鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、感動! 参った! 学芸会

2019-11-30 15:39:46 | 思いつくまま

           

 

 きょうも寒いのであります。何とかならないものでしょうか。でも5時以降はマイナスになることもなく、きのうよりいも少しだけ高い気温で推移しているのであります。しかしながら、寒さではきのう以上に寒く感じてしまうのであります。

          

 

 午前5時の気温は2.1度、7時は2.4度、そして10時は4.6度でありました。お昼が6.1度でありました。目下のところの最高気温は、午後1時46分に記録いたしました 8.2度 であります。さはさりながら、きのう以上に寒く感じてしまうのはどういうことでしょうか。

 

 

 この寒さは生理的な寒さというよりは、社会的な、政治的な寒さということなのでしょうか、もしかして。「安定と挑戦の安倍内閣」と公言して発足した安倍独裁政権ですが、閣僚が2人辞任しても、公私混同がどんなに激しくても、微動だにしない(?)独裁政権。

          

 三権を掌握(強奪?)しているからこその「安定と挑戦」なのでしょうか。「安定」は、何があっても政権を渡さない、政権にしがみつく、そういう基盤が出来上がっているということであり、「挑戦」は、まさに主権者である国民に対する偉大な?挑戦に他ならないということですか。

 

 そういう時は、やはりこれですね、朝日川柳から。引用をお許しください。

               

 『笑止化に歯止めがかからぬ安倍政権』   兵庫県・片岡さん

 『ボス猿の蚤取りせっせ内閣府』   千葉県・加賀さん

 『筋書きがモリカケサクラ瓜三つ』   福島県・佐藤さん

 『寄り添うと寄り添うふりをつい比べ』   長野県・梶田さん

        

 

 

 河原の写真は朝八時前の撮影です。そのまま小学校の学芸会へ向かいました。

           

 きょうは前の方で椅子に座ることができましたが、この小学校の学芸会はとっても混むのです。一年から六年までの児童数は660人前後でしたか。今の少子化の時代にしては、子どもの数は多い方だと思います。 

        

 またこのまえの学力テストの結果もしないではかなりの高得点だったようです。そうそう今の5年生からは学級担任ではなく、教科担任制とか言っていました。中学校と同じとか。変われば変わるものです。

       1年生 

 いやあそれにしても寒かった。学芸会の場所は体育館(私が小学生だった頃は、自分にもそういう時代があったのです、「講堂」といっていました。)なもので、ちょっとやそっと暖房しても暖かくはなりません。ましてやきょうは親等がいっぱい集まるためか、体育館では暖房なしでした。

   4年生

 卒業式等では大型の暖房機で暖房するようなのですが。暖房なしでは、いくら人であふれるからと言っても、あたたかくはなりません。ましてや、学年ごとに入れ替えをするもので、思いっきり外の冷気が入ってきます。

              5年生 

 でも、予めホッカイロを貼っていったということもありますが、各学年のお芝居や演奏から感動をもらい、寒さをしのぐことができました。 各学年の催し物、よく考えられています。先生方も大変だろうなあと思います(その分喜びも大きいのでしょうが)。

  2年生

                3年生 

  6年生

             6年生  

 各学年とも素晴らしい演奏、演技でしたが、やはり圧巻は6年生ですね。ここまで完璧に合唱し演奏するのか!!!と感心しきり、感動一杯でした。先生方の努力もさることながら、子どもたちはパートごとに休み時間も練習してきたそうです。その努力の成果が見事に発揮されました。

  (このサギはきのうの撮影)

 『スター・ウオーズ』の大合奏は圧巻でした、圧倒的でした。強弱等のメリハリが効いていて、最高に盛り上がったところで一気に終わったり。中心は鍵盤ハーモニカ・リコーダー・アコーデイオンですが、そのほかにも大太鼓・小太鼓・シンバル・ティンパニー・トライアングル・木琴そしてフルートやトランペット、サックスまでありました。クラリネットもあったかな。もちろんピアノも。

              

 それらの楽器を使って、子どもたちは完璧に使いこなし、演奏したのです。これが小学校6年生の演奏か?! 大きな拍手が沸き起こるとともに、出ました ””アンコール”” の声がかかりました。 予め準備しておいたようです。アンコールは、同じ「スター・ウオーズ」でもそのアンコール版?とかいっていました。

   

 全ての子どもたちの一生懸命な姿を見ていると、ついつい感情移入してしまい、目頭が熱くなってきます。普通なら(???)我が家にも10歳前後の孫がいても全くおかしいところはないのですが、二人の子どもとも未婚ですので、現在は孫と遊ぶことは、残念ながら諦めています。2人には少しでも悔いのない自分なりの人生を歩んでいってもらえればそれで良しとしたいと思うようにしてます。まだ完全にそう割り切っているわけではないですが・・・・。

                            

 普通なら演奏が終了すれば、順番にステージから体育館の外に出ていくのですが、6年生は違います。今回の学芸会の、また小学校生活の最後の演奏ということもあり、6年生達は全員ステージの下の階段(梯子、踏み段)に4列くらいに座って並び続け、何となんとナント親達との対面を果たす?のです。

 

 横に並んでいる子どもたちのすぐ向かいまで親たちが駆け寄り、感動の対面?を果たすのです。子どもたちの前に駆け寄り、子どもたちに感動を伝え、我が子の晴れ姿の写真を撮らせているのです。何と感動的な場面でしたでしょうか。憎い演出です。   いやあ、参りました。

 だから、寒かったのですが、寒くはなかったです。

 

 振り返って我が小学生時代の学芸会を思い出すと、3年生かの時の ”池の鯉の一匹” だったことしか思い浮かびません。悲しいですね、寂しいですね。時代が時代でしたから。ただ昔むかしは、先生方の演技というか劇があったように記憶しています。 今の先生は如何に子どもたちを上手くリードし、親御さんに自分の子どもの成長した晴れ姿を見せられるかに集中しているのでしょうか。

 中間での校長のあいさつの最後は、帰ったら子どもの演技がどうであれ、必ず思いっきり褒めてやってください!でしたね。その前に言った言葉が印象に残っています。子どもたちに少しでも逞しく生きていってほしいという願いがあるからでしょうね、今学校では「負ける練習」を意識してしているとか。人生では勝つ人よりも負ける人の方が多いでしょうからね。

 劇の場合(音楽でもか)、主人公たちの選考はオーディションで選んでいるようなのです。だからやりたかったのにやれなかった子どもが出てきます。また自分の希望とは異なった役になることもあります。自分の希望がかなえられなかったとしても、腐ることなく与えられた役に取り組むという姿勢の大切さを学んでほしいとか。またそれを支援するのがプロである教師の役割だともいっていました。

 小さいときから負けた時の悔しさ、叶わなかったことの悔しさをいっぱい経験しておけば、辛いときの耐辛性?ができているから、くじけないで克服していくだろうということですか。  いじめられてもくじけるな、自殺なんかするな、ということも言いたいのかも。

 何にしてもすばらしい学芸会でした。感謝です

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遂にこの日が、氷点下

2019-11-29 15:17:58 | 思いつくまま

 

 

 えっ 何、なに、ナニ! 折角写真と文章でいつもの分量を書き上げ、投降ではない投稿(投降なんて書くからか)したのですが、残っていたのはこの写真1枚だけ!!!!!!!!!!!!!これは一体何?  一気に気力ダウン、もう立ち上がれません。 確かに何か入力した文章が、いつものようにすんなりと流れていきませんでした。何か上書きみたいなことが起きていたのです。

 でも、開業ならぬ改行等を繰り返したりして、文章を整えて、写真も挿入したのですが・・・・・。

          

