鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく、やっと

2024-03-31 20:07:13 | 思いつくまま
  

いやあ、きょうもきのうに負けないくらいのいい天気でした。最高気温は18.5℃できのうより0.1℃高かったのかな。正午から午後3時にかけて最高の天気であり気温でありました。

             

 

ここ3日くらいはもう湯たんぽを使ってはいません。朝の洗顔の時は湯たんぽのお湯が貴重なのですがね。そうそう、それときょう午後から冬仕様の下着とおさらばしました。もうヒートテックとはさようならです。長袖のシャツも下ズボンも脱ぎました。(いつまで続くか?また復活したりして。天気次第ですが。)

             

 

29日からですか、プロ野球開幕しました。地元の東北楽天は西武との3連戦で、相手が西武ならばもしかして2勝1敗でいけるかもと内心期待したのですが、結果はようやく、ようやくやっとのことで地元で勝ちました。やっと1勝です。1勝2敗でのスタートです。

              

 

いやはや先が思いやられますね。対西武戦でこれですから(失礼)。まあ、評論家の予想ではパ・リーグでの最下位、6位ですからね。Bクラスの一番下。しかも圧倒的な最下位。まあ、これも考え方次第で、もうこれ以上下がることはないので、これからは上昇するのみというか、下がることはもうないのですから上がる一方だということで、居直って粘り強くくらいついていくことが大切ですね。

             

 

しかしながら、29日の西武との第1戦、早川投手は好投しました。これまでになかったくらいの素晴らしい投球でした。あとは打線がピッチャーの好投に報いるだけだったのに、ああそれなのに、それなのに・・・・。笑っちゃいます、笑うしかしないと耐えられません。

              

 

相手西部の投手は楽天キラーの今井投手。長い髪を帽子の後ろからたなびかせて、長身を使っての素晴らしい好投を見せていました。なんといっても俺は負けるはずがない!楽天はかならず抑えられるのだという強気固い信念にもとづく速い球を投げ、バッタバッタと楽天打者を打ち取っていきます。

 タンポポと思うのですが。 

何しろ東北楽天は今井投手に2021年から10連敗を喫しているのです。2021年からですよ。丸3年間がっちり抑え込まれ、24年度もさっそく抑え込まれてしまいました。ああ、何ということでしょうか?こういうことがあっていいのでしょうか?

 

プロ野球ですよ、1回や2回抑え込まれるのは仕方がないですよ。それが3年以上にもわたって抑え込まれてきたという事実、それに対していったい東北楽天はどう対応してきたというのか!?首脳陣、投手コーチも含め打撃コーチたちはいったい何をしてきたというのか。

         

第一には選手自身、他人事としてとらえられてはいないだろうなとは思うのですが、何とかして打ちたい、何としても打ちたい、何としてでも打ってやる、という気構えがあるのでしょうか?残念ながらそういう気力迫力が感じられないのが残念です。ここは厳しく問いただしたいと思います。それでも、お前たちはプロの選手なのか!?と。いったいいつまで負け続けるつもりなのか!?と。

 
        (トンボではないです。蝶です。)

私は西部に3連敗したとしてもかまわない、もしも今井を打ち崩しているのであれば、マウンドから引きづり落としたけれども負けてしまったというのでも構わないです。ある一人の投手にいつまでもいつまでも負け続けるということ、それに甘んじていることが、そう見えることが情けないし恥ずかしいくらいです。苦手な投手を是非とも失くしていてほしい!!!それだけです。オリックスの宮城投手も大の苦手なのですね。

      


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もうすぐ四月、

2024-03-30 16:53:44 | 思いつくまま



きょうも暖かい一日でした。それにしてもきのうは気温も上がりました。もうちょっとで20℃になるところでした。きょうの最高気温はきのうより1度くらい低い18.4℃です。

               

 

きのうの正午は12.7℃でしたが、きょうは16.1℃ときょうの方が格段に暖かい。きのうは午後3時に17.8℃を記録し、きょうの午後3時は16.3℃、きのうは午後の後半にとっても暖かくなりました。

               

 

今朝9時過ぎの広瀬川分流沿いの風景と堤防沿いの風景です。


桜ですが、ソメイヨシノではありません。

 これはモズですか。

あまり見慣れない小鳥です。


              

 

               

 

               
 

               

 

              



雪解け水のせい?広瀬川は増水しています。稚鮎の放流は4月下旬でしょうか。6月解禁地区のみなさんは鮎釣りの準備は万端ですか。今夏の気温は、天気はどうなるのでしょうか。いつものような夏であることはないでしょうね。悲しいですが?激変の夏かなあ、そう思っている方がいいのかもしれません。









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ブギウギ、最高でした!

2024-03-29 13:51:00 | 思いつくまま
  

いやあ、終わってしまった、NHKの朝ドラ「ブギウギ」、毎朝楽しみにしていました。正直に言えば、最初の頃と終盤は盛り上がってよかったです。でも、中間はつまらなかった。子ども時代の放送は最高でした。まあ、全体としてはよかったと思いますね。

             

まさか主人公が伊藤蘭と相棒の主人公の娘とは意外でした。血統は申し分なしなのでしょうが、演技は上手かったし歌もうまいし、ダンスも大したものだなあと思って見ていました。惜しむらくは、私の好きな蒼井優がもっと出てきてくれたら申し分なかったのですがね。

 

きょうの放送でお終いでしたが、放送時間を目いっぱいとるためか、いつものスタート場面がなかったのは珍しいですよね。あの人形を使ったオープニングロール(というのでしょうか?エンドロールからの逆発想)の歌と人形の動きはなかなかに趣のあるものでした。

