鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

久し振りの出会い、広瀬川鮎

2024-07-27 14:41:59 | お知らせ
(きょう9時前の広瀬川澱橋上流です。全5枚の写真)

変な天気です。曇ったり明るくなったり、急に強い雨が降ってきたり、でも長続きはしない、そうそう雷様も付き合ってきました。ちょっと遠いところで暴れてくれているようなのでほっとしていますが、頭上でバリバリとやられたら生きた心地がしません。



変な天気です。気温が上がりません。きのうでしたか、全国的にみると一番高い気温のところは38℃を超えたり、信じられない気温です。体温よりも高いのですから。午前6時の気温は24.3℃、9時は26.2℃と上がったのですが、正午は25.4℃と下がり、午後3時は24.5℃とさらに下がっています。




写真に写っている友釣り師が掛けました。後ろから撮らせていただきました。

 (おとり鮎と掛かり鮎の2匹の鮎)

雑談しながら、10分か15分くらい売りを見ていたのですが、その間に何と3匹も掛かりました。しかも型はいいのです。20センチ弱くらいの立派な鮎です。



今朝の広瀬川は水量はちょうどいい感じで、ちょっとびっくりしたのは濁りがほとんどとれていたことです。ささ濁りというべきかな。水温は水温計を忘れたので測ってはいませんが、22℃ちょっとくらい
かな。



私が見る前にアユを掛けてはいましたが、小さかったと言います。でも、その後の3匹はとってもいい型です。残念ながら3匹目は引き抜き前にバレてしまいましたが。


どうです、いい鮎でしょう。

でも、昼前からは強い雨が降ったりやんだり、極めて不安定な天気となっています。きょうの朝方の天気が続いてくれたら、あすあさってころはいい鮎釣りの環境となっていたことでしょうに・・・。


以下は、きのう夕方の牛越橋下流の様子です。本流筋の流れが生き生きとしていました。

              
              





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よく降りました、

2024-07-26 14:34:13 | お知らせ
山形県や秋田県で今回の豪雨で被害にあわれたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧を祈っています。

それにしてもまあ、よく降りました。よく降り続けました。この歳になって今更こんなことを書くのはまさに恥の上塗り、恥さらしになるのでしょうが、それにしてもなんでこんなに雨というものは降り続くことができるのか、川の水はみな海に流れていきますが、海の水は飽和状態にはならないのか不思議です。
気候は循環しているとか読んだことはあります。海上で湿った空気が雲をつくり、その雲が陸上に雨を降らせるという形で循環しているというようなことは過去に読んではいますが・・・。

広瀬川の様子です。個人的にはきのうの夕方前には広瀬川の様子を見に行きたかったのですが、雨は結構強かったし、雷様も鳴っていましたし、行けませんでした。

でも、今朝9時前後の広瀬川ですが、思っていた以上に濁りが入り増水しているということはなかったです。あれっ、こんなものか?!とびっくりし、拍子抜けしたくらいです。あんなに降ったのに、山の方は大したことなかったのか、ダムが放水しないでため込んだというのか。
そうではあっても、夜中には9時よりもずっと増水していたようでした。分流の上流の水面にかぶさる草を見ていると、下流に向かってなぎ倒されているようでした。

澱橋上流の広瀬泡の毎朝の状況を写真で見ていただきます。同じような写真の上がきょう、下がきのうの撮影となります。
















⑥は、きょうだけの写真です。

濁りはきついですが、このまま雨が降らなければ水量は減少し、2,3日でいい感じの水位となるかなあ~。川底の苔の様子は分かりませんが、濁り具合から見てごみと一緒にかなりきれいに掃除されているのではないでしょうか。陽が差して新しい苔が生えてくればチャンスではないですか!8月1日の投網の解禁前に好条件下での鮎釣りが楽しめるかもしれません。今朝の水温は22℃でした。


ちょっと古いですが、毎日新聞の記事を引用させていただきます。渇水状態から増水した広瀬川で、川に棲む魚たちはどこに身を隠していたのか?不思議に思ったことはありませんか。大増水があってもそれまでそこに住んでいた魚たちは海まで流されていなくなるということはありません。であれば、どこかに身を隠しているはず、・・・。

河川が増水すると魚や生き物はどこに行く? 正しかった定説
                     毎日新聞  20240601?

川面を悠々と泳ぐ魚やカメなど河川の生き物たちを見ながら、ふと疑問がわいた。大雨で川が氾濫した時、生き物たちはどこへ向かうのか。ヒントは太公望の定説にあった。

 「釣り人の間では、大雨などで河川が増水すると、魚は本流から流れの弱い支流に逃げ込むと語り継がれてきました」。こう話すのは、北海道大の小泉逸郎准教授(動物生態学)。川が氾濫すると、予想外の釣果を求めて出かける釣り人もいる。ただ、大雨や洪水で川が氾濫している最中に調査することは難しく、科学的に証明されてこなかった。

