鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暖かいのですが、

2023-04-30 15:17:00 | 思いつくまま

    

毎朝だいたい同じ時間帯に堤防を歩いたり、分流の脇を歩いたりしているといつも出会う人がいます。学生の陸上部の人たちかな、彼らは2.3人で緑地帯を橋から橋まで走っています。もう全く無駄な肉はありません。

   

また、私より高齢かもしれない男性がいるのですが、彼も毎日よく歩いています。時々生協の前あたりでも会うことがあるくらいこの周辺を幅広く歩いています。そんなに無理して?歩かなくてもいいのになあとかってに思っています。

   

全く太ってはいないし、もっと胸をはって歩いた方がいいのになあと思うことしばしばです。つねに下向きの姿勢で歩いています。両腕を少し曲げて歩きます。少々の雨でも歩きます。

  

私以上に、健康に関しては強迫観念をいだいているのか、習慣化していてやめたくてもやめられないのか、何とも分かりようがないですが。周りの景色を見ることもなく、ただひたすらに下を向いて歩くだけですのでそれではもったいないなあと思ってしまうわけです。

 

何と申しましょうか、きょうの天気は朝から曇り、気温はほとんど変わらずという状況です。午前6時で15.6度、9時で17.1度、正午では19.0度です。その間曇り空からにわか雨になったりの冴えない天気です。きのうの最高気温は23.1度でした。

   

毎朝広瀬川の分流沿いに歩いて写真を撮っていますが、このところ何回も嘆いているように広瀬川の水量の少なさに愕然とします。本流はまだしも分流となるともう悲惨と言ってもいいくらいの状況です。見るに堪えません。

  

もう流れが止まったかのようで、花筏なんていったらかっこいいのですが、実際は枯れて腐り始めたはなびらがたまっているだけですし、分流の下流の方は流れがせき止められゴミとなったものがたまる一方です。こんな不平、苦情ばかり並べていてはこのブログも先がありませんね。

  

それはPV数やUU数に如実に表れています。早く夏がこないと、そのまえに消えてしまいかねません。そのくらいの危機感を持っているのですが・・・・。

  

珍しくないですか?私は子どものころからこの虫は蚊トンボと覚えてきました。最初目の前に飛んできたときはまたトンボか!?と喜んだのですが違いました。それにしても足の長いこと、長いこと。つながり蚊トンボといえばいいのか。

                

自然界は生命力に満ち溢れています。いつの間にか河川敷は伸びてきた草でいっぱいになり驚かされます。毎日広瀬川の周囲を見回して、変化には気がつくようにして歩いているのですが、これがなかなかむずかしいところがあります。

               

 

 

 賽の河原?

             

 

これはきのうの朝です。 

  


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会場から見えます、

2023-04-29 14:07:18 | お知らせ

      

今日もいい天気ですね。きのうと比べるとちょっと曇り空かな。それでもこの時期ならいい天気かも。明日は午後から雨が降るとかきのうの夕方の天気予報で言っていたとおもうのですが、正直もっと雨が欲しいです!!

                

 

あまりに広瀬川の水量は少なすぎます。広瀬川が可哀そうです。泣いています、いやもう泣き崩れて乾き始めているといってもいいくらいです。特に分流は見るに堪えません。

             

 

ここに来る人達が中州にわたるために石の堤防というか、石の橋をつくるから分流に吹き落ちた草花等を中心にしてすっかり腐臭している感じです。これでは鳥類がここ分流にやってくることはないです。飛んできても憩えません、これでは。

          

分流も可哀そう、ここに来る鳥類も可哀そうです。石を集めてながっをせき止め急造の石の橋をつくろう、つくって中洲に渡ろうと思うのはいいのです。ただ、その際ほんの少しでいいから川の流れのこと、魚のことに思いを寄せてくれたらなあ~と思うのです。

 

30センチくらいでいいから、流れをつくってほしいのです。小さいゴミなら流れていくような、またもしかして殊勝な心構えをした魚がそのながれから分流にやってくるかもしれません。

         

(これはきのうアップしました。よく見てください。写真中央付近の木々の部分ですここをズームしていきます。)

     

(この石垣の上に仙台城の千畳敷ともいわれる大広間があったのです。そして、)

30センチくらいの流れなら何も支障にはならないでしょう。魚や自然に対する思いやりをほんのちょっとでいいから持ってくれたらなあと思うことしきりです。そういう気づかいは期待する方が無理なのでしょうかね。

   

 (左側には全国のニュースにもなったであろう、地震被害から復旧した伊達政宗公の騎馬像が見えてきます。)

流れができ、ゴミも少なくなり、魚がやってきてくれたら鳥類もやってくるでしょうし・・・・。今年の私には医師の橋を”破壊”する気力がありません。もうばっちり固められていますので。ここまでされたら残すは大雨による濁流に期待するのみです。濁流の力はそれはそれはすさまじいものですから。

   

            

  

            

緑化フェアの会場自体も仙台城の一角ではあるのですが、そのうち大広間後から緑化フェアの会場を見下ろしてみたいと思います。

 

 これはきのうの撮影です。分流と本流の合流点付近です。

 

                   

けさはこうなっていました。本人が追加したのか、他の人が追加したのか?

                   

 


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全国都市緑化仙台フェア その1

2023-04-28 13:54:53 | お知らせ

いやあ、あまりの天気のよさについつい外に誘われ夫婦で出かけてきました。歩いていける距離ですが、実際に歩くと結構な距離と感じます。とくに帰りは正直きつかったですね。行きはよいよい帰りは恐いでした。

でも天気は最高でした。正午の天気も快晴で、雲量も1割以下でした。気温は19.6度ですか。でも20度は超えたようです。やはり緑化フェアの会場にはちょうどいいくらいの人出と言っていいのかな。少ないとさみしいし、多すぎても圧倒されるし。

まあ、きょうは金曜日ですので、明日明後日の会場は若い人たちでにぎわうのかな、にぎわってほしいですね。もうそれこそたくさんのいろんな花に囲まれてあるくというのはいいものです。すぐそばを広瀬川が流れていますし環境は最高です。

      

ウエルカムガーデンへ。一瞬そのうち七夕飾りがなされるのかと感じてしまいましたが、どうなのでしょうか?