 

          

 

          

 

          

 

 折角氷点下になり、美しい霜が降りたというのに、・・・・

 

          

 

          

 

               

 

          

               

 

 サギも貴重な写真?が撮れたのに・・・・・

 

 

 

 以上は分流と本流の合流点付近。

                            以下は、本流の右岸のシーンです。

 

 

 

 こんな形になってすみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪が舞っています、

2019-11-28 14:08:34 | 思いつくまま

 

 玄関に向かってお座りです。 

  散歩の帰りにはブロックの上に。

 

 

 いま例によってラジオを聞いていますが、お昼頃のラジオも今のラジオも仙台市内で雪が降っていた、降っているといっていました。また家の奥さんも外から帰ってきて、雪が舞っていたといっていました。でも私は見ていません。 雪虫は一杯見られるようになりましたが。

           

 今日の気温もまったくおかしなものとなっています。時間の経過とともに下がる一方です。午後2時時点では、最高は深夜の零時3分に記録した 10.4度 が最高で、その後は低下する一方です。こういう天気も珍しいですよね。

 

 午前5時は7.8度、7時は6.7度、10時は5.7度で、お昼が5.3度で午後2時は4.4度となっています。真夜中は零下になるような雰囲気です。 冬ですねえ、当たり前ですが。

           

 

 何か想像もできないようなことが発見されたようです。全く自分の想像の域を超えています。

         

 何でも、「存在すらしなはずの巨大な恒星ブラックホール」が銀河系内で発見されたそうです。地球から1万5千光年の距離にあるブラックホールLB-1とか。太陽の70倍の質量をもっているそうです。何が何だか分かりません。分かりませんが、すごいものが見つかったようです。

 

 見つかったと言えば、「桜を見る会」の出席者というか招待者に、マルチ商法のジャパンライフの当時の会長が ”総理枠” で招待されていたようで、素晴らしいことですね。2015年の「桜を見る会」のようですが。塁は友を呼ぶ、でしょうか。納得です。

          

 そんな日本では考えられないようなことがお隣の韓国であったようです。前韓国の大統領パククネ被告は収賄罪とか複数の罪で起訴され裁判中ですが、韓国の最高裁判所は二審判決を覆して、前大統領を収賄罪と国庫損失の罪、両方で有罪とすべきと判断したそうです。

 

 韓国の高裁判決では、国家損失の罪では有罪ですが、収賄罪は無罪という判決が出されていたようです。それを最高裁は破棄して両方とも有罪とすべきであると差し戻したということです。

          

 罪の種類が異なりますが、ついこの前に広島高裁は、1票の格差が3.00倍だった7月の参議院選挙は投票価値の平等に反し違憲だとして二つの弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の判決で、”合憲”と判断しました。 

 

 この結果、合憲は12件に対して、違憲状態はたったの2件という状況となっています。『違憲』とはっきり判断して、『選挙無効』とするような骨のある裁判官はいないようです。もともと期待はしていませんでしたが。 

          

 人事に異常にに熱心で、出世することしか念頭にないような裁判官がほとんどだと前に読んだことがあります。 けんぽうで手厚く処遇されているのですけどね。

 

 【③ すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。】 日本国憲法第76条第3項

 【② 下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、これを減額することができない。】 日本国憲法第80条第2項

                            

 日本の裁判所は、自ら三権分立の大原則を崩して、政治に隷従する道を選んでしまいました。行政府がそういう人物を最高裁判所の長官に選んだということもありますが、それにしても情けない話ではあります。政治的判断をすることを決定的に恐れ、避けてきました。いつからこんなに意気地なしの裁判官だらけになってしまったのか。

 

 国民の一人一人は平等であるはずなのに、投票価値が”三分の一”(=1票の格差が3倍)であっても違憲ではないと判断するのですから、その感覚や呆れてものが言えません。国民の意識をはるかに離れてしまっています。私からすれば2倍でも違憲としか判断できません。それが国民の一般論でしょう。

 日本の裁判官常識とは、「具体的事件を離れて抽象的に政府や国会の行った行為についての違憲、違法を判断する権限を持たない」というものだそうです。これが伝統的な裁判官の考え方だそうです。

               

 意外なのは、アメリカです。アメリカの憲法には違憲審査の明文規定はないそうですね。裁判官が判例で確立してきたという歴史を持つのがアメリカだそうです。独立心ということでは、アメリカは素晴らしい国です。学生時代から、打倒アメリカ帝国主義!を叫んできました(懐かしいスローガンです。というかシュピレヒコールとうべきか。)が、いいところはいいのです。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんどん冷えていくようで、

2019-11-27 14:10:17 | 思いつくまま

    

 下の堤防の河川敷での””早朝の決闘””です。 分流に降りていった時には白黒マダラの猫しか見えなかったのですが、その後からついてくる猫がいたのです。すぐに叫びあいました。そしてずーとにらみ合いが続きました。

 次の動作を撮ろうと粘ったのですが、動かないので、私は分流を下っていきました。格闘シーンがあれば撮りたかったのですが・・・・・。

         

 堤防に上がる前にこの黒猫と目があったら、猫は草むらに身を隠すかのように入っていきました。全く知らない者同士でもないのに、どうしたのでしょうか、恥ずかしかった?のかも?

                       初氷が見られました。

 

 

 きょうは風がありません。木々草木はいたって静かです。それなりに明るく、と言っても薄明りというべきか、薄暗くはありません。そして朝方は冷え込みましたが、その後はきのうほどの気温ではなく、10度を超えています。

          

 朝5時は1.3度です。きのうは3.7度。氷点下になるのももうすぐですね。7時になって2.2度。朝起きて空気の冷たさを肌ではっきりと感じることができました。10時は6.0度でしたが、お昼は8.9度、午後1時が9.8度で、2時には10.8度を記録しています。目下の最高気温は午後1時53分の11.3度となっています。10度を超えると何かホッとしますね。

 

 

 フランシスコ教皇は離日しましたが、やはり貫録がありますね。どこに行っても様になります。風格があります。さすが世界13億人の信者を抱えるカトリックの最高位につく人のことだけはあります。生意気ですが、また信仰は全く異なりますが、それでも自ずと敬意を表してしまいたくなります。人格が素晴らしいからでしょう。

          

 自国語さえまともに話せない、まともに読めない誰かさんとは全く異なります。いろんなことを私物化し、今はその時期ではない”サクラ”で世を騒がせてる軽輩が教皇に向かって、言うに事欠いてこんなことを言ったと言います。 

 

 『日本とは、唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向け、国際社会の取り組みを主導していく使命持つ国』 と強調し、『私たちはこれからも、核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努め、双方の協力を得ながら対話を促す努力において決して倦むことはない』(朝日新聞から引用)

         

 どこまで面の皮が厚ければこういうことを言えるのでしょうか。言っていることとやってきたこととはあまりにかけ離れているじゃないですか。教皇がご存知ないとでも思っているのでしょうか。馬鹿にするにもほどがある。恥の上塗りです。(多分)こんなことを言わせる原稿を書いた側近も忖度しすぎかと赤面しているのでは・・・・。回りくどい言い方でもあります。

 

  早速今日の朝日川柳に載りました。

 『廃絶への橋渡しなどとまた惚(とぼ)け』  大阪府の鳥居さん

 とぼけていると自覚しているのであればまだ救いはあるのですが、意外と本人はそうまじめに思っていたりして・・・・、それならどうしましょうか。

         

 