              

歌手の引退を最後のワンマンショーで、今まで歌ったすべての歌を歌いまくるという設定もよかったし、最後の歌のあと、お辞儀をしてマイクをステージの床に置くというのではなく、静かに床に手を添えるシーンはよかったです。

 

ここでまた私の回顧シーンに移りますが、ステージで何かをやった後に満員の観客から拍手喝さいを受けるというのは本当にうれしいものです。かくいう私もちょうど10年になるのか、テノール歌手を引退してから。こう書くとかっこいいですがね。ベートーベンの第9合唱です。

              

思い返せば、2010年に初めて「仙台フィルと第九を歌う合唱団」に応募しました。それから東日本大震災を経験して、丸々5年間(2014年まで)合唱団に参加して第九第4楽章”合唱”をたくさんの仲間とともに歌ってきました。

 

最初の年はなにがなんだかまったく分からないままに、練習から参加し、オーディションも無事通過して正式に団員として登録され、それから12月下旬までほぼ毎週の夜間のレッスンに挑みました。すべてが”挑んだ”感じというのが正しいかな。レッスンは最初の30分がボイストレーニングで、その後第九”合唱”の練習に入りました。

          (きょうのど根性木)
今となってはまったくのお笑い話ですが、ボイトレの段階から発声がひどい状態で、もうすぐのどがおかしくなり、次の日には耳鼻咽喉科を受診するという状態でした。かなりの高音の練習が必要だったのです。無駄な抵抗かなと思いましたが、ここで脱落したらあまりに情けない、ここは何がなんでもくらいついて行かないと・・・と思い、もう毎日練習用のCDを聞いたものです。

 午前中は小雨 

でも、そういう必死の努力の甲斐があって、12月の天皇誕生日の””特別演奏会””を迎えることになり、県民会館のステージに立ったのです。

       

そうそう、その前に泉ティ21でも演奏会がありました。それは”せんくら”(仙台クラシックフェスティバル)の大トリということで出演しました。”せんくら”では第4楽章のみの演奏会でしたが、特別演奏会となると、第九の第1楽章から第4楽章までの演奏となりました。

 

              

どちらもそうですが、無事歌い終わったときの感激は言葉にはあらわせられないものでした。圧倒的な感動の拍手を浴びると、照明の暑さもあり、思わず目頭が熱くなってうっすらと涙が出てきたことを覚えています。 いやあ書き出せばもっともっとあるのですが・・・。

 


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春ですねえ、実感

2024-03-28 10:43:04 | 思いつくまま
 

                 

午前6時までの気温のきのうとの比較をみると、きのうの方が高かったのですが、午前9時からは逆転しきょうの方がやや高くなっています。正午の気温は11.1℃(きのうは9,9℃)で、午後3時は12.6℃(11.2℃)となっています。

             

 

日中はまあまあいい天気で、河原の散歩もよかったのですが、それ以上になによりもよかったのは、全く思いもかけなかったことなのですが、春を告げる鳥(勝手にそう言っていいものか?)の鳴き声が聞こえたのです。聞こえたというよりは、向こうの方から私の来るのを待っていて、姿を見たので鳴いたのかなあ、鳴いてくれたのでは、そうであってほしいなあと勝手に思ったのですが、聞いてみないと真実は分かりません。

              

 

そうなのです、うぐいす・ウグイス・鶯がホーホケキョと鳴いてくれたのです。それも1ヶ所だけではなく、他のところからも聞こえてきました。複数のところからウグイスの鳴き声が聞こえてきたのです。いやあ、うれしかったですね!ほんまか?と最初は思いました。でも、他のところからも聞こえてきたのでこれは間違いないと。

         (きょうのど根性木)

そして、ルーティン通りの広瀬川の分流沿いの散歩も終わり、帰途についたときのこと。春を告げる小さな可愛い花が咲いているところを何とはなしに、誘われるかのように見に行ったのです。

              

 

そしたら、何となんとナント蝶々が止まっているじゃないですか!!しかもモンシロチョウとかモンキチョウではなくキタテハのようなのです。いやあ、こういうこともあるのですねえ。散歩の最初と終わりにいいことが待っていました。3月28日木曜日午前9時過ぎのことです。



帰宅して、スマホで検索したらシータテハと答えが返ってきたのですがそれで正解なのでしょうか? 実は24日に今春初めて蝶を見たつもりなのです。でも、それは散歩の終わりの方で、堤防の下の方から蝶々が早いスピードで足元を飛んでったもで、どういう蝶か、本当に蝶なのか100%確信が持てるような状況ではなかったのです。

 

               

それが今回ははっきりと見たし、何よりも写真が撮れたし、その写真も3ヶ所くらいで撮れたし、どこからみても蝶に間違いないし、この目で確かに見たと自信を持って言える状況でした。




              

 痛々しい、


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もとに戻った、

2024-03-27 15:58:40 | 思いつくまま
 

         

もうすぐ午後4時になります。いやあ、きのうの天気が全くウソのようなきょうの天気です。このような天気は大歓迎です。気象台の公式発表?では、きのうの最低気温は5.6℃、最高気温は11.3℃となっていますが、これは現実とはかけ離れています。5.6℃というのは、朝までの最低気温、11.3℃というのは夕方までの最高気温ということになります。

         

きのうの正午の気温は3.9℃、午後3時は0.8℃、午後6時は0.9℃でした。きょうの気温は正午9.9℃で午後3時は11.2℃となっています。いやはやこの気温の激変、困ったものです。心身や行動に大きな影響を与えます。

              

 

