鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

7月もおしまい、

2024-07-31 14:44:02 | 思いつくまま
【今朝方の広瀬川澱橋上流】全体風景から



早朝にも雨が降ったり、といってもすぐに止むのですが、朝方もくもりから雨がぱらついたりとパッとしない天気です。天も泣いているのかなあ、どうしたらいいか迷っているのかなあ、このまま暑い日を続けていいいものか、熱中症で倒れる人を多くしたいのか、どうなのでしょうか、きょうの仙台は30度を超えるのでしょうか。




昨夜は暑くて寝苦しかったですね、正直。その余波を深夜も被っていて、午前3時の気温は26.8℃(きのうは29.8℃)でした。午前9時は26.8℃、正午は28.0℃となっています。午後3時から夕方にかけて気温は上がるのか、並行か?




暑いと言えば世の中は、世界中と言っていいものかどうか?こんなに朝から五輪・オリンピック・五輪と騒いでいる”熱い”国は日本くらいかもしれませんよ。日本くらいと言っては言いすぎかな、でも、ひとつひとつの競技に一喜一憂している国は多くはないと思いますよ。クールダウンしている人も必要では?



さらに、いくら日本人でも日本人の試合の結果ばかり朝から放送されたのではたまったものじゃないなあ~、そう思いませんか。オリンピックですよ、オリンピック。他の国の選手の技術等も知りたいと思いませんか。素晴らしい技を見せてくれた選手はいっぱいいると思いますよ。

(きのうより新しい写真です)

アメリカ、中国、フランス、ドイツ等の代表選手たちはいろんな分野で力を発揮しているはずです。そういう彼らの競技を見るのも五輪の楽しみではないのですか。日本人だから日本の試合ばかり見せつけられたのではうんざりします。お互いを知る、お互いを知り合うためにもほかの国の選手たちの競技を放送すべきです。少なくとも大日本放送協会NHKは。



オリンピックなら騒がれないとでも思ったのでしょうか、さすが大谷翔平を生み出した岩手県選出参議院議員です。広瀬めぐみ議員です。いい名前ですねえ。私がこよなく愛している一級河川広瀬川と同じ広瀬という苗字ですよ。””めぐみ””にあふれた””広瀬””川、もう水量は豊かで、その水の中で精いっぱい元気に生きている魚たち、なかんづく夏の鮎釣りなんかは最高なのでしょうね。めぐみの川、広瀬川ですから・・・・・。



真っ赤なポルシェで外国人とラブホテルに入るのはまあ、個人なりその家庭の問題ですから脇に置いておくとしても、議員秘書の給与の騙し取りはいけません。ここまでするのか、今時の自民党の国会議員は。しかも堂々たる国民の税金泥棒、佐藤めぐみという自由奔放な?議員は弁護士だというじゃないですか!弁護士という知略謀略に長けているうえに、政権党である自民党の国会議員であればもう鬼に金棒、怖いものはないということになりますね。議員の悪事はすべてもみ消してくれますから。今回はどうか?注目です。



まあ、家庭を持ち子どももいるという、しかも夫も弁護士とか、東北みちのくにもこういう破天荒な人がいるんですねえ。感心します。波乱万丈な生き方をしてきたのかなあ。ひとかどの悪事よりも誰もやらない悪事を働く、悪事の最先端を行くというのもひとつの生き方かもしれませんね。みちのく人よ、悪事に目覚めよ!と言いたかったのでしょうか。


悪事はいけません。オオクワガタが、スズメバチが成敗してくれようぞ!

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オオノコギリクワガタ?

2024-07-30 14:07:50 | お知らせ
きょうのドラえもんです。なんかバランスが良くなかったですね。



いやあ、聞きしに勝る暑さですね。朝方までの天気予報では仙台は36℃が最高気温でしたが、その後35℃になったのかな。どちらにしても大して変わりはありませんが・・・。7月22日の36.2℃、23日の35.5℃にどこまで肉薄できるか!?まさか、逆転するか?!    【 今朝の澱橋の上流の様子です。  】



いやあ、まあ、朝方から暑いのがこの頃の、特特に今日の気温ですね。午前3時で29.8℃、6時でもう30.0℃に達し、9時では32.1℃、正午は32.4℃となっています。午前6時から30度超えとは恐れ入ります。それでなくてもテレビはパリオリンピックで熱いのに、ますますあつくなってしまいます。




