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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、暑い日が続き、

2025-08-19 16:18:54 | お知らせ


いやあ、本当に暑い日が続きます。また暑さがぶり返してきたと言うところでしょうか。おとといの最高気温が35.2℃の猛暑日で、きのうは33.3℃、そしてきょうはまだ分かりません。



今日の気温の推移を3時間ごとにみると午前9時は29.1℃、正午は29.5℃、午後3時には一気に33.8℃となっています。分かりました、きょうの最高気温は33.8℃ということでございます。



もうすぐ8月も下旬に入るというのに、もうすぐじゃないですね、あしたからは下旬に入ります、あしたからです。今週はずーと33℃以上の気温の日が続くようです。暑いのもいいですが、こちらの地域としてはもう少し、せめてもう少し雨が降ってくれないでしょうかねえ。



あめは降るところばかりに降って、降らないところにはさっぱり降ってくれません。世界的に異常気象が続いていますが、世界的な異常気象の原因をみとめない人たちがいて、しかも力を持っているというのですから救われないものです。


午後3時過ぎのリハビリ散歩の時、広瀬川界隈ではセミの鳴き声が少なかった。そして蝶々も極めて少なかった。トンボは一定程度いて元気に飛び回っている。鳥類はそれ相応かな、カモ類は2羽のみ。いいシャッターアングルに居たのですが、カメラで狙うのに時間がかかり右岸の茂みに入って行きました。

          

そんな中貴重な?バッタを見つけました。目の前を飛んだので分かっただけですが。ショーリヨウバッタです。ショーリョーバッタより小さい草むらをよく飛ぶバッタもいますが、こちらは草むらですので散歩コースでは見られないかな。

 縞々があるのが余計貴重

       シオカラトンボ?

そうそう昆虫類ではないですが、我が家のテッセン、一体どうなっているのか、次から次へと新しいテッセンが咲いてきます。



              

なんかまとまりのないブログになって、恐縮です。すみません。暑さに参っているのか?

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アツイ、キノコ

2025-08-18 17:14:13 | 思いつくまま
きのうの気温の推移は凄かったですね、まさか35℃まで上がるとは。正午が30.9℃、3時は32.1℃、6時は31.7℃、9時では30,6℃で推移し、結局きのうの最高気温は35.2℃になったようです。



そしてきょうの午前3時は28.2℃でした。これも6時になると26.9℃に下がってしまうのですが、午前9時は31.5℃になり、その後は2時間ごとの気温では30℃を超えています。(午後6時は未)



きょうの最高気温は33.3℃と発表されています。きょう午前中市内を車で走ったのですが、背中が陽光がまともに当たると何んとも暑く感じました。きのうよりも暑いと感じたのですが、実際はそうではなかったようです。



そうそう今日の午後3時15分頃かな大粒の雨がぽつぽつと落ちてきてたちまちすごく強い雨となて屋根にぶつかります。一時的な豪雨、強雨だろうとは思っていましたが、これがこういう雨が何時間も降り続いたりしたら恐怖の強雨となりますよね。幸い15分くらいで雨は止んで、その後はまた強い陽射しが戻ってきました。



その強い雨がやんでから堤防へリハビリ散歩に行ってきたのですが、道路はすっかり乾燥していました。そして堤防へ上がったら何ともすさまじい蝉しぐれ、ミンミンゼミとツクツクが圧倒的で、アブラゼミはいなくなりました。さみしいですがこれも天の采配、致し方のないことです。



きょうは広瀬川では釣り人の姿は見えませんでした。広瀬川は水量が少ない、可哀そうなくらい少ないですね。水量が少ない川は何かさみしさが漂います。哀愁が漂うというのか。何しろ世界的に天気は不安定になって、いたるところで大きな被害が出ているようです。本当にこのままで地球は持つのでしょうか?地球は持っても、そこで生活している人間は破滅の道をたどってやがて消え去るのかも・・・。



そういう暗い話があるかと思うと、きのうテレビで見たのですが、熊野大花火大会、凄かったですねえ~。川とか海とかひろいところで花火を打ち上げられるところはいいですね。どうしても地元仙台の打ち上げと比べてしまいます。比べるまでもないことですが。