ところで、きのう26日で終了したものがあります。1926年・大正15年から約100年間続けてきた「気象目視観測」がなくなりました。自動化できるものは自動化した結果、「快晴」とか「薄曇り」、雲量もかな、なくなりました。これも時代の流れでしょうか。でも、気象台の職員が屋上に上がって周囲の雲の状況等を黙視するというのはなかなかに風情があっていいものではないのかなあ、なんて思ったりして。

             

 

毎日掲載されている鷲田清一さんの「折々のことば」、毎朝楽しみにして読んでいます。短いコラム?(といっていいのかな)ですので、文章は要点の要点し書かれていないため、書き出されなかった言葉等を考えながら読んでいますが、正直なところついていけないところも無きにしも非ずですが、この認知症の頭でいろいろ考えたりしています。

(この木、逞しいと思いませんか?いつも大したものだと思っています。)

きのうの「折々のことば」は歴史社会学者の山内明美さんでした。『近代社会とは、供養のできなくなった世界です。』という言葉で、以下のように解説しています。

 (彼らも逞しいです)

             

(引用開始)「針や釘、獣や草木などの供養塔は各地にある。宮城県南三陸で江戸期に建立された塔も、人の暮らしとともにあって飢饉の犠牲になったすべてを供養した。(しかし、)13年前の震災では、人をのみ弔うことで、山や海どころか、人の心も『取り返し』つかなくなった」(引用終わり)

 

              

痛いところをついていると思いませんか。まさにその通りで、なんでそうなってしまったのでしょうか。なにがそうさせるようになったのでしょうか。日本人の宗教観からすると、万物に神は宿り、自然の前に謙虚であり、自然とともに生きているという気持ちが薄くなってしまった・・・。

 

               

そういえば、能登半島地震でもそうですが、家屋の倒壊等により生じたいわゆる”がれき”と称されるもの、地震で倒壊する直前まではごみやがれきではなかった。大半は生活必需品であったはずです。そこにはトータルとしての人間の生活があったはずです、あったはずですよね。では、残されて人間はそれらにどう向きあえばいいのか、いろいろ考えさせられますが、結論は分かりません。

         



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凍える寒さ !!!

2024-03-26 16:37:00 | 思いつくまま
 午前9時過ぎ

         午後2時過ぎ 

いやはや何とも(かんとも)。この時期のこの寒さはいったい何なのですか!?もうすぐ4月というのにこんな気温では困るのですが・・・。午前中の前半は今にも振出ようなどんよりとした天気、後半になってから雨が降り出しまして、天気予報通りに進みそうな感じとなりました。午前中は雨模様で、午後からはみぞれから雪降りになり、それとともに気温も下がり続け、最高気温等は夜中に出るだろうと。

 午前9時過ぎ

       午後2時過ぎ 

きのうの夜9時は12.7℃という高い気温でした。きょうの午前3時は9.7℃で、6時には7.4℃、午前9時は5.7℃と順調に2℃くらいずつ下がり続けました。まあ、ここまでは許せるような気温の低下かなあ。

  午前9時過ぎ
               

    午後2時過ぎ 

それが正午には3.9℃となり、午後3時には何となんとナント0.8℃まで下がったのです。きのうの正午は16.4℃で、午後3時は17.5℃だったのです。それがきょうの午後3時は0.8℃とは!!ほぼ17℃も低くなっていたのです。

   午後2時過ぎ

そとはみぞれ・霙です。水分をたっぷりと含んだ重たい雪。雪が舞うとかの優雅さはまったく感じられません、まっすぐ空から落ちてくるだけですから。風情とか情緒とかとは全く無縁の冷たい・つめたい大粒の雪です。夕方の地元のNHKの気象予報士が言っていました。この雪は「名残雪」ではなく、正しくは「名残の雪」というそうです。歌の影響だそうで。

  午前9時
               

  午後2時
                

でも、あしたはまた春を感じるような天気になる予報なのですよね。そんな凍えるような寒さの中、市内で二つの大学の卒業式がありました。東北大学と東北学院大学です。学院大では2500人が卒業しましたが、卒業式を3回実施したそうです。夕刊のニュースを見る限り、両大学とも卒業生代表は女性でした。ともに着物姿。こんなみぞれの中汚れなければいいのですが。(ここで50余年前の私の卒業式のことを書こうかなとも思ったのですが、式には意識的に出ていなかったものでどういう風に進んだのか全くわかまりませんので、省略します。)

  午前9時過ぎ
               

  午後2時過ぎ
              


 いろいろあった。動かざるを得なかった。そして、寒かった。みなさん、風を引かないようにご注意を!



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どうなるのでしょうか?

2024-03-25 13:11:35 | 思いつくまま
 分流の小さな流れで見つけました。

きのうのブログではさも自分が真っ先に発見したかのように書いてしまいました。つくしをだれよりも早くに見つけて公表したつもりでした。でも、その後よくよく見ると、ニンゲン(自分)だけが気が付かなかっただけで、何も自慢するようなことではなかったようです。

 

              

お恥ずかしい、ニンゲンの鼻持ちならない思い上がりとでもいうべきなのかな。反省しています。丹念に楽しんで周りの自然界を探そうとすれば見つかるのかもしれません。そこには自然との会話というか対話が必要、それも思い上がらない謙遜謙譲の気持ち、教えていただくという尊敬の念を抱いた気持ちが必要なのでしょうね。そういう気持ちがあればおのずと自然は応えてくれそうな気がします。

        

きのうの夕方の中洲の様子です。中学生?かな、大きな流木の枝を利用して得意げに遊んでいました。この流木はだいぶ前からあるのですが、こういう形で遊んでいる子は見たことがありませんでした。

 

