テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

北海道大学総合博物館【シーラカンス類】

2023-03-26 | シーラカンス
北海道大学総合博物館のシーラカンス類の化石を紹介する。




オステオレピス(Osteolepis macrorepidotus)。デボン紀。スコットランド。
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国立科学博物館:シーラカンスの仲間の化石

2023-03-16 | シーラカンス
Z6IIを持って国立科学博物館に行った。

常設展示されている魚類の写真を撮りなおした。

まずはシーラカンスの仲間から。




エウステノプテロンまたはユーステノプテロン(Eusthenopteron foordi)。オステオレピス目。デボン紀。カナダ。




エウステノプテロン。デボン紀。カナダ。




オステオレピス(Osteolepis macrolepidotus)。オステオレピス目。デボン紀。イギリス。




スカウメナキア(Scaumenacia curta)。ハイギョ目。デボン紀。カナダ。




カリドスクトール(caridosuctor populosum)。シーラカンス目。石炭紀。アメリカ。




コエラカントゥス(Coelacanthus banffensis)。シーラカンス目。三畳紀。カナダ。




コッコデルマ(Coccoderma nudum)。シーラカンス目。ジュラ紀。ドイツ。




マクロポーマ(Macropoma sp.)。シーラカンス目。白亜紀。レバノン。




アクセルロディクチュス(Axelrodichthys araripensis)。シーラカンス目。白亜紀。ブラジル。




マウソニア(Mausonia sp.)の頭骨。シーラカンス目。白亜紀。モロッコ。
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シーラカンス折り紙

2021-01-22 | シーラカンス
シーラカンス折り紙に挑戦した。




折り紙製シーラカンス。


動く図鑑MOVEの関連商品。
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東海大学自然史博物館:シーラカンスの化石

2020-09-21 | シーラカンス
東海大学自然史博物館に展示されていたシーラカンス類の化石を紹介する。




オステオレピス(Osteolepis macrolepidotus)。デボン紀。スコットランド。




シーラカンス(Coelacanthus banffensis)。三畳紀。カナダ。
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北九州市立いのちのたび博物館:肉鰭類

2019-12-06 | シーラカンス
北九州市立いのちのたび博物館に展示されていた肉鰭類の化石を紹介する。肉鰭類に関しては、国内の他の博物館を圧倒する展示量だと思う。それにしても日本人はシーラカンス好きだなぁ。