   

仙臺緑彩館の内部へ

草月流の生け花が出迎え 

内部には、青葉まつりの仙台市の山車がありました。

 

           

天井からは仙台七夕飾りが。

 

 仙臺緑彩館を出ますと、 そうです、

藩祖伊達政宗公が出迎えてくれます。

  

                

きょうは大花壇「はなばた飾り」をご覧いただきます。なんでも200品種、12万株の花苗が目を奪います。帯状花壇となっています。

            

 

             

 

見るものが多すぎて、とてもじゃないですが2,3回で紹介できるものではございません。乞う!今後ご期待。

最盛期はまだまだ先ですね。これからが楽しみです。             

 

定点観測の分流の景色もどうぞ!

        

                

 

                

 

              

この付近での稚鮎の放流はまだのようです。水量が少ないのがねえ~・・・。

  


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快晴、

2023-04-27 17:07:30 | 思いつくまま

   

(堤防沿いの一本道路の東と西にいた地域ネコです。ともに尻尾を右側に一直線に出しているのがおもしろいですね。)

        

おとといの正午は快晴で13.6度、きのうは雨で13.3度、きょうは快晴で17.3度となっています。申し分のない天気ですね。きょうあたり緑化フェアに行ってみたらよかったかも。きょうの最高気温は19.4度のようです。20度にはなりませんでした。

             

 

きのうは本降りだったので、それなら広瀬川の水量も増えているだろうなと思いながら朝の散歩に出かけたのですが、何じゃこれは!まったくもって水量に変化なしでした。ダムにため込まれたか、田植えのために取水されたか、・・・。

             

 

飲料水の確保や稲作のための水は何よりも優先ですから、文句はないです。 きのう書いたのですが、広瀬川の稚鮎の放流のうち澱橋での放流は今日もなかったようなのですが、9時前にはすべて終了ということなのか?

             

あした緑化フェアに行ってみようかなと思っています。会場は広いし、追廻地区だけではないので何回にもわたってお知らせすることになるのかな。嫌な顔をしないでお付き合いください。

 

 

というわけで、緑化フェアに相応しいおとといの写真を見てください。蝶々が多くなってきたということが分かるかと思います。

            

   

                      

         

タンポポは蝶にとってはなくてはならないものなのでしょうか?

 

  

                 

 


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久し振りの本降りで、

2023-04-26 16:17:43 | 思いつくまま

       

なんか私にとっては寒いくらいの1日となりました。まあ、雨ということもありますが、肌寒さを感じてしまうのです。この寒がり屋には自分でも笑いたくなってしまいます。気温の変化をみるときのうとはそんなに変わってはいないのに・・・。

               

最高気温はきのうは15.5度、きょうは14.9度です。最低気温はきのうの4.4度に対し、11.1度となっています。さっきのラジオで言っていたな、最高気温は真夜中の記録だとか。1日中気温の変化があまりなかった。

 

午前3時で14.2度、6時で11.9度、9時で11.7度、正午で13.3度、午後3時で14.1度という具合です。いやはや参ってしまいます。

           

きょうから「未来の杜せんだい2023」(第40回全国都市緑化仙台フェア)が始まったというのに、この雨です。雨降って地固まるとは関係ないかな、あんまり。

 

きのうの夕方広瀬川を歩いた時、牛越橋から上流の広瀬川の水量の少なさにびっくりました。まあ、考えてみれば今頃は田んぼに水を引く時期で、例年水量は少なくなっていますね。例年よりも水量は少ない感じでしたが。この雨で少しは盛り返すかどうか。1日だけでは水量の増加にはつながりにくいかなあ。

            

そうそう、これもラジオで聞いたのですが、きょうから広瀬川等にアユの稚魚を放流し始めたとか。でも、澱橋の上流では稚鮎の放流の風景は見ることがなかったですね。放流する時間はだいたい私の散歩の時間帯と一致するのですがね。

 

きょうは放流の1回目で放流量は45,000匹とか。今後の放流数も合わせると今年は28万匹の稚鮎を放流する予定のようです。今夏の鮎釣りはどうなるのでしょうね。むかしむかしは橋ごとに何キロ放流したと公表したのですがねえ。むかしの話しです。

今年の夏はほどほどに夏らしく暑く、水量も多くもなく少なくもなく、鮎の動きも活発であってほしいのですが、それは高望みということになるでしょうかね。夏の前に今年の梅雨がどうなるか、それが問題かもしれません。

 

今年の4月でSMFC(せんだい・宮城フィルムコミッション)は設立20年を迎えるということで記念誌を発行することになりました。それでエキストラのみなさんからも100字以内で感想等を送ってほしいというメールがありました。

 

                    

2月末か3月の初め頃かな一斉メールがあったのは。それで個人的にはいろんな思いで等があるので勇んでメールを送りました。その数5通も。その記念誌は今週初めから配布するということでしたので、さっそくもらってきました。

       

                (これで全部ではないです)

A5版で全22ページですか、早速パラパラとめくってみたのですが、エキストラ体験談は1ページだけで、しかも10人の寄稿だけでした。当然?私の投稿原稿は没ぼつボツでした。がっかりです。どうも私の書くことは嫌われる?ようです。深く反省、猛省しないとだけなのかも・・・。でも、いまさらなあと思わないでもないし・・・。

                

ざっと数えてみたら本数は15本ですか。もっとあったような気がしますが、テレビドラマやCMとかもあったからな。

映画の一番最初のエキストラ出演は「ええじゃないか、日本 気仙沼伝説」だったかなあ~。ホテルでのレセプションだったか。鈴木京香さんがいたなあ。岸部一徳さんも。 テレビドラマは、キムタク主演の「華麗なる一族」かな。スマップの5人のうち”共演”したのは木村拓哉さんと香取慎吾さん(「凪待ち」)の二人だけ。もう昔のことです。


