今日は、Sぐる家に招待していただいた。K子さんがグラタンをご馳走してくれた。“今日のは失敗作”とのことだったが、これで失敗だったら成功作はどんなにうまいんだろう?とにかく、2年以上ぶりのグラタンは果てしなく美味かった・・・。これは自分では作れないな。
Sぐる家の3人の子供たちは仲がいい。3人仲良く並んでテレビを見ている姿を見たら、心がほわ~っとなった。
K子さんは、テツと同様英語の悩みを抱えているようで(この悩みをかかえていない日本人は少ないと思うが・・・)、“うんうん、分かる分かる”と思う話が多かった。K子さんもがんばっている。自分も辛抱せねば。
その後、Sぐる氏とは2時ごろまで話していた。Sぐる氏もサイエンスの話が好きなので、話が止まらなくなってしまう。
Sぐるさん、K子さん、ありがとうございました&ごちそうさまでした。
Sぐる家の3人の子供たちは仲がいい。3人仲良く並んでテレビを見ている姿を見たら、心がほわ~っとなった。
K子さんは、テツと同様英語の悩みを抱えているようで(この悩みをかかえていない日本人は少ないと思うが・・・)、“うんうん、分かる分かる”と思う話が多かった。K子さんもがんばっている。自分も辛抱せねば。
その後、Sぐる氏とは2時ごろまで話していた。Sぐる氏もサイエンスの話が好きなので、話が止まらなくなってしまう。
Sぐるさん、K子さん、ありがとうございました&ごちそうさまでした。
昨日の午前中は、H山家の引越しを手伝った。キングサイズのベッドの他、プリンター、パソコン用机などをテツの部屋に運び込んだ。そして、Aりささんお気に入りのわっかも我が家にやってきた。最後まで、日本に持って帰りたいとごねていたが、H山さんに説得されたらしい。その他の家具や小物は、O橋家に運んだ。予想以上に体力と時間を消費したが、何とか片がついた。いつもはのんびりしているH山さんも、さすがに余裕がなく、ちゃきちゃき動き回っていた。その日の夜は、みんなと宴会でもしようかなどと言っていたが、結局みんなくたくたで、H山さんとAりささんとテツの3人で軽くビールを飲んだだけで、早めに寝た。
H山家とは、2年間同じアパートの同じ建物に住んでいた。H山家が1階、テツが3階で、週に1回程度、H山家の誰かと顔を合わせていた。アメリカに来て1年目は、特に親しいというほどの間柄でもなかったが、1年目の年明けくらい(S廣氏が来た頃)から、徐々に親交が深まった。決定的付けたのは、肉じゃがだった(肉じゃが事件)。何がきっかけだったのか覚えていないが、Aりささんが肉じゃがを差し入れてくれたことがあった。当時は、自作の不味い料理にうんざりしていた上、精神的にも少し参っていたため、Aりささんの肉じゃがを食べたときには、涙が出そうになった。以後、肉じゃがは、テツの大好きな料理に格上げされた。肉じゃが事件の後は、妹の面倒を見ていただいたり、鮭のちゃんちゃん焼きを食べさせてもらったり、旅行に行ったり、音楽を聴きに行ったり、買い物についていったり、いろいろなことがあった。その過程で、軽い軽いと言われているH山さんが、卓越した洞察力の持ち主であることに気付いた。H山さんは、片鱗に触れただけで、物事の本質を見通すことができる。この能力は、サイエンティストとして大変羨ましい。また、H山さんは欲のない人で、“俺って欲しいものがないんだよね~”としょっちゅう言っていた。テツも最近は、H山さんに倣って、無欲に生きるよう心掛けている。Aりささんには、アウトドアの素晴らしさを伝えるべく啓蒙活動を行ったが、多少手ごたえがあった。反作用として、お買い物やお料理の話題にちょっとだけついていけるようになった。
今朝は、4時15分にコロニアルを出発して、H山家と空港に向かった。荷物の量がとんでもなく多かったため、CR-Vとテツの車の2台で移動した。H山家と空港で別れ、アパートに戻ってくると、H山さんの愛車のCadillacも、いつも斜めに停められていたAりささんのCR-Vも、もうそこにはなかった。部屋の家具は増えたが、アパートの中は空っぽのような気がした。
H山家の皆さん、お元気で。また、日本でお会いしましょう!
