収入に見合わない借金をしてしまう。小遣い以上にギャンブルをしてしまう。収入に見合わないブランド物を買いたがる。細かいお金にはルーズである。レシートを取っておかない。
自分を助けられる政治家に投票しない、良心的な政治家がいても政治献金なんて一切しない。脱原発や、反TPPの政治参加は一切しない。
勉強しない。資格取らない。仕事が身につく前に、仕事を辞めてしまう。逆に仕事をしていても、将来性のない職場から転職できない。人脈作らない。自分の体調に見合わないキツイ仕事をしてしまう。そして病気になってしまう。嫌な仕事を断れない。
本を読まずに、テレビばかり見てしまう。デパートやコンビニでものを買ってしまう。外食してしまう。漫画やゲームやスマートフォンに費やす時間や費用が多い。友達の誘いを断れない。
政治経済に弱い。消費税増税になっても、国の借金が大変だし、税金増えたな~と漠然と思うだけ。中国や韓国はだめな国だと、ちょっとだけ右思想がある。生活保護は恵まれているなあと、人事みたいに言う。自分が弱者だと気がついていない。
そういう貧乏人のだめなところを許容して、裏切られても、裏切られても、庶民のために動いてくれる政治家がいればいいのですが、そんな人いません。そして、自らそういう政治家を育てようとはしません。
金持ちたちは、逆のことをしています。
お金を最後の一桁まできちっと計算して、政治にも積極的にコミットしています。お金を使うときは、投資と対費用効果を考えます。
なので、私達貧乏人も、自分たちの生活や・社会的な態度を見直すことからはじめましょう。