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いよいよ明日から、

2023-04-25 14:04:17 | 思いつくまま

         

今は日が差して眩しいくらいです。外の空気を遮断しているととってもあったかいです。今パソコンをひらいている2階はありがたいことにとっても暖かいのです。というのも今朝がたは冷え込みました。

               

 

きょうの仙台の最低気温は4.4度のようです。きのうは6.2度で、おとといは7.1度でした。21日なんか最低気温が15.4度でした。きのうの最高気温は15.3度でした。いやはやひどいものですね、この変化の大きさは。正午の気温は13.6度です。

             

 

そんななか今朝は朝の見守りに立ってきました。本来ならきのう月曜日なのですが、公立の小学校が振替休日だったのできょうにしました。22日土曜日に授業参観があったからです。授業参観と懇談会です。そのことを妻さんに話したら、その時にクラスやPTAの役員を決めるんだと言っていました。

           

やっぱり朝の登校風景には黄色いカバーをつけた小学生たちが多くないとさみしいですよね。先週かなちょっと気になった2年生くらいの小さな男児がいたのですが、今朝は、決して早くはないですが、そんなに遅くもない時間帯にゆっくりとマイペースでやってきましたので少し安心です。

 

お昼のNHKFM放送「歌謡スクランブル」、何となんとナントみこちゃんこと弘田三枝子さんの特集でした。往年のヒット曲がいっぱい流れてきましたが、やはり最後に流れた””人形の家””がよかったですねえ。歌唱力は抜群でしたし、何といってもパンチがありました。

その当時は「人形の家」の歌詞(なかにし礼作詞)が満州開拓団の悲劇を、国家権力から見放された満州での開拓民の恨みつらみを根底に抱いていたなんて知る由もありませんでした。そのことは後年になって作詞家本人の口から聞き、驚いたものです。”徹子の部屋”だったかなあ。

いまはお二人ともこの世からおさらばしてしまいましたが、弘田三枝子さんは昭和22年生まれだそうで、私と同じ年ということになるようです、ただ、学年は一つ上になるようですが、73歳で急逝してしまいました。私は後期高齢者として生きながらえています。

 

あしたから 第40回全国都市緑化仙台フェア 未来の杜せんだい2023~Feel green!~ が追廻地区をメイン会場に開催されます。長いのですね、4月26日から6月18日まで約2か月間も開催されます。

      

パンフレットもA4版14Pのりっぱなものです。  会場は、「メイン会場」の青葉山公園追廻地区会場と西公園南側地区・広瀬川地区会場、「まちなかエリア会場」として仙台駅ペデストリアンデッキ、定禅寺通、青葉通、宮城野通等があります。

   

よしもと芸人お笑いライブ(5/4  5/6)、MONKEY  MAJIKアコースティックライブ(6/11)、そしてみちのくプロレス(5/13,5/14)も予定されています。

  

まあ、家から遠くはないし、散歩がてら・運動がてら追廻会場や西公園会場にはちょくちょく行ってみようかなと思っています。天気がそこそこ良ければいいですねえ。そして大きな地震がこなければいいのですが。

   

     


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いやあ、こんなにマンホール

2023-04-24 14:09:03 | 提案・要望

 

さっきラジオが言っていました。午後2時の仙台の気温は14.4度だそうです。ちなみに、正午の気温は13.8度でした。あさからちょっと肌寒いくらいです。なんか東京も寒いというか肌寒いようですね。東日本から北日本が気温が上がらないようです。困りますよねえ。21日は25.2度だったのに・・・。

               

どうでもいいといえばどうでもいいのですが、みなさんは家の周りのマンホールに注目したことはありますか。いろんな種類があるということではないですが、まあ数が圧倒的に多いのにびっくりです。こんなにあるのかと改めて驚くことと思います。

            

 

きのうですが、自宅からいつも行く本屋さんまでの道のりにいくつあるか、ひとつひとつ写真を撮ってみました。なぜマンホールに興味を示すようになったか、町内にとっても古い、今となっては珍しい形のマンホールがあると聞いたもので、じゃあそのうち写真を撮ってみようかなと思った次第です。

         

 

 

目立つように一番古いだろうと思われるマンホールを最初に見てもらいます。これです。

       

この写真だけを見ても古いだろうなあということはお分かりかなと思います。昔からの市道ではありますが、あまり人が往来しない細い道にあるもので、マンホールから草が芽を出していたりしています。車が往来している場所ではこうはなりませんね。古いジグザクの道路で、江戸時代からの由緒のある道なのです。

車がひっきりなしにマンホールのふたの上を通る場所ではこのくらいすり減ってしまうのです。まあ、交換しなかったということもあるのでしょうがね。

   家の近くのマンホールのふたです。

あるいて12分くらいの市道に22個のマンホールのふたがありました。延々と続きます。

 

    

      (再掲)

        

          

             

               

                   

 (再掲)

   

     

        

           

              

                

 

     

       

          

            

              

                

 以上です。お疲れさまでした。以上はあくまでも雨水や汚水用のマンホールのふたです。NTTや消火栓のふたは含みません。  これですっきりさっぱりしました。


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知ってましたか?