枝と枝のあいだに人間が入り込むのにちょうどいい感じなのですね。両手でつかまりながら両足で長く太い枝を揺るがすといい感じに枝が上下するのです。ただ、この木は折れやすいので、折れたときのことを考えたうえで、どう自分の身を守るかを考えて遊んでほしいです。

              

今日午前3時の気温は6.3℃とかなり高いですね。6時では5.8℃、9時になって9.3℃まで上がり、そして正午には何となんとナント16.4℃まで上がりました。きのうの正午は14.0℃でした。正午としては今月第2位の高い気温を記録しています。

             

 

いやはや、こういう急激な展開というものがあるのですね、世の中には。田中真美子さんとの結婚ではたくさんの人びとから祝福されました。そして、韓国での大リーグの開幕戦、ダルビッシュや松井との対決等があって盛り上がりました。もうどこにも欠点がない100点満点の人生といってもいいくらいでした。

               

 

でも、今まで一心同体とでも言っていいくらいの通訳の裏切りといっていいのか?でも、賭けからは逃れられない、依存症の病気と言ってもいいのでしょうね。そういう裏の人生、裏の性格を持っていた輩を通訳として重宝してきた結果、大谷の報酬等が上がり続ければ続けるほど、それに比例して誘惑も多くなり、自分としてもえらくなったかのように勘違いしたりして、ますます悪循環に陥ってしまった。

        

怖いものですね。持ち慣れていないものを持つと往々にしてこういうことになりかねないという危険性が生じてしまうのか。今後の記者会見、説明会や事情聴取とかどうなるのか?
大谷が知らなかったということは、金額からしても、ありえないと言わざるを得ないと思います。軽い気持ちで深く考えることなく借金を肩代わりしてやったのではないかなあ。

大谷が自民党の大物政治家のように振舞えたら、またアメリカのマスコミ等が日本のようであってくれたら・・・、なんて夢想してみたり




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見っけ、土筆

2024-03-24 14:10:46 | 思いつくまま
 
今朝は飛行機雲がたくさん見られました。なんかとっても久しぶりに飛行機雲を見たような気がします。気象条件があったのでしょうが。

                

 

いやあ、きょうはとってもあったかいです。風もなく程よく眩しく、河原を歩くのには最適ですね。きょうのような気温が続けば、もう春だ!春がすぐそばまで来ている!と言えるのでしょうが、あした以降の天気はどうなのでしょうね。

              

 

でも、早朝は空気がつめたいなと感じたんだったなと思います。それが午前9時には8.4℃にまで上がり、正午には何となんとナント14.0℃まで上がりました。3月中の正午の気温を比較すると、17日が18.4℃で15日が15.2℃、それに次ぐ暖かさです。

        

この頃は河原散歩の時には地面の緑を注目しています。春の気配をいち早く見つけようと、感じようとしています。いつの間にか枯草でいっぱいだったような草むらは、じわじわと緑が勢力を盛り返しています。やっぱり地面は、土は生きているんだなあと感心します。

              

 

とくに、きのうからは今年はいち早く土筆・つくし・ツクシを見つけようと気にしながら実績のある所を歩くようにしています。大体同じようなところに芽を出すものです。根っこが生きているのでしょうか。
そして、きょう見つけたのです。ありました、つくしは咲いていたといっていいのでしょうか、芽を出していたというべきなのか、植物は逞しいものです。下の堤防の隙間というか石積みの隙間から顔を出していたのです。

  つくしが固まっています。

最初に見つけたつくしは3本か4本がまとまって芽を出していました。そのためかお互いに喧嘩でもしたのか、1本以外は成長が止まっていたというか、生育がひねくれてしまったかのようでした。
付近を探したらもう一個見つかりました。

 こっちはまとも?かな。

 ネコヤナギも地味ですが。

  これはなんでしょうか?

 3枚は同じ花です。

              

  アップにするときれいです。

分流の小魚も元気です。でも、この前この付近にカワウがいたからなあ。
 

       

               

きょう朝の散歩の時にカワセミを見ました。分流を半分ほど歩いたときに、下流の方から水面ぎりぎりに一直線に飛んでくるカワセミを見ました。しかし、途中で止まってくれることはなく、ずーと上流の方へ飛んでいきました。だめもとで一応追いかけてみましたが、さらに本流の方に飛び去りました。





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へえ~そうですか、

2024-03-23 14:37:42 | 思いつくまま
きょうの気温は、午前6時で0.0℃、9時で4.9℃、正午になってようやく7.0℃まで上がりました。午後前からか、雨も降ってきましたね。

     

この前、ってきのうか、新聞の小さい記事。家計の金融資産2141兆円、という見出しです。日本銀行が21日公表した資金循環統計によると、昨年12月末時点の家計の金融資産は前年比5.1%増の2141兆円となり、5四半期連続で過去最高を更新した、ということです。

               

 

2141兆円、これを1円まで書き出してみますと、0がいくつつくと思いますか?12個もつきます。2,141,000,000,000,000円となります。

               

 

これを1億2千万人で割ってみると、17,841,667円となります。1千784万円です。この割り算は間違っていませんよね。これだけ桁数が多いと、普段使っていないだけにびっくりして不安になりますよね。

        

日本でよく家庭のモデルとされている夫婦と子ども二人という4人家族とすると、1千784万円掛ける4人で7千136万円となります。(昔の)平均的な家庭では7千万円余の金融資産があることになります。

               

 

実感なんかないですよね。どこぞの家の話しか!?と言いたくなります。ということは金融資産はごく一部の裕福な家庭に集中していると言っていいのでしょうか?アメリカの大富豪とは比較できないでしょうが、やはり日本でも富は一部の資産家に集中しているということになるのでしょう。

