テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

富士山と伊吹山

2023-12-27 | 日本百名山
兵庫の実家に帰省した。




富士山。




伊吹山。
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神戸出張

2023-12-06 | 日本百名山
仕事で神戸に行った。




富士山。




伊吹山。


夜は、みんなで串カツを食べた。
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大台ヶ原山:百名山49座目(2日目・その2)

2023-05-04 | 日本百名山
下山後、まず上北山村売店でうどんと葛餅を食べた。




葛餅。冷たくて美味しかった。




登山バッジ。うーたんは左のバッジを選んだ。


次に大台ヶ原ビジターセンターをじっくり見学した。




ミヤマクワガタ、ヒメオオクワガタ、オニクワガタ。




オニクワガタ。




木の葉のフロッタージュ(こすり出し)。テツの作品。




木の葉のフロッタージュ。これもテツの作品。


うーたんには力の加減が難しかったらしく、うまくできなかった。




スタンプ帳。




駐車場で見つけたトサノミツバツツジ。


12時50分頃、駐車場を出発した。




ドライブウェイから眺めた八経ヶ岳。




新緑のドライブウェイ。


13時半ごろ、右側がコンクリートで覆われた崖になっているところで動物の轢死体を発見した。ハクビシンのようだった。




谷向かいの山。


14時頃、道の駅杉の湯川上に到着。ホテル杉の湯の温泉に入った。




ホテル杉の湯。




川上村の地図。




道の駅付近から見たおおたき龍神湖。


15時20分頃道の駅を出発し、来た道を辿って奈良に戻った。奈良付近は渋滞がひどかった。17時40分頃奈良駅に到着した。


奈良から近鉄で大阪に出た。




近鉄特急。


うーたんのリクエストで、梅田のたこ焼き屋に行った。




たこ焼き。


その後、兵庫の実家に帰った。
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大台ヶ原山:百名山49座目(2日目・その1)

2023-05-04 | 日本百名山
4時起床。4時半ごろうーたんを起こして4時57分にホテルを出発した。




早朝の猿沢池。




興福寺の五重塔。


国道24号線を南下し、そのまま京奈和道に入る。橿原市で国道169号線に入り、明日香村を通りぬける。県道222号線に入り比曽口交差点で吉野川に出た。

ここから国道169号線を吉野川上流に向かって進む。まず大滝ダムに出る。さらに進むと今度は大迫ダムに出る。ダムを越えると長いトンネルに入り、ぐるっと一周しながら山を登る伯母峰峠ループ橋を通る。トンネルから出てしばらくすると、大台ヶ原ドライブウェイへの分岐が現れた。

分岐を右折すると、狭い一車線の登り道が始まる。昨秋の剣山の酷道を思い出しながら慎重に進む。この道をバスが通るとは信じ難い。ドライブウェイは長く(20 km)続くが、道幅が狭いうえ、くねくね折れ曲がっているので、スピードを出せない。終点のビジターセンターまで40分くらいかかった。

7時35分頃、ビジターセンターに到着。駐車場は既に満車だったが、それほど離れていないところに路駐できた。




大台ヶ原駐車場にて。7時42分撮影。


駐車場でおにぎりを食べた後、トイレを済まさずにハイクスタート(7時59分)。これが後に悲劇を呼んだ。ビジターセンター横の登山口から日出ヶ岳に向かった。




苔の中で咲いていたコミヤマカタバミ。


8時38分、展望台に到着した。




展望台から東方向の眺め。




展望台にて。




展望台にて。うーたん撮影。




スミレ。展望台から日出ヶ岳へと続く階段で見つけた。




山頂直下から南方向の眺め。展望台が見える。


8時52分、日出ヶ岳山頂(1695m)に到着した。




日出ヶ岳山頂にて。




山頂の展望台から西方向の眺め。




西方向の眺め(ズーム)。八経ヶ岳が見えた。




西北西方向の眺め(ズーム)。山上ヶ岳が見えた。




南方向の眺め。左のピークが正木嶺(まさきみね)。


写真を撮り、お菓子を食べていると、うーたんがお腹が痛いと言い出した。やばい傾向だがひっこむこともある。漏れそうかどうか聞くと大丈夫というので、急いで先に進むことにした。

