テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

ノカンゾウ

2021-07-31 | 


職場近くで咲いていたノカンゾウ。
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オオクワ(巨大)のスケッチ

2021-07-31 | 昆虫(カブ・クワ)
コテツがオオクワ(巨大)をスケッチした。




木につかまるオオクワ(巨大)。




コテツが描いたオオクワ(巨大)。




オオクワ(巨大)。
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今日のオオクワ(大)

2021-07-30 | 昆虫(カブ・クワ)
珍しくオオクワ(大)が木の外にいた。




オオクワ(大)。




オオクワ(大)。
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今日のカブ

2021-07-29 | 昆虫(カブ・クワ)


木にしがみつくカブ。
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きんきらバッグ

2021-07-29 | 子供
うーたんがきんきらのバッグを作った。





ママにあげるとのこと。
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ショウリョウバッタ

2021-07-28 | 昆虫(その他)・クモ類
職場でショウリョウバッタの成虫を見つけた。




ショウリョウバッタのメス。


トカゲのエサにするには大きすぎる。
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2番目のノコ死亡

2021-07-27 | 昆虫(カブ・クワ)
家で生まれたノコのうち、2番目に大きかったオスが死んだ。4/4に飼育ケースに移してから114日生きた。十分長生きしたと思う。
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夕焼け

2021-07-26 | 日々の出来事
きれいな夕焼け空が現れた。


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カブクワの家づくり

2021-07-25 | 昆虫(カブ・クワ)
虫を捕って家に帰るとカブクワの家を準備しなければならない。

今年は5匹のカブクワを連れて帰ってきた。




伊豆から来たカブクワたち。


まずはカブの家から整えた。




カブの家。


カブは妻が購入したメダカ(?)用のガラス水槽に入れた。マットの敷き詰め、加水、止まり木の配置は、テツの監修の下、全てコテツが行った。

ガラス水槽にはプラスチックケースにはない高級感があり、思った以上に見栄えがする。しかし、魚用の水槽にはしっかり閉まる蓋が付属していない。そこでコバエ防止シートを上からかぶせて、ゴムひもで固定してみた。


昼寝した後、クワガタの家を作る。カブと同様、基本的には子供たちにやらせた。




コテツのオオクワ(巨大)の家。




うーたんのオオクワの家。住人は隠れてしまった。




修善寺ノコの家。




ヒラタの家。


ついでにカブクワたちの体長を測定した。


カブトムシ:70 mm
オオクワガタ(巨大):73 mm
オオクワガタ(うーたん):61.5 mm
ノコギリクワガタ:60 mm
ヒラタクワガタ:39.5 mm


現在家にいるオオクワガタの大きさを比較すると、

オオクワ(巨大:73 mm)>オオクワ(大:68 mm)>オオクワパパ(64 mm)>うーたんのオオクワ(61.5 mm)>オオクワ(小:59 mm)

となる。70 mmを超すオオクワは、菌糸瓶・温度制御の条件が揃わないと育ってこないように思う。ピノキオではそんなに丁寧にブリードしているのだろうか?もしかすると、ピノキオの常連客の誰かが自宅でブリードした余りを森に放したのかもしれない。そうであってもなくても、家に来た以上は大事に買ってやろう。
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2021年伊豆虫取り旅行・2日目

2021-07-25 | 昆虫(カブ・クワ)
昨年は隣の部屋のテレビの音が気になって眠れなかったが、今年はクワガタがゴソゴソする音がうるさくて眠れなかった。

夜明けとともに起き、コテツも起こして、二人でバナナトラップを見に行った。

まずは、昨夜も見に行ったペンションに近いほうのトラップをチェックした。




1個目のバナナトラップ。悲しいほど何も付いていない。

さらに2個目のトラップを見に行った。




2個目のバナナトラップ。何も入っていない。


仕掛けた場所が悪かったのか完全な敗北に終わってしまった。使用後のバナナトラップは回収した。


せっかくなので、昨日見つけた樹液だらだらの木を見に行ったが、虫は全く見つけられなかった。




ブドウ畑と富士山。




コテツと富士山。虫かごにカブトムシが二匹入っているが、今朝捕った1匹は逃がした。


ペンションに戻ると、ノコが1匹いた。




電灯の下に止まっていたノコ(捕獲せず)。


その後、朝飯(バスケットいっぱいのパン)を食い、温泉に入った後、チェックアウトした。

虫くじで当てたヒラタクワガタのメスは逃がしてやった。




修善寺駅にて。ここからオリンピックの自転車競技会場へのバスが出ているらしい。


修善寺から三島に戻り、新幹線で新横浜に戻った。


今年は去年と昆虫の様子がずいぶん違っていた。まず、昨年までペンションの下の森の中ではほとんどカブトムシを見なかったが、今年はうじゃうじゃいた。また、昨年は5種類のクワガタ(オオクワ、ヒラタ、コクワ、ノコ、ミヤマ)全てとカブの他、カナブン、カミキリムシ、スズメガ、ヤママユガ、セミ、ヤブキリなど多種類の昆虫を見かけたが、今年はオオクワ、ノコ、コクワ、カブ、カナブン以外の昆虫をほとんど見かけなかった。特にカミキリムシとガがかつてないほど少なかった。さらに、上記の昆虫もペンションの敷地内にはたくさんいたが、敷地外にはほとんどいなかった。