H山家とは、2年間同じアパートの同じ建物に住んでいた。H山家が1階、テツが3階で、週に1回程度、H山家の誰かと顔を合わせていた。アメリカに来て1年目は、特に親しいというほどの間柄でもなかったが、1年目の年明けくらい(S廣氏が来た頃)から、徐々に親交が深まった。決定的付けたのは、肉じゃがだった(肉じゃが事件)。何がきっかけだったのか覚えていないが、Aりささんが肉じゃがを差し入れてくれたことがあった。当時は、自作の不味い料理にうんざりしていた上、精神的にも少し参っていたため、Aりささんの肉じゃがを食べたときには、涙が出そうになった。以後、肉じゃがは、テツの大好きな料理に格上げされた。肉じゃが事件の後は、妹の面倒を見ていただいたり、鮭のちゃんちゃん焼きを食べさせてもらったり、旅行に行ったり、音楽を聴きに行ったり、買い物についていったり、いろいろなことがあった。その過程で、軽い軽いと言われているH山さんが、卓越した洞察力の持ち主であることに気付いた。H山さんは、片鱗に触れただけで、物事の本質を見通すことができる。この能力は、サイエンティストとして大変羨ましい。また、H山さんは欲のない人で、“俺って欲しいものがないんだよね~”としょっちゅう言っていた。テツも最近は、H山さんに倣って、無欲に生きるよう心掛けている。Aりささんには、アウトドアの素晴らしさを伝えるべく啓蒙活動を行ったが、多少手ごたえがあった。反作用として、お買い物やお料理の話題にちょっとだけついていけるようになった。
今朝は、4時15分にコロニアルを出発して、H山家と空港に向かった。荷物の量がとんでもなく多かったため、CR-Vとテツの車の2台で移動した。H山家と空港で別れ、アパートに戻ってくると、H山さんの愛車のCadillacも、いつも斜めに停められていたAりささんのCR-Vも、もうそこにはなかった。部屋の家具は増えたが、アパートの中は空っぽのような気がした。
H山家の皆さん、お元気で。また、日本でお会いしましょう!
H山夫妻、S廣氏、S田氏とStation Innに行った。
出発前。H山さんの愛車と記念撮影。6時26分撮影。
360 Bistroでおしゃれなディナーをとった後、Station Innへ移動。8時45分ごろ到着したが、ほぼ満席で、良い席はすべて埋まっていた。あと5分遅かったら座れなかったかもしれない。
今日は、Nashville Bluegrass Bandのライブ。今まで聞いたなかで、最もスタンダードな(=古臭い)Bluegrassだった。Bluegrass特有の早弾きも、いまいち迫力に欠けたかも。しかし、フィドルは上手かった。これまで聴いたBluegrass Bandの中で断トツに上手かった。このときは知らなかったが、結構有名な人だったらしい。→ Stuart Duncan
Mike Compton (mandolin)。9時41分撮影。
Alan O’Bryant (banjo)。後ろはAndy Todd (bass)。10時34分撮影。
テツはbanjoの音が大好きだが、逆に大嫌いという人もいるらしい(=うちのラボのDanielle)。
Stuart Duncan (fiddle)。10時36分撮影。
Fiddleとviolinは、楽器としては同じものだそうだ。弾き方・演奏スタイルが違う。
Pat Enright (guitar/main vocal)。10時39分撮影。この人が高木ブーさんに見えて仕方がなかった。
Bluegrassは乗りがいいので、ライブで聴くと楽しい。ただ、音楽に深みがないので、ほとんど後に残らない。人によって好き嫌いが分かれるようにも思う。H山夫妻・S田氏は楽しんでくれたかな?
出発前。H山さんの愛車と記念撮影。6時26分撮影。
360 Bistroでおしゃれなディナーをとった後、Station Innへ移動。8時45分ごろ到着したが、ほぼ満席で、良い席はすべて埋まっていた。あと5分遅かったら座れなかったかもしれない。
今日は、Nashville Bluegrass Bandのライブ。今まで聞いたなかで、最もスタンダードな(=古臭い)Bluegrassだった。Bluegrass特有の早弾きも、いまいち迫力に欠けたかも。しかし、フィドルは上手かった。これまで聴いたBluegrass Bandの中で断トツに上手かった。このときは知らなかったが、結構有名な人だったらしい。→ Stuart Duncan
Mike Compton (mandolin)。9時41分撮影。
Alan O’Bryant (banjo)。後ろはAndy Todd (bass)。10時34分撮影。
テツはbanjoの音が大好きだが、逆に大嫌いという人もいるらしい(=うちのラボのDanielle)。
Stuart Duncan (fiddle)。10時36分撮影。
Fiddleとviolinは、楽器としては同じものだそうだ。弾き方・演奏スタイルが違う。
Pat Enright (guitar/main vocal)。10時39分撮影。この人が高木ブーさんに見えて仕方がなかった。
Bluegrassは乗りがいいので、ライブで聴くと楽しい。ただ、音楽に深みがないので、ほとんど後に残らない。人によって好き嫌いが分かれるようにも思う。H山夫妻・S田氏は楽しんでくれたかな?
