≪がまかつの鮎と渓流のカタログから引用です≫(きのうのつづきのようなもの)
(引用開始)がま鮎に君臨するエクセルシオならではの独創的な設計を施しました。通常、鮎竿は9mの場合8本繫で設計されますが、エクセルシオでは9本繫で設計。これにより、各セクションの役割をより細かく分担でき、緻密な設計が可能となりました。
各繋番の補強材には、世界最強クラスの引張強度を誇るカーボンを採用。専用設計を施した付属の替元竿(8m)を使用することで、様々なシチュエーションに高次元で対応できます。穂先は、小~大型まで対応できる急テーパーのSⅢソリッドトップと、高感度のテクノチタントップ、大鮎に対応できるパワーチューブラー穂先の3タイプが付属します。
デザインは、がま鮎を統べる象徴として天と地をイメージしており、天をモチーフにディープブルーで彩られたエルティアラと、地をモチーフにダークブラウンを基調としたエルクラウンの2種類をラインナップ。大胆にあしらわれた螺旋柄は、繰り返す進化を表現しています。
職人の手によって織りなされる深みのある塗装表現は、持った瞬間、エクセルシオの血統を感じさせます。エクセルシオだからこそ表現できた””特別仕様””で鮎釣りを心の底からお楽しみください。(引用終わり)
≪もうこういう鮎竿は発売されることはないだろうと思いますので、それを記念して記録しておこうと思った次第です。果たして社会的格差の象徴となるのかどうか?≫
話しはガラッと変わって、日刊スポーツ からの引用です;
(引用開始)立憲民主党の小沢一郎衆院議員が14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。石破茂首相に対し、痛烈に私見をつづった。
小沢氏は、野党側から無策であることについて追及を強められた石破氏がイラだちを示したことなどを報じた、TBS NEWS DIGのネット記事を添付。「さすがに、ここまで何もしない総理だとは、皆が思わなかったのではないか?」と書き出した。
そして「総理になる前はさまざま講釈をたれていたのに、なった途端、自分が批判してきた自民党総理以上に醜い、保身だけに汲々とする総理に。頭の中は、選挙前に何を言えば受けるか、だけ。誰がやっても自民党は変わらない、絶対に」と強い語調で指摘した。(引用終わり)
私は石破首相の国会答弁や記者会見等を見たり聞いたりしているときに感じてきていることがありました。しゃべっていることはわりと流暢で、澱なくしゃべっているような感じはしますが、しかしながら中身は何もなく、具体的なことはなく、うまいことはぐらかしているなあと。
一つ気が付いたことがあります。相手からの具体的な提案等について、さも納得して受け入れているかのように錯覚させ、しかしながら何も言っていないその下手人、その原因はこの言葉にあると発見しました。それは、
『・・・について議論したい』『・・・について議論しなければいけない』と言っている言葉が曲者であると発見した次第です。 ””議論””、””議論””という言葉で相手を煙に巻き逃げるやりかたです。
それを駆使しているから中身はなにもなく、何もないから何もできない、結局過去の口先だけという小沢一郎の言うようなことになっているのではないでしょうか。
交尾中?の蚊トンボ
””議論云々””と言えば、前向きで積極的であるかのような印象を与えますが、それは逃げであり時間稼ぎであり何もしないことにつながっているのでは・・・。