 小泉さん率いる研究グループは2012年6月、魚が支流に避難する仮説を実証すべく、十勝川水系の札内川ダム(北海道中札内村)で調査に臨んだ。札内川ダムは、河川環境の改善などを目的に、人工的に洪水を起こす試験放水を実施している。本流の水量が最大20倍以上増えるこの機会を利用して、ダム放水口から10キロ以内の四つの支流で、放水2日前と放水中、放水2日後それぞれの魚類の個体数を調べた。

 調査の結果、一つの支流では増水前にいなかったサケ科の絶滅危惧種オショロコマ11匹を放水中に捕獲。放水2日後には1匹を除いていなくなった。別の支流でも、増水時のみヤマメやニジマスが捕れたが、いずれも放水2日後にはいなくなった。増水時に魚は支流に避難するという仮説を裏付ける結果となり、日本動物学会の学術誌に発表した。

 一方で、30センチを超える大型の魚は捕獲されなかったことから、研究グループは「大型個体は増水した本流で耐えることができるのでは」と推察した。小泉さんは「魚の種類ごとに逃げ込みやすい支流の特徴が分かれば、河川管理の一助になる」と話す。

 では、カニやカメ、水生昆虫などの生き物はどのように過ごすのか。日本河川協会は「川の水が増えても、水の中にすんでいる虫などの生き物は、水辺に生えている木や草のまわり、川底の石の下など水の流れのゆるやかな場所で川の水が少なくなるのを待っている」としている。【田中韻】




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いやはや、何とも

2024-07-25 14:38:28 | 思いつくまま
いやあ、言葉が出てきません。なんですか、秋田県南部と山形県北部の日本海側の豪雨は。酒田市や遊佐町付近には線状降水帯が発生してものすごい量の雨が短期間に降っています。大雨特別警報が出されています。該当する地域にお住いのみなさん、こうなったらやはり早めの避難が肝心です。少しでも危険の度合いが少ないところに逃げてください。

と言われても、テレビで見るような豪雨の中、道路も水浸しになっている中を安全な場所に逃げろと言われても、じゃあどこにどうやって逃げろというのか、はたと困ってしまいますよね。ということは、早め早めの避難が重要ということになるわけですが、であれば早め早めの確実な情報の提供が必要であり、かつその情報を受け入れられるような環境が必要となってきます。

雨には降ってもらわなくては困るのですが、かといって洪水が起きるくらい降ってもらっては困るのです。ほどほどに降ってほしいというのがみなさんの願いでしょうが、降るか降らないか、降るとすれば極端に降り続く、それでは困るのです。

(こんな時に何ですが、今朝方9時頃のいつもの広瀬川澱橋付近の状況です。5枚です。一応記録として残しておきたいので。)




ようやく仙台にも本格的な雨が降ってくるようになりました。今年の今までの降水としては一番強めといってくらいの降雨かなあ。大雨が降って県内の河川が増水するのはいいとしても、氾濫するくらい降るというのだけは断じて御免被ります。




テレビで雲の流れを見ると、秋田南部や山形北部にかかった大雨を降らせる雲の流れは確実に宮城県にもかかっています。奥羽山脈があってその山脈のおかげで勢力は弱まるでしょうが、長時間となれば大いに心配となります。



あくまでもほどほどに、貯水量がガタ減りのダムが満杯となり、渇水気味の河川も元気を取り戻すくらいの降雨であってほしいと願うのはあまりに身勝手なニンゲンの願いでしょうか、願いなのでしょうね。

子吉川とか、最上川とか、真室川(ということは下流の鮭川も増水か)とかの懐かしい河川の名前がテレビから流れてきます。もう釣りに行くことはないでしょうが、元気な時は鮎釣りを楽しませていただきました。もうこの辺で暴れるのはやめてほしいですね。
何か仙台の方も雨脚が早くかつ強くなってきたように感じます。お昼前後に聞こえてきた雷様は聞こえなくなりましたが。



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どこ行った、UFO

2024-07-24 15:42:49 | お知らせ
(今朝方の澱橋上流の広瀬川)

何かきょうは久しぶりに梅雨らしい梅雨の天気ですね。薄曇りから、電気をつけないとと思わせるくらいの薄暗さ、そして時々思い出したように降る雨、何といってもじめじめする外気、天気に関しては何もいいことはない感じです。



おとといきのうと猛暑日を記録しましたが、きょうは35度を超えるということはないでしょう、この分では。でも、例によって3時間ごとの気温等を見ていくとおもしろいです。深夜の午前3時の気温は30.3℃でした。一瞬わが目を疑いました。何しろもうよぼよぼの疲れ切った目ですから。ま、それだけ夜中も暑いということなのでしょう。熱中症は家の中でも罹るということが分かろうというものです。



午前6時で29.4℃、9時では30.5℃、正午は31.5℃となっています。午後3時には何度になっていることやら、楽しみですね。気温と言えば、最高気温ばかりではなく最低気温というものもあります。きょうはその最低気温が観測史上最高を記録したということです。


28.4℃が今日の最低気温ということですが、これは2001年7月24日の27.4℃を抜いて観測史上最高の最低気温だそうです。

         

黒潮が大きく蛇行し、海水温が上がり、それまで沿岸では採れなかった魚が採れたり、今まで採れていた魚が採れなくなったり、サケなんかはどうなるのでしょうか。宮城県の絶対的な権力者は海水温が三重県と同じくらい上がったので、これからは宮城県でも真珠の養殖をしようかなと言ったりしています。幸せな人ですねえ。

(何が石にくっついているんだろうと思って、よくよく見たら水生昆虫、干乾びた水生昆虫じゃないですか。水が引いたらふつうは川の中に逃れるでしょうにどうしたというのでしょうか?暑くて逃げるまもなく干乾びて果ててしまったということになるのかな?)

