投稿がありました。この中学生はリュックとバッグをかけて登下校しています。肩が痛く、疲れた感じがするということで、荷物の重さをネットで調べたり、直接自分の荷物を量ってみたりしたら、10キロ弱の重さとのこと。これは中学生の体重の20%前後に匹敵します。この中学生の偉いところはさらに調べることです。


               

『整形外科医の先生によると、荷物は体重の15%までが望ましく、重さが続くと、「猫背になる」「腕の可動域が狭まる」「骨格のバランスが崩れ生活に支障が出る」などの可能性があるとのこと』 



このことは私に言わせればまさに”児童虐待”ですよ。おとな(社会)による子ども虐待そのものです。さらに、将来の日本、日本人のことを考えるならとっても由々しき事態ですよね。子どもを大切にしないなんて、社会として国家として失格です。まあ、大人たちが人口が半減しても構わないという事態を受け入れているというか、従順に諦めて抜本的な対策をしないまま現在に至っているわけで、無意識のうちに滅亡への道を歩み始めているのでしょうか。



最後に、この中学生は大学生の荷物が小学生よりも軽いらしいということで、『僕らの健康と環境のため、学校で必要なものの電子化を検討してはどうだろう。』と結んでいます。 やっぱり早急にとりあえずは″”置き勉””の普及ですか。



私が出会った素晴らしい言葉で、ずーと記憶して少しでも実践していきたいなと思っている言葉です。『子ども叱るな、来た道じゃ。年寄り嫌うなゆく道じゃ』この精神が社会にあふれかえったら、もう最高に素晴らしい社会になることでしょうねえ。無理ですが。


大きく育て! 力をつけて大きく羽ばたけ!!



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8月も下旬ですねえ~、

2024-08-21 15:19:34 | 思いつくまま


きょうの気温の予想は30℃を切っていました。午前9時の気温は25.7℃で、正午は27.3℃でした。午後3時はいくらになっていることやら。30℃を切るか、超えてもコンマちょっとでしょう。



いつの間にやらもう8月も下旬に入っています。そういえば市内の小中学校の「夏休み」も今週でお終いですね。他人事ながらあっという間のような気がするのですが・・・。時間の経過は早いのか遅いのか、年代によって異なるのか、結局はいろいろなのでしょうね。その時々によって変化するということかな。



授業が始まる8月下旬から9月上旬にかけては高校では””文化祭””が開催されるのではないかな、今までの例からすると。近くに高校は公立私立を合わせて4校もあるので、どこかの高校の文化祭に行ってみるかな、最後の文化祭でしょうからね。また、来週からは「朝の見守り活動」も再開することになるでしょうから、これからは子どもたちとの関りも多くなってくることでしょう。



そんなことを書いていると、何かしら秋が近付いてきているというか、秋を感じるような気分になってきました。朝方の河原の散歩の時はまだまだセミたちの大合唱は元気ですが、日中は静かになるようです。セミにとっても暑すぎるというのは苦手なようだと何かで読んだことがありますが。



読んだと言えば、午後に目を通したSNSのニュースの中で面白いアンケート結果が載っていました。その記事を読んで一気に懐かしさを感じてしまいました。ホンダアクセスというところが実施した、「家族で長距離ドライブ(片道100キロ以上)したことがある1000人(男女各500人)」の調査のなかのこういう項目です。『一緒に花火を見たい芸能人』というアンケートの結果です。男性回答です。(敬称:略)



一位:綾瀬はるか 二位:長澤まさみ 三位:新垣結衣 四位:広瀬すず、という結果ですが、この結果からとっても”懐かしいこと”が思い出されたわけです。時もちょうど暑い盛りでしたし、ツバメも飛んでいましたね。そうです、映画の撮影です。是枝監督作品『海街ダイアリー』です。白石市か丸森町の山間部の公民館(集会所)で、「海街ダイアリー」の撮影が行われ、私もエキストラとして参加しています。

 (きのう撮影)

               