9時5分頃山頂を出発した。




トウヒ(?)の新緑。


展望台があった鞍部まで下った後、正木嶺に向かって緩い坂を登り返す。立ち枯れたトウヒが増えてくる。




正木嶺から眺めた日出ヶ岳。9時22分撮影。




正木峠から眺めた正木ヶ原。9時27分撮影。




化石のような枯れ木。9時29分撮影。




二本の槍のような木。9時45分撮影。




正木ヶ原の展望デッキからの眺め。9時47分撮影。




正木ヶ原。9時50分撮影。


10時ごろ、尾鷲辻に到着。うーたんの腹痛が収まらないので、大蛇嵓は諦めて、駐車場に引き返すことにした。




苔とコミヤマカタバミ。




バイケイソウ。有毒植物。




おそらくトサノミツバツツジ。


10時45分、駐車場に到着。急いでうーたんをトイレに連れて行った。

大蛇嵓を見るために、もう一度トレイルに戻ろうかとも思ったが、うーたんの“まだちょっとお腹痛いかも”の一言で中止を決断した。


今回の登山のまとめ。

登山開始時刻(大台ヶ原ビジターセンター駐車場):7時59分
日出ヶ岳山頂到着時刻:8時52分
登山終了時刻(大台ヶ原ビジターセンター駐車場):10時45分
登り53分、下り1時間53分
計2時間46分 (休憩込み)

標高差
登り・下り:125m(山頂(1695m)-大台ヶ原ビジターセンター駐車場(1570m))
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北海道・東北の山々の空撮

2023-03-28 | 日本百名山
千歳-羽田間の空撮写真を紹介する。山名は間違っているかもしれない。




今回乗ったANA機。




苫小牧と樽前山。




羊蹄山。




大間。




むつ市。




八甲田山。




十和田湖。




岩手山と八幡平。




岩手山。




秋田駒ケ岳と田沢湖。




焼石岳。




鳥海山。




鳴子温泉と潟沼。この沼の存在は全く知らなかった。




月山と朝日連峰。




船形山。




蔵王。




磐梯山と飯豊連峰。




東京湾アクアライン。




海ほたる。


あっという間に羽田に着いた。
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剣山:百名山48座目(2日目)