特に海上自爆花火は広い水面がないと打ち上げられません。水面すれすれで爆発し、きれいに扇形にひらくのですがこれがまたきれいなんですねえ~。よく考えたものです。個人的には去年はあまり見られなかったように思うのですが・・・。『#熊野たまやー』ですね、全く何度も叫びたくなります。『#熊野たまやー』 今年は大きな花火大会をいっぱい見たなあ、テレビでですが。






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お盆も終わり、

2025-08-17 15:21:30 | 思いつくまま


きのうは惜しくも?最高気温が29.9℃と30度を切りましたが、きょうは正午現在で30.9℃となっていますので、午後3時の発表を待つまでもなくきょうは30℃以上の最高気温となっています。朝方見たNHKの天気予報では仙台は36℃とか言っていなかったっけ?36℃まではいかないでしょう。



きのうは澱橋の上流に友釣り師がひとり、その上流右岸に投網師がひとりいました。投網を見るのは今夏初めてかな?何しろ記憶があいまいなものですみません。投網も大変ですよね、おもりが一杯ついているわけですから。体力がないと投げられません。その割に戦果は少ないわけですから。



長い竿を持って川の中に入っておとり鮎を操作する友釣り師も大変です。次から次へと掛かってくれればいいのですが、そんなことは滅多にあるものではございません。自分の過去を振り返ってみれば”入れ掛かり”なんてほんのたまにしかございません。



まあ、竿を出せるだけで幸せと感じられるのであればいいのですが・・・。振り返ればかってはそういう気持ちにもなったことがありますよね、むかしは。それにしても、今年の広瀬川はどうしたのでしょうか?釣り人がいない、少ないということは鮎が掛からな、鮎がいない、どこかに行ってしまっているということでしょうから。

              

きょうは澱橋の下流の右岸に釣り人が二人いました。


             

この2枚の写真はきのうの撮影です。

 10cmくらいはあるかな

         アップすると、

今日も別のところで見ました。

 丸いのが開いたのか?

             



それにしてもいつから日本は空母を持つようになったのでしょうか?ますます大きな空母が欲しくなるでしょう、軍人の性として。


航空母艦とは言いませんが・・・・・。



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また切った、

2025-08-16 16:12:38 | 思いつくまま


今日の気温の推移は午前9時で28.1℃、正午が28.0℃、午後3時は29.5℃と上がりましたが、きょうの仙台の最高気温は29.9℃ということで今日も30℃を切りました、数字上は。



確かに陽射しは相変わらず強いのですが、午後3時頃ですか、リハビリ散歩で堤防に上がった時、何となんとナントさわやかそのものの心地よい風が吹いてくるではありませんか!!!風量は結構ありました。

(トンボ2種は14日撮影)

              

でもあくまでも爽やかと感じる範囲内の風量で、強い陽射しのなかでもこういう風が吹くということはやはり季節は秋に向かっているということになるのでしょうか?思わず風の吹いてくる方に向き直って深呼吸をしてしまいました。


             


全国戦没者追悼式における天皇陛下のお言葉はさすがですね。失礼ながら感心しました。

『・・・。終戦以来80年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います。
 ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦火に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。 』

(蝶とバッタは15日撮影)

              

        羽が透き通ってとってもきれいでした。

 これは河原バッタ

              

この前アップしたトノサマバッタとはかなり異なります。

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ヤッパリ暑い!

2025-08-15 16:09:12 | お知らせ


きのうは最高気温が30℃を切った29.7℃でしたが、きょうは午後から暑くなってきました。最高気温は33・1℃とのことで、これは近頃では8日の33.6℃に次ぐ暑さです。



もう猛暑日はないだろうと思いますと言いたいところですが、来週はずーと30度越えの気温が続くようです。雨が降ってほしいのに、地域によってはこんなに降らなくてもいいのにとついつい恨み節を言ってしまいがちです。降ってほしいところに降らず、雨量が充足しているところにこれでもかと降り続くようで、これはどういうことでしょうか。