2023-04-23 16:20:32 | 思いつくまま

    

今日はきのうよりちょっとあったかいか。きょうも風は強かったけど、きのうほどではないですね。きょうの最低気温は7.1度、最高気温は16.9度のようです。きのうの最高気温は15.3度でした。

        

この頃はみなさんあまり気にしなくなってきましたし、バスの中でもマスクをしていない人もいるようになりました。かといえば、相変わらず河原を散歩するのにまじめにマスクをしている人は結構いるのです。圧倒的にしている人の方が多いか。

        

何とまじめなと自分でも感心するのですが、10代の女子たちで3年間マスクをしているので今更はずせないという声を聞くと、そこまで行っているのかとマスクの功罪はどうとらえたらいいのか迷うところが多いです。

   

先週あたりからかなまた感染者が多くなってきたようで全く油断がならないのですが、いつまでもこのようにどっちつかずの状態で行くことになるのでしょうか。この前の新聞に書いてありました。

   

新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の有志の言葉ですが、英国と日本の感染状況を比較したら、献血者の自然感染による抗体の保有率が英国は86%だったが、日本は42%にとどまっていたとのことで、感染者の割合が低いことから、日本は第9波も第8波より大規模になる可能性が残されているというじゃないですか。

         

また、日本は後期高齢者の人口規模が大きいため、、対策緩和後の感染レベルが欧米並みなると、死者数が他国と比べて多い状況が続く可能性があるとのことです。いやはや、なんともかんともですね。油断がならないということです。

 

 

朝日川柳に引きずられてネットで見てみました。岸田何某の母校早稲田大学の校歌です。曲自体は何回も聞いたことはあるのですが、最初の出だしの部分と後半の”わせだ”の連呼しか歌えません。

       「早稲田大学校歌」
            相馬御風 作詞 東儀鉄笛 作曲

        1.

   都の西北 早稲田の森に
   聳ゆる甍は われらが母校
   われらが日ごろの 抱負を知るや
   進取の精神 学の独立
   現世を忘れぬ 久遠の理想
   かがやくわれらが 行手を見よや
   わせだ わせだ わせだ わせだ
   わせだ わせだ わせだ

 4月20日の朝日川柳から 『岸田さん「学の独立」歌えない』  静岡県 増田さん

                      2.

                東西古今の 文化のうしほ
                一つに渦巻く 大島国の
                大なる使命を 担ひて立てる
                われらが行手は 窮り知らず
                やがても久遠の 理想の影は
                あまねく天下に 輝き布かん
                わせだ わせだ わせだ わせだ
                わせだ わせだ わせだ

       3.

  あれ見よかしこの 常磐の森は
  心のふるさと われらが母校
  集り散じて 人は変れど
  仰ぐは同じき 理想の光
  いざ声そろへて 空もとどろに
  われらが母校の 名をばたたへん
  わせだ わせだ わせだ わせだ
  わせだ わせだ わせだ

 4月22日の朝日川柳から  『首相よ歌え 母校の校歌』 東京都 久保さん

「理想の影」や「理想の光」を久遠に追い求めていってほしいですね、ポチをやめて!

 

      


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風が強く、

2023-04-22 14:58:11 | 思いつくまま

 これは何でしょうか? 

 クルミの木ですね。今秋も実りを与えてくれるのでしょうか。期待しています。     

 

いやあ、きのうの最高気温は25.2度まで上がりました。夏日です。今年一番の暑さかな。きょうはどうなるのか? 正午の気温は14.6度でした。きのうは24.2度でしたので、約10度も低くなっているのです。

                

 

どう言うことでしょうね。極端な気温の変化は困ります。そして、朝から風が強いです。正午で9メートルです。きのうも風があったかなと思うのですが、それでも7メートルでした。

           

 

 

そうそう、きのうの朝なのですが、どういうことでしょうか?分流に小魚がいたのです。しかも2匹も。10センチ弱かな。今まで何度のぞいてみても魚の姿は見えなかったのですが・・・。

   (ちょっと病気かな?)

分流には下水や雨水の放流用の水路が2つありますが、その上の方の水路のやや深くなっている水たまりで見かけました。まあ、何にしても魚の姿が見られてうれしかったです。いたのか?!今までどうやって隠れていたのか?と思わずつぶやいてしまいました。もう1匹はブロックに隠れてしまいました。

これもきのうのことですが、病院からの帰りに近くの高校の南側の土手の切り株に、ちょこんと日光浴をしている?生き物を見つけました。 カナヘビです。結構大きめです。

 

            

カナヘビはこれからは堤防沿いでも見られるようになるかと思います。去年だったかな散歩をしている人がこんなことを言っていました、野良猫がカナヘビを食べていると。だから数が減っているのだと。そういうこともないことはないかなあと思ってしまいます。

 

地元のテレビでは今日午前10時からの放送でしたが、「題名のない音楽会」よかったですねえ。テレビ朝日系の放送です。この前惜しまれて亡くなられた坂本龍一さん追悼の番組です。

             

1990年代前半の映像も流れて懐かしさも加わり、なおのこと番組に引き込まれました、何しろ昔々担当していた黛敏郎さんが司会進行役でしたから。曲目は5曲で、最初は「戦場のメリークリスマス」で、坂本さん本人のピアノ演奏でした。

 

2曲目は、バルセロナ五輪開会式のテーマ曲で、坂本さんの作曲指揮でした。五輪でスペイン人以外の作曲指揮は初めてとか。3曲目は本人の作曲の弦楽四重奏曲、4曲目は筝とオーケストラのための協奏曲で指揮は佐渡裕さん、最後は大作映画のテーマ曲ラストエンペラーで、本人はピアノを弾いていました。

こうやって見ると、本当に坂本龍一さんは素晴らしい作曲家でありピアニストでもあったのですね。惜しい人を亡くしました。今思い出してもYMOの曲を初めて聞いた時のショックは忘れられません。何じゃこの曲は!?びっくりしましたねえ。

                     

大江健三郎も亡くなってしまったし、大事な人たちが亡くなっていきます。このままいくと、日本の右傾化はますます加速度的に強くなってしまうだろうことを恐れています。現政権や自民党の輩は喜んでいることでしょう。

学術会議法改正案は今国会には提出されなくなったようですが、これもいずれは提出するでしょうし、提出したらしたでなんとしても採決、強行採決をすることになるでしょうし、それはもう目に見えています。

 

今度改正法案が国会に提出されるようであれば、学術会議として一致団結してストライキというか、一斉に会員を辞任するくらいの強い圧力で反対の意思表示を行ってほしいものです。

そして、日本の政権の理不尽さを全世界に周知してほしいものです、210人の会員は世界に仲間”同志”を持っているでしょうから積極的に働きかけて世界的な反対運動を繰り広げてほしいものです。

         

フランスの年金の支給改悪反対のデモはすごいじゃないですか。さすがフランス革命の地です。10代から70代と幅広い年齢層の人たちが団結して反対運動を行っています。少しはフランスを見習ってはどうですかね、

 


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どうなっているのでしょうか?

