きのうです、ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ2014 in 仙台 へ小雨の中行って来ました。
LUCERNE FESTIVAL ARK NOVA
10月18日のこのブログで、会場がどんなものかお知らせしていますので、10月18日のブログも開いていただけるとありがたいです。 バルーン式コンサートホールです。 500人を収容できる巨大なゴム風船の中でのコンサートです。 中に入ってみたいがために、応募してみた次第です。
以下天井の写真です。
想像してください。
巨大な照明です。 目には優しいですね。
椅子は「この字型」にステージを囲んでいます。
11月1日午後1時開演のコンサートは吹奏楽のワークショップみたいなものでした。 10人の県立工業高校のブラバンのメンバーと角田健一ビッグバンドの4人のメンバーによるジャズの指導というべきか。 最後はアマとプロが一体となっての演奏となり、その迫力に圧倒されました。
曲目は、Take the "A" Train (A列車で行こう)と Moonlight Serenade (ムーンライト・セレナーデ)の2曲です。 プロが高校生の演奏を聴いて、こうすればもっとうまくなる、ジャズらしくなるというアドバイスをしながら、一緒に演奏していくわけです。
角田健一ビッグバンドからのメンバーは、トロンボーン(角田本人)、サクソホン、トランペット、ドラムの4人。
すぐ目の前で聴くジャズは否応なく体を動かしてしまいますね。音楽に踊らされる感じというか。 それにしても高校生のクラリネットの高橋何某君、とっても太っちょの高校生なのですが、だからこそでしょうかクラリネットの演奏がとっても上手い、高音部がきれいに響いてくる、肺活量もすごいのだろうなと思いながら演奏を聴いていました。
楽しい1時間15分でした。
午前9時過ぎの東空です。
風もなく、少し早歩きすると暑くなるくらいでした。
きのうの天気がまるで嘘のようです。
カモはいませんでした。
この前紹介した澱橋下流での鯉釣りの人、きょうもいました。竿は手前にもあって、3本使っています。