きょうは8月15日です。日本がアジア太平洋戦争に敗北した日です。長い長い戦争でした。資源がないのに闘い続ける、ついには気狂い(使ってはならない言葉でしょうが)沙汰としか言いようがないですが、ニンゲン特攻なるものまで繰り出して、どこまでもどこまでも消耗尽くすまで無謀に戦ってついには原爆を投下されました。広島だけ得なく、長崎にまで投下して老若男女一般市民を殺戮し尽くしました。



かって日本にも首相直轄の研究機関「総力戦研究所」が1941年の夏、米国との戦争をシミュレーションしていたのですね。30代を中心とした若手研究生36人が精を出してシミュレーションしたわけです。



予想される情勢ごとに判断を繰り返し、1か月間のシミュレーションの末出された結論は『戦争は長期戦になり、日本の国力は数年で尽き、終局ソ連参戦を迎えて敗れる。』というものだったそうです。



所長を務めた陸軍中将の飯村穣は研究生らに”模擬内閣”をつくらせ、現実と同じ役割をそれぞれの大臣に与え、課題にどう行動すべきか判断させたとのこと。模擬内閣は教官らが想定を示し、模擬内閣が答申を出す次の想定が示されるという形で進み、結局は上記のように”日本は敗れる”という結論になった。



これに対して東条英機はこう述べたとのこと。『これはあくまで演習と研究であって実際の作戦とは全く異なることを銘記しておいてもらいたい』 その後の動き、戦争の推移はみなさまご存じのとおりです。総力戦研究所のような素晴らしい組織をつくり、優秀な人材によって、緻密なシミュレーションをその都度繰り返し検討を加えていった、その結果が日本必敗というのに・・・。報告書は3部しか作られなかった。


現在お盆期間中です。お盆と言えばわが家では、そうですおはぎです。あんこ・ごま・ずんだの3種類ですね。太ってきたから大食いは止めようとは思うのですが、うまいもの好きなものの誘惑には勝てません。昼だけで、3種類のおはぎを1個ずつ食べました。


やっぱり誰が何といおうとおはぎは美味い!やめられません。

            

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きょうも30度未満

2025-08-14 17:17:50 | お知らせ
蒸し暑いと言えば蒸し暑いのですが、きょうの最高気温は29.7℃で30℃を切りました。これで8月に入ってから30度未満の日は計4日となりました。立秋も過ぎて今は日本中お盆の真っ最中というところですか。みなさんはもうお墓参りしましたか?

きのうの写真からスタートです。

 珍しく撮れました。

            


         

これもきのうの写真です。

 これではバッタで終わりそう

       これでもまだか、


これならどうです。バッタの王様トノサマバッタに見えませんか?!トノサマバッタの少年とは言えませんか。将来が楽しみです。

以下はきょうの午後の写真です。広瀬川からご覧ください。






午後の広瀬川澱橋上流でうが、釣り人の姿は見えません。さみしいですねえ。もう8月も中旬、まあお盆期間中は殺生を控えるということで川に入らないのも分かりますが、今年の広瀬川はどうしたというのでしょうかね。

きょうで2回目の収穫です。そうです、鉢植えのイチジクです。

見た目は堅そうですが、

 食べると甘いのです。

口の中でとろけるような食感です。美味いです。人同様見た目だけで判断してはいけませんね。

こちらはまだまだ固いです、成長過程。


こちらはもう大人なのでしょうか?

               

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カモは元気で、

2025-08-13 16:18:35 | お知らせ


のうの最高気温は26.9℃でした。8月に入って3回目の30度未満の最高気温でした。きょうは正午には30.1℃となり、午後3時はいくらまで上がるかと楽しみにしていたのですが、午後3時は28.3℃でした。


                 

きょうのリハビリ散歩は午前9時過ぎとしました。朝方の広瀬川の空気を吸いたくて杖を持って(念のため)行ってきました。澱橋上流の瀬に友釣り師がひとり入っていました。私が歩いている間は鮎は掛かってはいなかったようです。果たして釣果はどうだったのでしょうか?


