鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

9月もお仕舞、

2022-09-30 13:30:38 | 思いつくまま

   

いやあ、きょうも素晴らしい天気となっています。今午後1時半くらいですが、毎日記録している天気の状況について、きのうとほとんど同じくらいなのです。快晴なのです。快晴が二日も連続するなんて珍しい。

  

tおいうことで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:26.2度(きのう26.3度)、湿度:57%(きのう47%)、風速:4(きのう3)m/s,不快指数:74(きのう72)となっています。

  

ということで、妻さんは布団等を2回の屋根に干しました。力持ち(かつ頑健)の奥さんをもつと助かります。

  

9月もきょうでお仕舞ですねえ。ということは今年度の前半はお仕舞ということです。暦年で言うと9か月が終わって残り3か月ということです。あと2か月もすれば霜が降りたり、ことによると雪も降ったりしてとっても寒い時期を迎えるのですね。なんかぞっとします。

  

長月が終わって、神無月がやってきます。神無月の次は霜月、そして師走がやってきます。毎年これを繰り返すのですが、年年歳歳人同じからず、ニンゲンは老いて衰えていくわけです。そうなんだよなあ、生きていくということは死にに行くようなものですからね。

  

死に向かって生きていく、この矛盾不条理、永遠の深く大きいテーマ。しかも、社会はますます生きにくくなっていますし、病気にも掛かりやすくなり医療費の負担もバカになりません。諸物価はどこまで上がり続けるのでしょうか。

  

ウクライナ戦争をみているとなんともニンゲンというものは愚か極まるものだなと思ってしまいます。どっちみち死ぬのに何で殺しあわなければならないのか!?アメリカや西欧の新型の武器の実験場というか試験場化しています。

  

武器を提供する方は軍需産業が潤うでしょうし、何といっても直接殺される心配がないわけで、殺しあうのはウクライナ人とロシア人です。ロシアの蛮行は許せないと言いつつも戦いをけしかけている感じも無きにしも非ずで、なんとも非情薄情な世界だと感じています。

  

これで、もしもロシアが限定的としても核兵器を使うことになったら、いったいどうなってしまうのでしょうか。ニンゲンの愚かさもここに極まれりということ、長嘆息しかありません。

  

きょう富士山が初冠雪とか朝のラジオで言っていました。富士山のイメージとしては頂上付近に冠雪している富士山ですね。昔は1回は登ってみたいなあと思いましたがもう無理なことです。

  

この前ようやく県北の農家の方から2022年の新米の案内が届きました。今年はこないなあ、遅いなあと夫婦で話し合っていたところでした。それで早速申し込みの電話を掛けたのですが、まだ稲刈りがすべて終わってはいないとのことでした。

  

今年は田植えも遅かったということです。手に入るのは10月の中旬前半になるようです。それまで宮城の新米はお預けとなります。今年は「ささにしき」と「ひとめぼれ」を食べようかなと思っています。今まではずーとひとめぼれでした。

  

その農家の人の案内状ですが、彼の長年の農業の経験から言っても今年は不思議な、不可解な稲作となったようです。「今年は一本の草も出ませんでした、除草機おしもなく楽な米作りでした。」と書いてありました。

  

(この分流の小魚は結構大きいのです。中には15センチくらいのもいます。あまり大きすぎるとカワセミは食べられないかも・・・。)

「草が何故でないのかわかりません。お盆を過ぎる頃には稲穂を超えて稗が伸びてくるのですが、それもなく稗刈り作業もありませんでした。・・・。田植え後水がにごりつづけて草の発芽をおさえたように思います。」

「「老農人への労り」と精神的な結論にしました。除草剤一回だけの減農薬の田んぼはトンボの羽化の多さにびっくりしました。殺虫剤を使用していないからだと思いますが、これも不思議でした。」

比較はできないでしょうが、我が家でも毎年沢山実る渋柿がほんの数えるほどしか実らず、柿の木の枝だけがすくすくと上空に向けて伸びています。また、イチジクもさっぱり大きくならず、小さいままに何とか半分熟してきたり・・・。

広瀬川の分流沿いの草地では、昆虫類はいっぱい動き回ってはいましたが、カマキリはとうとう見なかった。縞々のショウリョウーバッタも見ていないし、女郎蜘蛛もほとんど見なかった。トノサマバッタはだいぶ前から見られなくなりました。蝶々や河原バッタ、トンボは多いです。

だから今年の自然環境はおかしくなっているということは言いませんが、農家の人の話は重みがあるのではないですか。


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暑いです、

2022-09-29 14:01:41 | 思いつくまま

   

きのうも素晴らしい天気でしたが、きょうはその上を行くもっと素晴らしい天気となっています。暑さを感じます。もうお昼で夏日です。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:26.3度、湿度:47%、風速:3m/s,不快指数:72 となっています。快晴で、雲量が1割以下という天気は、9月では10日以来です。

   (朝9時過ぎです)

もう9月もお仕舞で間もなく10月ですねえ。1年度の半分が終了したということになります。うわあ、なんか焦ってきますねえ~。でも、この時期はもう後半に入っているものもあります。

何だと思いますか?意外なもの?ですが、それはNHKの語学講座のテキストです。26日からもう10月分の講座に入っています。NHKの語学講座といえば、私にはこれです。4冊あります。

              

後半の講座はどうするか?ちょっと悩みました。さっぱり上達しないハングルと中国語はやめようかなと悩んでいました。英会話関係の2冊だけにしようかな思っていたのですが、・・・・。

 

英語は少しは上達しているかなあ~と思うことが時々ありますので、まあ英会話は継続しようと。

                  

ハングルと中国語、まあ、個人的には親しむことができたので、それだけでもいいかなあと思っていたのですが・・・。

 

なにが幸いするか分かりません!!本屋でテキストを見たら{再放送}のテキストと書かれています。実はハングルも中国語も6か月分のテキストは2,3回分は保存していたのです。

                  

そしたら、ありがたいことにハングルも中国語も手持ちのテキストが使える”再放送”なのです。助かりました。これなら@580×2=1,160円/月 が浮きます。これは年金暮らしには、また医療費が毎月かなりの額になっている身には大変ありがたいことです。

ということで、2022年度の後半の語学講座も4つにチャレンジしていることになっています。中国語にいたっては、前期分を後期も再放送するというのですから、これはうれしいですね。後期も聞いていれば少しは身につくかもしれません。

この前この鳥、ムクドリの写真を掲載しました。

                  

きょうは水際ではなく、中州の大木のすそ野で群れていた鳥です。これは何という鳥でしょうか?