何か柔道の審判の判定というのは何かスッキリしませんね。思い出すとかなり前の柔道の無差別級の試合の判定もすっきりしないものでした。神永とヘーシンク戦(古いですねえ~)までは遡りませんが、微妙な試合の場合は、現代においてはビデオ等を活用して判定を下したらいいのに・・・。



今朝9時頃の広瀬川は澱橋の前後には4人かな釣り人が川に入っていました。この猛烈に暑いのに、気象予報士は外には出ない方がいいといっているのに、それでも鮎に、鮎釣りに魅了されて川に入るのでしょうか。


詳しい場所は教えませんが、先週撮った写真です。こんなところにも、こんなすごい昆虫がいるんだと驚きと感動でした。最初から衝撃的な写真をどうぞ。


ノコギリクワガタが2匹とカブトムシのメスが1匹、そして蝶々です。昆虫同士はケンカしないのですね。偉いです、さすが昆虫です。
部分拡大するとこうです。


このクワガタのおおきな顎、凄くないですか!!!形も単に左右同じではなく、屈曲しているようなところが素晴らしいです。






 スズメバチも



よっぽどこの木の蜜が美味しいのでしょうか。ケンカし合うことなく蜜をなめている?ようです。

ガザ地区でのイスラエルの蛮行を思い出すとニンゲンなんて最低な生き物なんだなと思いますね。イスラエル(人)にとってはパレスチナ人はまさにニンゲンという動物の一種、『ニンゲン動物』なのだそうですね。だから平気で病院であろうと学校であろうと、子どもであろうと攻撃して中にいるニンゲンを殺すことができる。ニンゲンではないのですから。お気楽に殺せます。何と悍(おぞ)ましいことでしょうか。

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河原の昆虫、

2024-07-29 14:12:58 | お知らせ
【今朝の澱橋上流の様子です。5枚】


(澱橋直下にこれから川に入ろうとしている釣り人が3人、下流の中洲の両側にガラ掛けの人が3人いました。水温は22℃でした。)



きのうの気温の推移はいつもとは異なっていた。午前9時には29.2℃になり、正午は29・5℃でまだ30℃は超えていなくて、午後3時になって32.2℃をきろくしました。午後6時も31.0℃で、夜の9時でも29.9℃もありました。



きょうは朝方から気温は高めです。朝の6時は27.1℃、9時は29.6℃で、正午には30.1℃になっています。きょうもきのうのように時間の経過とともに気温は上昇していくのでしょうか。天気予報では朝から夜まで「曇り」ということでした。



まだ梅雨明けは宣言されてはいませんが、今は夏です。夏と言えばセミを頭に昆虫が思い出されますが、セミ以外にもいっぱいいます。きょうは「きのうの昆虫」と題して紹介します。

 (これは昆虫ではありません。シラサギと右下にトンビがとまっています。)


               


              


              


               


       ピンボケですが 


               

 カブトムシと蝶は同じ木です



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とりあえず、これだけ

2024-07-28 22:05:11 | 広瀬川
午後から夜まで出かけていましたので、もう眠いし疲れたしで限界に近づいています。きょう朝方9時前の広瀬川は澱橋上流の川に様子の写真を掲載してとりあえずきょうはお終いとさせていただきます。

5枚です。アユは釣れ出しています。型もいいようです。これからですよ、ご同輩。アユ釣り仲間、広瀬川に集まって仲良く鮎を釣り、場所を譲り合い、昼には鮎釣り談義に花を咲かせようじゃないですか!


広瀬川漁協や行政に対する不平不満を言い合うのもいいかもしれませんね。釣り人なら不平不満はたくさんあるじゃないですか。そこから釣り人同士まとまっていけたらいいなあと夢想したりしています。





きのうの人の引き抜きをアップさせていただきます。私が見ている10~15分くらいで2匹掛けていました。ここはかっては(10年以上前ですが)鮎釣り銀座といってもいいくらい、釣り人でにぎわったものです。

 見事です!