          

きょうもカモはいましたが、みなさんにお見せしたいカモはきのうの分流での行為、仕草です。何とも元気活発、それともカモも暑くてしょうがないからか、2羽のカモが何回も潜水を繰り返していました。



水泳の競技でもありましたね、何というか、そうそうシンクロナイズドスイミングですか。潜ってエサをとっているのか?何回も繰り返しますので生きた動くエサではないのかも。


               



   犬も大変でしょうね。


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河川界隈はいいものです、

2025-08-12 14:57:04 | お知らせ
午前中は結構本降りに近い雨に降り方でしたが、昼過ぎには止んできまして蒸し暑さを醸し出しております、はい。きのうの最高気温は31.6℃でした。今日は何度まで上がるのか、正午でも25.7℃ですので30度を超えるかどうか?10日の最高気温は26℃でしたからね。



あなたは何か20度台の気温が続くと、少しは涼しくなって嬉しいという気持ちになりますか?自分は天邪鬼だからか、30℃を切った日が続いたりしたら逆にさみしくなりますね。もう夏は終わって秋になってしまうのかという気にさせられます。



自分はやっぱり暑い夏が好きです。突き詰めるとじゃあ四季ではなく二季でいいのかと詰め寄られるとやはり四季がいいですとなりますね。年齢相応の健康体になって夏の広瀬川で思いっきり鮎釣りをしたい、死ぬ前に思う存分楽しみたいなと願っていますが、果たして叶うものかどうか?難しいところですね。



リハビリを兼ねての河原の散歩ですが、堤防に登った時は広瀬川の左岸や右岸ではセミが一杯鳴いていたのですが、しばらくしたらいつの間にかぱったりとセミの声が聞こえなくなっていました。これはどういうことでしょうか?まだ陽がくれるのには早すぎますし・・・。セミの一斉休憩タイムでもあるのかも。


無責任な言い方になるのでしょうが、個人的にはまだ最高の状態とは言えませんが広瀬川もそろそろよくなるのではないでしょうか?カワウたちにどれほど食われてしまったか?は分かりませんが、水量的にはそろそろ鮎釣りをしてもいいくらいの水量かなと思います。ただし鮎がいて掛かるとまでは言えません。

生きたときに出会いたかった、堤防で踏みつぶされたショウリョウバッタです。何で人が歩いたり走ったりするところに出てきたのか?いわば交通量の多い堤防は何が何でも避けなければならないところなのに・・・。  

             

一方では実りの秋を待っている植物もあります。クルミです。


            
               

  ほおずき(鬼灯)です。

これは何の花か分かりませんが、ほかの植物に寄生して大きくなっているようです。


           

この時期あまり花は咲かないようです。




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美味かった、

2025-08-11 15:40:58 | お知らせ

                

天気予報では午前9時頃まで雨降りで、その後はずーと曇りということだったのですが、それは裏切られた?朝方から午前中の前半は雨が降ったり止んだりで、そのごは陽射しが出てきました。暑くなってきました。予報通り32℃くらいになるかもしれません。

        

午後3時の気温は分かりませんが、正午は29.3℃でした。9時までは25.4℃でした。早めにということで家族でお墓参りに行ってきました。小雨の降る中でしたので、肝心なところのお墓に参ってきました。

         

お墓に行く途中のお寺での出来事。奥さんの差す傘に何んとなんとナントセミが止まったのです。それも傘の外側ではなく内側です。奥さんに言われてセミを捕まえました。羽が透明でしたので、ミンミンゼミかツクツクですね。掴んだらジジッと鳴きました。


              

そう言えば、お寺はまさに蝉しぐれそのものでした。嬉しくなりました。何かセミたちに元気をもらったかのようです。やっぱり夏はセミです。とくにお寺ではいろんな蝉が一斉に鳴いていないと夏のお寺という気がしません。

そうそう家では鉢でイチジクを飼っているのですが、見た目はまだ熟してはいないかのようですが、柔らかくなっているしもう食べられるだろうと奥さんがもぎ取ったわけです。甘くてうまかったですよ。


             

最初の3枚はきのう撮ったものです。


              

 

そして次の3枚はきょうのお昼頃撮ったものです。

              

 

              

きのうきょうと澱橋の上流には1羽のカワウしか見ませんが、これはあくまでも20分くらいの私のリハビリを兼ねた散歩の時間で、もっともっといろんなカワウが潜っては鮎を捉えて椅子のではないでしょうか?