 きのう録画しておいた映画を見ました。白石和彌監督作品の 『孤狼の血』(2018年作品)です。広島の暴力団と警察、暴力団同士の凄まじい争いですが、いやあ、途中何回も注視するのをやめました。気持ち悪くなって見ていられませんでした。やはりR-15の作品です。いくら映画である、演技であるとは思っても、想像していくと見ていられません。

 

 役所広司主演ですが、この役者は恋愛ものから、軍人もの、ヤクザもの、侍もの、なんでもござれですね。オールマイティの素晴らしい役者です。松坂桃李も戸惑いながらもそれなりのいい演技を見せていました。この映画の中で芸能界から追放されたピエール瀧もいい演技を見せていました。

            

 白石監督作品と言えば、これも前にテレビで見た(日本映画専門チャンネル)『日本で一番悪い奴ら』(2016年)ですか、北海道警察を舞台にした腐った警察とヤクザとの抗争であり共存?の華々しいバイオレンス映画でした。綾野 剛主演の映画でした。これにもピエール瀧が出ていました。

 

 そうそう私も出た(大袈裟ですが、一応はそうなのです)去年撮影された映画 『凪待ち』[2019年) の監督も白石監督でした。主演は香取慎吾ですが、リリーフランキーの演技が素晴らしかった。こうやって3作品を並べてみると、圧倒的に「孤狼の血」が凄まじいといえます。他の作品は目を背けるシーンがなかったです。

 

 深夜に氷点下を記録するかもしれないとラジオで言っていました。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく冷えました!

2019-11-26 13:43:47 | 思いつくまま

  

 きょうはやはり予報どおりよく冷えました。また日中も空気が冷たいです。気温は上がっていません、予報どおりです。 朝5時の気温は3.7度で、7時には2.7度と下がりました。でもその後は少しづつ上がりまして、10時には6.1度、お昼には7.3度となっています。

 

 いやあ、今朝の見守りは寒かった。着替える時に、上下にあったかい下ズボンと長袖のシャツを着ました。おかげで体は寒くはなかったのですが、両手と耳が寒かった。手袋をしているのですが、それでも冷気は襲ってきますし、風はなかったからその分助かったのですが、それでも両耳が痛いくらいに冷たくて、ときどき手袋をした両手で覆っていました。

 

 寒さにも体がもっと慣れてくれば、いくら寒がりの私でももうすこしマシになるのでしょうが、慣れるまでにもう少し時間がかかりそうです。でも子どもたちは元気です、大多数の子どもは。 中に二人いました、半袖半ズボンの子どもが。まるっきり夏の服装です。全然寒くはないそうです。

 

 そしてきょうの子どもたちはなぜかお弁当持参の日でした。いつもは持たない地位さん手提げバックをほとんどの子どもがもっていました。いつもはない、何となくかわいい登校スタイルですね。どんなお弁当が待っているのか、想像するだけで楽しくなりますね。 

 

 この前保育園の子どもたちと縄文の森へ遠足で行きましたが、やはり子どもたちの弁当はみんなカラフルで、変化に富み、見ているだけで嬉しくなる幸せいっぱいのお弁当でした。小さな手提げバックを持っていない子はランドセルに入れているようです。

 

 でも、ひとりいたな、家に弁当を忘れてきたといいながら登校していきました。大物ですね。 何で弁当持参となったのか?もしかしてきょう学芸会の児童公開の日だからでしょうか。学芸会の一般公開は土曜日にあります。学校から招待状が来まして楽しみにしています。体育館の一般席はそれはそれはすごい混みようで歩くのもままなりません。

                分流で撮れました  

 きょうのニュースで知りましたが、美馬投手がロッテに移籍したのは契約が3年契約で総額5億円という条件だったそうで、欲しがった巨人・ヤクルト・楽天の条件を上回ったようです。170センチもない小柄ながら、思い切った投球をするので、ロッテでも活躍してほしいところですが、対楽天戦にはあまり投げないように、うまくローテーションが回ればいいのですが。 

 

 美馬というと、どうしても完全試合直前までの好投が忘れられませんね。8回までは完全試合で迎えた9回、四球を出したのが惜しかった・・・・・。もうこういう経験はないでしょうねえ。悔やまれます。

 

 「モリにいたアッキ―やはりサクラにも」  大阪府 末綱さん

            

 「血税で夫婦がもてなす花の宴」  青森県 佐藤さん

 

 「桜には昔は錨(いかり)今怒り」  埼玉県 高柳さん

           

 「詰め腹を切らされ怒るシュレッダー」 徳島県 井村さん

 

 「不都合な真実食べるシュレッダー」 神奈川県 青木さん

 以上は朝日川柳から引用させてもらいました。 これで公職選挙法違反で捕まらないのでしょうか。警察や検察の中に、正義漢はいないのでしょうか。出世なんかどうでもいい、国民緒正義のためにやるのだと立ち上がるような官僚は居ないのでしょうか。

 検察、警察も上級公務員は全員忖度官僚でしょうからね、無理なことは分かっているのですが、それでも良心と法の精神にのみ従うという法の番人みたいな人はいないのでしょうか。出てこないのでしょうか。 首相在職(今「在位」と入力しようとしてしまいました。恐ろしい!)の最長不倒?を記録した直後に逮捕というのはなんとも愉快なことではありますが、あくまでも夢物語の世界と諦めざるを得ないのが悔しいところです。

 「かたえくぼ」 にも素晴らしい作品がありました。まさにその通りで、やってきたわけです。うまい!!

    「在職最長」

          全尋未答

          再聴不答

               ---四字・誤字熟語   (札幌市のかた)

 

 

 

 

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんじゃ、この気温は、

2019-11-25 16:16:13 | 思いつくまま

       

 全く変な天気です。気温です。午前5時の気温は13.0度で暖かい朝でした。 そうそう昨夜の外の景色は凄かったですね、何が、霧が。濃霧に深く広く覆われていたようです。低く垂れこめていたといっていいでしょうか。こんなことはちょっと珍しいのではないかと勝手に?思っています。

 

 午前10時にかけて気温はぐんぐん?上がり、午前10時には18.6度になりました。でもその後は下り続けたのです。最高気温は午前9時23分に記録した 19.5度 です。もうすぐ12月というのに、約20度ではちょっと高すぎますね。いくら暖かいのが好きな自分としても、こんなに暖かくていいのかと心配にさえなります。

 

 午後3時では11.9度でした。雨は降ってはいなかったですが。 そうそう午前中夫婦で近くのゴミ集積所のネットを修理しました、修理と付け替えですか。地域貢献とか声高に言うつもりはないですが、車にネットが踏まれたりしてどうしても痛みが激しくなります。傷みの激しいところを上の方にもってきて、まだ大丈夫な方を地面に近くに設置しました。

 

 幸いにも快くごみを置かせてくれるアパートの所有者が居るし、フェンスを張り巡らしているのでゴミ用のネットを設置しやすいのが助かります。 ごみの問題は都市生活をしてる限りどうしてもついてまわる問題です。ちょっと手間をかけてネットの奥の方にいれてくれればカラスにもやられなくて済むのですがねえ。

 

 きのうのことになりますが、第5回尚絅音楽祭に行ってきたことはきのう書きました。ついでに言っておくと、来年は第6回として11月8日(日)川内萩ホールで開催予定とのことです。一年後ですが、来年の手帳に書きいれておいてはどうですか。入場無料です(多分)。

 

 音楽祭のプログラム第5番は、木管楽器のアンサンブルが、でしたあ演奏曲目はモーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」でした。 Eine Kleine Nacht Musik  でした。小さな夜の音楽、小夜曲 です。今秋に公開された伊坂幸太郎の同名小説を読みましたか?または映画化されましたが、映画をご覧になりましたか?