きのう午前お墓参りに行こうと夫婦で車に乗り、町内の交差点で信号待ちをしていたら、何かいつもと違う雰囲気というか環境でした。何十年と見なれてきたものが突然ほかのものに代わったりしているとすぐには納得、理解できないものですよね。

(それとも孵化した後の抜け殻か?そうか、そうでしょうね、いくら何でも水生昆虫らしからぬ所作です。私が愚かだった!浅知恵であった!ということかあ~(笑)どうしようもない!)

そうなのです、おとといまで地域に定着、密着してきた今どき珍しく貴重ないわゆるUFO型信号機が代わっていたのです、一晩で。仙台市内には3基のUFO型信号機があり、それは宮城県でもそうであり、さらには全国でもそうだということでした。つまり、全国には3基しかないUFO型信号機ということでした。先週後半頃かな地元のテレビが夕方のニュースで放送していました。







(北側から真南方面。木々の下には高い河岸段丘があり、そこには広瀬川が流れています。木々の緑をバックにした最新?の信号機、よくないですか?)

           




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きょうも暑い!

2024-07-23 13:59:56 | 思いつくまま
きのうほどではないものの、きょうも朝から暑い一日となっています。午前9時で30.4℃と30度を超えています。もっともきのうの9時は32.6℃を記録していました。そしてきのうの正午は35℃、きょうは31.9℃となっています。午後3時の気温はいかほどになることやら・・・。

   (今朝方の澱橋上流域の状況です。4枚)

ちなみに今朝の広瀬川の水温は24℃ちょっとでした。きのうまでは23℃だったのですが。雨が降らないので、大河ではない広瀬川も水温が上がり始めたのかな。



高い水温と言えば、どうしても忘れられないのは釣り友3人で行った山形県は最上川の上流域の水温です。大きな川でゆったりと流れる川は直射日光に当てられる時間も長いのでどうしても水温は上がるのでしょうね、その時の最上川の水温は31度を超えていました。



そういう状況でしたが、釣果はそこそこありました。お昼は3人で川に入って食べました。座ってですが。こんなことは長い鮎釣り人生の中でたったの一回きりの経験です。



広瀬川も連日暑い日が続いているのですが、今朝方は二人の釣り師の姿を見かけました。上流域から。

 

              

今朝はきのうの隣の家の木と塀で見つけました。


             

今分流の全面で元気なのはトンボかな。黒トンボは上流域からあまり離れませんが、このとんぼはよく飛び回ります。


              


              

今朝の一押しはスイッチョンの一連の動作です。ニンゲンから逃れようと焦った結果なのでしょうか?


              


               

 何も逃げなくても・・・

みなさん、新型コロナの感染には十分ご注意を!7月に入ってそれまでの3~5倍の感染者数が続いているようです。何でもKP.3という新型のコロナのようです。抗体がくっつきにくくなっていて、多くの人が感染しやすいとか。今は11波の入りかけで、7月下旬から8月にかけて大きな波がやってくるとかいっていました。株が新型になりつつしぶとく生き残っているのですね。困ったものです。

まあ、バイデンも罹っていましたね。バイデンは民主党の大統領候補s者からようやく辞退したようですが、アメリカの新しい大統領はいったい誰になるのか? この前のラジオで評論家が面白いことを言っていました。大統領候補者同士の討論会を評してかな「もともとものを覚えないトランプ、物を忘れるバイデン」と。

何といっても二本国(日本国より「二本国」の方がいいかな、もしかして)の宗主国ですからね。にほん・二ホンは、一方では独立国のように振舞ってはいるものの、実際は完全なるアメリカの傀儡政権のようなものですから。依然として影の占領軍(者)で裏ではやりたい放題ですからね。それに対して強く抗議できないのが今の自民党政権ですから。中身はジャパンではなく、依然として””ジャップ””のままですから。

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遂に”猛暑日”に、

2024-07-22 16:02:39 | お知らせ
(この頃同じ風景をアップしています。少しでも鮎釣りの参考になってくれたらありがたいのですが・・・。澱橋から上流へ)



いやあ、猛烈すぎますね、この天気は。ついに仙台も最高気温が35℃を超えまして、36.2℃が今日の最高気温のようです。いやはや、何ともカンとも言えませんな。ここにきて仙台もついにまともに地球温暖化について考えなければならないところまで来てしまったと言えるのでしょうか。