ひろせかわは雨のため濁りが入っていますが、水量的にはそろそろいいのではないかなと自分では思っています。でも、これはあくまでも去年と今年ほとんど全く川に入っていない後期高齢者が言うものですので、そのつもりで読んでください。

          











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朝から小雨、

2025-08-10 14:54:16 | 思いつくまま
いやあ、きょうは予想通り朝から雨降りです。小雨というべきか、それよりももっと弱い降り方というべきかな。農家のみなさんにはどうでしょうか?地面を濡らしただけ、お湿りに過ぎないのでしょうか。でも、農作物にはこの雨は恵みの雨ですよね。農作物に限らないか、我々人間にも恵みの雨と言っていいでしょう。


               

きょうの気温の推移をみると、午前3時から9時台は、3時間おきですが、24度台で、正午になって25.4℃となっています。午後3時は分かりません。きのうも3時間おきの気温では30度を超える時間はなかったんですが、最高気温は31.6℃と発表されました。今日の最高気温は30℃に届かないのではないかなあと(勝手に)思っていますが。


            

横浜の花火大会ですか、打ち上げる場所が火事になって大変なことになったのは。他にも途中で中止にしたところがあったようですが、こちらは違いました。きのうの花火の打ち上げは、BS11かな、それで見たのですが””長良川の花火大会””です。


              

最初から見たわけではないのですが、打ち上げる花火の趣旨というか狙いみたいなものがあってそれで第7章までありました。長良川という大きな川での打ち上げは最期の打ち上げグランドフィナーレはまあ、凄かった!!迫力満点、何でも600メートルにわたって打ち上げられたようです。


              

その前に見た””琵琶湖の花火大会””、これもすごかった。あっ晴れとしか言いようがなったです。長良川もそうですが、琵琶化の打ち上げ花火は会場が広いからでしょうね、地面から扇型に広がる花火が3,4列くらいも打ち上げられ開くのです。これは凄いとしか言いようがなかったです。

         

さらに、その前に見た、そしてこのブログで紹介した長岡の花火大会、これも素晴らしく、感度的でした。こうやって改めてみると日本列島のいたるところで花火が打ち上げられているようです。仙台の花火大会は5日にありましたが、今言った3つの花火大会と比べると、比べるのが悪いくらい見劣りがしますね。まあこれは打ち上げ会場が狭いということが何と言っても大きな原因かなと思います。



それぞれの花火大会には個性があって、それぞれ独自の個性を発揮しようと花火師たちは知恵を働かせているのでしょうが、コンピューターでの管理というか、うまく使いこなせないと盛り上がらないようになっていますね。ましてや今はドローンを使いこなせなと独自性を発揮できないようで打ち上げる側は大変でしょうね。こういうドローンの平和的な使い方は大賛成ですが、ドローンに爆弾を積載させ、攻撃用に使うのは困ったものです。


              

そうそう、8月下旬かな秋田は大曲の花火大会が控えていますよね。こちらは山形ですが、赤川での花火大会もあるようです。



※写真は昨日9日の撮影ですが、カモの潜水は6日のものです。

          


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長崎原爆の日

2025-08-09 15:25:47 | 思いつくまま
今日は8月9日、長崎原爆の日で、日ソ不可侵条約を打ち破って満州にソ連軍が雲霞のごとく押し寄せてきた日でもあります。日本人にとってはとっても重い日ですね。

仙台七夕はきのうで終わりましたが、今年も七夕では仙台市立の小中学生等が折った鶴が飾られました。””「星に願いを」~伝える感謝 つながる、広げる思い~””をです。



               



いつ見ても圧倒されます。


上下の2枚は飾りの中から見上げています。本当に圧倒されます。


               