         

 じつはこの映画化のとき2日間”トラ”としてゼビオアリーナにいました。この時初めてゼビオアリーナなる建物に入りました。バスケットの 89’S の本拠地ですか?ここで二日間にわたってボクシングのシーンが撮影されました。

 

 製作会社の方は広く呼びかけたから2000人くらいは集まるのではないかと甘く見ていたようです。実際には3ケタの後半の数字、多く見て1000人弱かな、集まったのは。だから撮影に当たっては、大きく数グループに分けられて、あっち行ったりこっち来たりいろいろ大きく動いたりしての撮影となりました。

          

 まあ、かえってだからおもしろかったとも言えるかも。観客として大きな声を出して、日本人初のへビイー級のボクサーを応援したものです。役者さんはヘビー級としてはちょっと細かった感じですが、でも何回もテストを繰り返すうちに、リングと観客が一体化してきていい雰囲気になったものでした。

 そういうことがあったものですから、映画は見てきました。 10年後と10年前を行ったり来たりする映画ですが、歳なのかなあストーリーについて行くのが太変でした。まあそれはいいのですが、映画自体は釘付けになるということはなく、正直なところを言えばいまいちな映画でした。単純に面白くはなかったと言えます。ただこれはあくまでも私個人の考え、感じですので、そこのところよろしく。

 主人公や主人公の恋人の役者よりも私として面白く引き付けられた役者は、主人公の親友役の「矢本悠馬」でした。演技が上手い。役になりきっている。不自然さがない。またかれは映画の中でも我々とともに応援していました。場所は我々の席のすぐ近くでした。いろいろな場面で主人公を食ってしまったと言っても言い過ぎではないように感じました。

                  

 でも、正直に言いますが、この映画を見ている途中で初めてのショッキングなことがありました。これは自分としては大変ショッキングなことで、これはヤバイヤバイよと思わざるを得ません。映画を見る前には必ずトイレに寄っておきます。

 今回も当然そうしました。しかし、映画の三分の二くらいのところで尿意を催し、もう我慢ができないくらいになって、とうとう席を立ってしまったのです。半券がありますので再入場は出来ますが、こんなことは人生??歳余のなかで初めての出来事となりました。ショックでしたね。

 考えようによっては、ものすごく面白い映画で、映画に出引き込まれていれば尿意も我慢できたのではないか、そんなに感じることはなかったのではないかなんて思ってしまいます。まあ自分勝手な解釈ではありますが。この映画を見たときにそういうことがあった次第です。馬鹿ですかねえ。

 

           

 

 きのうの大相撲千秋楽の一戦、白鵬対貴景勝の立会いを見ましたか?たまたま?見ることができたのですが、なんですか、あれが横綱のやることですか!!!呆れてしまった。大相撲の立会いについては前にも書いていますが、立会いがいい加減というか、不公平というか、あまりに自分に有利なように仕向けすぎます。

 横綱、大横綱と言われたいのなら少々不利な立会いとなっても受けて立つべきです。それは白鵬に至っては貴景勝が両手をついて待っているのに、立ちん坊ですから、呆れてしまいます。 そもそもなんのために塩をまいて何回も仕切り直しをしているのですか?制限時間までにお互いの呼吸を合わせるのが立会いでしょう。

 片手を先についておいて、もう片手は相手のすきを突くかのようにして、手をついたのかつかないのかはっきりしないまま出ていく。ここが問題なのです。 

 それで提案です。 制限時間になれば、両者とも両手をきちんとついて満を持しておいて、行事の”ハッケヨイ”という声で立ち上がる、ぶつかるという形にすべきです。そうすれば行事の存在が重要となってきます。今の行事は単なるお飾りではないですか!!!

 立会いは、両者とも両手をついて行事の掛け声を待っている状態にして、ハッケヨイの声で立ち上がるようにしましょう。そうすれば手をついたつかないという行事の”待った”は無くなります。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨だけど、暖かく、尚絅音楽祭!

2019-11-24 21:19:05 | 思いつくまま

       

 

 この猫は雨露をしのげる場所を知っているようですが、何にしても地域猫として河原を中心として生きていくのは大変でしょうね。きのうの夕方の散歩の時も、薄暗くなった霧雨の中に2匹の黒猫がいましたが、何を思って佇んでいるのか。こちらが思っている以上に逞しさがあるのではないかと思います、思いたいです。

 

 一日中小雨、霧雨模様の今日の日でしたが、気温が高かったのが助かりました。歩いていると暑くなるくらいでした。最高気温は15.9度です。15度を超えたのは19日以来ですね。あすも暖かいようですが、いつまでもそうは続かないようです。まあ当たり前ですよね、もうすぐ12月、師走ですから。

  

 

 雨の中ローマ法王は長崎を訪問しました。よく日本に来てくれました。歓迎します。

 

 

 

 

 「核兵器は安全保障への脅威から、私たちを守ってくれるものではない」

 

 「核の戦争目的使用は、犯罪以外の何ものでもない」

 

 でも、今の日本の独裁者には何を言っても(カエルに失礼ですが)カエルの面にションベンです、通じません。 全てが独裁者のために靡いている現在の日本、政治の自堕落さは目を覆いたくなります。政治ばかりではありません。人事権を政権が握っていることもあり、官僚組織も腐りきっています。

 

 

 サンデーモーニングである人が言っていましたが、シュレッダーの件から 「歴史をぶっ壊している」 とまで言っていました。日々歴史を政権に都合のいいように塗りつぶし、塗り替えている現状はまさに現在進行形の生きた”歴史修正主義”そのものじゃないですか。

 

 このままではいけない、また日本を破滅に導いてしまうという危機感を持つ”長州人”はいないのでしょうか。責任を感じている長州人はいないのでしょうか。みんな花見に行きたい輩だけなのでしょうか。

 

 たかが、”消去法”で選ばれた日本国総理大臣、日本の首相、つまりは”最低争い”に勝ったというだけの総理大臣ではないですか。それをいつまでありがたく押し頂いているつもりなのか、国民のありがたさ加減にも呆れるばかりです。井の中の蛙(またしてもカエルには失礼ですが)の状態をいつまで続けるのか、いつまで幻想を抱き続けるのでしょうか。

 

 

 お昼を挟んで雨の中、松島から仙台までの実業団の女子駅伝が開催されました。ちょうどその駅伝も終わった頃に仙台二高から国際センターまでの道を南に歩き、東北大学の萩ホールに行ってきました。そうです、尚絅音楽祭に行ってきました。

 

 今年で第5回目の開催となります。私にとっては尚絅大学と言えば、佐藤淳一先生ということになります。何しろテノールが素晴らしいし、合唱の指導も上手で申し分ない先生なのです。もう第九の合唱団を”引退”してから丸5年経ちますが、大きなステージに立って満員の観衆の前で歌うということ、歌う喜びを味あわせてくれた先生ですから。

 

 (第九の苦労話、苦闘した状況は2010年の5月中旬からの日曜日のこのブログをご覧ください。2014年12月で終わりますが。正式には「仙台フィルと第九を歌う合唱団」です。)

 

 尚絅学院の中学から高校、大学までの音楽関係者を総動員した音楽祭といってもいいのでしょうか。変化に富み、楽しい音楽祭でした。 中学高校大学の合唱団、大学の聖歌隊、管弦楽団の演奏のほかに、木管と金管のアンサンブルの演奏もあったり、ピアノの独奏、そして教員アンサンブルというユニークなものまでありました。

             

 驚いたのは教員アンサンブルで、バイオリン、木管金管楽器をバックに佐藤淳一先生が歌ってくれました。それも何となんとナント”尚絅学院学院歌”なのです。いわゆる校歌です。私も尚絅学院の卒業式や入学式に何度も出席していますので、学院歌はもうほぼ歌えるようになりました。気鋭な透き通るようなテノールで淳一先生が歌ってくれました。

 

 そして圧倒的だったのはピアノの演奏ですね。土田定克先生のピアノ演奏。3曲演奏しました。F・ショパンの「幻想即興曲」「マズルカ作品17-4」そしてA・スクリャービンの「エチュード『悲壮』作品8-12」です。

 

 この「悲壮」は何かはじめて聞いたような気がします。この曲も「幻想即興曲」も指使いの早いこと、早いこと。圧倒されました。先生は1曲弾き終わるごとに、改めて全身全霊を込めてピアノにしばし向かい、気を取り直して?(そのように見えました)集中して演奏しました。

 いやあすごかった、やはり音楽っていいですね、文句なしに素晴らしいです。音楽に乾杯です。

   小魚の大群なのです。

 

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ交換、   雪虫発見!