引き抜きもきまっています  

昔々のその昔、鮎釣りは実際に川にはいって竿を操作するひとばかりがするものではなく、橋(澱橋)の上から川の中の様子を知らせたり、つまりどこにアユがいるか、おとり鮎はどこを泳いでいるかを知らせたり、そんなのどかな風景が昔は見られたものでした。ここまでくれば正に鮎釣りは””夏の風物詩””といっていいでしょうね。

         



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久し振りの出会い、広瀬川鮎

2024-07-27 14:41:59 | お知らせ
(きょう9時前の広瀬川澱橋上流です。全5枚の写真)

変な天気です。曇ったり明るくなったり、急に強い雨が降ってきたり、でも長続きはしない、そうそう雷様も付き合ってきました。ちょっと遠いところで暴れてくれているようなのでほっとしていますが、頭上でバリバリとやられたら生きた心地がしません。



変な天気です。気温が上がりません。きのうでしたか、全国的にみると一番高い気温のところは38℃を超えたり、信じられない気温です。体温よりも高いのですから。午前6時の気温は24.3℃、9時は26.2℃と上がったのですが、正午は25.4℃と下がり、午後3時は24.5℃とさらに下がっています。




写真に写っている友釣り師が掛けました。後ろから撮らせていただきました。

 (おとり鮎と掛かり鮎の2匹の鮎)

雑談しながら、10分か15分くらい売りを見ていたのですが、その間に何と3匹も掛かりました。しかも型はいいのです。20センチ弱くらいの立派な鮎です。



今朝の広瀬川は水量はちょうどいい感じで、ちょっとびっくりしたのは濁りがほとんどとれていたことです。ささ濁りというべきかな。水温は水温計を忘れたので測ってはいませんが、22℃ちょっとくらい
かな。



私が見る前にアユを掛けてはいましたが、小さかったと言います。でも、その後の3匹はとってもいい型です。残念ながら3匹目は引き抜き前にバレてしまいましたが。


どうです、いい鮎でしょう。

でも、昼前からは強い雨が降ったりやんだり、極めて不安定な天気となっています。きょうの朝方の天気が続いてくれたら、あすあさってころはいい鮎釣りの環境となっていたことでしょうに・・・。


以下は、きのう夕方の牛越橋下流の様子です。本流筋の流れが生き生きとしていました。

              
              





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よく降りました、

2024-07-26 14:34:13 | お知らせ
山形県や秋田県で今回の豪雨で被害にあわれたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧を祈っています。

それにしてもまあ、よく降りました。よく降り続けました。この歳になって今更こんなことを書くのはまさに恥の上塗り、恥さらしになるのでしょうが、それにしてもなんでこんなに雨というものは降り続くことができるのか、川の水はみな海に流れていきますが、海の水は飽和状態にはならないのか不思議です。
気候は循環しているとか読んだことはあります。海上で湿った空気が雲をつくり、その雲が陸上に雨を降らせるという形で循環しているというようなことは過去に読んではいますが・・・。

広瀬川の様子です。個人的にはきのうの夕方前には広瀬川の様子を見に行きたかったのですが、雨は結構強かったし、雷様も鳴っていましたし、行けませんでした。

でも、今朝9時前後の広瀬川ですが、思っていた以上に濁りが入り増水しているということはなかったです。あれっ、こんなものか?!とびっくりし、拍子抜けしたくらいです。あんなに降ったのに、山の方は大したことなかったのか、ダムが放水しないでため込んだというのか。
そうではあっても、夜中には9時よりもずっと増水していたようでした。分流の上流の水面にかぶさる草を見ていると、下流に向かってなぎ倒されているようでした。

澱橋上流の広瀬泡の毎朝の状況を写真で見ていただきます。同じような写真の上がきょう、下がきのうの撮影となります。
















⑥は、きょうだけの写真です。

濁りはきついですが、このまま雨が降らなければ水量は減少し、2,3日でいい感じの水位となるかなあ~。川底の苔の様子は分かりませんが、濁り具合から見てごみと一緒にかなりきれいに掃除されているのではないでしょうか。陽が差して新しい苔が生えてくればチャンスではないですか!8月1日の投網の解禁前に好条件下での鮎釣りが楽しめるかもしれません。今朝の水温は22℃でした。


ちょっと古いですが、毎日新聞の記事を引用させていただきます。渇水状態から増水した広瀬川で、川に棲む魚たちはどこに身を隠していたのか?不思議に思ったことはありませんか。大増水があってもそれまでそこに住んでいた魚たちは海まで流されていなくなるということはありません。であれば、どこかに身を隠しているはず、・・・。

河川が増水すると魚や生き物はどこに行く? 正しかった定説
                     毎日新聞  20240601?

