鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

水位高いけど、

2023-09-14 20:55:56 | お知らせ

   

今日は午前中川に入り、午後は夫婦で外出したもので、またしてもブログが遅くなってしまいました。遅くなるとどうなるか?目が見えなくなります。眼鏡をかけてもよく見えません。眩しさも増加します。そして、眠くなります。注意力が散漫になります。うまくまとまりません。いいことがないのです。

                

 

きょうも30度を超えたようです。もう全く驚きはしませんが。仙台の最高気温は31.4度で、きのうよりも暑かったです。 そういう厳しい暑さの中、河原では大掛かりな除草作業が続いています。まったくもってご苦労様です。

                 

 

この頃不思議なこと。広瀬川の水量が減らないのです。大増水したとしても引くのも早く、にごりは残っても水位は平常に戻るのですが、この頃はなかなか減水しません。めずらしいです、こういうことは。だから、分流には本流からの流れが継続しています。

             

 

というか、今朝がたはきのうよりも水位は増えていました。奥羽山脈の方で雨が降ったのか?ふつうは日一日と減水していくのですがね。水がなくて干乾びているような川ではあまりにかわいそうですし、まあ、少しくらい増水していてもいいかなと思います。濁りがとれてくれたらいいのですが。

きのうの午後です。午後2時50分頃から竿を出しました。場所は西道路のトンネル切れのじょうりゅうの岩盤の瀬です。陸地から見るのと実際に入ってみるのとではやはり違いますね。こんなに水量があるんだと一瞬たじろいでしまいます。これも私が泳げないからです。

  下流から上流へ

         

                  

                           (掛かったのは上の写真の右側でした)

でも、右岸側までは届かないけれども流心近くまでは8.1メートルの竿でもなんとか届きそうです。動くのに不便ですので、曳舟は石と石の間に動かないようにして、釣り開始です。とはいっても、鮎ルアー使用です。30メートルから40メートルくらいの間を往復します。

川底の岩盤や石はあまり見えません。でも、日当たりのいいところには鮎がいてもおかしくはないだろうと自分に言い聞かせて竿を操作しました。20分くらい経過したころかな、竿が下流に持っていかれました。掛ったのです。うれしくなります。

 

掛かったか! 掛かってくれたか! 慎重に耐えて左岸に引き寄せて抜きました。23センチくらいの大きさかなあ。大きさの割には、長さの割には幅や体高がありません。これも大増水による厳しい生存のためでしょうか。その鮎は曳舟にキープしました。

                   

さらに、鮎ルアーで岩盤底の急瀬を引きます。掛りません。そのうち、ああ何となんとナント根がかりです。またしても鮎ルアーの根がかり。これもSシンキングのためかなあ~。Fフローティングならこうはならなかったでしょう。

   

またしても鮎ルアーの根がかり喪失です。今夏鮎ルアーを何個喪失したでしょうか?! うち2回は鮎ルアーの親子丼でした。いやはや・・・。ということで、納竿しました。少ないですが、たった1匹ですが、何とかあしたのおとり鮎を確保しました。

ということで、きょう午前の鮎釣りはあしたのブログで報告します、いや、報告させていただきます。ご了承願います。

面白いガもいるものです。 

  ここは大昔は海の底でした。

 もう限界です。PCの画面が見えません。


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