2019-11-23 14:03:28 | 思いつくまま

    伊勢神宮参拝

                 親謁の儀  

 

 今朝の地域猫  

  

 今朝方はそんなに冷え込みませんでしたが、その後の気温は上がりません。 午前5時で8.0度ですから、ここ2,3日ではかなり暖かいです。 でもその後が上ってくれません。細かい霧雨が降ったりもしています。 目下の最高気温は12:01の10.1度です。

 

 それでもきょうあしたはまだしも暖かいとかで、きょう午前”タイヤ交換”をしました。 こう書くと自分が交換したようですが、実際は息子に交換してもらいました。助かります。まあ、これでいつ雪が降っても一応走ることができます。一安心です。

 

 では午前中自分は何をしていたか!? 買い物です。 もうあと何年生きられるか分からない身分ですが、少なくともあと2,3年は生きるであろうと思い、意を決して買に行ったわけです、PCを、パソコンです。ノートパソコンを買ってきました。

 

 ずーと迷っていました。何しろ今使っているパソコンはすぐに熱をもって、かなり暑くなるのです、PCの左側ですが。いつ爆発するか?燃え出すか?冷や冷やしながら、ミニミニミニの扇風機で冷やしたりしながら使っています。火事も心配ですが、PCのデータが使えなくなるのも大いに困りもので、それではボランティア活動ができなくなります。

 

 でも、こう書くと新品のパソコンを買ったかのように受け取られかねませんが、それは止めました。それは止めて中古のパソコンで我慢しよう、それこそ 身の丈に合った パソコンにした次第です。そこは畏れ多くも畏くも文科相の大臣の言うとおりにしました。さすが文科省の大臣です、いいことを言うなあ~

 

 今秋に新聞に挟まれてはいっていた広告、「大企業・官公庁で機器入れ替えとなった ノートパソコンをお譲りします 有償譲渡会のお知らせ」です。Windows10正規版、 筆まめソフト、WPSワープロ、表計算、プレゼンソフト最新版がすでに付与されていて、「初心者の方でもお持ち帰り後にすぐお使い頂ける機種」で26,000円(+消費税)です。2年間の保証付きとなっています。

 

 メモリは2GBにするか、4GBにするか迷ったのですが、(4GBは38,000円)2GBにしました。今使っているのがそうですし、両方のパソコンを使ってやろうかなと、多分それで十分だろう、多機能であっても使いこなせないだろうし、値段の面だけではなく、ソフトの面でも 身の丈に合った ものにしようと思いました。

 

 一般社団法人 日本電子機器補修協会主催、共催はJEMTC、ミヤテレ、後援はDate fm となっています。さてすんなりと使うことができるかどうか。まだパソコンは開けていません。このブログはつかいなれたPCで書いています。古いPCにも愛着はあるし、労わってやらないといけません。

  

 JR,バスを使ってサンプラザから戻ってきましたが、家の前で見たんです、見たのです、”雪虫” を。いつ見られるのかなと思っていたのですが、河原ではなく、家の前で見てしまいました。ついつい声を掛けてしまいます、”オッ飛んできたか!?” と。

 

 いよいよ冬もまじめにやってくるようです。心して迎えないと。 

 

 そして、何を隠そう、きょう勤労感謝の日は、マイバースデイなのです。歳をとったはずです、年も経ちました。何歳ということは敢えて書きません。不老不死を目指しているわけでは全くなく、きのうも書きましたが、”死ぬまで生きる”という気持ちです。もういつ死んでもいい、という覚悟を持ちたいのですが、まだまだそこまではいきません。未熟者です。

 

 (最初サギは分流と本流の合流点に居たのですが、私が戻ろうとしたからでしょうか?分流の方に飛んできて着水しました。)

             

 先週は結婚記念日を迎え、きのうは「いい夫婦の日」でした。ここまで生きてこられたのも力持ちの奥方のおかげです。常に感謝の気持ちを忘れないようにして、死ぬまで生きていきます。

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然は美しいのに、

2019-11-22 13:55:51 | 思いつくまま

 きょうの地域猫劇場!!!

 いつもの猫が餌を待っています。 

  堤防の木の株に1匹

 堤防の上からもう1匹がのそりのそりと降りてきて、

     

貫録あり 

   何だこいつ!来るか! 

  下の木の株に鎮座

        睨みを効かせます。

  ちょび髭猫は空調機に

 1匹はアスファルト地面に 

  こちらはタイルの上で餌待ち

 

 以下の写真は16日撮影の中島丁公園のイチョウとモミジです。

 しかし、ことわざ通り長期政権は驕り昂ぶり腐敗するのですね。自滅の道をたどっています。このまま地獄へ行ってくれればいいのですが・・・・・。

 (ものすごく太く高いイチョウの木です。) 

 ここにきて妻昭恵ともども表に出てきました。 少子化が言われて久しいのに少しも貢献しない、非生産的な夫婦の末路ですか。

 

 公私混同、権力の私物化の何と激しいことか!周りは意見をしてくれる人が誰もいないから、みんな忖度競争して出世しようという権勢欲旺盛な輩ばかりがヨイショする。中心が腐れば周囲も腐っていく。もうどっちもどっちですね。

 (銀杏の量も半端じゃないです)   

 しかし、国民の奉仕者であるべき公務員の体たらく、独裁者のために忖度奉仕しまくって、漁夫の利を得ようとする浅ましさ。ここまで軽視されて怒らない国民のおめでたさも、極まれり。 長州の領民は日本国民にどう言い訳するのか、言い開きするのか。

   (眩しい!)

 政治家と官僚の自堕落競争!!何をかいわんや。自画自賛しまくりという”井の中の蛙”状況で、ますますアジアで、世界で取り残される日本。 日本が天皇が可哀そうです。

 

 恒久平和をめざし、世界の中で名誉ある地位を占めようとした、あの敗戦直後の崇高な理念、国民の意欲はどこに行ってしまったのでしょうか。

 

 権力を私物化している夫婦に憲法”改正”だなんて悪い冗談にもほどがあります。さんざん憲法を軽視し、悪用し、悪しざまにしてきたくせに。日本国民を侮辱するにもほどがある。でもまあ、ここで私みたいなとるに足りない奥羽越、みちのくの末裔がいくら悲憤慷慨したところでどうにもなりません。

 

 なりませんけれど、全体として日本は先ずは圧倒的な高齢者の増加により社会基盤が壊れ、そして静かに確実に進む少子化、人口減少によりもうすでにじわじわと破滅への道を下りはじめています。

 

 戦後の日本はとうとうアメリカから独立できないままに滅んでいくのでしょうね。ちょうど江戸幕府の終焉から75年目に薩長政権が滅んだように、今75年目という大きな曲がり角に差し掛かっていますから、また繰り返そうとしているのかも。  そういう悲劇のシナリオが神様によって出来上がっているのではないですか。滅びの美学に酔痴れているのかも。

 

 目覚めないと!!