2022-11-11 | 日本百名山
5時起床。雨飾山の再現にならないよう、おにぎりをしっかり食べる。

6時15分ごろホテルを出発し、登山口のある見ノ越駐車場に向かった。




夜明け前。


6時25分ごろ、見ノ越駐車場に到着。6時32分、剣神社前から登山開始。




登山口。




剣神社。神主さんが祈禱されていた。




神社の脇から山道が始まる。




リフトの下をくぐる(6時44分)。




山頂と次郎笈(じろうぎゅう)が見えた(7時8分)。




リフトの西島駅(7時12分)。


西島駅の脇から尾根道コースを登り、刀掛の松に向かう。




東方向の眺め。中央の尖がりは、高城山レーダ雨量観測所。




西方向の眺め。三嶺(みうね、左)と塔丸(とうのまる、右)。


7時32分、刀掛の松に到着。




刀掛の松。


そのまま尾根道コースを登り、8時3分に剣山頂上ヒュッテに到着した。




剣山頂上ヒュッテと剣山本宮宝蔵石神社。


剣山頂上ヒュッテでバッジを買った。




登山バッジ。


剣山頂上ヒュッテと剣山本宮の間の階段を上がると山頂の笹原に出る。




平家の馬場。


笹原の中の木道を進み、8時18分、山頂(1955m)に到着した。




剣山山頂の三角点(右の白い棒)。




山頂にて。一眼レフで撮影。




剣山山頂から見た次郎笈。




左から、次郎笈、三嶺、塔丸。




塔丸。一眼レフで撮影。




三嶺。一眼レフで撮影。


三嶺は四国で一番人気の山らしい。わずかに見える赤い屋根の三嶺ヒュッテの奥に山頂湖があるようだ。




昨日泊まったラフォーレつるぎ山。




丸笹山。


山頂でおにぎりを食べたり写真を撮ったりしているうちに44分も経過してしまった。9時2分に次郎笈に向けて出発した。




枯れ木。9時14分。




イナゴ。




次郎笈へと続く稜線。9時18分。




次郎笈。9時23分。




斜面の枯れ木。9時27分。一眼レフで撮影。




日本庭園のような石。9時28分。一眼レフで撮影。




枯れ木と剣山。9時36分。




三嶺への分岐点。9時55分。




剣山。9時57分。


9時58分、次郎笈山頂(1930m)に到着した。




次郎笈山頂にて。10時8分。一眼レフで撮影。


10時12分、次郎笈山頂を出発。剣山方向に戻る。




剣山。10時34分。一眼レフで撮影。


次郎笈山頂から剣山を撮ると、剣の山頂部がなだらかに見える上、測候所の観測塔が写ってしまう。次郎笈山頂と鞍部の中間くらいの位置で撮った方が、剣山頂部が鋭い三角錐に見え、人工物も隠れて、見栄えが良い。


10時48分、分岐点を左折して遊歩道コースに入る。




松と次郎笈。10時50分。


二度見展望所を通り過ぎると、御塔石(おといし)がだんだん大きく見えてくる。




御塔石。11時1分。一眼レフで撮影。


次の分岐点で右折して少し上ると御神水の湧き出し口にたどり着いた。




御神水。11時3分。


飲んでみたが、味は普通だった。さらに登ると大剣神社の前に出た(11時11分)。




大剣神社。


大剣神社からは剣道コースを下り、西島駅に向かった。




霜柱。


11時23分、西島駅に到着した。




西島駅の下方の日本庭園のような岩場。11時25分。一眼レフで撮影。


西島駅からリフトで見ノ越に戻った(片道1050円)。




ロープウェイからの眺め。




朝通ってきたくねくね道。




見ノ越の剣山自然情報センター。




アナグマとイタチのはく製。


今回の登山のまとめ。

登山開始時刻(見ノ越・剣神社前):6時32分
剣山山頂到着時刻:8時18分
次郎笈山頂到着時刻:9時58分
登山終了時刻(リフト西島駅):11時23分
次郎笈まで登り3時間26分、下り1時間25分
計4時間51分 (休憩込み)

標高差
登り:555m(山頂(1955m)-見ノ越(1400m))
下り:255m(山頂(1955m)-西島駅(1700m))


きつ過ぎず、楽過ぎず、天気も良く、最高に気持ちのいい登山だった。
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剣山:百名山48座目(1日目)

2022-11-10 | 日本百名山
徳島県の剣山に登った。

まずは、阿波池田の駅で車を借りた。

今回は三好レンタカーを利用した。このレンタカー屋はWEB予約ができず、電話する必要がある。この時に、阿波池田駅到着時刻を伝えておくと、その時間に車を持ってきてくれる。代金は前払いで、現場で現金で払った。

阿波池田駅と剣山は、長方形の対角に相当する位置関係にある。Google mapでは、阿波池田から貞光まで高速で東進し、そこから国道438号線を南進するルートが出てくるので、その経路で行こうと思っていた。一方、レンタカー屋のおじさんに剣山に向かうと伝えると、大歩危まで戻って山中を東進するルートを勧められた。こちらのルートの方が、道が良いという。ホテルに電話して聞いてみると、“道の悪さはどちらも同じ。貞光経由のほうが早く着く”とのことだったので、Google mapルートで行くことにした。Google mapでは所要時間は1時間27分と出る。