昨夜は熱帯夜だったのかな、午前3時の気温は26.8℃、6時は27.9℃、そして9時では何となんとナント早くも32.5℃を
記録しているのです。その後の気温は正午は35.0℃で、午後3時も35.0℃となっています。そしてきょうの最高気温は36.2℃と発表されています。



もうここまでくれば異常渇水の広瀬川での鮎釣りどころではないですよね。こういう日にも、長いこと川に入って竿を出すという行為はまさに自殺行為と言わざるを得ないのではないかと思います。ここは暗然ならぬ安全第一といきたいところです。こういう日にも竿を出したらそれこそ“”暗然””とした気持ちになってしまいます。



こういう時こそ、来るべき(はずの)広瀬川の大鮎釣りに備えて、丈夫な仕掛けをつくったり、大きなハリを巻いたりしてはどうでしょうか。健康第一です。アユ釣りは日本人の大切な伝統的な夏の風物詩であるという意識をもって川に親しみ、鮎釣りを楽しもうじゃないですか!!ご同輩!



これはきのうの撮影です。





これは今朝方の撮影です。堤防沿いの民家のブロックの一番上です。


               

ブロックに止まっていったいどうすんの?と聞きたいところですが、なんとグロック二つ分離れてこういうものがありました。

  このアブラゼミの抜け殻?



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きょうも朝から、

2024-07-21 13:55:47 | お知らせ
暑いですねえ。きのうも暑かったけど、きょうもきのうに負けずに暑いです。きのうの午前9時で30・2℃の気温でしたが、きょうの9時は30.3℃でほとんど変わりはしませんがほんのちょっと高くなっています。今日の正午は30.6℃できのう(29.1℃)より高いです。

(広瀬川はなぜかツクツク法師の鳴き声しか聞かれませんでした。ミンミンやアブラはどうしたのでしょうか。まだまだ夏は本番ではありません。)

(分流沿いのクルミの木)

 (我が家の柿の老木です) 

雨が降りません。にわか雨でも降ってくれたら一時的ではあっても気温は下がるのですがね。朝方の広瀬川の水温はきのうもきょうも23℃でした。川の中に手を入れるとそれなりに気持ちいいです。今朝方は澱橋上流に二人の鮎釣り師がいました。

(逞しい花です)

               

それにしても水がない、水量が少ない、少なすぎます。きょうも同じ位置からの広瀬川澱橋上流の様子です。下流から上流へ。






これはおとといかな、撮影です。分流の左岸のネコヤナギの少し大きくなった木です。この木が甘い蜜を出すからなのでしょうか、蝶々のほかに怖いスズメバチまであつまっています。


               

 

               

 


               


              





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川の水がふえない、そんな時は

2024-07-20 16:06:03 | お知らせ
(今朝の広瀬川澱橋上流の様子です。4枚の写真です)




いやあ、久しぶりに暑いというか熱く感じましたね、朝から。体が動くときは大体9時前後には自家製の杖をもって(ついて)川に行くのですが、その時から猛烈な暑さを感じました。背中に熱波を浴びせられたような感じで、代謝が悪くなかなか汗をかかない自分でも汗をかき、綿の下着やシャツは肌にまとわりつくので帰宅して交換しました。こういうときは化繊のさらさらした素材のものがいいですね。




3時間ごとの天気ですが、午前6時の気温は25.4℃で、9時は何となんとナント30.2℃というのです。暑いはずですね。きのうも最高気温は30.1℃と30度を超えましたが、午前9時から超えるとは・・・。

(河原のトマトです。まあ、逞しいものですね。以下の3枚の写真はこのトマトです。)

手元の過去のデータをみると、午前9時で30℃を超えた日は7月7日だけですね。その日は猛烈に暑くてもうちょっとで仙台も猛暑日になるところでした。7日の午前9時の気温は31.9℃で最高気温は34.8℃となっています。

 

              

そろそろ梅雨明け宣言かな、仙台も、というか東北の南部も。昨夕の天気予報で気象予報士が言っていましたが、東北地方南部とは宮城県・山形県・福島県の3件を指すそうで、山形県が雨や曇りの日が多くて梅雨明け宣言ができないのだと。まあ、そうなのでしょうかね、1県ずつ宣言するというのも大変ですよね。

 

そういうことならば仙台はますます降雨がなく、広瀬川の水量はとても増えそうにないですね。このままの感じの天気が続くと、広瀬川は渇水状態のままで8月1日の投網解禁を迎えることになり、そうなったら鮎がたまっているところにあたればそれこそ一網打尽ですね。カワウの姿は朝方は見られませんが、夕方は下流域から上流へ向けて飛んでいく姿を見ることができます。

そういう時はやはりこれですか、掛けバリ巻きです。これまでに9号のハリ2種類で計9本、その上の2種類の10号のハリで10本巻きました。このブログで紹介しています。いずれもダブル蝶バリ仕掛けです。きょうはそれよりもちょっと小さ目のハリも欲しいなということで8.5号のハリでダズル蝶バリ仕掛けを6本作りました。これで25本ですか、これでもう十分かなあ~。

