鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、暑い!

2022-07-31 13:29:35 | 思いつくまま

午前9時前の上空の雲は芸術的な雲でした。

  

            

今7月31日日曜日午後1時半です。お昼寝から目覚めました。なんですか!この暑さは。いやはや、参ってしまいます。ということできょう正午の観天望気です。

 

天気:晴れ、雲量:2~3割、気温:34.0度、湿度:57%、風速:4m/s,不快指数:85 となっています。正午でちょうど34度ですか。この分ではその後はもっと上がっていることでしょう。

  

少し前に優雅tの天気予報担当の気象予報士が言っていました。35度を超えると猛暑日ですか、その上のいい方は酷暑、炎暑、極暑と続くとか。 いやあ、ひと雨降ってくれたら一時的ではあっても涼しさを感じるのでしょうがね。

  (完全な伏流水状態)

まあ、夏だから暑いのはしょうがないです。あまりに暑すぎるからかな、セミの鳴き声が聞こえてきません。セミも暑くて鳴いていられないかな。そうそう、きのうの夕方自宅前のコンクリートの電柱でアブラゼミが鳴いていました。

  

当然!?どこかの枝木に止まって鳴いているものとばかり思ったのですが、鳴き場所を突き止めてびっくりです。コンクリートの電柱でした。 

かなり上のほうです。でも、どういうつもりでコンクリートの電柱に止まって鳴いているのか?聞いてみたいものですね。どこが気に入ったのか?と。 そしたら今日のお昼頃かな向かいのうちの壁にアブラゼミが止まっていました。暑さでおかしくなったか?

  

 

きのうの夕方のことです。2回目の河原の散歩に行ったのですが、河川敷の人がいないところで中年の男性がひとりドローンを飛ばしていました。意を決して、話しかけたら懇切丁寧にドローンの仕組み等を教えてくれるのです。

    (正面)

何しろいろんな最新の設備を小さい体に整備しているのですね。操縦している画面を見せられて、いろいろっ説明してくれました。左のコントローラーは上下に動くとか、右は前後左右かな?左が上下と前後左右かな、右は・・・・。

    (背面) 

上空は80メートルまで一気に上昇します。すごいものです。コントローラーを話せばその場所でじっと指示待ち状態になるようですし、ヘリ用の着陸画面(〇にHの文字)、基地というべきか、に見事に着陸もするのです。その際、ちょっと危険なことが予想されるとその上空1メートルくらいで滞空するのです。ホバリング?か。

   (斜め側面)

左右のコントr-ラーの簡単な説明を受けたら、飛ばしてみませんかとお誘いを受けまして、高価などローンなのですが、触らせてもらいました。そして、上下左右に飛ばさせていただきました。後期高齢者になろうとして初めてドローンなるものに触り飛ばすことができました。

  

安いのは5000円くらいから、25万円くらいまであるとか。このドローンは最先端の技術を持っている中国製とかで、いい鮎竿が買えるくらいの値段のようです。GPSと連動して、本当にいろんなことができるようです。

         

でも、ご存じのように現在はドローンは戦争やテロ行為にも使われていますし、国内でもかってには飛ばせないようになっています。買ったら登録番号をとる必要がありますが、年末には免許制度になるとか言っていましたね。取り締まりが厳しくなっているようです。

 

でも、最先端の技術が組み込まれていて、驚くばかりです。日本のドローンの技術はまだ遅れているようですが。まあ、何にしてもいい大人の格好のおもちゃとは言えますね。知らないところで飛ばして、上空から現在地や周辺を知るというのには便利なようです。

  

バッテリーはこぶし大の小さいもので、控えのバッテリーを持ってきていました。

  

             

 

最後に、みなさんに挨拶です。

   よろしく!!

 


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さらに減水!広瀬川

2022-07-30 14:43:25 | 広瀬川

   

(このアブラゼミの抜け殻と死体は我が家の敷地内で拾ったものです。)

きのうはもう体の芯からくたくたに疲れましたが、その割には思ったほど老体に支障はないようです。あまり無理はしなかったからかな。というか、無理はできなくなっているというのが正しいかも。もっとも、入れ掛かりになったりしたらどうなっていたか・・・・

    

(このアブラゼミ、かなり小さく感じるのですが…。木に止まって鳴いている姿はまだ見ていません。)

もっとも入れ掛かり、入れポン、入れポンだったらもううれしくなって疲れなんか吹っ飛びますよね。入れ掛かりでどうしても思い出すのは、今となってはかなり前の北上川の長徳橋下流の瀬での鮎釣りですね。午後でしたが、瀬に入れて沈めるとガサガサまたはゴソゴソという感触が伝わってきて、一気にガクーンと下流に引っ張っていくのです。

   

(この黒トンボは河原ではいっぱい目にするトンボですが、それが我が家にもやってきました。うれしいですね。イチジクの葉に止まりました。)

引っ張るなんて生易しいものではなく、まさにひったくっていくという表現がぴったりの急瀬での鮎釣りでした。ただ、掛かってもその場で引き抜くというのは無理な話で、どうしても下がりながら左岸に寄せて引き抜くという作業の繰り返しでした。

                   

(イチジクの葉の次は何を思ったかマイカーにも止まりました。イチジクというと、妻さんが言うには、今朝摘み取ろうと思っていたイチジク、2個、誰かにとられたようだと。イチジクなんてとるなよ~。でも、きのう小国川の帰り寄った農家の皆さんが自宅の農産物を販売する大きな店があるのですが、そこでろっぱなイチジクは1個100円で売られていましたね。)

 

22センチか23センチの自由奔放に大河で育った北上川の鮎です。そうそう簡単に引く抜けるはずもありません。この引き抜くまでの一連の動きがたまらないのですよね、アユ釣り師ならお分かりでしょう。その強烈な引きを楽しむためにアユ釣りをするわけですから。

    

ここ数年は大会以外では数釣りとは無縁な釣りをしているつもりですが、でも最低限ちび鮎でも1匹でも釣れてくれないとむなしくなりますよね。1匹でいいのです。とにかくおでこではないということがその後のアユ釣りを心から楽しませてくれるわけです。

         

おでこを免れたら、次は少しでも大鮎釣りという過程を楽しみたいものです。まあ、これは限りなく贅沢なことかもしれません。

 

きのうの鮎はどうなったと思いますか? 町内の知人二人に持って行ったのこりは、自家消費ということで、家族が食べやすいように2種類に分けました。

       

やや大きめの鮎は腹を裂いて内臓を取り出して塩焼き用に、もう一つは腹開きにして一夜干しというのかアユの開きを作りました。3%塩水に1時間ほどつけて、ネットに入れて今干しています。こうすればすぐ全部食べられます。