去年と今年は気候が大きく異なり、昨年来た時にはまだ梅雨が明けておらず酷暑に至っていなかった。一方今年は7/16に梅雨が明けたので、梅雨明けの8日後、即ち酷暑が1週間以上続いた後に修善寺に来たことになる。今年ミヤマを見つけられなかった理由の一つは暑すぎたことだろう。昆虫の種類が少なかったことも暑さと関係するのかもしれない。ペンション内外で虫の数が大きく異なっていた理由はよく分からない。ペンション内の森の方がよく手入れされていること、ペンション外は採集圧が高いことなどが原因かもしれない。
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2021年伊豆虫取り旅行・1日目・その3

2021-07-24 | 昆虫(カブ・クワ)
8時からピノキオ名物の虫くじが始まった。今年はいつものおじいちゃんオーナーは出てこず、若社長(?)が取り仕切っていた。


コテツはヒラタペアを引き当てた。




コテツのヒラタペアと蹴り落したノコ。


そしてうーたんはオオクワのオスを引き当てた。去年コテツがオオクワのメスを引き当てていたが、オスが出たのは4年目にして初めてだ。

その後、例年通り、隊列を組んでペンションの下の森にカブクワ探しに出発した。

適当な洞を見つけ、コテツがほじくり出しにかかるが、今年は新兵器の内視鏡を使ってみた。




ワイヤレス内視鏡カメラ(¥3,700)。


WiFiでiphoneに接続し、iphoneの画面を見ながらケーブルを穴の中に差し込んでいくと、こんな感じで見えた。




洞の中のクワガタ。


洞は中が複雑に分岐しているため、クワのいる方向にカメラを挿入するのが非常に難しい。また、フォーカス機能が付いていないので、基本ピンボケの状態であり、何が写っているのかよく分からない。さらに、洞内の樹液でレンズが汚れると、全く見えなくなってしまう。これらのネガティブポイントを差し引いても、洞の奥の方は外からは全く見えないので、僅かでも視覚情報が手に入るのは、とても大きかった。


内視鏡のおかげかどうかは分からないが、とうとうコテツが洞からクワガタを引っ張り出した。




洞からほじくり出したコクワ。内視鏡に写る姿が何か変だと思っていたが、片方のアゴが折れていた。


アゴ折れコクワはリリースし、他の洞を1~2個トライするも収穫なし。内視鏡を見た若社長が、秘密の洞を教えてくれ、中を覗いてみたが、これまたほじくり出すには至らなかった。

そうこうしているうちに、他のお客さんたちはいなくなり、森の中が静かになった。しばらく前まで他の方が取りついていた辺りに行ってみると・・・




カブたちの宴。


あふれ出る樹液にかつて見たことがないくらいカブトムシが群がっていた。




樹液にかぶりつくカブ。




営んでいる方々も。


コテツが強そうなオスを一匹捕まえた。


そして、去年オオクワをほじくり出した木までやってきた。同時に、コテツが“あっ、いる!”と声を上げた。見ると、カブトムシの横に、カブよりデカいオオクワがいて(多分)樹液を舐めていた。テツの方がオオクワに近かったので、急いでオオクワを確保した。




オオクワを捕獲した直後の現場。




オオクワをゲットしたコテツ。




うーたんが虫くじでゲットしたオオクワ(右端)、コテツが森で捕まえたオオクワ(右から2列目上)とカブトムシ(右から2列目下)、ヒラタ(左から2列目)、ノコ(左端)。


上の写真を見ると、森で捕まえたオオクワがいかに大きいかよく分かる。

さて、大物を捕まえたので森の探索は終了し、昼間に仕掛けたバナナトラップを見に行くことにする。ペンションを出て、真っ暗な畑の横の道を歩き、近いほうのバナナトラップを確認したが、何も引っ掛かっていなかった。帰りがけに雀の死体を見つけたりして気味が悪かった。


