鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

多くなりました、雪虫

2014-11-12 16:53:54 | お知らせ

 梅雨寒といいたいところですが、冬に向かってまっしぐらというところなのでしょう。 あしたからは本格的に寒くなりそうとか、いやですねえ~。 一日中小雨か霧雨が降っていました。  風邪を引いてはいませんか?

 

 雨が降っているのがお分かりでしょう。

   

 午前中は川へ、午後は街中へ出かけましたが、河原だけではなくそこでも雪虫を見かけました。 基本的に雪虫と言われてはいても、一年中いるらしいですし、河原意外にも居てもおかしくはないということでしょう。

 こんな格好をしています。 体の割には大きい羽根がついています。

         

 どうやってこの写真を撮ったか? 帽子で掬ってじっとしているところを撮ったものです。 とられた後しばらくはじっとしています。 自分が何をされたのか、たぶんわからないのでしょう。 本当に飛び方がよちよちという感じで、可愛いですよね。

             

 

 ところで今日の午前中河原を見たところこの分流で7匹ものサケが死骸となって水中に沈んでいることが分かりました。 きのうはなかったのに、きょうになってみたら見つかりました。 なんとかなかんとかここ生まれ故郷の広瀬川の分流まで遡上してきたけれど、疲れ切って、命の炎も燃えつきてしまったということなのでしょうか。

 以下の2枚づつの写真は新しく見つけたサケの死骸です。

 

                     

 

        (この2枚はピンボケとなってしまいました。)

            

   

 このサケはかなり大きいサケです。泳ぐ雄姿を少しでも眺めていたかったのに・・・。

            

 これはもしかしてきのうまで生きていた2匹のサケまでもが死んでしまったということか?と心配になりましたが、きのうの2匹のサケはきのうと同じところにいました。一安心です。

 でも2匹仲良くという場面は見られませんでした。 もう1匹やや小型のサケがいるのですが、動きが素早く姿を見かけただけにおわりました。

 死んでいるサケは生きているサケと比べると本当に大きく立派なものです。

   

                  

 

 でもカモたちは元気ですね。分流と本流が合流する辺りには7.8羽のカモがいました。

 

                    

 

 

 最後は澱橋橋脚の補強工事です。 まだ土嚢を積み上げたり、移動したりしています。橋の北側の河川敷では、プレハブの現場事務所の組み立て作業をしていました。 これからますます寒くなってきますので、きちんとした事務所がなければたまりませんよね。現場が現場ですから。

          


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