川面を悠々と泳ぐ魚やカメなど河川の生き物たちを見ながら、ふと疑問がわいた。大雨で川が氾濫した時、生き物たちはどこへ向かうのか。ヒントは太公望の定説にあった。

 「釣り人の間では、大雨などで河川が増水すると、魚は本流から流れの弱い支流に逃げ込むと語り継がれてきました」。こう話すのは、北海道大の小泉逸郎准教授(動物生態学)。川が氾濫すると、予想外の釣果を求めて出かける釣り人もいる。ただ、大雨や洪水で川が氾濫している最中に調査することは難しく、科学的に証明されてこなかった。

 小泉さん率いる研究グループは2012年6月、魚が支流に避難する仮説を実証すべく、十勝川水系の札内川ダム(北海道中札内村)で調査に臨んだ。札内川ダムは、河川環境の改善などを目的に、人工的に洪水を起こす試験放水を実施している。本流の水量が最大20倍以上増えるこの機会を利用して、ダム放水口から10キロ以内の四つの支流で、放水2日前と放水中、放水2日後それぞれの魚類の個体数を調べた。

 調査の結果、一つの支流では増水前にいなかったサケ科の絶滅危惧種オショロコマ11匹を放水中に捕獲。放水2日後には1匹を除いていなくなった。別の支流でも、増水時のみヤマメやニジマスが捕れたが、いずれも放水2日後にはいなくなった。増水時に魚は支流に避難するという仮説を裏付ける結果となり、日本動物学会の学術誌に発表した。

 一方で、30センチを超える大型の魚は捕獲されなかったことから、研究グループは「大型個体は増水した本流で耐えることができるのでは」と推察した。小泉さんは「魚の種類ごとに逃げ込みやすい支流の特徴が分かれば、河川管理の一助になる」と話す。

 では、カニやカメ、水生昆虫などの生き物はどのように過ごすのか。日本河川協会は「川の水が増えても、水の中にすんでいる虫などの生き物は、水辺に生えている木や草のまわり、川底の石の下など水の流れのゆるやかな場所で川の水が少なくなるのを待っている」としている。【田中韻】




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いやはや、何とも

2024-07-25 14:38:28 | 思いつくまま
いやあ、言葉が出てきません。なんですか、秋田県南部と山形県北部の日本海側の豪雨は。酒田市や遊佐町付近には線状降水帯が発生してものすごい量の雨が短期間に降っています。大雨特別警報が出されています。該当する地域にお住いのみなさん、こうなったらやはり早めの避難が肝心です。少しでも危険の度合いが少ないところに逃げてください。

と言われても、テレビで見るような豪雨の中、道路も水浸しになっている中を安全な場所に逃げろと言われても、じゃあどこにどうやって逃げろというのか、はたと困ってしまいますよね。ということは、早め早めの避難が重要ということになるわけですが、であれば早め早めの確実な情報の提供が必要であり、かつその情報を受け入れられるような環境が必要となってきます。

雨には降ってもらわなくては困るのですが、かといって洪水が起きるくらい降ってもらっては困るのです。ほどほどに降ってほしいというのがみなさんの願いでしょうが、降るか降らないか、降るとすれば極端に降り続く、それでは困るのです。

(こんな時に何ですが、今朝方9時頃のいつもの広瀬川澱橋付近の状況です。5枚です。一応記録として残しておきたいので。)




ようやく仙台にも本格的な雨が降ってくるようになりました。今年の今までの降水としては一番強めといってくらいの降雨かなあ。大雨が降って県内の河川が増水するのはいいとしても、氾濫するくらい降るというのだけは断じて御免被ります。




テレビで雲の流れを見ると、秋田南部や山形北部にかかった大雨を降らせる雲の流れは確実に宮城県にもかかっています。奥羽山脈があってその山脈のおかげで勢力は弱まるでしょうが、長時間となれば大いに心配となります。



あくまでもほどほどに、貯水量がガタ減りのダムが満杯となり、渇水気味の河川も元気を取り戻すくらいの降雨であってほしいと願うのはあまりに身勝手なニンゲンの願いでしょうか、願いなのでしょうね。

子吉川とか、最上川とか、真室川(ということは下流の鮭川も増水か)とかの懐かしい河川の名前がテレビから流れてきます。もう釣りに行くことはないでしょうが、元気な時は鮎釣りを楽しませていただきました。もうこの辺で暴れるのはやめてほしいですね。
何か仙台の方も雨脚が早くかつ強くなってきたように感じます。お昼前後に聞こえてきた雷様は聞こえなくなりましたが。



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どこ行った、UFO

2024-07-24 15:42:49 | お知らせ
(今朝方の澱橋上流の広瀬川)

何かきょうは久しぶりに梅雨らしい梅雨の天気ですね。薄曇りから、電気をつけないとと思わせるくらいの薄暗さ、そして時々思い出したように降る雨、何といってもじめじめする外気、天気に関しては何もいいことはない感じです。