 

                                        目覚めないと!!  

 

 

              でも死ぬまで生きる。

 

 

 

 

 

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな神たちの祭り

2019-11-21 21:44:15 | お知らせ

 きのう夜8時からの2時間ドラマ、TBC東北放送開局60周年記念のテレビドラマ、ご覧になりましたか。私はついつい見てしまいました。ついつい見るうちに引き込まれ魅入ってしまいました。そして深い感動を頂きました。

             

 主人公は宮城県多賀城市出身の千葉雄大、土村芳は岩手県出身とか。 番組の内容については文句はないです。亡くなった人たちもどこかで元気に生きているという想定には賛成します。そういうことがあってもいいことと思います。亡くなった人も残された(生きている、生き残った)人も元気になるためにの素晴らしい考え方ではないかと思います。

 演技としては最初の方はなんかとっても違和感というか、どこのまちの言葉か?どうにもしっくりこなったです。地域の言葉を自分のものにしていなかったからでしょうか。でもそういう感情も話しが進んでいくにつれて薄くなっていきました。ドラマの内容が勝ち続けたということか。

 話しの展開に引き込まれました。でも最初から圧倒的な存在感を見せていたのは、最初から違和感がなかった俳優は”吉岡秀隆”ですね。「always 3丁目の夕日」で見せた役者としての貫録を十分に見せてくれました。

 

 それはそうとして、脚本家の内館牧子さんは素晴らしことばを一杯投げかけてくれました。いちいち「そうだな」、「そうだよなあ」、「そうか、なるほど」と私をうならせてくれました。いちいち感銘しながらテレビを見、聞き、そしてメモをとりました。

 とっても素晴らしドラマですので、気にいった、気になった、感銘した、共感したことばを書いてみますと;

 

 「みんな冷たい水の中で死んだんだ。おれだけあったかい温泉に入れるか!」

 「(震災のことを)364日忘れている人の方が多いべさ」

 「死んだのはひとり一人なのに、よくまとめられますね」

 「夕暮れは、あの世とこの世の狭間時」

 「生き死には関係ない。あの世とこの世はつながっているから」

 「生きている人を慰めるために、死んだ人が流す灯篭流しがあってもいいべ」

 「死んだ人から生き残った人が謝られる。(だから生き残った人は)幸せになってほしい」

 「死んだ子どもたちが生きている人にお別れのあいさつをしたい」

 「みんな突然死んだんだ。家族や友達にありがとうもさようならも言えずに。いっぱい言いたかったことがあったろうに。」

 「一緒に過ごせて幸せだった。見守っているよ。」

 「この子たちが神なんだ と思った。」

 「あきら(主人公の若者)、生き残ってくれてThank youな。人は命をつないでいくことが大事なんだ(父からの言葉)」

 「居なくなった人はみんな8年経った今も昔のまんまに楽しくやっている(じいちゃん)」

 「みんなと暮らした日々は死なねえ」

 「みんなあ、ありがとうなあ~ みんなのこと忘れないよ」

 「イチゴ作る、つないでいく、おやじのやり残したことやるよ」

 

 これだけではなかなかピンと来ないかと思いますが、想像力で不足を補って頂きたいと思います。ご自分で短い物語を紡いでみてください。無茶言ってスミマセン。

 このドラマのオファーは8月下旬にあって、撮影は9月1日から8日頃までありました。日程から参加できる3つのロケに応募したのですが、全滅でした。若い人たちの出番が多い物語のせいもあるでしょうが、もう年齢的に引っ込めということ、引退しろということでしょうか。

 生きる楽しみのひとつなのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~あ ア~ア  嗚呼

2019-11-20 13:39:39 | 思いつくまま

   

                     

  やっぱり可愛い!

 (きょうは3匹のネコでした。)

 

  きょうはよく冷え込みました。北の国や日本海の国(藩)では雪が降っていたり。仙台はまだ降らないけど、そろそろタイヤも交換しておかないといざという時に使えなくなってしまいかねません。11月ももう下旬ですから。  もうすぐ”小雪”ですものね。

 

 今午後1時45分頃ですが、目下の最高気温はたったの7.8度です。お昼前の記録です。お昼が7.5度で午後1時は6.7度という厳しさです。もっとも家の中に居る限りはコタツもあって過ごしやすいのですが。そうそう午前5時は4.8度でした。きのうの5時は13.1度もあったのに・・・・。

 

 朝方の河原はもう静かなものです。蝶もトンボももういなくなったようです。ここ2,3日は見ていません。サギやカワウは居ないことはないですが、鳴かないし、トンビの姿やトンビの鳴き声もとんと少なくなりました。カラスの数も少なくなった感じですし、さざ波があるから良くは見えませんが、分流の小魚もしっかりいるのかどうか。広瀬川の水量も日に日に少なくなっています。

 

 まだ河原の木々は、クルミの木を除いて、葉がついていますが、いつしかすべての葉も落ちて水墨画の世界がもうすぐなのでしょうね。 今まで勢力を持っていたものがいつしか消えてなくなり静まり返っていく、自然はそうやって季節の交代を繰り返すのですが、浅はかなニンゲン界はそうではないようです。

 

 150年前までのテロリスト集団薩長が実権を握って日本を破滅に導いたのはその半分の75年前。150年という明治以降の日本は敗戦ということを挟んでその前の75年とその後の75年に分けられますね。 

 

 やはり75年経った今、またしても長州出身の権勢を恣にしている独裁者は、トランプと手を組んで日本を破滅に導こうとしているのでしょうか。破滅を迎える前に権力の座から引きずり落とさなければいけません。

 

 いまがそのチャンスです。長期政権の驕り昂ぶりもここに極まれりという状態ですから。”サクラ”が引き金になればいいのですが、それでも散ることが無かったら、もう日本に見込みはないと、どうしても悲観的になってしまうのですが、みなさんは平気ですか。

 

 公私混同に喜んで混じっていくようでは先がない。戦後最低最悪最凶としか見えないのに支持者がそれなりに多いのですから、私に言わせれば何をか況やです。若い人の支持が多いと聞くともう絶望状況です。

 安倍晋三・桂太郎・佐藤栄作・伊藤博文の4人で150年の内何年間首相をやっていたことになると思いますか。4人の”在位”ならぬ在職日数を年数に直して(四捨五入)みると、約32年で、32÷150×100=21.3%   4人で五分の一以上占めています。 偏りすぎています!!!!!!