14時55分ごろ出発。井川池田ICで高速に乗り、美馬ICで降りた(15時11分、620円)。吉野川を渡って貞光へ。




美馬橋から見た吉野川(15時24分)。大歩危峡では細い川だったが、ここでは大河だ。


貞光で吉野川と別れ、山間のくねくね道(国道438号線)に入る。くねくねしているだけならまだましで、集落の中や崖沿いになると、すれ違い不可能な一車線道になる。しかも、対向車がそこそこ来る。すれ違い可能なところまでバックで戻らなければならないことが何度かあった。道が酷いとは聞いていたが、予想を上回る“酷道”ぶりで、運転には“全集中”が必要だった。シーズン外れの平日の今日ですらこれほど神経をすり減らされるのであれば、シーズンの週末はどうなるんだろうか。

15時47分、地図上では概ね貞光-剣山登山口の中間点にあたる高越大権現に到着し、少し休憩した。




高越大権現。




貞光川。


日が暮れた後にこんな道を運転したくないので、先を急ぐ。くねくねのスイッチバック道を通り抜け、スキー場跡を通り過ぎたあたりで鹿の母子に出くわした。




鹿。16時34分。


16時41分、ようやく夫婦池に到着した。貞光から1時間10分、阿波池田駅から1時間46分かかった。




夫婦池。




石仏。


夜は、夫婦池の前に建つラフォーレつるぎ山に泊まった。




ラフォーレつるぎ山。


チェックイン時、ご主人にアクセスが大変だったと伝えると、“山登るより大変だからね”と返事が返ってきた。百名山でありながらアクセスでこれだけ精神力を使う山は、ほとんどないだろう。




ラフォーレ剣山からの眺め(北方向)。




ラフォーレ剣山の部屋から見た剣山山頂部。




夕食。アメゴ(アマゴ)の唐揚げも、豚肉の鍋も美味しかった。


食後は、ホテルのご主人と、隣のテーブルで食事をされていた地元の男性に、剣山のおすすめルートや、下山後に寄るべき祖谷(いや)の名所を教えてもらった。

夜はさっさと寝た(多分9時ごろ)。
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雨飾山:百名山47座目(2日目・その1)

2022-10-22 | 日本百名山
4時半起床。5時10分にホテル出発。コンビニでおにぎりを買い、6時ごろ登山口の雨飾高原キャンプ場に到着した。途中、タヌキかアナグマのような動物が、車の前を横切った。駐車場はすでに一杯で、交通整理の方が、路駐の案内をしてくれた。

念のためトイレ裏の自販機で携帯用トイレを購入し、6時28分に登山開始。




登山口にて。やや寒かったが、恐れていたほどではなかった。




イワナ。




コテツが“後ろがすごい”と言うので振り返ると、山肌が日に照らされていた。6時55分。




黄葉。




紅葉。一眼レフで撮影。7時13分。




紅葉。




荒菅沢へ下る直前の眺め。布団菱の岩壁が見える。7時54分。




荒菅沢出合。8時6分。


コテツは、川を越えるのが怖かったようだ。




荒菅沢から見上げた山頂部。一眼レフ。8時14分。


15分ほど休み、8時23分、出発。ここから急登が始まる。


急登で体力が削られ、9時半ごろ気分が悪くなってへたり込んでしまった。




布団菱の岩壁。9時31分。




笹平へと続く急登。9時31分。


朝飯をちゃんと食べなかったため、シャリバテしてしまったと思われる。無理やりおにぎりを胃に流し込み、コテツにカメラを持ってもらい、励まされながらゆっくり歩いていると、少しずつ元気が戻ってきた。




