テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

妙高旅行(3日目・その2)

2024-08-02 | 旅行
野尻湖畔の野尻湖ナウマンゾウ博物館に行った。ホテルから車で15分ほど。




博物館の入り口。




ナウマンゾウ。




ヤベオオツノジカとヘラジカ(左)。




ナウマンゾウの化石。




ナウマンゾウの牙とオオツノジカの角が並んで発見された現場の模型。これらの化石は“月と星”と呼ばれている。




ヤベオオツノジカの角(掌状角)。掌の形のまま見つかることは稀。




原始人テツ。


博物館周辺のナウマンゾウのモニュメントが面白かった。




ナウマンゾウのモニュメント。人が象の背中に乗っている。




これも人が象の背中に乗っている。パオーン。




象の尻に何かをぶっ刺している。




また乗ってる。




象の看板。




野尻湖。




ナウマンゾウ親子象。




キリギリス発見。


12時25分に野尻湖を出発して、上越妙高駅に戻った。1時ごろ駅に到着。駅中の蕎麦屋で昼ご飯を食べた。じじばばは14時14分のはくたかで西に向かって出発。テツ一家は15時1分のはくたかに乗って帰った。


山にも登らず、メジャーな観光地にも行かず、ただホテル滞在を楽しむという、テツらしくない旅行だった。何事も欲張らなかったおかげで、ゆっくり楽しめた。赤倉観光ホテルは、最高に居心地がよかった。ぜひ再訪したい。


おまけ




うーたんがばあに買ってもらったマンモスのプラモデル。




ナウマンゾウのマグネット。
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妙高旅行(3日目・その1)

2024-08-02 | 旅行
朝4時30分ごろに起きて、うーたんと一緒にいもり池に行った。ホテルから車を10分弱走らせたところにある。




妙高山の夜明け。Z6IIで撮影。5時3分。




妙高山。Iphoneで撮影。5時18分。




ランの仲間?



ユリの仲間?




妙高山。Z6IIで撮影。5時28分。




妙高山。Z6IIで撮影。HDR写真。5時39分。




妙高山。Z6IIで撮影。5時44分。




妙高山。Iphoneで撮影。5時45分。


6時過ぎにホテルに戻った。




妙高山と赤倉観光ホテル。


ホテルの周りに昆虫が飛んできていないか、探してみた。




ホソクビツユムシ。




ミヤマクワガタの死骸!




ホテルの庭の池。




アザミ。




ホテルから眺めた斑尾山。




黒姫山(右)と飯縄山(左奥)。




SPA&SUITE棟。


7時半から朝食。




ちょっと暑かったが外で食べた。


レストランに入り込もうとしたトカゲをコテツがジャンピングキャッチした。




トカゲの幼体。




昨日うーたんが捕まえたカナヘビ。




ホテルから眺めた妙高山。




赤倉観光ホテル。


朝食後もゆっくり過ごして、10時半ごろホテルを出発した。
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妙高旅行(2日目・その3)

2024-08-01 | 旅行
14時40分ごろ、妻とコテツの3人で、ホテルから歩いて行けるかすみの滝に行った。うーたんはじじばばとホテルでお留守番。




かすみの滝へのハイキングコースの入り口。


傾斜はないが、狭くて足場の悪い道を進む。森の中なので、見晴らしもない。途中でオニヤンマを捕まえた。




オニヤンマ。


ホテルで借りたクマ鈴と、ところどころに設置してあるクマよけの鐘を鳴らしながら進む。15時ごろ滝に到着した。




かすみの滝。Iphoneで撮影。




かすみの滝。Z6IIで撮影。




かすみの滝。Z6IIで撮影。




かすみの滝にて。Z6IIで撮影。


15時25分ごろ滝を出発。元の道を引き返して、15時45分ごろ、ホテルの前庭に戻った。

ホテルの前庭では、ばあとうーたんが虫取りをしていた。

うーたんに見せようと、捕まえたオニヤンマを虫かごに入れてホテルまで持ち帰ったが、羽が折れてしまい、飛べなくなってしまっていた。可哀そうなことをした。もうトンボを採るのは止めよう。




コオロギを取りまくるコテツとうーたん。


ホテルに戻ると、部屋に入ることができた。




畳14畳+板張りソファースペースの和室。広い!