        

これでいいのでしょうか?”おかしい”とまでは言わなくても(言える立場ではないですが)”いい”とはいえない、と私の心の声は言っています。もっと分配ということが叫ばれてもいいのではないでしょうか。国家としてまとめてみるのではなく、国家を形成している国民ひとり一人がどうなのかという視点で見ていく必要があるのではないでしょうか。

          

公平という観点、ひとり一人の国民がいないと金持ちも金持ちではいられないという視点から、もっと富の偏りということを大きな社会問題として叫んでもいいのではないでしょうかね。危険な考え方だと糾弾されるでしょうか。圧倒的多数の国民にとっては当然なことでもあると思うのですが。

 

国家の主権者は我々国民ひとり一人です。社会保障の観点からも、国家というものを維持していくと観点からも、われわれ主権者である国民がいるからこそ国家というものが維持できているのだという自負と自信、決心をもって、もっともっと政治に物申すということがひつようではないかなと思う次第でございます、はい。とりあえずは、最低賃金から、非正規雇用者の給料、正規雇用者の給料をもっともっと上げろと腕を挙げることが必要かなと年金生活者は思うのでございます。

             


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ゴジラ、世界へ!

2024-03-22 20:20:04 | 思いつくまま
 

きょうは3月22日金曜日。仙台市内の小中学校では修了式が行われました。あしたから子どもたちは春休みになります。宿題もないでしょうから、思いっきり河原とかで遊んでほしいですね。できれば仲間たちと一緒に、親子だけではなく。

               
 

きょうはきのうよりもあったかく、気温も上がりました。日差しもあり、眩しいくらいできのうより体調もよく、午後からは街中の本屋さんへ顔を出してきました。たくさんの本にご挨拶ですね。行きつけの本屋さんが閉店してしまったので、ちょっと散歩がてら本屋さんへ立ち寄るということができなくなったのが悔しいし辛いですね。

              

 

本屋さんの話しではなく、気温です。正午の気温ですが、きのうは7.0℃できょうは9.1℃となっています。最高気温はきのうは8.0℃に対してきょうは9.9℃まで上がりました。しかしながら、あしたはまたぐっと気温は下がるようです。

      

いやあ、びっくりしました、きょうの新聞の26面全面です。何となんとナントきのう映画館で、しかもIMAXで見てきたばかりの「G-1.0」「ゴジラ-1・0」の広告が載っていました。

    

山崎貴さん、いまさらですが、監督・脚本・VFXの山崎さん、第96回アカデミー賞の視覚効果賞受賞おめでとうございます。もう完全に楽しませていただきました。これぞ映画、これぞゴジラでした。きょうに至ってもきのうの興奮がまだ尾を引いています。IMAXで見た大画面でのゴジラ、これこそゴジラ映画の極致でした。


まだ見ていないみなさん、まだ上映しているのであれば是非とも映画館へ足をお運びください。日本人なら是非とも見ておくべき映画でもあります。単に大迫力で面白いというだけではありません山崎監督がこの映画で訴えたいことを是非とも感じ取っていただきたいと思いますね。



きょうの新聞の天声人語でも言っています。加藤典洋さんの書いたことを紹介しています。『ゴジラとは「亡霊」なのだ、あの戦争で死んだ日本兵の「凝集体」なのだ』と。また、『南洋の海から怪物が現れるのは、私たちが死者日向き合っていないからではないか』と。

そういえば、映画の中でも”学者”が言っていました、戦争で死んだ大半の人は病死か餓死なのだと。そうなのです、豊富な武器弾薬、食料のもとで敵国の軍隊と対等に戦って戦死したのではないのです。軍隊でありながら、戦うどころか山奥を逃げまどい、挙句に病気になったり餓死したりしたわけです。人肉まで食べてしまった、食べざるを得ないくらい追い詰められてしまったのです。そこまで追い詰めたのはいったい誰なのか!いま改めて考えてみることは必要なのではないでしょうか。





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ゴジラに破壊された!

2024-03-21 15:53:49 | 思いつくまま
  午後3時頃の撮影です。

きのうのこの拙いブログ、ご覧になっていただきましたか?年券が一気に1.5倍の値上げで6,000円になったこと、またルアーによるアユ釣りは禁止となったことをお知らせしました。

               
 

広瀬川や名取川で鮎釣りを楽しんでいるみなさん、どう思いましたか? 納得できましたか。そういえば、投網の解禁についても過去に一方的に時期を早めたことがありましたね。それまでは投網の解禁は8月の中旬だったのが、いつしか一気に8月1日に解禁と変わっていました。

            

 

組合にとって広瀬川や名取川はいまでも”自分の川”のようです。組合の幹部たちの考え次第でどうにでも自分に都合のいいように変更できるようです。行政なんか川や釣りのことは何も知らないだろうから何とでも言いくるめられるということなのかなあ。

              

 

名取川についてはあまり知りませんが、広瀬川においては郡山堰や愛宕堰を魚にやさしい、魚のことを考えた魚道を伴う堰堤にしてくれたらかなりの天然アユが汽水域から毎年遡上してくるのではないでしょうか。

        

鮎釣りについては、マスコミは毎年7月1日の解禁日だけは夕方のニュースとしてテレビで放送しますが、それだけでお終いですね、残念ながら。『年券』とか『心得』とかについても突っ込んだ取材や放送をしてくれたらいいののですが・・・・。釣り人からもっとマスコミ等に情報を流さないといけないのですね。我々釣り人もただ手をこまねいて見ているだけではダメ!ということです。