向かいの金山の斜面。


9時55分、笹平に到着。




笹平から眺めた雨飾山山頂部。9時59分。




左から右へ、駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳。背景に、姫川と日本海。10時14分。




荒菅沢へと落ち込む深い谷。地層のようなものが見える。10時29分。


最後の急登を頑張って登ると・・・




雨飾山北峰。10時43分。




雨飾山南峰(1963m)。10時52分。




南南西方向の眺め。




上の写真を拡大すると、かすかに槍ヶ岳が見える。




西方向の眺め。




上の写真を拡大すると、白馬岳の頂上がうっすら見える。




北東方向の眺め。後方は焼山と火打山(右奥)。




北東方向の眺め(一眼レフ)。




女神様の横顔。


11時20分、下山開始。




北峰の端から見た女神様。




笹平で見つけたハクサンフウロの紅葉。11時44分。


笹平からは、はしごが連続する急斜面を降下していく。




はしごを慎重に降りるコテツ。段差の大きいはしご場は、子供にはかなり難しいようだ。12時12分。




荒菅沢の黄葉。12時11分。




荒菅沢の黄葉。12時22分。


13時5分ごろ荒菅沢出合に到着。13時20分ごろ出発。少し雨が降ってきた。




木の葉。14時8分。


荒菅沢から先の下りは、コテツにはきつかったらしく、かなり消耗していた。


登山口の近くで、登山者のおじさんが、登山道わきに自生しているサルナシの実を見つけて、食べさせてくれた。




サルナシの実。キウイフルーツの近縁種らしい。


14時51分、登山口に到着した。




登山口付近の黄葉。


今回の登山のまとめ。

登山開始時刻(雨飾高原キャンプ場):6時28分
山頂到着時刻:10時52分
山頂出発時刻:11時20分
登山終了時刻(雨飾高原キャンプ場):14時51分
登り4時間24分、下り3時間31分
計8時間23分 (休憩込み)

標高差
登り・下り:813m(山頂(1963m)-雨飾高原キャンプ場(1150m))




バッジ。


雨飾山は、初めて子供と一緒に登った百名山という点で、記念すべき一座となった。登山としては、急登が多く、ガイドブックから予想していたよりもはるかにきつかった。黄葉は素晴らしかった。
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雨飾山:百名山47座目(1日目)

2022-10-21 | 日本百名山
コテツと長野-新潟県境の雨飾山に登った。

12時過ぎに家を出て1時4分東京発のあさま号に乗った。




あさま号。高崎駅にて。


14時に高崎着。昼飯を食べた後、15時10分にレンタカーで長野に向かって出発した。

長野駅まで新幹線で行きたかったが、長野県内のレンタカーがどの会社も、どの営業所も満車で、高崎で借りざるを得なかった。この週末は渋滞にも注意が必要かもしれない。

Googleマップで高崎-小谷間の所要時間を調べると、2時間50分と出る。ところが、カーナビに目的地を入れると、4時間かかると出た。ちょっと焦りながら出発した。

16時58分に長野ICで高速を降りた。長野市街を抜けたころに日が暮れた。真っ暗な県道31号線をひた走り、18時半ごろ、ようやく白馬大池のホテル(白馬アルプスホテル)に到着した。高速に乗る前にコンビニに立ち寄った以外、1回も休憩を取らなかった。




シロクマの剝製に興味津々のコテツ。


夕飯(バイキング)を食べ、温泉に入り、早めに寝た。
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四阿山:百名山46座目(2日目・その4)

2020-08-29 | 日本百名山
根子岳山頂で30分ほど休憩した。




マツムシソウ。11時42分、PowerShot G7X MarkIIで撮影。




マツムシソウ。11時45分撮影。


マツムシソウは至る所に咲いているが、一つ一つの花の色が微妙に異なっており、何枚も写真を撮ってしまった。


11時50分、山頂を出発。花の写真を撮りながらゆっくり下った。




ミネウスユキソウ。11時51分撮影。




アザミ。11時54分撮影。




ミネウスユキソウ。12時撮影。




イブキボウフウ。12時1分撮影。




イナゴかフキバッタ。12時6分撮影。




マツムシソウ。12時11分撮影。




ネギ坊主のようなマツムシソウの果実。12時20分撮影。




アキアカネ。12時25分撮影。


この先は、白樺林の間の道を下る。傾斜は比較的緩やかだったが、すでに膝が痛く、ゆっくり下るしかなかった。




白樺の木。1時1分撮影。


1時4分、東屋に到着。




東屋。1時4分撮影。


東屋で少し休んで、1時8分出発。




コオニユリ。1時29分撮影。


1時30分、根子岳登山口に到着した。




根子岳登山口。1時30分撮影。


今回の登山のまとめ。

登山開始時刻(菅平牧場駐車場):5時58分
登山終了時刻(菅平牧場根子岳登山口):13時30分
計7時間32分 (休憩込み)

