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テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

フルーツポンチ

2021-07-22 | 日々の出来事
フルーツポンチを作った。

かつてS先生の研究室に在籍していたとき、毎年先生のご自宅にお呼ばれして、腹いっぱい食べさせてもらっていた。そのとき、先生の奥様手作りのフルーツポンチを頂くのが、楽しみの一つだった。

なぜか急にそのことを思い出し、どうしてもフルーツポンチが食べたくなったので、自分で作ってみることにした。




自作したフルーツポンチ。


まず、白玉粉をこねて白玉団子を作る。ゆでて、水につけて冷やし、置いておく。

次に、キウィ、スイカ、パイナップルを小さくカットしてボウルに入れる。缶詰のデコポンも加える。

ボウルに三ツ矢サイダーを入れ、フルーツをかき混ぜる。

フルーツ&サイダーを器に移し、白玉団子を乗せて出来上がり!


スイカとサイダーの相性が良く、美味かった。

妻とコテツもばくばく食っていた。

うーたんは白玉団子がうまく食べられず、パイナップルも好きではなく、いまいちだったようだ。ブドウが食べたかったようなので、次があれば入れてやろう。

ノコ2匹死亡

2021-07-19 | 昆虫(カブ・クワ)
ノコがいきなり二匹死んだ。




うーたんのケースのノコ。ゼリーの上で死んでいた。


うーたんケースのノコは、4/4に飼育ケースに移してから106日生きた。相当長生きしたと言える。

ところで、このオスは唯一メスと同居させなかった。長く生かすためには、交尾をさせないほうがいいという話を聞いたことがあるが、交尾させたにも関わらずまだ生きているオスもいる。クワ人生のことを考えると、どんどん交尾させてあげたほうがいいのではないだろうか。


もう一匹は、蛹室から掘り出さず、自分で出てきたノコ。

4/19に自力でマットの上に出てきてから91日の命だった。羽化後の休眠期間をルアーケース内で過ごそうが、蛹室内で過ごそうが、寿命にはほとんど影響しないようだ。

ケヤキの葉

2021-07-13 | 昆虫(その他)・クモ類
タマムシのためにケヤキの葉を取りに行った。




ケヤキの幹。樹皮が丸く剥がれ落ちるのが特徴。




ケヤキの葉。互い違いに生える。




ケヤキの葉。波打った葉の縁の先端が細くとがっている。




ウンモンスズメの幼虫。これがいればケヤキで間違いないだろう。




セミの幼虫がいた。




タマムシのケースにケヤキの葉を入れて翌朝見たら、葉っぱがかじられていた。


少なくともこのタマムシは拒食症ではない。

タマムシ

2021-07-11 | 昆虫(その他)・クモ類
アパートの廊下にタマムシが飛んできた。妻が発見して、コテツが捕まえた。




タマムシ。Iphoneで撮影。




タマムシ。一眼レフで撮影。




タマムシ。一眼レフで撮影。




タマムシ。一眼レフで撮影。


これまでに飛んでいるタマムシや、タマムシの死体は見たことがあるが、生きている個体を捕まえて手元で見るのは初めてだ。

フォルムは何やらGに似ているが、色彩の観点からは、日本一美しい虫と言っても差し支えないだろう。

タマムシの成虫は、エノキ、ケヤキ、サクラの葉を食べるが、神経質な性質のため、飼育環境ではエサを食べないことが多く、飼育が難しいらしい。

取り急ぎ、妻と子供がどこかで何かの葉を取ってきて飼育ケースに入れていたが、果たして食べてくれるだろうか?

ヤマユリ

2021-07-10 | 
公園にヤマユリを見に行った。




ヤマユリ。35 mm単焦点レンズで手持ち撮影。




ヤマユリ。90 mmマクロレンズで三脚撮影。




ヤマユリ。90 mmマクロレンズで三脚撮影。




ヤマユリ。90 mmマクロレンズで三脚撮影。