鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

気温は低い、

2024-10-29 13:42:33 | お知らせ



今日は予報通り低い気温が続いています。午前9時で12.4℃、正午は16.0℃でした。風がないからかそんなには寒くは感じませんので助かります。



きのうのことですが、おもしろい光景に出会いました。こういうこともあるのだなあとついつい笑ってしまいました。朝の見守りの時です。小学生二人とお母さんがやってきました。3人いてランドセルは3つです。二人の子どもたちのほかにお母さんも背負っています。なぜか?

               



先に出かけた子どもが運動着一式を持ったまま、ランドセルを置き去りにして登校したというのです。今までも今でも親離れ(子離れ?)ができなくて親がランドセルを背負って子どもと一緒に登校する風景はあります。

(以下の写真は、26日に撮影したつなぎトンボです。)



でも、子ども本人がランドセルを忘れて登校してしまったので、あとから親がランドセルを背負ってほかの子どもたちと登校するなんて初めてかな。いろんなことがあるものです。でも、このくらい元気な一途な?向こう見ずな?子どもがいてもいいのではないですか。微笑ましいと思ったので書かせてもらいました。

(飛行中の写真は初めて)

               

きのうの新聞の地方版です。見出しは、「仙台市立一中が金」というものです。第77回全日本合唱コンクール全国大会の中学校の部門で、東北支部代表として混声合唱の部に出場した仙台市立第一中学校が金賞を取り、あわせて最優秀にあたる文部科学大臣賞を受賞したというのです。


(それにしてもよくうまく飛べるものです。よっぽど呼吸が合うのか、お互いに合わせようと努力しているのか。大したものです。)

やりました、快挙です!!それだけにとどまりません。カワイ出版奨励賞にも輝いたというのです。カワイ出版奨励賞は、高校部門と中学部門の自由曲で、日本人作曲の楽曲を歌った団体から選ばれるとのこと。

面白いのは、出場した66人のうち合唱部門は女子を中心に約三分の二。でもコンクールには運動部を引退した3年の男子らも参加して合唱団として出場したというのです。指導した先生も素晴らしいし、合唱団の中学生たちも素晴らしい!!おめでとう。やりましたね。先輩として?とっても嬉しいです。
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