鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

本当に寒いです!

2014-11-15 14:18:15 | 広瀬川

 いやあ、本当に寒いですね。 今こうしてパソコンに向かっているわけですが、手がかじかんできます。 歳とともに血の巡りが悪くなってきているのでしょうね。

 きのう久し振りにせんだい宮城FCよりオファーが入ったのですが、40代までの女性では変装のしようがありません。残念です。

          午前6時26分の東空

 

                    9時52分です。

             

     

 親子連れが分流を覗いています。でもきょうも元気なサケは見つかりませんでした。 ここまで見つからないということは、本当にいなくなってしまった、つまりは死んでしまったということになるのでしょうか。

               

 

 上の写真の分流の右岸側にカモが2羽いました。 嬉しいことになかなか逃げようとしないのです。 でも警戒はしています。

                    

 徐々に右岸側へ寄って行きます。

                     

  それでも飛び立たなかったので喜んだのですが・・・。  

 

 仲の良い2羽かなと思っていたのですが、津波てんでんこでしょうか、別々に逃げようとしました。

      

 とうとう1羽は中洲に上陸です。 でも少ししてまた分流に戻りましたが。 そしてこれ以上は危険と思ったのでしょう、飛び立ちました。

                       

 

 以下は澱橋橋脚補強工事の現場です。 きょうは工事しているかと思ったのですが、休みでした。 犬の散歩の人も中に入っていったので、私もそのまま入っていきました。

 

 土嚢は3段組でしょうか。かなり広範囲に敷設しています。

              

  下の写真は下流側から撮ったものです。

 

 澱橋の北側の道路と接しているところの橋脚も工事をするようです。

                 

 工事自体は寒い中本当にご苦労様なのですが、こういうのはちょっとよろしくないですね。写真は12日撮影のものですが、なぜこうなったか? 土嚢を積んできたダンプカーの重みで、切り返しでこうなったのですね。

 

 ここに来るには西からの一方通行になっていて、バックで堤防に入り、そこで切り替えして方向転換をして河原に下りていくということになるのですが、クッションとして堤防に貼られた(何というのかは分かりません)ものは持ちこたえられません。

 最初から堤防の全面にゴム製のマットレスみたいなものを敷いてやればよかったのに・・・。今となっては遅いですが、最後にこれをきちんと直すのかどうか、見届けていくつもりです。

        

 

 最後は中洲から分流を見ていたサギです。 これは野生そのものと言った感じで、警戒心がすごいです。 すぐに逃げ出します、というか飛び立ちます。

                           

     

 

  きょうは土曜日ですが、第九合唱の練習があります。 今月はテーブル等の出し入れの当番がテノールとなっていますのでいつもより早く出かけなければなりません。


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