鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい夫婦の日

2014-11-22 15:51:13 | お知らせ

 きょうの日中はとってもいい天気、小春日和といってもいいかも。 このくらい暖かければ気持ちの方もホンワカしてきます。頭はいつもボンヤリですが。

 

   

 きょうは11月22日でいい夫婦の日であり、newoneの誕生日の前日でもあります。満年齢で行けばきょうで満67歳ということになります。 67×365=24,455日 生まれてから24,455日生きてきたことになります。 えっそんなもの?という気もしないでもありませんが、よくもまあ生きてきたものだという気もします。

            

 

 あと何年生きられるのか、元気で生きられるのかどうか、何とも不安定ではありますが、少なくとも安倍自民党が今度の選挙で惨敗してくれれば、少なくとも5年は元気で生きられるのではないかなと思っています。

 

 亡くなった人々をこころから弔い、新しく生まれたことや生きていることに感謝できる喜び、それらをきょう午後映画を見て感じてきました。 そうです、きのう少し書きましたが、映画『救いたい Doctor’s  Wish』を夫婦で見てきました。 実際に被害に遭われた方々の苦労悲しみはまだまだ癒されることはありませんが、それでも前向きに生きて行こうとする姿に感銘を受けつつ見ていました。

 (サケの3枚の写真は1匹だけ取り残されているサケの様子です。このサケは産卵したからなのかもしれませんが、この場所をほとんど動きません。)

 

 2011年3月11日のことを忘れないように心している方は是非ともご覧になってください。改めて当時何が起こったのか再確認して、今後の生き方に活かしていきたいと思っています。

 (動いたとしても2,3メートル分流の右岸側によろよろと動いて、草の陰に隠れるか、隠れないまでも太陽の光で眩しくて分流の左岸側の散策通路からは見えないようなところに佇んでいることが多いようです。)

                      

  映画の冒頭シーン、仙台市を上空から見せるシーンがありますが、さすが神山監督、出出しには凝っていますね。 そして撮影は人物のドアップを多用します。 画面一杯の顔の表情同士が語りかけます。 撮影監督もこっていたからなと去年の今頃のことを思い出しました。

   (分流の右岸方向へ動こうとしています。)

 津波のシーンは終わり近くに少しだけでてきますが、映画の大画面で見る津波の迫力は圧倒的で、筆舌に尽くしがたいといえます。 とてもテレビの比ではない。

 (きょう現在確認できたのは4匹ですが、3匹はこの写真のような分流の上流域の方にいて追いかけっこをしています。瀬の方にまで泳いで行っています。)

                     

 それから訂正です。一年前のことなのにすっかり勘違いしていました。 私がトラとして出た3つの場面ですが、入院患者役として話し中の二人を横切る時の俳優は土田早苗と三浦友和の診療所ではたらく看護師役の若手女優さんでした。

 私は3回とも登場していたのですが、家の奥さんが分かったのは最初のスーパーの場面だけでした。まあそんなものでしょうね、服装もいろいろ変わっているし・・・。

 

 最後は澱橋橋脚補強工事の状況です。 橋脚の周りをかなり深く掘っています。

                 

 排水をしてから補強工事に取り掛かるのでしょう。

 

                  

 

 ショベルカーは2台となっています。 しかしショベルカーって格好いいですね。大好きです。

        


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