2023-04-21 15:22:35 | 思いつくまま

     

きのうの仙台の最高気温は21.6度でしたが、福島市では30を超えたとか。ということは夏日を超えて真夏日ということですか!?いやはや今後どうなることやら・・・・。

             

 

きょうはきのうよりもさらに暑くなっています。仙台の最高気温は何度かラジオから聞いてはいませんが、正午の気温で何となんとナント 24.2度 なのです。この分では25度を超える夏日になるかどうか??

                

 

このまま行くことはないかとは思うのですが、今年の夏はどうなるのでしょうか?わくわく楽しみでもあり、ちょっと不安でもあります。暑いのはいいとして水量不足になっていなければいいのですが・・・。

            

 

そういえばまだ買っていません、広瀬川の年券です。時間はあるはずなのに、なんかしら釣具店まで足を運べなくなっています。行こう、買おうとは思ってはいるのです。”後期高齢者”となって初の夏を迎えるわけですから、なんとしても地元の広瀬川で暴れまくらなければ、団塊の世代として申し訳ないです。

           

    (写真の両端をよくご覧ください。小さい小鳥が映っているでしょう。何という小鳥か?)

  (撮影20日)

ただ、あくまでもマイナス思考の結果ですが、今夏の広瀬川は鮎はつれないけど釣れないだろうと思います。あまりに水量が少ないためです。期待はできないのですが、その分いろいろと挑戦してみようかなと思っています。

 

                      

気温の話しに戻りますが、きょうの深夜3時は19.1度という高い気温でした。6時にはもう20度を超えて20.2度、9時が20.9度、そして正午が24.2度でした。

 

                  

                      ツバメの一種かなと思うのですが・・・・。

                    

   (撮影20日)


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投手交代の前に、

2023-04-20 21:30:37 | 思いつくまま

          

いやあ、きょうはまたあったかいというか暑いというか、日中の気温とおいうか午後3時前後の気温が一番高くなるのですかね。昨日今日に3時間ごとの気温はそうです。午前9時で15.7度(きのうは17.9度)、正午は18.8度(に対し21.2度)、そして午後3時ですが19.4度(に対しきのうは22.3度)でした。

             

 

週末も暖かいようですが、来週の平日は15度台の気温が続きそうです。 来週の水曜日26日から6月18日まで割と近くの追廻地区をメインとする ”第40回全国都市緑化仙台フェア” が開催されます。

           

 

期間中はいろんなところで、いろんな催しが開催されるようですが、そのなかでも面白そうだったのがこれです。これと緑化フェアがどう関係するのかはちょっと不明ですが、そんな野暮なことは言わんといて、何となんとナント『みちのくプロレス』も開催されるのです。

            

 

一瞬びっくりしましたが、SASUKEを中心とする「みちのくプロレス」の面々が熱戦を披露するようです。これは是が非でも見に行かないとと思った次第です。期日は5月13日土曜日と翌14日日曜日です。試合は午後1時から2時で、場所は追廻イベント広場です。入場料は無料のようです。

プロレスは大好きですから、場所も近いし、これは見に行かないと!!!今から楽しみです。

 

楽しみといえば、真逆の楽しみを奪っているのがほかならぬ東北楽天の首脳陣です。とりわけ最大の責任者となるのはやはり石井監督でしょう。きょうの試合結果はほとんど見ていません、なぜか面白くないから。

  

きのうもみていて腹がたつこと、たつこと!!石井監督のやることなすことが裏目裏目、しかもルーティンワークみたいで面白くないのですねえ。

(ネコヤナギです) 

バントが下手な奴にバントをやらせてフライになったり、進塁できなかったり・・・・。高校野球じゃないのだから打たせろよ!と声高に言いたい!!凡退してもいい、凡退したらその打者もいくらかは悩み考えるでしょう、人のせいにはできないでしょうから。

まず一つは高校野球じゃないのだからバントは極力控えること、そしていつの間に亡くなったのか塁に出たら積極的に次の塁を狙う、進塁することを目指していたようですが、いつしかさっぱり盗塁をすることがなくなったのはさみしい。

バントをやらせるよりは盗塁させろ!そのためにも日頃から盗塁の練習を厳しく実行すること。それでなくても東北楽天には結構足の速い選手がいるはずなのに、その能力が生かされていません。

                  

そして、投手交代です。100球投げたから交代? 6回または7回投げたから交代?そんな形式ばった起用法なんかいい加減やめてくれ!!好投しているからあと1回は投げさせてほしいと思っても変えさせ圧れてしまう。もったいない。

 

その後は毎度毎度お決まりの中継ぎの投手の出番となります。毎回毎回中継ぎ陣が好投していた先発投手以上の好投をするとお考えでしょうか。そうであるなら何と能天気な?! 

                    

要するにあまりに決まりきったことしか採用しない、ルーティンワークが気に入らないのです、私には。しかもなんかいくりかえせばきがすむというのか!?もういい加減やめてくれ。

 

そういうことも含めて今の全く生気のない、迫力のない東北楽天の責任をとってこの際自ら監督を辞任するか休養してその間他のコーチか誰かに監督業をやらせてほしいものです。 ピッチャーを変える資格は、石井監督にはない、みずから辞めることが東北楽天の奮起を促すのではないでしょうか。

いささか暴論かもしれませんが、どうしても黙っていられなくなり、書いてしまいました。


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何度まで上がるのでしょうか?

