きょうの空の雲も変化に富んでいて、明るく白い雲と、黒い今にも降り出しそうな雲とが共存していましたが、その内北側にこちらからは低くしか見えませんでしたが、虹が出ていました。何かとっても久しぶりに見る虹のように感じました。
きのう町内にある私立の学校で、毎年やっているのですが、周辺の町内会の人たちを呼んで”ひと足早いクリスマス”があり、夫婦で参加してきました。 外出する機会があれば積極的に外出しよう、少なくとも近くで行われるものには好奇心を持って行って来ようと思っています。
場所は礼拝堂です。
このところありがたいことに注意していることもありますが、腰痛に襲われていません。本当にありがたく嬉しい次第ですが、普通に歩けるということは本当に嬉しいことです。 みなさん自分の足に腰に感謝していますか。 少なくとも腰と足に関しては毎日感謝しながら過ごしています。
プログラムはほぼ毎年同じようですが、それでも出演してくれる方は毎年変わっているわけで、これも何らかの出合いであり、一期一会ではあってもいや一期一会だからこそ大切にしていこうと思っているわけです。
小学生の合唱はクリスマスメドレーで、一年生から6年生となると身長の違いは天と地ほども差があります。そこが可愛いのですが。 そして何と言っても声が、ハーモニーがきれいなのです。 男子は声変わりをしていないということもあるのでしょうが、大袈裟に言えば天使のハーモニーといってもいいくらいです。
中学高校生では、ハンドベル演奏を行いましたが、実際に1回やってみたいと思ってしまいますね。余計な音を出さないようにするのが結構大変かなと思いますが。
(演奏はもっぱらピアノでしたが、最後の「きよしこの夜」はパイプオルガン演奏でした。急に後ろの方から何とも荘厳な音が流れてきたのでびっくりするとともに、思わず後ろを振り向き見上げてしまいます。)
その後は子どもたちと参加者との合同での合唱です。 「星の世界」 「冬景色」 「たきび」 「見上げてごらん夜の星を~」 「故郷」 そして「きよしこの夜」でさようならです。
そうそうまたしてもきのうの夜ですが、NHKの「鶴瓶絵の家族に乾杯」、ご覧になりましたか。 佐渡裕マエストロが出ていました。 熊本県の南阿蘇村を歩いていましたが、途中ミニコンサートを開催しました。 フルートを吹いていましたが、大学ではフルート専攻だったと言っていました。 知りませんでした。
そしてリコーダーも取り出して、かれが子どもの頃はやった歌を演奏してくれましたが、今その曲名を思い出そうとしながらPCに向かっているのですが、なかなか思い出せません。仕方がありません。テレビドラマかなんかの主題歌だったでしょうか。
フルート専攻ですからリコーダーも当然上手いのですが、リコーダーと佐渡裕といえば、私としては3年前のことを思い出します。 興味が少しでもあるかたは2011年11月23日のこのブログを見てください。
サントリー「10000万人の第九」です。 この年は岩手県・宮城県・福島県からも映像参加ですが、参加することになり、数回の練習があったのですが、2回目かな佐渡裕マエストロが来仙して直々の練習、いわゆる「佐渡練」といわれる練習を行いました。 3年前のブログに詳しく書いています。
そのとき練習の指導の一環としてリコーダーを取り出して吹きました。 第九合唱の有名な旋律もこのようにやさしい簡単な旋律なのだということを身をもって指導してくれました。 懐かしさに浸りながらテレビを見ていました。 そのときよりも少しやせたかなと思いました。
広瀬川分流のサケですがきのうは見つかりませんでした。 でもきょうの午前中は姿を見せてくれました。 これもありがたく、嬉しいですね。
しかも2匹見つかり喜びもひとしおです。 中洲でちょっと作業?してから戻りながら分流を注視していると、何となんとナントサケは2匹づつのペアとなって、4匹もいるではないですか!!!! 4匹ですよ。 元気なサケが4匹も。 水量がそこそこあり維持しているから、何とか遡上してきてくれたのでしょうか。
4匹一緒の写真は撮れませんでしたが、ペアのようになって泳いでいるように見えるので、これはもしかして産卵そして稚魚誕生が期待できるかもしれません。 良かったですねえ~。