6日の広島原爆の日には、二人の小学6年生の平和へのメッセージがとっても感動的でした。改めて読んでみようと思います。

                                       平和への誓い全文

いつかはおとずれる、被爆者のいない世界。
同じ過ちを繰り返さないために、多くの人が事実を知る必要があります。
原子爆弾が投下されたあの日のことを、思い浮かべたことはありますか。
昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。
この広島に人類初の原子爆弾が投下され、一瞬にして当たり前の日常が消えました。
誰なのか分からないくらい皮膚がただれた人々。
涙とともに止まらない、絶望の声。
一発の原子爆弾は、多くの命を奪い、人々の人生を変えたのです。
被爆から80年が経つ今、
本当は辛(つら)くて、思い出したくない記憶を伝えてくださる被爆者の方々から、
直接話を聞く機会は少なくなっています。
どんなに時が流れても、あの悲劇を風化させず、
記録として被爆者の声を次の世代へ語り継いでいく使命が、私たちにはあります。
世界では、今もどこかで戦争が起きています。
大切な人を失い、生きることに絶望している人々がたくさんいます。
その事実を自分のこととして考え、平和について関心をもつこと。
多様性を認め、相手のことを理解しようとすること。
一人一人が相手の考えに寄り添い、思いやりの心で話し合うことができれば、
傷つき、悲しい思いをする人がいなくなるはずです。
周りの人たちのために、ほんの少し行動することが、
いずれ世界の平和につながるのではないでしょうか。
One voice.
たとえ一つの声でも、学んだ事実に思いを込めて伝えれば、変化をもたらすことができるはずです。
大人だけでなく、こどもである私たちも平和のために行動することができます。
あの日の出来事を、ヒロシマの歴史を、二度と繰り返さないために、
私たちが、被爆者の方々の思いを語り継ぎ、一人一人の声を紡ぎながら、平和を創り上げていきます。

令和7年(2025年)8月6日
  こども代表
      広島市立皆実小学校6年 関口千恵璃(せきぐちちえり)
      広島市立祇園小学校6年 佐々木駿(ささきしゅん)

我々ひとり一人が、ほんの少しの行動ををし、一つの声をあげれば世の中に変化をもたらすことができるのです。それが現実にはなかなか厳しいのですね、そんなことじゃいけないのに。
世界中至る所に火種があるのですねえ、怖い世の中をわれわれは生きているわけです。せめてそういう現実を直視していかなければいけないなあと思います。

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仙台七夕まつりもきょうでお終い

2025-08-08 15:05:40 | お知らせ


きのうの最高気温は31.9℃でした。やっぱり午後3時頃が一番暑いのかもしrません。きょうは午後3時の気温は分かりませんが、正午で30.3℃を記録しています。今日も仙台は30度越えの日となりました。40℃を超えている地域に住んでいる人の気持ち、感覚はちょっとわかりません。体温を超えた気温はこの歳になってもまだ経験したことはありません、幸いにも。


               

6日から8日まで開催の仙台七夕まつりもきょうでお仕舞です。初日から雨が降り、ジンクスは破られなかったですが、7日8日と好天に恵まれてよかったのではないかと思います。


              

実はきのうの午前中極力歩かないで繁華街中央の藤崎デパートへ行き、その周辺の七夕飾りを見てくることができました。うちの奥さんのアイディアで行くことができました。ますます頭が上がらなくなってきています。でも、それでいいんですよね、家庭の中心は奥様!これが一番いいのです。


             

きれいな吹き流しを見ることができてよかったのですが、なんか違うなあと思ったことがあります。それは吹き流しの長さが短くなっていることですね。極力人の顔にあたらないように短くなっています。子どもの頃の七夕の楽しみは長い吹き流しのところをわざと顔でかき分けながら歩くことでした。



いい年していつまでもガキの頃でいるなよ!と叱られそうですが、まあ、なんと言われようと一番の思い出は吹き流しを自分の顔でかき分けながら家族の少し先を歩くことですね。



それができなくなったのは、そうです新型コロナの大流行のせいですね。新型コロナは猛威を振るいましたからやむを得ない処置だったんでしょうが、できうればもう少し長い吹き流しであってほしい!!と強く願うものであります。