標高差
登り・下り:764m(山頂(2354m)-菅平牧場(1590m))


ペットボトルは、新品3本+水道水を入れた予備ボトル1本を持って行ったが、予備の1本に手を付けたので、持って行って正解だった。

PowerShot G7X MarkIIはほとんど役に立たなかった。iPhone 11 pro maxは予想以上のパフォーマンスを発揮してくれた。



下山後、牧場の売店でソフトクリームと登山バッジを購入し、一服した。




牧場で見つけたキリギリス。




山バッジ。


その後、菅平プリンスホテルで温泉に入らせてもらった。入浴中に大雨が降り出した。

あまり時間もなかったので、入浴後は寄り道せずに上田まで戻った。




上田駅に飾られていた真田の甲冑。




お土産に買った善光寺浪漫ビール。
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四阿山:百名山46座目(2日目・その3)

2020-08-29 | 日本百名山
四阿山頂で15分ほど休憩し、9時21分に山頂を出発した。

9時37分、根子岳分岐に到着。右手の根子岳に向かう。




根子岳。9時40分撮影。


上の写真を撮った後、樹林の中の急傾斜を下る。地面がぬかるんだ悪路で、一度ずっこけて右肘を強打した。また、ブユかアブに左耳付近を咬まれた。

今回の登山ルートでは、この斜面が一番の難所だった。最初に根子岳から登るルートにした場合、この難所が登りになるので、多少安全かもしれない。


10時17分、樹林帯を抜けて、四阿山と根子岳の鞍部に到着した。




根子岳の東側斜面。10時24分撮影。


10分ほど休んでから出発した。




振り返って眺めた四阿山。10時29分撮影。




マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。10時34分撮影。




マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。10時34分、PowerShot G7X MarkIIで撮影。




マツムシソウ。10時37分、PowerShot G7X MarkIIで撮影。




マツムシソウ。10時41分撮影。




根子岳の稜線。10時47分撮影。




根子岳の稜線。10時51分撮影。




北東方向の眺め。




エゾリンドウ?10時57分撮影。




振り返って眺めた四阿山。11時2分撮影。




行く手が急に岩山のようになる。11時8分撮影。




ガレ場。11時12分撮影。




ハコネトリカブト。11時16分撮影。


11時19分、根子岳山頂に到着した。四阿山頂から2時間かかった。




根子岳山頂(2207m)にて。
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四阿山:百名山46座目(2日目・その2)