 一応は薄い鳥類図鑑を開いては見ました。 ハクセキレイ? オナガ? ムクドリではないですよね。

             

かなり群れて行動しています。まあ、名前は何でもいいのですが。いろんな鳥を見られたらそれだけで十分です。

 

 

以下は、毎度毎度の広瀬川分流の様子です。

                  

 

               

 

              

 


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快晴です、

2022-09-28 13:44:00 | 思いつくまま

  

          

いやあ、うれしくなりますね、時間の経過とともにいい天気になってくるのは。今午後1時45分頃ですが、外は明るく眩しい陽気となっています。なんか気持ちまで明るく軽快になってくる感じです。

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:23.3度、湿度:54%、風速:3,不快指数:69 となっています。

   

ここの左岸へチに 

いま、プロ野球が面白いですね。一日で順位が変わってしまったりします。といっても、残り試合は3から4試合という次第で、毎日一喜一憂しています。

                

 

まあ、とはいっても東北楽天ゴールデンイーグルスにはもう優勝は無理ですので、せめて3位になり、優勝決定戦CSに出てほしいと願っていますが、果たしてどうなることやら。

  

それにしても、セリーグのヤクルトのリーグ戦優勝は別格としても、パリーグはコロナの影響なのでしょうが、目まぐるしく順位が変わったりして最後の最後まで目を離せないという展開はおもしろいですね。消化試合ではないのが愉快です。

  

東北楽天はきょうのナイトゲームで西部に勝ったらもう最高なのですが、果たしてどうなることやら。今年は西部にコテンパンにやられていますが、9月の後半になって勝てるようになってきましたので、期待が持てます。

   

そこいくと同じプロチームでも情けないのがベガルタ仙台です。情けなくてここ数か月は全く触れていませんが、いったいどうしたというのでしょうか???恥ずかしいくらいに情けなさを感じます。

  

強いチームはもとより、下位のチームにも取りこぼすとは。勝つことを忘れてしまいました。得点はどうすれば撮れるのか、守備はどうすればいいのかすっかりお忘れのようです。今ではもうすっかりあきらめ、見放していますが。

           

大体が勝とうとする闘志が感じられないプロチームなんかもうやめてしまえ!!とさえ言いたくなります。プロバスケットの89ersはよくやりました。東ブロックに復帰ですから。もう怖いものはないでしょうから、暴れまわってほしいです。

 

 

今朝がたうれしいことがありました。分流にまたしても亀が現れたことをちょっと書いたかなと思いますが、今朝はっきりと亀の写真を撮ることに成功しました。

亀って意外と敏感で動きも早いのですよ。ウサギと亀の世界とはいきません。ちょっとでも不審な動きや音が聞こえるとあっという間に水に戻ってしまいます。感度が鋭敏なのでしょうね。

 

天気がいいときには亀はブロックで日向ぼっこをしています。しかも、大体同じところに居座っていますので、その現場には抜き足差し足忍び足で行きました。そしたら向こうよりもこっちが早く気が付きました。それで、まあなんとか写真が撮れました。

               慌てて水中へ 

水中にはカモの家族(親戚)?がいました。

 全部で5羽いました。

 

 まだ飛んでいました。 

            

蝶々は少なくなってきましたが、トンボはまだ多いです。今一番勢力があるかな。

 

              

 最後はアサヒ川柳から;

『国民の金と名を借り自民葬』     東京都・望月さん

『国葬日赤木さんにも手を合わせ』   神名川県・宮塚さん

フジサンケイグループと自民党は深い関係にありますから、きのうの国葬が「フジテレビ葬」となったのも頷けます。 赤木さんが自ら死ななければならなくなったのは誰のせいですか!?

最初にうそを言った、うそで固めた首相のために現場で苦悩し、とうとう・・・、良心があったからではないですか。良心のかけらもない政治家とエリート官僚が国民のための公務員をめざした第一線の官僚を死地に追いやったのではないですか。

 


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国葬よりも、

2022-09-27 14:07:57 | 思いつくまま

  

           (写真の左端まで除草されています。)

  

なんか時間の経過とともに周りの天気は薄暗く、雨が降り出しそうな様子となっています。お天道様もきょう午後からの、反対を押し切って強引に実施する、国民を分断する国葬の実施を悲しんでいるかのようです。

  

早朝の生島ひろしの「お早う一直線」ですが、今朝のゲストの政治評論家の伊藤さんですか、伊藤さんですらきょうの国葬のシナリオを手にしているとか。6稿か7稿とか、ということはずいぶんと書き直されているということでしょうか。また杜撰な管理ですね。

               

 

葬儀には700人の海外からの弔問者が集まる予定ですが、G7のトップは、カナダの首相が来れなくなったために一人も来ないし、100か国以上の国から来るとはいっても駐日大使の参列で、弔問外交とはいっても顔合わせ興行みたいなものだと。

  

国葬を無理やり強硬するのは言語道断ですが、加えて私には今回もアメリカからの弔問者ハリス副大統領がどの空港に着陸するのか興味をもって見ていたら、ああ嗚呼、やはりそうでした、米軍横田基地でした。

  

アメリカ政府要人が成田空港とか羽田空港に着陸するということはもう古今東西あり得ないということなのでしょうね。これは紛れもなく国家主権の侵犯行為、およそ自主国家としてはありえない、あってはならないことなのに依然としてそれがまかり通っています。マスコミも騒がない。

  

もう戦後一貫して宗主国アメリカ、属国日本という図式が日本国中にしみわたっているのでしょうか。戦後77年間にわたって完全に骨の髄まで占拠されてしまっているのでしょうか。それをおかしいと思わないのがおかしい。

  

私は一人の日本を愛する愛国者としてこれが恥ずかしい。いつまでアメリカの占領を受け入れ続けるのかと。日本という国の中で我が物顔に振舞えるのはアメリカ(軍)です。日本国内に多数の基地をもって、本国では絶対にやらないような訓練も平気でやっているようですし。外国の軍隊は出て行ってもらいましょう。

             

 

中国と台湾の問題も、中国が台湾を攻撃した場合に報復攻撃する米軍はどこから来るのか、台湾には米軍基地はないそうですから、日本でしょう。沖縄県や山口県をはじめ日本国内の米軍基地でしょう。

 

                  

そうなったらどうなりますか、日本の米軍基地も攻撃され日本も戦場になってしまいます。それでいいのですか。もしかして日本の支配層は、強固な日米同盟に基づき米軍とともに中国と戦うことを望んでいるのでしょうか、アメリカ軍の海兵隊の露払い役?として。私は御免被ります。

  水浴に夢中!