きょうようやく夫婦で見てくることができました。「ゴジラ-1.0」です。東宝シネマズ仙台の6階のスクリーンです。午前中はIMAXということでしたが、そもそもIMAXとはなにか?全く分かっていませんでした。時間的に見て午前中はこれしかなかったので申し込みました、機械処理です。シニア料金ですので、1200円かと思っていたら1300円でした。それになぜか600円がプラスされるのです。それでひとり1900円となりました。

     

その意味が上映会場に入って分かりました。この映画館には過去に何回も入っていますが、スクリーン6は初めてでした。びっくりです、でかいのです、とてもおっきいのです。場内もスクリーンも広く、これはちょっと前の方の席にしなければよかったなあと後悔しても後の祭り。そしてその音響のすばらしさ、大音響でえありながら音がぶれることはなく、重低音がこれでもか、これでもかと迫ってくるのです。
       

いやあ、参りました。完全に負け、降参です。おまけにスクリーンが結構大きくカーブしていますので、左端にいた我々にはちょっと見にくいところもありましたが、動きのある画面では見ている方が酔ってしまうような感じになるのです。それでなくてもフラフラゆらゆらしているの自分には辛いものがありました。
しかしながら、この映画にはまさに””IMAX””(アイマックス)が最適です。ゴジラの雄たけび、一挙手一投足が。ゴジラの動きと重低音が共鳴し合うのですね、目と耳から脳内に飛び込んでくるし、ぐちゃぐちゃにかき混ぜられてしまうのです。
まさにこのゴジラのために”IMAX”はあると言っていいでしょう。この映画をまだ見ていないみなさんには是非ともご覧になっていただきたいと切に思います。いやあ、生きている間に見られてよかったと正直思っています。体調のいい時にもう一度見てみたいなあと思うくらいです。




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なんじゃい、嫌がらせ?

2024-03-20 13:37:47 | 思いつくまま
   
きょうの天気は予報通り冴えません。朝方はまだ降ってはいなかったですが、午前も後半になって雨が降り出しました。きょうの最高気温は予報では5℃でしたか、きのう時点では4℃くらいでした。
               
 
午前6時で3.4℃、9時では4.7℃そして正午では3.2℃となっています。雨が降り出したことにより、気温も下がってきたようです。きのうの正午は8.7℃もあったのですが。17日の正午なんて18.4℃あったのですよ。きょうはその六分の一近くまで下がっています。
               
 
まあ、きょうは春分の日で祝日ですので、外の車の往来は少なく、人の声もあまり聞こえません。雨模様の天気ならばおとなしくそれを受け入れ家の中でラジオなんか聞くのはいいのかもしれません。テレビばっかり見てラジオを聞かない人は、是非きょうのような日はラジオを聞いてみてください。ラジオは聞きながら何かをやることができます。癒されながら何か自分のしたいことができるなんて最高じゃないですか。
        

でも、世の中に最高があれば最低もあります。いやあ、びっくりしました。去年と同じだろうと思って、釣具店で広瀬川名取川の竿釣りの年券を買ったのですが、何となんとナント5,000円を超えて6,000円と言われ聴力の弱ったわが耳を疑いました。


去年までずーと4,000円でした。広瀬川の鮎釣りは昔々は結構釣れたものですが、その後は解禁日であっても全く釣れないこともありました。個人的には広瀬川は余り釣れない川というイメージです。
たまたま去年は大きい鮎がそこそこ釣れまして、これぞ鮎釣り!と楽しませてもらいましたが、過去の例から言っても連続して大きい鮎がそこそこ掛かるなんてことは考えられません。また、漁協組合の活動がさっぱり見えない、何をやっているのかと一種の不信感のようなものが釣り人の中にあるといってもいいでしょう。釣り人に支持されていない組合といっていいかも。

       

ということで。総体的に考えてみれば、広瀬川の竿釣り用の年券は今まで通りの4,000円が妥当なところでしょう。それを何ですか、一気に1.5倍の6,000円に値上げするなんて。それくらい大幅に値上げするのであれば、組合からひとり一人の釣り人に対して説明があってもいいのではないでしょうか。
少なくても、毎年B4判の両面印刷の「第五種 漁業権行使規則及び遊漁規則 および心得」(以下「心得」という)なるものを作成して年券とともに配っているわけですから、その「心得」に組合からのお知らせというか、”お願い文書”のようなものを合わせて作成すべきではなかったのかと思います。

 

そうそう、もうひとつびっくりするようなこともありました。その心得の「五、その他禁止事項」の中に「組合が定める禁止漁法」が①から④まであり、『③ ルアー使用によるアユ釣りは禁止』という文言が新規に追加されていたのです。
        (再掲)

これには驚きました。これはまるで組合による鮎釣り師に対する””嫌がらせ””ではないかと思ってしまいました。今鮎釣りの世界ではますます鮎ルアーを使ったライトフィッシングが流行っていくという流れになっています。それに危機感を持っているという処置なのでしょうが果たしてどこまで抵抗できるものか!?
個人的にも、ここ2年間は広瀬川ではダイワのアユルアーでおとり鮎を確保してからおもむろに”友釣り”へ移行していました。鮎ルアーを使って友釣り仕掛けでいかにして野鮎を掛けるか、それがニンゲンと鮎との戦いみたいで楽しかったのですがねえ。

  

年券の値上げおよび鮎ルアーの使用禁止を組合として打ち出すのであれば、前述のように、せめてその旨をお知らせする何らかの行動が必要ではないでしょうか。心得をつくっているのですから、その中に物価高騰の折から已むに已まれぬ気持ちで値上げさせていただくことになりました、また鮎ルアーの使用を禁止させていただくことになりました、組合としてもこれからは、川を愛する釣り人のために誠心誠意活動していく所存ですのでなにとぞご協力ご理解のほどよろしくお願いします、という文言を入れるという配慮が必要だったのではないでしょうか?

