テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

カナヘビとカワセミ

2013-06-30 | 動物
D5200を持って近所の公園に出かけた。






カナヘビ。2時36分撮影。


池の周りを歩いていると、妻がカワセミを見つけた。






カワセミ。2時58分撮影。






カワセミ(拡大)。2時58分撮影。


こういうときに限って18-55しかレンズを持っていなかった。
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D300S/D5200 スペックテスト

2013-06-30 | カメラ
D300SとD5200のスペックテスト






テスト結果1。クリックで拡大可。


上の図では、昼間、室内にて撮影したグレーカードの写真の一部を並べて示している。カメラは三脚に固定し、レリーズを用いてシャッターを切った。焦点距離は55mm、絞り優先モードで、F値は10に設定した。ミラーアップは行わなかった。写真はRAWデータとして記録した後、Capture NX2でNoise reductionを全て解除し、JPEG形式で保存した。保存したJPEG画像から同じピクセル数の画像を切り抜き、比較対象とした。D300SとD5200では画素数が異なるため、切り抜き画像内の被写体の大きさが異なる。

まず画質について比較する。D5200は高感度に強いと、どこかのレビューサイトに書かれていたが、これには必ずしも同意しかねる結果となった。ISO640以下ではD300S、D5200ともに良好な感度が得られている。ISO1600、3200では、D300SとD5200では、ノイズの現れ方が異なるように見える。D300Sでは白い小点の数が増加することにより、ざらついた画像になっているが、D5200においては、色むらが生じているように見える。どちらのノイズがより悪いともいえないが、D5200の感度が、D300Sと比較して優れているとは言いがたい。両者とも、概ねISO1600程度が実用限界ではなかろうか。ただし、D5200のISOレンジが広いことはメリットだ。ISO6400 + 2段で測定するような状況はほとんどないとはいえ、いざというときにこのような設定にトライできるのは悪くない。ISO100と200の使い分けについては今のところアイデアがない。

次に分解能だが、直線の部分を比較すると、画素数の低いD300Sの方が、むしろ分解能が高いように見える。D5200において、白と黒の境界は、ISO200においてもぼやけている(ISO100の写真は、フォーカスが外れて、ぼけているので比較できない)。一方、色に関しては、D300Sの画像ではカードの黒い部分が、均一に黒い。これに対して、D5200ではカードの黒い部分についた薄い汚れがはっきりと記録されている。すなわち、D5200は、D300Sと比較して、色分解能が高いという結果が出た。

ちなみに、D300Sを使って、18-200レンズと18-55レンズの描写性能を比較してみたが、焦点距離55 mmでは特に差は見られなかった。






テスト結果2。クリックで拡大可。


テスト結果2の上半分は、ISO640で撮影した画像に対してCapture NX2でNoise reduction処理とwhite balanceの修正を行った結果を示す。D300S、D5200のいずれにおいても、Noise reductionにより黒い部分が滑らかになり、引き換えに直線の分解能がやや落ちた。White balanceの修正効果は、視認できない。

テスト結果2の下半分は、動物の代わりに、ぬいぐるみを撮影して、Noise reduction処理の影響を特に受けやすい、毛皮部分の描写性能の差を見た。D300Sでは画像下半分の毛は、ほとんど黒毛であるかのように写っている。これに対して、D5200では黒・茶・白の三色であることがはっきりと記録されており、D5200の方が、毛皮の描写性能が高いことが分かる。Noise reduction処理を行うと、D300SでもD5200でも同じように、毛の部分の解像度が低下し、画像がぼやけた。このテスト結果は、メカニカルなスペックから考えると、動物の撮影においては、D300Sの方が良いだろうという判断を迷わせる。木に止まってじっとしている鳥を撮影する場合には、D5200の方が適していると予想される。
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コオニユリのつぼみ

2013-06-29 | 
コオニユリが咲きそうになってきた。




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Nikon D5200

2013-06-22 | カメラ
登山用のカメラとして、Nikon D5200を買った。






D5200(左)とD300S(右)の正面






上から見たD5200(左)とD300S(右)


これまで使っていたD300Sの本体は、マグネシウム合金製であり、防塵防滴性能が高い。見た目も触った感触も、重厚でメカニカルである。最近、腰痛が酷くなり、このカメラを持って山に登ることが困難になってきた。

D5200の本体は、D300Sと比較して一回り小さく、プラスチック製であり、D300Sと並べると、まるでおもちゃのように感じる。しかし、その分だけ軽さにおける優位性は圧倒的で、D300Sの重量が840 gに対して、D5200は505 gである。さらに、これまでD300Sの標準レンズとして使っていたAF-S DX 18-200 VR IIは565 gだが、今回D5200についてきた(ボディのみの価格より、レンズキットの方が安かった)AF-S DX 18-55 VRは265 gである。したがって、これまで840 + 565 = 1405 gだったカメラの重量を、約半分の505 + 265 = 770 gに減らすことができる。カメラの重量が下がれば、三脚の重量も下げられる。これなら、山での負担が大きく減るだろう。

その他、D300SとD5200でスペックが大きく異なる点は
・シャッタースピード:D300S = 1/8000~30 sec, D5200 = 1/4000~30 sec
・連続撮影速度:D300S = 7 shots/sec, D5200 = 5 shots/sec
・画素数:D300S = 1230万画素, D5200 = 2471万画素
など。

D5200では、D300Sと違って、ワンタッチでの設定変更ができない場合が多い。シャッタースピード・連続撮影枚数の違いも合わせると、動物撮影においてはD300Sが優位であると考える。一方、山で風景写真、花の写真を撮る場合には、D5200で充分に対応できると考えている。






D5200(左)とD300S(右)の背面


D5200のバリアングル液晶は、ローアングルの花の撮影等において役立ってくれると期待している。
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コオニユリのつぼみ

2013-06-19 | 
コオニユリのつぼみが大きくなってきた。




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明月院のアジサイ

2013-06-16 | 
鎌倉の明月院にアジサイを見に行った。






明月院のアジサイ。3時38分撮影。






アジサイとお地蔵様。3時50分撮影。






紫と白のアジサイ。4時15分撮影。
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コオニユリ

2013-06-14 | 
コオニユリの茎の先端からつぼみが出てきた。




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トケイソウ

2013-06-08 | 
2個目のトケイソウの花が咲いた。






“11時24分44秒”のトケイソウ。


4日前に咲いた1個目の花は、次の日の朝には閉じ、再び開くことなく落ちてしまった。
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トケイソウ開花

2013-06-04 | 
トケイソウの花が咲いた。朝起きてすぐ水をやったときはまだ蕾だったが、その後、妻がふとベランダを見て、咲いてることに気付いた。その間約30分。花開く瞬間を見逃してしまった。






トケイソウ。クリックで拡大可。






トケイソウ。英語ではpassion flowerという。
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コオニユリ

2013-06-02 | 
病気にかかったコオニユリを別の鉢に隔離した。





なんとか生き延びてくれればいいが・・・。
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コオニユリ

2013-06-01 | 
2株のコオニユリのうちの、1株が枯れ始めた。





おかんによると病気にかかってしまったらしい。
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