少しでも早く日本国内から米軍基地をなくし、専守防衛に徹する自衛隊を適正配置し、外交は米中のどちらにも組することなく米中や米ロの懸け橋としての自主外交を自信をもって展開する、そういう日本になってほしいし、地政学的にもちょうどいいところに位置しています。真の自主独立の日本であってほしいし、それしか日本の生き延びる道はないと思っています。

  

  これはムクドリでしょうか。 


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きょうはうるさい!

2022-09-26 14:48:20 | 思いつくまま

 

             

              (今日の河原の散歩は11時過ぎです)

今日は最初から観天望気です。まずはきのうの分から。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:24.8度、湿度:50%、風速:3m/s,不快指数:70 です。

 

今日の観天望気は、天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.1度、湿度:60%、風速:3m/s,不快指数:71 と、きのうとちょっと似ています。

                

 

うるさいのはなぜか?川風があるのと、広瀬川河川敷の除草作業が堤防本体に及んでいるからです(と思います)。川の近くとか、堤防の下の場合はそんなに聞こえはしなかった。堤防という高いところの除草で、草を刈る機器と刈った草を集めるための空気を飛ばす機器の音ですね。

   

まあ、除草の騒音(といっては失礼ですか)は受忍の範囲内でしょうが。昆虫たちにとっては生死にかかわる事態でしょうが、ニンゲンにとってはいっとき辛抱すれば済む範囲内のものです。あしたは聞こえなくなっていることでしょうし。

           

それとお昼前後にかけてですが、河原の方からではなく上空から騒音が聞こえてくるのでした。そうです、ヘリコプターです。何時間にもわたって執拗にこの青葉山周辺を旋回しているのです。時にはホバリングしているのです。

  

何があったのでしょうか?ヘリコプターといえば毎日しょっちゅう飛んでくるドクターヘリがありますが、病院へ患者をおろせばあとは飛んでいくだけです。よくよく見るとドクターヘリではありません。

             

でも、仙台市のヘリコプターですね。Sendai City と書かれています。そのほかに人工の飛行物体としてはこういうものが澱橋直下で見られました。

  ドローンです。

                       

ドローンの音は聞こえては来ませんでしたが。

 

今午後3時過ぎです。相変わらずラジオです。ラジオはいいですよ。ラジオをもっと聞くべきです。今行っていました。午後2時半での気温は仙台で26度とか。午後になって少し上がっているようです。

   

今日は月曜日ですので、自主的な朝の見守り活動の日です。今朝はPTAのほうからも一人やってきました。7時40分過ぎに来て、8時5分過ぎには戻っていきました。子どもたちは20分頃まで個々の交差点を通過するのですがねえ。

             

 

でもまあ、PTAの活動としては7時40分から8時10分の30分間にしているようです。今朝は中学校の方で朝の挨拶運動があるとか言っていました。なんでも、朝早く行って一人でも多くあいさつをするのだとか。彼女はそれが楽しみな感じでした。

   

            (この1匹だけ空中呼吸?していました。)

いや実際、あいさつというものは、相手が返してこなかったとしてもいいものですよ。自分なりにすっきりするものです。「お早うございます」「行ってらっしゃい」というこの二つのあいさつですが。

  

何十回も言っていると返事がないのはさみしいことではあっても、返事がないのはこちらの対応に何か訴えかけるものがないからかもと思い、なんとかして返事させるようになりたいと努力したりするものです。何にしても子どもたちは可愛いものです。

 

  (いつの間にかまた水量の少ない分流に小魚がいっぱい!!)

何か気の利いた朝のあいさつ以外の話しかけの言葉はないものか?いろいろ考えたりもしています。親しくなるきっかけとなりうる”魔法の”言葉はないものか? でも、子どもたちは一人ひとりみな違いますから、子どもの個性を見極めて話しかけられたら最高なのでしょうがね。とっさにうまいあいさつが出てきたりしたら最高です。

  

朝の見守り活動から帰ってきて、ちょっと休憩してから今度はかかりつけの病院へ妻さんの運転で送ってもらいました。定期的に薬をもらっています。きょうは割と早く終わったかな。通院できるのも体が何とかやっていけるからと思うとなんか複雑な気持ちです。

  


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夏が戻ってきた!

2022-09-25 13:37:58 | 思いつくまま

  

             

毎週月曜日から金曜日の朝のCS放送“銀河”ではNHKでかって放送された朝ドラ「なつぞら」をやっています。毎日が楽しみです。「なつぞら」の主人公は””なつ””です。アニメーターとして活躍し始めます。

  (また伏流水)

そして、きょうは朝から風がなく雲もない(あるのは飛行機雲だけ)暑い天気となっています。まさに夏を思わせる暑さを感じる一日となっています。かといってまさか夏日にはならないと思います。

             

 

朝の散歩では背中に浴びる日差しの暑かったこと!!うれしく懐かしく?なりました。やはり、この暑さに感じるものがあったのでしょうか、ツクツク法師が1匹だけ朝方鳴いていました。本流の崖の方から聞こえてきました。まだいたのですねえ。

  

そして、この頃目立つものといえばトンボですが、そのなかでも”つなぎトンボ”が目立つようになってきました。つなぎトンボは昔から何とかして撮影しようと努力はしても撮れないのです。なぜか?