N村家の夕食に招待していただいた。Wかなさんが、鮭の照り焼きをご馳走してくれた。照り焼き、2年ぶりに食べたけど、美味かった~!!今度Wかなさんに作り方を教わろう。
鮭は大好きで、よく食べる。ただし、テツは焼くことしかできないので、いつもオーブンで焼いて、大根おろしとしょうゆで食べる。これでも結構美味しくいただけるのだが、たまに大根が手に入らないことがあるのが問題だ。以前園花で大根が手に入らなかったとき、Krogerで売られていた大根を買って食べてみたが、全然美味しくなかった。
夕食の後、N村夫妻とかんなとテツの4人で、UNOをして遊んだ。最後の2ゲームは、かんなのDraw Two攻撃で撃沈させられてしまった・・・。
N村家の皆さん、ありがとうございました。
鮭は大好きで、よく食べる。ただし、テツは焼くことしかできないので、いつもオーブンで焼いて、大根おろしとしょうゆで食べる。これでも結構美味しくいただけるのだが、たまに大根が手に入らないことがあるのが問題だ。以前園花で大根が手に入らなかったとき、Krogerで売られていた大根を買って食べてみたが、全然美味しくなかった。
夕食の後、N村夫妻とかんなとテツの4人で、UNOをして遊んだ。最後の2ゲームは、かんなのDraw Two攻撃で撃沈させられてしまった・・・。
N村家の皆さん、ありがとうございました。
H山家・T本氏の送別会に参加した。約60人もの人が集まり、みんなが持ち寄った食べ物はあっという間になくなってしまった。
H山家はプレゼントを大量に用意していて、Dirty Santaというゲームを催してくれた。ルールは、
1、最初にくじを引いて、最初の番号の人が、中に何が入っているか分からないプレゼントを1個選ぶ。
2、選んだプレゼントをその場で開け、中をみんなに見せる。
3、次の番号の人は、新しいプレゼントを選ぶか、前の人が獲得したプレゼントを奪い取る。
4、プレゼントを奪い取られた人は、新しいプレゼントを選ぶか、別の人のプレゼントを奪い取る。
5、プレゼントは、2回(3回?)まで奪い取ることができる。
というもの。陶製の食器などが奪い取りの対象になっていた。
さて、テツがゲットしたのは、ルクなんとかという、鍋メーカー(食器メーカー?)の鍋敷き。
ルクなんとかの鍋敷き。
Aりささんはこのメーカーの鍋が大好きで、使うと“お料理の味が違う”らしい。また、このメーカーの鍋は、“みんなが持っている”といつも言っていた。ナッシュビルセレブたちの間では広く愛用されているのだろうか。昨年のクリスマスくらいに、H山家と、このルクなんとかの専門店に行ったこともあり、なにかと思い出深いメーカーなので、この鍋敷きをゲットできてラッキーだった。しかも、この鍋敷きと(おそらく)同じものが他にもあったので、奪い取られる心配は全くなかった(というより、見向きもされなかった)。H山さん、Aりささん、ありがとうございました。
H山家はプレゼントを大量に用意していて、Dirty Santaというゲームを催してくれた。ルールは、
1、最初にくじを引いて、最初の番号の人が、中に何が入っているか分からないプレゼントを1個選ぶ。
2、選んだプレゼントをその場で開け、中をみんなに見せる。
3、次の番号の人は、新しいプレゼントを選ぶか、前の人が獲得したプレゼントを奪い取る。
4、プレゼントを奪い取られた人は、新しいプレゼントを選ぶか、別の人のプレゼントを奪い取る。
5、プレゼントは、2回(3回?)まで奪い取ることができる。
というもの。陶製の食器などが奪い取りの対象になっていた。
さて、テツがゲットしたのは、ルクなんとかという、鍋メーカー(食器メーカー?)の鍋敷き。
ルクなんとかの鍋敷き。
Aりささんはこのメーカーの鍋が大好きで、使うと“お料理の味が違う”らしい。また、このメーカーの鍋は、“みんなが持っている”といつも言っていた。ナッシュビルセレブたちの間では広く愛用されているのだろうか。昨年のクリスマスくらいに、H山家と、このルクなんとかの専門店に行ったこともあり、なにかと思い出深いメーカーなので、この鍋敷きをゲットできてラッキーだった。しかも、この鍋敷きと(おそらく)同じものが他にもあったので、奪い取られる心配は全くなかった(というより、見向きもされなかった)。H山さん、Aりささん、ありがとうございました。