今は手に入らない?古いハリですよ。これです。

 鬼印のひとつでしょうね。

一見するとなかなか掛かりにくそうですが、掛かれば外れにくいでしょう。イカリ張りではなく、掛かるときはハリ1本に掛かるので抜けにくいかなと勝手に思っています。

 6本巻きました。すっかり慣れてきました。
今まで巻いたハリの比較です。左の一列目は8,5号のはハリです。

2列と3列目は9号のハリ 

4列目と5列目は10号のハリとなります。9号と10号はあまり変わりませんね。後はこのハリを使える日が早く来ることを祈るばかりです。河川環境と自分自身の体調が一致したらいいのですが・・・。

 

仲良きことはいいことかな 

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見てやってください、

2024-07-19 20:26:42 | お知らせ
今日は久しぶりに最高気温が30℃を超えたようですが、時間の経過とともに暑くなったようです。
こちらは相変わらず渇水の広瀬川です。いつになったら”まともな”(何をもってまともというのか?)、これはいわゆる「普通」という言葉とも共通するかな。澱橋の方から上流へ。

  (友釣り師がひとり入っていました。)



川底の石ははみ跡も一杯あって、鮎はジャンプしているし、鮎はいるわけで、あとは積極的におとり鮎にアタックしてくれればいいのですが、話を聞くとなかなかそうは問屋が卸さないようです。


ではあっても、どちらかというと午前よりは午後の方がまだしも追うようですが・・・。



(実際はかなり小さい河原バッタです)










ブロックの下の草むらにいました、というかありました(?)。





        草よりも木の方がいいのか!?


きのうの夕方、東方面のビル群とその上の平べったい雲、なかなかいい光景、風景じゃないですか!(自己満足ですが)

きょうはこの辺で失礼します。









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きょうもハリ巻、調子に乗って

2024-07-18 15:50:20 | お知らせ



きょうの天気がきのうの予想の天気だったのかなあ、午前中から小雨がぱらつき、午後からは本降りになったり、まじめに降っているなと困ったり半分喜んだり、でも午後3時頃には何となんとナント明るい日差しが家の中に差し込んできました。眩しいくらいです。いったい何なのでしょうねえ、この頃の天気は。




韓国でも川の水があふれて被害が出ているというし、中国なんかは国が広いから川もデカいためいったん何かあると被害自体もとても大きかったり、何にしても世界中雨異常気象に悩まされています。南洋の小さい諸島ではいよいよ沈没というか埋没する危険性が窮迫しているようですし・・・。

          

といっても地球温暖化はニンゲンのなせる業、産業革命以来の積み重ねの結果なのでしょうから。それもこれも早さや便利さを追求した結果、それも少しでも多くの利益を短期間に得ようとする、飽くなき欲望の結果、つまりは資本主義の性そのものなのかなあ。

 ニイニイゼミの抜け殻のところ

               

きょうも調子に乗って作ってしまいました、ダブル蝶バリ仕掛けです。きのうは9号という大きめなハリを使って9本作りましたが、きょうは何となんとナントその上を生き10号のハリを使っての蝶バリ仕掛けづくりです。慣れてきたのか、割とスムーズにできてしまいました。

このメーカーのこういうハリを使いました。若い人は知らないでしょうね。後期高齢者の人は記憶にあるかなあと思います。懐かしさを感じませんか?メーカーはマルト社製です。亀形と狐型の2種。

 この登録商標に記憶は?

               



亀と狐の比較です。ハリスは2.0号です。


これできのう作った9号の蝶バリが9本+今日の10本で合計19本となりました。後はこの大ハリに見合った大鮎が掛かってくれるか否かですね。しかし、依然として広瀬川は渇水状態です。


               

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掛けバリを何とか、   

2024-07-17 15:04:45 | 思いつくまま
(下の排水口のコンクリートの上(左岸)から澱橋上流を撮ったものです。下流から上流へ向かっています。)


(広瀬川がいかに酷い渇水状態か、お判りでしょう。)





なんですか、この天気は! 天気予報では、昨夕から午前中は曇っていても午後からは本格的な雨降りとなり、しかも長い時間降り続くと言っていたのに・・・。それを信じて、今朝河原で出会った釣り人には午後から本格的な雨となるようですよ、竿を出すなら早い方がいいですよと言ってきたというのに・・・。自分が嘘を言ったかのようにとられてしまうじゃないですか・・・・・。

自分(=私)としては余りの渇水状態の広瀬川には本格的な降雨はありがたいなと思っていたのですが、降ってくれと願うとなかなか降ってくれません。皮肉なものです。長いこと天邪鬼な鮎釣りの世界にどっぷりとつかってきたせいなのでしょうか。

(でも、同じ広瀬川でも川に入って自分の上下を撮るとこうなるのです。)


上の写真は、立ち位置から上流側、下の写真は下流側を撮っています。)


(自分のほぼ横を撮るとこうなります。異常渇水とは見えないのではないでしょうか)


