鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また、雨模様で

2014-11-29 15:01:36 | 広瀬川

 まあ、全く冴えない天気のきょう29日ですね。 きのうおとといはとってもよかったのに、26日まではいきませんが、雨模様の憂鬱な天気となっています。

 

 広瀬川分流はまたしても増水し濁りが入っています。川底は見えません。 だから午後2時半頃河原に行ったのですが、サケの姿は見つけられませんでした。水量が少なければ、サケが泳ぐと水面が波立って、あっあそこにサケが泳いでいるということが分かるのですが、きょうはそういう波立ちも見られませんでした。

              

 

     

 この前と同様に濁りがとれてくると、そこにはまたしても新しく遡上してきたサケの姿が見られたりしたらいいのですが。 その可能性は結構ありそうです。

 きょう見られたのは、この鳥です。

                

 すぐ逃げなくてもいいのに、そこはやはり野生でしょうか。 セキレイはカラス並みに堂々としています。

 

 

 パッとしたいですね、天気も気分も。 パッとしたいと言えば、ベガルタ仙台ですね。 きょうは5時から最下位でJ2降格が決まっている”徳島”とのホームでの試合が待っています。

                         (花の写真はきのう28日のものです)

  雫がついているのが分かるかな? 

 きょう勝ってくれれば何とかJ1に残留できそうなのですが、いくら相手が最下位だとは言っても油断はできません。 ベガルタ仙台は勝っている試合でも、毎度毎度のことですが試合を面白くしてやろうというサービス精神が旺盛なのでしょうか、後半に追いつかれ、アディショナルタイムで逆転されるか、同点にされるというパターンが強いようです、というかそういうパターンが”好きなのではないか”とさえ思ってしまいます。

        

 徳島としては負けて当たり前という居直りの心境で、好き放題動き、暴れ回れるでしょうから恐いものはないですよね。 そういう徳島の体当たり攻撃にどれだけ耐えられ、反撃できるか、とっても不安でもあり、興味があります。

       

 

 澱橋橋脚補強工事を橋の上から見てみました。 きのうの撮影です。

下流側です。 

 以下の3枚は上流側の様子です。

 

           

 泥水は2回濾したうえで本流に流しているようです。写真を撮った時は動いてはいなかったようです。

 

                 (これはおまけ)

           

 工事現場を左岸の道路から見たものです。

 

 

 いやあまさかこの工事が三次下請けまでいっているなんて全く知りませんでした。 それぞれの会社でどのくらいの売り上げと利益を計上しているのか、非常に興味があります。三次下請けは3社の名前があったようです。 完全なピラミッド構造になっているのですね。これが日本の土建業の実態なのでしょう。

                    

    

                      

    

コメント (2)
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