鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

サケの世界も大変で、

2014-11-20 14:36:29 | 広瀬川

 きょうも冷え込みましたが、日中は何とか過ごしやすかったと言えるでしょう。

 

                

 

 物語の展開は後半です。もう少々広瀬川分流の晩秋(初冬)の風景をご覧ください。

             

 

 工事は橋脚周りの地面を掘っています。土台をきちんとしてくれないと不安ですからね。

       

 サギは1羽だけで本流でじっとしています。何を見、何を思っているのか・・・。

 

 きょうは飛行機雲が多く見られた日でした。

        

 いよいよ物語の始まりです。

 ここからはきのうの映像です。 きょうも広瀬川分流ではサケの姿は3匹は見かけたのですが、動きが早かったり、場所が悪かったりで撮影はできませんでした。

 分流の中央付近での2匹のアユならぬサケのけなげで、いじらしい?行動が輪待ってくれればうれしいのですが。

 主人公はこの2匹のサケです。

  

 こうやって2匹のサケがいい感じでゆっくり浮かぶかのように泳いでいました。

                  

 場所はちょうど産卵床として川底の小石を掘ったりしてたところのようです。

   

 つかず離れず、産卵を促すかのようでしたので、じっと直立のままカメラを構えていました。 円軌道を泳いだりしていたので、いいカップルだ!なんとか産卵まで持って行けないか!?と期待したのです。

                

 仲睦まじいカップルと見えませんか?

 

 前になり後になりしながら同じところを泳いでいます。

                       

 しかし、そこに画面では見えませんが下の写真の左側から1匹のサケがやってきました。そのサケは写真の右側のサケを狙っていたようで、追いかけて行きました。

   

 その結果残されたのこのサケです。 ひとりならぬ一匹だけしょんぼりと?同じところに浮かんでいました。 なにがあったのか分からないまま、そこに佇んでいるかのようでした。

                   


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