 

そうそう、内臓を取り出しながら感じたのですが、これも大水のためなのでしょうか、鮎の身がとっても柔らかいのです。なよなよというかフニャフニャしている感じなのです。まだ体が出来上がっていない、完全には回復していないということでしょうかね。そうそう1匹の雄ですが、もう白子がいっぱい入っていました。驚きました。

         

きょうあすと小国川は良くなるのではないでしょうか?土曜・日曜ですのでサンデーアングラーの皆さんにアユ釣りを楽しんでほしいものです。

 

一方広瀬川ですが、ますます減水しています。これはちょっと減りすぎています。ダムで調整放流してくれればいいのに・・・・。こんな調子で8月1日を迎えたら今の広瀬川の鮎たちは可哀そうです、気の毒です。投網の餌食にならないように逃げまくって大きくなって私の出番を待っていてほしいものです。

            

 

 きのうのうちに河原の緑地帯の草がきれいに刈り取られていました。

               

昆虫たちは驚いたでしょうね。いい迷惑だったでしょう。

 


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今夏初、小国川釣行

2022-07-29 21:08:40 | 小国川

仙台は30度を超えなかったようですが、山形は暑かった! 小国川へ釣り友と二人で行ってきました。予報では新庄付近は34度でした。 そして、3時間余の竿出しでもう完全に疲れてしまいました。

広瀬川では7月3回の釣行で使ったのは7.5メートルのオールラウンドの竿です。今回は9メートルの竿を使いました。恥ずかしながら重いです。なんでこんなに非力になってしまったのか!!

くわえて風も出てきたりして、なおのこと辛かったですね。でも、そうであっても自分自身が情けない限りです。今年後期高齢者になるのだから、その意地を見せなければならないのに・・・・。

おとり屋さんから、釣れるのは上流部、瀬見温泉からの上流部とくどいくらい言われていましたので、おとり鮎を購入して向かった先は瀬見温泉・弁慶大橋の下流の長~い平瀬が続くところです。

いつもなら川そばに車を止めるところなのですが、そうしようと思って川沿いに車を走らせたら、来たのです、受けたのです、奇襲攻撃を。アブです。虻がいっぱい車の窓に集まってきました。ぞっとします。科ならまだしもアブはご勘弁願います。結局別のところに車を止めて、準備して目的地へ歩くことにしました。

去年もほとんど釣れなかった場所です。

           

いい川相でしょう。トロ瀬、平瀬、早瀬、チャラ瀬があり、水深も太もも付近で渡れます。この平瀬を釣り友と左岩と右岸に分かれて釣り下ることにしました。両方から攻めればどちらかは当たり場所にぶつかるかもしれないし、そうでなくてもポツポツとは掛かるだろうと楽観視していました。

しかし、しかしながら現実は厳しいのです。二人とも全く掛からないのです。アユは跳ねているのですが、掛かりません。とうとう左カーブの瀬まで行っても掛かりませんでした。

その左カーブの下の瀬はこれまた変化に富んでいる瀬なのです。こういう瀬が続きます。

 左にカーブしたところです

           

 

            

ここで二人並んで竿を出しました。貸し切り状態でした。水はきれいだし、川底の石はまだあまり滑りません。ということはこれから苔がつく石もたくさんあるということで、楽しみな状態が続くのではないでしょうか?

   きれいな鮎なのです。

                  

  

その結果の集合写真です。

  

         いい写真です!!文句なし!

         


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夏ですが、

2022-07-28 17:39:10 | 思いつくまま

  

いやあ、きょうもとっても蒸し暑い一日でした。外からはセミの鳴き声が聞こえてきますが、みなさんは今年の夏のセミについてどう思いますか?何か感じることがありませんか?

  

家の周りや、河原の木々から聞こえてくるセミの音は、アブラゼミの鳴き声に力がなく、というか暑ぐるしくかつ圧倒的なシェアを誇ってはいないと感じるのです。だって、まだ7月なのですが、もうたくさんと感じるくらいアブラゼミの鳴き声を聞いていない感じなのです。

             

アブラゼミの代わってもう勢力を拡大し、過半数を占めているのはミンミンゼミですね。そして、ミンミンゼミに交じって聞こえてくるのがツクツク法師です。まだちょっと早すぎるのではないですか・・・。

  

それと河原の木々に止まっているセミの姿が見られません。まだ私は観察していません。さみしいです。アブラでも、ミンミンでも木に止まっている姿をぜひとも見てみたいのですがねえ。

                  

というところで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:29.4度、湿度:68%、風速:5m/s,不快指数:79となっています。最高気温は31.0度のようです。

 

この記事はなかなかいいのではないかと思います。普段接することができないでしょうから。 NHKラジオ講座「まいにちハングル講座」7月号の裏表紙です。 韓国 おいしい町めぐり と題して、写真で紹介しています。

 

              

 

              

ソムジンガン名物のウノグイ=銀魚=アユの焼き魚と紹介されています。

 

 右側の丸い写真の説明です。「内臓を抜いた腹の中に激辛種の青トウガラシと刻んだニンニクを詰めている」です。

 左下の天ぷらの説明。「ウノトゥイギム(アユの天ぷら)。外はサクサク、中はふんわり」

だいぶ前から韓国のアユ釣りは紹介されていましたが、ここ数年はテレビ等では見ていませんね。髙橋祐二名人が韓国とか台湾に行って現地のアユ釣り師たちと交流していましたね。韓国の鮎も大きくて元気のいいものだったように記憶しています。

釣りビジョンでも放送してくれたらいいのにね。

 

 

   

               

  

             

 

             

 

 


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やっぱりな、広瀬川の鮎、でも

2022-07-27 15:01:36 | 広瀬川

   

きょうも夏らしく蒸し暑いです。でも午前中は曇りでそんなには蒸し暑くはなかったか。昼過ぎころから陽が差してきたりして、同時に蒸し暑くもなってきたかな。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:27.9度、湿度:82%、風速:2m/s,不快指数:78 となっています。

  

きょう午前3回目の広瀬川に入ってきました。入ってきたというと、お風呂に入ってきたような感じですが、広瀬川に入って竿を出してきました、ということです。スタートは午前9時40分です。

  

でも、さみしいことに周囲には釣り人はだあれもいません。そろそろどうかなあと思って川に来ないのでしょうかねえ。気にならないのでしょうか? 健康であればとっても気になるだろうと思うのですがねえ。余計なことかも?