スコーメナキア(Scaumenacia curta)。デボン紀。カナダ。詳細な説明




ユーステノプテロン(Eusthenopteron foordi)。デボン紀後期。カナダ・ケベック州。詳細な説明




ミグアシャイア(Miguashaia sp.)。デボン紀後期。カナダ?復元図




カリドスクター(Caridosuctor populosum)。石炭紀前期。アメリカ・モンタナ州。詳細な説明




カリドスクター(Caridosuctor sp.)。石炭紀前期。アメリカ・モンタナ州。




アレニプテルス(Allenypterus montanus)。石炭紀前期。アメリカ・モンタナ州。復元図




ハドロネクター(Hadronector donbairdi)。石炭紀前期。アメリカ・モンタナ州。説明




ワイテイア(Whiteia woodwardi)。三畳紀前期。マダガスカル。説明




ワイテイア(Whiteia woodwardi)。三畳紀前期。マダガスカル。




ワイテイア(Whiteia tuberculatas)。三畳紀前期。マダガスカル。




ワイテイア(Whiteia uyenoteruyai)。三畳紀前期。マダガスカル。




ワイテイア(Whiteia sp.)。三畳紀後期。カナダ・ワピチ湖。




ワイテイア(Whiteia oishii)。三畳紀後期。インドネシア・西ティモール。




ディプルルス(Diplurus newarki)。三畳紀後期。アメリカ・ペンシルベニア州。説明




ウンディナ(Undina penicillatus)。ジュラ紀。ドイツ。説明




パルナイバイア(Parnaibaia maranhaoensis)。ジュラ紀後期。ブラジル・パルナイバ州。復元図




パルナイバイアの頭部。




パルナイバイア(Parnaibaia maranhaoensis)。ジュラ紀後期。ブラジル。




アクセルロディクチス(Axelrodichthys araripensis)。白亜紀前期。ブラジル・セアラ州。復元図




アクセルロディクチス(Axelrodichthys araripensis)。白亜紀前期。ブラジル・セアラ州。




マウソニア(Mawsonia brasiliensis)。白亜紀前期。ブラジル・セアラ州。復元図




マウソニア(Mawsonia brasiliensis)。白亜紀前期。ブラジル・セアラ州。




マウソニアの頭部。




マウソニア・ラボカティ(Mawsonia lavocati)の全身復元骨格。白亜紀前期。モロッコ。復元図


マウソニア・ラボカティは、これまでに発見された中で最大のシーラカンスである。この全身復元骨格は、この博物館最大の目玉の一つと言っていいだろう。




マウソニア・ラボカティの頭部。




上から見たマウソニア・ラボカティ。




下から見たマウソニア・ラボカティ。




コモロ島沖で1981年に捕獲されたシーラカンスの魚拓。




現生シーラカンス。
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生命の星・地球博物館:シーラカンス

2018-11-11 | シーラカンス


シーラカンス。




肺魚スカウメナキア(Scaumenacia curta)。デボン紀。カナダ。




ユーステノプテロン(Eusthenopteron foordi)。デボン紀。カナダ。




ホロファグス(Holophagus penicillatus)。ジュラ紀後期。ドイツ・ゾルンホーフェン。
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アクアマリンふくしま:パート5、シーラカンスの世界

2018-10-07 | シーラカンス
シーラカンスコーナーは、順路の一番最後にあった。アクアマリンふくしまは、シーラカンスの研究に力を入れており、書籍も出版されている。




タマカイ。形態や習性がシーラカンスに似ているそうだ。


このコーナーにもシーラカンスの化石が多数展示されていた。




アレニプテルス(Allenypterus montanus)。石炭紀前期。モンタナ州。骨格図




カリドスクトール(Caridosuctor populosum)。石炭紀。モンタナ州。詳細な説明




ホワイテイア(Whiteia woodwardi)。三畳紀。マダガスカル。




ホワイテイア(Whiteia woodwardi)。三畳紀。マダガスカル。この標本は、新種の可能性もあるらしい。




アクセルロディクテュス(Axelrodichthys araripensis)。白亜紀。ブラジル。このサイトには、アクセルロディクテュスを含む多くのシーラカンス類の復元図が載っている。




ホロファグス(Holophagus penicillatus)。ジュラ紀後期。ドイツ。口を開けたホロファグスの化石




マウソニア(Mawsonia lavocati)。白亜紀前期。モロッコ。全長3.8 m。復元図


現生シーラカンスの標本は、2体展示されていた。

1体目は、アフリカのシーラカンス(Latimeria chalumnae)で、2007年3月26日にコモロで捕獲された個体である。28 kg。




アフリカン・シーラカンス。色がすっかり抜け落ちている。




アフリカン・シーラカンス。




アフリカン・シーラカンスの顔。




アフリカン・シーラカンスの脊柱。内部が空洞になっている。


2体目は、インドネシアのシーラカンス(Latimeria menadoensis)で、2014年11月5日に捕獲された個体である。37.8 kg。




インドネシアン・シーラカンス。




インドネシアン・シーラカンス。




インドネシアン・シーラカンスの頭部。




インドネシアン・シーラカンスの顔。




シーラカンスロボット。


インドネシアン・シーラカンスの標本は初めて見た。この標本の展示は期間限定らしく、今回見ることができてラッキーだった。
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アクアマリンふくしま:パート3、海・生命の進化コーナーの魚類化石(2)

2018-10-07 | シーラカンス
アクアマリンふくしまの海・生命の進化コーナーに展示されていた肉鰭類の化石を紹介する。




海・生命の進化コーナーの古代魚の復元模型。




シーラカンス類パルナイバイア(Parnaibaia maranhaoensis)。三畳紀(ジュラ紀後期?)。ブラジル。新属新種のシーラカンスらしい。詳細な説明




シーラカンス類カリドスクトル(Caridosuctor populosum)。石炭紀。アメリカ。詳細な説明




シーラカンス類。ジュラ紀。ドイツ。




シーラカンス類マクロポマ(Macropoma sp.)。白亜紀。レバノン。復元図




シーラカンス類アクセルロディクテュス(Axelrodichthys araripensis)。白亜紀。ブラジル。このサイトには、アクセルロディクテュスを含む多くのシーラカンス類の復元図が載っている。