2023-04-19 13:32:47 | 思いつくまま

   (清々しい朝の風景)

 (雀を狙っていたのかも)

いやあ、きょうは朝から明るく、東空の太陽はこの地方を暑くするなと予感させるものがありましたが、事実その通りになっています。ちょっと風が強いかな。今午後1時35分過ぎですが、2階から見える外の風景は眩しすぎるほどです。

 

                   

(おとといか、町内の知人から山菜をいただきました。さっそく我妻様がてんぷらにしてくれました。いやあ、何ともはや美味かったです。美味しかった。いくらでも食べられそうでした。)

午前中はお墓参りに行ってきたのですが、さすがの私もジャンパー等は着ませんでした。正午の気温は21.2度まで上がっています。きのうは14.7度でした。この正午の気温の高さは11日の22.0度、14日の23.8度に並ぶくらいです。

                

 

予報では21度だったかな、この調子なら何度まで上がるのでしょうか。暖かくあってほしいとおもうと同時にもっと広瀬川の水量が増えてほしい、そのためには雨も必要と思ったり、まだ4月の下旬間近の中旬ですから、もっと水量が増えて、なんとかして広瀬川の分流に小魚の群れが棲みついてほしい!切にそう願っているのですが・・・・。

          

広瀬川の上下流、右岸左岸共に新緑満開!とっても眺めのいい季節を迎えているのですが、足りないのはそうなのです、分流の増水に伴う子魚の群れなのです。深緑新緑の下、適度な水量の分流で魚が泳ぐ姿を見てみたいのです・・・。もう何か月間見ていないかなあ~。

             

 

この頃は夕方は運動もかねて堤防や河川敷等を早足で歩いています。基本は澱橋と牛越橋の間ですが、調子のいいときはもっと上流まで歩いています。きのうのことですが、牛越橋の下流右岸の竹や草木が密集している付近から聞こえてきたのです、””ケン ケーン””という鳴き声が。

        

もっと聞きたかったのですが、この鳴き声は日本の国鳥であるキジに間違いありません。数年前までぶんりゅうの中州にもキジはいたのですから。その時に何回も鳴き声は聞いていますし、写真も撮っています。

   

もうキジの鳴き声尾は何年間も聞いてはいなかった。もうすっかりあきらめていました。この付近の広瀬川からはキジは消えてしまったと思っていました。でも、人知れず人が入らないようなところで生きていたようです。うれしかったですねえ。

          

これが番(つがい)でいるのかなあと、次にはそれが気になります。番であれば子どもも生まれて声明はつながっていくのですが。鳴き声が聞こえてきたところには野良猫(地域ネコ)も寄り付きませんので飛ばないキジにはちょうどいいのかも。

こうなると、何とかしてキジの姿を見てみたいともうのが道理ですよね。まあ、これで夕方の散歩の楽しみが増えましたのでよかったです。

 

 

                        


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4月18日 火曜日

2023-04-18 16:08:27 | 思いつくまま

        

今日も1日中曇り空、パッとしません。でも予報では午後から雨とか言っていたけど、雨はまだ降ってはいませんね。正午の天気は曇りで、気温は14.7度です。きのうは10.6度でした。まあ、きのうよりはましという程度か。

               

 

でも、堤防沿いの花々はきれいに咲いてます。それもまあうまく咲き変わるというか、いつしか桜が消えてもそれに代わるものが出てきて、それもまたしばらくすると別のものにとってかわられてしまう。これを循環というっていいのでしょうか。うまくできているものです。

           

 

15日の新聞の読書特集だったかな、ある人が養老孟司さんの「ものがわかるということ」を取り上げて書評していました。実物は読んではいないのですが、うまく要点をまとめている感じでした。ちょっと長くなりますが、引用させていただきます。

           

 

(引用開始)『 養老さんは言う。わかろうとする努力は大切。でも、わかってしまってはいけない。

 同じものがない自然を、言葉は同じものとして括る。たんに「桜が咲いている」という情報として受け取り、ものごとを自分たちの意識(脳)の中で記号化していく。そうしてしだいに自然そのものから離れ、記号の方がリアリティをもち、記号をはみ出していくものはノイズとみなされる。これを養老さんは「脳化社会」と呼ぶ。

   

 脳化社会はさまざまな病理を生む。変わらない確かなものを求めるあまり、変化と偶然を拒否してしまう。コントロールできないものをノイズとして切り捨てようとする。自然にこそ個性はあるのに、個性を不自然なところー他人と違う感性や考えーに求めようとする。私はそのいちいちに頷かされた。

                          

 自然とつき合う一つの形を里山に見ることができる。里山は手つかずの自然ではなく、人が手を入れてきた自然である。そしてこの「手入れ」ということの根っこには、人間自体が一つの自然として自然と共鳴するという態度がある。 』(引用終わり)

 

じっくりと味わってみるべき言葉の数々ではないですか。この書評だけで分かった気になるのはとっても危険な行為ですが、意味深長な吟味すべきことが語られているように感じます。

          

変化と偶然を受け入れるか、拒否するか。私は毎日自然の変化を見ているつもりではありますが、意外と何も見ていないのだなあと思うこともしばしばです。何を見てきたのだろうと思うことしばしばです。

 

目で見るのではなく体で見る、感じることの大切さなのかなあ。せっかく身近に素晴らしい自然があるのですから、もっと自然に身を寄せて、預けて自然の息吹を感じるようにしないともったいない(もったいないと思うこともよろしくないのかも)といっていいのかなあ。

         

 


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見てますか、あまちゃん!