ペンションに戻り、敷地内の他の客が仕掛けたと思われるバナナトラップを見に行くと、ある仕掛けにカブが引っ掛かっていた。




バナナにかぶりつくカブ。


写真だけ撮らせてもらって退散した。うーたんが欲しがっていたミヤマがいないか探し回ったが、今年は捕獲することが出来なかった。ミヤマを狙うなら猛暑になる前に来た方がいいような気がする。


カブとオオクワを土産に意気揚々と部屋に戻り、風呂に入って寝た。
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2021年伊豆虫取り旅行・1日目・その2

2021-07-24 | 昆虫(カブ・クワ)
5時ごろから、子供たちとピノキオの敷地外に虫取りに行った。




クロカナブン。




樹液を出すクヌギ。


上の写真のような樹液だらだらのクヌギをたくさん見つけたが、虫はカナブンすらほとんどいなかった。暑すぎるため、虫たちは涼しい所でじっとしているのだろう。

樹液あるなしにかかわらず、細めの木を片っ端から蹴っていく。とある木を蹴ったところで、コテツが“あっ”と言って何かを捕まえた。




木から落ちてきたノコ。


テツは落ちてきたことに全く気付かなかった。コテツがノコをうーたんの虫かごに入れたので、うーたんも上機嫌だった。




ノコ捕獲の様子。


その後ワイナリーの横まで行ったが、結局クワガタは、上記のノコしか捕れなかった。この結果、コテツがうーたんの虫かごからノコを取り出し、自分の虫かごに入れたため、うーたんの機嫌が悪くなった。テツが何匹かカナブンを捕ってうーたんの虫かごに入れてやったが、カナブンでは納得してもらえなかった。

ワイナリーからピノキオに帰る途中、歩道沿いの樹液の出ていない木(2カ所)にバナナトラップを仕掛けた。




帰り道で見つけたオオゴキブリ。


オオゴキブリは森で朽ち木を食べる大きなゴキブリで、人家には出現しない。いわゆるG(クロゴキブリ等)とは性質が異なり、衛生的な観点からはカブクワと同等と思われる。触っても大丈夫だろうが、もちろんそんなことはしない。
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2021年伊豆虫取り旅行・1日目・その1

2021-07-24 | 旅行
テツ一家の恒例行事、修善寺カブクワ旅行に行った。


三島まで新幹線に乗り、伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて修善寺まで行った。




修善寺駅にて。後方は新型E257系踊り子号(乗ってない)。


駅でレンタカーを借り、昼飯を食った後、ペンションピノキオに行った。3時チェックインのところ、2時ごろ到着した。昨年までは中に入れてくれたのだが、今年は保険がどうとかいうことで3時まではチェックインできないと言われてしまった。そこで、すぐ近くの中伊豆ワイナリーシャトーT.Sに行ってみた。




鐘を鳴らすコテツとうーたん。




ぶどう。




塔の上の鐘を鳴らすテツ子とうーたん。




塔からの眺め。




地下のワイナリー。涼しくて超気持ち良かった。


3時すぎまでワイナリーでぶらぶらした後、ピノキオに戻り、チェックインした。まず温泉に入り、その後、子供たちと敷地外に虫捕りに行った(その2へ)。


6時半から夕食。まずは外で流しそうめんだ。




そうめんをキャッチするうーたん。これは思った以上に楽しかった。


8時から虫くじ、その後、森で虫捕りをした(その3へ)。
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バナナトラップの準備

2021-07-23 | 昆虫(カブ・クワ)
カブクワ狩り用に、バナナトラップの準備をした。


準備したもの
・バナナ2本:今週の初めに購入。今日の時点で熟しすぎて中がぶよぶよの状態。
・焼酎:カップ酒タイプのもの
・ドライイースト:お菓子作りに使うやつ。
・砂糖
・排水溝用ストッキング
・ジップロック


手順(今回は、下記を2セット作った)
1,バナナ1本を皮ごと短冊状に切る。
2,切ったバナナをストッキングに入れ、さらにジップロック内に入れる。
3,砂糖をスプーン1杯分バナナに振りかける。
4,ドライイーストをスプーン0.5杯分バナナに振りかける。
5,焼酎を50 cc入れる。
6,ジップロックを閉じる。空気をなるべく抜いておく。
7,バナナを手でもんで材料を混ぜる。
8,ベランダに放置する。今回は7/23の11:00から7/24の9:00まで22時間熟成させた。




熟成前のバナナトラップ。




熟成後。発酵が進むと二酸化炭素が発生し、袋が膨らむ。爆発させないように注意すること。


ジップロックはしっかり閉じたが、ベランダがバナナくさいと妻に文句を言われた。
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オオクワ(大)出現

2021-07-23 | 昆虫(カブ・クワ)
深夜にオオクワ(大)が姿を現した。




ゼリーを食べるオオクワ。
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