 

 

 でも川柳の世界は違います。活気があります、元気です。13日からの朝日川柳から抜粋させていただきます。

 

 「今太閤の無理な言い訳」  神奈川県・吉田さん

 「正体を明かせぬ人を招待し」  広島県・今本さん

 「遅滞なく廃棄するほどヤバイもの」  福岡県・牧さん

 「来年を止めて蓋する姑息な手」  東京都・荒井さん

 「止めるほどやましいことがあったんだ」  東京都・三神さん

 「今までの無駄遣い分どうする気」  富山県・前田さん

 「真っ当な国ならこれで総辞職」  神奈川県・朝広さん

 「辞任・中止ルーツは同根はぐらかし」  千葉県・小池さん

 「政治家も被疑者もまずは否認する」  兵庫県・濱田さん

 「来春は靖国ザクラ安倍ツアー」  東京都・鈴木さん

 「宰相は国より故郷(くに)を可愛がり」  埼玉県・江口さん

 「モリカケと同じ根に咲く八重桜」  愛知県・石川さん

 「絵に描いたよう”権力は腐敗する”」  東京都・小野さん

 「菊よりも桜の議論喧(かまびす)し」  京都府・山中さん

 「”呼ばれれば”裏に”呼ぶな”の威圧あり」  東京都・川畑さん

 「桜からエリカにマスコミ大移動」  神奈川県・高田さん

 「責任を掻き分け掻き分け居座られ」  栃木県・井原さん

 そしてきょうです。

 「図に乗って在位だなどと言いかねず」  埼玉県・西村さん

 「記憶に残るモリ・カケ・サクラ」  東京都・三神さん

 「政治家はウソを重ねてのし上がる」  愛媛県・三瀬さん

 「取り乱し首相は記者にぶら下がり」  東京都・大和田さん

 「突っ込まぬ記者の前ではペラペラと」  東京緒・上田さん

 いやあ、見事なものです。国民の諧謔精神は健全です。

 

                        

 

                      

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすぐクリスマス? 小春日和

2019-11-19 14:08:32 | 思いつくまま

 きょうの地域猫。5匹を見ることができました。

 

  やはり可愛い目をしていますね。

  寝ていたのが起きていました。

 玄関の前には2匹が  

   この猫は礼儀正しい!

                  

 

 やはり天気はきょうのようでなくてはいけません。お昼から午後2時過ぎ頃までが一番高い気温を記録するというのがいいですよね。午後3時過ぎから夕方にかけて気温が高くなるというのは邪道です。お天道様の道からは外れています。

 

 きょうの最高気温は、目下のところ16.9度でお昼前に記録しています。2階から外を見ると、とっても明るくかつ風もなく、暖かさを感じてしまいます。こちらの気分も心何しか明るくなります。 

 

 さっきやっていたNHKFMではとっても懐かしい青春歌謡が流れてきました。森山佳代子じゃない森山良子の「禁じられた恋」やピーターの「よると朝の間に」なんかも流していました。そういうのを聞くとついついこちらも涙を流してしまうそうになります。やっぱりラジオはいいですね。

 

 今のテレビはどこの曲ならぬ局も日中は沢尻の麻薬問題でもちきりです。平和ですね、どうでもいいのに、なんて時として天邪鬼な私は思ってしまいます。芸能人、一流のスターと呼ばれる人たち、超一流の俳優や役者という人たちの在り方はどうあるべきなのでしょうか。

 

 変な問いかけですか。有名スターを我々と同じ次元で考えること、取り扱うこと、別に人種差別とかいうのではないですよ、同じ次元で判断したりすることがもしかして間違っているのかもしれないとは考えませんか。

 

 なぜ我々はついついスターを求めてしまうのでしょうか。圧倒的な自分たちではとても達成できないことを達成することができる、できた人たちに一目も二目も三目も置くのは当然憧れの対象、手の届くことのない永遠の憧れの対象としてみませんか。そういう人たちが必要ではないですか、生きてく上において。必要としているでしょう。

 

 平々凡々名自分たちとは違うものを有名スターに求めてるいのでしょう。そして彼ら彼女らはそれに応えてくれているわけです。日中の生活も人目に触れることのないように細心の注意を払って、彼らなりに苦労に苦労してある意味狭い世間を生きているわけです。

 

 永遠にスターであり続けていてくれることに対して、もっと敬意というのもちょっと違うかな、もと自由なものを与えて栄養補給してもらうということがもしかして必要ではないのかななんて思ったりしています。

 

 ただし、他人様に迷惑を掛けるような行為、社会的の秩序を乱し、攪乱させるような行為は厳禁です。他人の人生を滅茶苦茶にするような行為は困ります。そうでなければ、ある程度の、一般国民とは異なった扱いを受けてもいいのではないか、受ける方としてもそれに胡坐をかくようではなく、常に芸の道を究めようと努力し続ける限りにおいて、自分自身の身の破滅をきたすかも知れないようなことでも大目に見る、それこそわれわれ下級国民ではもとよりなく、上級国民でもなく、特別国民みたいな扱いを受けることができるそういう存在があってもいいとは思いませんか。

 

 そういう観点から言うと、今回の沢尻事件をどうみるか。周りの人たちを不幸に陥れてきたか(今回逮捕されたことによって、生活が困る人たちが一杯出てくるかもしれませんが、いま議論しているのはそれ以前の段階のものです。)、彼女が誰かに麻薬類を転売していたか、転売して人を不幸にしてきたか、あくまでも自分自身だけのために”所持”していただけではないのか。

 

 問題は、一番悪質なのは麻薬等の売買の元締めです。いままでも麻薬でたくさんの芸能人等が逮捕されていても、一向に麻薬はなくならない。麻薬の問題は、特殊サギにも似ていますが、いつも掴まるのは末端の下っ端ばかりで諸悪の根源のトップは掴まったためしがない。

 そうみてくると、麻薬も特殊サギも、取り締まり機関は本当に社会から一掃しようと思っているのか疑問にさえ思えてきます。そういう状況であるならば、自分の身の破滅にはなっても他人には危害を加えないような今回の沢尻事件は、あくまでも芸を昇華させ続けるということが前提ですが、そんなに問題にするようなことではないのではないか、なんて思ったりしているのですがよろしくないですか、おかしいですか。

 我々の日常とはかけ離れた、有名スターであり続けるための正と負の面を考えてみると、自己破滅を覚悟の上でスターであり続けたいというような俳優に対しては、我々とは異なった価値判断、生き方を与えるということがあってもいいのではないでしょうか。もしかしてそれがスターを永遠に求め続けている我々の務めとはいえないでしょうか。

 ・・・・・・・・・・・・やはり無理な論理展開かなあ~・・・・・・・・・・・・(きょうも話が逸れていきました)

 

 きのうの夕方近くのキリスト教の学校へ行ってきました。小学生たちの合唱を聞いてきました。「一足早いクリスマスコンサート」です。

 

 先月ですか、小学生の部の合唱の全国大会で金賞を受賞しています。いままでも県内や東北では圧倒的な強さを誇っていました。

 とにかく上手なのです。ピアノや指揮の先生の指導もとっても素晴らしいことと思います。子どもたちのハーモニーを聞いていると心が洗われます。高音部がきれいに冴えわたっています。ボーイソプラノの子もいるのかな。

 子どもたちのハーモニーのほかに、2階から聞こえてくるパイプオルガンの荘厳な響きがとってもたまりません。いつまでも心に残ります。

 いやはや歌ってしまいました、「あわてんぼうのサンタクロース」です。我が家の子どもたちが保育所に居る時に覚えましたから、約40年近くも前のことになりますか。ちゃんと覚えています。 この歌は作詞も作曲もリズミカルで誰もが楽しめる歌となっていますね。

 作詞:吉岡 治  作曲:小林 亜星 です。 あわてん坊なサンタだから、「クリスマス前に やってきた」 「えんとつのぞいて おっこちた」 「しかたがないから おどったよ」 「もいちどくるよと かえってく」 「ゆかいなおひげの おじいさん」 なのです。

 こういう歌を作詞できたり、作曲できたりする大人はすばらしいですね。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水族館の次は、

2019-11-18 21:15:46 | 思いつくまま

  お行儀がいい!