おとといきのうと猛暑日を記録しましたが、きょうは35度を超えるということはないでしょう、この分では。でも、例によって3時間ごとの気温等を見ていくとおもしろいです。深夜の午前3時の気温は30.3℃でした。一瞬わが目を疑いました。何しろもうよぼよぼの疲れ切った目ですから。ま、それだけ夜中も暑いということなのでしょう。熱中症は家の中でも罹るということが分かろうというものです。



午前6時で29.4℃、9時では30.5℃、正午は31.5℃となっています。午後3時には何度になっていることやら、楽しみですね。気温と言えば、最高気温ばかりではなく最低気温というものもあります。きょうはその最低気温が観測史上最高を記録したということです。


28.4℃が今日の最低気温ということですが、これは2001年7月24日の27.4℃を抜いて観測史上最高の最低気温だそうです。

         

黒潮が大きく蛇行し、海水温が上がり、それまで沿岸では採れなかった魚が採れたり、今まで採れていた魚が採れなくなったり、サケなんかはどうなるのでしょうか。宮城県の絶対的な権力者は海水温が三重県と同じくらい上がったので、これからは宮城県でも真珠の養殖をしようかなと言ったりしています。幸せな人ですねえ。

(何が石にくっついているんだろうと思って、よくよく見たら水生昆虫、干乾びた水生昆虫じゃないですか。水が引いたらふつうは川の中に逃れるでしょうにどうしたというのでしょうか?暑くて逃げるまもなく干乾びて果ててしまったということになるのかな?)

きのう午前お墓参りに行こうと夫婦で車に乗り、町内の交差点で信号待ちをしていたら、何かいつもと違う雰囲気というか環境でした。何十年と見なれてきたものが突然ほかのものに代わったりしているとすぐには納得、理解できないものですよね。

(それとも孵化した後の抜け殻か?そうか、そうでしょうね、いくら何でも水生昆虫らしからぬ所作です。私が愚かだった!浅知恵であった!ということかあ~(笑)どうしようもない!)

そうなのです、おとといまで地域に定着、密着してきた今どき珍しく貴重ないわゆるUFO型信号機が代わっていたのです、一晩で。仙台市内には3基のUFO型信号機があり、それは宮城県でもそうであり、さらには全国でもそうだということでした。つまり、全国には3基しかないUFO型信号機ということでした。先週後半頃かな地元のテレビが夕方のニュースで放送していました。







(北側から真南方面。木々の下には高い河岸段丘があり、そこには広瀬川が流れています。木々の緑をバックにした最新?の信号機、よくないですか?)

           




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きょうも暑い!

2024-07-23 13:59:56 | 思いつくまま
きのうほどではないものの、きょうも朝から暑い一日となっています。午前9時で30.4℃と30度を超えています。もっともきのうの9時は32.6℃を記録していました。そしてきのうの正午は35℃、きょうは31.9℃となっています。午後3時の気温はいかほどになることやら・・・。

   (今朝方の澱橋上流域の状況です。4枚)

ちなみに今朝の広瀬川の水温は24℃ちょっとでした。きのうまでは23℃だったのですが。雨が降らないので、大河ではない広瀬川も水温が上がり始めたのかな。



高い水温と言えば、どうしても忘れられないのは釣り友3人で行った山形県は最上川の上流域の水温です。大きな川でゆったりと流れる川は直射日光に当てられる時間も長いのでどうしても水温は上がるのでしょうね、その時の最上川の水温は31度を超えていました。



そういう状況でしたが、釣果はそこそこありました。お昼は3人で川に入って食べました。座ってですが。こんなことは長い鮎釣り人生の中でたったの一回きりの経験です。



広瀬川も連日暑い日が続いているのですが、今朝方は二人の釣り師の姿を見かけました。上流域から。

 

              

今朝はきのうの隣の家の木と塀で見つけました。


             

今分流の全面で元気なのはトンボかな。黒トンボは上流域からあまり離れませんが、このとんぼはよく飛び回ります。


              


              

今朝の一押しはスイッチョンの一連の動作です。ニンゲンから逃れようと焦った結果なのでしょうか?