   

止まってくれないからです。2匹がくっついているからか止まることを知らないかのように飛び回るのですね。逆に2匹が一緒になってよく飛べるものだともいえますが。呼吸があわないと難しいですよね。

  

広瀬川はすっかり澄んで、水量も以前のように減っています。この分ならまだ川に入れるかなあなんて思ったりしてしまいます。竿を出すといえば、下流域の左岸に竿を振っている人がいました。練習しているかのようです。

  

今年初めて見たかな、フライフィッシングの練習のようです。練習ですから(たぶん)上手とは言えません。格好が様になりません。しかもですよ、フライといえば下流から上流に向かって投げるものじゃないですか!

     

それが彼の場合上流から下流側に投げていました。これではなあと私でも心配になります。そして思い出しました、我が家にもフライフィッシングの一式があると。でも1回も触ったことはありません。

   

誰かに差し上げようかなと思いますが、もらってくれるかどうか?釣りの雑誌か何かで応募したら、たまたまフライ一式が当たったと思うのですが、だいぶ前のことなのではっきりはしません。

  

そして、きょうは””世界川の日””なのだそうです。知っていましたか?2005年に水資源保護の意識の向上を図るために国連が制定したようです。世界的に見れば水資源は大きな問題ですよね。

   

日本は幸い水資源には恵まれています。水道の水はただみたいに思っていますが、水道料金も下水道料金も結構高いといっていいか、安くはないというべきか。川がいっぱいあって水は流れていますが、世界的に見ればかなり急峻な川相らしいですね。

  

世界的に見れば大河といわれる川は本当にゆったりと滔々と白波を立てずに流れています。今年はライン川も干ばつのようですが。何回か書いたことがありますが、瀬戸内海を見て「日本にも大きな川があるじゃないか」といった外国人がいたそうで、世界はスケールが異なるようです。

             

  

         

            


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増水濁りの広瀬川、これで

2022-09-24 15:05:55 | 思いつくまま

   

            

昨夜は結構強い雨が降りました。夜中トイレに2回起きたのですが、その都度強い雨脚に広瀬川も増水するのだろうなあと思いながら寝室とトイレを2回往復しました。

  

  (復活した分流の流れ。右側で草で見えません。)

できたら夜中のトイレは1回にしてほしいのですが、なかなかそうはいかないのですね。でもまあ、2回という回数は良しとしなければ!と思っています。多いときは4回。多いのは3回かな。一度も朝までおきないという就寝生活を送ってみたいものです。あきらめていますが。

                

 

 

きのうの午後後半2回目の河原の散歩をしまして、西道路の擁壁亀裂の補修場所に行ってみました。前回の紹介でビニールを張っているのかと思ったところに草が生えている感じなのです。コンクリートで固めるのではなく、土と草で固めるのでしょうか。もしかして、これは最新工法だったりして・・・。

 

9月に入ってこの工事場所の少し下流のトロ場で長い竿を使い、胸まで立ち込んでトロ場の鮎を掛けていたことが(私ではないですよ)とっても懐かしく感じられます。まだ10日前後の前なのに。

            

 

それにしても、この擁壁亀裂修理工事、もっと周りの自然環境と合わせられなかったものかと残念に思います。まだ違和感があります。不自然です。

       

 

朝の広瀬川はかなりの濁りが入り、増水しています。分流には流れができています。きのうまでは伏流水となっていたのですが。そして、きのうか分流にはいつも小魚がたまっていた場所ではなくて、別の場所に結構大きくなった魚が長く群れていました。うれしくなりました、その姿を見て。

  

きのうきょうと分流ではカモの姿を見ていません。鳥類がなにもいないというのはさみしいですね。早くカワセミが戻ってきてくれると嬉しいのですが。そのためにも、少しでも小魚が多く棲みついてくれないと困ります。

  

今年はどういうわけかクルミの実りが極端に少なくなっています。クルミの木自体はいつもと変わらずと見受けられたのですが、そういえばパッと見たクルミの個数は少なかったかな。だから、今年はクルミ拾いの楽しみがなくなりました。

  

でも、いつもは見受けない人たちがクルミを探している姿を見受けられるようになりました。散歩しながら実用的なものを拾えるのですから、また拾うという行為は結構楽しいものです、いいことなのですがね。

   

そうそう、きのう除草された中州に上がってみました。中州の本流側にもクルミの木が3,4本あって、ここのクルミは拾い放題だったのです。中州に上陸して拾うということを知らなかったためでしょうが。

   

       (分流の本流との合流点も川らしくなっていました。)

中州のクルミもほとんど落ちていないのです。つまりは実ってはいなかったのです。う~ん、やはりなんかおかしいなあ。

             

 

 

 

      

             

 


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秋分の日、

2022-09-23 13:51:18 | 思いつくまま

    

きょうはお彼岸にして秋分の日ですね。秋のお彼岸で、いつもなら今日あたりはおはぎを食べているのですが、もうとっくにお墓参りもしておはぎも食べています。おはぎなんか結局一人で3食分食べました。種類はあんこ・ごま・ずんだです。個数にすると5個で、大したことはないですね。

  (伏流水です)

ただ、あれですね、同じおはぎでも今までずーと食べていた秋保のおはぎ、大きい、あんこの一杯ついたおはぎが食べたい。このところいつものデパートでは販売しなくなったために、別ルートのおはぎを食べています。こちらも美味いのですが、やはり秋保のおはぎには勝てないかなあ~。

                

                 (さっぱりした中洲)

 

暑さ寒さも彼岸までとはよく言われますが、ここ四日くらいは涼しい肌寒い日々が続いています。ふつうなら過ごしやすくなるのでしょうが、なんか一気に涼しくなってしまったかのようで、それが体には堪えます。

   

読書の秋・スポーツの秋・芸術の秋・食欲の秋・もの思う秋ではありますが、目が見えなくなりまして好きな読書も無理ができなくなり、読みたい本はたまる一方です。図書館にも行っていないなあ。スポーツの秋についてはこの年では無理にスポーツはしない方がいいでしょうし、安全に歩くことを第一に心がけているつもりです。

   

芸術の秋といわれても、川向の葉県立美術館があるのですが、意外と利用はしていません、もったいないとは思うのですが。県立と市立の違いかなあ~。市立のものなら、敬老パスというか豊麗手帳が効いてくるのですが、県立にはそういうことがありません。

  

