鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

霜月もお仕舞です、

2014-11-30 15:18:47 | 広瀬川

 早いですねえ~、もう11月霜月も終わってしまいます。 あしたからは12月師走に入ります。 11月は結婚記念日やnewoneの誕生日等、記念すべき日がある月なのですが、個人的には何か特別なものがある月ではないですね。単に寒さが確実に増してくるということと、ついに雪も降りだすだろうということでしょうか。

            (午前10時以降の撮影です。)

 

           

 

 今は広瀬川分流に遡上してくれたサケたちが、いつまで元気に泳いでいる姿を見せてくれるか、それが一番興味があることでしょうか。 

            

 (きょうも広瀬川は増水と濁りで川底が見えにくくなっています。 でもサケが泳いでいるなというのは川面を見れば分かります。 水面が波立ちますから。 確認できたのは3匹はいるなということです。 うち1匹はとっても元気で、分流の鏡のようになっているところを縦横無尽に泳ぎ回っているようです。)

 

 

 もちろん一番に気になることは第九合唱ですね。演奏会が盛大に無事終了してくれればこんなに嬉しいことはありません。 そのためにもチケットが完売されることを願っているのですが、まだそこまで入っていないようで、今年はどうしたのだろうと少々心配になってきます。

 第九演奏に興味のある方は、是非ともチケットを購入して聴きに来てください。聴き終わったら感動すること請け合いです。感動を胸に「光のページェント」を見ながら歩くのは最高ですよ。少し雪が舞うようならさらにムードは盛り上がります。

 会場は旧県民会館ですので、交通の便はいいし、今書きながら思ったのですが、年末の第九合唱は光のページェントと組み合わせることでさらに深い感動を呼び起こすのではないでしょうか。 第九と光のページェントのコラボレーションですね。

 今夜も第九合唱の練習があるので、そのときに事務局からもしかしてチケットは”完売”しましたという話しがあるのかもしれません。 別に「大入袋」をもらいたくて言っているわけではないです(もらえた方が嬉しいのは当然です)が、今回で引退(勇退?)を決めているnewoneとしては、その(個人的に)記念すべきためにも満席であって欲しいと思うわけです。欲張りでしょうか。

 今はお風呂に入っているときも第九合唱の練習用CDを聴いています。 おかげでゆっくり入ることになって、体は温まっています。20分は入ることになりますから(その後のビール(正しくは発泡酒)とつまみとしてのカルシュウム補給のための小魚が美味いです。)。 それと風邪を引かないようにということと、のどを守るためにも大きな不必要な声は出さないこと、そして腰痛を絶体に招かないことに注意しています。

 12月の第九合唱の練習は、6日、14日、18日、19日、そして本番の20日となります。14日と18日は「マエストロ稽古日」となっていて、指揮者の飯守泰次郎先生がどのような注文をしてくるか? ドイツ語の発音も r (er) を巻くのか巻かないのか、早くはっきりして欲しいところです。

 

 きょうの工事は休みです。 きょうは下からの撮影です。どのくらい深く掘ってあるのでしょうか。

             

 

                     

 この橋脚にはツバメの巣がたくさんあります。 来春にはツバメが戻ってきて、ここで巣作りをしてくれるのか?

   

 

             

 上の写真は西の方でのサッカー、下は東側での野球の練習風景です。野球の監督は私と同じ年の男が監督をしています。 商売しながらの野球教室、偉いものです。土・日は野球漬けですから。 小学生の野球チームですが、結構いい成績を残しています。

 

 


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