              


               

 何も逃げなくても・・・

みなさん、新型コロナの感染には十分ご注意を!7月に入ってそれまでの3~5倍の感染者数が続いているようです。何でもKP.3という新型のコロナのようです。抗体がくっつきにくくなっていて、多くの人が感染しやすいとか。今は11波の入りかけで、7月下旬から8月にかけて大きな波がやってくるとかいっていました。株が新型になりつつしぶとく生き残っているのですね。困ったものです。

まあ、バイデンも罹っていましたね。バイデンは民主党の大統領候補s者からようやく辞退したようですが、アメリカの新しい大統領はいったい誰になるのか? この前のラジオで評論家が面白いことを言っていました。大統領候補者同士の討論会を評してかな「もともとものを覚えないトランプ、物を忘れるバイデン」と。

何といっても二本国(日本国より「二本国」の方がいいかな、もしかして)の宗主国ですからね。にほん・二ホンは、一方では独立国のように振舞ってはいるものの、実際は完全なるアメリカの傀儡政権のようなものですから。依然として影の占領軍(者)で裏ではやりたい放題ですからね。それに対して強く抗議できないのが今の自民党政権ですから。中身はジャパンではなく、依然として””ジャップ””のままですから。

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遂に”猛暑日”に、

2024-07-22 16:02:39 | お知らせ
(この頃同じ風景をアップしています。少しでも鮎釣りの参考になってくれたらありがたいのですが・・・。澱橋から上流へ)



いやあ、猛烈すぎますね、この天気は。ついに仙台も最高気温が35℃を超えまして、36.2℃が今日の最高気温のようです。いやはや、何ともカンとも言えませんな。ここにきて仙台もついにまともに地球温暖化について考えなければならないところまで来てしまったと言えるのでしょうか。



昨夜は熱帯夜だったのかな、午前3時の気温は26.8℃、6時は27.9℃、そして9時では何となんとナント早くも32.5℃を
記録しているのです。その後の気温は正午は35.0℃で、午後3時も35.0℃となっています。そしてきょうの最高気温は36.2℃と発表されています。



もうここまでくれば異常渇水の広瀬川での鮎釣りどころではないですよね。こういう日にも、長いこと川に入って竿を出すという行為はまさに自殺行為と言わざるを得ないのではないかと思います。ここは暗然ならぬ安全第一といきたいところです。こういう日にも竿を出したらそれこそ“”暗然””とした気持ちになってしまいます。



こういう時こそ、来るべき(はずの)広瀬川の大鮎釣りに備えて、丈夫な仕掛けをつくったり、大きなハリを巻いたりしてはどうでしょうか。健康第一です。アユ釣りは日本人の大切な伝統的な夏の風物詩であるという意識をもって川に親しみ、鮎釣りを楽しもうじゃないですか!!ご同輩!



これはきのうの撮影です。





これは今朝方の撮影です。堤防沿いの民家のブロックの一番上です。


               

ブロックに止まっていったいどうすんの?と聞きたいところですが、なんとグロック二つ分離れてこういうものがありました。

  このアブラゼミの抜け殻?



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きょうも朝から、

2024-07-21 13:55:47 | お知らせ
暑いですねえ。きのうも暑かったけど、きょうもきのうに負けずに暑いです。きのうの午前9時で30・2℃の気温でしたが、きょうの9時は30.3℃でほとんど変わりはしませんがほんのちょっと高くなっています。今日の正午は30.6℃できのう(29.1℃)より高いです。

(広瀬川はなぜかツクツク法師の鳴き声しか聞かれませんでした。ミンミンやアブラはどうしたのでしょうか。まだまだ夏は本番ではありません。)

(分流沿いのクルミの木)

 (我が家の柿の老木です) 

雨が降りません。にわか雨でも降ってくれたら一時的ではあっても気温は下がるのですがね。朝方の広瀬川の水温はきのうもきょうも23℃でした。川の中に手を入れるとそれなりに気持ちいいです。今朝方は澱橋上流に二人の鮎釣り師がいました。

(逞しい花です)

               

それにしても水がない、水量が少ない、少なすぎます。きょうも同じ位置からの広瀬川澱橋上流の様子です。下流から上流へ。






これはおとといかな、撮影です。分流の左岸のネコヤナギの少し大きくなった木です。この木が甘い蜜を出すからなのでしょうか、蝶々のほかに怖いスズメバチまであつまっています。


               

 

               

 


               


              





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川の水がふえない、そんな時は

2024-07-20 16:06:03 | お知らせ
(今朝の広瀬川澱橋上流の様子です。4枚の写真です)




いやあ、久しぶりに暑いというか熱く感じましたね、朝から。体が動くときは大体9時前後には自家製の杖をもって(ついて)川に行くのですが、その時から猛烈な暑さを感じました。背中に熱波を浴びせられたような感じで、代謝が悪くなかなか汗をかかない自分でも汗をかき、綿の下着やシャツは肌にまとわりつくので帰宅して交換しました。こういうときは化繊のさらさらした素材のものがいいですね。