2020-08-29 | 日本百名山
小四阿で6分ほど休憩し、7時19分に出発した。




小四阿から眺めた浅間山(左端)。7時14分撮影。


登山道には、テンのものらしき糞が点々と転がっていたが、それより大きめの糞に出くわした。




大きな糞。7時25分撮影。


熊のものかと思ったが、熊にしては小さいような気がする。キツネかタヌキのものだろうか。




マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。7時28分撮影。




四阿高原から登る道との合流点。7時42分撮影。




クサイチゴ。7時44分撮影。


7時52分、視界が開けて根子岳が見えた。




登山道の様子。7時52分撮影。




根子岳。7時52分撮影。




マツムシソウ。7時55分撮影。




行く手に聳える四阿山。7時55分撮影。




ミネウスユキソウ。7時56分撮影。


7時59分、中四阿に到着した。意識してゆっくり登った結果、登山口から2時間かかった。標準タイムは1時間40分程度。




中四阿。7時59分撮影。




中四阿付近から見上げた四阿山。8時3分撮影。




ウメバチソウ。8時6分撮影。




尾根道から眺めた根子岳。8時13分撮影。




四阿高原から登る道との2回目の合流点。8時27分。参考


8時44分、ようやく根子岳からの登山道との合流点に到着した。




根子岳分岐。8時44分撮影。


分岐からしばらく進むと木の階段が現れた。




鳥居峠分岐。8時55分。


登り切ったと思ったところに祠があった。




信州真田・山家(やまが)神社の上州祠。9時撮影。


さらに進むとまた小さな祠があった。




小さな祠。9時1分撮影。


そして、9時4分、とうとう四阿山頂に到着した。




四阿山頂と山家神社の信州祠。9時4分撮影。




山頂から眺めた根子岳。9時5分撮影。




四阿山頂(2354m)にて。9時6分撮影。


5年ぶりに百名山登頂を成し遂げた。登山口から3時間8分かかった。

山頂はガスに覆われていて、一瞬根子岳が見えた以外には何も見えなかった。
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四阿山:百名山46座目(2日目・その1)

2020-08-29 | 日本百名山
久しぶりに山に登る緊張もあり、ほとんど眠れないまま朝になった。

6時ごろ、菅平牧場の駐車場に到着。5時58分、駐車場から登山開始。以下、特に記述しない限り、写真はiPhone 11 Pro Maxで撮影した。




駐車場から眺めた北アルプス中部。5時57分、PowerShot G7X MarkIIで撮影。




駐車場から眺めた北アルプス南部。5時57分、PowerShot G7X MarkIIで撮影。




駐車場から眺めた根子岳。5時58分、PowerShot G7X MarkIIで撮影。


菅平牧場管理事務所前のポストに登山届を提出した後、右手に進み、四阿山登山口から登山道に入った。途中で、牧場の方と思しきおじさんに、熊に注意するようにアドバイスを受けた。最近熊が8頭捕獲され、2頭は殺処分されたが、残りの6頭は山に返されたとのこと。最近熊のニュースをよく聞くため、熊よけの鈴は装着済みだったが、音が良く鳴るように位置を調節した。




四阿山登山口。6時6分撮影。




キキョウ。よく聞く花の名前だが、絶滅危惧種である。6時8分撮影。




牧場のウシ。6時15分撮影。




ウシ。PowerShot G7X MarkIIで撮影。


ウシを撮影したあたりから牧草地を離れ、白樺林の中を進んだ。




沢を渡る。6時23分撮影。




ヒメシャジン。6時32分撮影。




白樺の林。6時48分撮影。


登山道は、しばしば笹の藪の中に入り、視界が無くなる。一度、笹薮の中からゴソゴソ動く音が聞こえ、熊ではないかと肝を冷やした。




アキノキリンソウ。6時49分撮影。




ミネウスユキソウ。7時3分撮影。




マツムシソウ。7時6分撮影。




アザミ。7時11分撮影。


山のふもとに牧草地が見えたと思ったら、小四阿に到着した(7時13分)。




牧草地。7時12分撮影。




小四阿。7時13分撮影。
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四阿山:百名山46座目(1日目)

2020-08-28 | 日本百名山
長野県の四阿山に登った。本格的な山登りは5年ぶりだ。


まず、あさま号で上田まで行った。




E7/W7系あさま号。東京駅にて。




上田駅到着直前の車窓からの眺め。




上田駅。




駅前にあった大きな水車。




真田幸村の像。上田は真田一族の領地だった。


上田駅前でレンタカーを借り、菅平まで行った。1時間ちょっとかかった。




菅平から眺めた四阿山(右)と根子岳(左)。iPhoneで撮影。




上と同じ位置からCanon PowerShot G7X MarkIIで撮影した写真。iPhoneの写真の方がよく撮れているような気がする。




湯の丸山(左)と烏帽子岳(右)。


ホテル白樺荘に宿泊した。コロナ騒ぎで客が少いためか、大浴場に入れなかったが、部屋の風呂は快適だった。
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伊吹山と富士山

2020-01-02 | 日本百名山
家族(+ホグワーツ城)で神奈川に帰宅した。カマキリは実家の庭に埋葬した。




伊吹山。




富士山。
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