  

二人が入れ替わりに、釣りの様子を少し離れて見ていましたが、それだけでした。そうそう、川に行ってびっくりしました、そのあまりの水量の減水さに!その前の河原の散歩のときにかなり減水しているなとはわかりましたが、それ以上の感じでした。

  

約2時間一人ぼっちで竿を出しましたが、すごいことに感動したことがあります。なんだと思いますか?川底の石です。石の表面の苔の様子です。そうなのです、鮎のハミアトがすごいのです。びっしりなのです。とはいってもすべての石というわけではないですが、ハミアトのある石がたくさんあるのです。

  

しかもですよ、大きいのです。大きいなんて言葉よりは、”でっかい”のです。圧倒されます。感動ものです。でっかいハミアトのある石が至る所にみられるのです。これはうれしくなるじゃないですか!

  

でも、なのです。足元を行き交うアユの姿は見られませんでした。川を歩けば、縄張りをもっている鮎に限らず、びっくりして逃げ惑う?じゃないですか。逃げ去る、というべきか。

 まあ、昔買った水中でも使えるデジカメで撮れましたので見てください。

  これは空中からの撮影です。

                     

   

               

  

どうですか、すごいでしょう。これを見たらきょうはでかい鮎がバカスカ釣れるかもとついつい思ってしまうじゃないですか。 しかし、現実は厳しいのです。2時間くらいの竿出しでの釣果はこんなものです。

 

     

しかし、小さいのです。細い(やせている)のです。白いのです。追星がさみしいのです。あるかないかわからないくらいなのです。

 

増水の影響がまともに出ていますね。アユたちにとっても先の大増水はかなり厳しかっただろうと思います。曽於意味ではよくぞ生きていてくれた!と褒めるべきであるのでしょうかね。

               

例年なら広瀬川は23から25センチ近くの丸々と太った大きい鮎が竿をひったくってくれるのですが。まあ、過去のことを言っても始まりません。今年の鮎には気象現象が大きく影響しているということですね。

2匹は放流してきました。

  

            

 


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水量最高!でも、

2022-07-26 16:01:19 | 広瀬川

  

暑いですね、蒸し暑い!仙台は30度を超えたのか?とにかく蒸し暑く、いかにも””日本の夏””という感じですか。これから夏の夜を彩る花火大会も開催されるようです。仙台七夕の前夜祭の花火大会も今年は開催されるようです。⇒4時過ぎのラジオでいて言っていました。仙台はちょうど30度を記録したとのことです。

  

我が家の2階からは南南東の方角に見えます。歩いて15分くらいの距離ですが、毎回問題となるのは煙ですね。打ち上げに伴う煙がうまく去って、消えてくれないのです。

   

全国の花火大会で海に面したところで実施したり。大きな川の河原で実施したり、テレビでそれらを見ていると羨ましくなりますね。海面や水面にも打ち上げられた花火が映り、空と水面と両方で花火を楽しめるのですから、素晴らしいことです。

  

子どもが小さかった頃は、堤防に座って夜空の花火を見上げたものですが、それも遠い過去の話です。たくさんの家族が座ってみていたなあ~。今は昔々ほど堤防に座って花火を見上げるということはしなくなったようです。子供の数が少なくなっているせいもあるのでしょうね。

  

今はみんなで何か一つを楽しむという行為が少なくなり、いろんな行事等も個人単位での楽しみということになっているようで、そういうことも地域コミュニティの崩壊と関係あるのかなあ。それが時代の進歩ということなのでしょうか。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:28.3度、湿度:76%、風速:3m/s,不快指数:78 となっています。

   

そうそう、今思い出しました。どうでもいいことなのですが、ちょっとおもしろいなと思ったので。7月24日のラジオである若い女性が言っていました。””あと年末まで160日””と。面白い見方じゃないですか。あと残すところ5か月ちょっととかいうよりも1年365日のうちの160日という観点。なんかとっても斬新という感じがしたのです、そのときは。

  

実は今日あたりの午後広瀬川に入ってみようかなと思いました。あさがたの広瀬川はいい水量で、よくをいえばまだちょっと高いですが、私には、濁りも笹濁り状態で、濁りに強い広瀬川としては大丈夫だろうと思ったのですが、・・・・。

  

日中いろいろあり、午後自転車で河原を走ってみましたが、なんかちょっと濁りがきつくなったかなあと感じたし、釣り人もいないし、疲れを感じたので竿を出すことはやめました。 

   

何といっても個人的には複数人で釣りをしたいのです。誰も釣り人はいない!しめしめ、独り占めしてやろう!という気は全くないわけではないですが、やはり夏の風物詩であるアユ釣りについては、多くの釣り人たちと一緒に竿を出したのですね。まあ、お互いの事故に対する保険ということもないことはないですが、釣れても釣れなくても多くの人たちとワイワイしたいのです。

  

自分だけが釣れなかったりしたら、頭に来たり癪に触ったりもしますが、それも含めてアユ釣りではないのかと勝手に思っているわけです。 やはり、川に入ったら先行者がいたら、「おはようございます」「こんにちは」「きょうはどうですか?」とかどうでもいいようなことではありますが、あいさつを交わしながら竿を出したいものです。

   

釣れている人がいた場合、どういうところで釣れているか、どういう動きをしているか、とかそういうことを知ろうとおもいますし、時には仕掛けを見せてもらったりもしたいです。ところがそういうあいさつから始まるその場での一時的にせよ関係性が生まれるということが絶えて久しいです。

   (羽がまだ  )

まあ、何しろはっきり言えることはアユ釣り人口が減っているということ、若い人がいなくて高齢者ばかりになっていることですね、ということはまさに日本の人口構成を如実に反映しています。アユ釣りのことを書き出すと、なんかどうしても暗くなってくるんだなあ~。

   

あっそうそうこの前見たCSの釣りビジョンでやっていました、若い人が鮎ルアーを使ったライトタックルでのアユ釣りを。服装からしていかにも夏らしい軽装で、タイツに短パン姿で、2メートル弱くらいのリール仕掛けの竿で瀬の中をひらひらさせながら野アユを誘い、針がかりさせようという釣りなのです。

これが結構掛かるのです、大きくはないですが。これはおもしろいなあと直感で感じ、これは試してみる価値があるかもしれないと思った次第です。

   

これはまだ早くないですか!!!秋の花ではないのですか!!


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もうすぐ8月なのに、・・・

2022-07-25 14:33:16 | 広瀬川

   

     (きょうは午前中は通院のため、写真はお昼前のものになります。)

きょうも蒸し暑いですが、最高気温は30度を超えるのでしょうか。おとといきのうと29度台で来ていますが、別に30度を超、えてくれなくてもいいですよ。一応夏らしい蒸し暑い日が続いてくれれば、そして広瀬川の水位が安定して、川底の石に新垢がびっしりついてくれればもう申し分ありません。

 

 (以下の写真は大増水時の広瀬川とその分流です)

13日前後の大雨で広瀬川も大増水しました。久しぶりの大大増水ですね。これにより川底のごみやヌルヌルはきれいさっぱり洗い流されました。川底がきれいになり、滑らなくなりました。

 

 (上のほうの下水等の放流口です)

こうなると、あとは増水した川が落ち着いてくれるのを待つだけですね。日差しがあればよく日が当たるところから新しい苔が生えてくるでしょうから、その時がいよいよ勝負の時来る!ということになりますか。

  

何しろ今年はひどいのです。私の人生で、アユ釣り人生でこんなにもひどい夏は、7月は初めてではないでしょうか。まあ、聞いてください、聞いて驚かないでください、7月も25日というのに、広瀬川で竿を出したのはたったの2回ですよ。

  

たったの2回。解禁日と翌々日の2回かな。釣果らしい釣果なんて、無きに等しいのです。そういう意味でまだ正式に私にとっての広瀬川のアユ釣り解禁はまだなのです。今か今かと持つ間に何回も大雨にたたられまして、ゆびをくわえてみているばかりでした。

  

でも、きのうきょうと広瀬川を見てみると、いよいよその日が、本当の広瀬川の解禁日がやってきそうだなと思うのです。水量はもうほとんど平水に近くなっています(あともう少しの減水)し、新しい苔の付き具合が大きく釣果に影響します。

  

水曜日か木曜日がその日ではないでしょうか!?勝手に自分でそう思っています。そう思って、期待しています。もう7月も下旬ですので、大きくなったであろう広瀬川の大鮎に水中糸等をぶっちぎられない(切られない)ように大鮎仕掛けで臨んだほうがいいのではないでしょうか。

    

もう少々の辛抱です。約1か月近く遅い広瀬川の解禁日です。思う存分楽しんでください。とみなさんに言いたいところですが、あと1週間後には好ましかなざる自体が待っているのをお忘れなく!くれぐれもお忘れなきよう!

   

      (下のほうの下水雨水の放流口の様子です。)

何だと思いますか?そうです、広瀬川の投網の解禁です。今年は釣具店で広瀬川の年券を買ったときに、いつもなら渡されるはずの、年券とセットの広瀬川の釣り情報が載っているB4の紙をもらえなかったのです。これなんかひどい話です。あきれるよりほかはないです。組合が悪いのか、釣具店が悪いのか、どっちにしてもあきれ返る話ではあります。

    (以上で大増水の写真はおわり)

そういうわけで、去年までの例で行けば投網の解禁は8月1日となります。ようやく広瀬川のアユ釣りが始まったかなというところに、投網解禁という情報もセットとなってくるこの悲しさ、情けなさ。これが現実です。

 

以下の2枚は昼前の澱橋上流の様子です。

 

            

実はきのうのお昼過ぎから釣り友がこの付近で竿を出したのです。もう待ちきれん!ということで。サラリーマン釣り師の宿命ですが、基本的に土曜日か日曜日にしか竿を出せません。つらいところです。

釣果は全くありませんでした。挙句の果てにはおとり鮎は2ひきとも根掛かりで失ったということです。昨日はまだ水が少し多かったです。ハミあとも少しは見られたそうで、ジャンプする魚も見られたとか。

  


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何か調子が、

2022-07-24 16:04:24 | 思いつくまま

きのうの我が家のイチジク(無花果)、結構おいしかったです。今、カミキリムシ?に食われて無残な状態になっているイチジクの木ですが、それでも健気に毎年実をつけてくれるのです。自然は強いです。ありがたいですね。

  

これからどんどん熟していって、おいしいイチジクが食べられると思うとうれしくなります。家族はあんまり食べないのです。もったいないな、うまいのに。イチジクの甘露煮にすれば食べますけど。生食も甘露煮もどちらもとっても美味いです!!

  

なんか、まだ調子が戻っていません。以前なら書き出すとすいすいと書けたものですが。今は何をどう書こうかと思い悩みかつ逡巡したりして、弱くなったのかな・・・。後期高齢者を前にしてこんなことでは若い人たちに示しがつかない!なんて勝手に思ったりして、相変わらずバカっぷりは変わりませんがね。

  

きのうは観天望気をすっかり忘れてしまいました。やはり一日はこの観天望気からですかね。 ということできょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7から8割、気温:28.4度、湿度:64%、風速:5m/s,不快指数:77、となっています。最高気温は29.4度のようです。きのうは29・6度でした。

  

そして、今は旧暦では大暑・初候なのですね。「日本の旧暦と72候」によると「中国から伝わった五行説では、春は木、夏は火、秋は金、冬は水で、それぞれの季節の間が土としていました。そして、各季節の間に十八日間の『土用』を設けていました。つまり、年に四回土用があったということです。二十四節気より三日ほど長いわけですが、だいたい穀雨、大暑、霜降、大寒になります。季節の変わり目の体調を崩しやすい時期といえます。今では、夏の土用、つまり立秋の前の十八日間だけを土曜と呼ぶようになりました。ほかの土用に比べて、それだけ乗り越えるのが厳しい時期だということでしょう。以下略」

  

確かに乗り越えるのが厳しい時期とは言えますね。日本だけではなく全世界的な高温が続いていますし。我が家でも、今となっては二,三年前にクーラーを設置しておいてよかったと切に思っています。

  

でも、私は妻さんと比べても寒がりで、汗をなかなかかきません。新陳代謝がそれだけ衰えているということに他ならないのでしょうが、これは今更どうのこうのといってもしょうがないことです。

  

そうそうきょうは朝からびっくりするようなことがありました。救急車のピーポーピーポーはよく聞きますが、今朝はその前にウーウーウーというサイレンの音が家のすぐ近くまで聞こえてきました。家の斜め前で止まったのです。

  

パトカーかなと思ったのですが、消防自動車(軽のワンボックス車)でした。そしてそのあとに救急車がやってきたのです。日曜日の朝早くから消防と救急の音が鳴り響くなんて歓迎すべきことではありません。体に良くないですね。

  

職員に聞いても、あまり詳しくは教えてはくれませんが、同僚たちとの会話や無線の言葉からわかってきたのは、なんでも澱橋の上下付近に溺れた人がいる?とか流されている人がいるようだとか言うような感じでした。

  

職員たちも堤防や河原に向かったので、私も行ってみました。実は今朝の河原の散歩はいつもより早くて7時30分頃には行っていました。広瀬川は濁りが入って増水はしていますが、まさかこの状態で溺れる?人が出ようとは思いませんでしたが、結果的にはこの情報は現実を反映はしていなかったようです。まあ、何事もなかったようでほっとしましたが。まあ、川を甘く見てはいけませんということですね。

  

甘く見てはいけません、というのはコロナ禍でしたね。6月の状況を見ているといよいよコロナ禍も沈静かと思った人が多かったのではないでしょうか。しかし、7月の中旬からじわじわとコロナ陽性者は増え続け、下旬の20日には宮城県で2094人(内仙台市は1242人)と、とうとう2000人を超えてしまいました。

  

それから23日までは2000人を超えています。今日は何人だったのか、昨日は土曜日できょうが日曜日なので、いままでの経緯からすると2000人を割るかもしれませんが、油断はできません。咳とのどの痛みが新型コロナの主な症状だということですが、これでは風邪の症状と変わりません。

  

だからか、生島ひろしのおはよう一直線では、ちょっとおかしいと思ったら”葛根湯”とカコナールを飲めと言っていたような気がします。風邪の漢方薬ですね、葛根湯は。これは我が家の常備薬となっています。正露丸と葛根湯の二つかな。

  

何のかんのといっても結構長い文章を綴ってしまいました。これでいいのだろうか?!自問しています。当分の間は自問自答しながら復活していくことになるのかな。

  


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対処ならぬ大暑でなんとか、

2022-07-23 15:49:19 | 思いつくまま

心ある皆様には大変心配をおかけしました。このブログを始めて5986日ですか、こんなことは初めてです。7月6日から22日まで心ならずもやむを得ずブログは休載せざるを得ませんでした。

  今年初収穫のイチジクです。

実はきのう午後修理を依頼したこのPCがJEMTCより戻ってきました。早速いろいろ開いたり閉じたりしました。過去のデータは何とか復元していました。文書や写真は生きていました。

                   

しかし、Favorites(お気に入り)を開いて見ていたら、何となんとナント あろうことかまたしてもこのPCの画面が黒くなって、真っ黒になって動かなくなってしまいました。悪夢の再現です。こんなことがあっていいものでしょうか!?!?

 

その後どんなことをしてもウントモスントモいいません。すっかり期限を悪くしてしまいました。喜びの絶頂から悲しみのどん底へ一直線です。 仲間たちの励まし?や支援を得ましたが、気分は暗いまま。また送り返さざるを得ないのかなあと落ち込んだまま。

   

きょうになって、仕事が休みの息子に話をしたら意外にも?やる気十分で、もうあまり使わなくなった自分のパソコンに私のパソコンのハード部分を取り込んでみれば動くだろうといろいろやってくれました。

  

そして、何とかうまく起動してくれるようになったのですが、そのときどういういきさつかは分かりませんが、私のパソコンに電源を入れたら入ったというのです、動いたというのです。それならばということで、元のように組み立て直した次第です。

  

まあ、今は何とか動いてはいますが、いつ何時動きを止めるか分かりません。そのつもりでこのPCと付き合っていかなければと思っています。時々画面が暗くなってはまた復元するということを繰り返していたころからその覚悟はしてきたつもりですがね。

  

これからはだましだまし使っていきますが、またどうなるか全くわかったものではございません。そのつもりでまたのお付き合いをお願い申し上げます。 以上復活の口上でした。

  

17日間になるのかな、あっという間というか本当に月日の経つのは早いものです。7月6日以降それまでの日中の過ごし方が大きく変わってしまいました。午後に会議や研修会がなければ、基本的に昼食と昼寝後にPCに向かうという生活でした。それを何年も続けてきました。もうすっかり習慣化しています。

   

なんやかやブログを更新するためには1時間以上の時間がかかります。1時間半から2時間くらいかな。それがすっぽりとなくなったものですから、なんか気が抜けたような、浮ついているかのような、安定しない日常が待っていました。

   

そして、ブログ用の記事?を探すこと、何を書くかと考える必要がなくなったことは気分的には軽くなったのですが、一方ではとっても物足りないのです。何かが抜けている、言いたいことが言えない、書きたいことが書けないというイライラ感なのかなあ、それをものすごく感じました。

  

でも、それも時間の経過とともに慣れてくるのですねえ。そんなにイライラしたりストレスがたまったりということも少なくなったり、かえって気が楽になったなあなんて思ったりもしました。ということは、毎日それなりに考えたり、問題意識を持ったりしなくなったということでしょうし、そんな晩年の生き方でいいのかなんてかっこいいことも考えたり、人間は不思議な存在です。

  

いままで6000日近くも書いてきたわけですが、この頃思うことがあります。みなさん自分の意見ゃ考えをもって、発信しましょうということです。大上段に構えればいろんな社会問題、経済問題、政治問題から日常の身の回りのできごととかいろいろこれでいいのだろうか、もっといい方法はないのかとかみんなで考えて発信しあうことは社会をよくするるためにも必要なことではないのかと思うのです。

   

そんなかたぐるしいことでなくても身の回りのこと、そこから感じた喜怒哀楽をみなさんで表明しあうこと、そういうことを推し進めていけば副反応として世の中も少しは良くなっていくのではないかなんて勝手に思ったりしています。

人間は全員何のかんの言っても”社会的存在”なのです。社会とかかわりあいながら生きていかなければならないわけで、どんな方法でもいいから身近なところから自分なりの情報を発信していくという行為がふえていけばいいのではないかなあなんて思ったりしています。

               

硬いなあ、固いと思いますが、今の世の中を見ているとこれでいいのか!!これでいいはずがない!!!とどうしても思ってしまいます。すべてが永田町から一方的に決められてくるような状況でいいのでしょうか?

これを機会にこのブログも変わっていけば、変わっていければいいなあと思っています。

 駐車場で拾いました・

                    


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残念 無念、これも・・・

2022-07-05 21:06:37 | 小国川

きょうの仙台の最高気温は 30.3度 ですか。夕方の河原はとっても爽やかでしたので、もしかして30どを切ったかなと思ったのですが、0.3度 30度を上回りました。残念ですね。

  

30度以上の夏日は6月28日から続いています。正午の気温を見てみるときょうの正午は28.5度で30度を切っています。正午の30度越えの連続記録は6月29日から昨日4日までですね。

  

いやあ、本当に夕方近く家から出て河原へ向かったのですが、外の方が涼しいと感じました。河原なんかはもう問題なし!涼しくて過ごしやすい感じでした。まあ、天気に一喜一憂しても始まらないのですがね。

  

あしたはもっと過ごしやすくなるようです、少なくとも気温は30度を切ります。雨はどうなんでしょうねえ。夕方の河原は、分流は完全な伏流水となっていました。可哀そうです。魚も川も可哀そう。

  

しかし、この川は違っていました。そうなのです、きょうは釣り友たちと山形県は小国川へ聴講ならぬ朝貢でもなく釣行することになっていたのです。朝5時前の舟形町の天気予報や小国川のライブカメラをみて予定通り釣行することになりました。

  

朝の8時過ぎに小国川へ着きました。しかし、車がほとんどないのです。釣り人の姿が見当たらないのです。東北一の名河川小国川ですよ。例年なら数日の泊まり込み客(釣り人)がリバーサイドホテルでにぎわっているのに・・・・。

  

一関大橋の前後の小国川で釣り人が一人もいないというのは初めて見る風景ではないでしょうか。なぜか?水量はあるのです。多めです。私にはちょっと多いですね。そして、川は透明です。きれいです。川底の石がはっきりくっきり見えます。

   

そうなのです、先月末の大雨大増水により小国川の流れは変わってしまったし、すっかり川底の苔は流されてしまっていたわけです。ようやく水は濁りが取れ、水量も落ち着き始めているのですが、肝心の石のコケが未熟、まだついていないのです。まっさらの状態なのです。

  

これでは〜・・・・。信頼できるおとり店の人に聞いたのですが、今の状況では釣りにならない!とのこと。このままの状態が続いてくれれば、早ければ土曜か日曜日には””本当の””解禁を迎えられるかも・・・・。

   

このままの状態であと一週間もたてばもう万全の体制になり、いたるところで松原鮎は掛かりだすようです。甘かった! まだ大雨の影響を引きずっているとは思いませんでした。

   

おとり店主が言うには、白川の合流点より上流の小国川ならもしかして・・・ということでした。何にしても、竿を出すなら上流も上流域とのこと。

   

ということで我々3人は小国川での釣行をあきらめ、上流域の様子を見ながら宮城県の鳴瀬川の様子を見てみようということにしました。 小国川はいずこの上流域も真っ白川、川底の石は真っ白、まったく滑らない状況で、水量はやや多めという状況でした。

鳴瀬川は2か所の橋下のトロや瀬での釣りを見て回りました。しかし、鳴瀬川は減水状態、見ている間は誰の竿も曲がりませんでした。下の方の橋付近ではマスコミの人たちかな、タクシーを借り切って撮影に、ドローンを使っての撮影に来ていました。

でも、鮎が掛からないのではドローンの出番はなさそうでした。上流の橋の上流には大きな高い堰堤があるのですが、堰堤の直下と下流の流れの弱まるところに釣り人がいました。いいのでしょうか、堰堤の直下ですよ、竿を出しても。

お昼は薬来(莱?)山ふもとのレストランで地元の食材を使ったパスタ料理を食べてきました。おすすめの蕎麦屋が閉店してしまったようなのです。残念

 

ということで、きょう一日 残念 残念 残念 の一日でした。

   

               


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降るなら降ってくれ!

2022-07-04 14:45:21 | 思いつくまま

今7月4日月曜日午後2時45分頃です。さっきから雷様が暴れています。なかなか鳴りやみません。どうせなら、降ってほしいですね。どっちみち広瀬川にはいれそうにもないし、入ったところで鮎は掛からないし(その前に鮎はいるのでしょうか?いるのでしょうね。)、それなら大いに降ってほしい。

  

雷様と言えば、今朝早朝も鳴っていました。激しく鳴り響きました。気が付いたでしょうか?総長ならぬ早朝は雷様よりも雨でしたね、雨脚がすごかった。音からして大粒の雨が思いっきりぶつかってくるかのような雨の降り方でした。

  

妻さんは寝ていましたので、私が窓が開いていないかチェックして、空いている窓は閉めました。時間は朝4時過ぎから降り出したでしょうか。これをして豪雨(一時的な)というのでしょうか、今流行りの猛暑を借用して”猛雨”とでも呼びましょうか。強雨・豪雨・猛雨、う〜んいまいちですか。

   

何にしても早朝の雨脚の強さは今年一番といってもいいくらいの雨の降り方でした。しかも、雷様は長いこと暴れてはいませんでしたが、雨はしつこかった。なかなか止みそうもなかった。きょうは月曜日、登校日です。

   

そうです、朝の見守りの日ですので、7時は頃には是が非でも止んでほしいと思いつつ、布団の中で雨の様子を想像していたのですが、7時前には弱まり何とか止んでくれました。そしたら、なんとまあ現金なことでしょうか、西の空は明るく、すぐに雨の雲はどこかに行ってしまいました。

   

そうなると、そうなのです、またしても熱波がやってくるのです。まあ、そうではあっても、かなり降って水を撒いてくれたので空気は全体的に冷やされています、少なくとも最初のころは。でも、正直なところ暑かったです。

   

日陰に入ると一気に涼しさを感じますが、陽射しを受けるとたちまち熱波にやられてしまいそうになります。この寒暖の差とは言えないか、涼暖の差は結構大きかったですね。子どもたちの何人かはもうぐったりしていたりして気の毒です。

  

そうそう、まじめなのですかねえ、親からいわれているからでしょうか、学校からは登校下校時はマスクをはずしてもいいと言われているようなのですが、それでもマスクをしている。何と言えばいいのでしょうか。

   

一人だけあごマスクの女子がいました。中学生もマスク姿だったなあ。仙台市長が直々に登下校時や遊ぶ時はマスクを外すようにと記者会見で言っていたのですが。遊ぶ時はマスクをしていないようですね。

   

私はと言えば、マスクをしています。熱いし暑いです。というのも河原の散歩の時はマスクをしていませんから。ただ、朝の見守りの時は子どもたちに限らず、私の前後を通る人にはあいさつをしているわけで、とくに子どもたちにはしつこく言うもので当分マスクは必要かなと自己判断してやっています。

  

ブログを書いている間に、なんか雷様も諦めたのか、鳴らなくなったようですし、とうとう雨らしい雨は降らないまま過ぎて行ったようです。まさに肩透かしです。

  

河原の散歩の時は特に変わったことはなかったのですが、豪雨・猛雨のために広瀬川は濁りが入っています。変態爺がいなくてよかったです。分流にはカモもツバメもスズメもいなかったです。カルガモの親子にはいつ会えるのか・・・・。

本流の方を見たら、にっくき敵機襲来でした。黒い敵機が3機、本流の上空を上流に向かって飛んでいきました。この頃見なくてよかったなあと喜んでいたのですが、やはりいたのですねえ、カワウ です。

 

