「霜降 末候」もきょうでおしまい。あすからはいよいよ「立冬」です。 11月7日から11日までは「立冬 初候」となります。
午前10時20分頃の撮影です。
『山茶始開(つばきはじめてひらく)』
山茶花の花が咲き始める頃とのことですが、昔から山茶花と椿はよく混同されてきたとか。もともと山茶、山茶花は椿のことなのですが、日本では「さざんか」の名前として定着したという説明があります。
こういう自然の中でのびのびと育てられる園児たちは幸せですね。
分流の魚の園児たちも群れに群れています。
巨大な群れはこんなものではありません。 黒い一つの塊となっています。
でも今年は食べたくてもサケの卵はないですね。(食べているのではないかと、そのためにこの時期群れるのではないかと思っているのですが・・・)
岩盤と水の流れと太陽が織りなす芸術品です。
蝶々は生きていますが、トンボは死んでいました。 末期の水を飲んで死んだのか?弱って溺れて死んだのか?
橋脚の補強工事の準備は着々と進んでいます。
ダンプカーが土嚢を運んできて、ショベルカーが河原に置いています。またショベルカーは橋脚付近を掘っているようです。
まだ川の中には手を付けてはいません。
これは午後3時50分頃
綿菓子が浮かんでいるようではないですか!?これも3時50分過ぎです。
最後の柿の晩餐 (干し柿はたくさんありますが)
(食前)
完熟とはこのことを言うのでしょうか。 スプーンできれいに食べられます。
(食後)