シャワールーム。浴槽はない。結局使わなかった。




反対側から見た和室。窓の外の緑が気持ちいい。


この後、じいの部屋の温泉に入ったりして過ごした。




SPA&SUITE棟のくつろぎエリア。




水が張ってあるが、プールではない。


6時半から夕食。牛すき鍋懐石を頂いた。




うーたんとじいと山盛り肉。


このお肉は大変美味しかった。子達も結構食べていた。


夜、クワガタがいないか、ホテルの周辺を探し回ったが、見つけることはできなかった。代わりにエゾゼミを見つけた。




エゾゼミ。


エゾと名付けられているが、本州にも分布する。アブラゼミより一回り大きいように見える。このセミを捕まえたのは初めただ。
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妙高旅行(2日目・その2)

2024-08-01 | 旅行
アパホテルから30分ほど車に乗り、赤倉観光ホテルに移動した。

そもそも今回の旅行は、おとん(=じい)が赤倉観光ホテルに泊まってみたいと言ったため企画された。赤倉観光ホテルは、1930年代に、国主導(?)で建てられた高級リゾートホテルの一つであり、上高地帝国ホテル、川奈ホテル(伊豆)と並んで特に名声が高い。テツの祖父(じいの父)は高級ホテルが好きで、子供のころ各地のプリンスホテルに連れて行ってもらったが、じいも豪華なホテルが好きで、赤倉観光ホテルにはぜひ一度泊まってみたいと思っていたとのこと。高級ホテルなので、宿泊費は目玉が飛び出るほど高いが、奮発した。




ホテルの敷地へのエントランス。




赤倉観光ホテルの正面。赤い屋根がトレードマーク。


11時にホテルに到着したが、3時まで部屋には入れないとのこと。それまで、ホテルの中・周辺でゆっくり過ごすことにした。




ロビー。




ロビーからの眺め。




野尻湖が見える。


子供たちは、ホテルの前の草地で虫探しをし、じいはベンチで休んでいた。コテツは自宅にいるトカゲたちに食わせるためのコオロギを大量に捕まえていた。うーたんはカナヘビを捕まえた。




キヌガサギク。




ナデシコ。




トノサマバッタ。




全員で記念撮影。


12時半ごろ、ホテルのレストランで昼飯を食った。




レストランにて。


食事後、またホテルの周囲をうろうろした。




ウスバカミキリ。




コテツとうーたん。


14時ごろ、じじばば用に予約した高級部屋(<SPA&SUITE棟>の温泉露天テラスツインB)に入れることになった。




ソファーエリア。




ベッド。




ベランダに温泉が!




温泉には洗面所を抜けて行く。




ベランダの温泉。ベランダの先のテラスにも水が張ってあり、プールのように見える。




ベランダの温泉。


こりゃ居心地がよさそうだ。
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妙高旅行(2日目・その1)

2024-08-01 | 旅行
朝4時45分ごろに起きて、写真を撮りに行った。

今日は北陸地方の梅雨明けで、青空なのは良かったが、その分暑さも厳しかった。




妙高山の夜明け。




妙高山。




キノコ。




羽化中のセミ。




コフキコガネ。


昨日子供たちと行った展望台に行ってみた。




展望台から眺めた妙高山。




これから向かう赤倉観光ホテル。




オオアカゲラ。




ウスバカミキリ。




樹液木。


探すと樹液が出ている木がたくさんあったが、カブクワは見当たらなかった。




駐車場で見つけたコクワの死体。




レストランからの眺め(7時39分)。




部屋からの眺め(8時24分)。早くも雲が湧いてきた。




ミュージアムの社長さんの帽子コレクション。


10時にチェックアウトして、近くのこどもタイヤ広場に行った。




こどもタイヤ広場。


あまりに暑かったため、早々に退散。赤倉観光ホテルに向かった。
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