3時間ごとの天気ですが、午前6時の気温は25.4℃で、9時は何となんとナント30.2℃というのです。暑いはずですね。きのうも最高気温は30.1℃と30度を超えましたが、午前9時から超えるとは・・・。

(河原のトマトです。まあ、逞しいものですね。以下の3枚の写真はこのトマトです。)

手元の過去のデータをみると、午前9時で30℃を超えた日は7月7日だけですね。その日は猛烈に暑くてもうちょっとで仙台も猛暑日になるところでした。7日の午前9時の気温は31.9℃で最高気温は34.8℃となっています。

 

              

そろそろ梅雨明け宣言かな、仙台も、というか東北の南部も。昨夕の天気予報で気象予報士が言っていましたが、東北地方南部とは宮城県・山形県・福島県の3件を指すそうで、山形県が雨や曇りの日が多くて梅雨明け宣言ができないのだと。まあ、そうなのでしょうかね、1県ずつ宣言するというのも大変ですよね。

 

そういうことならば仙台はますます降雨がなく、広瀬川の水量はとても増えそうにないですね。このままの感じの天気が続くと、広瀬川は渇水状態のままで8月1日の投網解禁を迎えることになり、そうなったら鮎がたまっているところにあたればそれこそ一網打尽ですね。カワウの姿は朝方は見られませんが、夕方は下流域から上流へ向けて飛んでいく姿を見ることができます。

そういう時はやはりこれですか、掛けバリ巻きです。これまでに9号のハリ2種類で計9本、その上の2種類の10号のハリで10本巻きました。このブログで紹介しています。いずれもダブル蝶バリ仕掛けです。きょうはそれよりもちょっと小さ目のハリも欲しいなということで8.5号のハリでダズル蝶バリ仕掛けを6本作りました。これで25本ですか、これでもう十分かなあ~。

今は手に入らない?古いハリですよ。これです。

 鬼印のひとつでしょうね。

一見するとなかなか掛かりにくそうですが、掛かれば外れにくいでしょう。イカリ張りではなく、掛かるときはハリ1本に掛かるので抜けにくいかなと勝手に思っています。

 6本巻きました。すっかり慣れてきました。
今まで巻いたハリの比較です。左の一列目は8,5号のはハリです。

2列と3列目は9号のハリ 

4列目と5列目は10号のハリとなります。9号と10号はあまり変わりませんね。後はこのハリを使える日が早く来ることを祈るばかりです。河川環境と自分自身の体調が一致したらいいのですが・・・。

 

仲良きことはいいことかな 

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見てやってください、

2024-07-19 20:26:42 | お知らせ
今日は久しぶりに最高気温が30℃を超えたようですが、時間の経過とともに暑くなったようです。
こちらは相変わらず渇水の広瀬川です。いつになったら”まともな”(何をもってまともというのか?)、これはいわゆる「普通」という言葉とも共通するかな。澱橋の方から上流へ。

  (友釣り師がひとり入っていました。)



川底の石ははみ跡も一杯あって、鮎はジャンプしているし、鮎はいるわけで、あとは積極的におとり鮎にアタックしてくれればいいのですが、話を聞くとなかなかそうは問屋が卸さないようです。


ではあっても、どちらかというと午前よりは午後の方がまだしも追うようですが・・・。



(実際はかなり小さい河原バッタです)










ブロックの下の草むらにいました、というかありました(?)。





        草よりも木の方がいいのか!?


きのうの夕方、東方面のビル群とその上の平べったい雲、なかなかいい光景、風景じゃないですか!(自己満足ですが)

きょうはこの辺で失礼します。









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きょうもハリ巻、調子に乗って

2024-07-18 15:50:20 | お知らせ



きょうの天気がきのうの予想の天気だったのかなあ、午前中から小雨がぱらつき、午後からは本降りになったり、まじめに降っているなと困ったり半分喜んだり、でも午後3時頃には何となんとナント明るい日差しが家の中に差し込んできました。眩しいくらいです。いったい何なのでしょうねえ、この頃の天気は。




韓国でも川の水があふれて被害が出ているというし、中国なんかは国が広いから川もデカいためいったん何かあると被害自体もとても大きかったり、何にしても世界中雨異常気象に悩まされています。南洋の小さい諸島ではいよいよ沈没というか埋没する危険性が窮迫しているようですし・・・。

