鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

晴れの確率67%のはずが・・・

2014-11-03 15:41:11 | 広瀬川

 文化の日。 青葉区の区民まつりの日。 われわれの小学区内の高齢者等と高校生の交流会の日。 寒い一日で、雨も降ったり止んだり・・・・・

 広瀬川分流等の写真は交流会が終わってからの撮影です。 午後2時30分過ぎの撮影です。

 これは東の空です。

 

 しかし、北北東の空はこんなにも黒いです。

          

 でも、西南西のそらは雲の隙間から眩しい太陽が顔を見せています。

 

                以下は懲りることなくアップし続けている広瀬川の分流です。

               

 サケはおろか、小魚の群れも見つかりませんでした。

 

                 そしてカモの姿も、烏もトンビもいませんでした。

             

 中洲の本流側にはサギの姿が一昨日かな見られたのですが・・・。

 

 

 以下はきのうの撮影です。これは分流の上流域の大きいサケの死骸です。もう何度か紹介しています。

             

 でもきのうは定点撮影している真向いの右岸寄りにまたしても大きなサケの死骸を見つけました。 なんで死んでいるのか。 前日にはなかったのに・・・。

 

                  人知れず遡上して、力尽きて死んでしまうのでしょうか。

                     

 どんな気持ちか、聞いてみたいものですが、サケの表情から憶測推察するよりほかはありません。

 

 これで目下のところ広瀬川の分流(澱橋と牛越橋の間の分流)で死んでいるサケは3匹となります。

                

 分流の水量も少なくなっているので、岩盤を何とか遡上してくるのは非常に根気のいる仕事で、寿命を縮めるだろうと容易に推測されます。

 

 でも遡上してくるサケはいるのです。 最後まで見届けてやりたいと思ってる次第です。

 


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