2023-04-17 14:15:15 | 思いつくまま

        

いやあ、参りましたねえ、この天気、気温には。。。いやはやなんとも、正午のきのうときょうの比較では、ほぼ半分なのです。きのうは20.0度に対しきょうは10.6度ですから。こういう気温の天気が繰り返されるとこたえるのですよねえ。

                

 

いちおう小学校のパトロール隊からの要請に基づく5日連続の朝の見守りは先週で終了したのですが、きょうは月曜日なので今朝は一人で交差点に立ちました。いままで3人で5日間立っていたので、急に一人になるとなんかさみしいですね。別に約50分の間話をしているわけではないのですが。

             

(上の写真の左岸に全く思いもかけずにカワセミがいたのです。飛び立ってから気がついたのですが。もうすっかりあきらめていたのに・・・。)

 

今朝はついついジャンパーに入っていました薄い手袋をしてしまいました。まあ、子どもたちは元気にいつものように坂を上って登校していきましたが。半袖半ズボンの子どもは見ているだけで寒気を感じます。

             

こうやって登校風景も、いつしか毎度毎度の登校風景となっていくのでしょうね。そのなかで確実に子どもたちは日に日に大きくたくましく育っていっています。すごいものですね、人間というか生物の成長というものは。それを見られる私はある意味幸せ者ともいえそうです。

 

そうそう、毎朝5日間交差点に立っていたので、その間のNHKラジオ講座「ハングル」と「中国語」は聞けませんので、きのう集中して再放送を聞いて勉強したのです。この年になって大したものです。1回15分ですから、5回続けると1時間15分になります。

今年度のハングル講座と中国語講座はいつもの講座とは趣が異なりまして、聞き逃すと結構ついていくのがつらいかなあとおもわせるようなのです。いつものようにただ聞き流すだけではなんかついていけないような、真剣にやらないと取り残されそうな気がするのです。朝方は大変なのです、いろんなラジオ講座で。

ところで、今月3日から始まったむかし人気を博したNHK朝ドラ””あまちゃん””見ていますか。最初の放送から10年が経つのでしょうか。いやはや、早いものです。大震災は13回忌を迎えたからな。NHKBSプレミアムで毎日(日曜以外)朝7時15分から放送しています。

       

私は「あまちゃん」をみてから「らんまん」を見ています。早いもので「あまちゃん」も3週目に入りました。あの軽快な音楽を聴くとこちらまで心ウキウキわくわくになってしまうから不思議なものです。

 

若かりし頃の能年玲奈さん、今はのんさんですか、元気はつらつ、もう若さがはちきれんかのようです。いまはすっかり女らしい女(と書くのはジェンダー上拙いのですよね)になっていますが。

                    

もう年月がはっきりしませんが、玲奈さんと映画で”共演”したのは一昨年だったかな、映画の封切が去年か、『天間荘の三姉妹』です。ご覧になりましたか?この映画も東日本大震災を扱っている奥の深い映画でした。

   

大震災で不本意ながら亡くなってしまったたくさんの人たちを、人たちの思いをどう描くか、どう描いて忘れないようにしていくかとっても大事なことですよね。 

なんにしても10年来あこがれだった能年玲奈さんと”共演”できたこと、しかもばっちり私も後ろに映っていたことでいい思い出になっています。もしかして、この映画が私の最後の映画”出演”ということになるのかもしれません。

もちろんオファーがあれば、条件が許せば応じるつもりではありますが。(こうやって小さいながらも≪夢を持つ≫ということは老人にはいいことではないですか!)映画やテレビの撮影では本当にたくさんのことを経験させていただきました。いろいろ大変なこともありましたが感謝しています。

まだお若いみなさん、若くない方でもお近くのフィルムコミッションに登録しておいてはどうですか。

 

 


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風強いけど、

2023-04-16 16:07:09 | 思いつくまま

  

早いですねえ、もう4月も、新学期の4月も半分が終わっています。この調子で今年度も時間は進むのでしょうね。どこまでついて行けるか、行けないか、ついていくのがいいことなのかどうか、わかりませんがね。

                

 

きのうは午後から雨、きょうは朝から強い風。気温は上がりました。最高気温は20.8度のようです。

             

 

それにしてもチャットGPTというのですか、AI 人工知能、恐ろしかねえ~、そう思いませんか。もう私は消え去るばかりですからいいですが、これからの若い人たちにとっては大変なことになりそうです。勉強や研究の方法やその結果の検証方法なんかどうなるのでしょうか。

恐ろしい世の中になったものです。ついに人間は人工知能AIに使われる、こき使われることになりそうです。チャットGPTについてはあらゆる分野でそのマイナスの面というか、使われ方によってはとっても恐ろしいことになるということを研究して対応していかないとどうしようもなくなります。

その危機感を持つべきなのに、その気配が感じられません。国会答弁を書かせればいいなんていうのが現在の政権の議員の言うことなのですからあきれてしまいます。こんなやからに日本の運命をゆだねているということがこわいです。でも、そういう危機意識が感じられません、残念ながら。

米中の軍事関係者はここぞとばかりにさらに研究にまい進することでしょうね。自分たちの首を絞めることになるというのに・・・。 まあ、どっちみち日本は、日本人は消え去るのですから今更どうでもいいといえないこともないのですが。

 

                  

私が興味をもって閲覧しているブログというのかホームページというのか、そのなかに「内田樹の研究室」と、今まで何回か引用させてもらっている「江草乗の言いたい放題」があります。

維新の会が独裁体制を敷きつつある大阪市大阪府についてともに危機感をもって注視していることが分かります。

           「維新と加速主義」 2023/04/16 内田樹の研究室

ある講演会で大阪の維新政治15年の総括を求められた。行政、医療、教育、どれをとっても大阪市府の現状は高い評点を得られるものではない。だが大阪での維新の人気は圧倒的である。なぜ政策が成功していない政党を有権者は支持し続けるのか。
 維新政治に批判的な人たちは有権者が維新政治の実態を知らないからだという解釈を採っている。大阪のメディアが維新の広報機関と化しているので、有権者は維新政治が成功していると信じ込んでいる。だから、真実を知らしめれば、評価は一変するはずだと言うのである。そうだろうか。私は違うような気がする。
大阪の有権者は大阪で何が起きているかちゃんと知っているのだ。それは日本の未来を先取りしているということである。大阪は実は「トップランナー」なのである。
 公務員は減らせるだけ減らす。行政コストは削るだけ削る。社会福祉制度のフリーライダーは一掃する。学校教育では上位者の命令に従うイエスマンを創り出す。これらはアメリカの「加速主義者」たちが主張し続けてきたことといくつかの点で重複する最新の政治的主張なのである。