きのう意を決して?ハリを巻きました。8月以降の広瀬川の大鮎を掛けることをイメージして巻きました。気分転換にならないかなあという希望的観測もあったのですが・・・。
いやあ、目が見えない身には辛い仕事です。ようやくハリをハリスに巻いたのでハリ巻糸を切ろうとしたら、何となんとナントハリスの方を切ってしまったり、ひどいものです。

まあそれでも何とかかんとか9本巻きあげました。いずれも大きいハリです、何と言っても大鮎用のハリですから。9本だからというわけではなく、ハリの大きさは9号です。でも、なんとまあメーカーによって同じ号数でも大きさの違うこと、違うこと。

ハリは、①マルト社製の鮎 チラシ 速攻9号 線径0.61mm と②これはオーナー社製かハイパー イッカク 9.0号 一角 線径0.57mm です。
巻き方は、3本イカリでも4本イカリでもなく、蝶バリ、それもダブル蝶バリです。これが一番掛かるような気がします。

 速攻9号

               

次は 一角9.0号です。

                 

こうやっても大きさの違いは実感できませんよね。二つ並べて。

 左側がマルト、右がオーナー

横にしたかったですが、PCが勝手に動いてしまうのです。随分と大きさと太さが違うでしょう。
思い出しますね、複合メタルが流行り出したころ、先行メーカーのホクエツの表示する糸の直径が同じ号数でも随分と異なりましたね。今となっては昔懐かしい!というところですが、何じゃいこの表示は!?と呆れたものでした。

そうそうハリスは2.0号です。自分にとってはそれでも太いくらいかなあ、ふつうは1.5号ですね。巻き上げたら抜けないように瞬間接着剤で補強し、なおかつその上から「糸止マニュキア」を塗りました。少しでも糸がほどけることのないようにという願いを込めて。

改めてマニュキアの説明を読んでみると、糸巻部の強化、針抜防止用となっています。(有)サンコー商会 の販売です。何年前のマニュキアでしょうか?



               

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カワウ被害、

2024-07-16 14:01:58 | お知らせ
 

                 

今日の正午の天気も”曇り”でした。正午の天気で”晴れ”というのは、7月に入ってから5日と13日の二日間だけですね。あとは大半が”曇り”で、”雨”が二日間となっていますね。まあ、梅雨ですから当たり前と言えばそうなのでしょうが、雨が少ないと嘆いている割には降雨量が少なすぎますね。

(分流の左岸の岩盤の平地はなんかカモたちの避暑地ならぬ日光浴地?になっているようです。あったかくて気持ちいいのでしょうか?)

気温は午前9時で24.0℃(きのうは22.4℃)、正午は24.8℃(きのうは26.3℃)となっています。今朝方の河原の散歩の時には澱橋周辺で釣り人の姿はなかったです。きうの夕方近くには二人いましたけれど。水温は21.5℃でした。



パソコンをいじっていたら、狩野川ではカワウの被害に悪戦苦闘しているようですね。カワウというのはペリカンの仲間で、一日に10匹以上の鮎を食べているそうです。えっ、そんなもの!?もっと食っているかなと思っていましたが。



まあ、当然食べるのはアユばかりではなく、ハヤや小魚・雑魚も食べますので狩野川の周辺の民宿等では嘆いているようです。狩野川ではもう15年から20年くらい前からカワウには悩まされているとか。

(分流の上流も上流のブックに少し隠れるところにアブラハヤたちがいました。結構いい型です。カワウに食われないように!!)

栃木県でも年間のカワウの被害額は1億7000万円に上るとか。琵琶湖を中心とした滋賀県では、2020年には7200羽のカワウに年間漁獲量の7割の543トンも食べられているとかいいます。



ここまでくると、今やカワウ対策は国をあげての対策にならざるを得ませんが、水産庁のカワウ対策というのは、カワウを何とかしようという関係団体の体制づくり、カワウの行動半径を知るためのGPSの取り付け方法の周知、ドローンでドライアイスをカワウの巣に投入し、卵を凍らせる等etcとか・・・。こんな悠長なことをやっていていいのでしょうかね、何か笑っちゃいます。石丸伸二じゃないけど。



 (近くの民家のゴーヤです)

             





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昼前から晴れてきて、

2024-07-15 13:55:08 | お知らせ
なんか午前中というか朝方は冴えない天気でしたが、その後持ち直して?陽射しも出てきて明るく眩しくなってきました。そういう冴えない天気の時間帯でも澱橋周辺には3人の釣り人がいました。釣果のほどは分かりません。


               



ただ、私的にはこういう状況でもよくやるなあ~と感心して見ていました。だって、広瀬川はまたしても解禁当初のように渇水状態で、これでは鮎は追わないのではないかと思ってしまうのですが。水の少ない、ないといった方が近いような川は本当に気の毒です。


(これが今朝方の広瀬川の水量です、現状です。やや遠景から撮ると渇水の状況が分かりやすいですかね。)



それに引き換え、九州北部の地域は天気予報を見る限り何日間もずーと降りっぱなしという感じなのですが、これではあまりに気の毒です。こんなにも天気が異なるのですねえ、日本は、南北に長いから。海にも異変が起きていて、本来なら採れるはずのない魚が採れたり、今まで採れていた魚が採れなくなったり、これは本当にやばいことだと思いますよ。