  可愛い目をして・・・・・

 

 きょうもいろいろあり、外に出たり動きました。その時は正直結構寒いなあという感じでした。きのうは陽射しがあって、あったかかったのに・・・と思ったのですが、仙台気象台発表の毎正時の気温によると、何とナントなんときょうの方が暖かかったのです。

 

 どういうことなのでしょうかねえ。ことほど左様に自分の皮膚(肌)感覚はいい加減なものであるということなのでしょうか。きのうの最高気温は13.2度に対しきょうは15.5度なのです。 きのうはお昼頃が一番高かったのですが、きょうは時間の経過とともに気温は上昇し、午後3時に最高を記録しました。。

 

 

 きょうは18日ですが、15日の報告をすることをお許しくださいませ。だからくどくどとは書きません。ここ数年の私の文章は、正直言って面白くない、何とかして訴えたいという熱意が衰えている、昔と比べて内容も質も落ちてるのではないか、自分でもそういう不安心配に苛まれています。

 

 時々昔むかしの文章を、写真を一枚しか掲載できなかった頃の文章を読んでみると”愕然”としますね。自分でもよく書いていたものだと、その当時の自分を褒めてやりたくさえなります。その原因は写真を多く取り込めるようになったからではないかと思います。簡単に言えば、写真に逃げた、写真に負けた、楽を覚えてしまったということになるのでしょうか。(そしてこういう書き方をする自分が嫌になります。)

 

 山形県は鶴岡市、庄内地方ですね。山形県は大きく4つに分けられます。置賜・村山・最上・庄内ですか。本当にうまく分けられていると感心します。宮城県みたいに東部・西部や海沿い・山沿い何て言い方はつまらないですよね。まあ山形の場合は戦国時代からの領土の歴史を持っているからでしょうが。

 

 夏の鮎釣りによく行く舟形町は最上地方に当たります。そして庄内です。庄内は当然庄内藩に行きつきます。庄内藩と言えば、幕末には江戸幕府の親類縁者として、京都は会津藩、江戸は庄内藩が治安の意地に尽力しました。まあ引きたくないくじを引かされたといえるのですが、それでもそれを承知の上で任に付く。そこがみちのく武士の精神でしょうか。

 

 そして庄内藩は奥羽越列藩同盟の盟主格として活躍し、西から無理難題を吹きかけて攻め入ってくる不埒なテロリスト軍団と闘い連戦連勝を記録したみちのくとしては、会津藩と共に永遠に記憶に、記録にとどめておくべき誇るべき藩なのです。

 

 

 話しは脱線していきますし、もう眠くなっても来ました。元に戻ろうと思います。15日は加茂水族館で久し振りにクラゲ集団と出会いましたが、その後は致道博物館に向かいました。いろんな文化財的な建物もあり、文物もあるのですが、そこは”海”に関係するものをお見せしたいと思います。

 

 庄内竿とタモです。江戸時代の侍たちが岩礁からタイ等を釣った庄内竿です。殿様が家来たちに推奨したそうでうね。

 

 長い立派な一本竿です。5~6メートルもあるでしょうか。かなり重いのではないかと思います。

 

 

  (魚は、分流の小魚です。)

 

 タモやビクなんかは実に立派なものです。

 

 

         (分流の小魚です。)

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風が強いですが、秋晴れで、加茂水族館!

2019-11-17 13:49:57 | 思いつくまま

 

       

 

 (以上の3枚の写真はきのうの撮影です。季節を感じるでしょう。)

          

 きのうの最高気温は14.4度で、最低は6.3度。きょうはまだ午後2時にはなりませんが、目下のところの最高気温は13.2度で、最低は5.9度となっています。 いやあ午前中は本当に風が強かったですね。、まあ、おかげで落葉が落ちたり、落ちた落葉が飛ばされたり・・・・。

 

 気温は少々低くても陽射しがあるというだけで嬉しいですね。こころまで暖かくなってきます。太陽のありがたさが身に染みて分かります。お日様、お天道様とはうまいことを言ったものです。本当にありがたいことです。

 

 

 とはいっても、まともに太陽の光線を浴びたらニンゲンはひとたまりもないのでしょうが。オゾン層を大切にしないと、自殺行為になってしまいます。ニンゲンは地球に生かされているということを再認識する必要がありますよね。

 

 

 

 昨夜見たアメリカ映画「ドリーム」いやあまあとってもよかったですね。2016年の映画ですが、こういう映画をちゃんと作るところはさすがアメリカなんですね。自分の恥部に少しでも触れられたくない、ちょっとでも触れられたら逆上するような日本とは大違いです。

 

 1960年代のアメリカ宇宙局NASAの人間模様、当時のソ連との熾烈な宇宙開発争い、人工衛星や有人飛行に後れを取ったアメリカの焦りとNASAに対する期待と圧力、人種差別にさらされながらも、そのなかで活躍する天才黒人の女性計算集団。

              

 実話ということですが、3人の天才女性たちの言動行動が健気です。ある女性(キャサリン)は能力を見込まれNASAの男性集団に入れられたものの、そもそも黒人をまともなパートナーとは見ていない男性集団に入って働くのですから大変です。

  (2階から2匹を眺めて)

 何しろ黒人女性用のトイレさえその建物にはない、白人女性用のトイレはあるのですが、用を足すのに800メートルも書類をもって小走りでいかなければならない有様です。でもNASAの責任者が人種差別とは無縁?の男性で、能力があるかないか、あれば重宝するという管理職でしたので救われて・・・・・。

 映画は9時からですので、約1時間見て、その後は録画して今朝方見ました。このやり方がいいみたいです。

 

 加茂水族館の続きです。

 これはとっても幻想的できれいでした。大きな太い透明な筒の中にたくさんのクラゲが泳いでいます。

 

                        

 

              

 

            

 

       

 

 最後はさかなクンの絵です。

       

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡市立 加茂水族館

2019-11-16 14:07:39 | 思いつくまま

 15日の午前中は、温海温泉より日本海沿いを北上して加茂水族館へ。雨は朝方でほぼ止んでくれたので助かりましたが、さすが日本海。やはり冬の日本海はこうでなくちゃ。勝手に日本海は大荒れが相応しいと思っています。地元の人にとっては迷惑でしょうね。

 でも大荒れの日本海を見ながらの北上は見応えがありました。見ていて飽きません。さすが日本海と感心してしまいます。 とはいっても写真は加茂水族館の屋上から撮ったものです。

 

       

 

       

 もう皆さんご存知のように、加茂水族館はクラゲで蘇りました。まさにクラゲ様さまです。でもよくぞここまでクラゲに特化して立ち直ったものだと感心します。

 加茂水族館はその昔豊齢学園の修学旅行で来たことがあり、感動したものでした。学園の宿泊は湯の浜温泉でした。豊齢学園の2年間は楽しかったですねえ。級長がいて、班長がいて、日帰り旅行や1泊する修学旅行もありました。もちろん仙台の歴史等の勉強は楽しかったものです。

 加茂水族館は土日はもう午前中から混雑するそうで、平日でもお昼近くは混むそうです。そこいくと我々は朝一番に入ったくらいですので、混むことはなかったです。ちょっと離れた地域にまで駐車場はあり、第2、第3の駐車場があります。第3駐車場からはシャトルバスを運行するとか。

 まあここは黙ってクラゲをご覧ください。その1です。

 

  

 

               

 

       

 

                   

 

   

 クラゲドリームシアター。 直径5メートルの丸型大水槽の中で水クラゲがゆらゆら揺れています。 圧倒されます。まだ見学したことのないみなさんは是非とも一度は訪問してみてください。感動を与えてくれます。   

        

 

 

        

 

 おまけです。アザラシ

      

 

                   

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする