今3月31日金曜日午後2時40分頃です。いやあ、2階にいても暑いくらいです。実際午前中ちょっと車で出かけて来ましたが、まあ全く持って申し分ない天気で信じられないくらいの薄着です、私にとっては。
正午の気温は18.2度まで上がっています。この分では最高気温は20度を超えるでしょうね、はい。今朝の河原の散歩ではうれしいことがありました。河原でのウグイスの鳴き声はもうすでに聞いています。
蝶も2回見ています。そして今日経験したのは分流の下流の方、本流との合流点の上の方で何となんとナント『カジカガエル』の爽やかな鳴き声を聞くことが出来ました。1匹だけですが。嬉しいですね。なんかとっても得した気持ちになってしまいます。
これからはウグイスとカジカガエルと蝶々ですね。そして足元から日々変わっていく草むらです。いろんな草花が目を出します。自然は逞しいです。苦難を苦難とも思わずに時期が来れば咲きだすのですからすごいことです。
そして、すごいことといえばそうです、きのうの田中将大投手です。WBCではお呼びではなかったですが、5回以上投げ切りました。4回まではパーフェクトピッチング、完全試合でした。その後の抑えも立派に仕事をこなしました。
特に9回のクローザー松井投手の投球は圧巻でしたね。ここにもWBCで力を発揮できなかった悔しさを感じさせる完ぺきな投球でした。日米で異なる硬式ボール、何とかすればいいのにねえ。どちらかに統一するか、新しいボールにするとか。
それにしても、新外国人の助っ人フランコですか、最初だけかもしれませんが、そうではあってもきのうのバッティングは大したものです。これは期待が持てます、少なくとも当初は。
伊藤裕という選手がエスコンフィールド北海道での第一号のホームランを打ちました。はじめて聞く名前です。右打者として期待が持てそうです、すくなくとも最初のうちは。ただ、内角を攻められるとアウトですね。まったくスイングになっていません。
(こういう桜もあります)
まあこれで右打者にも期待できそうな選手が、浅村以外にも揃ったわけで今年の東北楽天の打線にも期待ができるかな。まあ、なんにしてもいい滑り出しです、東北楽天は。でもここで何とか3連勝できないかなあ~。高望みしすぎですかね。
それにしても、エスコンフィールド北海道という球場、建物全体のイメージが丸屋根でないところがいいですね。奇抜です。先例に囚われない、自由な発想がいい。最初見たときには民家の切妻屋根を巨大化したもののように見えました。
いろんな施設が併設されていますが、その割にはベンチの椅子が長い木製というのは、なんじゃこれは?と頭をひねりました。まるで白木の長いベンチという感じですよね。固い方がいいのかもしれません。