県立でも高齢者サービスをすればいいのにねえ。それだけで親しみがわくというものです。大した額ではないのにもったいないことだと思います。すこしでも高齢者サービスを行えば入場者は増えるともうのですが。こんなにいい環境にある美術館を街中の複合施設の中に閉じ込めようとしたのですからねえ~。呆れる話です。

 

もの思う秋では、私としては毎日続けている河原の散歩ですか、カメラを持っての散歩で、自然に親しもうというか自然の動きに敏感でありたい、どういう状況でも自然の動きを肌で感じていたいとは思っています。

          

いろいろ書いてきましたが、きょうとうとう炬燵に火を入れました。火を入れたとはいっても、電気を通したということです、スイッチOnにしたということです。足元があったかいとうれしくなりますよね。まあ、そうなると、こたつから出たくはなくなりますが。これはこれで困るのですが。

  

畳の上の電気こたつではなく、掘りごたつ式の電気こたつですので足元が割と自由に動かせるのがなんといってもいいです。秋分の日ですので、ちょっと早いかなあ~とは思います。

             

                (わびしい広瀬川です。)

 

河原はきのうから始まった中州の除草も一気に進みました。川の流れ沿いの草等はきれいさっぱり刈り取られてしまいました。中州については、刈り取った草が何か所かでうずたかく積まれています。

              

前にも書いたことがあったなあ、ビルマの竪琴の一場面というか、水島上等兵(?)がビルマに残留して慰霊を続けていこうと決心した、至る所にうずたかく積まれたままの日本兵の死体の山々です。

 

子どものころに近くの高校の文化祭で映画「ビルマの竪琴」を見ました。強烈な印象を受けました。考えてみればまだそれを引きずっているのかもしれません。中学生になって文庫本を読んで、夏休みかなんかの読書感想文を書きまして先生から褒められたことがあるのです。60年以上前の話しです。

  

誰でしょうか?「なつぞら」の”なつ”役の広瀬すずです。

  

イラストレーターとしての社会人生活スタートです。毎日出社するときの服装が違うのです。面白いです、楽しみです。いよいよ妹と再開か!? 「ちむどんどん」よりも「いもたこなんきん」(終わりましたが)よりはるかに面白いです。再放送ですが。

 

きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:22.2度、湿度:93%、風速:2m/s,不快指数:72 となっています。


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早く寒さに慣れないと、

2022-09-22 13:57:23 | 思いつくまま

  (北から)

 (西から) 

いやはや、涼しいを超えて寒いくらいです。私にはこの時期が苦手ですね。今までずーと暖かかったのに、靴下もうちの中では不要だったのに、長そでシャツをまくってきていればよかったのに、そうはいかなくなります。

  

体が寒さに慣れていないからですね。寒さの向かう時期が一番身に堪えます。ここを乗り越えれば、寒さにも慣れてくれば過ごし方にも慣れ過ごしやすくなるのですが・・・。

   

今日は家の中でも靴下を履き、カーディガンを着ています。河原へ散歩のときはもっと着込んで行っています。毎度毎度の最後の写真のときに川に手を付けてみるのですが、冷たい!です。アユのジャンプも見られません。

                

ということで、きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:隙間無、気温:18.5度、湿度:66%、風速:4m/s,不快指数:64 となっています。

  

今広瀬川河川敷では除草作業中なのですが、きょうから何を持ったのか中州の除草に入っています。何をいまさらという気がしないでもありません。だって、もうすぐ伸び放題となった雑草だってしおれていきます。その時期を前にしてわざわざ除草しなくてもと思ってしまうわけです。

       

水量がますます減っていっている広瀬川はさみしい限りです。鮎釣りシーズンも一気に終わってしまった感じで、川自体に活気がなくなり、川が死んだかのような流れとなってしまいます。

 

バッタや蝶々、トンボの姿もばったり見られなくなってしまいましたし、河原ではもう秋もお仕舞かのような状態です。河原全体にさみしさが、もの悲しさが漂っている感じなのです。

                

いま河原でうるさいのは除草作業に浸かっている機材の音です。肩からかける円盤の草刈り機、刈った後の草を集める機材の音、そして小型のショベルカーの音ですか。今回の除草は昆虫類には優しくないなあと思わざるをえません、残念ながら。

 

            

27日ですか、国賊というか売国奴というか私利私欲に走った3代も続く政治屋一家のなれの果てが国葬ですか。呆れてしまいます。週刊誌の新聞広告では”酷葬”ということが使われていました。国葬というには酷い葬儀だということから言えば酷葬が相応しいでしょう。

  (9月12日撮影)

米軍基地に手を付けず、北朝鮮による日本人拉致を政治利用するだけで進展がなく、夫婦で海外旅行を思う存分楽しんだだけではないですか。西村大臣ではないですが、その都度どれだけお土産を買ったのでしょうか、知りたくなります。

(草の地面を歩いています)

国民を分断し、自分や自民党を支持する側の国民のための政策をのみ実施してきたということを思えば、自民党葬で十分ではなかったのか、それしかなかったのではないですか。

 

国葬といえば、朝日新聞で連載している「考国葬」に掲載された作家の赤坂真理さんの言葉がいちいち納得させてくれます。9月20日の新聞から掲載させていただきます。

   

(引用開始)「『偉大な政治家が自民党にいた』ように『見せる』ための国葬。・・・。何もうまくいっていないのにうまくいっているように『見せる』ことは安倍元首相の言動の本質だった」

  

「(今回は見せることに失敗しているだけでなく)自民党の『中身のなさ』が明らかになりつつあります。・・・。空虚さが白日の下にさらされたのです。・・・。元々理念が何もない党だということです。」

  

「自民党が掲げる『保守』や『愛国』の実態は、最初からよじれていました。もし本当の保守であったなら、市場自由化と改革に血道を上げるはずがありません。愛国であったなら、外国の軍隊が駐留することに賛成しません。むりん、日本を従属的な地位に置く旧統一教会と手を組みません。」

  

「安倍氏の葬儀のはずなのに、安倍氏の『死』というものは遠くに忘れられ、功績をたたえる声も、悲しむ声も聞こえなくなっています。もはや誰のための国葬か、決めた岸田首相にさえわからなくなっているのかもしれません。」

   

「私には『自民党自体の葬儀』のように見えてきます。安倍氏は『保守』や『愛国』をめぐる自民党の元々の混乱、戦後日本の複雑なよじれを一身で体現する近年唯一の首相だった。そういう意味では、安倍氏は『自民党を弔う国葬』の象徴に向いてはいる。」

   

「しかし、その後に何が起きるのでしょうか。・・・。自民党に代わる勢力もない中でこの空洞がどこへ向かうのか、国民には、今が正念場であり、そして今が危ないとも言えるのかもしれません。」(引用終わり)

 

                       


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寒いくらい!