              



(きのうは分流そばでアブラゼミの姿を見ることができました。今朝は何となんとナント民家のブロック塀に止まっているアブラゼミを見つけてしまいました。)

(こんな感じです)

 (羽もしっかりしています)

     (オスのようです) 

きょう午前中の気温は、午前9時で22.4℃(きのうは24.3℃)、正午は26.3℃(きのうは25.3℃)となっています。朝方9時過ぎの水温は21℃でした。21度と言うと午前6時の気温が21.5℃でした。


              

きょうもまた「江草乗の言いたい放題」から全文引用させていただきます。是非とも読んでください。如何に維新の連中はひどい輩で、そういう輩が徒党を組んでいるのですから、至る所で本性が見えてきて腐臭がしてくるのは当然なのです。

江草乗の言いたい放題 兵庫県政の混乱について 20240713(土)

斎藤知事はひどいパワハラ体質らしい。職員から「遠足」と陰口をたたかれている視察の時は、訪問先で職員を整列させ、列がズレてるだけでキレるとか。「オレは知事サマなんだぞ、エラいんだぞ」というその行動はまさに裸の王様、こんな人間だけは絶対にリーダーにしてはいけないという典型なんだという。

 その斎藤知事のパワハラを、退職前に「このまま放置することはできない」と訴えた元局長に対し「告発内容は嘘八百」とその元局長の退職を取り消させた上に処分を行ったのが知事と副知事だった。副知事は「内部告発者を守る」という当然の行動を取るべき所、逆に知事と結託してその元局長を追い込んだのだ。こんなひどいことが許されていいのか。

 元局長は姫路市内の民家で死亡しているのが発見された。死亡の経緯は明らかにされず、兵庫県警は「状況から見て自殺」とだけ発表した。オレはその「自殺」という部分にも疑いを感じている。もしかしたら他殺ではないのか。
 斎藤元彦知事は維新の推薦によって誕生したまぎれもない維新知事であり、その行動は吉村洋文や松井一郎などのパシリそのものである。維新トップには媚びへつらう一方で、部下の職員にはパワハラを繰り返すゲスな人間である。こんな人間を兵庫県民は知事として選んでしまったことを大いに恥じるべきだ。

 この斎藤知事のパワハラ問題に関して知っておきたいのは、他にも自殺した県職員が存在するということである。昨年、阪神とオリックスの優勝パレードを維新の連中は政治利用しようと寄付を集めたが、その寄付に関わったH課長がその後に自殺されているのである。そのことをオレは最近になって知ったのだが、そもそも優勝パレードを政治利用しようとする維新の連中のクソみたいな行動は職員にとっては迷惑そのものである。

 テレビ局もこの知事のパワハラ問題に関して報道を始めた。ただどの報道も「維新知事」であることをきちんと報道していない。もしかしたらそこでテレビ局は維新に忖度してるのかも知れない。奈良県でも維新知事が博物館の収蔵品を大量廃棄しようとしていることが話題になってるが、大切なのは「維新知事なんてろくでもないクズばかり」という事実を国民が認識することだ。

 まともな人間なら維新のような反社政党には入らないし、うっかり入ってもすぐに辞めている。田中康夫さんは短期間維新に所属してしまったことを「黒歴史」と語っている。維新議員として当選したが2期目の選挙を経験せずに引退することになった方から「こんなひどい組織は政党じゃない」というお話を聞いたこともある。

 知事は「辞任しない」と開き直り、片山副知事は辞めることになったが維新の要職に天下りすることとなった。おそらく次の選挙に出てくるのだろう。告発した元局長を維新県議は「つるし上げる」と息巻いたそうである。まるでヤクザ組織である。こんな連中が県政に関わっている兵庫県民の不幸をオレは思うのである。

 亡くなった元局長の死の真相はきっちりと明らかにして欲しい。そしてそれが「他殺」だったとしたら誰がその命令を下したのか。奈良県では維新知事の方針に逆らった維新の奈良県議が不審死していて、これも「自殺」と処理されている。この壮大な闇を明らかにしようとしているオレも維新に命を狙われるのかも知れない。オレの家の前に時々タバコの吸い殻が落ちているが、維新の息のかかった暴力団の連中に見張られてるのかも知れないのである。

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いよいよこの季節か、

2024-07-14 14:27:55 | お知らせ
 今朝の澱橋下流の釣り人

                 

 4人いたかな 釣果は不明

                

きょうはあまり暑くはならないようですがどうなのでしょうか。そとは薄曇りという感じ。でも、蒸し蒸しするのかな。朝の散歩の時はそうは感じませんでしたが。午前9時で24.3℃、正午は25.3℃となっています。そうそう、今朝方の広瀬川の水温は22℃でした。



何といいましょうか、広瀬川はまたしても渇水状態に近くなってきましたね。まあ、上流のダムの水量はかなり?わりと?よくなったでしょうから、ひとまずは安心とは言えますが、そうであればあとは川の水量ですね。今のところは赤ぐされはほとんどないですが、このままでいけばまたしても浅いところは見るも無残な状態になるのかも・・・。




きのうの朝の散歩の時も聞きましたが、対岸の美術館周辺の木々より聞こえてきました、セミの鳴き声が。ミンミンゼミです。あまり大きくはなかったし、1匹だけの鳴き声でした。でも、たしかにミンミンゼミの鳴き声でした。そして、きょうも同じ方向からミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。他にも下流の左岸の木々の方からもミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。

 
何という花でしょうか? 