分流には上下にふたつの雨水管兼下水管の吐露口?があります。大雨となると目立つのは雨水ではなくて下水の排水のような気がするのですが、これはどういうことでしょうか。紙類の残りや白っぽい残滓みたいなものが流されてきます。

 

(ここは真下に少しくぼみがあり水が溜まっていただけで、周りは砂と石でおおわれていました。)

下流の方の排水路からはものすごい量の雨水と下水が混ざったものが一気に流されてきたようです。川との合流点の砂や小石が深く削られ、流れの筋ができています。本流の川底には砂が一面に沈んでいます。小石と言っても砂利用の小石ではなくてもっと大きい石です。

      

そこが削られ、流されていくのですからすごい水圧なのでしょうね。一回見てみたいですが、流すのはどうも夜中のようです。日中では危険だということなのかなと思ってしまいますが。

                  

 (白っぽいものが・・・)

 ニンゲン生きていくには食べ物や水が是非とも必要ですし、食べたら出さなければなりません。上水と下水は表裏一体のものです。雨水や汚水等の下水は処理をして川に流すか、海に流すか、どちらかしかないわけですよね。

江戸時代のように豪農たちが武家屋敷等から肥溜めを買い取って歩き、畑の肥料に使用するという環境の循環は素晴らしいものでしたねえ。今は下水は捨てるだけ。

 

 

 


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これじゃあ、とても

2022-07-03 13:36:30 | 広瀬川

今7月3日日曜日午後1時30分過ぎです。いま小豆バーを食べ終わりました。あつい、暑いといって冷たいものばかり取り込んでも体にはよくないだろうと思いますが、でもそれでも、冷たいものはうまいのですよね。

  

ソフトクリームやチョコレートがかかっているアイスも美味いのではありますが、それでも一番旨いのは、美味いと感じるのはやはり何と言っても”小豆(あずき)バー”ですね。 小豆バーと言えばこの前、7月1日だったかな、その日は「あずきバーの日」だそうですね。

  

そんな日があるのは初めて知りました。新聞の全面広告か一面広告だったと思いますが、暑い日はあずきバーを食べて健やかに乗り切るようにとのことでした。大好きなあずきバーですので、我が意を得たりという感じでした。

   

ということで、井村屋に限りませんが、この暑さをあずきバーを食べて(食べすぎないで)、熱中症にならないで乗り切りましょう!!

     

ところが、この暑いのに、ますます気持ちをカッカカッカと熱くさせることがありました。 KDDI  au の通信障害です。依然として我々夫婦のスマホは役に立っていません。 KDDIはどうしてくれるのでしょうね。

   

今の時期、鮎釣りの状況について釣り友たちといろいろやり取りをする時期なのですが、一番便利なスマホが目下のところはどうでもいいスマホになっています。そばにあるだけでイライラさせるものとなっています。

    

お金にかかわるようなことはしていませんので、電話やメール等の障害で済んでいますが、これが現金決済をスマホでやっているような状況だったら、不便さも極まるのかな。といっても、生きている間はそういうことは絶対にありませんけど。 

   

そうそう、我が意を得たりということもありました。これはテレビの中で言っていましたが、熱中症予防のためにはどの服装がいいのかという質問です。答えは、いつも私が実践している通りでした。予防というかなりにくいための条件ですね。

   

それは、長袖シャツ・長ズボン・ズボンの裾をまくる ということです。ようは直接肌に太陽の光を浴びないということです。太陽と肌との間に隙間をつくるということです。一見すると暑く見えますが、よくよく街の中の様子を見るとそれが分りますよね。

   

外で働く人たちはおしなべて長袖シャツに長ズボン姿です。交通整理をしている人や道路工事をしている人、本当にご苦労様としか言いようがないですが直接太陽とは接していません。

    

ただ、私はズボンの裾をまくるというのはつい最近からやっていました。自分で気が付いたのです。そうするととっても涼しく感じることを。””くび””という言葉がつくところを冷やせばいいとは昔からよく言われていたともいます。首筋、足首、手首ですね。

 

1日の解禁日は釣り友とお祭りに参加して川に入りました。きのうは遠慮しました。とてもその気にはなれませんでした。そしてきょうです。朝方川に入ることにしました。それにはそれなりの理由があるのです。

勘の鋭い人は分かったかなあ、そうなのです、おとり用に鮎を活けておいたからです。まだ生きているか?カニに食べられていないか?心配だったのです。釣り友からいただいた鮎のうち3匹を活けておきました。

さあ〜、その結果は〜?! 三分の二が当たったかなあ。2匹死亡し1匹は元気でした。死亡した2匹のうち、1匹は見るも無残な格好でした。何しろ体の下の三分の一くらいがなくなっていたのです。

かには川のどこにでもいて、動きの鈍い生き物を食ってしまうのですねえ。カニと言えば、去年の盛夏の鮎釣りで、根掛かりかと諦めて何回も竿を操っていたら、突然すーと軽くなったのです。手元に寄ってきたものを見てびっくり、大きなカニだったのです。

大きなハサミのところには毛がふさふさしていて、うかつには触れない感じでした。挟まれたらかなり痛そうでしたから。恐々とはりを外そうとするのですが、カニはそうはさせじと逃げます。そしたら、あろうことか科には大きな岩の下に逃げ込むじゃないですか!!それでジ・エンド。

 

その元気な鮎をもって下流へ向かい、澱橋の上流の右岸、岩盤底の深いところに陣取り、竿を伸ばしておとり鮎を送り込みました。しかし、案の定?追う気がありません。掛かる気がしません。去年はここでとてもいい思いをしたことがあり、ここでやってみてダメなら当分広瀬川は釣りにならないと判断しようということにしていました。

竿を出したのは7時10分から8じ15分くらいかな。7時30分頃でしょうか、なんか、心なしか竿が重くなったように感じたのです。ゆっくりと竿を立てて寄せてきました。そしたら、まあかわいい小魚がついていました。

タモに受けてこれが鮎であることがはっきりとわかりました。ダイワの大会なら辛うじて1匹として扱ってくれるかどうかくらいの大きさです。

  

              

どうですか!?よくこんな体で大きな鮎に立ち向かっていきましたねえ〜。見上げた闘争本能です。鮎の中の鮎と言ってやりましょう。今思うと、このチビ鮎をおとりにしてみたら面白かったかも・・・ですが、そのときはこれじゃあとても無理と判断しました。

 

というのも、目の前でアユが2回ジャンプしているのを目撃したからです。循環の釣りですので、やはりおとり交換すべきだったかなあ。いつもこうやって後悔するのです。

           

その後は掛からず、納竿してから2匹はお役御免で放流です。 上の2枚の写真、見た目は最高でしょう!! この付近の広瀬川は雨が降るまではだめですね。だめ ダメ ✖ ✖