娘たちのお父さんが亡くなり、お葬式のシーンでした。長澤まさみ、広瀬すず、夏帆の3人が先に来ていて、綾瀬はるかが遅れてやってくるというシーンでした。全員喪服姿です。テスト本番を何回か繰り返しました。暑かったなあ。そうそう、暑かったからか、綾瀬はるかから全員アイスクリーム(アイスキャンディか)を差し入れていただき、美味しくいただきました。

 (きょうの撮影)

               

その4人の女優のうちの3人がアンケート結果に載っていたから、驚き、嬉しくなり、懐かしくなった次第です。あの時の広瀬すずは小さかったなあ、中学生か小学生の高学年くらいだったかなあ。いやはや記憶はいい加減なものです。かくもおぼろげなものになり果てています(笑)。でも、その時は嬉しかったということは覚えています。何しろ美人女優が4人も喪服姿なんてちょっとないことです(ではないですか?)。


              


               





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おもしろいもので、

2024-08-20 14:53:15 | お知らせ


いやあ、”きょうも”暑いですねえ。きょうは、「きょうも」ではなく、「きょうは」暑いというべきか。というのも18日19日と辛うじて30度を超えているのに対して、きょうは最高気温が34℃とか言っていましたから。午前9時で29.4℃、正午は30.1℃です。午後から暑くなりそうな気配ですし。

        (釣り師も投網師もいません)



それにしても仙台地方は雨が降りません。なんでも昨夜ですか、東京地域にはものすごいゲリラ豪雨があったようで、被害が出ない豪雨であれば広瀬川にもほしいくらいなのですが、そんなことを言ったら罰当たりか。でも、本当に広瀬川は減水状態が続き、可哀そうなくらい水量がありません。




この頃はダムの貯水量のことを言わなくなりましたが、十分に貯水量があるから言わないのか、言うとパニックになりかねないから言わないのか、まあ、少ない貯水量となっているのならばその旨言ったうえで、節水してもらうようにすべきかなあと思うのですが。



そういえば夏になると必ずと言っていいほどニュースになった四国の早明浦ダム、この頃はその名を聴きませんねえ。聞かないのは、それなりに貯水量があるからと理解していいのでしょうか。考えてみれば、いまは渇水よりは圧倒的にいずこを見ても増水、洪水、大雨による土砂崩れですよね。

中庸、ほどほどということばが吹き飛ばされてしまっています。ニンゲンの社会もそうですよね。紛争、戦争、殺し合いですから。何しろ人間を人間と見ずに、人間という””動物””と見るようなところもあるのですから何をかいわんやです。

本当に人類というか人間社会は。鳥や昆虫や魚たちから見ればなんと悍(おぞ)ましい生き物であるか!ということでしょうね。口には出さねど呆れ返っていると思います。広瀬川で群れているカモたちの表情なんかまるでお釈迦様のようでさえあります。河原をを歩くといろんな仏像、生きた大小の仏像に出会っているという感覚がありますね。こんな風に感じる私がおかしいのでしょうか?

ところで、これは何でしょうか?分流の左岸で見つけました。

 潜水艦ではありません。

    とっても大きいのです。 

 結構な数がいます。

               

最初は分流の水面がぷくぷくと泡立ち、水中の魚が空気を吸っているのかなと思ったのですが、そうではなく、大きなオタマジャクシが水中から顔を出したり、また潜ったりしてる動作でした。
分流にはもともとオタマジャクシがいっぱいいましたが、いづれも大きくはなく、小さくてウロウロチョロチョロしては石の陰に隠れる動作を繰り返しています。
そのイメージからすると、なんじゃこれは!?となってしまいます。ときどき超低音で鳴いているカエルの子どもがこれなのかと思います。超低音かつ重低音といってもいいかな。しかもその動作が魚とまるっきり同じなのです。魚類と両生類の違いがありますが。おもしろいものです。

 撮影はきのうです。

               

  分流の上流域のハヤです。

 久し振りのお目見えです。 

きのうから緑地帯を中心にまた除草作業が始まっています。昆虫たちにとってはいい迷惑行為でしょうね。隠れ家の伸びた草が一時的にせよ刈り取られてしまうのですから。

 飛べ!河原バッタ!!