シーラカンス類マクロポモイデス(Macropomoides sp.)。白亜紀。レバノン。骨格図




ユーステノプテロン(Eusthenopteron foordi)。デボン紀。カナダ。復元図
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福井県立恐竜博物館:魚類2

2018-03-25 | シーラカンス
最後は肉鰭類。




シーラカンスの一種。




ユーステノプテロン(Eusthenopteron foordi)。デボン紀後期。カナダ。




オステオレピス(Osteolepis macrolepidotes)。デボン紀後期。カナダ。




シーラカンサス グラニュラタス(Coelacanthus granulatus)。ペルム紀。ドイツ。
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沼津港深海水族館

2017-09-10 | シーラカンス
家族で沼津に行った。




スーパービュー踊り子号。


沼津駅に着いたあたりからコテツがぐずりはじめた。

前回行った沼津駅の駅ビルのうどん屋に行こうと思ったら閉店していた。仕方がないので、総菜屋で弁当を買って食べた。

バスで沼津港に移動し、深海水族館に行った。

水族館に入るなり、コテツがぷっつんしてギャー泣きしはじめた。コテツは妻に任せ、うーたんをしょってシーラカンスを見に行った。うーたんは寝てた。




冷凍シーラカンス。




冷凍シーラカンス。




冷凍シーラカンス。




冷凍シーラカンス。




剥製シーラカンス。




シーラカンスの体のしくみ。




シーラカンスの化石と復元模型。




アクセルロディクテュスの復元模型。




現生・化石シーラカンスの分布図。


シーラカンスを堪能したので、水族館部分も見学した。




カニ。




ダイオウグソクムシ。




ラブカの剥製。




イソギンチャク。




イソギンチャクとエビ。




オコゼ。


アイスクリームを食べて、三島から新幹線で帰った。
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大石コレクション・4

2017-09-03 | シーラカンス
大石コレクション・その4


【肉鰭類】




肉鰭類の展示コーナー。




トゥルシウス(Thursius pholidotus)。オステオレピス目。デボン紀中期。スコットランド。




スカウメナキア(Scaumenacia curta)。ハイギョ目。デボン紀前期。スコットランド。

復元図




ユーステノプテロン(Eusthenopteron sp.)。オステオレピス目。デボン紀後期。産地不明。


ユーステノプテロンの復元図




ディプテルス(Dipterus valenciennesi)。ハイギョ目。デボン紀中期。スコットランド。

ディプテルスの復元図




オステオレピス(Osteolepis macrolepidotus)。オステオレピス目。デボン紀。スコットランド。

オステオレピスの復元図




ディプルルス(Diplurus newarki)。シーラカンス目。三畳紀。アメリカ・ニュージャージー州。

ディプルルスの復元図




ホロファグス(Holophagus penicillatus)。シーラカンス目。ジュラ紀後期。ドイツ。

神奈川県立生命の星・地球博物館に展示されていた化石と同じ種類のシーラカンス。




ホロファグスの頭部。




ワイティア(Whiteia sp.)。シーラカンス目。三畳紀。カナダ。




マクロポモイデス(Macropomoides orientalis)。シーラカンス目。白亜紀後期。レバノン。




アクセルロディクテュス(Axelrodichthys araripensis)。シーラカンス目。白亜紀前期。ブラジル・アラリベ盆地。

アクセルロディクテュスの復元図




アクセルロディクテュス。




アクセルロディクテュス。




アクセルロディクテュス。
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海遊館のジンベイザメとシーラカンス