   (北側) 

    (西側)

 分流の親子二組の水遊び、いいですね 

 

暑いのにこんなに書いてしまいました。読むのも大変だったでしょう。ありがとうございます。 謝謝

感恩 感恩

 


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解禁したけど、

2022-07-02 16:00:50 | 広瀬川

  

暑いです。きょうも、暑いです。文句なし、暑いです。外に出るのが嫌になります。河原の散歩はまだ早いからいいのです。きのうの朝はアユ釣りの解禁日ということで、鮎のお祭りに参加したのですが、きのうで少々懲りてしまったというか、炎天下の川に入るということは思っていた以上に体力を要し、消耗するものだと実感しました。

  

実のところ、川から上がってきた段階で少々体調不良を感じました。きのうはベルトに、いつもなら500ccのペットボトル1本だけを装着するのですが、念のためと500ccを2本準備したのです。1本で済みましたが。時間的には5時半から8時過ぎまでですが、それで懲りてしまったのです。昼寝をし、夕方になってようやく元に戻りました。

  

そういうことがあったので、きょうはどうするか?迷いました。朝早くか夕方しか選択の余地はないと思うのですが、きのうは朝方、午前中の前半も前半でしたので、きょうは川に入るとしたら夕方かなと思っていました。

   

しかし、3時間ごとの仙台の気温を見たら、情けない話ですが、夕方の入川は””及ばぬことと諦めました””。きょうはきのう以上に暑くて、午後3時で32.8度もあったのです。最高気温は 34.3度 です。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:32.5度、湿度:57%、風速:4m/s、不快指数:82 となっています。

   

ということで、きょうの広瀬川の鮎釣りの様子を楽しみにしていたみなさまには申し訳ありませんが、きょうはアユ釣りの記事はありません。ちょっとショッキングな写真がネット上にありましたので、引用させていただきます。

          

茨城県の南部の田んぼの様子です。白い腹を見せているのは田んぼのザリガニだそうです。田んぼでボイルされたザリガニとのこと。水温は40度を超えていただろうということです。

なんでも、まだ稲の生長が少なく、大きくなった稲が日陰を作ってくれるところまで生長していないため、ザリガニは耐えきれなくなったようです。ここまでくるとザリガニも気の毒ですね、可哀そうです。

一方こちらは広瀬川のザリガニです。  (再掲)

きょうの朝の散歩のときの澱橋の上下の状況です。

  下流左岸

 澱橋上流右岸  

二人だけでした、釣り人は。二人ともガラガケ(コロガシ)です。もっといるかなと思ったのですが・・。広瀬川の鮎釣り解禁日の翌日の風景です。 きのうの夕方のテレビによると、下流域では結構釣れていたような感じでした。

   

このブログを書くにあたり、手元に熱くしたコーヒーを持参しました。インスタントコーヒーですが。暑い夏には熱いコーヒーをと思った次第です。飲んだ後汗が出てきましたが、割とすっきりさっぱりな感じです。和菓子のお菓子と共にです。

   

甘いものが大好きですからね。和菓子大好き、あんこ大好き人間です。おはぎはうまいなあ〜、8月になればお盆でおはぎをいっぱい食べられるのが楽しみです。そして、コーヒーも大好きなのです。もちろんブラックコーヒーです。

   

でも、このところコーヒーは抑え気味なのです。なぜか?賢い読者のみなさまはもうお気づきでしょう。そうなのです、コーヒーを飲むと途端にオシッコの回数が増えるのです。利尿作用が効きすぎるように体質が変わってしまったのかも。

   

それでやむなくコーヒーを減らしているのです。もっとも今は麦茶をいっぱい飲んでいます。もちろん熱中症対策のためですが、麦茶には利尿作用がないようで愛用するようにしています。我が家では昔から麦茶を嗜んでいました(ついつい上品に書いてしまいました)。

 

鮎の写真は載せられませんが、分流の魚、ハヤたちは元気に泳いでいます。

  

上の写真は分流の上流域のブロックの下に集まっています。日陰がいいのかも。

下は、結構大きなハヤたちで、陽射しを受けながらリーダーの動きに合わせて集団で移動しています。

            

カワウたちに食われないように祈っています。そういえば、カワウはこの頃見ないなあ。下流の方に行っているのかも・・・・・。

 

 

 

 


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いやあ、厳しい!

2022-07-01 14:33:58 | 広瀬川

今日も暑いですね。今午後2時半過ぎですが、目下の最高気温は分かりません、ラジオで聞かなかった。28日は31.5度、29日は34.6度、30日は34.4度まで気温は上がりました。もういいのに・・・。

きょうはいまのところは正午の31.6度が最高となります。正午よりも午後3時はもっと暑くなっているでしょうから、予報通り33度くらいまで上がるのかどうか。上がらなくていいです!!

とりあえず、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:31.6度、湿度:59%、風速:3m/s、不快指数:81 となっています。

川には入りました。入ることは入ったのですが、暑い時の鮎釣り、なんか去年までとはかなり異なるように感じます。気候変動が大きいのか、それとも気力体力の衰えが著しいのか、両方かな。ただ、これだけは言えると思います。

     

今年の炎天下の鮎釣りは今までとは異なるということ、です。みなさまも十分ご注意ください。

     

こうやって見ると、素晴らしい広瀬川の釣り環境のように見えるかもしれませんが、水量がすくない! 川底の石には新鮮なおいしそうな苔ではなく、アオミドロ?赤ぐされでいやな煩わしい藻?がいっぱい! 川を歩いても逃げ惑う?魚の姿は極めて少ない! 最悪の環境?かな。

掛かったのはこのような鮎です。型はまあまあかな。でももう7月ですからね。

 

        

でも、1匹は例によって根掛かりで失いました。いくら水量が少ないからと言っても入ってはいけませんでした。

去年の中ごろからはいい型の鮎が掛かったと思うのですが・・・・。

 

    

        

 そうそう、竿を出した時間はあさの5時35分頃から8時かなり?過ぎかな。だから、まだ本格的な猛暑とはなっていませんでした。それなのに、体力的には降参の状態かな。

颯爽とした広瀬川の鮎釣り状況、解禁日の状況をお知らせできればよかったのですが、それがかなわず自分でも残念です。 でも、そのうちもっともっと掛かるようになるであろうと信じています。

そうなれば、もっともっと面白い見て楽しい鮎釣りをご紹介できるものと信じています。もう少々お待ちください。 熱中症に十分ご注意ください。 今午後3時、ラジオが言っていました、仙台は 32.6度が目下の最高気温のようです。

 


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