2022-09-21 15:55:00 | 思いつくまま

            

 

きのうの正午の観天望気からいきます。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:19.4度、湿度:80%、風速:5m/s,不快指数:66 となっていました。

               

 

きのうの気温は珍しく、午後よりも午前中のほうが暖かかったのです。午前6時で24.6度、9時では24.5度、それが正午には19.4度となり、午後3時は19.5度、6時は17.4度という具合でした。

   

きょうはきのうとは逆で午前中はとっても涼しい、寒いくらいでした。困るんですよね、勝手にこんなに涼しくなられると。午前6時で14.8度、9時で16.7度という具合です。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:20.2度、湿度:47%、風速:5m/s、不快指数:64 となっています。

             

朝の見守りから戻ってきて真っ先に飲みました。これから出番が多くなりそうです。美味いですもの。これです。レモネードとしょうがくずゆです。

        

みなさんは飲みませんか? これから寒くなるにつれてますます出番が多くなってきます。

               

 

 

月曜日は漂流する敬老の日で祝日、火曜日は台風のために臨時休校、ということできょう朝の見守りに交差点に立ってきました。 いやあ、ほんとうに肌寒い朝方でした。長袖シャツをまくることはやめて、ボタンをして寒さ対策。

 

                                                                  

でも、子どもたちは半そでの子も30%くらいいたかな。中学高校生となると半そでの子どもはいませんでしたね。特に今朝方目立ったのは大きなリュックを担いだ小学生、小学5年生たちでした。

 

  蝶々が2羽止まっています、アカツメクサに。 

そうなのです、この寒い、涼しいのにきょうとあすの1泊2日での野外活動の日なのです。泉ヶ岳のふもとにある少年自然の家に泊まることになっているはずです。もう何十年も変わらない行事なのですね。

 

     交尾中なのか、不思議です。 

私も二人の子どもも行っています。標高は1192メートルくらいです。頂上への複数のコースがあります。ひとつはカモシカコースとか言ったかなあ。私も2回は登ったことがあります。若かりし頃です。

   羽が痛々しいです。

私の友達には本当に山が好きな山男が二人います。一人はエベレストまで行っていますし、もう一人はキリマンジャロとかにも登っています。いまになって思うのは、感じるのはもっと若かりし頃に登山に(ワンゲルでも)親しんでおけばよかったなあということです。

 

             

山に登って、満天の星空、天の川等を見て見たかったですね。10年(にはならないかな)くらい前に蔵王の山小屋に泊まりましたが、日中は好天だったものの、夕方から夜は吹雪とまでは行かなかったものの雪が降ったりの悪天候につき満天の星空はとうとう見られませんでした。少し心残りです。

 

       先ほどの蝶とは撮影日が違います。 

泉ヶ岳から満天の星空(何回この言葉を使うのでしょうか、自分でも嫌になります、情けなくなります。)が見られればいいですね。いい思い出になることでしょうから。

  

というような天気なのに、好きな人はこういう天気でも川に入るのですねえ。澱橋直下で仙台伝統のガラ掛けをしている釣り師が一人いました。 まあ、もっとも10時頃には上流に投網の人も竿釣りの人もいたと妻さんが教えてくれましたが。

                      

2匹掛けていました。幅広のでかい鮎です。ほとんど錆は出ていません。こういうアユなら引きはすごかったろうなあとついつい想像してしまいます。

際はがまかつの9メートル、友釣り用の竿です。本人は柔らかいといっていました。だから取り込みは大変だと。でもそれでいいのですよね、柔らかい竿でアユと格闘して取り込みに苦労する、それがたのしい大鮎釣りです、アユ釣りの醍醐味です。

 

このひまわりは今朝の撮影です。

 

                  


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公立小中学校は休校に、

2022-09-20 15:46:55 | 思いつくまま

        

 

台風14号は山形方面から奥羽山脈を越えて太平洋の方に抜けているのでしょうか? 今日は朝から強風と強雨を覚悟していたのですが、またそのつもりで自主的な朝の見守り活動に従事するつもりでした。

  

しかし、朝方のニュースを見ていたらデータ放送というのですか、台風関係の情報がテロップで流れ、何となんとナント公立の小中学校は休校というじゃありませんか。半分嬉しく、半分残念でなんともかんとも・・。

  

でも、現実には午前中はほとんど雨らしい雨は降らず、風も時折強く吹いただけでした。午後になって大粒の雨が降り出したりしましたが、とくに恐れるような自然現象は起こりませんでした。助かりました。

  

被害にあわれたみなさまにはお見舞い申し上げます。相手が台風ですからどうにもしようがありませんが、なんでも台風自体は自分では動けないというじゃありませんか。なんじゃこれは!?という感じです。左回りで自分では動けない。

  

でも、周囲の気圧配置や風等によって北上したりして動き出し、時に大きな被害を起こします。なんとも不思議な現象です。

  

佐賀県のアユ釣り師の方がこのブログを覗いてくれたようです。かれのブログを見させていただきました。球磨川に何度も釣行しているようです。楽しくブログを読みましたが、球磨川の大鮎仕掛けが載っていましたので紹介します。

  

竿は、ダイワ銀影大鮎90です。むかし私はダイワの硬派95を愛用していました。米代川で27から27.5センチの大鮎を5,6匹引き抜きました。シマノでは豪腕尺鮎90-95で、この竿は最上川で活躍しました。今は手元にありませんが。

  

天上糸は2.0号から2.5号です。私はせいぜい1.2号です。水中糸は、①0.5号メルファ複合大鮎、②0.4号のハイパーMステージ、③0.6号のP Eライン、とのことで、いやはやすごいものです。

  

私は広瀬川での終盤の大鮎釣りは0.8号のナイロン糸でした。これで25以上のおとり鮎で25以上の大鮎を掛けて引き抜きました。

   