捕まるな、どこまでも飛べ! 

 





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きょうはいつもと違って、

2024-08-19 15:37:33 | お知らせ


きのうは3時間ごとの天気では30度を超えてはいなかったのですが、結果的には最高気温は30,7℃と、30度を超えていました。きょうもそういう動きでしたが、さっき聞いたラジオでは何かはっきりしませんが30度を超えていたような気がします。29℃でも30℃でも大して変わらないのですが、気分的には割と違いますよね。ただそれだけです、はい。




それにしても雨が降りません。でも、天気予報ではあしたから雨模様とか言っていましたが、正直なところ、このところの仙台地域の天気予報はあまり当たりませんので、果たしてどうなるかはあしたになってみなければ分かりません(と、冷めた見方をしています)。




今仙台地域で雨が降らなくて喜んでいるのはもしかして投網師かなあ~。きょうも投網師はいましたし、釣り師の方はなかなか見かけないような気がします。こんな暑いのに冷えないように怪我しないように装備をしっかりして、長い竿をもって・・・ご苦労様と本心から同情したくなります。自分の体調が思わしくなく川に入れそうもないからそう思うのでしょうか。そうでしょうね、多分。





         

ここからが本題;たまにはじっくり見てください!見てやってください。







以上です。なあ~んだ、でしたか。 きょうはこれにて失礼します。



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水量少なく、広瀬川

2024-08-18 14:22:25 | 思いつくまま


いやあ、びっくりしましたねえ、きのうの天気、気温。まさか35度を超えて猛暑日になるとは・・・。きょうは正午を過ぎたのですが、3時間ごとの天気では30度には達していません。ですが、午後の外を見ると、こりゃ30度を超えているな、もしくはこれから超えるなと直感的に感じてしまう天気です。



台風5号や7号が宮城県沖を通過していったのですが、仙台地域にとっては通過していったというだけ、それだけです。ほんの時折強烈的に強く大粒の雨は降ったのですが、時間はせいぜい30分前後ですか、広瀬川にとっては焼け石に水でした。大雨の被害にあわれたみなさまには申し訳ありませんが、広瀬川のためにはもっと雨が降ってほしかった・・・です。



今朝も何とか杖をついて河原へ行くことができました。遠目に澱橋直下に車が多く停車しており、人影が見えました。広瀬川クリーン作戦ではないでしょうから(その割には人も車も少なかった)、これはカヌーだなと直感しました。そして、当たっていました。



しかし、今までですと澱橋の上流下流でたくさんのカヌーが見られたものですが、肝心のカヌーが見当たりません。堤防の入り口には仙台市カヌー協会の幟(のぼり)が立っていました。その後いろいろ考えました。これはカヌーの集合の前に場所を見に来たのかなと思いました。

          



去年までなら、鮎釣りに迷惑だからカヌーは止めてくれ、やるなら晩秋にしてくれと思ったものですが、今年はちょっと異なります。今年は猛暑なのに水が少ないけど、こういう広瀬川でもカラフルなカヌーを見せてくれ、広瀬川に変化をつけてくれ、目の保養をさせてくれと思っている自分がいます。



いやはや変われば変わるものですね。立場が変われば、条件が変わればこうも変わるものですか・・・。いい加減なものです(笑)。


上流の岩盤のところに鮎釣り師がひとりいました。去年までならいいところを攻めているなと思うのですが、如何せん渇水の広瀬川、ここはもう投網にも攻められていますし、釣り人はたまに入るくらいで、今年はパッとしない場所になっているようです。
見ていたら彼はその後おとり鮎を回収して、さらに上流へ向かっていきました。

澱橋下流の右岸の方に投網師がひとりいました。

             

広瀬川分流にはカモがたくさんいます。この前写真は撮れませんでしたが、カモの子ども連れのことを書きました。本当にうまいところの茂みに子どもたちを隠すものだと感心したものです。それで、この頃よく見るカモの群れですが、どうもその時の親子連れが大きくなったのではないかなと思っています。そう思うと余計に親しみを覚えますね。

ニンゲンが近づくとやみくもに飛び去る(逃げる)のではなく、彼らは冷静に、左岸にいるときは右岸に静かに横切り、そして上流へ向かうのです。ところが、近くにいる大人のカモたちは頭を働かせないで、すぐに空中へ飛び立ちます、あわただしく。そこ行くとこの8羽くらいのカモの群れは冷静だし、合理的に動きます。いつも感心しながら見て、母親のカモを誉めています。

           

 何が写っているか?お分かり?