 加速主義というのは2010年代アメリカに登場してきたホットな思想である。資本主義はすでに末期を迎えている。人類は「ポスト資本主義」の時代に備えなければならない。だが、「民主主義」や「人権」や「政治的正しさ」のような時代遅れのイデオロギーがブレーキになって、資本主義の矛盾を隠蔽し、資本主義の終焉をむしろ遅らせている。そのブレーキを解除して、資本主義をその限界まで暴走させて、その死を早め、資本主義の「外」へ抜け出そうというのが加速主義である。
 映画を倍速で観る人たち多数派を占めつつある時代にふさわしい思想だと思う。結果の良否はどうでもいい。結果を今すぐこの目で見たいという欲望のあり方は私にも理解できる。「棺を覆いて事定まる」とか「真理は歴史を通じて顕現する」とかいう考え方は「ことの良否が定まるまでには長い時間がかかり、生きている間には結果を見ることができないかも知れない」という人間の有限性の自覚に基づいている。当然「そんなの嫌だ」という人もいるだろう。自分が今していることの意味は今すぐ知りたい。判定を「後世に待つ」というような悠長なことには耐えられない、と。
 この加速主義的傾向は今社会のあらゆる領域に広がっているように思われる。「世界標準は...なのに、日本だけが取り残されている」とか「バスに乗り遅れるな」というタイプの定型句は政治的立場を超えて頻用されている。気象変動についても、パンデミックについても、金融危機についても、原発再稼働についても「待ったなし」だと人々は言う。その言葉づかいの同一性に私はいささの不安を覚える。
 加速主義的傾向が支配的な社会では「スピード感」がすべてを押し流し、浮き足立った気分を煽る人たちが世間の耳目を集める。そうして焦燥に駆られて採用された政策がいかなる結果をもたらしたかの事後的検証には人々はもう興味を示さない。未来を早く知りたいという焦燥感は私にも理解できる。だが、過去を振り返り、失敗から学習する習慣を失った人たちの前に明るい未来が開けるということがあり得るだろうか?

 

         江草乗の言いたい放題 「大阪維新共和国」  2023/04/11  

(お断り:エキスの部分と思われる部分だけを引用しています。ブログ管理者)

 この維新共和国を支えてるのは住民の極度の「無関心」である。大阪の住民の半分以上の人は政治にそもそも関心がない。投票にも行かない。誰に入れても同じと考えている。実際は同じではないし、維新共和国か統治することで大阪の公教育はますます破壊されるだろうし、中小企業の倒産も増えるだろう。産業振興のための国からの交付金は維新お友達企業に流れ、中小企業にとっての生命線だった府の商工業予算は10年間で9割削減された。その煽りを食らったために、つぶれないで済んだ企業まで大阪では廃業を余儀なくされたのだった。だから政治参加してこの状況を打破しないとますます大阪は衰退するのだが、そんなことは維新幹部は百も承知である。彼らは大阪を滅ぼすことが目的だ。大阪を滅ぼして焼け野原にして、そこに中国企業が進出しやすくするのである。彼らは筋金入りの売国政党なのである。

 維新の岩盤支持層は地域ごとに行われるタウンミーティングと呼ばれる信者集会に参加する。そこでは維新議員や吉村洋文の挨拶があり、信者はそこで巧妙に洗脳される。教祖吉村サマはアイドルであり、入場すると会場は拍手に包まれ、オッサンオバハンたちの熱狂に包まれる。オレが「カルト」と感じるのはその部分である。信者たちは教祖サマを無条件に崇め奉っているのである。オレが吉村洋文の嘘をいくら指摘しても「我らが教祖サマが嘘なんて言うはずがない」なのである。この信仰のマインドコントールを解き放つことは不可能だ。この信者たちという岩盤支持層が少なくとも50万票くらいは集めてくるのだろう。

 
 自民党は大阪を見捨てた。これは間違いない。維新の会は自民党の中でも安倍晋三や菅義偉と近かった。結党時には安倍晋三を盟主に仰ぐ案まであったのだ。維新は実質自民党スガ派みたいなものだから、大阪で自民党を守る必要など全くない。自党の分派が勢力を伸ばすのは自民党にとって何の問題もないし、むしろ反自民の票が他党に流れるくらいなら維新で拾ってもらった方が好都合なのである。改憲で対立すれば、自民は公明党を切り捨てて維新と連立政権を作るかも知れない。利権体質という点で維新と自民党は親和性が高いからである。まあゼニを巡った争いは起きるだろうが、それは自民党内でも過去にあったことである。


 オレは今後の「反維新」の戦いをどうするのかある意味悩んでいる。だまされて吉村に投票する人達、選挙にも行かない無関心な人達が多数派の大阪でオレが思うのは「そんなアホどもはもう見捨てればいい」ということである。自分もさっさとこの維新共和国を見捨てれば楽である。ただオレには維新というこの「人類の敵」レベルのカルト集団と戦わなければならないという使命感もある。それは少数ながらもオレと一緒に戦ってくれる人が存在するからである。オレはそういう仲間を見捨てるわけにはいかないのである。雨の中、靫公園から難波までの「カジノ反対」のデモ行進を一緒に歩いてくれた仲間と一緒に頑張りたいのである。大阪をあきらめたくはないのだ。戦いを終わらせたくはないのだ。

 

 みなさんはどう思いますか?大丈夫だ、人類は何とか制御するだろうとお思いでしょうか。

 


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