でも、いまでも新型コロナは流行しているようですね。百日咳ともども流行っているとか、ニュースで見ました。新型コロナは今となってはまわりに罹患した人は結構いるようで、重症化しないで治っているようです。



でも全員がそうとは限りませんからねえ。帯状疱疹だって自分みたいにとっても重くなる人もいるわけで、罹っても大丈夫、安心していいとは言い切れないわけで、身を守られるならば守っていた方がいいようです。帯状疱疹後の神経痛、本当に痛いし罹ったら大変ですよ。6人に一人の一人にならないようにしてください。



風にそよぐ、長い吹き流しがいいですよねえ~。

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こんなにたくさん!!!

2025-08-07 14:58:01 | お知らせ


今日は日中ちょっとだけ小雨が降りましたが、その後は軽い陽射し(こんな言い方あるのか?)も出て、午後3時の気温は分かりませんが、正午までの気温では30℃は超えてはいないようです。午前9時で25.9℃、正午は28.4℃です。30℃は行くかなあ~。



そう言えばきょうは暦の上では ″”立秋”” とか。もう秋ですか、早いなあ~。あと5カ月弱で今年もお終いですからね。今年も秋の時期は短く、四季が夏と冬の二季になってしまうのでしょうか。



びっくりしたのは、日本列島では40℃を超えた気温を複数の街が経験していることです。きのうは静岡市で41.4℃を記録し、その前は伊勢崎市で41.8℃を記録したというじゃないですか。人間の体温は36.5℃くらいですか、人間の体温よりも5℃くらいも高い気温だなんて・・・。想像を絶する気温です。



写真はきのうの撮影です。折角雨が降って広瀬川の水量もなんか増えてきたかのようで、内心では喜んでいたのですが、この辺では絶好の鮎釣り場所である澱橋の上流の平瀬を見たときには開いた口がふさがりませんでした。こんなにもたくさんのカワウが、澱橋上流の平瀬に集結しているとは・・・。



しかも、傍目からはあいつらはきゃつらは思い思いに羽を広げているように見えるのです。羽を広げて大きな石等の上にじっとしているということは。とりもなおさず水中にもぐって思う存分?餌取をしたということになるじゃないですか!!。




その数10羽以上のカワウです。こんなに集まってくるなんて、何という鋭い?情報網を持っていることであることか!どのくらい水中にもぐって大好物の鮎を食ったのか分かりませんが、ここで羽を広げて乾かしているということはこの場所で十分納得のいく食餌ができたということではないでしょうか?


              

きのうアップした1羽のカワウが呼び寄せたのか?きのうのカワウがこの群れのリーダーだったのかも。


          

今夏はこのカワウの集団が最高の釣り場を食い荒らすのでしょうか?釣り師に頑張ってもらわないと!!!



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きのうは見たくないものも、

2025-08-06 15:39:07 | お知らせ
今日の天気は変です、とっても。曇りから雨が降ったり、かと思うと陽射しが出て暑くなったり、もう大丈夫かと思いきやまた降り出したり、・・・。せめてはっきりしてほしかったのですがね。



きょう8月6日は広島原爆の日です。と同時に仙台は仙台七夕の日でもあるのです。七夕は8月6日7日8日の三日間にわたって市の中心部で繰り広げられます。8月というのはみちのくの各県にとって年に一度の大きなお祭りが待っています。わらじ祭り・さんさ踊り・ねぶた(ねぷた)祭り・竿灯まつり・花笠踊り・七夕まつりですね。

                

この時期はできうるのであれば雨は降ってほしくはないのですがこればかりはどうしようもありません。仙台七夕まつりは昔から三日間のうち必ず一日は雨が降るというジンクスがありまして、今年なんかは初日からジンクスが当たっているという次第です。



みちのくにとっては8月の上旬はお祭り一色なのですが、日本という立場で見ると、そのなかに広島原爆の日や長崎原爆の日、そして終戦(敗戦)記念日がありまして、お祭り気分だけで過ごすわけにはいかないということです。お祭り気分と追悼の気持ちを両立させる必要があると思います。仙台七夕まつりは祈りと願いの気持ちがいっぱい詰まったお祭りですので、そう思うと共存できるのではないかと思います。