                 



  そうです、糸トンボです 

ようやくここまで撮れました。細い茎にしか止まってくれないのでピントが合いません。これが大きな葉っぱとかに止まってくれたら撮りやすいのですが・・・。

              





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台風7号は?

2024-08-17 15:02:09 | 思いつくまま
    (きょうは釣り師、投網師、ともに見ませんでした。)

きのうは最高気温が30℃を切るかと思っていたのですが、気象台の発表では30.2℃が最高気温でした。3時間ごとの気温では1回も30℃を超えてはいませんでした。



また、台風7号に関してはきのうの天気予報では16日の夜から17日の未明にかけてが危険であるという風に理解したのですが、昨夜はちょっと雨が降ったりはしましたがそれだけで、あとはいつものように過ぎていきました。




きょうの昼過ぎまでの天気も、一時的に雨が降ったりはしましたが、それ以上に必要以上?の快晴(つまりまともに暑いということ)となり、午前9時の気温は29.4℃で、正午に至っては何となんとナント33.9℃まで上がりました。これは8月4日の最高気温と同じ高さです。でも、きょうはこのままいくとさらに上がりそうな気配がします。これをもって”台風一過”と言っていいものか。




いつもお昼寝をするときはNHKFMの歌謡スクランブル?(午後0時30分から2時までの番組)を聞いています。きょうは何となんとナント(これで2回目の使用)「沢田研二特集」じゃございませんか!悩みますねえ~。聞きたい、じっくりと最後まで聞きたいと思う反面眠いしなあ、少しでも寝ないと夜起きていられないし・・・。激しい?葛藤がありました。

       

まあ、結局は眠さが勝ったようですが、それでも5,6曲くらいは聞いたかなあ。幸せですよねえ、自分のとっても好きな歌手の歌を聴きながら昼寝ができるなんて、ぜいたく極まります。この巡り会わせに感謝しないと。

         

前なら、沢田研二のCDはいっぱい持っていますので、CDを聴けばいいのですが、この前から我が家のステレオ ”BOSE” 様が機嫌を悪くしてウントモスントモ言わなくなってしまったのです。これには参りました。気軽にラジオも聞けなくなりまして、何かと不自由している次第であります。

      生まれたばかり?      

このBOSEは2011年に購入しています。東日本大震災のあった年です。地震の前に買ったのかなあ。当時の値段で7万円台だったとおもいます。東京に電話して、修理が可能か?可能なら修理代は如何ほどかかるか?聞いてみないととは思っているのですが、この暑さが、またお盆だということが電話を躊躇させています。責任転嫁ですねえ、情けない。まあ、ラジオは小型も入れると3台ありますので当座は困らなくて済んでいます。

        

きょうは一気に暑さが戻ってきた感じですが、朝方の河原は堤防に近づいたころからセミの鳴き声と共に昆虫の、いろんな虫たちの鳴き声でいっぱいとなっています。いつの間にか虫の音が勢力を伸ばしてきていて、そのうちセミを押しやってしまうことでしょう。

        

ということで、暦の上では立秋も過ぎていますし、コスモスも早いものは咲いているし、ふと空を見上げると小型のトンボが飛び交っていて、えっいつの間にこんなにトンボがと声に出したり、いくら暑くても、時には豪雨となっても確実に秋は近寄ってきているようです。いつだったか、堤防の上をゆっくり歩いていたら、足元の堤防の堤に空を舞うトンボの動く影が多数みられて驚くとともに感動もしたことがあります。

      死んでいました

いやあ、ついさっき雷鳴がとどろきました。びっくりしましたが、台風一過とか書いたから雷様がお怒りになったのか・・・。

       




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