セミの鳴き声というと、どうしてもアブラゼミと思ってしまうのですが、勘違いでしょうか。アブラゼミが最初に鳴き始めてから次にミンミンゼミが鳴き出し、さらにツクツク法師が続くとばかり思っていたのですが、大きな思い違いなのかな?何しろ自分の記憶にはもう自信が持てませんので、正しいのはどれかはっきりしません(笑)。

この前、ニイニイゼミの抜け殻を合計3個お見せしました。お恥ずかしながら後期高齢者になるまでニイニイゼミの抜け殻をみたことはなかったです。自然環境に恵まれた地域に住んでいるというのにです。ニイニイゼミは本当に小さいセミなのですね。アブラゼミの抜け殻と比較してみると一目瞭然です。(去年の抜け殻が玄関にあるのです)


          

そして、今朝は本物の、実態のあるものとしてのアブラゼミを見たのです。写真も撮れました。よかったです。ジッジという音をたてることもなかったのでメスでしょう。いやあ、嬉しかったですねえ。



分流脇のネコヤナギの枝です。

 まだ生まれて間もない模様


羽の色も薄くて、生まれたばかりなのかもしれません。触ってみたかったですが、ニンゲンの細菌?がついては申し訳ないので止めときました。

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暑いでしょうから、

2024-07-13 14:21:40 | 思いつくまま
(今朝の散歩の時、あまり人がいないときを見計らって、杖にしている木の枝でチャチャと描きました。これからはもっと目の表情に変化をつけたいなあと思っています。不思議なことにこのドラえもんの絵は人為的に消されずに、自然に乾いて見えなくなるまで残っているのです。嬉しいことです。)


(今朝の釣り人は澱橋下流の中洲の前にひとり、澱橋のすぐ上の右岸よりにひとり、あとこれから上流の川に入ろうとしている人と3人の釣り師の姿を見ました。)



きょうの午前9時の気温は25.7℃で正午は29.8℃となっています。この分ならごごには30℃を超えることでしょう。



朝の散歩の時の広瀬川の水量は私にはちょうどいいくらいですね。解禁から1週間くらいの水量よりは少し多く、濁りもとれています。水温は20.5℃でした。手で触てみるとちょっと冷たいと感じますが、20℃以上あれば大丈夫でしょう。



問題は川底の石に着く新しい苔ですね。この分ではあしたあたりいい感じの鮎釣り環境になるのではないかなと勝手に無責任に思っています。あくまでも見た目の主観ですので、そこのところはご容赦ください。

(カモの写真は9日のものです。カモだって暑いのです。)


             

一番いいのは実際に私も川に入って、竿を出して釣りをしてみることなのですが、如何せん、遺憾ながら体力気力が伴わず、あの重装備をして川へ向かうことさえ荷が重い感じがしているのでございます。こんなことはこれまでの(去年までの)私の鮎釣り人生においてなかったこと、全くなかったこと、全く縁がなかったことなのでございます。

 

              

でも、お正月からの私の体調はまったくもって優れないことばかり、優れないことの連続といってもいいかもしれません。下着からシャツからぴったしのタイツまで、アユ釣りの装備をして川に向かうということがこれほどまでに気力と体力、とくに体力を要することとは去年までなら実感することはなかったでしょう。


              

気力や体力が充実、充足していてこそのアユ釣りだったのだなあと、その悲哀を味わっているところでございます。後期高齢者の悲哀かあ~と、何でもかんでも年齢のせいにしたりして・・・。


               

でも、何とかして広瀬川の鮎が大きく育って、強烈な引きを楽しませてくれる頃には、もちろんその前から竿を出したいのですが、何とかして短時間ではあっても竿を出して、大鮎と真剣勝負をしてみたいと思っています。仕掛けはとにかく切れないように頑丈な仕掛けにして川に入るつもりです。その時はどうぞよろしくお願いします。いい場所を譲ってくだされ。



こういう悲観的なことを書きながら、実は心の中では何とか少しでも早く気力体力が復活しないものかと強く熱く願っているのでございます。自然環境をはじめ身の回りの環境が良くなれば、いよいよ自分の出番がやってきた!!!と喜び勇んで川に向かっていることでしょうね。そうなってほしいなあ~。あと二十日弱で広瀬川は投網が解禁してしまいます(少なくとも去年までは)し。



川に入らないときは広瀬川の状況をお知らせしていければと思っています。繰り返しになりますが、あくまでも自分の主観での判断、見解ですのでよろしくお願いします。



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