2017-01-01 | シーラカンス
明けましておめでとうございます。

コテツがシーラカンスとジンベイザメを混同していたため、本物のジンベイザメがいる海遊館に連れていった。妻もついてきた。

大阪港駅から海遊館までは、少し歩く必要がある。元旦のため、人は少なめだったが、驚いたことに、周囲にいる人はほとんどが外国人だった。




海遊館正面。


テツが海遊館に来るのは、おそらく2回目か3回目だと思う。前回いつ来たのかは全く思い出せない。10年以上前だろう。

今回は、あまりのんびりもしていられない(後述)ので、ジンベイザメに絞って見ることにした。




ジンベイザメ。




コテツとジンベイザメ(とテツ子)。


さて、ジンベイザメの後は、海遊館の隣の大阪文化館で開催されている恐竜展2016に行くことに決めていた。この展示会は、昨4月に上野で見た恐竜展と同じ内容だが、もう一度じっくり見たい化石があった。コテツと一緒に行くつもりだったが、妻から“私とコテツはカフェでお茶してるから、あなた一人で行ってきて”と冷たく追い払われてしまった。

海遊館は広いので、館外へ出るのも一苦労だ。出口近くで特別展が開かれていたので、ちょっと覗いてみると、最近見慣れてきた魚がいた。




シーラカンス。


1966年に捕獲され、1967年に日本にやってきた、日本初の実物標本とのこと。死後51年も経過したためか、組織が崩れて、ゾンビになりつつある。かわいそうに。




シーラカンス(反対側)。




シーラカンス(頭部拡大)。




シーラカンス(正面から)。


デスモスチルスの化石も展示されていた。




デスモスチルスの化石。


デスモスチルスの復元図
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沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム

2016-12-23 | シーラカンス
コテツを連れて、沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアムに行った。




横浜から熱海まで乗ったスーパービュー踊り子号。




沼津港深海水族館前にて。強風が吹いていた。


1階の水族館に、古代ザメ“ラブカ(羅鱶)”がいた。展示3日目と書かれていたが、元気なくひらひら泳いでいた(撮影禁止)。

水族館を見学した後、2階のシーラカンスミュージアムを見に行った。この時点でコテツは飽きて帰りたがっていたが、何とかなだめて冷凍シーラカンスを見た。




ウミサソリ(Mixopterus)の化石(レプリカ)。


ミュージアムには、2体のシーラカンスの冷凍標本と、1体の剥製が展示されていた。




シーラカンスの冷凍標本。




一匹目のシーラカンス(以下シーラカンスA)の全身。




シーラカンスA拡大。




シーラカンスAの反対側。




シーラカンスAの頭部。




シーラカンスAの正面。




シーラカンスAの胸鰭。




シーラカンスB。




シーラカンスBの頭部。




シーラカンスBの頭部。反対側。




シーラカンスBの鱗。




シーラカンスBの第3背鰭、尾鰭、第2尻鰭。




ラブカの剥製。




ラブカの剥製。別角度から。




ミツクリザメ(箕作鮫)の剥製。


水族館を出た後、近くの沼津港大型展望水門「びゅうお」に上った。




強風で、狩野川が逆流し、茶色い海水が川を遡っていた。




びゅうおから眺めた富士山。


帰りは、三島から新幹線に乗った。
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シーラカンス茶こし

2016-12-06 | シーラカンス


シーラカンス茶こし。
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国立科学博物館:シーラカンス・恐竜など

2016-11-27 | シーラカンス
コテツを連れて国立科学博物館に行った。




アロサウルス(Allosaurus fragilis)。ジュラ紀後期。アメリカ・ユタ州。




アロサウルスの頭骨。




巨大クワガタ。




巨大カブトムシ。




シーラカンス。今日はこれを見に来た。




シーラカンスの頭部。




シーラカンスの胸ビレ。




シーラカンスとコテツ。




ティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)。白亜紀後期。アメリカ・サウスダコタ州。




トリケラトプス(Triceratops prorsus)。白亜紀後期。




ティラノサウルスとトリケラトプス。




角竜類の頭骨。左からスチラコサウルスの幼体(Styracosaurus albertensis)、パキリノサウルス(Pachyrhinosaurus canadensis)、アンキケラトプス(Anchiceratops sp.)、カスモサウルス(Chasmosaurus belli)。全て白亜紀後期、カナダ・アルバータ州。




ディプテルス(Dipterus valenciennesi)。ハイギョ目。デボン紀。イギリス。

復元図1、または復元図2




エウステノプテロンの頭部。


今日もたっぷり楽しんだ。
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