国が減らした介護報酬のせいで、介護は空前の大不況に陥っている。介護職員は、転職すればいいと考えているようが、考えは非常に甘い。資本の大きい医療系の介護事業所すら、どんどん身売りをしているのが現状である。つまり、どこへ転職しても同じ介護報酬の下の会計ということだ。
— jolly (@newjolly) 2018年2月15日 - 04:41
つまり、かつての製造業と同様の、政策不況が介護業界を襲っているということだ。製造業はボーナスカット、賃金カットに耐えてきた。製造業にいた私だから、介護で働いている人間は甘いと言いたくなる。彼ら彼女らは、何らかの政治活動で抵抗してきただろうか?
— jolly (@newjolly) 2018年2月15日 - 04:49
サービス付き高齢者向け住宅の施設長をしていた知人が退職するという。人手不足で賃金が高騰しているのに、介護報酬を下げられたせいで、他の事業も儲からない。もうやってられないという心境のようだ。気の毒なのは、家を売却して終の棲家と信じて入居してしまった高齢者達だ。
— jolly (@newjolly) 2018年2月15日 - 05:01
ここ1っヶ月の間に、浴室でお亡くなりになられた方が2名。いずれもヒートショック。浴室は、生活の中でもっとも危険な場所なので、暖房機器を設置するとか、シャワーを出して温めて置くとか、暖房をケチらないように。
— jolly (@newjolly) 2018年2月15日 - 05:30