                    

でもなあ、もともと広瀬川は仙台特有のガラ掛けが盛んでしたし、おとり屋もほとんどなかったという過去があり、その後みんなで広瀬川にも””友釣り””文化みたいなものを取り入れて現在に至っています。私が知る限りではおとり屋は広瀬川に1軒、名取川に1軒しかありません。
そういう現状では、組合としてはガラ掛けに復帰してほしいと思っているのでしょうか。質が悪い憶測ですが、組合としてはもしかして投網を普及させたい、気兼ねなく投網をつかえるような広瀬川にしたい、そしてできれば鮎釣り解禁後1か月からではなく、解禁と同時に投網の使用ができるようにしたいと思っているのかも(笑)。
そうかあ、解禁日からガラ掛けと投網でにぎわう広瀬川を目指しているかあ~(悪夢であてほしいですが)(笑)







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お墓参りなのに、

2024-03-19 17:02:09 | 思いつくまま
 
何というのでしょうか、きょうの天気は不思議です。午後から雨となり、夜には雪になるかもしれないといわれてきましたが、曇ってはいますがまだ本格的な雨降りとはなっていません。このまま天気は推移してくれればいいのですがね。なにしろ、我が家の車はとっくにスティールラジアルタイヤなのですので、雪に降られたら困るのです。
                
 
気温をみるときょうの午前6時は2.5℃で、9時になって6.7℃、正午には8.7℃と順調に上昇し、なんと午後3時には9.3℃とさらに上がっていたのです。あとはもう上がることはないでしょうから、せめて雪降りはやめていただきたいものです。なんと勝手なお願いでしょうか。
               
 

今は春のお彼岸です。あした20日は春分の日で彼岸の中日です。でも明日の天気は芳しくなく、しかも気温もかなり低いようなのできょお墓まいりをしてきました。
         

お寺としてはというか墓地としては2ヶ所を回り、線香を手向けていた墓所は7ヶ所か。まとまっていますので助かります。夏のお盆にはもっと回りますが。しかし、何十年も墓参りをしてきたというのに、そして今までは一回もミスったりしてなかったのに、きょうのお墓参りで必要不可欠なものを忘れてしまいました。
                                  
こういうこともあるのですね、何だとおもいますか?お線香ではありません。そうなのです、”火”なのです。線香入れ(紙の箱)の中には線香とライターとマッチをセットにして持ち歩いているのに、今日に限ってライターもマッチも忘れてしまっていました。いやはやなんともかんとも、です。
 
最初のところでは、運よく少し離れたところから話し声が聞こえてきまして、事情を説明してチャカマンの火をいただきました。お互いに笑いながらの火のやり取りです。この方も以前にライターが点かず困ったことがあったそうです。

こういうことも含めて、切実に思いますね、私自身の単なる物忘れではない老人性痴呆症(認知症)の進行は確実に進んでいると。人に限らず、物やあることの名称をなかなか思い出せないのは辛いものがありますよね。時に愕然としたりもします。それも同じことを何回も繰り返すのには参ってしまいます。自分で自分にあきれ返り、長嘆息を繰り返すことになります。

        

とっくに予防の段階を過ぎて、進行中という渦中の中にいる自分自身の脳内の状況は、進行を何とかして遅らせることができないかといろいろ試したりしてもがいているのですが難しいですね。これを若者たちは『むずい・ムズイ』というのですね。むずかしい(難しい)の省略形なのでしょうが、いまさらそういう言葉をつかえないし、使ったら変態と見られてしまいかねません。 

 

ここから先週の新聞にあった「メタ認知」という言葉につなげられないかと思ったのですが無理なようです。結びつかないですね。ネットで調べたら、メタ認知とは、自分が認知していることを客観的に把握し、制御すること、つまり「認知していることを認知」することと書かれていました。

              

正直思いました、なんじゃいこれは、と。単なる言葉遊びではないかとさえ思いました。メタというのは「より高次の」という意味らしいです。アメリカの巨大企業が名前を”メタ”にしたのは、より大きく高次な次元まで発展していきたいという願いが込められているということですか。今頃知るなんて・・・・。

 

あ~あああ、またしても、またしても、下村お前もか! 全く承知していない  存じ上げない  関与していない  中心人物がもうこの世には居ないということは何と便利なのでしょう!!! 政治家万歳!怖いものなし!どうせ次の選挙でまた当選するんだから!



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寒いから、寒いからこそ

2024-03-18 19:43:53 | 思いつくまま
 

                

いやあ参りました、何ですかこの天気は。この寒暖の高低差は。こういう天気が高齢者から生気を奪っていくのです。ここから一気に話は飛んで、経済学者の成田何某の言うように役に立たない、生気のない高齢者は集団自決すべきなのでしょうか?

