放射冷却現象のためか、今朝方は寒かった。 起きるのも辛かったけど、それ以上に今朝の定期立哨が老体の身には非常に堪えました。
半袖の下着の上にヒートテックの長袖の下着を重ね着し、ベストも着て行ったのですが、それでも寒かった。 手袋もただの白い手袋では指先がかじかんでくるし、首回りが心細かった。 ネックウオーマーをしていけばよかったが、後の祭り。
子どもたちも先月まではそうでもなかったのに、一気に冬の服装になっていました。 手袋やマフラーをしている子もいました。さすがに半袖の子はいませんでした。 大人もコートを着たり、マフラーに手袋姿です。
(広瀬川分流の上流の瀬の開きに沈んでいるサケの死骸ですが、下半身を見事に食べられていました。)
日中は暖かくなってくれたのですが、その半分でも朝に分けてくれれば・・・・なんてバカなことを考えたり。東側に建物があるから朝方は全く陽が差しません。 それが悔しいことに夏は朝から陽が差すのです。 太陽の位置の関係ですね。
分流と本流の合流点近くに行ったとき、本流を上流側からサギが飛んできて、本流の右岸に止まりました。
そっと近づいて行ったのですが、無理な話しで、すぐに飛んでいきました。でもその飛翔の姿を何とか撮ることができました。
日がしてくるとどこからともなく子どもたちが集まり、にぎやかな声が響き渡ります。下の写真は近くの保育園の子どもたちですが、その前は近くの私立の小学校の体育測定?なのか、小学生たちが運動着で堤防を走っていました。
またというべきか、ようやくというべきか、澱橋の耐震補強工事が再開します。 早いですね、朝8時からとなっています。 午後5時はもう暗くなっていますね。
工事概要等はまだ貼られていませんでした。午前10時16分撮影です。
もう河原には土嚢が積まれ、ショベルカーもいました。 そこに丁度ダンプカーが砂のようなものを運んできました。
砂?を下ろすとすぐにまた堤防を上がっていきました。フル稼働するのでしょうか。
まだ生きている蝶がいました。