          

といっても地球温暖化はニンゲンのなせる業、産業革命以来の積み重ねの結果なのでしょうから。それもこれも早さや便利さを追求した結果、それも少しでも多くの利益を短期間に得ようとする、飽くなき欲望の結果、つまりは資本主義の性そのものなのかなあ。

 ニイニイゼミの抜け殻のところ

               

きょうも調子に乗って作ってしまいました、ダブル蝶バリ仕掛けです。きのうは9号という大きめなハリを使って9本作りましたが、きょうは何となんとナントその上を生き10号のハリを使っての蝶バリ仕掛けづくりです。慣れてきたのか、割とスムーズにできてしまいました。

このメーカーのこういうハリを使いました。若い人は知らないでしょうね。後期高齢者の人は記憶にあるかなあと思います。懐かしさを感じませんか?メーカーはマルト社製です。亀形と狐型の2種。

 この登録商標に記憶は?

               



亀と狐の比較です。ハリスは2.0号です。


これできのう作った9号の蝶バリが9本+今日の10本で合計19本となりました。後はこの大ハリに見合った大鮎が掛かってくれるか否かですね。しかし、依然として広瀬川は渇水状態です。


               

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掛けバリを何とか、   

2024-07-17 15:04:45 | 思いつくまま
(下の排水口のコンクリートの上(左岸)から澱橋上流を撮ったものです。下流から上流へ向かっています。)


(広瀬川がいかに酷い渇水状態か、お判りでしょう。)





なんですか、この天気は! 天気予報では、昨夕から午前中は曇っていても午後からは本格的な雨降りとなり、しかも長い時間降り続くと言っていたのに・・・。それを信じて、今朝河原で出会った釣り人には午後から本格的な雨となるようですよ、竿を出すなら早い方がいいですよと言ってきたというのに・・・。自分が嘘を言ったかのようにとられてしまうじゃないですか・・・・・。

自分(=私)としては余りの渇水状態の広瀬川には本格的な降雨はありがたいなと思っていたのですが、降ってくれと願うとなかなか降ってくれません。皮肉なものです。長いこと天邪鬼な鮎釣りの世界にどっぷりとつかってきたせいなのでしょうか。

(でも、同じ広瀬川でも川に入って自分の上下を撮るとこうなるのです。)


上の写真は、立ち位置から上流側、下の写真は下流側を撮っています。)


(自分のほぼ横を撮るとこうなります。異常渇水とは見えないのではないでしょうか)


きのう意を決して?ハリを巻きました。8月以降の広瀬川の大鮎を掛けることをイメージして巻きました。気分転換にならないかなあという希望的観測もあったのですが・・・。
いやあ、目が見えない身には辛い仕事です。ようやくハリをハリスに巻いたのでハリ巻糸を切ろうとしたら、何となんとナントハリスの方を切ってしまったり、ひどいものです。

まあそれでも何とかかんとか9本巻きあげました。いずれも大きいハリです、何と言っても大鮎用のハリですから。9本だからというわけではなく、ハリの大きさは9号です。でも、なんとまあメーカーによって同じ号数でも大きさの違うこと、違うこと。

ハリは、①マルト社製の鮎 チラシ 速攻9号 線径0.61mm と②これはオーナー社製かハイパー イッカク 9.0号 一角 線径0.57mm です。
巻き方は、3本イカリでも4本イカリでもなく、蝶バリ、それもダブル蝶バリです。これが一番掛かるような気がします。

 速攻9号

               

次は 一角9.0号です。

                 

こうやっても大きさの違いは実感できませんよね。二つ並べて。

 左側がマルト、右がオーナー

横にしたかったですが、PCが勝手に動いてしまうのです。随分と大きさと太さが違うでしょう。
思い出しますね、複合メタルが流行り出したころ、先行メーカーのホクエツの表示する糸の直径が同じ号数でも随分と異なりましたね。今となっては昔懐かしい!というところですが、何じゃいこの表示は!?と呆れたものでした。

そうそうハリスは2.0号です。自分にとってはそれでも太いくらいかなあ、ふつうは1.5号ですね。巻き上げたら抜けないように瞬間接着剤で補強し、なおかつその上から「糸止マニュキア」を塗りました。少しでも糸がほどけることのないようにという願いを込めて。

改めてマニュキアの説明を読んでみると、糸巻部の強化、針抜防止用となっています。(有)サンコー商会 の販売です。何年前のマニュキアでしょうか?



               

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