 

              

集団自決するとしても、私は自分だけでは死にませんね。また、団塊世代の同胞たちに強く訴えますね、自決するなら支配層を、国民のことなど眼中にない政治家を、労働者を人間と思わない経営者を道連れにしますね。そういうことを強く訴えて、道連れ自殺、自爆をしようじゃないですか。みんなで武装して手分けして全国にある原発を襲撃しようじゃないですか。これが一番効果的かな。次は全国の新幹線を襲い、コンピューターの指揮命令系統をめちゃくちゃにしてしまうのもいいかな。(ついつい妄想してしまいました 笑)



              

きのうときょうとを比較しても前半の午前はあまり差がないのですが、正午の気温の差が尋常ではなかったです。きのうは18.4℃でしたが、きょうはたったの5.9℃でした。12.5℃も低いのです。きのうの最高気温は18.7℃、きょうはたったの8.1℃という状況です。それも風がなければまだよかったのですが、強い冷たい風が吹きました。これが堪えるわけです。


              

それでも自然界は着実に春に向かって動いているのです。きょうはその春の芽吹きを感じていただきたいと思います。

 

             

きょうは月曜日、私の自主的な朝の見守りに従事する日です。風が冷たく強いので正直ちょっと立ちたくないなと思ってしまいました。いけませんね、そういう根性では。体調が何とかなるときには奮っていくべき、子どもたちの元気に触れるべし、ですね。以後気をつけます。

 

きょうは給食がなく、弁当持参の日でした。子どもたちはみんな可愛いお弁当袋(可愛い布製の手提げバック)を持っての登校です。弁当の中身を知っているのかと聞いてみたらほとんどの子どもが知っていました。カレーライスと言っていた子もいたけどどういうカレーなのか?

               

今どきの子どもたちの弁当には果物が欠かせないようで、イチゴという子やリンゴという子もいました。たまにしか弁当の日はないからでしょうか、こどもたちはその日を楽しみにしているようですね。

いろいろなことがあったきょう3月18日なのですが、今までになかったとってもうれしいことがありました。さすが6年生、感心しました。
いやあ、この一言が聞きたかった。別に強要したわけではなく、その言葉を聞くために朝の見守りに立っているわけではないのです。あくまでも自分自身のために立っているわけで、逆に子どもたちから元気を、パワーをもらっているのが実情なのです。

 

               

どんな一言だと思いますか?『いままでありがとうございました』という言葉です。まさかまさかこういう言葉が6年生の口から出てこようとは・・・・。こちとらはびっくりして、ちょっとの間言葉が出ませんでした。

        

きょうだって、こちらが「お早うございます」「行ってらっしゃい」と大きな声で言ってもあいさつが返ってこないことだってあります。珍しくはないのです。それなのに、しかるに、今度中学生になる6年生女子の口から””神様のような言葉””が出てくるとは・・・・。それもスムーズに出てきた言葉のように聞こえました。

               

 

この一言で救われました、報われました。気持ちがとっても軽くなりました。朝の見守りを続けてきてよかったと心の底から思いました。感謝の言葉はいつでもどこでも何歳でも忘れてはいけませんね。中国語で”非常感謝”(フェイチャン ガンシエ)です。

            

 




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なんですか、この気温は!

2024-03-17 13:50:56 | 思いつくまま


今午後1時50分ころです。ブログを書くために仙台に実況天気をクリくしてみていたら、まあ、びっくりする気温の上昇となっています。午前6時は3.3℃でした。それが9時には7.4℃(きのうは9.7℃)となり、正午には何となんとナント今年最高であろう18.4℃まで上がっています。


そういえば、朝方のラジオの天気予報が言っていました。仙台の最高気温は19℃と。札幌は1℃と言っていたかな。東京は21℃とか言っていました。いやあ、参ってしまいますね、これでいいのでしょうか、毎度毎度ですが。


15日に新聞に載っていました。東北地方整備局が渇水対策本部(注意体制)を設置したと。大きめの見出しは「少雪 夏の渇水心配」と。夏場にかけてダムの水が少なくなる懸念があるとのことです。東北地方では春先の水利用の多くを雪解け水に依存するのに、今年2月までの3か月間の降雪量は平年と比べて日本海側が52%、太平洋側が79%にとどまっています。


3月から5月の気温も平年並みか高く、降水量はほぼ平年並みが見込まれ、雪の全体量が少ないうえ、雪解けが早く終わり、このままではダムの水が少なくなる恐れが出ているということです。


これはちょっとヤバイですね。山にもっと雪が降って積もってくれればいいのですが、早々人間の都合にいいようには天気は行きません。今夏は暑く渇水の夏になるのでしょうか。



きのう柄にもなく?仙台市の地元の本屋さんの減少を嘆き、年寄り特有の?昔はよかった式の回顧談みたいなことを書きましたが、先月か新聞の「声」欄にもそういうことが書かれていたなあと思い出し、探したところ見つかりました。


2月2日付けの声欄で、神奈川県の46歳の男性の投稿です。見出しは「街の書店閉店 心に穴ぽっかり」というもので。唯一の街の書店が閉店し、書店とはどういう存在だったのか、そしていかに大切な場所だったのか日々考えさせられていると言います。


私が言いたかったことを簡潔明瞭にまとめてくれています。(引用開始)「書店は本・雑誌を通じて流行や生活の知恵、カルチャーなどに一度に触れられる、いわば総合知的施設です。・・・。書店では興味関心のない分野にも触れることができ、新たな視点を育めます。『特に目的なく入って楽しめる空間』でもあります。今の世の中こういった場所が必要なのではないでしょうか」(引用終わり)


               
そうなのです、本屋は街中の””総合知的施設””なのですね。ネットでの本の購入がますます主流となり、街中から人が目的なくても集まれるような施設がなくなっていくことは人類にとっても由々しいことではないでしょうか。

 

             

あまつさえ、このごろは経費節減ということで公共の図書館の運営は財政や人材からも厳しいようで、ますます世の中は住みにくい、ニンゲンがニンゲンでいられなくなるような環境になっていっていいのでしょうか。なんでも早ければいいのでしょうか、便利であればいいのでしょうか、効率的優先ばかりでいいのでしょうか。自滅に向かって一歩一歩確実に進んでいるのが進歩というものなのでしょうか。

  カラスの親子?

              

 


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