鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

彼岸入り、30度越え

2023-09-20 16:01:17 | 思いつくまま

   

いやはや何ともカンとも、きょうも暑い。朝方はくもり空で、これはひょっとすると30度を超えないかもと思ったのですが、そう思うのはニンゲンの浅知恵でした。正午の気温は30.1度で、ラジオがいっていた午後2時半の気温は30.7度でした。

                 

 

でも、でも、あした、あさっては24度くらいの気温になると、きのう夕方の気象予報士は言っていました。いっきに秋本番の気温、平年の気温になると言っていました。実際にはもう少し上がるのかな・・・。

                

だってもう9月も下旬、20日なのですよ。いやはや何ともカンとも(この言い方が好きなようですね、これできょう2回目の使用です。)。異常気象は全国的なものですが、この調子でいくととてもじゃないけど来年の予想なんてできやしませんよね。とても恐れ多いことです、天然自然に対して。

                  

 

 

比較がおかしいくらい些細なことになってしまいますが、きのうの夕方の河原の散歩のときに風景です。一人ではどうしようも I can not です。何でこういうことをするのかなあ~。憤るよりも悲しくなりますね。これまた極端になりますが、こんな調子では人間なんて早く滅んでしまった方がいいんだ!!とまで言いたくなります。

   

                 

何人で飲み食いしたことやら・・・・・・・・・・・・、くたばれ!死んでしまえ!と叫んでも声は届かず、虚しさだけが返ってきます。全く信じられません。河原にこんなにごみを投げ捨てていくなんて・・・・・・・・・。彼岸の入りにこういう心の調子ではよろしくないですよねえ、精神衛生上も。

こういう時は、去りゆく夏を惜しんで、消え去る前の輝きとでもいうべきか、生き物たちは次世代を残そうと淡々と生きています。考えてみるとすごいことですよね、いくら自然現象、自然の摂理とはいっても。えらい!と心から思います。

 

ニンゲンは滅んでも昆虫類は生き残れと応援したくさえなります。

                  

 

今我が家ではカキが大きく実っています。渋柿です。誰が考えたのでしょうね、渋柿を皮をむいて干すとトロっとしたとっても甘い干し柿ができると。先人の知恵というのか、いろんなことを考え試してみるという前向きな生きかたがいいですねえ。でも、干し柿作りはまだ早いです。

これです、イチジクです。  

  イチジクの甘露煮、これも最高!!

イチジクの粒は小さいのですが、でも愛情込めて甘露煮にすればとってもおいしく食べられます。もう最高です。

 

そして、今の時期の私の楽しみの一つがこれです。

                  

 これから続々出てきそうです。

 

                   

もう満開近くの花もありました。

                 

でも、ほとんどはこういう状態です。

 

                            

 あしたは最期の鮎釣り?


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