ハナカン周りの仕掛け糸は2.0号から2.5号、ハリスは2.5号から3号ということで、こんな仕掛けは持っていません。ライン自体持ってないか。

   

ハリは3本から4本イカリバリで、太軸10号(龍の太軸 / 要)とのこと。10号のハリは持っています。もっと大きいハリも持ってはいます。今年はせいぜい8.5号から9号のハリかな、使ったのは。

                

でも、これも知りたかったことですが書かれていませんでした。意外と重要かなと思うのですが、みなさんはどう思いますか? それは””ハナカンの結び糸””です。大鮎が掛かったショックでたまにハナカンが切れてしまうことがあります。

  

そのためにも球磨川仕様のハナカンの結び糸の太さを知りたかったですね。そうか、固定式のハナカン周りかもしれませんね。私は当然移動式ハナカンかなと思っていました。ハナカン仕掛けを知りたいです。

 

                

遠くから見るとブドウみたい?!

  


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敬老の日ですが、

2022-09-19 15:02:00 | 思いつくまま

  

仙台地方も天気が悪くなってきました。今午後3時過ぎですが雨が降ってきました。このまま、台風14号の影響が徐々に強くなっていくのでしょうか。それにしても台風はまともに日本列島に沿ってというか、日本列島を覆いつくしながら北上するようです。

  

きょうは9月19日ですが、年により動く敬老の日です。敬老の日は9月15日ということでずーと来たのに、連休を増やすということで経済を活性化させるということでうろうろさせることになったようですが、それこそ敬老の日に失礼です。

   

これでは〝敬老精神”全く感じられません。単に祝日を増やすというだけです。だから敬老精神なんてますます薄れていくばかりだし、高齢人口の増加とともに高齢者の不良化暴徒化暴動が起きるかもしれませんよ、そのうち。(笑)

                

 

きょうに先立つ17日ですか、100歳以上の人口等が発表されました。8月15日現在の100歳以上の高齢者は 90,526人 もいるそうです。はじめての9万人越えです。うち女性は80,161人で80%を占めているそうです。男はたったの20%だけです。

             

最高齢者は115歳の女性で、男の最高齢者は111歳です。まあ、ニンゲンはというか人類は120年は生きられるとか言われていますが、それに近づくのでしょうか。

 

老人福祉法が制定(施行?)された1963年はたったの153人だったそうです。1万人を超えたのは、1998年とのことです。今年は2022年ですからね。

            

きょう19日は65歳以上の高齢者のいろんな統計が発表されました。65歳でもう高齢者ですからねえ、今は。65歳以上の高齢者は3627万人で、前年より6万人の増加、総人口に占める割合(高齢化率)は29.1%で、ともに過去最高となっています。

 

高齢人口に占める就業者の割合は25.1%で、65歳から69歳に限ると50.3%となり、はじめて50%を超えたということです。年寄は自己責任で働け働け、国の世話になるな!ということでしょうか?

              

65歳以上の高齢者のうち、女性は2053万人(女性人口の32.0%)、男性は1574万人(男性人口の26.6%)になります。私が間もなく迎える75歳以上の人口は1937万人で、総人口の15.5%とのこと。

 

第2次ベビーブーム世代が65歳以上になる2040年には、総人口の35.3%が高齢者と見込まれるそうです。 それなのに、ああそれなのに敬老精神の象徴である「敬老の日」はその年によって””うろうろ漂う””のであります。

 

きのうの朝面白い風景を見ました。この前は大人のおもちゃ?としてドローンを紹介しました。話しかけたら私にも触らせてくれました。きのうは河原の広い砂場でこういう光景を見ました。ここまで大掛かりなのは初めて見ました。

 

こういう丸い(四角い)ものを置いてコースをつくり、無線操縦の車を縦横無尽に走らせていました。S字カーブやヘアピンカーブもあり、この広い硬い砂場を有効に活用して、思う存分走らせていました。上手いものです。

                 

きのうの走ったあとがまだはっきりとわかります。

  (今朝の静かな砂地)

 

町内会からいただきました。対象は数えで75歳以上の高齢者です。

     

               どらやき くろうさぎ

 

    まだ食べてはいません。  

 

 

 

                

 


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まさかこの時期に、

2022-09-18 10:16:51 | 広瀬川

            

  

いやあ、きょうは暑い、最高ですね。素晴らしい、文句のつけようのない夏みたいな天気となっています。外を歩くともう暑くて暑くて、9月も間もなく下旬になろうというのに、・・・。

               

正午の観天望気というわけにはいきません。何しろ午前9時で 28.4度 を記録したのです。14日の最高気温が29.7度でした。この分では夏日となるのかどうか?なってほしいのか?

 

きょうは18日、きょうの記事は16日の午後のものです。16日金曜日、たまらず川に入ったのです、広瀬川。気持ちは今日でお仕舞、納竿するつもりでの入川です。今日ほど暑くはなかったので、スリムウエダーを履きました。

            

竿はダイワのリバースラウンダー75、今年の広瀬川はこの竿一本で通したかのようです。もう友釣りをしようにもおとり鮎は売ってはいません。今年目覚めた鮎ルアーでの鮎釣りもいいのですが、この時期はさすがに鮎ルアーには反応しません。

 

ではどうするか、こうするしかありません! そうです、仙台伝統のガラ掛け(コロガシ)です。これでおとり鮎を確保しないと友釣りになりません。幸いにもこのダイワの竿はなんにでも使えます。柔らか過ぎるのが玉に瑕ですが。

             

 

 

午後2時15分からかな、澱橋上流の平瀬からスタートです。下には二人の友釣り師がいました。これはいい、友釣りでもまだ掛かるということではないか! しかも、竿を振ってから5分くらいで掛かったのです。

  (ガラ1)

掛かった後の暴れ具合(強烈な引き)は素晴らしい! これを味わいたくてアユ釣りをしているようなものです。ましてや今年は広瀬川は大鮎の川となっています。木偶の棒ではないのです。体の大きさに見合っただけの、いやそれ以上の強烈な引きを味あわせてくれるのです。

    (ガラ2) 

