テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

諏訪の花々

2012-06-24 | 
小淵沢から諏訪に行った。






アジサイ。1時19分撮影。






デロスペルマ・クーペリー(松葉菊)。2時16分撮影。






デロスペルマ・クーペリー(松葉菊)。2時17分撮影。


小淵沢まで車で戻り、はまかいじで神奈川に帰った。
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入笠山のアツモリソウ

2012-06-23 | 
長野県の入笠山にアツモリソウを見に行った。


はまかいじで小淵沢まで移動した後、レンタカーを借り、富士見パノラマリゾートまで行った。ゴンドラで山頂駅まで上がると、駅前が“入笠すずらん公園”という名の野草園になっている。その一角の鉄格子に囲まれた区画内にアツモリソウが咲いていた。






釜無ホテイアツモリソウ。12時38分、500mmレンズで撮影。クリックで拡大可。






釜無ホテイアツモリソウ。12時46分撮影。






釜無ホテイアツモリソウ。1時3分撮影。


この花は、アメリカで追い求めた挙句見つけられなかったYellow Lady’s Slipperと酷似している。しかし、色は全く異なり、アメリカの花は黄色、日本の花は紫である。そういえば、カタクリの花も、アメリカでは黄色、日本では紫だ。これは偶然の一致なのだろうか?

アメリカのYellow Lady’s Slipperは、珍しいとはいえ、絶滅に瀕しているわけではない。しかし、日本の野生のアツモリソウは、絶滅と言っても過言ではないほど、数が減っていると言われている。鉄格子で囲まれているということは、野草園の株ですら、持ち去られる危険があるということだろう。蘭はマニアックなコレクターが多いと聞くが、いい加減にしてほしいものだ。


アツモリソウを撮った後、すずらんの自生地である入笠湿原に移動した。






スズラン。1時42分撮影。


湿原からマナスル山荘までの間の登山道脇には、クリンソウが群生していた。






クリンソウ。1時53分撮影。






マムシグサ。2時14分撮影。


マナスル山荘の前で少し休憩した後、もう帰ると泣き言をいう相方をなだめすかし、山頂に向かった。3時5分ごろ、山頂に到着した。たかだか30分程度の山道なのに、息が切れて仕方が無かった。体のなまり方が尋常ではないということだ。






入笠山山頂にて。3時12分撮影。






入笠山山頂から眺めた槍ヶ岳。3時7分撮影。






レンゲツツジ。3時54分撮影。


山彦荘まで戻り、庭のキバナノアツモリソウを見せてもらった。






キバナノアツモリソウ。4時17分撮影。






キバナノアツモリソウ。4時30分撮影。


キバナノアツモリソウは、食虫植物らしく、“スリッパ”の中にハエがトラップされていた。


5時ごろゴンドラで下山し、小淵沢のホテルで一泊した。
コメント (2)
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日本丸

2012-06-17 | 日々の出来事
4年ぶりにみなとみらいに行った。





日本丸。12時37分、iphoneで撮影。
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結婚

2012-06-03 | 日々の出来事
結婚した。







式は、品川のホテル、披露宴はホテルの中庭にあるレストランで行った。S田研の関係者とアメリカ留学時代の友人たちに参加してもらった。声をかけた方々は皆、二つ返事で参加を承諾してくれたが、これは本当に嬉しいことだった。

前日の夜は、ナッシュビルの友人たちと一緒に食事に行った。M下さん、Sぐるさんとは、帰国した後会っていたが、H山さんと会うのは、ナッシュビルで別れて以来、2年ぶりだった。みんな来てくれてありがとう!ナッシュビルで世話になった友人たちは、全員招待したいところだったが、とても果たせなかった。いつか、別の形で恩を返さねばなるまい。

式当日は、朝から緊張していた。この先何が起こるのか、具体的にイメージできなかったからだと思う。式に先立つ親族紹介では、両家の父親たちも緊張していて、ちょっと笑ってしまった。

式は、バンクーバー出身とか言うカナダ人の牧師さんの前で行った。自分はキリスト教を全く信仰していないのだが、さすがに厳かな気持ちになった。リハーサルの間、牧師さんと(英語で)世間話をしているときに、少し緊張がほぐれた。

披露宴会場は、試食会で食べた料理の味で選んだ。しかし残念なことに、当日は、イベントが連続することに加えて、緊張していたこともあり、ほとんど料理を口にすることが出来なかった。しかも、常に口がからからに渇いていて、料理の味もよく分からなかった。

披露宴では、計8人もの方々にスピーチを頂いた。皆それぞれ素晴らしいスピーチをしてくれた。そのお返し的位置づけで、新郎&新婦&N先生の3人で楽器の演奏を行った。弾いている最中から、“これはマズいなぁ~”と思っていたのだが、後日改めてビデオを見てみると、自分で思っていた以上の酷さだった。・・・無かったことにしたい・・・。

ところで、披露宴の準備で一番時間を費やしたのは、生い立ちビデオの作成だった。紹介したい写真が大量に存在し、選別・構成に予想以上に手間取った。その甲斐あって、なかなかの作品に仕上がったと自負している。この中で、2枚ほど、合成写真を使ったのだが、はたして何人の人が気付いただろうか?

全体を通して、和やか、かつスムーズに宴が進行した。後日話した方々も皆、和やかでよい式だったと言ってくれた。スタッフの方々に感謝したい。
コメント (10)
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