               

写真は四日の写真です。澱橋上流の平瀬に一羽のカワウがいました。格好よく両翼を広げています。私を含め後期高齢者はご存知かと思いますが、””ラドン””を思い出しませんか?大怪獣ラドン。山の洞窟の中から出てきた怪獣ラドン、子どものころ見た映画では結構怖かったような思いをしたものです。



ミニミニラドンが川の中で悠悠々と羽を乾かしている姿と重なるのですねえ~。しかもですよ、普通カワウはニンゲンに対して敏感で、気配を感じるとすぐに飛び立っていくのが普通でしたが、このラドン奈良にカワウはニンゲンが近づいても逃げないのです。近づいて行ったのは二人ですよ、二人のニンゲンです。

              

きのうは仙台七夕まつり花火祭りが川内から打ち上げられました。45万人の人出があったとニュースで言っていました。またついさっきニュースの画面で花火を見たのですが、編集がうまいのかとっても豪華に感じられました。1時間で14000発?が打ち上げられたのでしたっけ。



花火は自宅の二階からばっちり見えるのですが、その前に長岡の花火大会の様子を見ていたもので、どうしても仙台の花火は地味です、華やかさに欠けます、規模が小さいとかで、見劣りがするのはしょうがないのですが、編集次第では豪華に見せられるようです。当たり前か。

               





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久し振り!

2025-08-05 16:32:04 | 思いつくまま


きのう書くのを忘れてしまいましたが、きのう4日の仙台の最高気温は何となんとナント聞いて驚くな28.0℃でした。30℃を切ったのです。これだけでも凄いことじゃないですか!きょうの最高気温は35.1℃のようです。7.1℃の高低差があります。いやはや何とも・・・。



8月に入ってからの仙台の最高気温は、30.7℃・34.1℃・34.8℃・28・0℃・35.1℃ということになります。雨は、雨らしい雨は降ってくれません。台風の影響でも少し降っただけ、その代わり強い雨だったり、雷様を釣れてきたりと変化には富んでいましたが・・・。



この頃残念だったことを少し。石破首相は戦後80年文書を出出すことを諦め見送ることにしたことです。今年は戦後80年の節目の年、戦後80年文書を出すには絶好の年だったのに誠に残念です。首相個人としてのメッセージも文書で出すことを見送ることにしたとか。


              

これでは一体何のために首相になったのか分からなくなったじゃないですか。党内に反発する人たちがたくさんいたとしても、それでも自分の信念で、クリスチャンとしても突き進む絶好の年だったのに、歴史に名を遺すことよりも、党内の石破おろしが加速することを恐れて逃げてしまった。


              

石破首相の過去の言動や、自分の信念があるのならば、”100万人といえども我行かん”と「戦後80年文書は」何が何でも石破内閣で出すんだと、世論を味方につけて少数であっても粘りに粘り言い続け、歴史修正主義者の言い分や反対なんか意に介さず初志貫徹してほしかったなあ~。



首相ならいろんなところで発言する機会はあるだろうに、記者会見、ぶら下がり会見とかでも自分の信念を言い続けて国民世論を味方につけて、戦後80年に相応しい『石破談話』を出してほしかったなあ。クリスチャンであるということで、また違った観点からのアプローチがあるのかもなんて個人的には期待もしていたのですが、石破やめるなデモも効果なかったかあ~、残念です。””戦後50年の村山談話””の新しい展開をした””戦後80年の石破談話””、期待したのになあ~。


              

文中の写真はきのう4日の撮影です。本当に久しぶりに分流のカモの姿を見ました。2枚とも番なのかなあ、とにかく分流で生きものに出会うということがこんなにうれしいとは・・・。



他には黑トンボにも出会いました。普通の小さめなトンボはいっぱい飛んでいました、緑地帯には本当にたくさんのトンボたちが飛んでいます。蝶々も飛んでいるのですが、蝶々はなかなか止まってくれなくて写真にはむずかしいです。






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