しかしながら、慎重すぎて左岸に寄せる途中でバレてしまいました。往々にしてこうなのです。掛かったら思いっきり豪快に大胆に言った方がいいのですね。

  (ガラ3)

でも幸いにもその後も掛かってくれたのですねえ。こんなこともあるものです。うれしいしありがたい。25分弱で3匹の鮎を確保しました。それで次は友釣りです、大鮎同士での友釣り、長年の願いが希望が今年は叶いました。

 

        確保した3匹  

水中糸が0.8号なんて、今までの友釣りでは経験していません。 澱橋の上流には私も入れて3人が竿を出しています。しかしながら、世の中は不公平なのです、アユ釣りの世界もそうですよね。掛かる人は掛かり、掛からない人はなにをやっても掛からない。

 

でも、まあそれなりに粘りました、悔しさを抱きながらポイントと思われる場所におとり鮎を入れていきます。なかなか、前の釣り師のようには掛かってくれません。ちょうど真ん中の釣り師は流心より右岸側におとり鮎を入れているようです。

          

そして、掛かるのです。掛かると左岸に寄せてきて、左岸ぎりぎりで引き寄せで2匹の鮎を小さいたも網に入れています。ここの場所での友釣り用の竿としては、私の7.5メートルはちょっと短いいかなあ。

 

やはり9メートルはほしいいか!?でも、今年はこの75で行こうと決めているのでそれで挑戦します。まあ、それでもなんとか午後4時までに2匹確保しました。これで十分満足です。これで豪益5匹ですから。まさかまさかのこの時期の大鮎5匹です。

             

2匹と3匹にわけて同年代の人に持っていきました。二人とも酒が好きな人です。

 

大きさは23から24センチでした。ちょっと不満かな。(贅沢)

           


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秋ですねえ、

2022-09-17 17:27:35 | 思いつくまま

  

今日の最高気温は27.0度、きのうは26.6度でしたのでほとんど変わりませんね。予報では29度ちょっと残念でした。毎度毎度の正午の観天望気もよく似ています。

                

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:27.0度、湿度:78%、風速:6m/s,不快指数:76 となっています。

             

非常に強力な台風が虎視眈々と日本列島上陸を狙っているようです。九州地方南部のみなさま、十分お気を付けください。といわれても相手が大型台風ですからどうしようもないともいえますが、できる範囲で防御をすることは大切です。

 

台風が来なければこのまま秋も深まっていくことになるのでしょうが、日本の秋をあまり乱さないようにしてほしいものです。

           

我が家の柿は今年は不良です。柿とはいっても渋柿です。とっても大きい柿です。小さい木に約200個近くも実るのですからすごいことです。それがことしは枝ぶりだけは上に伸び放題ですが、肝心の柿のみ本体は少ないのです。がっかり、ガッカリ です。

 

そして、無花果、いちじく、実はいっぱいなったのです。だから今年はいっぱい食べられるなと喜んでいたのですが、それが秋になっても小さいままなのです。おおきくなって熟すということを忘れてしまったかのようです。まあ、それでも少しは、小さいながらも、食べられますが。

             

 

堤防沿いの植物や花々はいかにも秋らしくなっています。思いつくままに少し紹介します。まずは彼岸花から。

             

次は萩です。萩という花は本当にたくましい花だなといつも感心しています。写真の萩は堤防の萩ですが、知事公館の萩は毎年咲き終わると?バッサリと切られてしまいます。でも、翌年もきれいに咲くのです。

 

                  

 

堤防の柿です。渋柿です。去年一昨年とほとんど実らなかったのですが、今年はわりとよく実っています。

              

  

数が少ないと先ほど書きましたが、このくらいは間もなく食べられます。いちじくの甘露煮です。

                      

 

花無花果というのですか、とっても大きいイチジクで、一個数百円もする高価な無花果。美味いですよねえ~。でも、今年の我が家のイチジクはみな小ぶりなのです。しかも実って食べさせてくれるのはかなり少ないのです。実りすぎたのでしょうかね。カミキリムシにやられているからなあ。

   

そして、秋といえば何といってもコスモスですか。コスモスと昆虫、蝶々やトンボ、小さい甲虫なんかも似合います。


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きょうは可愛いものを!

2022-09-16 21:13:43 | 思いつくまま

             

 

それにしてもなんとまあ思いっきり刈り取ったものです。草の地上の部分だけのカット以上のカット、地面を掘り繰り返しているかのような除草の仕方でした。変な言い方ですが、雑草に恨みつらみがあるかのように受け取ってしまいました。

  

そのために、地面から掘り繰り返したかのような除草の効果?でしょうか、副作用副反応と言った方がいいでしょうが、刈り取られたかってのグリーンからはまったく昆虫の鳴き声が聞こえてきませんでした。ものの見事に沈黙が支配している世界となっています。

  

その分一段上の緑地帯に昆虫等は避難しているようです。幸いにも緑地帯の草はまだ刈り取られてはいません。 そうそう、恐れていた雑草に覆われていた彼岸花ですが、やはり1か所を除いてきれいさっぱり刈り取られていました。

   

残ったのはこの部分だけです。

  梅の木の下です。 

ということで?きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:25.5度、湿度:67%、風速:5m/s,不快指数:73 となっています。

 

きょうの本題です。可愛い昆虫とは?なんだと思いますか? そうです、これです、オンブバッタです。撮影は11日です。オンブバッタ自体は何回も会ってはいるのですが、じっさいにおんぶしている姿のオンブバッタの姿はなかなか見られません。

でも、11日はばっちり見られまして、写真も撮ることができました。よく見てください。しぐさも可愛いのです。  

 

 

 実際は、じっとしているわけではないのです。

 

いろいろ動き回っています。

 

 

何を思っておんぶしているのでしょうね。自分の子どもなのか? 邪魔に感じないのか? 

                

 背中につかまっている子どものバッタは何を思い、感じ行動を共にしているのか。このくらい小さいオンブバッタは何回も見ています。単独行動していました。

  

生きていくためには2匹とも食べなければならないでしょうし、どういう餌を、いつどこでどのようにして食べているのか? 興味がわきませんか。

 

それにしても実に見事に除草したものです。感服いたします。プロ魂なのでしょうか。

上は澱橋の上流側を撮ったもので、下は澱橋の下流域の様子です。

           

  

 

             

 


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